2011年10月1期世界史20世紀のロシア・ソ連史統合スレ3  〜3リューコフ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

20世紀のロシア・ソ連史統合スレ3  〜3リューコフ


1 :11/11/06 〜 最終レス :11/11/28
Что это, глупость или измена?(愚行なのか裏切りなのか?)
  ――1916年11月1日、ドゥーマにて
1900〜2000年までのロシヤ帝国・ソ連・ロシア連邦(旧ソ連圏含む)の歴史のスレです。
スラヴ以外にエニセイ川東部(主にシベリア)、南部山岳地帯(主にコーカサス)などの他、
文学、演劇、映画、音楽、チェス、サッカーなどなど、文化史も扱います。
以前のソ連スレが落ちてしまったので扱う年代を一寸変えて立て直しました。
参考サイト
国立情報学研究所 論文情報ナビゲーター[サイニィ](論文検索ならここが代表的)
http://ci.nii.ac.jp/
スラブ研究センターのリンク集(国内サイトのポータルあり。リンク切れ多め)
http://slav-db.slav.hokudai.ac.jp/fmi/xsl/link.xsl
ロシア・東欧学会(学会誌として『ロシア・東欧研究』がある)
http://www.gakkai.ac/roto
ニジェガローツキー・ドヴォール(ロシア地理雑学・民族人口)
ttp://www.dvor.jp/
塩川信明のホームページ(参考文献リストあり。一部は読書ノートに書評)
ttp://www.shiokawa.j.u-tokyo.ac.jp/index.htm
バービィ・ヤール ウクライナのホロコースト(バービィ・ヤール事件の紹介)
ttp://www.babiyar.info/
関連スレは>>2

2 :
個別スレ
ロシア帝国vsオスマン帝国
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1286800549/ 
ロシア革命の歴史的意義について語るスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1290442565/
もしもロシア革命が成功していたら
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1313125519/
スターリンの恐ろしさ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1295947328/
レーニン、スターリン時代のソ連について語るスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1284971361/
ソ連軍が満州やドイツで行った強姦、輪姦【7】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291120614/
【珍宝島事件】ロシア(ソ連)と中国の関係
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287793288/
東欧革命ってなにしたの?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1296387781/
アルバニアの歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1286171550/

3 :
【御国の興廃】日露戦争【この一顧】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/war/1238391185/
誰の為の日露戦争だったのか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1231517759/
もし日露戦争が起こってなかったら
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1312889555/
日露戦争がなかったら
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1293858753/
日露戦争って本当に自衛戦争だったの???
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317012722/

4 :
ジューコフはし過ぎの無能軍人
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1313665820/
ソ連軍に入隊した非スラブ人兵士
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1299460269/
ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1303289721/
スターリングラードの破滅回避はどうすれば良かったの?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1318269332/

5 :
国立情報学研究所のメンテが明けるまで暇だな。
ロシア革命期のアムールの地区ソヴィエトについて詳しい本はあるかな?

6 :
てす

7 :
>>5
ぐぐった。
一応間接的に扱うサイトはあるけど、詳しく動向を追うのは無いと思う。
(歴史学研究の 第476〜487号のどれかにアムール・ソヴィエトの情報有り?)
シベリア出兵の研究に脇で触れられているのがあるかもしれないけど
日本近代化の特質(著:神島二郎)にあるかもって程度であまり見当たらんね。
参考 ロシアの通貨
ttp://www.a-saida.jp/

8 :
極東関係は原暉之がやってるはずだからその辺当たってくれ。

9 :
そういえばロシアってサッカーのイメージ余り無かったけど
実際どれほどのもんなの?

