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2011年10月1期戦争・国防グルジア紛争・米露対立の黒海危機スレ
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グルジア紛争・米露対立の黒海危機スレ
- 1 :08/08/31 〜 最終レス :11/11/15
- ニュースが出たら、ここに集めて語りあおう
- 2 :
- とりあえず今回のグルジア紛争における最初のニュース記事
ロシア、グルジア領空を侵犯・空爆か、ロシア政府は否定
* 2007年08月07日 18:50 発信地:ツビリシ/グルジア
【8月7日 AFP】グルジア内務省は7日、ロシア空軍の戦闘機による
南オセチア自治州(South Ossetia)への領空侵犯があったとの声明文を発表した。
この声明を受け、ロシア政府は同日、領空侵犯はなかったとAFPに対して語っている。
グルジア内務省の声明によれば、「6日午前7時30分、SU-24と見られるロシア空軍戦闘機2機が
グルジア領空に侵入した。戦闘機は、北部のカズベク(Kazbegi)からゴリ(Gori)に南下。
Tsitelubani村周辺にロケット爆弾を投下した」という。
ゴリは、南オセチア自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)南方約30キロに位置する。
グルジア当局によれば、その後の調べにより、投下された爆弾も発見されている。
内務省報道官はAFPに対し、「すでに爆弾1個を発見しているが、さらに見つかる可能性もある。
現場周辺は現在、封鎖されており、調査を続行している」と語った。
イワネ・メラビシビリ(Ivane Merabishvili)内相も6日夜の国内テレビ番組内で、
ロシア空軍戦闘機による領空侵犯と爆弾投下をレーダーがとらえた、と語っていた。
当局によれば、この爆弾投下による被害者の有無は現時点で確認されていない。
ロシアのタス通信(ITAR-TASS)が報じたグルジア内務省報道官のコメントによれば、
投下された爆弾は爆破しなかったもよう。
一方、ロシア政府報道官はAFPとの電話インタビューの中で、
「(グルジア領空侵犯には)一切関与していないと断言できる。
グルジア政府の声明は事実無根だ」と語り、これを否定した。
ロシアのインタファクス通信(Interfax)も空軍関係者のコメントとして、
「ロシア空軍機はグルジア領空に侵入していない」と報じている。
南オセチア自治州は、親ロシアの分離独立派が多数を占める地域で、
ロシアとの領土問題がかねてから取りざたされている。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2264804/2008894
- 3 :
- 南オセチア付近への空爆、グルジア政府はロシアを非難
* 2007年08月08日 04:36 発信地:ツィテルバニ/グルジア
【8月8日 AFP】グルジア政府は7日、南オセチア自治州(South Ossetia)付近で
発生した空爆はロシアによるものだとして、ロシア政府を非難した。
親欧米派のグルジアと隣国ロシアの緊張関係は急速な高まりを見せている。
グルジアのミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は、
「ロシアが、グルジアの安定を損ない、政策を変更させるために
混乱を起こそうとしている」と述べ、非難した。
ロシアのテレビ局は、グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)から約50キロメートルに位置する
ツィテルバニ(Tsitelubani)村近郊の地面に開いた、小型の深い穴の映像を放映。
投下されたロケット弾は爆発しなかったものと見られるが、周囲には破片が飛び散り、
ロシアのキリル文字が刻まれているものも見受けられたという。
空爆を目撃したという村の住人、Dinar KaziyevさんはAFPに対し
「2機の飛行機が飛んできた。うち1機が急降下して、何かを落とした」と語っている。
(c)AFP/Vano Shlamov
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2264867/2009341
- 4 :
- グルジア、ミサイル攻撃事件で安保理に緊急会合を要請
* 2007年08月09日 07:50 発信地:トビリシ/グルジア
【8月9日 AFP】グルジア領内に対するミサイル攻撃が行われた事件で、
同国のゲラ・ベズアシビリ(Gela Bezhuashvili)外相は8日、国連安全保障理事会
(UN Security Council)に緊急会合の開催を要請するとの方針を明らかにした。
グルジア政府は、同攻撃はロシアの航空機によるものとの見方を示しているが、
ロシア側は事件への関与を否定している。
同日には、南オセチア(South Ossetia)自治州に駐留するロシア軍主導の
平和維持部隊が、前日に引き続きミサイルの落下によってできた穴の調査を行った。
落下現場は首都トビリシ(Tbilisi)から約50キロメートルの農村近郊。ミサイルは不発だった。
欧州安保協力機構(Organisation for Security and Cooperation in Europe、OSCE)の報道官は、
同機構の国際監視団も今後調査に参加する予定だと語った。
また、ベズアシビリ外相は「われわれは証拠の収集を続けている。軍の記録を裏付ける
民間の航空レーダーの記録を入手したところだ」と語っている。 OSCEやロシア当局による
調査の結果は公にされていないが、同外相は「いずれの調査結果も、攻撃を行った航空機が
ロシア領空から接近してきたとするグルジア側の主張を裏付けるものだ」と主張。
「他の国が有するレーダー記録にも関心がある。われわれは、欧州連合(EU)に対し
協力を要請する」と語った。
一方、ロシア側は事件への関与を明確に否定。ミサイルは、挑発目的でグルジアの航空機が
発射したものだと述べる。(c)AFP/Irakli Metreveli
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2265350/2011063
- 5 :
- グルジア、南オセチアを攻撃 安保理は緊急会合を召集
* 2008年08月08日 11:46 発信地:トビリシ/グルジア
【8月8日 AFP】グルジア軍は8日、分離・独立を目指す南オセチア(South Ossetia)自治州への
大規模攻撃を開始し、同自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)を包囲した。グルジア内務省が発表した。
自治州当局者によると、ツヒンバリはグルジア軍の砲撃を受けており、少なくとも民間人15人が死亡した。
グルジアと同自治州は危機打開のため8日にも協議することで合意したと報じられていた。
自治州内のグルジア平和維持部隊のMamuka Kurashvili将軍は、
「憲法秩序を回復するため」グルジア政府は攻撃を開始したとしている。
南オセチア自治州は1990年代前半から事実上の独立状態となっている。
グルジア軍はすでに8つの村を占拠しており、ロシア通信(Ria-Novosti)が
自治州緊急事態省幹部の話として伝えたところによると、ツヒンバリは
これらの村からの迫撃砲や重火器による攻撃を受け、炎上している住宅もあるという。
一方、自治州政府のウェブサイトは、グルジア軍の戦車部隊がツヒンバリを攻撃していると伝えている。
砲声や爆発音は、ツヒンバリから約5キロ離れたグルジアとの境界線にいるAFP記者も聞いている。
事態を受けて、国連安全保障理事会(UN Security Council)はロシアの要請により、
