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2011年10月1期三国志・戦国もしスラムダンクが三国志漫画だったら
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なりきり議論スレ@三戦板その3
【三戦板】第一回全板チームトーナメント&第四回トナメ対策本部其弐
【三戦板】雑談党3【解放区】
【三戦板】 自治新党その255 【新秩序】
もしスラムダンクが三国志漫画だったら
- 1 :07/12/25 〜 最終レス :11/12/19
- 空城の計に定評がある池上
- 2 :
- あきらめたらそこで滅亡ですよ
- 3 :
- 青田「どうだ桜木……水上戦は面白いだろう……!」
「呉軍に入れ!桜木!」
- 4 :
- 木暮「何が漢王朝復興だ…」
木暮「何が逆賊魏討伐だ!!何が蜀軍を強くしてやるだ!!」
木暮「お前は根性なしだ…劉備…ただの根性なしじゃねーか…」
木暮「根性なしのくせに何が漢王朝復興だ…」
木暮「夢見させるようなことを言うな!!」
劉備「木暮…!!」
- 5 :
- 司馬懿「孟達君が魏を抜けて蜀軍に入るなんて言ったんで、ついカッとなっちまって
っちまいました」
- 6 :
- 諸葛亮「もし長安を取れなかったら、あさっての五丈原が最後だ」
- 7 :
- 楊脩「天才ですから」
- 8 :
- 諸葛亮「司馬懿が動かないのは分かっていました
分かっていて変えたくなかった。どんどんよくなる君の指揮を
見ていたかったからです……私は丞相失格です」
姜維「丞相の全盛期はいつだよ……赤壁の時か?南蛮の時か?
俺は今なんだよ」
- 9 :
- 馬超「ラン&ガンで長安襲撃や」
- 10 :
- 「敗因はこの私!我が軍の将たちは最高の戦をした!」
- 11 :
- 「こんなつまんねー軍はもう辞める」
- 12 :
- 孫権(俺は劉備には勝てないのか……いや、そうじゃない!)
周瑜「将軍…」
孫権「こういう本拠の守りは俺にまかせろ」
周瑜「…!」
呂蒙「…!」
孫権(ウチには領土を獲れるヤツが一杯いる!俺は主役じゃなくていい!)
- 13 :
- 身長 体重
兀突骨 276
河田弟 210 130
魚住 202 90
森重 199 100
赤木 197 90
花形 197 83
高野 193 85
程イク 191
永野 191 84
高砂 191 80
岩田 190
長谷川 190 81
仙道 190 79
神 189 71
岸本 188
桜木 188 83
福田 188 80
流川 187 75
諸葛亮 184
牧 184 79
武藤 184 75
三井 184 70
南 184
- 14 :
- 南「ラン&ガンで統一するんや」
- 15 :
- 魏延「これは楊儀の分」
ペシ!
楊儀(あんにゃろう・・・・)
- 16 :
- その弓矢は今までよりも高く
美しい弧を描いた
静かにしろい
この音が・・・
ブス!
