2011年10月1期野生生物【装甲&飛び道具】ラーテル【猛毒耐性】
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【装甲&飛び道具】ラーテル【猛毒耐性】
- 1 :11/06/11 〜 最終レス :11/10/08
- ネコ目(食肉目)イタチ科ラーテル亜科ラーテル属に分類される小型の雑食性哺類
世界一怖いもの知らずの動物としてギネスにも認定されたラーテルについて語りましょう。
- 2 :
- >>1乙
- 3 :
- 実際に映像を観ないと、凶暴性を信じない。
- 4 :
- クズリと共に厨二病に人気
- 5 :
- あのゴムのような皮がやばい
- 6 :
- ラーテルとミツオシエとの共生
ラーテルは好物の蜂蜜を巡って、ミツオシエ科の小鳥と共生関係にある。
ドグロミツオシエはラーテルや蜂蜜の好きな大型動物に鳴き声をあげてミツバチの巣に誘導し、
それらにミツバチの巣を破壊させハチの巣や幼虫をおこぼれとして食べる。
この行動がミツオシエの和名や英名(honeyguide=蜂蜜案内)の由来になっている。
- 7 :
- ラーテルの生息地域はアジア大陸およびアフリカ大陸のおよそ熱帯と温帯に属する、
サバンナや乾燥した草原、砂漠(岩石砂漠と礫砂漠。砂砂漠は含まず)、森林など。
- 8 :
- 全長約80〜110cm体長約60〜80cm、体重約7〜14kg。
頭部から背面、尾にかけては白い体毛で覆われる。
吻端から腹面、四肢にかけては黒い体毛で覆われる。
食性は雑食で、小型の動物(虫・両生類・爬虫類・小型哺類など)のほか、果実などを食べる。
広範囲を歩き回り、目に入った捕食対象を手当たり次第口にする。
発達した鉤爪を使って、素早く穴を掘ったり木に登ることもできる。
- 9 :
- 皮膚は分厚く、特に頭部から背にかけての部位は、伸縮性の非常に高い
それでいてライオン等の牙やヤマアラシ等の針をも通さない硬さを併せ持つ柔軟な装甲となっており、
体を裏返しにでもされない限りライオンの牙も鉤爪もラーテルに傷を負わせることはできない。
生態的にもこれを最大の武器としている動物である。
性質は荒く、捕食こそしないもののライオンやアフリカスイギュウ等の大型動物に立ち向かうこともある。
外耳は小型。四肢には大きく発達した鉤爪が生える。
肛門の近くに臭腺を具え、危険を感じるとその臭腺から臭いの強い液体を噴射する。
コブラ科の蛇が持つ神経毒に対して強い耐性を持つ。
そのため、たとえこれらの毒蛇に咬まれても一時的に動けなくなるだけで数時間後には回復し活動を再開する。
ライオンやブチハイエナが生息しない岩石砂漠や礫砂漠の生態系においては、ラーテルは事実上生態ピラミッドの頂点に位置する。カッショクハイエナ等、砂漠に棲むハイエナ類は下位。
- 10 :
- ラーテルの生態
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3316573
- 11 :
- ラーテルVSオオトカゲ
ttp://www.youtube.com/watch?v=FlvZ6anM81U
- 12 :
- ラーテルさんはハイエナにも一歩も引かない
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10070099
- 13 :
- Honey Badger
ttp://www.youtube.com/watch?v=zRjESEa4oH0
- 14 :
- ラーテルさん、ヒョウの獲物をつまみ食い
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10070509
- 15 :
- グラップラー ラーテル【その1】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10092471
- 16 :
- Ratel
- 17 :
- かわいい外見だなと思ったら歯剥き出したときの顔こえーな
- 18 :
- Mellivora capensis
- 19 :
- 南アフリカ製の歩兵戦闘車か
- 20 :
- >肛門の近くに臭腺を具え、危険を感じるとその臭腺から臭いの強い液体を噴射する。
これ喰らった動物ってどうなるの?
- 21 :
- ラーテルは日本国内だと東山動物園にしかいないんだね
- 22 :
- >>20
顔に喰らうと刺激で痛みがあるし、強い臭いで嗅覚が効かなくなる。
一時的に目も見えなくなる。失明するほどではない。
- 23 :
- クズリとラーテルはどっちが強いの?
