2011年10月1期世界史西晋擾乱 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

西晋擾乱


1 :11/04/30 〜 最終レス :11/10/30
――西晋――
――時の皇帝司馬衷の球場――
側近「陛下、民どもが米が無いといっております。」
恵帝「米が無いとな?米が無いなら〜肉粥を食べればいいんだよ〜」
側近「・・・」
恵帝「そんな当たり前のことををいちいち取り次ぐ出ないぞ〜」
側近「陛下、杜錫さまが参りました。」
恵帝「おお〜そうかそうか〜通せ〜」
杜錫「陛下、乱の方は収束致したそうです。」
恵帝「そうかそうか〜これで安泰安泰〜」
杜錫「しかし陛下、大変な戦乱でしたな。」
恵帝「そうじゃそうじゃ〜本当に大変だったなぁ〜」
   「我が一族の諸王どもは〜反乱を起こすし〜我が母は〜我が妻にされるし〜」
   「その妻は〜王らにされ・・・」
杜錫「陛下、御気を確かに。」
恵帝「うぅうん・・・すまんすまん・・・」
   「しかし〜大変な乱だった〜」
杜錫「はい。しかし、陛下、昔の事を思っている暇なぞありませんぞ。」
   「この戦乱で国土は疲弊し、周辺の異民族は中華の地を淡々と狙っております。」
恵帝「な。。な。なんと!!!それは恐ろしい事じゃ恐ろしい・・・(ガクガクブルブル」
   「そ。それで、朕は何をすればよいのじゃ?」
杜錫「ハ!!戦乱の終結した今こそ国を立て直すべきです。」
   「疲弊した各地の州に覇気あふれ有能なる者を派遣し民を癒し地を蘇らせ周囲の蛮夷にあたるのです!!!」
恵帝「ん。。。ん?ん。。ん。よいよい。尚書のいう事に間違いはない。」
   「あとはお前に任す。とりあえず。この国を立て直すのじゃ!!!!」
杜錫「ハハ!!!」
恵帝(と朝廷)は国家を建て直すために大陸各地より仕官者を募っています。
(このスレは西晋を舞台とした仮想なりきりスレです。)

2 :
【はじめに】
・このスレは西晋(恵帝期)の混沌とした時代を舞台にした仮想なりきりスレです。
 (設定面の段階より完全史実準拠では御座いませんのでご注意ください)
・特にこれといった目標はありません(名臣を目指すもよし皇帝に取って代わるもよし・・・etc)
・参加は皇族、貴族,、商人、僧侶、庶民など好きな立場より参加可能です。
・また史実の人物でもオリジナルの仮想人物でも参加可能です。
 (オリジナルの場合、中華風の氏名でお願いします。)
 なお、スレとして垣根を低く歴史の知識は無いけど好きという人でも楽しめるスレというのが目標です。
 (スレ主自身知識が豊富ではありません。ですので、興味がありましたらどんどん参加してください。)
 また、進行とともにルールは随時話し合って変更・追加する予定です。
【参加方法】
・王朝の官職のうち六品以上は仕官&昇進でのみ任官できます。
・王朝の官職のうち七品以下は最初から任官した状態で参加できます。
 (地方官は最初から任官した状態を選択できるのは太守(郡の長官)のみです。)
 (中央官で最初から任官した状態を選択できるのは議郎や諫議大夫になります。)
 *仕官は参加時(または参加後)に皇帝に対して「仕官するので官職をくれ〜」というやり取りを行う場合
   や、中正官に賄賂を贈って仕官する場合です。
 *仕官以外は最初から官職に就いた(任官した)状態で始める場合です。
・なお、他の参加者さんの配下として参加する場合、官位はその参加者さんの属官の範囲内となります。
・また、叛乱軍や王位僭称等も可能です(ただし追討対象になる場合があります)