オレを甦らせる
何度でもよ
- 17 :
- >>13
大王でけえww
- 18 :
- 諸葛亮「馬超殿がこの国に騎馬隊と闘争心を加えてくれた
趙雲殿は機動力と感性を
黄忠殿はかって老害を。ははは。のちにとっておきの知性と飛び道具を
張飛殿は爆発力と勝利への意思を
劉備殿と関羽殿がずっと支えてきた土台の上にこれだけのモノが加わった。それが蜀漢だ」
五虎将「………」
関羽「オレたちゃ別に仲良しじゃねぇし、お前らには腹が立ってばかりだ」
黄忠「あ?」
関羽「だが…」
関羽(この五虎将は……最高だ……)
黄忠「だがなんじゃよ?」
関羽「いや…ありがとよ…」
馬超「あ?」
黄忠「お?」
趙雲「何がありがとうです!!」
黄忠「バカヤロウ!!ワシは皇叔の為にやってるんじゃい!!」
馬超「てめーのためじゃねぇ!」
張飛「そう!!兄貴のため!!」
関羽「ぐっ…」
劉備「早く出陣(で)て!!」
関羽「さあいくぞ!!」
五虎「絶対勝ーーつ!!!」
- 19 :
- 街亭にて
バショク「ぼ、ぼくを抜けるなら抜いてみろ!!」
- 20 :
- 司馬懿が戻ってきたからってそれがどうした。
うちの軍師は諸葛亮だぜ。
- 21 :
- 戦場でバスケし始める武将w
- 22 :
- 張飛「蜀漢のキングコング弟!」
張郃「なにぃ!」
- 23 :
- ↑何故か表示されている件について
- 24 :
- ジャーンジャーンジャーン
桜木「げぇっ!ゴリ!」
- 25 :
- 天下三分が・・・したいです・・・
- 26 :
- 面白いですな
- 27 :
- ディフェンスに定評のある曹仁
- 28 :
- 「しかし劉備もひでえよな」
「突然ムチ打ったと思ったら公孫サン留学だとよ」
「督郵もあれからなんとなく元気ないよな・・・、考え事をしてる事が多いんだ・・・」
- 29 :
- しかし、この蜀が統一を果たすことはなかった
魏との死闘で全てを出し尽くした蜀は
続く魏の蜀侵攻軍にウソのようにボロ負けした―――
- 30 :
- 295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2007/02/26(月) 11:27:36 ID:30aqq+pL0
曹純「もう虎豹騎辞めます」
曹操「…誰でも1度はそう思うもんだ」
曹純「毎日思ってます!! うっ! おえっ
…任期期間も続けられません…
いっつもすぐ馬に酔うし、防御力はないし、中軍の足手まといになるだけだ」
曹操「…口を拭え…」
曹純「自分はただ曹姓だけって陰口叩かれてるのも知ってる」
曹操「この曹操が漢朝の司空に就いて10年―
初めて今年虎豹騎の中心になれる男を得たんだ
それはお前だビッグ・ジュン
曹姓だけ?
結構じゃないか
戦術や武芸は身につけさすことはできる…
だが…他人を血族にすることはできない
たとえオレがどんな名司空でもな
立派な才能だ
曹純よ…お前が馬酔いしなくなった時、曹操軍初の中華統一――
オレはそんな夢を見ているんだ…」
- 31 :
- 関雲長!
張翼徳!
他――
趙・黄・馬「おい!!」
- 32 :
- 龐統「連環の計に御座います、丞相」
曹操(蒋幹……お前が見つけてきた変な男は
我が水軍に必要な男になったぞ……)
- 33 :
- >>32
ちょw曹操逃げて
- 34 :
- 劉備「庶民シュゥゥゥゥゥゥゥッ」
- 35 :
- 桜木「むむむ」
赤木「何がむむむじゃ。バカタレが」
- 36 :
- 張β「静かにしろい吉川が…オレを甦らせる何度でもよ」
- 37 :
- 面白すぎるwww
なんとう良スレ
- 38 :
- 皇甫嵩「勝てば官軍ゆうてな・・・初めて黄巾族を制したときはわいのやり方は絶賛された。
けど討伐成功が当たり前になってくると 今度はなんで漢王朝復興せんのや言うもんが出てきた」
將平塀「当たり前て、常勝かてすごいことですやん!!」
皇甫嵩「ハタから見てるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
同僚「何年たっても丞相になれんのはお前のせいや。賄賂送らん&貢がんじゃあかんのや」
皇甫嵩「はは。つい この間までホメとったんちゃうんかい」
皇甫嵩「漢王朝復興せな納得せえへんのや。じじいはいささか疲れたわ。」
- 39 :
- >>38
やっべぇ義真さん一気にファンになったわ
- 40 :
- 送らん&貢がんワラタw
- 41 :
- 司馬イ「いいか・・・演義読者の九割は孔明ファンだ。オレたちゃ悪者か・・・。おもしれえ」
「ワルモノ見参!!」
ジャーン!ジャーン!ジャーン! 始めます!
司馬イ「よっしゃ、蜀軍より先に五丈原に入れ!」
- 42 :
- 早く俺を出せ○△□・・・
タプ タプ タプ
- 43 :
- 姜維「ひぐ・・・
蜀に入ってよかった…」
- 44 :
- 張飛、虎牢関にて
白馬将軍公孫賛!常山の趙子龍!・・・そして関羽の兄者!
