†　ヴァンパイア・ステート・ビルディング　†

1 ：11/12/02 〜 最終レス ：11/12/05

舞台はX県Y市
急行の止まらない駅から徒歩30分の格安物件、エンパイアステイト
B１F　喫茶ブラド
カウンターだけのヤニ臭い店。紅茶が不味い、コーヒーはもっと不味い。
夜は居酒屋に変身。雨の日はよく水没する。
１F　竜涎堂
ジャンクPCから今夜のおかずまで　なんでもあるようで、なにもない店。
客が入ってるのを見たことがない。
２F　貸しオフィス
何故か借主がコロコロ変わる、現在空室。
３〜４F　住宅スペース
全６室　半数が空き部屋。『俺』が住むことになるのは302号。
なぜかベランダが北側にある。
屋上
バラック小屋が建っていて、謎のが住む。

2 ：

トリップ忘れちったからコレで行くわ

3 ：

少女はしておｋ？

4 ：

そういうのはやめてくれ

5 ：

『俺』の設定
半ひきこもりの吸血鬼。天涯孤独だが親の遺産で生きてる。コミュ障。
話し相手は喫茶店のマスターだけ
吸血鬼のルール
・一度でも家人に招かれないと、その人の家には入れない。
・血を吸えなくても低燃費吸血鬼としてなら生きていける

6 ：

・日光に当たっても別にどうともない
・自室の中でならコウモリ化、霧化や可能
・酒が苦手で嫌な思い出がある

7 ：

俺の設定
・夕食は喫茶ブラドで血のソーセージを食べる
・マスターが付け合せににんにくをつけるのが不満の種

8 ：

今日もやることがないなあ。
部屋に戻って俺は考えた。
喫茶にでも行こうか。

9 ：

ごめんやっぱやめる。

10 ：

>>9
おいこのスレどうすんだよ

11 ：

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　スレ主＞　／￣￣＼　 　　　　＿＿＿_ ..::／　　　　u ＼ 　　　　／￣＼
　　　　　　　　｜＾　　＾　|　　　　／　　.u　　＼　　─　 　 ─＼　　 　|　^　^｜　＜元カノに安価
　 　／￣￣＼.|　ヮ　 　｜　　／　　─　 　 ─ ＼( .;・))　(　・)) ヽ　 .|　　ヮ／￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　
　　｜＾　＾　　|.＼　　 　/　 ／　　((・　))　 ((・　)) ヽﾉ(､_, )ヽ　 　 .|　　　　/　　＾　　　＾ |
￣￣＼ヮ　 ＜　　　　　　　|　 u　　　 ,ﾉ(､_, )ヽ　 　 |-=ﾆ=-　 　／ 　　　｜　　　　ワ　　＜古参出てけ
　　＾　｜　　　／￣￣＼　 ＼　　　　 -=ﾆ=-　 　／:.　　　　 　<　 　　　　　　　　　　／￣￣＼
ワ　　｜w＞｜ ＾　＾　 ｜　ノ　　　　　　　　　　 　＼⌒￣ ⌒⌒〜　／￣￣￣＼　/　　　　　｜
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　　/　　＾　　　＾　 　ヽ　　　　 　　 　　　JKだけど質問ある？＞　|　　　ワ　　｜　　 　　　／
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　　　l　　.l　　＼ ＿　　i　　l　十　　　ー十‐　　i　ヽ″ .| | 　ヨ　　Г￣フ　　|　　　　十　　　　| |
　　　l　/Τ)　　/　　　｜　｜｜　ー　　 L、 ￣|￣|＼　|｜T干ヲ　-千‐　　｜　　　　|　ー 　 .| |
　　　レ ノ　　　（＿　　　　ノ　レ ―- 　　__）　/　/ 　 　ノ　 り　　　　L＿i　 ヽ-- 　　レ ―　 ・・

12 ：

やめるじゃねーよ、頑張れよ。

13 ：

いやなんつか限界っぽい

14 ：

>>1は中学生か？

15 ：

そうでもないんだなこれが

16 ：

階段を降りようとすると
上から足音が聞こえた。
おかしい？上には俺に輪をかけてひきこもりのビルオーナーしかいないはず。
するとが現れた。
プラチナ色の髪を後ろでツインに結んでゴスロリファッションに身を結んでいる。
色は白すぎるほどに白く、片目が赤で反対が青のヘテロクロミアだった。

17 ：

ごめんなんか自信喪失したからやっぱやめ

18 ：

別に悪くないと思うが

19 ：

302の人だね。
とは言った。
後で遊びにおいでよ。ここの屋上で待ってる。

20 ：

ヴァンパイア・ステート・ビルディングってエンパイアのパクリか

21 ：

>>1
板違いだから去れ！

22 ：

猿べきではない！戦え！

23 ：

おい、端役都築を書け

24 ：

時間がない！急ぐべきだ

25 ：

なりきりスレとして仕切り直ししてもいいですか

26 ：

もうなんでもいいから好きにしろよ

27 ：

では麿が401の住民でおじゃる。良いな？

28 ：

おい、紀伊店のか

29 ：

三戦らしからぬ良スレの予感

30 ：

>>27
良くない
続きでも書くか

31 ：

>>30
他人が自分の企画に乗ってきてくれてるんだから歓迎すべきだろ
一人で淡々と書くのが好みか？
だいたい「好きにしろ」ってさっき自分で言ってただろ

32 ：

わかったよ。じゃあこのスレは八戸にくれてやる。めんどくせえから。
好きなように使えばいいだろ？おれはこんな中二病臭いスレには用はないから。
いつまでも小便臭いビルに住んでろｗ俺はこれからリアル恋人とやってくるからｗｗ
じゃあな

