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2011年10月1期戦争・国防集団リンチで同僚す自衛官に国民の命が守れるの?
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集団リンチで同僚す自衛官に国民の命が守れるの?
- 1 :08/10/17 〜 最終レス :11/11/15
- こんな非常識なDQN連中に銃器を持たせるなんて基地外沙汰だよ。
- 2 :
- >>1に
もたせるよりは安全
基地外じゃなくて基地内沙汰
- 3 :
- >>2に
もたせるよりは>>1にもたせた方が安全
- 4 :
- 結論:訓練されたプロに武器を持たせるべき
- 5 :
- >>3に
もたせるよりは>>2にもたせた方が安全
- 6 :
- やっぱり筋肉馬鹿は文民統制するしかないよ。
国防軍? ありえないね、こんな馬鹿ばかりじゃあw
自衛隊のままでいいよ。
- 7 :
- 自衛隊も昔と比べたら隊員の質もかなり良くなったんだけどねぇ。
こんな例の相撲部屋みたいなことやっとたらあかんわ。
- 8 :
- >>7
今は質かなり落ちてますが・・・
- 9 :
- 戦闘部隊である限り、訓練中の死はある程度避けられないものじゃないかな。
自衛隊は、制約の中でよく頑張っていると思う。
問題は、国民に教育で自衛隊や政府の行いを刷り込んで、
認識を共有できてないことじゃないだろうか?
出来ていないために、敵性資本に従う報道機関に突かれているのが現実だろう。
法整備のために、俺たち自身が学び呼びかけあう事が今必要だよな。
- 10 :
-
自分の命くらい自分で守れよ、他人に頼るのが間違い
- 11 :
- >>10
集団リンチで同僚を撲するような犯罪者が言いそうな詭弁ワロス
- 12 :
- 味方の命を奪ってしまう程度の倫理観しかなくて安心した
これなら間違いなく敵兵を躊躇なく撃てる
- 13 :
- 一、私刑に悖るなかりしか
一、見せしめに恥づるなかりしか
一、暴力に缺くるなかりしか
一、隠蔽に憾みなかりしか
一、明日は我が身に亘るなかりしか
- 14 :
- まああれだ、クラスのいじめも無くせないような中学生が世界平和訴えるようなもんだ。
- 15 :
- 角界のかわいがりが自衛隊にもwww
こんなことばっかやってるから軍に昇格できないんだ。
- 16 :
- 優秀な人材を意味無くす組織に、明日は無い。
でも、死人が出るくらいの訓練は、必要かもしれない。
でも、どうする自衛隊。
いじめがあるようでは、戦争中に仲間割れの可能性があることを意味する。
後ろから、いじめっ子隊員を撃つのか!
いじめっ子隊員が後ろからいじめっ子隊員を撃つか!
まともに、戦争なんか出来ないなー。
- 17 :
- この事件よくしらないんだね、みんな。
ググってから物言おうね低のう共w
- 18 :
- 南京虐のころのレベルに落ちちゃったね日本軍
やっぱり軍隊ほど独立性が重要な組織はないからね
米軍の下部機関にすぎないから陰湿なイジメの方向へ傾くんだろう
- 19 :
- まだいろいろよくわからんよねこの件
- 20 :
- >>19
だいたい分かってる。
ほぼ無意味なリンチ。
潜水艦の人が、特殊部隊に志願。
訓練について行けず、原隊に戻る予定。
1vs15の格闘訓練。殆ど無意味で、通常訓練にもない。
要するに脱退への制裁。アウトロー世界での一般現象。
- 21 :
- しかしこの訓練自体本人が希望してやってるんだよな
特警いく連中ってのはこういう体育会的なノリが大好きだからな
死んだのも間違いなく筋肉バカだろうし、引退試合のつもりか知らないが
- 22 :
- 広島県江田島市の海上自衛隊第1術科学校で、特殊部隊「特別警備隊(特警隊)」
の養成課程にいた男性3等海曹(25)が格闘訓練中に頭を強打し、約2週間後に
死亡した問題で、「1対多数」の格闘訓練は特警隊の同好会の送別行事だったことが
16日、分かった。その慣習を教官が隊員に伝え、養成課程でも行われていた。教官は
