2011年10月1期三国志・戦国【三戦版】学徒大王太平記【謝氏南征記】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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三国志で一行リレー小説 第7話


【三戦版】学徒大王太平記【謝氏南征記】


1 :09/10/05 〜 最終レス :11/12/17
第一章 対極の昴と太白星 
帝に二人の皇子あり。第一皇子を出兵親王と云い、
時の大将軍たる婿任の御子息たる正室婿子との子なり。
婿氏世を憚って寺社に預け、叡山の御坊にて育ちけり。
後に嫡男となり皇太子に冊立されり。
第二皇子は初陣親王と云う。自らを正室のこと云いける。
出兵親王の母君を白拍子と貶しては長幼の序をば軽んじる所業を繰り返しけり。
然らば自らを以って政事を執るを望み、その才確かにあるらん。
三品出兵親王、帥の皇子とて大宰府に赴任しせり、
その際、一位聖臣八大将宰陽卿が下向を奏上して大宰大弐となりけり。
然れど既に大宰府には聖氏王として三位聖臣大宰権帥龍馬卿が赴任せられけり。
同三品初陣親王、鎌倉公方とて鎌倉府に赴任して魯戸四郎をば関東管領として付き添わせる。
臣民は二人の皇子をば、方角から出兵親王を西の大王(にしのおほきみ)、
初陣親王を東の大王(あずまのおほきみ)と言いわけけり。

2 :
東のおほきみ、帝の功名に頼って鎌倉公方の職につくも職責を疎かにして
政務を顧みず巷では尸位素餐の君子と呼ばれけり。
西のおほきみを不倶戴天の敵とみなし、兄君を誅して権力を掌握せんと欲した。
ことあるごとに帝に讒言を奏上せしめ、より高位の官を欲して最高顧問になりけり。
然れども政務を全うせず、また相まって魯戸四郎も政事を垣間見なくなりて
関東荒廃したるに可児数寄なる賊徒常陸国にて暴れけり。
遂には魯戸四郎、幹事長の職を免ぜられ、常陸国を帝に接収せらる。
一方西のおほきみは、赴任されたしも一位聖臣八大将宰陽卿と
三位聖臣大宰権帥龍馬卿が相争いて、龍馬が臣、聖臣一郎永常も
主君を庇いて介入せり。
さらには可児麿と云う親皇をば、南九州と土佐一国を手中とし
手下の可児工船をば対馬におきて虎視眈々と九州の覇権をば伺いけり。
しかして、聖臣家家督争いに勝利したりし一位聖臣八大将宰陽卿わば
北九州を掌握せり。しかれども今だ乱平定せず。
敗れし三位聖臣大宰権帥龍馬卿は長門にわたりて親皇を称す。
聖臣一郎永常、これではいかんと思いて九州統一を目指さんとす。
しかして聖臣一郎永常、西のおほきみを奉じて二卿をば和睦せしめ、
可児麿に働きかけては麾下ともに会盟せしめるに成功す。
これにおいて九州は定まるところとなりけり。
東のおほきみいよいよ鎌倉府にも来ず、関東遂に焦土と化す。
帝大いに怒りて檄文を発し、賊徒の討伐を託さんと欲す。
聖臣一郎永常、我先にと名乗り出て九州四国の大軍を擁し
錦の御旗を幾本か作り、我は官軍の大将軍と云いて可児数寄と相対されたり。
潮流に乗り海路をば進み、たったの数日で関東に着きにけり。
その頃には初陣親王、魯戸四郎わば可児数寄に降りて安房の将となったりける。
激闘の末に聖臣一郎永常、可児数寄をば打ち破り、二将の身柄引き受けたまう。
帝、わざわざ関東まで下向して曰く「この両名をば獄につなげ」と申されて憤怒されけり。
この功績を以って二位日和見宰相は関東管領の職を聖臣一郎永常に与えるべきと奏上し、
帝これを容認されけり。初陣親王、魯戸四郎両名は三位聖臣一郎永常と二位日和見宰相の
取り成しで罪一等を減じ流罪に処さるることとなるも、大工として江戸城普請に従事せし折に、
二卿の折り合いが悪くなりて、処分保留のまま捕縛されてんげり。
帝、職務を放棄した初陣親王・魯戸四郎に対する憤怒の御心はひとしおで
遂に大赦されることなかりけり。