33 ：

ﾊﾞｲﾊﾞｲ (・∀・)ノ ﾆﾄﾞﾄｸﾝﾅ

34 ：

もったいないなあ

35 ：

紅でいいからとっとと続けろ貸す

36 ：

早釧路貸す

37 ：

>>1はひねくれてんな
続きはなな板あたりでやればよいんじゃないのか
まだ始まったばかりだしやり直し易い
頭に蛆が涌いている三戦のクソコテどもは文句言わないだろ
三戦でやるとしたら蛆虫の介入を覚悟しろ
取り入れ己の養分にしてしまうか徹底スルーしろ
それとスレタイだな
内容は三戦に関係なくも、三戦に浅い者が関係有りそうに思えてしまう雰囲気をスレタイで装え
所謂ジャイアニズム式だ

38 ：

もうアンカーでストーリー続けろよ

39 ：

続けろ春日

40 ：

夕方、空の大半が藍色に染まった頃、俺は屋上に出た。
そういえば、屋上へ登るのは初めてだった。部屋着のままなのでかなり肌寒い。
足元にはよく分からない配線が数本と、枯れかけの植木が数鉢。
昔の住民の放置物だろうか、横倒しの冷蔵庫が本日最後の陽光に照らされている。
目立つものはと言えば、トタンと木材の間の子の様な粗末なバラックだけだ。
とりあえずの姿を探してみるが、そんなものは影も形も存在しない。
バラックの扉は生意気にも鍵がかかっており、ノックにも返事がない。
よもやと思って冷蔵庫の扉も開けてみたが、黒カビ入りの瓶が一本転がりでただけだった。
に担がれたか、それとも孤独な生活の末にとうとう幻覚を見だすようになったか？
俺はぶつぶつと独り言を言いながら自室に戻ろうとして、足を止めた。
「なんだ、はやかったのね」
辿々しくも、奇妙に畏敬の念を覚える甲高い声。
銀髪にニ色の瞳、黒ずくめの衣装に身を包んだ少女が、登ってくるところだった。

41 ：

>>1はもう来ないのか？
来るとしたら"俺"は1に残してやって
八戸は同じ世界観で新たな登場人物として続けたらどうだ
そして1が来たら話を合流させる

42 ：

八戸のくせに中々良いじゃないか

43 ：

では「俺」ではなく「私」として生活することと仕様。
上野は取り消しじゃ

44 ：

八戸やるねえ

45 ：

一人になると、私は徐ろに股間をまさぐり始めた。
背中合わせの扉から漏れ聞こえる団欒の声も、最早耳には入らなかった。
あの時、無垢な蕾を強引に開花させられた痕跡を必死に辿る。
複数の人間に代わる代わる欲望を叩きつけられた感触。
幾度も貫かれ、また時に貫くことを強要された記憶。
無力感と共に焼き付けられた僅かな快楽の痕跡。
「八戸はまた気をやったのかｗｗｗｗｗｗ」
「八戸楊奉ふぁびょってるｗｗｗｗ」
名も知らぬ男たちの下卑た言葉を何度も何度も反芻する。
糸をたぐり寄せるうち、血液は自然と下腹へ集中してゆく。
普段、己を慰める時よりも高く屹立したそれを強く掴む。
「んうっ…！」

46 ：

そこまで書きこんだ私は、専用ブラウザを閉じた。
無聊を慰める為とはいえ、ついつい下らない書き込みをしてしまうのは悪い癖だ。
小腹が空いた気がして時計に目をやると、もう正午をとうに過ぎた頃だった。
いくら時間が有り余っているからとはいえ、あの様な駄文に一時間は少々掛け過ぎだ。

47 ：

八戸キモ杉

48 ：

八戸は自分の書いたものが恥ずかしいのか
自分の文章を冷ややかな目で見下ろすもう一人の自分が怖いのだろう
それは裏を返せば他人の目が気になって仕方ないということだ
八戸のぶながともあろうものが情けない
他人の目を気にせず文を書く人間として、一言申し置く

49 ：

うむ、むむむむむ。
流石はアンジェよ。肝に銘ずる。

50 ：

どうせ2ｃｈなんてコテ名乗ってたって
どこの誰かなんてわからんのだから
好きな文章書きなぐって恥の書き捨てすれば、それでおｋ
リアルの職場で壁に張り出せされたら
死にたくなるような文章でも

51 ：

あれ？肯定するんだそうなんだ

52 ：

そーなんだそーなんだ

53 ：

お前は新党で貧に罵られて喜んでろ

54 ：

早釧路貸す

55 ：11/12/05

こういう中二臭いスレ 嫌いじゃないぜ