訓練の安全に注意を払い、隊員の体力の限界を見極めるべき立場にあり、海自警務隊の
捜査では、教官の監督責任も焦点になりそうだ。
9月9日夕、第1術科学校の体育館。防具とグローブをつけた3曹にレスリングマット
を囲む同僚隊員が交代で1人ずつマットに上がり、パンチやけりを繰り出した。審判役と
指導役の教官2人も付き添っていた。3曹は2日後に養成課程を外れ、潜水艦部隊に戻る
予定だった。
海自隊員死亡問題 「1対多数」は同好会送別行事(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000624-san-soci
問題の「徒手格闘訓練」は陸上自衛隊で発祥した柔道と空手を合わせたような格闘技で、
養成課程の授業にも組み込まれている。ただ、通常は1対1で行われ、「1対15と
いうのは前代未聞」(海自幹部)。
訓練開始から約40分。3曹は50秒の格闘と10秒の休憩を繰り返し、倒れ込むと
同僚に起こされた。肩で息をしてガードも下がった状態で14人目の相手からあごに
パンチを受け、意識不明になり、16日後に死亡。死因は急性硬膜下血腫で、頭に
繰り返し強い衝撃を受けていた疑いがある。
「元々、特警隊の同好会の慣習だった」。教官らは海自呉地方総監部の調査委などに、
格闘訓練を実施した経緯を説明。特警隊にある徒手格闘の同好会では、隊員が特警隊から
別の部署に異動する際、恒例の送別行事として1対多数の格闘を行っていた。
その慣習が養成課程に持ち込まれたのは今年5月。死亡した3曹と同様に養成課程を
途中で辞める別の隊員の「はなむけ」として教官が提案した。この隊員は、3曹を含む
養成課程のクラスメート全員の16人と格闘し、歯を折るなどのけがを負った。
「いい経験だった。今度もやらせてください」。3曹の異動を控え、今度は隊員側から
教官に1対多数の格闘訓練を申し出た。3曹も受け入れ、訓練の数日前にはクラスメート
にマウスピースを買ってきてもらっていた。
- 23 :
- ものはいいようだよな
1対1を休憩挟みながら15回の連続組手を1対15のリンチにするんだもんな
- 24 :
- >別の隊員の「はなむけ」として教官が提案
>この隊員は、3曹を含む養成課程のクラスメート全員の16人と格闘し、
>歯を折るなどのけがを負った。
3曹も別隊員へのボコりに加わってたとか、自ら志願とか、
内部調査の信憑性は、とりあえず置いておくとして。
この歯を折った別隊員は、断れない立場でボコられたのか。
とりあえず対象が脱落者なのは確定。
- 25 :
- また軍アレルギーの奴らか。
無意味なんて言うのは無知をさらけ出しとるな。
- 26 :
- >>25
お前が無知。
訓練過程にもなく、単なる一教官による脱退者に対する発案。
しかも相手は潜水艦に戻る人。
ほとんど無意味なのは変わらない。
- 27 :
- 体育会系のノリの餞別のつもりだったんだろう。
ボクシングやレスリングとかじゃ、止めていく人に
先輩とかが最後のスパーリング相手するってよくある
からね。それの度が過ぎてしまったって事だと思う。
軍隊じゃ人数が人数だからみんなが一人に対して同じこと
したらダメだったねぇ・・・
- 28 :
- >>26落ちこぼれを負け犬の烙印を押して、
制裁を加えるという意味があると思うが…
残る者にエリート意識と、落伍への恐怖を生む。
- 29 :
- 現場を知らない連中がいくらここで語っても、妄想同士の議論じゃ埒があかん
- 30 :
- 1対15の戦闘訓練ごときで何を騒ぐのか?
特別警備隊の任務は武装工作船に強行乗船して敵工作員を捕縛・殲滅することだ。
他国の特殊部隊、たとえば、イスラエルなんてそれくらい日常茶飯事だ。
日本もそういったプログラムを整備して不測の事態を防ぐ措置をとった上で、
日常訓練化すればいいんだ。
普通のスポーツや格闘技と一緒にするな。
彼らがやるのは戦時における人を訓練し、それを持って日本国民を守ることだ。
- 31 :
- キョクシン空手の100人組み手のパロディーなんだろ?