3 :
参加時の下記のような自己紹介のフォーマットの記載をお願いします。
 【氏名】
 【通称】
 【位階】
 【爵位】   *爵位がある場合。
 【官職】   *王朝での官職
 【所在】   *現在居を構えている所在地(州)
 【勢力】   *現在の所属勢力(勢力がある場合のみ)
 【立場】   *親王朝or反王朝or中立
 【領地】   *支配地
わからない事があればどんどん質問をお願いします。

4 :
【司州・洛陽・宮城】
司馬衷「ん〜杜尚書〜」
杜錫  「ハハ!!!」
司馬衷「朕の命でお前たちに任せた官人招聘だが〜」
     「一体全体どうなっておるのだ〜?」
杜錫  「ハハ!!!未だ目立った器の者は現れておりません。」
司馬衷「何故なのだ〜?」
王戎  「皆きっと政などに興味が無いのですよ。」
司馬衷「おお、そうなのか〜?」
杜錫  「いやいやいや、王戎殿程の御方は珍しいと思いますが・・・」
司馬衷「そうかそうか〜」
     「しかし朕は不安であるぞ〜」
王戎  「そういう時こそ清談で御座いますぞ。」
     「この俗世から離れ神仙の思想を理解する・・・これぞ、我ら貴き
     士大夫としての努めで御座いますからな。」
司馬衷「おぉ〜そういうものなのか〜?」
杜錫  「へ、陛下、恐れながら、その様な安穏としておられる情況では
     御座いませんぞ。」
     「そして王戎殿も陛下にその様な事をお勧めなさるのは・・・」
王戎  「杜尚書は真面目ですなぁ。」
司馬衷「おぉ〜そうなのか〜」
     「ともあれだな、朕は有能な郎官が欲しいのだ。」
     「お前達、何とかするのだ。」
     「後は任せたぞ〜」
杜錫  「ハハ!!!」
王戎  「杜尚書、そんなに張り切りすぎても続きませんぞ。」
     「この後、どうですかな、せっかくですから静かな庵にでも篭って
     一つ老荘の教えでも。」
杜錫  「・・・はぁ・・・」
*朝廷は仕官者を募集しています

5 :
 【氏名】 司馬衷
 【通称】 恵帝
 【位階】
 【爵位】 皇帝
 【官職】
 【所在】 司州
 【勢力】 晋
 【立場】
 【領地】 (名目上)中華全土
 【備考】
 西晋第二代皇帝。武帝の第二子。
 元来暗愚ながら息子が期待され廃嫡されなかったとい
 う話があるような人物。
 史実では、治世下において内訌が続き、八王の乱では
 帝位を簒奪されるものの生き延び、乱終結後に48歳で
 崩御した。
 スレの中でもなすがままの暗愚な人として描く予定です。

6 :
【司州・洛陽・王邸】
王衍  「いや〜従兄様。お久しぶりです。」
王戎  「おお。夷甫か、よく来た。」
王衍  「いや〜宮仕えも疲れますね。」
王戎  「うむうむ。我らのような存在は神仙の教えを静寂の中で感じ、
     その貴さを分かり合える賢者と過す事を最も善しとしている。」
     「そんな我らからすれば政務など俗世の穢れのようなものだ。」
王衍  「いや〜。全くで御座います。」
王戎  「おお。夷甫。お前もわかるのか。」
     「やはり、貴き名門の血とはそういうものであるのだな。」
王衍  「いや〜誠にその通りで御座いますな。」
     「我らがこの傾きかけた大晋の貴族らを感化させねばなりませ
     ん。」
     「それこそが、我ら名門の務めで御座います。」
王戎  「うぬうぬ。身内とはいえ、これほど分かり合える者は少ない。」
     「我ら従兄弟同士これからも身をともに磨こうではないか。」
王衍  「いや〜従兄様のおっしゃる通りで御座います。」

