1read 100read
2011年10月1期三国志・戦国呂布とか三国志の武将ってどんなご飯食ってたの? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
性転換作品アンチスレ
呂布って最近持ち上げられすぎじゃね?
もしも、「長」という字が「糞」だったら
真・三國無双2に想いを馳せるスレ【懐古】


呂布とか三国志の武将ってどんなご飯食ってたの?


1 :10/06/07 〜 最終レス :11/11/20
雑炊とかか?

2 :
おにぎりだよ

3 :
北方謙三の書き方を見ると
現代の料理に勝るとも劣らないほど旨いもの喰ってたのかと錯覚しそうになる

4 :
牛肉のスープが超高級料理だっけ?

5 :
肉まん

6 :
米酒

7 :
イナゴだろ

8 :
南は米があって北は雑穀だった気がする

9 :
粟や豆も食べられていたらしい

10 :
北海あたりの魚は上手そうだな

11 :
「餃子の王将」とかに連れてったら、大喜びするんだろうな。
皇帝連中も。ハーゲンダッツのアイスと引き替えに、州の1つもくれそう。

12 :
>>11
ビエネッタだったら王に封じてくれるんじゃね?
ちなみに餃子は当時すでにあったらしいが、このときからもう水餃子が主流なんだろうか。

13 :
温州蜜柑?

14 :
酒がひどく薄いのは有名な話だな。曹操のまとめた醸造法なら少し強く出来たらしいが。
斗酒なお辞せずの酒豪たちも現代に来ればビールのロング缶でべろべろかもしれんのだなあ。
>>3
安全性に関しては現代中国に完勝してるんだろうけどもw

15 :
そんな酷く薄い酒でも酒乱が居るんだから
酒に対する耐性が現代と違うんだな
テキーラとか飲んだら即死するんじゃね

16 :
九?春酒法で作った酎は
度数が大体20%くらいだったとか
なんかのマンガに書いてあった

17 :
蜂蜜

18 :
>>8
紀元前から麺料理が発達していて、餃子の化石も発見されている。
新石器時代に西アジアで発明された小麦粉料理がシルクロードを伝って中国に入った説が有力。

19 :
>>16
九ウン春酒法は日本酒の醸造法と大して変わらないので、
アルコール度数も20度程度はあったろう。
ただ3回に分けて仕込む日本酒に対し、名前の通り9回にも分けて仕込むので、
かなり糖度の高い酒が出来上がった筈。
また庶民が飲めたのは雑穀の粉を水に溶かして発酵させた、
どぶろくの先祖みたいな酒。

20 :
なるほど

21 :
良スレ
荒らされない事を願う

22 :
現在親しまれてる中華料理の殆どは宋代から誕生したものばかりだから
案外安っぽいものばかりだと思うわ

23 :
朝食五虎大将
ご飯
味噌汁
味のり
卵系
バナナ

24 :
肉まんと仙酒と漫画肉
俺んちの呂布はこれしか食ってないよ

25 :
>>24
無双厨があらわれた

26 :
蜀の生姜は有名だったみたいだな
魏の曹操、呉の孫権
どちらも欲しがっていた

27 :
ここまで人肉無し

28 :
>>27
人なんて食べません。これは狼の肉です。

29 :
梅の実って青いのをそのままパクっと食ってたのかな

30 :
調味料としての使用のほうが多かったと聞く>梅
しかし梅といえば「梅酸止渇」だが、喉からっからのところにその渇きがいえるほど青梅食ったら中毒死せんのだろうか。
結局梅林はなかったので問題ないんだろうが。

31 :
にら

32 :
>>27
曹丕は王忠が人肉を食べた事をからかって
頭蓋骨を持って来させたという事だが
程立はからかいの対象にはしなかったのかな
重用してるし曹丕の気に入りかな
曹丕は食べ物にまつわる逸話がやたら多い
本人はサトウキビで剣道をするほど果物好きの甘党だが
曹彰に毒入りの果物を食べさせたり
孟達から、蜀では肉を食べる時は蜜をかけて
味を濃くする事を記録したり
この時代の肉は、殆どが茹でるか煮る事で食べたのだろうが
(調理器具の殆どが土器だから)
肉汁が抜けるまで茹でたから
蜜をかけて味を付ける必要が有ったんだろうか

33 :
下ごしらえに肉を蜂蜜に漬け込むと
臭みがとれて肉質も柔らかくなる

34 :
>>22
なるほど
ずっと中華料理みたいのを想像してたよ

35 :
野菜は完全無農薬だから味が濃くて美味いはず
逆に食肉なんかは家畜が美味く食える飼育方法が確立してないから、かたくて臭いと見た
魚は現代と変らないけど、ほとんどの場所では泥臭い川魚しか食えなかっただろうな
石炭をつかった高火力料理も登場はまだまだあとだし

