2011年10月1期世界史室内・インテリア・家具・生活用具の歴史
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室内・インテリア・家具・生活用具の歴史
- 1 :11/11/28 〜 最終レス :11/11/30
- 寝室、台所、トイレ、書斎、居間、廊下、屋根裏など、
建築物内部の空間や、内装、家具、道具類の歴史について語るスレです。
- 2 :
- 食器の話とか?
- 3 :
- 日本で庶民の家に、台所があるのが当たり前になってのって、明治期なのかな?
昔は外で煮炊きしてたよね?
- 4 :
- 江戸時代には台所ぐらいありそうなもんだが
- 5 :
- 庶民の定義が不明だが、古民家では土間が炊事場になっとるだろうが。
なんで外で煮炊きするって発想が出てくるんだ?
- 6 :
- 昔の長屋住まいの都市住民は屋外に七輪を出して煮炊きしていたんだよ。
土間とか高尚なものがあったのは間取りの大きい農家や商家や武家ぐらい。
都市住民が屋外で煮炊きしなくなったのは昭和に入ってガスが普及して以降。
また、井戸も長屋で一か所のみ共同だったので、そこが食器や衣類の洗い場だった。
よく覚えて桶。
- 7 :
- 平松サイド vs 橋下サイド
民主党 大阪市民
自民党 ν速民
共産党
財界
関西電力
連合
自治労
日教組
公務員
毎日新聞
MBS
解同
極左
大阪の敵が濃縮されてわかりやすくなったな
- 8 :
- 炊事洗濯した汚水はその場で流していたので伝染病発生しまくり。
- 9 :
- >>5
今残ってる古民家って、結構いい暮らししていた連中の家ばっかりだよ。
- 10 :
- 前から疑問なんですけど、ガラスが普及する以前は、夜とか冬はどうしていたんでしょう?
よくある垂直方向に取り付けられた、パタンと閉じる板(棒で支えて明かりを取り入れているやつ)って、
夜とか、寒い時って、閉じてしまうんでしょうか?
夜はどうせ真っ暗だからいいとして、冬の日中とか不便そうだし。
- 11 :
- >>8
どこの国のどの時代の話?
- 12 :
- >>6
七輪が普及する前って、大きな石を3つぐらい持ってきて鍋乗せて、その下でたき火みたいなことやってたの?
- 13 :
- 3つでは足らぬ。5つは必要。
- 14 :
- 後の五徳であった
- 15 :
- >>8
江戸は上下水道完備していたので問題なし。
水道橋とか、正に水道の橋があった所だし。
>>9
そう、庄屋とか豪農の家だね。
そういう家は大抵、門の両袖に部屋のある長屋門を備えてる家まである。
あの部屋は使用人の住まいや農機具小屋。
>>10
東洋:御簾・障子
西洋:透窓・布窓(カーテン)
>>12
三本束ねた棒の足を開き、中心に鍋を吊るす。
なので昔の鍋には可動式の取手が必ず付いている。
ダッチオーブンみたいな感じ。
>>14
五徳は囲炉裏や火鉢で使う物。
- 16 :
- >東洋:御簾・障子
>西洋:透窓・布窓(カーテン)
単語挙げるだけじゃよくわかんねぇよ
- 17 :
- 江戸時代の七輪は、今とは違って陶磁器製で形も正方形
- 18 :
- さすがに磁器の七輪は無いだろうw
- 19 :
- 内部だけ磁器なのかな?
wikipediaに写真があったけど
- 20 :
- 我が家の七輪は四角。
あまり使わない夏場に片付けておくとき収まりがいい。
- 21 :
- >>17 重そうだなw
- 22 :11/11/30
- 3 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/03(日) 10:20:19.01 0
時代劇見てて思ったんだが、町角に立ち食い蕎麦屋が出てるよね。見る限り汁蕎麦。
汁蕎麦だと、蕎麦も湯がくし出汁を温めておく必要があると思うんだけど、あの時代の
屋台ってどうやってその火力を維持してたんだろう?
立ち食い蕎麦屋なら屋台出してる間ずっと維持してないと駄目だよね。
注文から時間かかったらあの手の店の売りがなくなるし。
薪か木炭にしても、一日中だと維持費も結構大変だと思うんだけど。
それとも、意外と注文→火をおこす。
の流れだったのかな。
4 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/03(日) 12:36:11.94 0
夜鳴き蕎麦は、茹で麺を温めて出すんだよ。
それほど強い火力はいらない。
11 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/03(日) 19:09:58.36 0
逆に天ぷら屋とかああいうのは屋台じゃないとこわかったんじゃない?
家の中であんなのおそろしすぎるよ。
炊事は七輪で道に出てしてたらしいからな、江戸では。
まぁ 店先を道にできるだけ張り出して、そこで天ぷらしてたらしいけどね。
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