- 32 :
- >>30
その通りだな
訓練としては必要だ。特別警備隊って言わば現場のエリート。
一番危険な第一線で働くのが彼ら。
他の国でも第一線で働く人間は一歩間違えば死んでしまうような厳しい訓練に耐えてる
しかし一方でほんとに死んでしまっては意味がないって側面もあるわけで、厳しい訓練にはそれ以上の徹底した管理が必要になる。
その点今回の失敗を反省する必要はあるだろうな
- 33 :
- 今の自衛隊では有事が合った場合日本国民は絶対守れません、あの訓練は
国民を守ると言うより不審船を見つけ追い払うといった訓練に過ぎません
残念ながら^^そして隊員をあのような粗末な扱いをする様な自衛隊では
これから先が思いやられます。
今日本は何かが狂っています。
先進国と言うならば先進国らしく振舞わなくては^^世界に恥ばかり見せつけていては
世界に馬鹿にされるだけ(笑)
政治家は自分のことを守るのに必死国民の事などそっちのけ^^
親玉がこんな状態なのに自衛隊が有事の時に役に立つとは到底思えない、
まぁ 役に立つと言えば災害時には確かに役に立ちます。
そのくらいかな^^
- 34 :
- >>30
事件にからむ問題全体の話をしているのに戦闘訓練の話を一人でしてるの?バカなの?
一人ごとに50秒試合、休憩10秒の計一分間を一人で連続で行い、
途中から棒立ちをフルボッコにするという内容で倒れたら仲間が起こして続行を40分間。
正規の訓練でもない一同好会の慣習であったこと、
特殊部隊の要員を養成するコースなのに教官のレベルが低く倒れても酸欠か熱中症という判断しかできない無能教官だったこと。
>指導に当たった教官(2等海曹)は剣道初段、少林寺拳法初段で、指導者の目安となる
陸自の格闘技の課程も履修していなかった。
倒れてからの処置に関しても脳外科の医師も居ない病院で16日間放置。死因は急性硬膜下血腫。
危険で難度が高いであろう特殊部隊候補の養成を目的とした隊のバックアップの不十分さ。
通常の訓練でも同じダメージを負えばまた病院で死ぬまで放置なのか?
などなど。
<海自格闘死亡>医官立ち会わず 教官も適性低い(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000023-mai-soci
究極的な疑問と言えるのが色々な意味でやる気あるのか自衛隊。というか海自
- 35 :
- >>34
俺は>>30じゃないが要するに管理がずさんってだけ。
15対1の格闘訓練自体は別に問題でない。って事が彼は言いたかっただけだろう。
15対1ってのはわからんが、複数対一人の訓練なんて正規訓練でも行われてるだろうし、海外でも当たり前にやってる。
- 36 :
- >>34
>究極的な疑問と言えるのが色々な意味でやる気あるのか自衛隊。というか海自
それを言うなら、「やる気あるのか政府」だろ。
陸自の格闘技の課程すら履修しておらず倒れても酸欠か熱中症という判断しかできないようなレベルの者が
正規の訓練でないとはいえ、徒手格闘の監督的立場を任されているという状況からみて
特別警備隊がいかに教官の人材が不足しているか=予算が不足しているかが容易に想像できる。
これもある意味、予算不足が招いた悲劇という側面があるかもしれん。
特別警備隊のモデルの米海軍SEALSを見ればわかるように、この種の特殊部隊にはふんだんに予算が
組まれるものなんだが、伝わってくる話によれば、現場・制服組の切実な要望に対して総元締めの財務省側が
「何贅沢言っとるか!」と握り潰してる模様。
つまり統制してる文民のお偉いさん方が>>6のような「特殊部隊=ランボーみたいな筋肉馬鹿」みたいな認識しかないレベルの低さなのが
一番問題なんじゃないかというのが俺の究極的な疑問。
- 37 :
- でも自衛隊
- 38 :
- >>35
異動対象の人間だけ特別メニューなの?
格闘技が下手と分かってる隊員にふだんやってないような訓練をさせる目的は何?
- 39 :
- >>38
格闘技が下手な特殊部隊員って・・
- 40 :
- >>4
プロを作るために訓練をしているわけだ
- 41 :
- >>39
だから異動対象になったんだよ。
格闘技が下手→マスコミが報道してたよ。
- 42 :
- >>33 馬鹿にするな。 君は、災害地がどんなモノか知っているのか? 国 国民 平和を守るため君は、なにかしてるのか?感謝も無く、何か在れば批判、中傷される中黙々と、職務を遂行、完遂する自衛隊達を馬鹿にするのか?
