2011年10月1期世界史100年後の教科書は現代をどう記述するか
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100年後の教科書は現代をどう記述するか
- 1 :10/12/04 〜 最終レス :11/11/03
- 考えてみよう
- 2 :
- 日本はとんちんかんな憲法に執着する一部勢力のために滅亡した。
- 3 :
- タバコなんかは当時の前時代の下劣な風俗として紹介されているだろう
- 4 :
- 日本人は保守的で変化を嫌う権威主義者が多い
- 5 :
- 冷戦の崩壊
インターネットによる情報革命
- 6 :
- 世界人口はまだ70億人だった。
- 7 :
- 歴史教科書ってどこで読めますか?
- 8 :
- 超限戦
中国空軍の喬良、王湘穂はこれからの戦争をあらゆる手段を以って戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論考している。
構成は第1部新しい戦争について、第2部作戦の新しい方法についての議論から成り立っていた。その中で喬良、王湘穂は25種類にも
及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。
そしてそのような戦争の原理として総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整
と支配を挙げている。このような戦争はグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。
超限戦は単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。
∧∧ これで勝てたアルネ?
ヽ(`八′)/ ズコー
\(.\ウノ
、ハ,,、  ̄
∧∧百年後にはわかるよね?
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
- 9 :
- 小沢一郎が悲劇の人物として美化され、大河化する。
- 10 :
- バブル崩壊以降は低迷期か衰退期と記述されそう
- 11 :
- ・今では漢民族と満州族などで構成されている中国は、
ウイグル国、チベット国も含めた多民族国家だった。
・今では考えられないが、当時の中国は共産党一党独裁で
政党間による政策論争というものが存在しなかった。
・かつて韓国は南北に分断されていて、大韓民国と北朝鮮と呼ばれていた。
北朝鮮は社会主義の独裁制で三世代のキム一族が国家元首を世襲していた。
- 12 :
- 偽善と矛盾の一世紀
- 13 :
- 第三次世界大戦への道
第一章 資本主義と権利 第四章 暴走する中国、協調は破られた
第二章 低コスト経済の代償 第五章 アフリカの砲煙
第三章 通貨戦争 第六章 それはささいな噂から始まった
- 14 :
- >11
金氏朝鮮(1948〜2020)と書かれていると思う。
- 15 :
- age
- 16 :
- すべての国がアメリカに統一され
漢民族もCAN民族になった
- 17 :
- インターネットの黎明期
- 18 :
- >>7
神戸元町には教科書販売店がある
東京にも2点ほど教科書供給会社の直売店があるみたい
その他の教科書供給会社は通販の扱い等まちまち
(県外の人には売らないとか、県内学校採用教科書以外の取扱がないとかetc)なので要問い合わせ
「教科書供給会社」で検索
- 19 :
- 19世紀・20世紀は国民国家の時代。
21世紀は国民国家を克服した何かの時代。
という感じで記述されるんじゃないか?
残念ながら、俺の頭では国民国家を克服する何かが思い付かん><;
- 20 :
- 2110年、インドの富裕層が東南アジア諸国の土地を購入
バングラデシュ、ネパール、スリランカ、ブータン、モルディブ、
ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、中国の一部を含む
人口40億人以上の巨大なインド合衆国を設立
- 21 :
- >>19
今の時代は共和制が主流、つまり太古の昔、人間の政体の原点。
次はまた専制の時代が来るよ。ロボットか何かの独裁でもいい。
歴史は同じことの繰り返しだからね
- 22 :
- 第21章・ネーションからヒューマンへ
- 23 :
- 21世紀は資源枯渇と人類の高齢化という難題が立ちはだかってる
- 24 :
- 資源が100年後までにはきれている。
- 25 :
- リーマンショックは「欧米優位の時代の終わりの切っ掛け」と記されそう
- 26 :
- >>21
民主主義は万能では無いからね
- 27 :
- 80年前に世界恐慌が起きた時民主主義が機能不全を起こして独裁体制になってしまった国が出てきてる
- 28 :
- 歴史の終わり。
自由民主主義体制が全世界に広まる。
誰か論破できんの? 歴史の終わりを。
- 29 :
- >>28
欧米は民主主義、アジアは一党独裁、イスラム圏は原理主義で安定するのでは?
