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2011年10月1期野生生物★野生植物限定スレ・3株目★
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★野生植物限定スレ・3株目★
- 1 :10/09/30 〜 最終レス :11/11/22
- 動物ばかりの野性生物板で植物限定スレの続きです。
トピックが増えたら分スレ可。園芸板や農学板の植物ネタでは
ものたりないワイルドな人募集。
トピックを限定したくないけど、とりあえず話題提供。
以下の草種にピンときたらカキコ。サギソウ、ハナイバナ、
ミズニラ、クログワイ、オナモミ、ノガリヤス、トダシバ、
タニソバ、イシモチソウ、メヒシバ、ハリビユ、ルリハコベ、、、
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/wild/1060526838/
- 2 :
- ここも『へボしんぶん』のスレです。
まじめにやるのはやめましょう。
できるだけヘボレベルで書き込みましょう。
- 3 :
- ↑ヘボ代表
- 4 :
- 今年もジャコウソウの花を見逃した予感。
- 5 :
- 下の写真の草の名前が分からないんですが、教えてもらえませんでしょうか?
ピント合ってなくて申し訳ないです。
紫色の草です。
http://fx.104ban.com/up/src/up5776.jpg
- 6 :
- 画像落ちてるんじゃない?
- 7 :
- 今年のGWに初めてチョウジソウみた
感動したな
- 8 :
- >>6
俺のだと見れるんだけど、、、落ちてるのかな?
- 9 :
- これでいけるかな?
よろしくです。
http://uproda.2ch-library.com/298028eEP/lib298028.jpg
- 10 :
- >>9
葉が有毛で茎の断面が詰まってたら、ミズヒキ(タデ科)
葉が無毛で茎の断面が中空だったら、シンミズヒキ(タデ科)
- 11 :
- 奥多摩湖のほとりを草むらをかきわけて歩いていたら、
「ひっつき虫」の一種と思われる植物のタネが体中に付着しました。
この植物は何という種類でしょう?
その植物
http://dl.dropbox.com/u/9990573/IMG_0340.JPG
タネは3〜4つずつ直線で連なった状態でくっついている
http://dl.dropbox.com/u/9990573/IMG_0336.JPG
粘着質ではなく、マジックテープのように衣服の繊維に絡まる形でくっついてきました。
箇所数が多く、全部はがすのに難儀しました。
- 12 :
- >>11
花はもう終わってるなあ・・・・・、4節果で 3出葉で・・・・
おそらく、アメリカ産のアレチヌスビトハギかな・・・
- 13 :
- >>12
ありがとうございます。
ぐぐったらまさにコレですね。
ちなみに、この実は食べられますか?
- 14 :
- よく分からないけれど、多分食べられない様な気がします。
だから、よく調べずに食べる事はお勧めできません。
- 15 :
- ( ´D`)<新スレおめれとう!
- 16 :
- 今年は山芋のむかごが異常なくらい大きいんですが、夏の暑さのせいですかねぇ
山芋に限らず蔓モノがおびただしく林道に繁茂して、少し手を焼いています。
- 17 :
- 山仕事か何かされているんでしょうか。
ヤマノイモは気温が高いとむかごが肥大すると裏付けるデータがあればねえ・・・
- 18 :
- 先週秩父で撮ってきたものですが同定できません。
道ばたに咲いてたのでそんなにマイナーな花じゃないと思うんですが
山渓の野草図鑑を首っ引きしても分かりませんでした。
分かる方、よろしくお願いします。
http://uproda.2ch-library.com/305306luo/lib305306.jpg
- 19 :
- コシオガマかな
- 20 :
- >>19
なるほど!