みな劣らぬ猛将だった。しかし幽州の猛者たちが子供に見えるほどに・・・
呂奉先は住む世界が違う・・・・!
- 45 :
- 楊儀「馬岱ッ!フリーだ!斬れ!」
- 46 :
- 当時の戦いはラン&ガン
- 47 :
- >>45
状況が頭に浮かんだw
- 48 :
- 司馬懿「蜀の不安要素その一。素人 馬ショク」
- 49 :
- 夏侯淵「なんだあ、この老人が俺の相手だとーーー!」
孔明「なめられたな・・・黄忠。武力だけなら我が国でもお前意外に敵う相手はいないだろう」
関羽「ええ・・・頑張ってましたから黄忠さんは」
劉備「蜀の五虎大将軍のユニフォームを取った男だ。甘く見るな。」
- 50 :
- 「ウチが善戦すれば観客は沸き拍手してくれるかもしれないね。
そしていよいよ劉備を倒せるかもしれないところまで追いつめたとしよう
するとどうだ・・・ 突然劉備軍は劉備の応援にまわる
無名の刑道栄が勝ってはいけないんだという雰囲気になっている」
「・・・!」
「たとえ一時の善戦に拍手したとしても、人々は心の底では皇叔・劉備玄徳が零陵で消えることなど
望んではいないものなんだ・・・」
- 51 :
- 陸遜「要チェックや!」
- 52 :
- 観客「呉下の阿蒙に非ず!」「呉下の阿蒙に非ず!」
呂蒙「もっと・・・もっと・・・・褒めてくれ(プルプル)」
蒋欽「・・・」
- 53 :
- 左慈「漢王朝の復興?あ!?こんなとこでもたついてて復興が出来るか!」
- 54 :
- 孫権「ああ、よくいわれます。仲謀は酒乱…」
孫策「しゃべるな!」
孫権「ゴメェン兄ちゃん」
- 55 :
- 呂布「王允君、董卓軍をやめたいと思ったことは?」
王允「やめたいのか?呂布?・・・・おれはないね、ただの一度も」
- 56 :
- 馬謖「私だけかね…?
まだ勝てると思っているのは………
あきらめる?
あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」
- 57 :
- >>56
謝れ!!王平さんに謝れ!!
- 58 :
- >>56
お前が言うなwwww
- 59 :
- 荊州従事として蜀に入って以来
所の県令・太守などの地道な職務を続けてきた馬謖
その彼にとって
山登りは楽しかった
- 60 :
- 敗走ギリギリの馬謖を支えているのは
自分のために丞相が援軍をよこしてくれる・・・
その一瞬を見逃さず王平が敵を撹乱してくれるはず・・・
(街亭が)落ちても蒋エンが弁護してくれるはず・・・
という信頼
やつはいま赤んぼのように味方を信頼しきることでなんとか支えられている
- 61 :
- うっ・・・・・・・
う・・・・・・
う・・・・・・
ウソォーーッ!!
張飛が!!
面罵した敵将を許したああ!!
たった1城 巴郡の厳顔を降伏させただけやんけ
なに 驚いとんねん!!
そりゃあ驚くぜ
劉備軍の奴なら誰だってな・・・!!
どうだあコウメイ!?
ほんの1ヵ月前までは突撃と一騎打ちしかできない猪武者だったんだ 確かに!!
臥竜先生は一体どんなマジックを使ったんだ・・・!?
・・・・・・・・・・・・
まあ わりといい方かな・・・
っしゃあ!!
