2011年10月1期週刊少年漫画ボンちゃんは生きてるの? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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ハンター面白すぎ ワンピ、トリコ内容薄っぺらすぎ
ハンター協会が結局副会長の一枚岩だった件


ボンちゃんは生きてるの?


1 :11/03/19 〜 最終レス :11/12/31
一番好きなキャラなのに(´;ω;`)

2 :
生きててほしいなぁ。

3 :
みんなの心の中にオカマウェイはあるよ!

4 :
死んだとこ描いてないからきっと生きてるよ

5 :
マゼランがボコボコにやられてる間に逃げたよ(^0^)/

6 :
テスト

7 :
友達から聞いたけど
黒髭がマゼランぼこって
そのとき逃げた

8 :
尾田だから生かしてるだろ

9 :
都合の良いとき再登場www地震とは関係ないが鳥山が60億のパR商談蹴った!かっけぇ!事実上60億寄付したのと同じだ!
963:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 01:13:00.30 ID:eimcfvZV0
ここで暴れてた白ひげアンチはグラグラの実の能力で死んだなwwww
ざまぁwww
→言うまでもなく
457:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 20:23:08.52 ID:7Kx7rYBE0 [sage]
え?390さんを晒してるの?それ?仲間を晒す基地外ワンピースアンチww →ちなみにその前の書き込み俺で>>390で、その390は↓
390:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/07(月) 21:45:18.35 ID:PukznPaa0 [sage]
ネットアンケート「影響力のある日本人100人」
http://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=908603
1位 北野武(映画監督)2位 イチロー(野球選手)
割愛
50位 尾田栄一郎(漫画家)
→wwwwwwwwwwww
605:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 06:25:25.78 ID:qIoszw7m0 [sage]
マリンの前に大仕事していたので
実は仕方の無いこと。
それを知らずに赤犬>>>オヤジ
とかw
まあ今回でグラグラの恐怖がわかったろうけど
→えwww?実在したのwww?
608:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 22:58:16.31 ID:UMK0SIZr0 [sage]
赤犬とか流星火山使っても島ひとつ潰せるくらいだしな
→ツバルとかハワイとかの住民はどう思うだろうか?433:ニダ化チョンキモすぎ(>Д<){オエー :2011/03/12(土) 22:38:24.67 ID:Hi2yw5FGO
割愛
地震で死んだ哀れな人間を敬まうのはよせ!
地震で死んだ哀れな奴等はこの世界で生きる力を持ってなかったから死んだだけそんな死んだ奴等を敬わうのは死んだ者への暴言だ 死んだ奴等だってプライドがある何よりそんな事したって死んだ者は戻ってこない
それよりもどうしたら自分はこの災害から生き残れるか考えろ
つまり死んだ哀れな人間よりも自分の心配しろって訳→このようにワンピース信者は自己中乙wwwとしか言い様のないチョン、シナ以下の下等生物www
119:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/16(水) 10:31:03.78 ID:E7uEDP4i0 [sage]
尾田先生は売名になるのが嫌だから匿名で寄付してるだけ
今回の地震でも匿名で100億円は寄付したはず
→デマピース厨www
989:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/16(水) 13:04:02.67 ID:s9rfAHZZO
何匹ゴミが死ぬか酒を片手にカウントしてるわ(笑)白ひげやっぱ最強は確定だなw
東北関東の無価値なゴミどもが身を持って教えてるよギャハハハハハハハ(笑)wwwwww
もっともっとwwww
→デマピース厨が!