7日午後11時(日本時間8日正午)から緊急会合を召集することを決定した。(c)AFP/Irakli Metreveli
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2502808/3194856
- 6 :
- グルジア、戦争状態にあると宣言
* 2008年08月09日 18:13 発信地:トビリシ/グルジア
【8月9日 AFP】(一部更新、写真追加)グルジアの
ミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は9日、
ロシアがグルジアの非軍事地域を爆撃したと非難し、
グルジアは戦争状態にあると正式に宣言した。
サーカシビリ大統領はテレビ放送された国防関連の会議で
「グルジアは全面的な軍事的侵略を受けている」と述べた。
ロシアの国防相はロシア軍機による非軍事地域の爆撃を否定する
とともに、ロシア軍機2機がグルジア上空で撃墜されたことを確認した。
グルジア側は6機を撃墜したと発表していた。
8日の時点でグルジアと南オセチア自治州側はともに
州都ツヒンバリ(Tskhinvali)を掌握していると述べていたが、
ロシアは9日、空挺部隊を送り込みツヒンバリを「解放した」と発表した。
親欧米的なグルジア政府が8日、南オセチア自治州の再支配を目指して
軍事作戦を開始したことに対し、グルジアからの分離独立を求める
南オセチア自治州政府を支援するロシアは戦車や軍部隊を送り、
事態は激化していた。グルジア政府は現在イラクに派遣している
約2000人の軍部隊を今後3日以内に引き揚げると発表した。
欧州連合(EU)と米国は9日夜、グルジア・ロシア両国の
停戦交渉を仲介するため、グルジアに合同使節団を送った。
ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は、
「グルジアに平和を順守させるため」軍事作戦を開始したと述べた。
米国政府は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領が
北京五輪のため滞在中の北京(Beijing)で、日本時間9日午後6時50分に
南オセチア情勢について声明を発表する予定だと発表している。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2503381/3199080
- 7 :
- グルジア軍、南オセチアから撤退
* 2008年08月10日 16:34 発信地:トビリシ/グルジア
【8月10日 AFP】(一部更新)グルジア国家安全保障会議の
Alexander Lomaia氏はAFPに対し、南オセチア(South Ossetia)自治州の
ほとんど全ての地域からグルジア軍が撤退したと述べた。
「我々は善意の証しとして、また武力紛争を停止する意志の証明として
南オセチアの事実上全ての地域から撤退した」(Lomaia氏)
グルジア内務省のShota Utiashvili報道官は同日AFPに対し、
「ロシア軍はツヒンバリ(Tskhinvali)を占領した」と語り、ロシア軍が
南オセチア自治州の州都を掌握したと述べた。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2503715/3202145
- 8 :
- ロシア軍、南オセチア自治州を掌握 戦闘拡大の懸念強まる
* 2008年08月11日 00:24 発信地:トビリシ/グルジア
【8月11日 AFP】グルジアとロシア軍の間で激しい戦闘が行われている
南オセチア(South Ossetia)自治州で10日、戦車や戦闘機の支援を受けた
ロシア軍部隊が同自治州を掌握した。同自治州では戦闘の拡大が懸念されている。
グルジアは、ロシア軍の増強を受け、南オセチア自治州からほぼすべての部隊を
撤退したことを発表するとともに、州都ツヒンバリ(Tskhinvali)での支配権を失ったことを
明らかにしている。また、ロシア側がグルジアとの国境地帯で戦車部隊の増強を行った上に、
1万人の部隊を追加派兵したと指摘した。
グルジアは、首都トビリシ(Tbilisi)近郊の軍用飛行場に対し、
ロシア軍機が戦闘開始後初めてとなる空爆を行ったと主張しており、
ロシアに対する国際的な非難が高まっている。
事態打開に向け外交的努力が活発化しているが、グルジア政府関係者は、
南オセチア同様分離・独立を目指すアブハジア(Abkhazia)自治共和国付近の
グルジア領に対し、ロシア側が空爆を始めたと語った。
ロシア政府関係者は、ロシア軍がツヒンバリを支配下に置いていることを認める一方、
グルジア軍が依然として兵士約7400人と戦車100台、大砲などを同地域に展開していることを
明らかにした。また、ロシア側は戦闘開始からの死者数を2000人としているが、
一方のグルジアは92-150人としている。(c)AFP/Irakli Metreveli
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2504196/3204051
- 9 :
- グルジア、EU和平案をほぼ全面的に受け入れ
* 2008年08月11日 19:33 発信地:ツビリシ/グルジア
【8月11日 AFP】グルジアからの分離独立を求める南オセチア(South Ossetia)自治州をめぐる
グルジアとロシアの軍事衝突について、調停に乗り出した欧州連合(EU)が示した和平案を
グルジア側が受け入れた。緊急会談のためモスクワ(Moscow)に向かったEU議長国フランスの
ベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相が11日、明らかにした。
クシュネル外相は10日夜、即時停戦を求めるEU案を携えてグルジアを訪問、
ミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領と会談した。EU案はさらに
グルジア・ロシア両軍に対し統制された撤退を求めた上で、最終的には政治的対話を
呼び掛けている。また戦闘の犠牲者に対する医療アクセスの確保も要請している。
グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)でラジオ出演したクシュネル外相は
「市民を保護するために停戦が必要。この観点から、サーカシビリ大統領は
ほぼ全面的にわれわれが示した提案を受け入れた」と報告した。
クシュネル外相に同行している欧州安保協力機構
(Organization for Security and Cooperation in Europe、OSCE)議長の
アレクサンデル・スタッブ(Alexander Stubb)フィンランド外相によると、
クシュネル氏は11日中にモスクワでドミトリー・メドベージェフ
(Dmitry Medvedev)露大統領、セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)同外相と会談する。
またクシュネル外相は、自らの認識の範囲内ではと前置きした上で、
ニコラ・ サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領が12日、事態打開へ向けた
停戦協議のためモスクワを訪問する予定だと述べた。
グルジア政府は11日、ロシア軍は南オセチア州を制圧した後、停戦要求や
米国の外交的警告を無視し、攻撃を強化していると発表した。これに関連し、
クシュネル外相は前述のラジオ・インタビューで、仲介役としての欧州の役割が
鍵となると述べ、ロシアとグルジアの狭間においての米国は「ある意味、衝突の一部だ」
と語った。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2504801/3207655
- 10 :
- ロシア大統領、グルジアへの軍事作戦停止を指示