- 24 :
- クズリもラーテルも同じイタチ科だけど
クズリの方が体長も体重も一回り大きい
でも、ラーテルは背中の皮膚の硬さがある
お互い凶暴でアゴの力も強いからどっちが強いか分からない
- 25 :
- ラーテルはアフリカやインド辺りに棲んでてクズリはタイガやツンドラに棲んでるから
自然で出会って戦うってこともないだろうしね
- 26 :
- NHKダーウィンが来た 第26回「クズリ最強伝説」
ttp://www.nhk.or.jp/darwin/program/program026.html
- 27 :
- ( ゚д゚)ほう
- 28 :
- 都会にイタチっていますか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1152940149/
【最強】 クズリを語れ! 【イタチ】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1118729263/
【ラッコ・カワウソ】イタチ総合【ミンク・テン】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1225315855/
去年の9月に野生生物板のスレが全部消えてしまう前は複数のイタチ系のスレが立ってたんだな
- 29 :
- 毒がまったく効かないんじゃなくて、しばらく動けなくなるってのが面白いな
- 30 :
- ラーテルとブチハイエナが戦ったらどっちが勝ちまちゅか?
- 31 :
- ハイエナ
- 32 :
- 小さい方が勝つのはロマンだからラテール。
- 33 :
- ラーテルは気が強い、皮膚が分厚い、爪が強力などの特徴があり、
ハイエナにも負けないかもしれないけど、それでも上記特徴を考えると、引き分けどまりじゃね?
- 34 :
- 判官贔屓でラテールの勝ち。
- 35 :
- せっかくラーテルのスレがたったところでこういっちゃあアレだが、
本当に桁外れな強さを持ってるのはラーテルよりもクズリだよ。
ラーテルは気が強いから負けない、クズリは本当に強いから勝つ。
- 36 :
- クズリは地形も味方につけるからな
雪に沈まない足してるから
身動き取れなくなった大型のシカなんかも仕留めることができる
- 37 :
- NHKダーウィンが来た 第151回アフリカの珍獣(2)「武勇伝!ラーテル」
ttp://www.nhk.or.jp/darwin/program/program151.html
- 38 :
- イタチ科は内臓がすっげえ臭いらしいね
- 39 :
- ケープタウンの蜜食い
- 40 :
- ttp://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p151
- 41 :
- 猛禽類や大型肉食獣も逃げ出すラーテル
ttp://www.youtube.com/watch?v=c81bcjyfn6U
- 42 :
- 謎の巨大アナグマ出現?「駐留英軍の秘密兵器」との噂も
ttp://www.youtube.com/watch?v=CnKDdrW11x0
「ウシを食いした」、「体の大きさはイヌ、顔の大きさはサル」。
イラクでさまざまな噂を呼んでいる謎の巨大アナグマ。
夜になると街に現れ、南部の都市バスラ(Basra)では住民を新たな恐怖に陥れている。
正体はミツアナグマ(ラーテル、honey badger)。
この動物が「人間を食べる」との噂が広まると、地元は騒然となった。
さらに「駐留英軍が送り込んだ化物」との説も浮上し、地域住民のパニックは収まる気配がない。
一方、獣医らは「刺激を受けることを嫌うミツアナグマが自己防衛しているだけ。
本来この動物は人間を食べたりしない」と主張している。
- 43 :
- ほう
- 44 :
- 奄美大島では、ハブ駆除のために2,363頭のイタチが放されたが間もなく絶滅している。
これは、イタチがハブの攻撃を避けるすべを知らなかったためと見られる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9
- 45 :
- ギリヤーク語
- 46 :
- ナマケモノは普通の動物の約半分の筋肉で生活している。
だから一日に葉っぱ数枚で生きられる。少ない筋肉で省エネで生きてる。
逆にラーテルは大変な大食漢で自分の体重の5分の1もの肉を食べる。
それだけ大物を狩ることの出来る筋肉はエネルギーを消耗する。
その燃費の悪い体を維持するために大型肉食獣にも立ち向かって餌を得ないといけない。
- 47 :
- 水辺でビーバーにされるクズリ
- 48 :
- 国内生息☆、移入★
イイズナ☆
オコジョ☆
≒ニホンオコジョ=ホンドオコジョ=ヤマイタチ
≒エゾオコジョ=コリマオコジョ
オナガオコジョ
アルタイイタチ
キバライタチ
タイリクイタチ★=チョウセンイタチ
ニホンイタチ☆
セスジイタチ
ハダシイタチ
ヨーロッパケナガイタチ=ポールキャット(チキンネコ)→家畜化:フェレット
ステップケナガイタチ
クロアシイタチ
アマゾンイタチ
コロンビアイタチ
マダライタチ
キエリテン
アメリカテン
ムナジロテン=イシテン、ブナテン
マツテン
テン☆≒ホンドテン≒キテン≒スステン≒ツシマテン≒コウライキテン
クロテン☆≒エゾクロテン≒カラフトクロテン≒カムチャッカクロテン≒コウライクロテン
アメリカミンク→家畜化:ミンク★
ウミミンク(EX)
ヨーロッパミンク
フィッシャー
- 49 :
- イタチ科はそもそもヨーロッパ起源の生物だが、
旧世界では競合するジャコウネコ科がいない温帯〜寒帯の森林でしか
栄えることができなかった。だからこそ新大陸に進出したんだろう。
だが、新大陸には既に、大型で、しかも同様に大型の獲物に対して
効率的な狩りを行う食肉類が存在していた。
だから、イタチ科の動物は同様に大型となって狩りの能力を進化させ、
わざわざ大型食肉類たちの競合者となるよりも、
大部分は小型のまま、体型・食性・社会行動に変異の幅を作り出すことで
環境に適応しようとしたんだろう。
種類の点だけを見るなら、イタチ科は他の食肉類の種の倍近い種類を有してるし。
- 50 :
- ぎぅ
- 51 :
- イタチ類に大型種が存在しないのはどうして?