- 62 :
- 牧さん役はだれだww
- 63 :
- 関羽
「どういうことだ、呉随一の策謀家の呂蒙を外して、、、
そんなにいい軍師なのか(陸遜)」
- 64 :
- 憑かれた呂蒙「オレの名前を言ってみろ…!!オレは誰なんだよ」
孫権「関羽…!!」
憑かれた呂蒙「おうオレは関羽、あきらめの悪い男…」
- 65 :
- >>52
なんの観客だよwww
- 66 :
- >>45
www
- 67 :
- 馬謖「俺はこういう場面でこそ熱くなる男だったはずだ・・・!」
- 68 :
- 華雄「オレはチームの主役じゃなくていい 。」
- 69 :
- 孟達「二度と蜀に戻れなくなってもいい、裏切り者だと言われても良い、
やっと掴んだチャンスなんだっ!!!!」
- 70 :
- 陸遜「縻芳!フリーだ。裏切れ!」
関羽「あいつも劉備軍で何十年も頑張ってきた漢だったのだ・・・
侮ってはいけなかった・・・」
- 71 :
- 馬謖「殿、北伐では俺に街亭の守備をやらせてください。認めたくな いけど、司馬懿は魏でも屈指の実力者だ。北伐では俺のすべてを 街亭にぶつけます」
劉禅「おまえにできるのか?馬謖」
馬謖「・・・・・」
諸葛亮「できる、よな?
できなきゃ外す」
- 72 :
- 馬謖大人気だなww
- 73 :
- 司馬懿『蜀の不安要素その一は陣・トラブルだ!!』
- 74 :
- ガラッ
楽チン「劉備軍がついに、成都攻撃を開始!」
楽進「あと何日だ?(陥落まで的な意味で)」
楽チン『親父で五将軍の楽進・・・!!』
張遼「おい、小僧、何言ってやがる!デマじゃないだろうな?」
楽チン『泣く子も黙る張遼・・・!!』
李典「劉備軍が成都を攻撃したって!?」
楽チン『・・・・古参の李典・・・・』
- 75 :
- 蒋エン「丞相…」
孔明「は…」
蒋エン「馬謖の家にあったものです
日付は街亭戦の後になっています」
孔明「手紙…?」
蒋エン「だせなかったんでしょう」
カサカサ
いつかの先帝の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。
「お前の為に蜀があるんじゃねぇ
蜀の為にお前がいるんだ」
ここでは誰も僕に水をくれません。
丞相や みんなに迷惑をかけておきながら、今おめおめと生きるわけにはいきません。
いつか僕の死がみんなの為になるように頑張るつもりです。
蜀の重要拠点街亭の―
その空気を吸うだけで僕は司馬仲達に勝てると思ってたのかな…
- 76 :
- 三日で500里・・・
それが中華一走れる軍隊夏侯淵軍の・・・
伝家の宝刀急襲戦だ。
- 77 :
- 【1戦後】
孟獲 「はいあがろう
「負けたことがある」というのが
いつか 大きな財産になる」
- 78 :
- 【2〜6戦後】
孟獲 「はいあがろう
「負けたことがある」というのが
いつか 大きな財産になる」
- 79 :
- 【7戦後】
孔明 「孟獲将軍 敗れはしましたが
あの粘りは驚異的で 感動すら覚えました
敗因はなんだったんでしょうか?」
- 80 :
- 孟獲 「最後の方は 1割方ウチの思惑通りだった
あとほんの一押しだったところを
魏延君と趙雲君にやられました」
「私はあの2人を蜀漢の不安要素と決めつけていた」
「魏延は危険な反骨の相 趙雲は数あわせの五虎将要員として・・・
だが彼らが南征を決めた」
「敗因は この私!!
南蛮の戦士たちは 最高の戦いをした!!」
- 81 :
- こんなところで終わってたまるか・・・
俺が総大将に抜擢されたのに街亭くらいで終わってたまるか・・・
ここで勝てなきゃ・・・俺はただの大バカヤロウだ。
負けねえぞ・・・
こい・・・張郃!