36 :
目玉焼き

37 :
>>36
えぐいですな

38 :
>>34
宋の時代にコークスの利用が始まり中華料理の素地が誕生したといっても過言ではない
ここから中華鍋で豪快に揚げたり焼いたり香辛料ぶっ掛ける料理が主流になった
だからそれ以前の時代だと冷めた料理比較的多く生魚もよく食べられてた
イメージとしては懐石料理のような感じだったらしい
もちろん餃子とか麺類はすでにあったみたいだが、とにかく今知られてる中華料理とは懸け離れていた

39 :
呉の人物の張翰の好物は蓴菜の吸い物と鱸の刺身
まるで京料理だな

40 :
とにかく魏なんかは禿山で薪資源すらなかったからな
蜀は豊かスレによると
薪資源豊富な蜀は既に火力を使った四川料理の原点みたいのを作ってた

41 :
>>35
逆。
野菜は品種改良がなされていないので、
今売られているものとはかけ離れた野生種で、味も栄養も悪い。
米や麦なども穂が多くあるのが普通のように思えるが、
あれも品種改良を続けて増やした、人工的な産物。
また中国原産以外の野菜(例えば人参やキャベツ)はほとんど伝わっていない。
動物は、例えば豚も家畜化されておらず、まだ猪のまま。
脂肪は少ないものの天然のエサで育ち、運動量も豊富なので健康的。
>>40
露骨過ぎる自演だな

42 :
>>35
ちなみに小麦で言えば、昔は一つの穂から1粒か2粒しか収穫できなかった。
それが現代の日本では50粒にもなる品種が植えられている。

43 :
劉備が、逃走中に、匿ってくれた家で、人肉を食べたらしい。
その人肉は、あるじの子供のものだった。
そこまで、劉備は庶民に愛されていたという。

44 :
>>43
主の奥さんだよ。

45 :
奥さんがまだ子供だったとか

46 :
実話でも、司馬炎は
人ので育てた豚を食べさせられたと知って
気分を悪くしたそうだから
人肉を食べる習慣の無い人間も大勢いた事だろうよ

47 :
曹丕が、飢えて人肉を食った王忠を小馬鹿にしてたね。
庶民は口にする機会も多かったろうが、
ある程度以上の経済力のある人間は食わないんじゃないのかな。

48 :
饅頭も生贄の代わりに考え出されたものなんて言われるし

49 :
>>48
それは孔明を持ち上げる為の、後世の創作。
他にも気球とかあるよ。
ちなみに小麦の生産は益州や南蛮(ベトナム)のような湿潤な気候に合わず、
逆に米の生産に適しているので今でも麺や春巻きの皮などを米粉で作っている。
当然ながら小麦粉を練って人間の頭部を模した生贄の代用品を作ったなんてのは、
原料となる小麦の入手が非常に困難なので無理。

50 :
肥が昔出してた爆笑三国志で孔明が四川の辛い料理に馴れなくて
北伐を目指してたとかいうギャグを書いてたけど案外当たってたりして
当時は麻婆豆腐もケーキもないけど

51 :
饅頭の「じゅう」がなんで「頭」なのかが気になる
発明したのが孔明じゃなくてもいいんだけど
やっぱり、人の「頭」を模してつくったから?

52 :
よく考えたら「頭」という漢字って面白いなぁー
豆に頁。元は食べ物系の漢字だったりするのだろうか

53 :
姜維も、豆腐に関する逸話が有ったな
豆腐を剣門関の名物にしたという話
>>47
李カクは献帝に牛の骨を食べさせたらしいが
人の骨じゃないだけマシかな

54 :
孫権は狩った虎の肉を食べたんだろうか

55 :
蒙古人比较喜欢大口吃肉的哦 0.0

56 :
なんで三国志のマンガで人肉食ってるシーンとか出さないんだろう

57 :
天地を喰らうかなんかで無かったか?

58 :
関羽と張飛どちらが大食いだったのでしょう

59 :
>>32
最も基本的な調理法である「焼く」がなかったとは思えないな
屋外で直火で焼いたりしてたんじゃないだろうか

60 :
この時代のご馳走食べたいお

61 :
>>59
炙り肉や炙り魚は当時には既にあったね。

62 :
人肉って何の肉に似てるのかなあ
一回食ってみたい

63 :
通報しますた

64 :
>>62

65 :
待て、>>62は自分の肉を焼くのかもしれないぞ

66 :
質問。三国時代の酒は麹を発酵させただけの薄いものと
   北方三国志読本に書いてあったんだけど
   司馬遼の「項羽と劉邦」読んでると項羽が
   楚の米でできた酒を懐かしんでる。
   長江付近は米どころだけど
   中原・河北と長江周辺では呑んでる酒も違うのかな?