10 :
俺の膝枕で眠ってるよ

11 :
マルコとしっぽりwww
地震とは関係ないが鳥山が60億のパR商談蹴った!かっけぇ!事実上60億寄付したのと同じだ!
663:マロン名無しさん :2011/03/20(日) 17:12:24.39 ID:0gAVGObs
邦画興行収入ランキング 1、千と千尋 304億 2、ハウル  196億 3、もののけ 192億 ONEPIECE ストロングワールド 48億円
0巻つけて製作者総指揮って銘打ってこれってどうなん?マジでw
→wwwwwwwwwww963:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 01:13:00.30 ID:eimcfvZV0
ここで暴れてた白ひげアンチはグラグラの実の能力で死んだなwwww
ざまぁwww
→言うまでもなく
457:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 20:23:08.52 ID:7Kx7rYBE0 [sage]
え?390さんを晒してるの?それ?仲間を晒す基地外ワンピースアンチww →ちなみにその前の書き込み俺で>>390で、その390は↓
390:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/07(月) 21:45:18.35 ID:PukznPaa0 [sage]
ネットアンケート「影響力のある日本人100人」
http://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=908603
1位 北野武(映画監督)2位 イチロー(野球選手)
割愛
50位 尾田栄一郎(漫画家)
→wwwwwwwwwwww
605:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 06:25:25.78 ID:qIoszw7m0 [sage]
マリンの前に大仕事していたので
実は仕方の無いこと。
それを知らずに赤犬>>>オヤジ
とかw
まあ今回でグラグラの恐怖がわかったろうけど
→えwww?実在したのwww?
608:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/12(土) 22:58:16.31 ID:UMK0SIZr0 [sage]
赤犬とか流星火山使っても島ひとつ潰せるくらいだしな
→ツバルとかハワイとかの住民はどう思うだろうか?433:ニダ化チョンキモすぎ(>Д<){オエー :2011/03/12(土) 22:38:24.67 ID:Hi2yw5FGO
割愛
地震で死んだ哀れな人間を敬まうのはよせ!
地震で死んだ哀れな奴等はこの世界で生きる力を持ってなかったから死んだだけそんな死んだ奴等を敬わうのは死んだ者への暴言だ 死んだ奴等だってプライドがある何よりそんな事したって死んだ者は戻ってこない
それよりもどうしたら自分はこの災害から生き残れるか考えろ
つまり死んだ哀れな人間よりも自分の心配しろって訳→このようにワンピース信者は自己中乙wwwとしか言い様のないチョン、シナ以下の下等生物www
119:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/16(水) 10:31:03.78 ID:E7uEDP4i0 [sage]
尾田先生は売名になるのが嫌だから匿名で寄付してるだけ
今回の地震でも匿名で100億円は寄付したはず
→デマピース厨www
989:名無しさんの次レスにご期待下さい :2011/03/16(水) 13:04:02.67 ID:s9rfAHZZO
何匹ゴミが死ぬか酒を片手にカウントしてるわ(笑)白ひげやっぱ最強は確定だなw
東北関東の無価値なゴミどもが身を持って教えてるよギャハハハハハハハ(笑)wwwwww
もっともっとwwww
→デマピース厨が!

12 :
ボンちゃん頑張れ

13 :
仲間になってほしかったけど
声優さんがフランキーの人なんだよね…

14 :

15 :
>>13
あとジャンゴ

16 :

17 :
ボンちゃんの出ないワンピなんて、
コーヒーが入ってないクリープ

18 :
↑別にイランやないか(笑)

19 :
>>13
ルフィ・フランキー初顔合わせの時に
ル 「オメー声がボンちゃんに似てるなぁ。ド」
フ 「ソイツは俺に似てスーパー良い男なんだろうなぁ?」
ル 「変身するオカマだ。」
フ 「はっ倒すぞ、コラ!!」
みたいなやり取りがあればクルーに同じ声のヤツが複数しても違和感無かったな

20 :
>>19
なにそのヤジロベーにクリリンの事話してる悟空的な展開

21 :
捕まってベガパンクに改造手術されてサイボーグ化されてるだろうな。
で、終盤ルフィたちの前に立ちはだかってサンジあたりと戦うけど
パワーアップした一味にまったく歯が立たなくて終了だと思う。

22 :
ボンちゃんなしでは生きていけない……

23 :
ボンちゃんはイワさんに女にしてもらい
サンジとハッピーエンド
カマバッカ王国で暮らす

24 :
大喧嘩してコンビ解消したオナベのミス○○に助けられてます

25 :
てか今何巻まで出てんの?

26 :

27 :
ボンちゃん出てきたらハロワ行く

28 :

明日食う飯が
うめえかよ

29 :
ハロワ行きたいんだけどボンちゃんまだ?

30 :
クリス松村で我慢しろ

31 :
ボンちゃんもエースも生きてるよな

32 :
アニメだと生きてそうな描写なかったっけ?