- 30 :
- >>28
政治的自由だけではあまり意味はない
経済的格差の是正が必要だが、この問題はほとんど解決不可能だ
「歴史の終わり」なんてのは寝言だろ
- 31 :
- 21世紀初頭に、東北地方で大地震と大津波が発生し云々。
防災史、地質学史、電子工学史に刻まれるな。
- 32 :
- >>20 フィジー、モーリシャス、ガイアナ、トリニダードトバゴも併合するかな
- 33 :
- >>25
ベトナム戦争かインドシナかもっと遡って日露か
どれかは解らんが、アジアが欧米に勝った戦争だろ、
その「切っ掛け」は
リーマンショックなんてせいぜい数十年に一度あるリセッションだろ、
「恐慌の歴史は記憶されない」ってだけで
- 34 :
- 来年の教科書に今回の地震津波と原発事故載るんだろうな
もうちょっと遅れたら書き直しで大変だったろうが
後年には、日本にとって大きな歴史の転換点扱いもありうるんだろうか
- 35 :
- 文学史に漫画が登場
一番受験に出る作家はあずまひでお
萌えの創始者として葛飾北齋ぐらい神格化される
鳥山明とかは売り上げだけで文学的には…と井原西鶴程度のあつかい
- 36 :
- 確かにそんな学問や歴史を語る場があるとすれば
外せない人だろうが
創始者とされるかどうかは微妙かなあw
- 37 :
- 手塚だろ
男装美少女だの妹ロボだの
幼馴染みの美少女が毎朝起こしにくるだの
全部ヤってる
- 38 :
- トルーマンとスターリンはボロクソにされるかもしれない
トルーマンは戦後の発言権確保のためにソ連参戦直前に広島・長崎に原爆投下した虐者
スターリンは粛正狂
そしてどちらも冷戦といういらない負の遺産を残した人でなし
逆にゴルバチョフは冷戦を終結させた世界的英雄
- 39 :
- スターリンはすでにボロクソだと思うが
あるとしたら面白そうな展開としては逆に再評価の可能性だろ、可能性は低いとは思うがw
あとトルーマンとゴルバチョフは当該国と他国で評価が違う、当然だろうが
このスレの1が世界の一般的な世界史という意味ならトルーマンもゴルバチョフ
の評価はさほど変わらない、とは思うが
- 40 :
- >>3
国を救うミラクルドラッグだろ
原価率1割以下のボッタクリ商品の(安定した)儲けが国の金になる。脱税とは一切無縁
仮に喫煙者の一部が肺ガンになって国保使っても、80〜90まで生きて年金を吸い続ける健康老人よりもずっと安く付く
そして胴元である国は、喫煙によって個人の健康に悪影響が出ても非難を受けることがない。全て「自己責任」の一言で一蹴できる
……2chって嫌煙家多いけどなんで嫌うのかわからんのよね
自動的に、定期的に、混乱を生み出す事なく、税金を余計に払ってくれる人間を作り出せて、、、その上当人達はその状況に「満足」する。最強じゃん
受動喫煙が〜とか国保が〜とか言うけど、多分非喫煙者は損害よりも利益の方が大きいよ
- 41 :
- それは2チャンに嫌煙家が多いとされる理由に全くならんと思うが
だいたい、そんな理由で嫌煙な人が嫌煙でなくなるとも思えん
- 42 :
- まあざっとは21世紀は「グローバライゼーションの世紀」と書かれるんだろうな。
- 43 :
- 21世紀は国境が意味を持っていた最後の世紀として記されるとおもう
- 44 :
- それ100年前にも言ってた奴いそう
- 45 :
- エネルギーと食料の算出が土地に左右される以上国境はなくならんだろう
立地差を解消するほどのスーパーテクノロジーか、世界征服できるほどの軍事力が必要だ
- 46 :
- いんや、軍事力が意味をもたない次元で国家の解体が起きるのじゃよ。
自動翻訳技術の進歩で言語の壁がなくなり、世界の労働市場が単一化し、
雪だるま式に膨張する多国籍企業が人的物的資源の大部分を掌中に収め、
経済活動の主軸がネットワーク上の仮想空間にシフトするに至って、
いったい何のために地上に線が引かれていたのか、人々がその理由を
忘れるのに10年もかからんかった。
- 47 :
- 中国鉄道省「日本の新幹線でもたびたびトラブル」 手抜き工事?“パクリ”新幹線安全性懸念で釈明
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110715/chn11071511430002-n1.htm
- 48 :
- 初期不良や経年劣化でおこるトラブルと手抜きによるトラブルを一緒にするな!
- 49 :
- 人しが一番重い罪だった最後の時代って言われそう
- 50 :
- 第三次世界大戦への道
とか章づけされそう
- 51 :
- 100年後には国境どころか、ネットを通じて全人類の人格が融合しているだろう。
21世紀は「個人」という概念が存在した最後の世紀だと歴史データベースに記されるだろう。
- 52 :
- 1789年〜1989年 国民国家の誕生と終焉
- 53 :
- これからはエコの時代だろうね。
ドイツ発の偉大な概念。
宮崎駿は確実に教科書に載る。
こいつもエコロジストだった。
右も左もエコに走る。
- 54 :
- 1800年頃の民主化革命、1910年頃の第1次世界大戦、
1940年〜1945年頃の第2次世界大戦。その間に
共産主義国の勃興、および、1990年まで、その周辺国侵略と
支配が続いた。
ただし中東における紛争を除けば、20世紀後半には、
国際戦争はなかったと言え、この状況は21世紀にもしばらく続いた。
一方、資本主義に対する共産主義という様な、イデオロギーが
国家の中心を占めることがなかった。この2つは評価すべきであろう。
ただ、数世紀続いたアメリカの平和(パックス・アメリカーナ)が終わり、
亜流の中国の平和が見え隠れしてきた。しかし、それは、決して平和と
言えるものではなく、中国古代文明が再度勃興したようなものだった。
- 55 :
- >>47
何、この記事!
どんだけ厚顔無恥なんだよ!
お前らの事故やトラブルの話題転換に日本を出してくんなよ。少なくとも新幹線で死者怪我人出したことないし。
図々しすぎる。
人の技術やアイデアパクるわ、他国の領土を奪いに来るわ、露骨な嫌がらせしてくるわ、食品の安全は保てないわ、軍事力拡大してるくせに都合の悪いときだけ発展途上国になるわ、もう腐りすぎ
共産主義に冒されると中国四千年の伝統も台無しだな
- 56 :11/11/03
- >>30
いや、経済的格差なんか簡単になくせる。
それこそ、共産主義体制にしてしまえばいい。
しかし、それでは逆に悪平等が生まれる。
経済格差はなくせないんじゃなくって、なくす必要がないんだよ。
もちろん極端な格差は問題だが、適度な不確定性が、経済の循環を生むんだ。
だから適度な経済格差は必要なんだよ。
温度差があるから大気の対流が生まれるようなもんだ。
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