2011年10月1期【海外】出発9時間遅れ、乗客が補償金増額求め機内に「篭城」 /香港 [11/11/20]
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【海外】出発9時間遅れ、乗客が補償金増額求め機内に「篭城」 /香港 [11/11/20]
- 1 :11/11/20 〜 最終レス :11/11/20
- シンガポールからの出発が約9時間遅れたことに怒った香港航空機の多数の中国人乗客が
補償金の上積みを要求し、香港の空港に着陸後、機内に5時間立てこもる騒ぎがあった。
空港警察が介入し、香港航空が規定の50米ドルの補償金を3倍支払うことで妥協が成立し、
乗客は機外に出ていた。
騒ぎの舞台となったのは香港に16日の午前5時半ごろ到着した752便で、同航空によると
乗客82人が通常の補償金額を拒否して機内に篭城(ろうじょう)した。大半が中国本土の
団体客で、うち21人が5時間、機内で抵抗したという。前夜に使用しなかったホテルの宿泊料金の
返還も要求していた。
香港航空の報道担当者は、騒ぎについて文化の違いが原因とし、乗客への応対が悪かったわけ
ではないと主張。乗務員らは香港の航空会社による補償金制度は中国本土の航空会社とは異なる
ことを説明、理解を求めたとしている。
今回のような騒動は香港で過去にも起きており、地元紙スタンダードによると今年2月には便の
遅れに反発した中国本土の乗客が空港で徹夜の抗議行動に訴えていた。
航空便の遅延などを対象にする補償金制度には国際基準がなく、航空会社ごとにばらつきがある。
欧州連合(EU)内では、飛行時間の長さによるものの2時間以上遅れた場合、乗客に330〜800
ドルの補償金支払いを義務付けている。
米国ではこの問題に対処する連邦法はないが、乗客が空港駐機場で機内に3時間以上閉じ込め
られた場合、当該の航空会社を罰する規定がある。この規定は昨年発効したものだが、大手
アメリカン航空の子会社に最初の罰則が適用され、90万ドルの支払いを命じていた。
ソース:CNN.co.jp(2011.11.19 Sat posted at: 15:28 JST)
http://www.cnn.co.jp/business/30004647.html
- 2 :
- ヒマな奴らだな
- 3 :
- 航空会社の対応は適切だったと思う。
ただ乗せていた客が屑だった!
と俺は思う。
だって中国人だぜ!!
- 4 :
- 罰則や補償を恐れてLCCあたりが危険な運行に走らなければ良いが
- 5 :
- タイトルを見てまた朝鮮人がやったのかと思ったが中国人か。
どっちも民度の低さが良く判るトラブルだ。
- 6 :
- 最終の成田発エールフランスで飛び立てなくて
ホテルあてがわれて1日遅れたことはある
そして良くあることらしい
- 7 :
-
これは、補償増額は普通にあるレベル。
問題は、今回に限っては、
1.法的に整備されていないこと
2.航空会社が顧客重視でないこと。
3.乗客の国民性
の3つが重なったことだな。
昔は、飛行機が遅れると、むしろサービス過剰でいい思いすることの方が多かった。
経済状況の厳しい今は知らんけど。
- 8 :
- ハイジャックとどう違うの?
- 9 :11/11/20
- 9時間遅れならだが仕方ないだろう
俺も此処まではやらんが当事者なら此処で叩きまくったろうし
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