2011年10月1期【話題】 上司、同僚を襲うサラリーマン急増!
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【話題】 上司、同僚を襲うサラリーマン急増!
- 1 :11/11/21 〜 最終レス :11/11/22
- 横浜市のマンションで、海運会社勤務の黒崎祐治さん(42)が同じ会社の福永健二容疑者(45)に害された事件には驚いた。
福永が自したことで真相は闇の中だが、ケガを負った黒崎さんの妻・聖子さん(39)も同じ会社勤務で、
福永とは、6人いる部署の上司と部下だったことがわかっている。2人は、9月に仕事で言い合いになったという。
福永は会社側の話によると、「明るく前向き」「仕事ができる」と評判もよかった。一体何があったのか。
「サディスティック・パーソナリティーかもしれません」と分析するのが、臨床心理士の矢幡洋氏。
「男性的で一見リーダーシップがある。しかし、実は、攻撃的で他人を支配したい欲求を持ち、
執念深い性格。その場でカッとなるのではなく、かなり長期にわたって憎悪をため込む。
このタイプは、みんなが従っている間はいいですが、逆らうと激烈な怒りを持ちます。
これまでの報道をみると、上司である容疑者は、ほかに嫌がらせの仕方もあったはずにもかかわらず、
刃物を持参するなど周到に準備している。郵便配達を装って持参した段ボールに女性用下着などを入れていたのも、
部下の聖子さんに不快感を与えるためと考えられます。二重三重と、ただならない攻撃性を持っています」
上司、部下といった職場の同僚を襲うケースがこのところ多い。今月だけでも、神戸市で会社員の男が退職する日に
「長年の恨み」と社長を殴った。都立高校の実習助手が、校長に注意されたことに腹を立て暴行した事件もあった。
千葉では海上保安本部の保安官が通信士の男性と飲食中に口論となり殴ったり、
岡山では、美容院の経営者に対し、「仕事のことで注意されて腹が立った」と従業員が殴って害するなど、この手の事件が相次いでいる。
誰だってソリが合わない同僚はいるし、上司に腹が立つこともある。だからといって、手を出せばリスクを負うのは自分だ。
前出の矢幡氏が言う。
「最近のサラリーマンは、労働環境上、外で息抜きする時間やお金のない人が少なくない。
さらに、“モラルハラスメント”という言葉が広まり、職場内のモラルを厳しく言われる世の中になった。
上司にとっては、これまでのように職場で怒鳴りつける、屈辱感を与えウサを晴らすというのが難しくなり、
部下も部下で、ウサ晴らしの時間もお金もない。職場の中でこづきあいができず、その結果、一気に爆発するようになったと考えます」
困った世の中だ。
http://news.infoseek.co.jp/article/21gendainet000159220
- 2 :
- 人生の後がない人を追い詰めるほど恐ろしいことはない
- 3 :
- >手を出せばリスクを負うのは自分だ。
そうかな?後がないと人にとってはその手のリスクは想定の範囲内じゃないかな?
だって死刑覚悟で凶悪犯罪をおこすやついるだろ
心理的な方向としては同じこと
人生の後がない人が多いのはマクロ経済政策の失敗
労働市場の規制緩和のせい
人生の長期計画を立てられるような状況にある人がどんどん減ってる
- 4 :
- もはや何も失う物が何もない奴は人しだって何でも出来る
自分や親しい人々に危害が及ばないようにするには、
消極的だがキチガイを刺激しない事だな
- 5 :
- >>4
もはや何も失うものがないと思ってる人はキチガイじゃないよ
要するに精神病ではない
状況に追い詰められてヤブレカブレになるのは正常な心理反応
つまりそういう状況が増える制度的枠組みを作った政治が悪い
そういう「構造改革」を求めた国民自身がもっと悪い
- 6 :
- また、世の中からクズが消えた
喧嘩両成敗ってことで
- 7 :
- やはり、創価学会と解放同盟と民団に所属するのが最強という結果に
- 8 :
- 大震災対応 福島原発事故対応の不満が鬱積して大きなエネルギーで爆発すれば
レアケースではなくなる
- 9 :
- こういう人達って言葉かえると活動的、積極的って事だよね
今の日本では評価されるべき資質をもつ方々と思う
- 10 :
- 病んでるな
- 11 :
- >>9
いい方向に向けばいいけど
悪い方向に向けばわがままで自分勝手ってことだ
- 12 :
- ヒント
朝鮮系
- 13 :
- >>11
でもそれこそが起業家精神、アニマルスピリットだからな
ビジネスを切り拓く立場の人々には最も大事な資質
- 14 :
- 加害者は前の職場でも同僚の家押しかけてクビになったらしい
- 15 :11/11/22
- >>9
べき、じゃなくてきっといろんなブラック企業で評価されてるよ。
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