2011年10月1期世界史動物愛護の歴史
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動物愛護の歴史
- 1 :11/01/14 〜 最終レス :11/11/19
- ムスリムは猫を愛し、欧米人は犬を愛します。
世界の文化的側面から動物愛護の歴史を語りましょう。
- 2 :
- 昨今、動物虐待と凶悪犯罪の因果関係が専門家などによって指摘されています。
東京・埼玉「連続誘拐人事件」の宮崎勤、神戸「連続幼児傷事件」の14歳の少年、
佐賀「バスジャック事件」の17歳の少年、大阪「校内児童傷事件」の宅間守など、
凶悪犯罪の犯人が過去に動物虐待を行っていることが次つぎと明らかにされました。
「命の教育」をめぐる論議が活発になっていますが、動物愛護を普及することは、
「命はかけがえのないもの」という生命倫理観を普遍のものとすることにもつながります。
具体的には「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)の見直しは緊急課題です。
マハトマ・ガンジーいわく「国家が偉大であり、道徳的に進歩しているかどうかは、
動物の取り扱い方によって判断される」。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/doubutusimin/nporiji.htm
- 3 :
- 社会学的なことよりも歴史学的なことを語りましょう
- 4 :
- 犬の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139858652/l50
猫の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1077457901/l50
【家畜】世界史での動物【愛玩】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1125757096/l50
家畜の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1194747805/l50
- 5 :
- >>1
16 名前: ◆axCVsGomao [] 投稿日:2011/01/14(金) 07:13:37 0
【スレタイ】
動物愛護の歴史
【本文】
ムスリムは猫を愛し、欧米人は犬を愛します。
世界の文化的側面から動物愛護の歴史を語りましょう。
- 6 :
- 韓国人も犬を愛します。
- 7 :
- ローマ時代の北アフリカの港町で人間を怖がらず懐いてくるイルカがいて
そこのコンスルが可愛いからと香油を塗ってやったら
イルカにはよっぽど嫌だったらしく以後姿を見せなくなったそうだ。
- 8 :
- トルコは猫だらけ
ムスリムのトルコ人は猫を可愛がるから猫も人間を怖がらない
日本にいる猫と全然違う
- 9 :
- スウェーデンに行ったときに、となかいが普通に食用肉になっているのが
衝撃的だった
- 10 :
- トナカイって家畜なのかな
- 11 :
- >>8
トルコの隣のギリシャも猫だらけだね。ギリシャ人は猫大好きなイメージがある
- 12 :
- ギリシアは行ったことないから分からないな
トルコはとにかく猫だらけだった
- 13 :
- >>12
ギリシャはかなり古くから猫をペットとして飼う習慣があったらしいし、
トルコが猫だらけなのもそこら辺が関係してると思う。僕はどっちも、
行った事あるけど、どっちも猫だらけだったね。あそこら辺は多いのかな。
- 14 :
- 回教圏はマホメットの逸話のせいでみんな猫好きだからな
- 15 :
- 日本人は猫そんなにすきじゃないよね
野良猫避けのペットボトルは住宅街によくおいてある
- 16 :
- >>5
徳川綱吉・桂昌院の母子も天下に名だたる愚策を発布するほど犬畜生を愛しました。
- 17 :
- 生類憐れみの令って祟で世継ぎが生まれないから
生を禁止したってことではなかったっけ
現在の動物愛護とはちょっと違う感じがするな
- 18 :
- age
- 19 :
- 血を吸っていた蚊をピシャリと叩いてした人が島流しになった例もあるらしい>綱吉時代
- 20 :
- 宇多天皇のツンデレ猫好き
寛平御記
h ttp://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/880bdda170dd3e8ebb3d598b0cfbe8b1
- 21 :
- 古代エジプト人も猫大好きだったそうやね
猫好きの歴史は長い
- 22 :
- >>1
猫は南方原産、犬は北方原産の動物だからでは?