33 :

34 :

35 :
おかま拳法

36 :
おきゃま拳法

37 :
実は白ひげも生きてるよ

38 :
ネタバレ:サボは生きてる

39 :

40 :
ゴールドロジャーも生きてるよ

41 :
   笛の調べ    Flotenspie 
 夜もふけて、茂みと木立ちの間に
 あかあかと窓の輝く一軒の家、
 そこに、見えない部屋の中に、
 笛ふく人が立って吹いていた。
 古いなじみの歌であった。
 しみじみと闇の中に流れた。
 どの国もがふるさとであるかのように、
 どの道もが完結されでもしたかのように。
 この世の秘められた意味が
 彼の呼吸の中にあらわれていた。
 そして心はいそいそと浸りきっていた。
 そしてすべての時が現在となった。

42 :

     予感
 私は旗のように遠方に取り巻かれている
 下のいろいろな事物がまだ身じろぎもしないのに
 私は吹き寄せる風の予感し、それを生きなければならない
 扉はまだおだやかに閉じ、埃りも重たくつもっている
 そのとき私はもう嵐を知って 海のように騒めいている
 私は身をひろげたり 自分の中に落ちこんだり
 身を投げだしたりして たった孤り
 大きな嵐のなかにいる

43 :
     ;:;:;.
     ;:;:;              ,、-ー-、              ど
     ;:;:            ,r'"´ ̄`ヾ、             明  う
     ;:;:.            リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、            る  だ
     :;:;:;.             ,ハ ^7 ,^   !.:.\          く
     ;:;:;:           /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ       な
     ;:;:.         ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:}   ろ  っ
     从 __  _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/     う  た
      从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り     ?
         ̄ ̄    ̄  |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
                \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
                /.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
                 {.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
                  \.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:|
                  \.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:!
                    > 'ゝ─‐イ、
                    `ー' ``''ー‐'

44 :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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   /   つ                           
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45 :
                              ||
                           | |
                 _   冂ヱヽ―ハ_,-‐へ、
               / ,ヘ/⌒廿/〃〕=7斤 ̄//`ヽ、
              /_/ /⌒/且|《8y_/γ⌒// Λ |
               ̄  (88tー〈ヘ,」/|冂| ̄`ヽ ̄_/
             /ク/|>フ、ヘ_V::::::〈| ̄|〉ノ| ̄二λ
            ∠__/ |〕.L 〉:::::::::::::〈/| ̄|ヘノ|〔〇  {
________ |__/´⌒ヘ`勿リ:::::::::::::〈| |_| V じ二〉 〉_____________
           //ゝ /\:::::::::::::::::::|/´l ̄l`ヘ| `い凵、
          | ̄」 ̄ ̄`l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|`┴┴´,| c个ュュュ
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
「鉄の腕はなえ、鉄の足は力を失い、うずもれた砲は二度と火をふくことはない。
狼も死んだ。獅子も死んだ。
だが沙漠の太陽にさらされながら巨人は確信していた。
若者は今日も生き、若者は今日も走っていると。
巨人は若者の声を聞いていた。吹き渡る沙漠の風の中に」

46 :

  タイヤ交換
 ぼくは道端にしゃがみ、
 運転手はタイヤを換える。
 出て来たところにもいたくはない。
 今から行くところにもいたくもない。
 ならどうしてタイヤ交換を見ているのだろう。
 いらいらしながら。

47 :
   「貧困と死の巻」
 
 なぜなら 主よ 大都会は
 失われたもの そして分解したもの
 最も大きな都会は焔からの潰走に似てます――
 そして都会を慰め得る慰めは何ひとつなく
 その区々たる時が流れ去ってゆきます
 そこで人々はあわれな苦しい生活をし
 深い部屋の中で 身振りも気遣わしげに
 初めて生まれた獣の仔の群にもまして怯えています
 そして戸外であなたの大地が目覚めて息づいているのを
 人々は生きながらもはや知りません
 そこで子供たちはいつも同じ陰影の中にある
 窓際の会談のところで育ち
 遠方と幸福と風にみちた日へ
 戸外で花が呼びかけているのも知らず――
 しかも子供でなければならない宿命のもとに
 悲しい子供となっています
 そこで娘たちは見知らぬ者のために花咲きながら
 子供の頃の安らぎを慕っています
 しかし そのために彼女たちが燃え上がったものがいないので
 ふるえながら また身を閉じ
 蔽いかくされた奥の部屋で
 幻滅の母性の日々を
 意思のない啜り泣きの長い夜々を
 