* 2008年08月12日 22:59 発信地:モスクワ/ロシア
【8月12日 AFP】(一部更新、写真追加)ロシアのドミトリー・メドベージェフ
(Dmitry Medvedev)大統領は12日、同国に対する軍事作戦の停止を指示した。
一方で、再攻撃の可能性を排除しなかった。
メドベージェフ大統領は、ロシア国防省幹部との会合で「侵略者は
制裁を受け、多大な損失を被った」と述べ、「グルジア当局に平和を
強制するために実施してきた作戦を終結させる決断を下した」と表明した。
同大統領は「作戦の目的は果たされた。ロシアの平和維持軍と市民の安全は回復された」
と述べつつも、グルジア軍が新たに攻撃を行った場合は「一掃する」と明言した。また、
あるロシア軍司令官は、進軍停止が軍事作戦すべての終了を意味することにはならないと述べた。
一方、停戦を提案したグルジア政府によると、複数の村が現在も空爆を受けているという。
グルジアのNato Partskhaladze大統領報道官はAFPに対し、停戦決定後も
「3つの村が空爆された」と語った。Agaraでは救急車が爆撃されたという。
フランスのニコラ・ サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は12日、和平調停の仲介のため
モスクワ(Moscow)を訪問。メドベージェフ大統領に対し、
停戦の発表は「良い知らせ」だったが、実行が不可欠だと伝えた。
ロシア側はこの間の戦闘で民間人2000人が死亡したと発表している。
国連が推計する避難民は10万人以上に達している。(c)AFP/Nick Coleman
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2505352/3211395
- 11 :
- グルジアとロシアが和平案合意、仏大統領
* 2008年08月13日 08:25 発信地:トビリシ/グルジア
【8月13日 AFP】グルジアの南オセチア(South Ossetia)自治州情勢で、
調停のためにグルジアの首都トビリシ(Tbilisi)入りしているフランスの
ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は13日、グルジアとロシアは
和平案に合意したと発表した。これに先立ちロシア政府は作戦停止を命令した。
サルコジ大統領は同日朝の記者会見で「和平案は、ロシア、グルジア両政府に
受け入れられた。当事者すべての合意を取り付けた」と述べた。
しかしサルコジ大統領とともに会見に出席したグルジアのミハイル・サーカシビリ
(Mikheil Saakashvili)大統領は、「領土の保全と南オセチア自治州およびア
ブハジア(Abkhazia)自治共和国がグルジアに帰属することには疑問の余地はない」
と述べ、いかなる和平案もグルジアの領土の保全を脅かすものであってはならない
との姿勢を強調した。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2505379/3213294
- 12 :
- ロシア軍、グルジアでクラスター爆弾使用か 人権団体報告
* 2008年08月15日 22:05 発信地:トビリシ/グルジア
【8月15日 AFP】グルジア軍とロシア軍の激しい戦闘が起きたグルジア中部ゴリ(Gori)などで、
ロシア軍機がクラスター爆弾を投下した証拠を入手したと、国際人権団体
ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)が15日発表した。
ヒューマン・ライツ・ウオッチによると、少なくとも民間人11人が犠牲となり、
中にはオランダ人ジャーナリスト1人も含まれていた。また負傷者も数十人に上った。
同団体の調査チームが現地の医師団や被害者と話し、写真を検証した結果、
ゴリおよび近距離にある南オセチア(South Ossetia)自治州のRuisiで
クラスター爆弾が使用されたと確信するに至ったという。
地雷と同様の傷性を持つクラスター爆弾については、今年5月にアイルランドで
行われた111か国参加の国際会議で、禁止条約が正式に採択された。
しかし、ロシアとグルジアは参加していなかった。
クラスター爆弾の使用が明らかになったのは、2006年のイスラエルによるレバノン進攻の際、
イスラエル軍によってイスラム教シーア(Shiite)派武装組織ヒズボラ(Hezbollah)に対して
使用されて以来だと、ヒューマン・ライツ・ウオッチは発表している。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2507318/3222625
- 13 :
- ロシア、グルジアからの撤退完了を宣言、米仏はさらなる撤退を要求
* 2008年08月23日 09:21 発信地:ゴリ/グルジア
【8月23日 AFP】ロシア政府は22日、グルジアからの軍部隊の撤退を完了したと発表した。
ロシア政府は声明で、同国部隊の撤退は無事に22日午後7時50分(日本時間23日午前零時50分)に
予定通り完了し、フランスが仲介した和平原則に定められたロシア側の義務を履行したとの
アナトーリー・セルジュコフ(Anatoly Serdyukov)国防相の談話を発表した。
一方、グルジア内務省のShota Utiashvili報道官は、ロシアはグルジア国内の
複数の地域の占領を継続しており、撤退は完了していないと述べた。
ロシア軍部隊と戦車がグルジア領から撤退し、南オセチア(South Ossetia)共和国に近い
グルジアの都市ゴリ(Gori)を再びグルジア警察が管理できるようになった。
しかし、戦略的に重要な道路の占領は続き、南オセチア自治州周辺の緩衝地帯には
約500人の「平和維持部隊」が残る見込みだ。
■米仏の反応
米国政府は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領とフランスのニコラ・サルコジ
(Nicolas Sarkozy)大統領が電話で会談し、ロシアは(和平原則を)順守しておらず、
順守する必要があると合意したことを明らかにした。またフランス大統領府の声明によれば、
両大統領は共同でロシアに対し、グルジアからの撤退を継続して完了させるよう呼びかけた。
8月8日にグルジア軍の攻撃を受けた南オセチアを守るため軍事介入したロシア軍は現在、
ロシアに向かって北上している。グルジア領内の陣地から南オセチアおよび、
同じくグルジアからの分離独立を目指すアブハジア(Abkhazia)自治共和国に向けて
数百人規模の兵士と多数の戦車やトラックが北に移動する様子が見られた。
■緊張が続く国際関係
ロシア軍の撤退にもかかわらず、国際的な緊張は和らいでいない。
ロシアは北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organisation、NATO)の黒海(Black Sea)での
海軍演習を非難し、国連(UN)は、今回の紛争に関する決議案について合意できていない。
アナトーリー・ノゴヴィツィン(Anatoly Nogovitsyn)副参謀長は、記者団に約500人の
ロシアの「平和維持部隊」の「担当地域」の地図を公開した。これにはグルジアの首都トビリシ
(Tbilisi)と黒海を結ぶ主要な幹線道路が含まれるという。
さらに軍事拠点が港湾都市ポチ(Poti)郊外に置かれ、ポチとセナキ(Senaki)を結ぶ道路の
任意の場所に部隊を展開させる権利を持つうえ、必要に応じて増派する権利も留保するという。
西側各国はNATO加盟を目指すグルジアを支援する姿勢をみせてきた。米国防総省によれば、
米国の誘導ミサイル駆逐艦1隻がこの週末黒海に向かい、グルジアに大量の援助物資を運ぶ
予定になっている。NATOはロシアの軍事介入を非難したが、それに対してロシアはNATOとの