- 23 :
- 北斉の後主が民衆の塗炭の苦しみをよそに
鷹や猟犬、馬に爵位と実際に食封を与えたのも
動物愛護の一種かもしれんな。
俺は孔子の「厩焚けたり・・・人を傷へるかと。馬を問わず」
って一節が好きなので、まず人間が大事で余裕があれば動物愛護、
後主のやったことなど暗愚の極みだと思ってる。
- 24 :
- 訂正
孔子の→論語の
- 25 :
- 自分の家族が食うや食わずなのに
鷹や猟犬や馬が貴族扱いされて
実際に米を食い絹をまとっていれば
兵隊だってやる気が無くなるよな。
- 26 :
- >>17
いや、意外と近い部分もあったりするみたいだよ。
捨て子の禁止とその保護も含まれていたり、その時代としては結構評価できる面もあるらしい。
行き過ぎた部分も結構あったんだろうけどね。
- 27 :
- 何をもって「評価できる」とするのかが問題。
価値観は時代によって代わるから、現代人の語る正義が当時も正義だったとは限らない。
- 28 :
- 歴史を語る際、正義とか言葉は使わない方がいい。
あまりなんでも相対的って言うのは好きではないが、「正義」は常に相対的でしかないから。
- 29 :
- >>27
何をもってって、現代的な観点からの動物愛護ってことでしょ。
基本はそこで、別の時代の観点からも合わせて見る場合は、都度そのことを断って話すしかないと思うが。
- 30 :
- 「大馬鹿ペット飼い主」観察記
http://deepbeigepigment.myartsonline.com/opk.html
- 31 :
- ウリ国は犬を非常に大切にして美味しくいただくニダ
- 32 :
- 今度は中華料理の豪華メニューのフカヒレ・スープが標的。
鮫の尾びれを食べるな、環境保護、生態系保護、なんでも良いから理由をくっつけて食習慣を奪え! と活動家が上海にあつまって気勢を上げた。
日本は鯨を奪われた。
中国もこれまでに熊の爪、犬肉が事実上の禁止(旧満州へ行けば例外。犬肉レストランは大繁盛中)。
熊爪は、二年ほど前から事実上禁止になっていr。衛生上の問題が主な禁止理由で、模擬の熊の爪はある。
しかし熊の爪は満願会席料理には欠かせない逸品。なにしろ一ヶ月鍋で煮込んで柔らかくし、毒気を抜くのである。
広東ではハトの丸焼きは盛んだが、ハクビシンを食する店は表通りから消えた。
九月に開催予定だった「犬肉」試食会キャンペーンは中止された。
北京の多くは、もはや犬肉を食べない。広東でも若い女性の好物だったフクロウの目玉(目が良くなるからと女性の人気の的だった)は下火となり、ハトの丸焼きも次の標的になるかも。
さてフカヒレである。
世界のフカヒレの30%の種類が滅亡したと言われ、大半が中国人の胃袋に消えた(英誌エコノミスト、10月1日号)。
中国はフカヒレの多くを日本から輸入している。東日本大震災直後には品物が払底し、プレミアムがつくほどだった。
豪華料理にフカヒレスープは欠かせない。殆ど誰もが好きだ。
と思いきや中国スポーツ界の英雄(ヤオミン=プロバスケット選手、「歩く万里の長城」と言われたほど長身)や、バージンレコード会長ブロンソンらが記者会見し、「フカヒレを食べるのは野蛮、フカヒレスープを禁止しよう」
と言い出したから大変な騒ぎである。
9月22日、上海で開催された「世界ワイルドエイド」大会の席上にバスケットボールの英雄選手が同席したことに中国人は驚いた。
このニュースは世界に報道された。
- 33 :
- 犬肉は何故か出来るだけ苦しませてした犬肉が美味いニダ
吊して何時間もかけてした犬肉が最高ニダ。何故ニダ?
- 34 :
- ナチスは動物愛護に熱心だったんでしょうか?
そして、現代ドイツもなぜあれほどまでに動物愛護に熱心なんでしょうか?
- 35 :
- イギリスやアメリカのアングロ・サクソンと西洋かぶれのジャップは動物愛護に熱心。
多くの有色人種を虐してきたアングロ・サクソンにとってアジア人は動物以下。
西洋人は動物の絶滅危惧種には非常に神経を使うが、アジア人が絶滅しようがどうでもいい。
- 36 :
- まあ、マジレスすると自分たちが散々生態系破壊してきた反省から
先を行く者の常で、道案内の押し売りをしてるわけだな。
あなた達も将来後悔しますよ、とね。
- 37 :
- もう一つ言えば、ヨーロッパは非常に生態系が貧困。
ビュルム期でほとんどの生命が一度死に絶えた土地だから。
そのため他地域の珍しい動植物や複雑な関わり合いが珍しくて面白い。
ギリシャの頃から博物誌に人気が集まるのはそういう事情もある。
- 38 :
- 米でフカヒレ売買、所持禁止
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011100801000245/1.htm
米カリフォルニア州のブラウン知事は7日、中華料理のスープなどに使われる高級食材、フカヒレの売買や所持を禁止する州法案に署名、同法は成立した。
- 39 :
- そもそも動物愛護の動物の定義がわからん。一般に動物愛護という
場合、食肉にされる牛豚羊は入っているのだろうか。それとも
動物愛護とはペット愛護という意味なのだろうか。
幅広く考えると、動物愛護の歴史は最低でもジャイナ教徒にさかのぼるのでは
なかろうか。
- 40 :
- ペットの一般的な話題も、このスレでいいのかな?
- 41 :
- 動物愛護って、
キリスト教徒より仏教とのほうが熱心に行っても良さそうな気がするけど、
思い浮かぶのは、生類憐れみの令ぐらい。ほかにあったけ?