3 :
第二章 下弦の月、昴を隠す
出兵親王、一位聖臣八大将宰陽卿、三位聖臣一郎永常らに奉じられはせど、
最高顧問職を任期まで務めあげ無事職務を全うするに至る。
出兵親王は寛容なれど無謀に非ず、三位聖臣一郎永常に自らを奉じさせることによって
老練なる策謀家であった一位聖臣八大将宰陽卿を退け、さらには三位聖臣一郎永常も
盛者必衰の理によって朝廷を去った。
晴れて自由の身となった出兵親王は自ら権勢を奮おうとはせずに安穏の日々を過ごしけり。
然れども幕府スレの荒廃する様をみて居た堪れなくなったか、出兵親王自ら征夷大将軍に名乗り出でて、
転逢に知行を与え、自らの外戚である婿くりいむの暴走に罰を加えず抑圧しようとされけり。
されど出兵親王は、2chのトリップ制の変更に生じた僅かな間隙を縫うように
奸賊が学徒出兵、出国、退陣と縁起の悪い名前をあげつらいて幕府スレを選挙してしまい
遂には破滅まで追い込んでしまうことになりけり。
この度、出兵親王も退陣御落胤説を否定して抵抗せしも敵わず、無念にも御邸宅にて蟄居されてけり。
これを憂えた出兵親王であったが、帝曰く御直孫であることを否定されるに至り、
幕府スレへの介入を阻止せんと党首選挙への立候補に名乗りを上げにけり。
同じく立候補した学徒初陣は投票にすら来ず一票に終わりしも、
出兵親王は自ら投じし五票と名無しの一票であったが正々堂々と戦いけり。
学徒退陣はロコ康三郎の勝ち馬に乗じて五票を投じ、副党首へと上り詰めることになってんげり。

4 :
第三章 昴を月が覆わんとする
出兵殿下が目を覚ますとそこは牢獄だった。
手枷足枷をされ、身動きをとることすらまかりならぬ状態であった。
そこで出兵殿下は思いも拠らぬ真実を知ることになってけり。
学徒退陣は他ならぬ婿くりいむの子であったのだ。
彼は自らの息子を学徒出陣と正室婿子の子である出兵親王の皇子にすることで
外戚としてのみならず、帝の実父として権勢を我がものにせんとしていたのであった。
そしてそれは新党内のみならず幕府スレにおいての影響力の拡大にも繋がるものであった
出兵殿下は認知状への御署名を頑なに拒否していた。
やがて非道な奸賊は体刑や拷問を以ってこれに御署名させようと試みた。
然しながら頑なに署名を拒否する出兵殿下。
すると婿くりいむ率いる大軍の中に数騎の武者が包囲網を突破し、
出兵殿下の眼前へと現れでた。
出兵殿下曰く「そ…そちはたれぞ」と問いにけり
するとその勇者の一人が進み出て曰く「我は神ツコツ、殿下の御命を、新党の未来を救いし者なり」
といいにける。
つづく

5 :
ととのえの母親は婦であった。
500円渡せば誰にでも股を開いたので、付いたあだ名はワンコイン女。
しかし醜い容姿のため、その破格の低価格をもってしても抱く男はほとんどおらず、
しかたないので専ら公園や河原で寝起きする浮浪者相手に春を売っていた。
そのような生活を送る中で彼女は妊娠したが、中絶費用が無かったために不本意ながら出産した。
そうして産まれてきたのがととのえである。
つまりととのえの父親は名前も知らない浮浪者であり、母親からも望まれない子であった。

6 :
なんじゃごりゃ

7 :
>>1の二行目
>婿任の御子息たる正室婿子
この時点で読むのをやめた。残念でならない。

8 :
正史や日記等に誤字脱字勘違いはよくあることでしょ

9 :
婿人→婿任 は見逃す対象でもいい。
女子を「御子息」ていうのが本質なんだ。

10 :
>>8
必死だなw

11 :
御子息とかもそうなんだが、全体的に文法がおかしい
せめて文体は揃えろよと
ムコーニンについては当て字なんだから婿人でも婿任でもどっちでもいいけどな

12 :
>>7
最初は古文とした書き始めたのですが、途中でカタカナやローマ字があったから
最後まで古文を貫くのか、明治の近代文学のような曖昧なものでいいのか、
いっそのこと現代文学でいいのか。方向性に迷いが生じてしまいました。
「御令嬢」を「御子息」としたのは誤植でした。申し訳ありません。

13 :
閣下を敬愛してるんでつね

14 :
奥が深いね

15 :
どこが?