協力を凍結した。NATOが演習のため黒海に艦船を送るとロシアはこれを批判した。
NATOは、米国、ドイツ、スペイン、ポーランドの艦船が参加するこの演習は通常のもので、
グルジア紛争勃発(ぼっぱつ)の前に計画されていたと説明している。
戦車をはじめとする重火器とともに南オセチアとアブハジアに展開している
とみられる数千人規模のロシアの兵力が完全に撤退する時期も依然として不透明だ。
最近の情勢からすると、グルジアが両地域の支配を回復できる見込みはますます低くなりつつある。
一方のロシアは、南オセチア・アブハジア両地域を承認するのか明確なシグナルを出していない。
仮に承認すれば、冷戦終結後に西側諸国との間に起きた最悪の危機を悪化させることになるだろう。
ロシアの上下院は25日、この問題について審議する。
(c)AFP/Michael Mainville
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2509313/3255083
- 14 :
- ロシア、WTO加盟交渉凍結も 深まる欧米との亀裂
* 2008年08月26日 14:13 発信地:ワシントンD.C./米国
【8月26日 AFP】米通商当局者は25日、ロシア政府が世界貿易機関
(World Trade Organization、WTO)の加盟交渉での合意事項をほごにすれば、
同国のWTO加盟が延期される恐れもあると明らかにした。
グルジア情勢をめぐり欧米との関係が悪化する中、ロシア政府は同日、
これに先立ち、WTO加盟交渉での合意事項を一部凍結すると発表した。
露インタファクス(Interfax)通信によると、同日開かれた内閣幹部会で、
ロシアのイーゴリ・シュワロフ(Igor Shuvalov)第1副首相が、ロシアの国益には反するが
WTO加盟合意の凍結を加盟国に通知したいと申し出たところ、ウラジーミル・プーチン
(Vladimir Putin)首相は「妥当な判断だ」と述べ了承したという。
米通商当局者は匿名で、ロシアのグルジア侵攻を非難した13日のジョージ・W・ブッシュ
(George W. Bush)米大統領の声明を引用し、「ロシアの最近の行動はWTO加盟を
困難にしている」と述べ、同国のWTO加盟延期を示唆した。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2511447/3265216
- 15 :
- 露政府、グルジア支援の欧米諸国を強く非難 黒海のNATO艦船を監視へ
* 2008年08月28日 09:11 発信地:モスクワ/ロシア
【8月28日 AFP】ロシア政府は27日、北大西洋条約機構
(North Atlantic Treaty Organization、NATO)加盟国の海軍艦船が
黒海(Black Sea)に集結していることで地域の緊張が高まっているとして、
欧米諸国を強く非難した。さらに、グルジア紛争をめぐって、
ロシアを孤立化させることのないようくぎを刺した。
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相のドミトリー・ペスコフ
(Dmitry Peskov)報道官は、「人道支援物資を戦艦で運ぶなどは
通常では考えられない。いくつかの予防措置の実施が準備されている」と語り、
黒海上のNATO艦船を監視するための追加的措置をとっていることを明らかにした。
グルジアには、米政府が支援物資輸送に派遣した米艦艇3隻の第2陣が到着したが、
ロシア政府は、欧米諸国は支援物資の輸送を隠れみのにして、ロシアとの軍事衝突で
損害を被ったグルジアを再軍備していると非難している。(c)AFP/Nick Coleman
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512041/3270134
- 16 :
- ロシア、南オセチアとアブハジアの独立を承認
* 2008年08月26日 22:18 発信地:モスクワ/ロシア
【8月26日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は
26日、グルジアからの分離独立を求めるアブハジア(Abkhazia) 自治共和国と
南オセチア(South Ossetia)自治州の独立を正式に承認した。
メドベージェフ大統領は、閣僚や国防幹部とグルジア情勢について会合を行った後、
欧米諸国の警告を無視するかたちで正式な独立承認を発表した。フランスと英国は
ただちに批判した。
メドベージェフ大統領はテレビ演説を行い、「南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の
独立を承認する大統領令に署名した。他の国々にも承認を呼びかける」と述べた。
また、メドベージェフ大統領は、独立承認を判断するにあたって、「南オセチアとアブハジアの民衆が
自由に表明した意志を考慮に入れた」と述べ、国連憲章や国際法の1970年宣言に従ったとした。
「容易な選択ではなかったが、人々の命を救う唯一の方法だった」
さらにメドベージェフ大統領は、ロシアの提案にグルジアが返答しなかったと述べ、
「不幸にも、北大西洋条約機構(NATO)と国連(UN)も、ロシアの提案を無視した」と演説した。
また、ロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)NATO常駐代表は、NATOへの協力と
ヤープ・デホープスヘッフェル(Jaap de Hoop Scheffer)NATO事務総長のロシア訪問を
延期すると発表した。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2511758/3267062
- 17 :
- G7外相、ロシアの独立承認に非難声明
* 2008年08月28日 12:25 発信地:ワシントンD.C./米国
【8月28日 AFP】主要7か国(G7)外相は27日、南オセチア(South Ossetia)自治州と
アブハジア(Abkhazia)自治共和国のグルジアからの独立をロシアが承認したこと
について、強く非難する声明を発表した。
米国務省が発表した声明で、G7外相は「カフカス(Caucasus)地方における平和と
安全保障に対するロシアの姿勢に疑問が生じた」とロシアを非難。
「過度の武力行使と、一部グルジア領の占領を続けていることを遺憾に思う」
「和平合意を完全に履行し、紛争前のラインまで部隊を撤退するよう求める」と述べた。
また、「国際的に承認された国境に基づくグルジアの主権を強く支持する」としている。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512067/3267337
- 18 :
- グルジア問題でロシアを支持も非難もできない中国のジレンマ
* 2008年08月29日 22:51 発信地:北京/中国
【8月29日 AFP】ロシアと欧米の対立を招いたグルジア問題で、
中国がロシア支持に回ることはないだろう。その一方で、
ロシアとの関係悪化も避けたい中国は、不支持を公言することもできない。
これが、大方の政治問題専門家らの見方だ。
ロシアは南オセチア(South Ossetia)自治州とアブハジア(Abkhazia)自治共和国の
独立を承認するという強硬手段に出た。
しかし、これまでのところ、中国の反応は概して抑制的だ。グルジア情勢への
懸念を示しはしたが、ロシアと欧米各国の舌戦が益々激しさを増すなかで、
どちらの側に付くかは明言を避けている。
しかし、中国が公式にロシアを支持することはないだろう。ロシアの行為は、
中国が主張してきた国家主権と領土の保全に反するものだからだ。
香港のポール・ハリス(Paul Harris)嶺南大学(Lingnan University)教授は、
「中国の本音は(ロシアが南オセチアなどの独立を承認したことは)受け入れがたいはずだ」と語る。