10 :
ロシア帝国時代はドイツ帝国に16:0で惨敗した事もあるけど、
ソ連時代はわりと有名だよ。ドイツにはやっぱり敵わないけど、
モスクワにいくつかある代表的なチームを中心に、オリンピックで金や銅を取ったり
欧州大会でちょこちょこ頑張ってるイギリスのライバル。
黄金期は六十年といわれ、東欧革命の動乱期以降はパッとしなかったけど。

11 :
>>9-10
ソ連代表の中心メンバーはウクライナ人が多かったので、参考にしづらい。
ロシア連邦になってからは、W杯・ユーロの全9回のうち予選敗退4回・本戦出場5回。
本戦では通常グループリーグ敗退。2008年ユーロだけ名将ヒディングの采配でベスト4。
おおざっぱに言って、ヨーロッパで10位前後、世界で15〜20位あたりの実力だろう。

12 :
そうか? グルジアの方が多かったと思うが。
速攻なんだが自分より速い相手に弱かったりサイドから上がられやすかったり
わりと隙のある戦術が多い気がする。
ゲーテーオーの競技種目は
サッカー、バスケット、ホッケー、水球、バレーボール、
テニス、ボーリング(ナインピンズ)だったか。

13 :
72年以前の基準は分からんが73年にはすべてのスポーツだな。
ttp://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%93%D0%A2%D0%9E#29.E2.80.9439_.D0.BB.D0.B5.D1.82

14 :
二十年代末期のネップ終焉にまつわる
「上からの革命」スターリンvs「農民擁護」ブハーリンの対立ってどうなんだろ。
前提として、工業と農業を切り離し、前者を優先したと考える傾向が強いけど、
この頃は農業の機械化が進んでいたわけで、両者どちらかを
優先できるもんじゃなかったと思うんだけど。政治的には対立してたけど
両者が工業労働者・農民の代表っていうほどのもんじゃなくね。

15 :
第一次五ヵ年計画時代は鉄道・航空・自動車の世界的な発達、国内統計の不正確さ、
セボードニャ紙の記事が信頼的に扱われた云々でよく分かってないことは多いが、ブハーリンの
評価もまだ安定してないんじゃないかな。
要するにまだそんな単純な対立軸は考えられない。
農業部門はウクライナからの脱却を目指したのは政治的にも今後の展望的にも必要なことだし
そこに停滞は必然生じたのは間違いないが新生のための投資はしなければならず、されたと
考えていいと思う。
量の確保を優先し質が落ちた云々、旧来の地域を『そのまま集団化しただけ』とは考えにくい。
だけどやっぱ全般的には統一とはならず、工業が優先されたといっていいよ。
農業の機械化は進んでいたけど工業・農業の両部門の発達を率直に結びつけられるほどには
統一的な情勢になかった。

16 :
どうでもいいけどミリュコーフじゃないのか…と思ったが、ミリューコヴと訳されることもあるのか。
当時はシュヴァイエフやグリゴロヴィッチ将軍の方が重要視されてたんだな。

17 :
2011年の現在までの出版は、塩川教授の参考文献リストによると七冊。
斎藤治子『令嬢たちのロシア革命』岩波書店,¥3,990
テリー・マーチン著 半谷 史郎、塩川 伸明、 荒井 幸康訳『アファーマティヴ・アクションの帝国――ソ連の民族とナショナリズム』明石書店,原書は2001 ¥10,290
長谷川毅『暗闘――スターリン、トルーマンと日本降伏』中公文庫,上・下 (文庫化)¥1,200
久保庭真彰『ロシア経済の成長と構造』岩波書店,¥5,250
武田友加『現代ロシアの貧困研究』東京大学出版会,¥7,770
仙石学・林忠行編『ポスト社会主義期の政治と経済――旧ソ連・中東欧の比較』北海道大学出版会,¥3,990
塩川伸明『民族浄化・人道的介入・新しい冷戦――冷戦後の国際政治』有志舎,¥2,940
あとP.クロポトキン著 高杉 一郎訳『ある革命家の思い出』平凡社,上・下,¥1,470は岩波版の再版かな。
オーランドー・ファイジズ著 染谷 徹訳『囁きと密告 ─ スターリン時代の家族の歴史』白水社,¥4,830も出た。アントニー・ビーヴァと同じ大学の教授だ。