- 82 :
- 魯粛「赤壁は局地戦です」
孫権「・・・・?」
魯粛 「つまり実力差はあってもここは絶対勝てるというポイントで勝負する・・・」
孫権「!・・・その勝てるポイントというのが・・・まさか・・・」
「周喩都督・・・・!?」
魯粛「曹操の荊州軍中心の水軍と公謹殿の水軍なら・・・」
「絶対に公謹殿だ」
勝てますよ
- 83 :
- 諸葛亮「長安…?」
魏延「長安に行こうと思ってます」
諸葛亮「長安……急襲作戦かね…?」
魏延「………先帝の夢を叶えたい。ただそれだけす。」
諸葛亮「………私は反対だ」
魏延「……!!WHY…」
諸葛亮「南蛮平定戦の君を見たが…
君はまだ、関公に及ばない。」
魏延「(ピク)……!!」
諸葛亮「今、長安へ行くと言う…
本当は寝返るつもりじゃないのかね?」
魏延「ちが…(ムッカ)」
諸葛亮「まして、魏将には関公より上がいるかも」
・・・
諸葛亮「とりあえず…君は蜀漢史上一の武将になりなさい。」
魏延「――――!!」
諸葛亮「長安急襲はそれからでも遅くはない」
(諸葛亮「長安…?私は反対だ」)
魏延(ちぇ…なんでだよ…)
ヒヒーン
魏延「!!」
月英「宿所まで送るわよ…」
月英「魏延君、『泣いて馬謖を斬る』って聞いたことある?」
魏延「…孔明先生のことすか」
月英「そう…」
- 84 :
- 当時の北伐は南安、安定、天水が降伏し、千載一遇の好機であった。
三国志界きっての名軍師は"出師の表"の決意の元、軍を進めていた。
諸葛亮「馬謖…」
馬謖「はい!!」
諸葛亮「街亭に着いても山に登るんじゃねぇ。
守りを固めて魏軍を足止めするんだ。」
馬謖 ドキッ
諸葛亮「わかったのか?わからんのか?どっちだ?」
馬謖「は…はい!!わかりました!!」
諸葛亮「よし、じゃあ兵2万でいってこい。
わかったのか?わからんのか?どっちだ?」
馬謖「は…はい!!わかりました!!」
馬謖(くそ〜〜冗談じゃねえ!!魏に攻め込んでまで、
なんでこんな篭城戦みたいなことさせられなきゃならねーんだ!!
作戦も妙に保守的だし。この作戦はオレには合わねえ!!
もっとフリーランスに指揮できる作戦じゃないと
オレの持ち味がつぶされちまう!!)
呉班「丞相、よく馬謖を抜擢したな。」
呉懿「期待の表れだよ。あいつの潜在的な能力に対しての。
それだけに今のうちに基礎的なことをきっちり身につけさせる計画なんだよ。
基礎がないとどんな才能も開花することはないからな。」
馬謖(………。やめてやる!!オレがやりたい作戦はこれじゃねえ!!
山頂だ!!オレが憧れた孫子の兵法を実戦するときが来たんじゃないのか!?
実戦でオレの兵法がどこまで通用するか…
すぐに通用しなくてもいい
1戦か2戦…実際の戦闘にもまれれば、
きっと張郃の想像も及ばないくらいの計略が閃くはずだ!!
自信はある!!街亭でオレの才能を試すんだ!!その時が来たんだ!!)
- 85 :
- 呉班「しかし馬謖もひでえよな。街亭に着いたと思ったら山頂に布陣だとよ。
丞相もあれからなんとなく元気がないよな……
考えごとをしてることが多いんだ……」
張翼「馬謖のことあんだけ期待してただけに、辛いもんがあるよな…」
馬岱「僕、このごろよく丞相に馬謖のこと聞かれるんですよ。
姓が馬だから。」
諸葛亮「連絡はあるのか?手紙は来たか?
一体、何を思って登ったんだ?勝算はあったのか?」
馬岱「最初は手紙もちょくちょく来たけど最近は全然………」
それから約1日後、忘れかけたころに1人の伝令兵が駆け込んできた。
街亭の戦況が記録してあった。
諸葛亮(まるで補給していない………。
誰か馬謖に進言する人間はいるのか…?
あいつ人望はどうなんだ?
部下とうまくコミュニケートできていないようだ。
そもそもこの布陣はなんだ…
それぞれの部隊がばらばらだ。まるでまとまってない。
一体、馬謖は何をやっとるんだ!?
これじゃ北伐はダメになる…!!)
諸葛亮「あいつの連絡先を教えてくれ!!」
馬岱「それが…近頃は連絡とろうにもとれないんですよ。魏軍に包囲されたのか…」
諸葛亮「………!!」
諸葛亮(兵に体力があるうちに帰ってこい馬謖!!