67 :
>>62
トマトだよ

68 :
>>67
食ったことあるのか人肉

69 :
>>66
昔は米の他、粟などの雑穀からも酒を造っていた。
稲作に適さない河北では雑穀酒が主に飲まれてたのかもね。
あと現在の日本酒の原型である醸造酒の登場が曹操の時代だったのは、
曹操自身が皇帝に奏上したレシピ付きの文書から分かってる。
項羽と劉邦の時代の酒は米の粉を麹で発酵させた、薄い酒だろうね。

70 :
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧    ∧_∧    age
 (・Д・∩) . (∩・Д・)    age
 (つ  丿   (   ⊂) age
  ( ヽノ    ヽ/  )   age
  し(_)    (_)J

71 :
蜂蜜が舐めたい

72 :
甘味料として蜂蜜あったのはわかった。
さとうきびがあったということなら、
精糖技術はどんなもんだったんだろう?
水あめみたいな、飴とかあったんだろうか?

73 :
>>72
砂糖が初めて作られたのは、西暦400〜500年頃の中国。
それまでは糖蜜の状態で用いられていたらしい。
あと、水飴はサトウキビが伝わらなかった古代日本で生まれたものみたい。
原料は米や麦で、米芽や麦芽由来の酵素でデンプンを分解してブドウ糖にしたとか。

74 :
桑の実
びわ

蜜柑
バナナ
カエル

75 :
モンゴル人騎馬民族は牛飲んでたから体格良さそう

76 :
并州の五原とかいう辺境出身の呂布は上記の理由で体格が良かった?

77 :
罪なき民から巻き上げた米

78 :
寒い地方だから麦じゃないの

79 :
文帝が甘党だったっていう話あったけど本当なんだろうかw

80 :
>>79
詩文スレでまことしやかに宣われていたな
実際、果物関係の逸話が多いし
ガチという認識で良いんでないの

81 :
呂布は遊牧民の出身、遊牧民は糞でも食ってりゃいいんだよ!

82 :
>>74
カエルはデザートか?

83 :
縄文人てイルカとかマツタケ食ってたんだよな
三国志とは関係ないけど

84 :
上のほうで当時の料理は懐石料理みたいだったって言っているけど
漢代の食器とか見ると,漆器の器やお膳で食事していたみたいなので
ほんとに懐石みたいな食事だったのかもね
遣隋使や遣唐使によって日本にもたらされた当時の料理なんかはそんな感じだったんだろう

85 :
塩気が薄くてもの足りなさそうだな

86 :
むしろ今のコンビニ弁当・スナック菓子ばかり食べてる若者よりもいいもの食ってそう

87 :
曹植の名都篇に出てくる食べ物
鯉のなます
子持ちエビのあつもの
すっぽんの煎焼き
熊の掌の炙り
一斗、一万銭の極上美酒

88 :
精力つきそう…

89 :
陝西は麺の発祥の地という説がある。
また、涼州〜長安付近までは麺が主食だったらしい。(時代ぶっ飛ぶけど太平天国の乱のとき主食が違って苦労したとか)
やはり、あそこら辺の軍の兵糧はきっとおそらくたぶんラーメンだな。

90 :
麺といえば世説新語で
明帝が何晏にうどん食わせていたっけ。
たしか、大汗かかせるために夏場に熱いうどんを。

91 :
お腹が空くスレ

92 :
興味があったらまず斉民要術読め
これ一冊でほぼ網羅できる(というかまともな資料がこれくらいしかない)

93 :
>>90
湯餅は今で言う饂飩に該当するかは不明
水団から饂飩、素麺、冷麦など色々候補はあってどれかは全くわからない

94 :
そりゃあ君、人を食っていたのだよ。

95 :
もちろん中国4000年の味、中華三昧でしょ

96 :
当時の四川省って辛い料理食べてなかったの?

97 :
唐辛子が無いからね当時
生姜とか岩塩が有名だったから
スパイシーにしようと思えば出来ただろうけど

98 :
>>97
四川料理で何で山椒無視して語れるのかマジ不思議

99 :
人肉料理

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
性転換作品アンチスレ
呂布って最近持ち上げられすぎじゃね?
もしも、「長」という字が「糞」だったら
真・三國無双2に想いを馳せるスレ【懐古】