18 :
あ、ファイジズのも上下巻。

19 :
>>17
へぇ〜、ソ連ってアファーマティブ・アクションで少数民族を引き上げてたんだ。
万民平等って理念の存在は想像してたが、積極的な是正策を採っていたんだねぇ。

20 :
少数民族の引き上げではないと思う。
日本記者クラブの方でちょっと説明がされた事があるみたいね。
http://www.jnpc.or.jp/files/opdf/390.pdf

21 :
>>20
ざっと読んだ感じ、アファーマティブ・アクションのところの論旨がシンプルでない印象だが、
 1.どの国でも起こりうる逆差別不満でロシア人のソビエト連邦維持への意欲が低下した
 2.優遇を決めるための事務的事項のはずが、曖昧だった各人の民族アイデンティティを鮮明化した
以上の2点が、90年代以降のコーカサス問題が生じる要因となった・・・ということっぽいね。
民族間格差の是正はそれなりに本気だったのだろうが、それが仇になったと。

22 :
民族がどこまで人間を包括的に扱えるかっていう問題は常につきまとうからね。
労働階級とかなら商品の消費力や社会的地位、人口、労働問題、支持思想・政党なんかを
包括的に扱うのに便利なんだけど、民族はそうではなかった。

23 :
>>20
ソ連でロシア系を逆差別してたのは意外だな
中国では一人っ子政策では少数民族は2人まで産めるから漢民族に対する逆差別が起きてるが

24 :
名目上とはいえ民族共和国連邦だからな。
政策上は必然そうなるし、フルシチョフ時代のロシア語と現地語の両方を学校で
学習させるべきという「ロシア化」には当然大きな反発もあった。

25 :
民族のアイディンティティー形成もあったけど、それとは
別にヨーロッパ的技術の流出による文化の揺らぎやソビエト民族学的な
民族の形成も知っておく必要はありそう。
佐々木教授がソビエト民族学の特徴を簡単にまとめてくれてるのは
有り難い。
制度としてのソビエト民族学
民族学理論の位相と歴史主義の可能性 : ソビエト民族学の理論と西側人類学との対話
http://hdl.handle.net/10502/3932

26 :
ソ連とアメリカとのイデオロギー闘争――体制の相違がもたらす『必然の衝突』、
つまり一つのイデオロギーは自身のみで維持されうるものであり、
他のイデオロギーを排除する性質を持つかのような見方は、
いつ頃から生まれたんだろ。スターリン? フルシチョフ?

27 :11/11/28
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 ↓整形
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http://pink-tantei.com/pinknews/2011/11/67035/
セクシー!?唇に100回シリコンをぶち込んだ女性
セクシーな唇は男を惑わすもの。昭和の少女たちは、ファンデーションを塗らずとも、
外出時には唇に一番気を使い、口紅をつけるのが”マナー”だった。
しかし、何にしても“やりすぎ”はいかん。これじゃ唇お化けだ。
25日、ABC等外信にて、唇にシリコンを100回入れた女性の写真が公開された。
この大きな唇を持つ女性は、ロシアのサンクトペテルブルクでネイルショップの仕事を
しているクリスティーナ・レイ(Kristina Rei-22)さん。
人間とは思えないほど肥大した唇は、ロジャーラビットに出てくるジェシカ・ラビットをモデルにしているらしい。
http://pink-tantei.com/wp-content/uploads/2011/11/0646.jpg
「4歳の頃から自分の薄い唇が嫌いだった。」
そう語る彼女は、もはや立派な整形中毒患者だ。
彼女が最初に唇にシリコンを入れたのは彼女が17歳になった年。施術する度に激しい
痛みに苦しんだが、自分の唇が変わっていく事にとても満足しているという。
道を歩けば人々から写真を取られるが、彼女はそんなことより自分の満足感の方が大きい。
「私の変わった姿に驚かされる。とても幸せよ。自分で整形中毒だって分かってるわ。
でも、とても満足してるので止めることができないの」
彼女は今後も整形手術を続けるつもりだという。
「余裕があれば、豊胸手術と、鼻の整形をして、耳はエルフのように尖らせるつもりよ」

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