全体に生えた毛や葉の形、花の特長から見ても間違いなさそうです。
唇形花なのでシソ科とゴマノハグサ科を重点的に調べたつもりだったんですが
図鑑の個体はかなり大きく成長したモノだったので気づかなかったみたいです。
助かりました、ありがとうございました。
- 21 :
- コシオガマって花盛にはとても美しくて目をひきますよね。草むしりのときわざわざ残すくらい好きです。
しかし山渓のポケット図鑑とかだと省略されてて、以前自分も困りました。
- 22 :
- 詳しい図鑑には載っていても、ガイドブック位のには、あまり載っていないのかも知れないな。
“フィールド版 日本の野生植物”は個人的にお勧めだと思うよ。
- 23 :
- 平凡社のは解説はいいけど写真が古いかな
私が植ゼミ生だったころに出版されたものだからね
保育社のは全然見なくなっちゃったなあ
今よく見るのは山渓のハンディ図鑑シリーズですね
出版が新しいせいもあって写真がきれいで多いので分かりやすいです
でも40歳過ぎたころから図鑑の小さい字がつらくなって今ではネットの図鑑重宝してますw
- 24 :
- 山渓の日本の野草は去年25年ぶりとかで改版されたよね
- 25 :
- 初版(1983年9月1日 1刷)を持っていて、野草といえばこれを頼っています。
改訂版はどこが違うのでしょう。
『日本 帰化植物写真図鑑』(全国農村教育協会)も面白いですよ。
- 26 :
- >>25
近年発見された新種を加え、内容を一部刷新、装幀を強固にしたようです。
分類体系などはほとんどいじってないみたいですが。
価格が2倍になったのが一番大きな変更だったりして。
詳しくはこちらを
http://www.yamakei.co.jp/products/detail.php?id=090420
- 27 :
- ありがとう。う〜ん、お高いですわね。
価格:7,980円(税込)
増補改訂新版の3大ポイントは
1:近年発見された新種39種を追加掲載
2:割れず、開きやすい「PUR製本」を新採用
3:最新情報に準じて、約200ヶ所を改訂
- 28 :
- 山渓は名所のガイドなど風景や生物の写真のよさでは昔から定評があるからね。
専属のカメラマンを抱えているのだろうからかな?
全農協の帰化植物図鑑は改定前のものなら持ってるけど、
新しいのを買うのは、ちょっと躊躇するなあ。
近縁種との違いを説明してあるのはありがたいけどね。
- 29 :
- 値段が倍…
帰化植物までカバーした大きい図鑑欲しいんですが、躊躇う価格ですね。
- 30 :
- 逆に旧版はネットでも\1,000くらいで投げ売りされてるから
とりあえずそっちを買ってみるってのもありかも知れない
- 31 :
- >>30
なるほど、まだ旧版が手にはいるんですね
探してみます。ありがとうございました。
- 32 :
- /⌒\
/ ・ つ ぼくぼく・・・。
( ・ ノ \
ヽ つ
∪ヽ /
し
- 33 :
- ヘビーだぜ・・・
- 34 :
- 野良植物ちぇちぇん
- 35 :
- _、 フタナリ
ゝ-- 、
(_・ω・)
O[__゚__゚]O亠
'ー^ー' 凵
- 36 :
- アホはほっといて紅葉狩りに行ってこようっと
- 37 :
- 紅葉が終わりかけて、山がまるごとコロッケみたいな色合い。ケヤキのせいかな
なんか旨そう…
- 38 :
- 近くの山にコウヤボウキの群落があった。 あの花はいつ見ても風情があっていいなと思う。
- 39 :
- 初めてコウヤボウキ見たときは咲いてるのか散りかけてるのか分からなかった
- 40 :
- よく似たオケラは咲いてるけど、コウヤボウキはあまり見た記憶がない…
気づいてないだけかな
- 41 :
- ヨシノアザミとカシワバハグマの群落が今年も見れたよ。
- 42 :
- ちょっと山の方に行ったら道ばたに黄色いキクが咲き乱れてた
シマカンギクだと思うんだけどキクタニギクだったかもしれない
遠めだったのと急いでたので断念したけど総苞片まで確認したかった
- 43 :
- 確かシマカンギクの方がキクタニギクに比べて
頭花が大きくて散房状に咲くんだよな。
総苞外片はシマカンギクが卵形でキクタニギクが線形だったっけ?