- 43 :
- >>38
目的なんてないかもよ。風習的なものかもしれないし
日頃から常時つらい訓練と格闘技訓練行ってるから感覚マヒしてんじゃないの?
その特別メニューとやらは一般人から見たら明らかにおかしくても彼らに取っては大した事じゃないのかもよ
俺たちに比べればね。
過去体験した元隊員のインタビューも幾つかメディアしてるけど、誰一人「あんなのただのリンチだ」とか「許せない訴えてやる」なんて発言してないしな
生死に直結する最前線に送られるスペシャリストだからね彼らは。それこそ一歩間違えば死んでしまうような過酷な訓練も他に行ってるはず。
海外でも特殊部隊の人間の訓練って半端じゃない。
- 44 :
- 広島県江田島市にある海上自衛隊第1術科学校入校中の3等海曹(25)が15人相手の
格闘訓練中に倒れ死亡した問題に絡み、事故の3カ月前に同様の訓練を経験してけがをした
元同僚隊員(25)が毎日新聞の取材に、「意識を失うような厳しい訓練だったことを
もっと訴えるべきだった」と話した。教官が「手を抜くなよ、こいつのためにならんぞ」と
声をかけたとも証言。一方で「去っていく私に真剣に付き合ってくれてうれしかった」と複雑な心境も吐露した。
元同僚隊員は5月末、海自の特殊部隊「特別警備隊」の養成課程を辞退したが、その2日前、
残りの養成課程学生16人と格闘訓練した。今回死亡した3曹も含まれていた。「前日に教官から
突然、『やってみるか』と言われ、どんな訓練かも分からず始まった」という。16人が
円形になって取り囲み、次々かかってきた。2、3人目以降記憶はあまりないが、3、4人目に
前歯が欠け、唇を切り足首も痛めたらしい。「意識が飛んだ状態で立って組み手をしていた」という。
元同僚隊員は少し空手の経験があったため、意識が飛んでいても防御ができたのだろうと推測する。
だが「彼(死亡した3曹)にはあまり武道経験がなかった。ふらふらになった状態で
打撃を受け、防御が甘くなったのだと思う」と気遣った。
一方で「集団暴行・リンチ」などと報道されていることに違和感があるという。「部隊の特性上、
課程を終えた同期生たちは日々、『死』を覚悟して生きていくことになる。一般の人には
分かってもらえないかもしれないが、同期生らが去っていく私に真剣に付き合ってくれて
うれしかった」と話した。訓練終了後、正座してみんなにあいさつした時泣きじゃくり、
同期生たちも泣いていたという。
格闘訓練の継続については「私自身やめたほうがいいと強くいうつもりはない。
でも、また同じことを繰り返すという心配もある」と語った。
海自格闘死亡:同じ経験した元同僚が証言 「意識飛んだ」 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081018k0000e040054000c.html
- 45 :
- 9月9日夕、第1術科学校の体育館。防具とグローブをつけた3曹にレスリングマットを
囲む同僚隊員が交代で1人ずつマットに上がり、パンチやけりを繰り出した。
審判役と指導役の教官2人も付き添っていた。3曹は2日後に養成課程を外れ、潜水艦部隊に戻る予定だった。
問題の「徒手格闘訓練」は陸上自衛隊で発祥した柔道と空手を合わせたような格闘技で、
養成課程の授業にも組み込まれている。ただ、通常は1対1で行われ、「1対15というのは前代未聞」(海自幹部)。
訓練開始から約40分。3曹は50秒の格闘と10秒の休憩を繰り返し、倒れ込むと同僚に起こされた。
肩で息をしてガードも下がった状態で14人目の相手からあごにパンチを受け、意識不明になり、
16日後に死亡。死因は急性硬膜下血腫で、頭に繰り返し強い衝撃を受けていた疑いがある。
「元々、特警隊の同好会の慣習だった」。教官らは海自呉地方総監部の調査委などに、
格闘訓練を実施した経緯を説明。特警隊にある徒手格闘の同好会では、隊員が特警隊から
別の部署に異動する際、恒例の送別行事として1対多数の格闘を行っていた。
その慣習が養成課程に持ち込まれたのは今年5月。死亡した3曹と同様に養成課程を
途中で辞める別の隊員の「はなむけ」として教官が提案した。
この隊員は、3曹を含む養成課程のクラスメート全員の16人と格闘し、歯を折るなどのけがを負った。