闘いも力もない冷たい年々を送っています
 そしてまったく闇のなかに死の床が横たわっており
 彼女たちはおもむろにそれに憧れています
 
 そしてまるで鎖につながれているように永くかかって死に
 女乞食のように息が絶えてゆくのです

48 :

 The Dream Songs   夢の歌
  
 人生とは、諸君、退屈なものだ。だがそれを言ってはいけない。
  
 何しろ空はきらめき、大いなる海は思い焦がれ、
 ぼくら自身もきらめき焦がれ、
 
 その上、子どものころ母さんから(何度も何度も)
 聞かされたが、「仮にも退屈を認めるというのは、
 自分に何も
 才覚がないということ」。してみると、ぼくには何も
 才覚がないらしい、死ぬほど退屈だから。
 どこの国の人間も退屈、
 文学も退屈(特に大学が)、
 ヘンリーも退屈――いつもアキレスみたいな苦境に立って、
 不平たらたら、
 人々を愛し、立派な芸術を愛し――それがまた退屈だ。
 そして静かな丘も、ジンも、およそ退屈に見え、
 なぜか一匹の犬が
 自分と尻尾をはるかに遠い遠い
 山か海か空かへ運んでいってしまい、あとには
 おどけ者の、ぼくひとり、ぴくぴく。

49 :

    I am
 私は生きている。だが、私のことを誰も構ってくれない、
   忘れてしまったのか、友達は見向きもしてくれない。
 私は悲しみで自分の命を縮めている人間なのだ、――
   悲しみが過去の亡霊のように群れをなして出没する、
 あるものは忘れ去った懐かしい影、そして死の影。
 だが、私はまだ生きている、まわりに纏わりつく亡霊と共に
 生きている、そしてやがて侮りと罵りのない世界へ消えてゆき、
   白日夢のどよめく海原へと去ってゆこうとしてる。
 そこには生けるしるしもなく喜びもなく、あるのは、私が
   生涯を通じて築いた名声の難破した姿かも知れぬ。
親しかった者たちも、――かつて私が心から愛した者たちも、
今では私に冷たい、いや、他人以上に冷たい・・・

50 :
  SPLEEN   脾臓   
 私はまるで、雨ばかり降る国の王のようだ、
 富みながら、不能、若いくせにすっかり老いて
 師博たちが平身低頭するのを蔑み、
 犬、またはどんな動物を相手にも退屈している王。
 何ものも王を楽しませはせぬ、狩りの獲物も、追う鷹も、
 露台の真向で死んでゆく人民の姿も。
 
 お気に入りの道化師の、グロテスクな歌物語も、
 もはやこの残忍な病人の気を晴らしはしない。
 百合の花模様の寝台も、墓となり変り
 王者ならばすべて美男子と心得る化粧係り侍女たちも
 この年若い骸骨から、微笑みひとつ引き出すための、
 らな装いを考え出そうとしてもはや空しい。
 王のために黄金を作り出す学者も、王の身体から、
 腐敗の要素をえぐり取ることはできなかったし、
 
 世の権力ある人々が、老いの日々に思い出すのを常とする、
 古代ローマ人からわれわれに伝わる、かの血浴みの法を用いても、
 この麻痺した屍をあたためることはできなかった
 
 そこは血の代りに、<忘却の河>の緑の水が流れているものゆえ

51 :

  死よ、驕るなかれ    
死よ、驕るなかれ、たとえ連中がお前を強大で恐るべき者と
  呼んだとしてもだ――お前はそんな者では全然ない。
  お前が亡ぼしたと自惚れている相手にしても、
死んでなんかいない、――私だってお前にせはしないのだ。
お前とよく似た休息と眠りからでも、喜びが溢れ出ている、
  とすれば、お前からはもっと多くの喜びが溢れ出るはずだ。
  敬虔な人たちが喜んでお前と共に旅立つのも当然な話だ、
お前が肉体を休めてくれ、魂を解放してくれるからだ。
お前は、運命や偶然や王侯や絶望した人間のしがない奴隷、
  そして、毒薬や戦争や病気のしがない同居人にすぎない。
  眠るだけならケシの実や呪いに頼る手もある、――しかも、
お前の一撃よりも効目がある。だから威張るのはよすがいい。
ほんの束の間の仮眠から目覚めれば、永遠の命がやってくる。
つまり死は無くなる。死よ、お前は死んでしまうのだ。

