2011年10月1期世界史近世イングランド史
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近世イングランド史
- 1 :11/07/18 〜 最終レス :11/09/24
- 英国国教会の成立から産業革命の直前まで(おおむね1500年〜1750年)のイギリス史を語りましょう。
文化史的にはフランシス・ベーコン、トマス・ホッブズ、ジョン・ロック、アイザック・ニュートンなど。
政治史的にはヘンリー8世、エリザベス1世、クロムウェル、チャールズ2世、ウォルポール。
- 2 :
- フランシス・ベーコン(大法官)の秘書官がトマス・ホッブズ。
トマス・ホッブズ(家庭教師)の教え子がチャールズ2世。
チャールズ2世(国王)に庇護された錬金術師がアイザック・ニュートン。
- 3 :
- 個人的にジェームズ1(6)世はもっと高評価されるべきだと思う
高名な学者で、デモノロジーの専門家だったし、定着しなかったけど「ブリテン王」を初めて名乗ったし…
- 4 :
- 近世史も最近は「革命」が流行らなくなってきて、星菫派の先生方の著作が高く評価され始めた
いい傾向だ
- 5 :
- イギリスって情報収集に熱心な国だけど、あれはやっぱりオランダをモデルにしたの?
近世のオランダ共和国では自由に情報がやりとりしてされていて、17世紀になると
アムステルダムはヨーロッパの情報流通の主要な発信地かつ消費地となっていた
- 6 :
- クロムウェル護国卿は偉大なり!
- 7 :
- >>3
ジェームズ1世って同性愛者でオカルト(デモノロジー)に凝ってて
度し難い傲岸不遜な王と思ってたんだけど、違うの?
彼のオカルト研究って魔女狩りの被害者を増やしただけでは?
- 8 :
- オカルトの信奉者がオカルトを弾圧したの?
- 9 :
- ジェームズ1世とチャールズ1世が国教でジェームズ2世とチャールズ2世がカトリックだっけ?
- 10 :
-
- 11 :
- >>8
オカルト信奉者、というよりオカルトを利用して無実の人を虐げた。
- 12 :
- >>7
権力者になれば女に不自由はないだろから往々にして隠れてる傾向が出てくる事も有りそうだが
彼の場合はどうも事実
- 13 :11/09/24
- ジェームズ1世は王妃との間に何人かの子をなしてるから
(子孫は現王家に繋がる)
ホモっ気があったとしても両刀使いのレベル?
それに比べルイ13世は真性ホモで
婚姻後20年も経ってから一夜を共に妊娠させたとは信じ難い
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