「いい経験だった。今度もやらせてください」。
3曹の異動を控え、今度は隊員側から教官に1対多数の格闘訓練を申し出た。
「いじめが原因とみられる自衛隊員の自も増えており、脱落する隊員に対する制裁ととらえられがちだが、隊員はクラスの団結を強める有意義な儀式と感じていた」(海自幹部)という。
- 46 :
- (続き)
特警隊は平成13年に自衛隊初の特殊部隊として新設された最精鋭部隊。
北朝鮮などの不審船に乗り込み、制圧するという厳しい任務が想定されているとあって、
養成課程も過酷だ。3〜12月の10カ月間にわたる養成課程では脱落する隊員も少なくない。
特警隊は設立以来、実際の任務がなく、養成課程の格闘訓練では士気を高めることに腐心していた
とされるが、1対15の格闘訓練には、防衛省内でも「度を超している」との指摘が多い。
増田好平事務次官も16日の会見で「是認される範囲から逸脱したとの問題意識を持っている」と述べた。
海自隊員死亡問題 「1対多数」は同好会送別行事(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000624-san-soci
- 47 :
- 広島県江田島市にある海上自衛隊第1術科学校入校中の3等海曹(25)が15人を相手にした
格闘訓練中に倒れて死亡した問題で、訓練当時は医官が立ち会っていなかったことが、海自呉
地方総監部の事故調査委員会の調べでわかった。ほかにも「人的要因」として
(1)立ち会い教官の格闘訓練の指導者としての適格性が低い
(2)隊員は格闘経験が浅かった−−などの事実も判明。海自では安全管理に問題があったとみて、
週明けにも中間報告を公表する。
亡くなったのは海自の特殊部隊「特別警備隊」の養成課程にいた3等海曹(死亡後に2曹に昇進)。
問題の訓練は9月9日午後、約3キロのランニング、2人1組の背負い登坂訓練をこなしたあと、
午後4時45分から始まった。教官が2人立ち会った1対15の連続格闘訓練は、50秒組んで、
交代時間が10秒というサイクルで行われた。
調査委によると、3曹は2、3人目でふらふらになり、14人目であごに打撃を受けて尻もちをついた。
別の学生らによって立たせられたが失神。この際、立ち会い教官は「酸欠か熱中症と判断した」という。
しかし、病院に搬送され、約2週間後の25日に急性硬膜下血腫で死亡した。
調査委が注目しているのは、危険を伴う特警隊の訓練で医官が立ち会っていなかった点。
狭い場所での戦闘訓練や潜水訓練では通常、緊急事態に対応できるよう医官を立ち会わせている。
また、指導に当たった教官(2等海曹)は剣道初段、少林寺拳法初段で、指導者の目安となる陸自の
格闘技の課程も履修していなかった。
--中略--
◇脳外科搬送まで2時間
一方、3曹が脳外科のある同県呉市の病院に運ばれるまでに約2時間かかったため、
治療が遅れた可能性があることが分かった。
関係者によると、3曹は学校側の「脳内出血ではない」との判断から、いったん脳外科のない
江田島市の病院に運ばれ、午後6時ごろ治療を受けた。「打つ手がない」と呉市の病院に転送、
到着したのは同7時すぎで、直接運ぶより1時間程度遅れた可能性がある。
<海自格闘死亡>医官立ち会わず 教官も適性低い(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000023-mai-soci
- 48 :
- 自衛隊では有事に国民を守れないから
よって、より強力な日本軍の創設が必要なのである。
- 49 :
- >>48
海上幕僚長がリンチを問題視www
- 50 :
- NHKニュース 海上幕僚長 通常の訓練を逸脱
海上自衛隊の特殊部隊の養成課程の隊員が、格闘訓練のあとに死亡した問題で、
海上自衛隊トップの赤星慶治海上幕僚長は21日の会見で、「通常の訓練からは
逸脱していたのではないか」と述べ、訓練が適切なものではなかったという認識
を示しました。
(10月21日 22時11分)
http://k.nhk.jp/knews/t10014875401000.html
- 51 :
- 空手の昇段試験で10人組み手と15人組み手やった事あるぞ。
特殊部隊ならこの位やってもおかしくないのかも?