52 :
   Das  Gottliche   神  性
 人間は気高くあれ、情け深くやさしくあれ!
 その事だけが、 我らの知っている
 一切のものと  人間とを区別する。
 我ら知らずして ただほのかに感ずる
 より高きものに幸あれ!
 人間はその高きものに似よ
 人間の実際の振る舞いが
 それを信じさせるようであれ
 自然は 無感覚なり。
 太陽は 善をも悪をも照らし、
 月と星は 罪人にもこの上ない善人にも
 同様に光り輝く。
 風と溢るる流れと 雷鳴のあられとは
 ざわめきつつ進み、だれ彼となく捕えては
 急ぎ通り過ぎる。
 同じように運命も
 人々の中に探りの手を入れ、
 少年のけがれない
 巻き毛を捕えるかと見れば
 罪を犯せる
 はげ頭をも捕える
 永劫不変の 大法則に従い
 我らはみな 我らの生存の
 環をまっとうしなければならぬ。
 ただ人間だけが
 不可能なことをなし得る。
 人間は区別し
 選びかつ裁く。
 人間は瞬間を
 永遠なものにすることもできる。
 人間だけが
 善人にむくい、
 罪人を罰し
 癒し救うことができる。
 またすべての惑いさまよえる者を、
 結びつけ役立たせる。
 我らはあがめる
 不滅なものたちを。
 彼らも人間であって
 最上の人間が小さい形で
 なし、あるいは欲することを
 大きい形でなすかのように。
 気高い人間よ、 情けぶかくやさしくあれ!
 うまずたゆまず、 益あるもの正しきものをつくれ。
 そしてほのかに感ぜられた
 より高きもののひな型ともなれ!

53 :

 われら 音楽の創造者
 われら 夢見るもの
 波浪砕ける寂しい波打ちぎわをさまよい
 干あがった川辺に腰をおろす
 世界を見失ったもののうえにも
 世界に見すてられたもののうえにも
 青白き月の光はふり注ぐ
 けれども・・・

54 :

 けれども、われらは
 
 この世界を永遠に揺り動かすもの
 この世界に偉大なる都市を築きあげ
 神話から帝國の栄光をつむぎあげる
 心に夢をいだくものよ
 歩を進めて王冠をこそかちとるべし
 新たな歌の調べを知るものが三人いれば
 帝國を斃(たおす)も可なり
 われら年老いて
 地中に埋もれた過去に横たわるも
 吐息をもてニネヴェを興し
 陽気なざわめきもてバベルの塔を築かん

55 :

 おお、この身とこの命よ!
 いくたびも思い悩むこの疑問
 信仰のないものが長蛇の列をなし
 都会は愚者であふれんばかり
 どこに美点があるというのか?
 おお、この身とこの命よ! 
 答はひとつ
 きみがそこにいるということ
 命が息づき、この身がまさしく存在するということ
 壮麗な芝居がつづけられ
 きみもそこに一篇の詩を寄せることができるということ
 「きみもそこに一篇の詩を寄せることができるということ」
 「諸君の”一篇の詩”はどんなものになるのだろう?」

56 :

     想いはひとり浮んで消える    
  想いはひとり浮んで消える
    想いをひめた うたのことばは
    夜あけの空の 月かげのように消える
  想いはうつくしく 想いはかわらずにある
  星空を 真珠のように 織りなして!