わしの戦場生活の最後にお前を三国一の将軍に育て上げるつもりだったんだ!!
お前はまだ若手だ!!負け方次第で無罪にも死罪にもなる!!)
- 86 :
- 頭の切れる人材といっても、それは学問所でのこと。
自分より器が大きくて戦場での判断が速い武将を彼は何度も目の当たりにした。
さらに下積み時代、能力に任せた仕事で基礎をおろそかにしていた彼には
自身が期待していたような天才的な閃きは望むべくもなかった
馬謖が出陣して○日目の朝───
『街亭で蜀軍 致命的敗退。馬謖の暴走、軍令違反も?』馬謖さん(39)
向朗「丞相…」
諸葛亮「は…」
向朗「馬謖の懐にあったものです。日付は脱走前日になっています」
諸葛亮「手紙…?」
向朗「出せなかったんでしょう」
カサカサ
丞相──
いつかの丞相の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。
諸葛亮「街亭に着いても山に登るんじゃねぇ。
守りを固めて魏軍を足止めするんだ。」
今では自分の判断を悔やみきれません。
丞相やみんなに期待をさせておきながら、今おめおめと刑死するわけにはいきません。
いつか僕の計略で魏に借りを返せるようになるまで、頑張るつもりです。
超一流の兵法書、孫氏の――
その文章を暗記するだけで、僕は戦争に勝てると思っていたのかなぁ…
- 87 :
- その年、名将・諸葛亮は『泣いて馬謖を斬る』の故事成語を置き去りに
丞相から身を引いた。
馬謖にかけた夢は宙ぶらりんのまま、今なお 北伐人生にピリオドを打てないでいる。
魏延「オレが馬謖と同じだと…?」
諸葛亮「────!!」ピクッ
楊儀「フンフ───ン。ぬ?」
---------------------------------------------------------
月英「魏延君の目から見て楊儀君はどう?」
魏延「は?」
月英「あの人ね…君たち2人の将来のことを心配そうに語るのよ…
2人とも今まで見たこともないくらいの凶兆をもってるって。
君が自分の死後も蜀でやっていけるか、
もうちょっと見ていたいのよきっと…」
魏延「………」
---------------------------------------------------------
楊儀「おっなんだオヤジ、魏延に説教か?いいぞ、厳しくな。」
魏延「どあほう」
諸葛亮「魏延君。君の軍指揮能力は信じている。」
楊儀「?」
諸葛亮「とりあえず、蜀漢史上一の武将になりなさい。」
魏延「よろしく、ご指導ご鞭撻のほど…」
- 88 :
- > 姓が馬だから
ピンポイントで笑った
- 89 :
- なげえw
- 90 :
- 1日で忘れかけるってあんたww
- 91 :
- ストーリー無理目なところが逆に面白い!!
- 92 :
- 長いが所々笑ったww
- 93 :
- 孔明は昔デビルだったのか・・・
- 94 :
- 楊儀の剛胆ぶりに吹いた
- 95 :
- もっと評価されるべきスレだな
- 96 :
- s「
- 97 :
- 以前にもあったけど落ちちゃったスレ
ス ラ ム 段 珪
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1167478092/
俺が投下したネタをリサイクル
42 ナナシ 2007/02/14(水) 18:42:47
禅「北伐は好きですか?」
亮「大好きです。丞相ですから。」
〜〜〜〜〜〜
五丈原にて
心の中の禅「北伐は…好きですか?」
病床の亮「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」
- 98 :
- ↑
漏れもそのスレに書き込んでいた者の一人だ。
スレタイが凝り過ぎてたせいか過疎ってたなぁ。
現スレはスレタイが直球でいいね。
できれば「戦国」も加えて欲しかったけど。
- 99 :
- 甄氏「いいかげんにしなさい!! 何考えてんのあんたたち!!」
袁煕「あ、あぶない甄ちゃん!! 出てくるなぁっ!!」
曹丕「次は女か…?」
甄氏「!」
曹丕「いい女だな… オレの好みだ」
袁煕「な…」
曹操「オレも好みだ…」
袁煕「!!」
曹植「オレも…」
袁煕「!!!」
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