- 52 :
- 中途半端な訓練だと実戦で死ぬのは隊員自身だしな
- 53 :
- >>1
自衛隊って国民の命を守るために存在すると思ってんのかよ? 天安門
事件を見てもわかるように、軍隊なんてのはどこの国の軍隊も、いざと
なったら国民の中の反乱分子を弾圧するための軍隊なんだぞ。対外的に
だって「自分の国」という、訳のわからない抽象物を守ろうとするだけ
で、そこに自国民の姿なんてもともとねえよ。
- 54 :
- もともと部隊でイジメの対象だった奴を
追いだすついでに最後のリンチを楽しもうと思ったら
死んでしまったというのが真相なんだろう
- 55 :
- こんな連中に銃器を触れさせてはいけない。
平気で婦女子をするような最低の豚だよ。
- 56 :
- 日本に巣くう税金泥棒について、している市民の投稿を見つけました。
っ゛http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1086450480/378
- 57 :
- 自衛隊は竹島も守る気ないならグアムでも守っとけよ
- 58 :
-
- 59 :
- 作為在路上了下半身,神奈川縣警察大和署25日,由于公開猥褻嫌疑,海上自衛隊厚木基地第4航空群司令部所属的逮捕了2等海曹池田直輝嫌疑犯(38)=同縣綾瀬市深谷南=。
「為了得到快感了。据説供述着做了愚蠢的事」。
- 60 :
- 中狗人
- 61 :
- >>57 自衛隊じゃなくて この国自体が竹島を守る気が無いだろ。
- 62 :
- うやむやにしようと必死な自衛隊
- 63 :
- 海上自衛隊に次いで今度は航空自衛隊も馬鹿輩出www
やれやれ
- 64 :
- 体育会系なら何処でもやる儀式。
異動(卒業)が決まったりすると一人を立たせてみんなが回り、全員でボコボコにする。
ただ死んだのはやり過ぎな事があったんだろいな。
- 65 :
- こんな調子で侵略者をちゃんとれるの?
あいつらクンフーを、、、
- 66 :
- あんな周りの見えてないアホ幕僚長を擁護する馬鹿が多いことに驚き
- 67 :
- 更迭された幕僚長みたいな自衛隊幹部がまだいそうでウンザリする
- 68 :
- >>64 この慣習何とかせんと自衛隊に人おらん様になるぞ!内輪で痛めつけてどうすんじゃい!
- 69 :
- 田母神みたいなアホがトップになるような組織はいらないよ
- 70 :
- 体育会系の奴はいないのか。
あれは残る者を引き締める為に有効だというのが
よくわからんのだろうな。
やり過ぎかもしれんがこの儀式の意味はあるよ。
- 71 :
- はいはい脳内体育会系乙ww
- 72 :
- アホ幕僚長といい、本分を忘れた自衛隊はマジ洒落にならん状態
- 73 :
- 同じ阿呆が立て続けにレスしている状態www
- 74 :
- >>70 その空気に触れないと、理解できない事も在るよ。特にヌクヌクと人生を送っている 甘ったれ達には、理解出来ないよ。
- 75 :
- >>74
空気に触れるどころかその場を取り仕切る教官や仲間なのに隊員が瀕死なのも判断できずにしてしまったのにですかww
思いっきり殴り続けておいて倒れた理由は熱中症の類と思って寝かせておいたら起きなかったってアホですねw
むしろ教官も一緒になって暑くなって判断力を鈍らせるとか指導者失格、つか常に冷静な判断をしないと死ぬ特殊部隊の隊員失格でもある。
一歩引いて冷静且つ客観的に視る力が必要だろw
予定では泣きながら抱き合って達成感と別れの悲しさを共感して終わるみたいなスポコン展開のことしか考えてなかったとかネタもイイトコだろ。
共同ーに付き合わされてしかも教官と隊員の未熟さゆえに死んだ彼は可哀想過ぎる。
学生のお遊びじゃあるまいし。
- 76 :
- >>75 だからね。
君ら 甘ったれには、解らないから。
- 77 :
- >>76
はいはい、寝言は信頼せざるおえない仲間か教官の無能でされてから言いましょうね^^
それともされるのが怖くて常にす可能性の側に回ってた自己弁護かな?