16 :

17 :
退陣め・・・・
わしは父上の嫡子である!!!

18 :
オレ様に孫がいたとは…
亡き学徒出兵の血筋が残っていたとは…
ホントかよ
ボケカス

19 :
>>18
台風に備えていたらとてつもない勢いで
学徒姓を称するものがおりますな。
あと父上私は生きてますので。
あと自称してる者が全て余の子供でもありませぬ。。。

20 :
>>18
死んだといってるのは偽者でトリップをみれば一目瞭然です、父上。
父上の存在意義を問う声もありますし、王族の長として
学徒姓の者にぞんざいな言動や行動を慎むように言ってまわらねば
ならないかも知れません。

21 :
ちっとも出現しなかった出兵が
戦死した途端に生きている、死んでないを連呼
見苦しい。。

22 :
父上!
なぜ私を認めてくれないのですか!!!
私は学徒姓を名乗るものとしてふさわしい行為をしておりますのに

23 :
奥州で戦死したはずだった学徒出兵
実は重傷を負い農家で手当を受けていた
この度晴れて完治し江戸城に帰還、
めでたく二人の息子(出国、退陣)と涙の再開…
こんなところで手を打っておけよ

24 :
歴史を捏造するなww

25 :
受け入れすぎ

26 :
余は父上に三男として認められた

27 :
学徒出陣━┳━学徒出兵━┳━学徒出国
      .....┃         .┗━学徒退陣
      .....┃        
      .....┗━学徒初陣
      
   

28 :
ロイヤルファミリー

29 :
学徒閣下マンセー

30 :
大王って

31 :
対極の昴と太白星

32 :
何?それ

33 :
すばるって読むんだよ

34 :
そうじゃなくて

35 :
奥が深いね

36 :
太平記

37 :
なんじゃごりゃ

38 :
三戦版

39 :
大王の遠征

40 :
>>39
時間すげぇ

41 :
再開を希望する

42 :
再開するほどの学がない

43 :
打倒学徒!

44 :
学のある人、続きを

45 :
無理

46 :
受け入れろ

47 :
やだ

48 :
自治新党だけがなんでこんなに続くのか

49 :
何もしないから

50 :
2ちゃんねるの七不思議

51 :
気にしない気にしない
一休み一休み

52 :
今日は自治日和

53 :
やれやれ

54 :
【三戦板自治新党 歴代党首諡号一覧】
初代 学徒出陣(2002.12) … 高祖 全受帝
二代 宇喜多秀家(2002.12) … 仁王
三代 ロコロール(2003.1) … 烈王
四代 宇喜多秀家(2003.1)
五代 ムコーニン(2003.1〜5) … 武王
六代 ロコ太郎(2003.5) … 幽王
七代 若人(2003.6) … 少王
八代 ロコ三郎(2003.6〜7) … 文王
九代 雨宮塔子(2003.8〜9) … 霊王
十代 ムコーニン(2003.10〜2004.4)
十一代 学徒出陣(2004.5〜6)
十二代 御茶○刑事(2004.6〜8) … 恭王
十三代 ピッキー(2004.8) … 頃王
十四代 ムコーニン(2004.8)
十五代 ナイトワーカーズ・リターンズ(2004.8) … 安王
十六代 まあc(2005.10〜11) … 宣王
十七代 張春華(2005.11〜2006.2) … 和王
十八代 ムコーニン(2006.2〜5)
十九代 ひょーりみ(2006.6〜8) … 童王
二十代 金宰陽(2006.8〜12) … 易王
二十一代 八戸ロコ金四郎(2007.1〜11) 現:ロコ常陸四郎 … 桓王
二十二代 小魔玉(2007.11〜2008.4) … 明王
二十三代 中山幸盛(2008.4〜5) … 章王
二十四代 ロコふるーちぇ(2008.5〜8) 現:アンジェ … 昭王
二十五代 クマッタ(2008.8) … 推王
二十六代 ひょーりみ(2009.1〜3)
二十七代 聖臣義光(2009.4〜7) … 隠王
二十八代 神ツコツ(2009.7〜9) … 楽王
二十九代 ロコ康三郎(2009.9〜2010.1) … 踊王
三十代  クマッタ(2010.7)    
三十一代 井伊直角(2011.3〜5) … 感王
三十二代 学徒退陣(2011.6〜) …(今上王)