新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)などで分離独立問題を抱え、
台湾問題では「一つの中国」を主張する中国がロシアの行為を支持すれば、
自国の独立派の主張にもお墨付きを与えることになってしまうからだ。
グルジア情勢をめぐる国連安全保障理事会(UN Security Council)決議の
文言を決定する会合では、中国はロシアに同調してきた。
しかし、グルジア問題自体に対する姿勢については、中国は沈黙を守っている。
決議が採択されるとすれば中国がどちらの側に付くかについては、
専門家の見方も分かれる。しかし、水面下の交渉で決議の採択までには
至らないというのが専門家の大方の予想となっている。(c)AFP/Marianne Barriaux
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2512388/3275414
- 19 :
- 専門家「欧米諸国はコソボのつけをグルジアで払うことに」
* 2008年08月22日 17:16 発信地:ブリュッセル/ベルギー
【8月22日 AFP】(23日一部修正)ロシアがグルジアの南オセチア(South Ossetia)自治州と
アブハジア(Abkhazia)自治共和国の独立を承認する場合、おそらく欧米諸国が
今年コソボの独立への動きを支持した事実が重要な論拠となるだろうと専門家は指摘する。
ロシア軍がグルジアの首都トビリシ(Tbilisi)まで30キロに迫っても、欧米諸国は
グルジアの主権と領土保全を再三にわたり擁護してきた。しかしロシア政府は、
米国やフランスなど欧米諸国と同様に、在外自国民を保護しているのだと主張している。
ロシアの政治指導者はコソボの例を取り上げる。コソボはロシアの同盟国セルビアから
一方的に独立を宣言し、米国や欧州連合(EU)加盟国約20か国などはこれを承認した。
ロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)北大西洋条約機構(NATO)常駐代表は
「コソボを承認することで、彼らはパンドラの箱を開けてしまった」と語る。
欧米諸国はコソボと南オセチアを同列視することを強く否定している。ある英外交官は
「コソボには国連(UN)が駐留していた。民族浄化の問題があり、交渉が行き詰まっていて
交渉による解決のめどは立っていなかった。さまざまな要因が重なり合っている」と話す。
しかしベルギーのCenter for Security and Defence StudiesのAlain De Neve氏は、
欧米諸国が望まなくても、ロシアとグルジア両政府はコソボと南オセチアを関連付けたと指摘する。
「コソボ独立問題がなければ(グルジアの)話がこれほど早く展開することはなかっただろう。
コソボの独立を承認しなかった国々は、それをきっかけにさまざまな地域で独立が宣言される
ことを何よりも恐れていた。しかしそれが、自国領土全体を掌握したいグルジアの介入を引き起こしたのだ」
フランスのFrench Institute of International RelationsのThomas Gomart氏も、「ロシアの動きの
背景には、コソボにおける欧米諸国の行動がある。欧米諸国は1999年、ロシア政府の反対にも
かかわらず国連の承認なしに軍事介入し、今度は独立を承認した」と考えている。
しかしGomart氏は、アブハジアと南オセチアの独立承認についてロシアは二の足を踏むだろうとみている。
コソボの一方的な動きに反対したのと同様、ロシアはチェチェン(Chechen)共和国などロシア連邦内での
独立の機運を促すことは避けたい。Gomart氏によるとロシアは「(南オセチアとアブハジアを)不明瞭な状態に
しておき、いつでも好きなときに介入できるようにしておくこと」により関心があるという。
Bruno Coppieters教授(政治学)は、グルジア問題はより大きな枠組みの中で解決されるべきだと
考えている。「ロシアが(南オセチアとアブハジアを)承認しても、多くの国々が後に続くことは期待できない。
欧米諸国もロシアに効果的な圧力を掛ける手段を持っていない」
Coppieters教授は「紛争状態が再び凍結されるのが最も可能性の高いシナリオだ。長期的には
国連安全保障理事会(UN Security Council)常任理事国の間で幅広い合意が必要となるだろう」と語った。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2509274/3251122
- 20 :
- なんかやばいな
- 21 :
- これは・・・来るかもしれないね奴が・・・
- 22 :
- なにがしそれがし。
- 23 :
- 俺はロシア派です。
これ以上、ロシアを窮地に追い込むとまた冷戦になるよ。
- 24 :
- ロシアからは攻撃しないらしい
- 25 :
- ロシアをつぶすには、
ロシア以外の全ての国の石油関連の省エネ技術特許の全てを
ロシア以外の全ての国に無料公開することだな。
地球温暖化対策として、
世界中から金を集めて、
強制的に省エネ特許を買い上げて、
全ての国に無料公開すると、
ロシア以外の各国で話し合うだけでも効果があるのでは。
- 26 :
- >>21
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
- 27 :
- >>25
実にこの板のレベルを窺わせるご意見ですね。
- 28 :
- フランスとかドイツは腰砕け。必死なのは旧ソビエト連邦に属した東ヨーロッパの国だけ。
まっ、自由を享受した後、昔に戻るのはいやだろうね。たとえ貧乏でもさw
- 29 :
- >>27
エネルギー関連企業の利権がらみだから、
エネルギー関連の大企業が多数(アメリカも含めて)つぶれるぐらいの対策でないと解決できないだろう。
- 30 :
- >>28
やつらには死活問題だからなw
- 31 :
- よしわかった!
半島で代理戦争やって決着つけろ!!
- 32 :
- エネルギーを初めとした確保しておくというのは重要なことだ。
ロシアでも誰が相手であっても
日本のような国でも、ある程度の資源を確保する事は可能だ。
- 33 :
- モルドバからドニエストル共和国が独立する、と言っている。
これで、バルト三国や、ウクライナでも独立する国がでてくるな。そうなると、バルト三国もウクライナも国が解体するね。
俺としては、次の選挙で親ソ連派が勝つとは思うけど。
- 34 :
- >>33
あのへんはもともと仲悪い民族同士が戦後処理の都合でひとつの国になってることが多いから、
民族自決の考え方が今でも有効なら当たり前のことではあるけどな。
- 35 :
- いつも疑問に思うのだが、民族自決とは言っても、
経済的にも資源的にも軍事的にも独立しているとは言い難いんだろう?
また、将来依存率が大きく下がる見込みは少ないんだろ。
独立しても良いことは少ないと思うんだがなぁ?
- 36 :
- しかしグルジアと一緒にいると悪いことしかないという
- 37 :
- >>35
いいことがあるかないかなんてどうでもいいことなんだよ。
- 38 :
- いやグルジアそのものもさ、
しょせんは旧ソ連の遺産の上に成り立ってるわけだろ?
- 39 :
- うんなこと言い出したら旧ローマ帝国領の国々は旧ローマ帝国の遺産の上に成り立ってると言える
そりゃそうだが、そんな事言っても意味がない
- 40 :
- ロシア大使のあまりのインテリぶりと、大阪民国人が恥じ入るような流暢な日本語に恐ろしさを感じた。
- 41 :
- いやローマの遺産は今の経済基盤としちゃ大きくは無いだろ。
グルジアは未だその大半をソ連の遺産と現ロシアに寄ってるわけだろ。
考えれば、民族主義というヤツはあまり良い結果をもたらさないな。
生存を脅かしてまで喧嘩をしたいかね?