7 :
ばか

8 :
【司州・洛陽・宮城】
>>7
司馬衷「ん〜尚書〜杜尚書〜?」
杜錫  「ハハ!!!」
司馬衷「ん〜巷では〜『馬鹿』という落書が〜流行っていると聞くが〜」
     「これは〜どういうことなのだ〜?」
杜錫  「・・・」
司馬衷「ん〜どうしたのだ〜?」
王戎  「陛下、これはですな。」
     「馬鹿でも暮らしていけるほどいい時代、という文の隠語で御座いますぞ。」
司馬衷「おぉ〜そうなのか〜?」
王戎  「そうでございますぞ。」
     「民衆は政など気にも留めませんし政を行う我らもその対象ではありません
     から、お気楽に例え馬鹿でも暮らせる。そんな今の太平の世を称えた言葉
     でございます。」
司馬衷「おぉ〜司徒も勤めた事のある王戎の言う事ならば〜間違いない〜」
     「朕は満足である〜」
王戎  「ささ、陛下。この様な俗世にまみれた政より神仙へと思いをはせましょう。」
     「それが我ら貴族の君たる皇帝の務めで御座いますぞ。」
司馬衷「おぉ〜そうなのか〜?ならば〜そうしよう〜」
司馬衷退出後
杜錫  「王戎殿、助かりました。」
王戎  「いやいや、何もそのままお伝えしてもお分かりにはならないだろう。」
杜錫  「しかし、大晋の政は瀕死に着ておりますぞ。」
王戎  「そういう話は杜尚書に一任しますぞ。」
     「私はすでに一線を引いた身。神仙の世界を陛下とともに歩むのが道で御
     座いますからな。」
杜錫  「・・・はぁ。」

9 :
不埒である

10 :
10

11 :
【司州・洛陽・宮城】
>>9
司馬衷「ん〜尚書〜杜尚書〜?」
杜錫  「ハハ!!!」
司馬衷「ん〜巷では〜『不埒』という落書が〜流行っていると聞くが〜」
     「これは〜どういうことなのだ〜?」
杜錫  「・・・」
司馬衷「ん〜どうしたのだ〜?」
王戎  「陛下、これはですな。」
     「道理からはずれ避難されるべき事。という意味で御座いますぞ。」
司馬衷「おぉ〜そうなのか〜?」
王戎  「そうでございますぞ。」
司馬衷「ん〜いやいや〜王司徒よ〜それでは〜まるで朕らが道理から
     外れているかのようではないか〜?これは〜どういう事なのだ〜?」
王戎  「さすがは聡明な陛下で御座います。」
     しかしですな、陛下。陛下は万民の君たる皇帝で御座います。」
     その思慮深さは人智を超え多くの民には理解できるものでは御座いません。」
     故に理解し得ない大衆は不埒などという狭い道理に杓子定規で考え
     述べるので御座いますぞ。」

12 :
>>11の続き
司馬衷「ん〜なるほど〜」
王戎  「ですから陛下。そのような事は気になさらず、我らとともに政を進めて
     いかれれば問題は御座いませんぞ。」
司馬衷「ん〜なるほど〜」
     「王司徒の申す事は最もなり〜うんうん〜いい臣下をもって朕は幸せなのだ〜」
王戎  「これはこれは王戎身に余る光栄で御座いますぞ。」
杜錫  「・・・はぁ。」
(仕官者募集中)

13 :
板住民にまったく相手にされてない惨めな>>1がいるスレはここですか?

14 :
こわいな

15 :
死にたい

16 :
もっと他の板でやったほうが良かったんじゃないか

17 :
うらやましい

18 :
スレ主のテンプレ読んでも主旨がさっぱりわからないw

19 :
悲しすぎるよ

20 :
20

21 :
>>18
八王の乱の事じゃね?
古代漢民族は、八王の乱で事実上滅亡しているとか。
(生き残りが、客家になり、全国を放浪し始める)
三国志よりも八王の乱の方が、住民被害は全然酷かったらしい。

22 :
五胡の乱じゃないのか?

23 :11/10/30
おいおい歴史板の住民なら、永嘉の乱ぐらい諳んじろよ

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