【文化】姫路城に“隠れ窓”８カ所　大天守、耐震補強で壁に？

1 ：11/11/19 〜 最終レス ：11/11/21

　「平成の大修理」が進められている国宝・姫路城（兵庫県姫路市）で、大天守最上層部の四隅の壁から、
窓の引き戸を滑らせるためのかもいと敷居の組み合わせが新たに８カ所見つかったことが１８日、市の調査で
分かった。
　築城当時は城下を見渡しやすいように現在の１６カ所とは別に８カ所の窓をつくる計画だったとみられ、
神戸大の多淵敏樹名誉教授は「築城開始４年後の１６０５年に起きた慶長大地震を受け、急きょ窓を壁に
変える耐震補強をしたのではないか」と指摘している。
ソース　　　西日本新聞　2011年11月19日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/274038
姫路城の大天守で新たに見つかったかもいと敷居の組み合わせ＝１７日、兵庫県姫路市
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/20111119/201111190001_001.jpg

2 ：

画像じゃ、わからね。

3 ：

姫路城って昭和にも大規模な解体修理しているはず。二本の通し柱を調達するのに苦労した、と聞いた記憶がある。
その時分らなかったんだろうか。というか、何故、数十年しかたたないうちに再び大規模な修理が必要なの。
観光客が多く上がる、という事情はあるにせよ、修理の間隔が短すぎるような気がする。

4 ：

>>3
全国で横行してる耐震詐欺。
一部補修で十分対応できるとこだが、震度7強の地震がきた場合倒壊の恐れが
あると、調査結果が出たので大規模な補修補強工事になった。

5 ：

詐欺城になっちまうのか。

6 ：

>>4
うまいな

7 ：

ここで　姉歯元1級建築士が一言　↓

8 ：

「うちの姉は元1級建築士なんだぜ」

9 ：

きょうび「かもい」と云っても通じない。

10 ：

刑部姫様に怒られるぞ

11 ：11/11/21

>>5
シロではなくなるのですね