それはないか、脳内体育会系だしwww
- 78 :
- どうすれば、生き残れるのか、どこで何をしても、考え続けなければならない。
とんでもない不況がきたとしても…。
- 79 :
- >>76
急性硬膜下出血で再起不能になる根性無しでサーセンw
- 80 :
- >>77 信頼する仲間がイナイ奴がなんかいってるよ。君の人を馬鹿にした発言には、もう、飽きた。
さぞ りっぱなお仕事してるんでしょーね。
- 81 :
- >>80
ごめんね、顔真っ赤にさせて「もう飽きた」なんて言わせてごめんね(´・ω・`)
よくよく考えたら「甘ったれにはわからない」しか言えない人を追い詰めてごめんね(´・ω・`)
せめて夢の中だけでも良い仲間に恵まれるといいね^^
- 82 :
- >>81 もう 勘弁してくれ 吐き気してきた。
- 83 :
- 自衛隊は民間人には出来ない事をやってくれていて立派だとと思うし、尊敬する所もあるけど、
でもあそこまでするのはどうかと思う・・・
それでも信頼出来る仲間と言える?
- 84 :
- リンチをするような無法者集団は市民を弾圧すると相場が決まってる
- 85 :
- 束になってかかっていってたら問題。
でも今回は違う。
十人抜きとか二十人抜きとか日本の武道ではよくある儀式。
当たりどころが悪かった不運を悲しむしかない。
- 86 :
- 人犯を許すな
- 87 :
- >>85
というかむしろ油断や未熟さに原因がある。
正規の訓練より危険な行為だった、陸自の精鋭の代名詞の第一空挺団の幹部からもおかしいといわれ、
正規の訓練であればある程度危険な訓練であれば医官が付くのは義務だった。
なのに正規ではないためかそれをしなかった。
もともと、これは格闘技の同好会の行事でこの隊に初めて導入されてこれが二回目。
一度目の離脱者は格闘技(空手初段程度?)の経験があったそうで意識が飛びつつも記憶にはないが何とか対応できたと取材に応えていた。
だが今回は自前で格闘技の経験がなかった。
この時点で海自の特殊部隊養成コースの割りに自前の空手初段に劣る経験しか積んでいなかった可能性もある。
そんなド素人が15対1.
また付き添ったんだか参加したんだかイマイチわからない教官が教官として未熟。
格闘技の訓練教官としての基準を満たしていなかった。
これまた資格としての保有は少林寺と空手が初段弐段、陸自での格闘技教官の養成コースか何かが必須らしい。
だが、一部の隊員とこの教官はこの行事をもともとしていた格闘技同好会に所属。
行事がスタートして数名を相手にしただけで自力で立ち上がれないほど弱り、倒れこんでも無理やり引きずり起こされて続行。
14,5人目で良いのが入ってKO。
教官いわく熱中症脱水症の類かと判断してしばらく放置。
状態が改善しないので病院送り。この時点でも脳へのダメージが一切考慮されず、脳外科対応などが不可能な病院に回され、
病院で診断を受けた結果、その病院で対応不可能であることがわかり結果2時間ロス。
結果論ではあるが、重要なところで油断や判断力・決断力不足が原因となり最悪の選択を選んでいる。
もしも医官が付き添っていれば、優秀な教官であれば、途中で止めたかもしれない、
止められずとも早期に脳へのダメージへの危険性を考え脳外科対応が可能な病院に送られていたかもしれない。
俺的には古い話題であるのであやふやな面もあるが概要はこんなもん。
油断と無能が原因で自衛官が訓練でも実戦でもなんでもない勝手にやっていた「行事(儀式)」で死んだ。
- 88 :
- 未熟な訓練生を相手に集団でリンチ
こういう連中は刑務所に放りこめ
- 89 :
- >>83
ひとつの事件を挙げて、関係者の信頼を問うならまだしも
自衛隊、というマクロなくくりで見るのは如何な物かと思うが。
- 90 :
- これは若い人の集団なら必ず起こることだね。
今も昔も、東も西も、右も左も必ず起こることだ。
分別のある大人が手綱を締めないと必ず起こる。
- 91 :
- >>90
一度目はこのオッサンの気まぐれでやって、
二度目は隊員たちがやりたいと言い出したそうで。
両者共に教官が付き添ったor参加した。
隊員だけでやってたならまだわからなくもないが、教官が居てこれってのがわからん。
教官が居れば問題が起こさなかったとは言わんが、居てこれならなあ。
教官としての基準を満たさない教官が居るというのはSBUの育成にそれほど本気ではないのかもしれんな。
- 92 :
- >>81 家内引き籠もり無職透明系発見。
- 93 :
- 海上自衛隊は、傷害致死事件を薄れさせてくれた航空自衛隊に感謝しなきゃw
- 94 :
- >>91
そこが俺もわからない所だが。
一体どういう教官なんだろう?