55 :
昴と太白星 

56 :
【三戦板自治新党 歴代党首諡号一覧】
初代 学徒出陣(2002.12) … 高祖 全受帝
二代 宇喜多秀家(2002.12) … 仁王
三代 ロコロール(2003.1) … 烈王
四代 宇喜多秀家(2003.1)
五代 ムコーニン(2003.1〜5) … 武王
六代 ロコ太郎(2003.5) … 幽王
七代 若人(2003.6) … 少王
八代 ロコ三郎(2003.6〜7) … 文王
九代 雨宮塔子(2003.8〜9) … 霊王
十代 ムコーニン(2003.10〜2004.4)
十一代 学徒出陣(2004.5〜6)
十二代 御茶○刑事(2004.6〜8) … 恭王
十三代 ピッキー(2004.8) … 頃王
十四代 ムコーニン(2004.8)
十五代 ナイトワーカーズ・リターンズ(2004.8) … 安王
十六代 まあc(2005.10〜11) … 宣王
十七代 張春華(2005.11〜2006.2) … 和王
十八代 ムコーニン(2006.2〜5)
十九代 ひょーりみ(2006.6〜8) … 童王
二十代 金宰陽(2006.8〜12) … 易王
二十一代 八戸ロコ金四郎(2007.1〜11) 現:ロコ常陸四郎 … 桓王
二十二代 小魔玉(2007.11〜2008.4) … 明王
二十三代 中山幸盛(2008.4〜5) … 章王
二十四代 ロコふるーちぇ(2008.5〜8) 現:アンジェ … 昭王
二十五代 クマッタ(2008.8) … 推王
二十六代 ひょーりみ(2009.1〜3)  … 汚王
二十七代 聖臣義光(2009.4〜7) … 隠王
二十八代 神ツコツ(2009.7〜9) … 楽王
二十九代 ロコ康三郎(2009.9〜2010.1) … 踊王
三十代  クマッタ(2010.7)    
三十一代 井伊直角(2011.3〜5) … 感王
三十二代 学徒退陣(2011.6〜) …(今上王)

57 :
いよいよ退陣が退陣

58 :
神話を書いてよ

59 :
392: ◆W0wczkw01o  2011/07/31(日) 00:34:58.59
第一章 対極の昴と太白星
帝に二人の皇子あり。第一皇子を右親王と云い、
時の大将軍たるの御子息たる正室運子との子なり。
運氏世を憚って寺社に預け、叡山の御坊にて育ちけり。
後に嫡男となり皇太子に冊立されり。
第二皇子は左親王と云う。自らを正室のこと云いける。
右親王の母君を神つこつと貶しては長幼の序をば軽んじる所業を繰り返しけり。
然らば自らを以って政事を執るを望み、その才確かにあるらん。
三品巨親王、皇子とて高松に赴任しせり、
その際、一位うどん人日和見が下向を奏上して讃岐守となりけり。
然れど既に讃岐守にはうどん王として三位どん兵衛が赴任せられけり。
同三品巨親王、荒法師とて鎌倉赴任して音速セナ667号をば関東管領として付き添わせる。
臣民は二人の皇子をば、方角から右親王を南の島の大王(かめはめは)、
左親王を東の大王(おばま)と言いわけけり。

60 :
ひでーなこれ

61 :
干す
ひでーがもっと読みたい

62 :
でも綴れる奴なんでほとんどいないし…

63 :
学識がある住民は死滅したはずだが

64 :
「結婚相手に望む最低年収」
20代女性
1位 500〜700万円 36.6%
2位 300〜500万円 34.3%
3位 700〜900万円 12.7%
4位 300万円未満/1000万円〜1200万円 5.2%
30代女性
1位 500〜700万円 42.1%
2位 300〜500万円 36.4%
3位 700〜900万円 12.1%
4位 1000万円〜1200万円 5.6%
5位 300万円未満 1.9%
40代女性
1位 500〜700万円 44.6%
2位 300〜500万円 20.3%
3位 700〜900万円 14.9%
4位 1000万円〜1200万円 8.1%

65 :
年収アップ汁

66 :11/12/17
学徒閣下マンセー
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 ★★  三戦板スレッド名鑑  ★★ 
福島正則って最低のクズだよね
三国志で一行リレー小説 第7話