まあそれが人間か。
- 42 :
- 戦争は絶対ダメ。
一部の人間が戦争したいだけで我々は踊らされてはならない。
したい人など普通はいないものだ。
誰かの作られた憎悪に飲まれてはならない。
- 43 :
- サーカシビリはどっかへ行っちゃたし。ほんとにアメリカへ帰っちゃったのかね〜?
アメリカは軍艦なんかで物資を揚陸してるし、戦闘艦なんかに装甲戦闘車両は積めんだろう
アメリカの軍事顧問団は、ソ連軍=アフガニスタン人民解放戦線、みたいな戦争やるし、
ブッシュは台風の心配しとるし、イギリスは口だけだし、あ〜あだね。
- 44 :
- 軍板の軍事情勢をこっちに移せばいいじゃん。
- 45 :
- >>44
勝手に決めないでください。
軍板には歴史ある軍事情勢分析スレもあるのですよ。
- 46 :
- グルジアではソ連軍の侵攻を支持する人が増えているらしい。
- 47 :
- BSで久しぶりにサーカシビリさんを見た。
- 48 :
- サーちゃん元気そうだった?
- 49 :
- あんまり元気ないみたいだね。
まあ、アメリカの軍事顧問団はあてにならんし、NATOからもらった戦車もあてにならんし、では、しょうがないか。
- 50 :
- ワスプ級ってボスポラス海峡通過出来るんだっけ?
今以上の艦船を派遣するとなるとオースティン級ドック型揚陸艦とタイコンデロガ級かなあ
wktk
- 51 :
- >>49
サーちゃんカワイソス
- 52 :
- サーたんが元気を取り戻すにはNATO加盟しかない!
で「将来的な加盟」の将来っていつ?
- 53 :
- どこも正面きってロシアと対峙したくないか
- 54 :
- >>52
30年後くらい?
- 55 :
- 結局グルジアも天然ガスや石油はほぼ全部ロシアに頼っているわけだろ。
ブドウやワイン等、産業がないワケじゃないが、それも頼りない。
やっぱり近い大国ロシアとの関係無しには成り立っていかないと思うんだがねぇ?
- 56 :
- グルジア紛争の爪あと
* 2008年08月31日 01:06 発信地:Mukhadgverdi/グルジア
【8月31日 AFP】グルジア・トビリシ(Tbilisi)西部のMukhadgverdiで、
南オセチア(South Ossetia)での軍事衝突で死亡した兵士の葬儀が行われた。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512574/3277327
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512574/3277319
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512574/3277315
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512574/3277314
グルジアが南オセチアでクラスター爆弾使用、国際人権団体
* 2008年09月02日 17:32 発信地:ジュネーブ/スイス
【9月2日 AFP】国際人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ
(Human Rights Watch、HRW)」は1日、グルジアが南オセチア
(South Ossetia)自治州でのロシアとの軍事衝突でクラスター
爆弾を使用したことを認めたと発表した。
HRWは先に、クラスター爆弾投下の疑いでロシアを非難している
が、同団体のクラスター爆弾専門家、ボニー・ドハティ(Bonnie
Docherty)氏は記者会見で、ロシアが南オセチアでクラスター爆弾
を使用した「確固たる証拠」を得たと発表した。
ドハティ氏はさらに、グルジア国務省に質問状を送ったところ、
グルジア側も前週末に同自治州内の数か所でクラスター爆弾を
使ったことを認める回答があったとも明らかにした。
クラスター爆弾は、軍用機から投下されたり迫撃砲から発射された後、
空中で炸裂し子爆弾が広範囲に飛散する。子爆弾の多くは爆発せずに
不発弾として地上に落下し、地雷となる危険性が指摘されている。
今年5月に111か国が参加してアイルランドで行われた国際会議では、
クラスター爆弾禁止条約が正式に採択されたが、ロシア、グルジア
ともに条約に参加していない。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2512975/3284017
- 57 :
- クラスター爆弾の使用とは…憎しみしか生まないのに
- 58 :
- んじゃ後に残らない燃料気化爆弾をクラスターの弾子と同じ数使おう。
- 59 :
- ソ連は、NATO黒海艦隊に対して対抗処置を取る、とプーチンが言ったらしい。
NATOの軍艦って船体アルミってほんと?
- 60 :
- ちなみに黒海に派遣されているNATO艦船は
ポーランドのフリゲート(旧O.H.ペリー級「クラーク」)「ゲネラウ・カジミェシュ・プワスキ」、ドイツ海軍ブレーメン級フリゲート「リューベック」、
スペイン海軍アルバロ・デ・バサン級イージス・フリゲート「アルミランテ・ファン・デ・ボルボーン」
アメリカ海軍はO.H.ペリー級フリゲート「テイラー」、アーレイバーク級イージス駆逐艦マクフォール、ブルーリッジ級揚陸指揮艦マウントホイットニー、
ハミルトン級巡視船「ダラス」(実質フリゲート海自DE以上の艦船)
- 61 :
- イギリスは軍艦出してないの?
- 62 :
- ニュー即からのコピペなんだけどよ
147 名前: 給食費未納者(鹿児島県)[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 11:13:52.43 ID:V0mo/jw80
EU圏ロシア依存度(2006)
原油 47%
天然ガス 56%
石炭 71%
鉄鉱石 39%
金 16%
ニッケル 75%
銀 36%
銅 52%
硫黄 41%
アルミ 33%
パルプ 26%
ウラン 69%
リン 20%
小麦 38%
大豆 29%
これが正しいとしたら、何も起きようがないよな。
結局黒海の中をしばらくグルグル回っているだけ。
- 63 :
- >>62
そりゃ当たり前だろ。ロシアは資源国で、遠いところから買うより近いところから買うほうが安いんだから。
昔と違って今は、仮にそういう関係の国と衝突したとしても、物価が上がるくらいで、枯渇して活動できなくなったりはしない。
まあ、それ以前に、武力衝突なんかするメリットはどこにもないから、当然しないだろうけどな。
- 64 :
- まあ余所から買うと言っても、すぐには難しいけどなw
衝突して多少なりともメリット有りそうなのは英国くらいか。
それも普通はデメリットの方が多く出るからな。
- 65 :
- 今日の新聞でロシア軍のほぼ9割がグルジアから撤退したとあるが、ポチからも
ロシア軍は撤退したのか?ほんの2〜3日前の時点では塹壕掘ってる様子も見られたが・・・
- 66 :
- 既に蹂躙し尽くした後だから、1割も残っていれば十分だろう。
傀儡政権を据えることができればそれで良し。
EUや英米が取れる方策はグルジアへの援助くらいか?