かなり特殊な空気が支配する空間だったようだな。
俺も自衛官だが、そんな所は御免だな。
- 95 :
- >>94
自衛隊に比較的都合の良い妄想をすれば、
立ち会った教官は格闘技関連を担当する教官ではない。
座学担当だかその隊の担当責任者だか知らんが隊の行動その他を変化させれる程度の自由が利く人間。
しかしそのため危険な訓練などに医官の付き添いなどが必要なことなども格闘技専門でないためぜんぜん知らないし思いつかない。
だが、個人的に格闘技を学び、格闘技のサークルにも参加している。
そして一人目の離脱者が出たとき、あくまで教官の判断と好意で自分の参加している格闘技サークルの行事をしてあげた。
その時っきりのつもりだったが二人目の離脱者が出たとき、
隊員たちのほうから一度目の感動だか訓練としての得るものがあったかは知らないが、
もう一度やりたいとの希望が出て、一度目も大丈夫だったからもう一度やってもいいかと思い許可。
一人目よりも格闘の資質だか経験だかが劣っていた二人目はKOされる。
格闘の指導者としての経験などが未熟であったため脳へのダメージへの考慮を忘れ、熱中症や疲労などの軽いものと誤判断。
最終的に死亡。
一番悪い妄想は、上層部もSBUの養成に関しては人員不足や予算不足などもあり適当に形さえ出来ればいいと思っており、
陸助のドロガメ野郎(陸自)共に指導者育成の協力を求めるなんてプライドが許さない。
指導者育成もいい加減、格闘技の指導者としての資質も経験も特に判断されず、それなりの階級と格闘技経験でのみ判断され
彼が格闘技教官に決定。
教官も格闘技の経験はあれど指導の経験がないため自分がが指導された記憶やマニュアル片手に試行錯誤。
少しずつ自分もなれてきた頃に離脱者が出たとき自分の入ってるサークルの行事を思い出し、「やってみよう」。
中途半端に自信が付きだし「医官の付き添いも手続き面倒だし、そうそう医官の手を借りないといけないことはおきない」という短い経験からでた答えを盾に面倒を省いた。
一度目はなんか上手く言った。
二人目の離脱者が出て隊員からもう一度やりたいと言う申し出に、「オレの指導法は間違ってなかったんだなあ〜」などと悦に入りながら快諾。
当然一度目が医官なしで上手くいったので医官は無し。
前回と同じように行事を開始たが、今回は離脱者が倒れて起き上がらない。
パニクる。パニクる。パニクる。パニクる。パニクる。
こんなことなら医官呼んどけば良かったと思いながらもとにかく見てみる、なんか動かない。
そういえば脱水症状とかで動けなくなった人を見たことがある、早々簡単に「重症になんてなるわけがない」。
そう自分に言い聞かせとりあえず「熱中症だ。きっとすぐおきる。」といってみんなを安心させる。
・・・・でも起きない、いやきっともうすぐ起きるに違いない・・・・起きない。
他の隊員たちもおかしいことに気付き始めまた不安がる・・・。そして結局病院送り。
教官の「多分重度の熱中症かなにか」という希望的観測を引き摺ったまま病院にいったため一つ目の病院は脳への治療対応が出来ないところに送られた。
- 96 :
- 日本じゃ特殊部隊自体が発足して間もないから、管理や訓練の体制が甘いんだろうな。
米軍辺りに教えを請う訳にはいかんのかねえ。
- 97 :
- ___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l rfh_
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`ー',ミミ : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′ 〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ !
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`ー-二'‐丶 ヾ<Zェェェシ' ノ/二ー'".ノ |::::::| ヽ \ 〃 `ー-- 、_ !
- 98 :
- 日本を守っていない乞食占領軍(在日米軍)
- 99 :
- >>96
同盟国のアメリカに教わるのも一つの方法かも知れませんが日本は日本で独自性を作り上げた方が良いと思う。
何事も失敗も成功も積み重ねていかなければ成長しないからね。
そう言う意味でスレ違いだが日本製の武器輸出などこれからは必要だと思う。
様々な国で時には実戦経験も踏まえながら改良される機会に恵まれるのではないだろうか。
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