- 42 :
- キリスト教では、人間は動物より偉い存在であって、その人間が
思いっきり上から目線で下等な動物を大切にしてあげるというのが動物愛護。
仏教では、人間と動物の間に、元々境をもうけてないからね。
- 43 :
- 印度では人間の女性や奴隷、不可触賎民より動物の方が大切にされている感じだ。
今でも印度では魔女狩りで200人ほどされたり、リンチされたりしているらしい。
古代から生類憐れみの令のような感覚が続いているのではないか。
人間以外の生はならん。人間どうでもいい。印度の仏教国もよく戦争する。ずっと綱吉ね。
- 44 :
- >>42
>思いっきり上から目線で下等な動物を大切にしてあげるというのが動物愛護。
神様が創造したものだから大切に管理しろってことだろ。
「上からの目線」なんて聖書に書いてない。
>仏教では、人間と動物の間に、元々境をもうけてないからね。
曖昧なだけだよ。
- 45 :
- >>43
>仏教では、人間と動物の間に、元々境をもうけてないからね。
仏教では人肉食はOKなのですか?
動物も死んだら閻魔様に裁かれるのですか?
- 46 :
- >>35
>西洋人は動物の絶滅危惧種には非常に神経を使うが、アジア人が絶滅しようがどうでもいい。
そりゃ野生動物は白人の歴史教科書に注文をつけたり911テロとかやらないからだろ。
それに絶滅の心配をするほど下等じゃないし。
- 47 :
- >>45
完全イコールって意味じゃないでしょ?
輪廻を重ねていく中で、時には人間になったり、次に生まれ変わるときには動物になったりってのが仏教。
人間の体にも動物の体にも、宿る魂に区別はないってこと。
- 48 :
- >>44
>「上からの目線」なんて聖書に書いてない。
当事者が自分でそんなことを書くわけがない。
俺は、上から目線で他人を見てるなんて自分で言うやつがいるか?
常に指摘するのは、他の人間だよ。
- 49 :
- 現代ドイツとナチスの動物愛護は有名。
- 50 :
- >>47
>人間の体にも動物の体にも、宿る魂に区別はないってこと。
つまり来世で大腸菌に生まれ変わることもあるってことだ。
>>48
>常に指摘するのは、他の人間だよ。
それだけ恣意的な指摘ってことだw
- 51 :
- >>常に指摘するのは、他の人間だよ。
>それだけ恣意的な指摘ってことだw
本人が自己申告するのは、恣意的じゃないのかな?
キリスト教徒というのは、どこまでも独善的なんだね。
- 52 :
- 上げ馬神事「虐待と認められぬ」 津地検、8人不起訴
三重県の無形民俗文化財に指定されている多度大社(桑名市多度町)の「上げ馬神事」で2009年、馬を殴る虐待行為があったとされた問題で、
津地検は1日、動物愛護管理法違反容疑で書類送検された参加者8人を嫌疑不十分で不起訴処分とした、と発表した。
理由について「殴る行為はあったが、虐待とは認められない」としている。
同市多度町内に住む8人は09年5月5日、馬に坂を駆け上がらせる本番前、馬を興奮させるために馬の下腹部や尻を殴ったとして、10年5月に動物愛護団体からされた。
を受けた県警は、同年9月までに11人を動物愛護管理法違反容疑で津地検に書類送検。
http://www.asahi.com/national/update/1101/NGY201111010042.html
- 53 :
- 確かに無駄に動物を痛めつけてからす必要もないけど、
「苦しませるのは絶対だめ」ってのも極端だよなぁ。
オーストラリアでは、ロブスターは脊髄からさばいて即死させないと違法らしいけど、
やり過ぎ感が・・・。
- 54 :
- 日本の活け作りを欧米人が知ったら、抗議の嵐だな
- 55 :
- 活け作りはともかく、踊り食いは悪趣味だと思う
- 56 :
- 欧米の動物愛護の考えがもっと速く日本に入ってくれば、トキは絶滅しなかった。
- 57 :
- >>54
欧米ではかなり有名なんだけど
- 58 :
- 日本で動物愛護なんて無理なんだよ。
- 59 :
- なぜ?
- 60 :
- 書店に立ち寄っていて気がついた。
犬の本やポスター、カレンダーが沢山並んでいる。
そのなかの日本犬を見ると圧倒的に柴犬である。
日本を代表する犬種は柴ばかりではなく秋田犬も重要なはずだが、少ない。
そりゃ確かに秋田より柴のほうがずっとハンサムだ。
部屋の中に飾るにゃ秋田のブサ犬は確かに御免被る。
が、・・・しかし、・・・
ひとつ、ある柴犬カレンダーをみるとこの子犬どう見ても秋田犬だろ!というのがあったけどw
- 61 :
- 事故の2人 飼い犬が温め助かる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111116/t10014003311000.html
北海道奈井江町で、81歳の祖父と3歳の孫娘が、15日から車で出かけたまま行方
が分からなくなり、16日昼前になって、隣の浦臼町で、河川敷に横転した車の中で
見つかりました。警察や家族によりますと、2人は軽い凍傷があるものの元気で、厳
しい冷え込みと雪が降る中、一緒にいた飼い犬に温められるなどして、一夜を過ごし
たということです。
- 62 :11/11/19
- 狩猟・漁業の歴史・社会史・文化史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1321171048/l50
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