でも、シマカンギクってイヨアブラギク、ツルギカンギク、オッタチカンギク、
シロバナカンギク、サンインギクとか変種がとても多くてややこしいな。
- 44 :
- おまえらかw
どうでもいい変異に注目してやたらと名前をつけているのはww
- 45 :
- この属は結構交雑もするし・・・
- 46 :
- 植物の変種の多くは、縄文時代以降に進化したものと言われている
- 47 :
- 環境が変化してそれに伴う種分化に向かうプロセスなのか?
- 48 :
- 今年はいまごろになって河川敷のアレチウリが元気で、
もう草刈りもしないから、来年は大変なことになるなあ、と心配していたんだけど、
昨日の大雨でだいぶ流れたようだ。下流の皆さんごめんなさい、あとよろ。
- 49 :
-
- 50 :
- >>45 さらにイエギクは植えてなくてもお供えの花の花粉によってあちこちに子孫を残すらしい
観賞用にはいいが変な野菊が増えて取り返しのつかないことに
- 51 :
- キク科も双子葉植物の中では、新しく進化してきた系統だから、
現在でもイネ科のタケ亜科(これは単子葉植物だけど)みたいにまだまだ種分化しつつあるのかな?
- 52 :
- 桧原村の奥にある岩壁の岩タバコの群落は見事。
- 53 :
- 鹿が増えすぎて尾瀬がやばいらしいね
http://www.env.go.jp/park/oze/effort/deer.html
- 54 :
- 今頃なんだよ、おぜーよ!
- 55 :
- 動物は保護されるのに植物は冷遇されてるよね
- 56 :
- 植物は動物ほどあまり関心持たれないからね
- 57 :
- 水生、湿生植物がマジで滅びそうなんだよね
タヌキモとか見ない
- 58 :
- 水質、水量、水温、水流などの変化で植物の構成種が変わって来るからデリケートだね。
- 59 :
- 15年位前までは、圃場整備によって水草減少、とか言えたけど
今じゃ離農によって水草減少な世の中だもんなぁ。
- 60 :
- 今となっては環境構築のためのビオトープでも作ってそこで保護するしかないのかも。
- 61 :
- http://upload.jpn.ph/upload/img/u72644.jpg
これはなんていう花でしょうか?タデ科だろうと思うのですが
- 62 :
- >>61
とりあえず場所と環境と撮った時期は?あと葉の裏に腺点がある?
イヌタデ、サナエタデ、ヒメタデ、ハナタデ、ハルタデ・・・思い付くだけでも色々あるね。
- 63 :
- ありがとうございます
季節は5月で環境は愛知県の田んぼというか畑というかハコベやオオバコやカタバミが咲いていたりするところです
詳しく見ていないので腺点とか分かりません・・・
- 64 :
- 葉の形と水湿地で5月頃か・・・・、じゃあ消去法でハルタデかヒメタデ辺りかなあ。
- 65 :
- ありがとうございます
タデって難しいんですね
画像検索してみたらハルタデみたいに見えます・・・
- 66 :
- らす
- 67 :
- 園芸板に比べたら、ここは相変わらず過疎ってるな。
- 68 :
- タンポポの薄茶花の突然変異はありますか。花の色素が多い個体だと思うのです
が。
- 69 :
- シロバナタンポポと何かの自然交雑じゃね?
- 70 :
- 「日本雑草学会ブックレット
図と写真で見る似た草80種の見分け方」
を買いましたー
もっと早く知ればよかった。挟んであった出版社のパンフ見てワクワクしました。
- 71 :
- こんな市街地でコウボウをみつけた、春風と似合うとても清楚な草です
まだ乾いてもないのに花をふんふんしてしもうた
ぼうこう(´・ω・`)こうぼう
- 72 :
- (´・ω・)(´・ω・)コウボウもハルガヤの誤り(・ω・` )(・ω・` )
- 73 :
- オランダミミナとミミナの区別「茎が紫色はミミナ」に頼ると
日焼けして茎が紫になったオランダミミナに騙される
- 74 :
- ∴
‖
‖
‖
∽
川
- 75 :
- >>71
あれをパッと見てコウボウだとわかるなんてすごいですね。
イネ科植物には詳しいのですか?