ロシアがだいぶかすめ取っていくだろうが、やらないよりは良い。
- 67 :
- 米ロ覇権争いの最前線に 米副大統領がバクー入り
2008年9月4日 00:44 カテゴリー:アジア・世界
【ワシントン3日共同】チェイニー米副大統領は3日、カスピ海に面するアゼルバイジャンの
首都バクーを訪れ、アリエフ大統領と会談、親欧米の独立国家共同体(CIS)の3カ国と
イタリア歴訪に乗り出した。
副大統領は会談後、記者団に対し、アゼルバイジャンの安定は米国にとって「深く不変の
利益」と強調した。グルジア、ウクライナでも米国の支援継続を確認する。 北大西洋条約
機構(NATO)加盟を希望するCIS3カ国は米国とロシアの覇権争いの「最前線」となって
おり、副大統領は各国への影響力浸透を狙うロシアをけん制する。米政府当局者によると、
ブッシュ大統領も3日、10億ドル(約1080億円)に上るグルジア支援策を発表、副大統領の
歴訪を支える。
副大統領は政権入りする前、カスピ海の油田開発促進を目的にワシントンに設立された
「米国・アゼルバイジャン商工会議所」の名誉顧問を務め、個人的にも油田開発にかかわった。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/45285?c=130
- 68 :
- >>62
ロシアが強気なわけだ
- 69 :
- 1000億円の支援ってアメリカの戦車100輌くらい?
- 70 :
- >イタリア訪問
洞爺湖サミットの時は、
メド・福田・ベルの三者で経済協力について会談してたんだよ。
ロシア関係で、なんかいちいち仁義切っとくべきパイプが
イタリアにあるんだろうか?
- 71 :
- 1000億円の支援ってグルジアが攻撃する前に決めていたら良かったけど、
攻撃した後で支援したら、アメリカが支援してくれるんじゃないかと勘違いした国が、
そこらじゅうで戦争するんじゃないか。
イラクのフセインもクウェートに攻撃してもアメリカは黙認するだろうと思い込んでしただろうし。対イラン戦準備として。
- 72 :
- この問題の分析は奥山真司氏のブログが最良
地政学的観点、国際政治リアリズムの観点からわかりやすく解説してる
- 73 :
- >>70
ベルルスコーニはプーチンの舎弟
- 74 :
- 皆さん始めまして
http://www.shomei.tv/project-59.html#detail
突然ですいませんがここのサイトの署名にご協力できませんか
この移民受け入れ法案が成立してしまったら日本は良くてナチス・ドイツか悪くてチベット
の二の舞になるでしょう。もっと解り安く言うと現実世界でコード・ギアスの世界を体験してしまう事になりかねません。そうなってしまったら有明で同人誌すら作ったり買ったり出来なくなるかもしれません。そうなる前に皆さんの協力無しには出来ないのです
ご迷惑だとは十二分に存じておりますが一刻の猶予も無いのです。
この法案をと可決させようとしているのは何も自民党だけではありません民主党などもこの
法案を可決させようとしているのです。
絶対に看破させてはいけません一度でも許してしまえば、先ほどで言ったようにコード・ギアスの世界を嫌でも追体験しなけれならなくなります。それを阻止する為に署名に出来るだけで良いですので支援よろしくお願いいたします。もっと詳しく知りたい人はニコニコ動画
で申し訳ありせんがURLを張らせていただきます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3905516
ようつべばん
http://jp.youtube.com/watch?v=1eS4fm6azwg
- 75 :
- 米副大統領、グルジアのNATO加盟支援を表明
【9月4日 AFP】ディック・チェイニー(Dick Cheney)米副大統領は4日、
グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)でミハイル・サーカシビリ(Mikheil
Saakashvili)大統領と会談し、グルジアの北大西洋条約機構(NATO)
正式加盟を全面的に支援すると約束した。サーカシビリ大統領との
会談後の記者会見で明らかにした。
チェイニー副大統領はさらに、前月のロシアによるグルジア侵攻は、
国際社会でのロシアの信頼性に「大きな疑問」を投げかけたと述べた
うえ、「ロシアはグルジアの国境線を書き換えようとしている」と非難した。
チェイニー副大統領のグルジア訪問に先立ち、米国政府はグルジアに
対し10億ドル(約1100億円)の援助を表明している。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2513888/3289540
- 76 :
- ウクライナがひっくり返って、チェイニー金を持って飛んできた。だけど顔色が悪い、病気?
- 77 :
- あるブログを見た。http://critic5.exblog.jp/9269246/
管理者はどんな人物かは知らない。なかなか威勢のよいことを書いている。
鋭い洞察とコメントしている人も少なくない。
この板にも同じ意見の人もいるかもしれない。コメントに以下の疑問を書き込んだのだが。。。
(ブログ持ってないので、ブログで書けはなしね)
本当?
反対派の無力化なら、1400人(数も疑問)も虐する必要はない。
主要人物を粛清するだけでいい。それは露がお得意でプーチンは
反プーWャーナリストを粛清してきたことは記憶に新しい。
粛清といえばスターリンで、そのお膝元のグルジアができない
とも思えない。
4月頃、グルジアの無人偵察機が露軍機に撃墜されたり、
紛争開始頃から露からグルジアへのサイバー攻撃があり、
昨年、同じ攻撃を受けたエストニアからは当時の対応者が派遣されてもいる。
露がいつもちょっかいを出すのは何もオホーツク海や日本海だけではない。
しかもそれらは組織的。準備をしていたのはどちらだろうか?
米が本当にグルジアと組んでいたなら、人道支援として僅かな軍艦で生活
物資だけを運ぶなんてのはお粗末過ぎる。相手は露。EUとも事前に調整
をとって緻密に計画を練らなければ成功しないし、世界からさらに信用を失う。
戦争好きの共和党が大統領選で目立つにしても紛争続きで経済が不調に
なっている折り、新たな火種を抱えることはあまりに危険すぎることぐらい
ブッシュは別にしても米首脳陣は理解しているだろう。
状況的には露はいつもの挑発をしていただろうから、プーチン不在のときに
速攻で掌握(軍事制圧は時間勝負)できると考え、その後は米とEUから
支援が得られるだろうと勇み足をしてしまったと思われる。
問題はここから。
削除は早かった。5分と経っていなかった。そしてそのあとは拒否設定で
2度と書き込めなかった。
こういう似非評論ブロガーが一番嫌いだ。
戦争評論にはこの手の人物が多いような気がしないでもない。
- 78 :
- 評論系のブロガーなんてごく一部を除いてそんなもんだ
しかしどうせ気に入らないコメントを排除するなら、ずっと自分のブログに張り付いてて
書き込まれたら即座に消すよりも、承認制にしとけばいいのにといつも思う
- 79 :
- ブロガーなんて語りたいからやってるんであって他人の意見ききたいわけじゃないからな
- 80 :
- コメント機能なんて最初からつけなきゃいいじゃんね
- 81 :
- >>77の言うことが事実とも限らないんじゃないの?