57 :
気持ち悪いな
俺のスレを乗っ取ろうとするなよキチガイ

58 :
>>56
自分に酔ってるデブス乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

59 :
死んだわ

60 :
   いまはさまようのをやめよう 
 いたくも更けたこの夜に
 さまよい出るのをやめよう
 こころはまだも愛に燃えたち
 月光は明るく照らすとも。
 剣は、鞘がやぶれた後まで残り
 魂も、胸が張り裂けた後まで、と人はいう
 しかし胸には、憩いの息をあたえねばならぬ
 恋にも、やすらかな静まりを。
 夜は、恋をするためにつくられ
 そしてたちまち昼はかえってくるが
 しかし、われらは、さまようのをやめよう
 月光にいざなわれてさまようのを。

61 :
お前が

62 :

   秋の色
 その名は「秋」
 その色は血
 丘の上の動脈、
 道に沿う静脈、
 こみちの中の大きな水玉、
 そしておお、染料の驟雨、
 風が盥をくつがえし
 緋色の雨をこぼすとき!
 それは遙か下の婦人帽を濡らし、
 赤い水たまりを集め、
 それから朱色の車輪に乗って
 薔薇のようにうずまき遠ざかる 

63 :
J・F・ケネディ が1961年にマサチューセッツ州の州議会で行ったスピーチ

 多くを与えられている者には多くが要求される。
そして何時の日か歴史という高貴な裁きの場で我々が国家に対するつかの間の奉仕においてどれだけの責任を果たしたのかが問われるであろう。
その時4つの疑問に対し我々がどう答えるかで審判が下されるだろう。
 第1に、真の勇気があったか。その勇気とは単に敵に対するものでなく必要とあらば仲間に対しても立ち向かうことのできる勇気であり、公のプレッシャーだけでなく私的な欲望にも立ち向かえる勇気である
 第2に、われわれには真の決断力があったか。未来と過去を真正面から見つめ、自らの過ちを認め、自分達の知識の限界を知り、それを認める英知があったか。
 第3に、われわれに真の尊厳があったか。自らの信念を貫き通し、人々の信頼を裏切らなかったか。政治的野望や金銭的欲望のために神聖なる任務を汚さなかったか。
 最後に、われわれは真に国家に献身したか。名誉や特定の人間やグループに妥協せず、個人的恩義や目的の為に道を曲げず、ただひたすら公共の為、国家の為に身を捧げたか。
 勇気、判断力、尊厳、そして献身・・・これら四つの要素が私の政権の活動の基準となるであろう。
 恭謙の念をもってこれからの任務につくにあたって、私は神の助けを求めたい。
しかしこの地上では神の御意志はわれわれ人間が実行に移さねばならぬということを心に刻んで、私はこの厳粛な旅に向かう。
あなた方の支持と祈りをお願いしたい


64 :
    炎   
お前がつまらぬものの間を躍って行こうと、
お前の心が憂いに苦しみ傷つこうと、
お前は日ごとに新しく味わうだろう、
生の炎がお前の中に燃えているという奇跡を。
我を忘れる喜びの瞬間に酔って、
その炎を燃え上がらせ、消えつきさせる者も少なくない。
慎重にゆうゆうと自分の運命を
子どもや孫に伝えるものもある。
だが、陰気な薄明を通ずる道を行くもの、
日々の煩いにたんのうし
生の炎をついぞ感じないものだけは、
その日々を空しく失うのだ。

65 :
もうほとんどの主役級逃げられた後で、オカマ一人をす理由や必要がない。
むしろ生かして利用するはずだ。
だから生きてます。

66 :
 
 極から極をおおうこの地獄のような暗闇の
 わが身をつつむこの闇の奥より
 わたしはなべて神なるものに感謝を奉げる
 この不屈の魂をさずけてくれたことに

67 :
>>66
だからどうしてお前はここに書き込むの?
お前の素晴らしい才能()を理解してくれるような奴らがいるとこでやれよ
じゃなきゃ
俺はボンちゃんについて語り合いたいんだよ

68 :
様子見してみようw

69 :
ボンクラーズ

70 :
さらば自己犠牲の漢。ボンクレー最後の勇姿!!

71 :
扉絵の為にスタンバってるよ

72 :
いい加減仲間に加えてやれよむぎわら

73 :
と声が被るからそれはない

74 :
次はどこで会えるかな

75 :
正直何ンキーOUT
ボンちゃんINが最高の俺得胸熱
あ、チョッパーOUT
くれはINもオナシャス

76 :
ボンちゃんはマネマネを食べてオカマウェイに目覚めた

77 :
ボンちゃん最高

78 :11/12/31
ボンちゃんよいお年を!
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