大食いだから?
- 52 :
- 胴が長いから背骨に負担が掛かるんじゃないかな?
それから今の大きさでもそこそこの大きさの草食獣倒せるから
これ以上大型化する必要が無い。
- 53 :
- ?
- 54 :
- >>53は誤爆です
>>52ありがとうございました
- 55 :
- 1776
- 56 :
- リチャード・リデッカー
- 57 :
- メリボラ・ケーペンシス
- 58 :
- Ratel IFV
- 59 :
- ニシキヘビの餌としてイタチを檻に入れたら、
イタチがヘビを食っちまったとあるらしいね
- 60 :
- >>59
いかにもイタチらしい
- 61 :
- >>59
カワウソの主要な餌の一つだよね、ヘビって。
二匹でヒットアンドウェイされたら、ニシキヘビも手も足も出ない。
- 62 :
- ライオンの攻撃に耐えると言いますけど、本当は耐えられません
ライオンが狙わないだけで、攻撃されれば骨が先に折れます
でも基本的に反撃してくるほど気性の荒い生き物はこっちも怪我するので狙われにくいだけです
そしてラーテルの死因の一番を占めるのは蜂によるショック死です
毒に対する強い耐性も、量次第です
wikiの情報を鵜呑みにするのはやめましょう
- 63 :
- 専門家現る。
- 64 :
- 最近ラーテル信者暴れすぎだろw
- 65 :
- イヌもマムシ毒に耐性があるらしい
- 66 :
- 本当のキチガイはクズリでしょうな
- 67 :
- http://www.geocities.jp/oujya_sauzar/giyaman/souzoudesu.html
成獣のアフリカスイギュウもすとか強過ぎにも程がある
- 68 :
- 自分で無敵って言うな!とか、デッキブラシやせんべいに執着するな!とか
ララパって何の動物だよ?しかもペットかよ。とかしか思いつかん
- 69 :
- ロー
- 70 :
- 口ー
- 71 :
- >>51
トラくらいの大きさのラーテルやクズリがいたら
凶暴な上に大食漢だからあらゆる動物を食いつくし
生態系のバランスが崩れ生物が滅亡して地球が
死の星になってたかも試練
イタチ類に大型種が存在しなかったから
いまの生態系が存在しえてるのかも
- 72 :
- まさに最強だな
- 73 :
- つーか こんな小型の生物がキングオブ猫パンチに耐えられるの?
骨がバラバラになりそうな気がするんだけど
- 74 :
- >>71
大きい上に食物調達面で無敵過ぎる動物は、獲物を狩り尽くして自滅の危険が高いんじゃないか?
今の10kg程度の身体が、種の生き残りには適当なのかも
>>73
そう簡単に喰らわないから強いんじゃない?
返ってミドル〜ライトヘビー級ネコパンチに引っ掛けられる方がヤバいかも
それに大きさの割に異常な程タフで、皮膚も頑丈&ユルユルでダメージが逃げるんでしょ?
流石に二十倍位あるトラより強いとまでは思わないけど、大型獣が手こずってるウチに急所
に喰らい付く事に成功する確率は結構あるかも
大きい故に強い動物は更に巨大な相手には相性が悪かったりするが、コイツらは数十回に一回
は超デカい肉食獣でも倒しそう
でも牙が刺さっても本体に届かない位に巨大+装甲が分厚い奴を倒すのは流石に無理かなあ
- 75 :11/10/08
- ごり押しの蜂蜜とりで、蜂に刺されてたまに死ぬらしいから、
巣へ連れていくミツオシエがラーテルの静かな天敵だと思っている
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