むしろ2ちゃんなら言ったモン勝ちだし。
- 82 :
- こっちも真面目に答えてるわけじゃないからいいんじゃね
- 83 :
- しかし、オセチア・グルジア問題は、オセット人に対するグルジアへの強制併合が問題なのか、
グルジアに対するロシアの嫌がらせが問題なのか・・・ どっちにしても陰鬱な感じだな。
- 84 :
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080906-00000078-jij-int
ここではグルジアニュースのコメントのページビューの多いトップの位置を巡る争いが起きてる
みんなどっちに付く?
ここの4に反応した工作員56がw
>我国も江戸時代末期以来ロシアから多大の被害を受け、現在も北方領土を不法占拠
されており、これらを返還しないのは更に北海道と津軽海峡の支配を企んでいる為だ。
グルジアの件を遠い所の他人事と思ってはならない。
全ての根本的原因はロシアの、拡大主義、覇権主義、帝国主義、南進主義、全体主義、
独裁主義である!
- 85 :
- >>83
南オセチアにもグルジア系は2割か3割くらい住んでて、オセット人とは結構仲良くやってたらしい
旧ソ連の法律が失効してからオセチアの特権だった自治権が失われて、新しく自治権を認める法律を
グルジア議会は作らず、加えて国語(グルジア語)を義務教育の必修科目にしたら反発が起きて
そこにロシアがモリモリ工作して介入して無茶苦茶な事になっていった
- 86 :
- 旧ソ連首脳会議、グルジア介入でロシアを支持 露大統領
【9月6日 AFP】(一部更新)旧ソ連邦共和国の7か国で構成する集団安全保障条約機構
(Collective Security Treaty Organisation、CSTO)は5日、モスクワで首脳会議を開き、
全会一致でロシアのグルジア軍事介入を支持した。ロシアのドミトリー・メドベージェフ
(Dmitry Medvedev)大統領が会議後の記者会見で語った。
CSTOには、ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、
ウズベキスタンが加盟している。
メドベージェフ大統領は、「グルジアによる南オセチア(South Ossetia)自治州への
武力行使について、CSTO加盟国首脳の立場はロシアと連帯している」と述べた。
さらに大統領は、加盟国首脳らは南オセチア問題を武力で解決しようとしたグルジアの試みと、
多くの民間人と平和維持部隊兵士が死亡したことを深く憂慮していると明らかにした。(c)AFP
ttp://www.afpbb.com/article/war-unrest/2514262/3289920
- 87 :
- asahi.com(朝日新聞社):独立の既成事実化へロシア布石 軍駐留へ外交関係仮調印 - 国際
http://www.asahi.com/international/update/0909/TKY200809090324.html
【モスクワ=副島英樹】ロシアのラブロフ外相は9日、ロシアがグルジアからの独立を承認した
南オセチア自治州とアブハジア自治共和国について、双方と外交関係を結ぶ文書を交換し、
友好・協力・相互援助条約案に仮調印したことを明らかにした。8日に欧州連合(EU)議長国
フランスとロシアの両大統領が、1カ月後のロシア平和維持部隊のグルジア領からの完全撤退
で合意したが、米欧が批判する独立承認に関しては既成事実化の動きを進めている。
ラブロフ外相は9日、南オセチア、アブハジアの両外相と会談し、友好・協力・相互援助条約案
について了承。今後、大統領レベルで正式調印すると述べた。また、侵略の脅威が生じた場合、
相互に軍事支援するとも述べた。
さらに、10月15日にジュネーブで開くことで仏ロ大統領が合意した両地域の安全保障をめぐる
国際会議について、「このような討議に、南オセチアとアブハジアは完全な権利を持った立場で
参加するべきだ」との考えを示した。
ラブロフ外相は9日、オーストリア外相とも会談。その後の記者会見では、南オセチアと
アブハジアに今後、「ロシア平和維持部隊はいなくなるが、グルジアからの再侵攻に反撃できる
ようロシア正規軍がいることになる」と述べ、ロシア軍が長期にわたり駐留することを示唆した。
両地域が「独立国」である以上、国際的な法秩序に従った軍事協定を結ぶことでロシア軍の
駐留が可能となることを強調したとみられる。
- 88 :
- クッションになる国家建設完了
- 89 :
- 「北朝鮮に新しいミサイルの発射基地がありアメリカを狙っている」との報道が。
これって、グルジアにソ連や中国の目を向けさせておいて、その隙に北朝鮮を攻めるとゆう、アメリカの戦術か?
- 90 :
- >>89
ダメリカが噛んでるだろうとは思うけど、
グルジア紛争でロシアにやられっぱなしのブシュ政権の意趣返し、というか
最後っ屁では?北朝鮮とロシアは隣国だしね。
北朝鮮の金体制を維持することは米にとってメリットの方が大きいだしょ。
このカードをどう使うかしばらく考えた上で、まぁここで出してみた、という感じでは。
アジアもユーラシアも自分たちのお家からは遠いからって、ブシュたんはちょっと
フリーダムすぐる。
- 91 :
- 口ばっかり威勢がよくて何もしない今の将軍様のうちに対処しとこうってことかもよ。
次の奴もそうとは限らないし。
- 92 :
- >>89
東倉里(トン・チャンリ)ミサイル発射基地
39°39'36.09"N 124°42'19.91"E
宗主国様に向けているとしか思えない・・・。
- 93 :
- NATO黒海艦隊はどうなった。 イスラエルのイラン攻撃はどうなった。
- 94 :
- サンドイッチマン
- 95 :
- >83
こういうのみつけた↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4687112
1990年代初めの紛争で、グルジアの先々代の政権は南オセチア側が独立を取
り下げて妥協しようとしても自治を認めず、南オセチアの指導者を交渉をだ
しに呼び出して「反乱罪」で逮捕したりした。さらには、今回と同じく首都
を無差別砲撃したことで、親グルジアのオセット人まで敵に回してしまった。
ロシアの工作があったのは事実としても、この紛争をトータルで見れば半分
はグルジア側の責任だと思う。
- 96 :
- >>95
>グルジアの先々代の政権は南オセチア側が独立を取り下げて妥協しようとしても自治を認めず
いや、それは当然だろ
旧ソ連時代の自治権が旧連邦法失効で消滅して、グルジアは新しく自治権を認める法律を
制定する気がなかったからこそ独立派が発生したわけで、その独立派が「自治を認めれてくれれば
妥協して独立取り下げます」とか言ってもそれは最初の主張に戻っただけの話
- 97 :
- 昔のキューバ危機みたいなもんだな
- 98 :
- ブッシュ、小泉、安倍、福田、麻生、ウリベ、サアカシュヴィリ、カルデロン
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- 99 :
- フランスからの情報によると、そのうちイスラエルがイランを攻撃するらしい。
イランも先月はじめに防衛演習をしていたね。
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