- 76 :
- >>72
アレレレレ、あわててレスしちゃった orz
>>73
オランダの方が腺毛が多くて触ったら粘着くのがよく解かると思います。
- 77 :
- 基本は花柄の長さってわけでもないのか
オランダの方が花弁が萼片より長い個体が多いみたいだから
それも参考にしたりするけど個体差が大きいね
- 78 :
- >>77
いや、そうでもないよ。
よく観ないと解かりにくいけど、
小花柄で下部に付いてる花を比べて見るとガク片より長いのはミミナグサ、
ガク片と同じか短いのはオランダの傾向があるから。
- 79 :
- 分かりにくい文だったので一部訂正します
小花柄で下部に付いてる花を比べて見ると
↓
下部に付いてる花の小花柄を比べて見ると
失礼しました。
- 80 :
- 混在してればむしろはっきり分かると思うんだけどね
全身黒みがかってむくむくでねばつきなくて歯が細いのがミミナ
- 81 :
- なるほどね
それほど識別に迷ったことはなかったけど間違ってたこともあったかもしれん
日曜日にでもネバネバさわってみまふ
- 82 :
- ねふ
- 83 :
- http://wolf.blendmix.jp/dc/dt/wolfdc00301.jpg
すみません。これはなんていう花でしょうか?ウツギかと思って図鑑を見たんですが違うみたい・・・
- 84 :
- ダモダモ
- 85 :
- エゴノキ?
- 86 :
- グミだな。多分、アキグミか。
- 87 :
- 4弁なのか4裂なのか分かりませんが花ビラが4枚みたいです
今見ると葉もウツギみたいな柔らかな感じではなくて・・・
- 88 :
- ありがとうございます
グミみたいですね
助かりましたm(_ _)m
- 89 :
- いまの時期に下を向いて咲いている白い花、ってことで
よく見ないでエゴノキって答えてしまいました。
全然葉が違うよね。花も長いし(ウツギか?と書いてあるのに)。ごめん。
- 90 :
- >>83
確かにアキグミだね。 秋になると沢山の実を付けるから楽しみだ。
- 91 :
- >>89
いえいえありがとうございました
エゴノキも図鑑で見たので勉強になりました
>>90
グミは花も実もきれいなんですね
- 92 :
- ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の葉には、幅の狭いものと広いものがあるのかしら。
うちの図鑑(日本の樹木:山と溪谷社)では幅が狭いのだけど、
きのう見たのはコブシの葉くらいに幅広でした。
そもそもヒトツバタゴではなかったのかしら。
- 93 :
- 俺もネズミモチみたいな葉が広いタイプしか見た事が無いけど、
葉なら多少の幅の変異はあるかも知れないな。
- 94 :
- ネズミモチくらいなのがその図鑑にある狭いほう。
連れと、「葉はコブシみたいですねえ」「花はヒトツバタゴですねえ」
「なんでしょうねえ」「文字どおりナンジャモンジャですねえ?」といった会話が……
- 95 :
- 野生のヒトツバタゴは隔離的な分布をして個体数も少なくて珍しい。
どこで見かけたの?
- 96 :
- ごめんなさい。山などの野生ではないです。以後気を付けます。
- 97 :
- 輪切りにしたとき幹の中がはっきり黄色い樹ってなに?
山から倒れてきたから伐採したけど、燃やそうとしてもちっとも燃えない。
他に使い道考えたほうがいいかな。
- 98 :
- ハゼの木とかニガキの木とか材が黄色いそうですね
ひと皮剥いて黄色いのはキハダの木かな
燃えないかどうか知らないなあ
- 99 :
- この時期木々は水を勢いよく吸い上げているから、
伐採したての生木なんて簡単に燃える訳が無いですよ。
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