2011年10月1期ワインアンリジャイエ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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ワイン界ライバル対決T★ボルドーvsブルゴーニュ
ワインドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」


アンリジャイエ


1 :06/09/23 〜 最終レス :11/08/20
亡くなったって本当?

2 :
情報を総合すると、間違いないでしょうね

3 :
ご冥福をお祈りします。。。

4 :
ニューヨークタイムズまで記事にしてるので間違いと思われ。
とりあえず追悼記事まとめてるところみっけた。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/richebourg/diary/200609220001/

5 :
ブルゴーニュの連中はみんな清々してるよ。
あれだけ人望のない爺もめずらしいからね。
春から調子悪かったからそのうちくとは思ってたが。
ドニモルテもいなくなったし、あとはルロワの婆くらいか。

6 :
まあ、5の人望がなさそうなのはよく判った。

7 :
★ワインの神様、アンリ・ジャイエ氏死去
 AP通信などによるとアンリ・ジャイエ氏(フランスの元ワイン醸造家)が20日、
フランス東部ディジョンの医療機関で死去、84歳。前立腺がんを患っていた。
 世界中のワイン愛好家から「ブルゴーニュワインの神様」として知られた。
醸造したワインはオークションで1本数千ドル(数十万円)で取引されるという。
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060924-94340.html

8 :
【ワイン好きは騙されやすい?】
慶応大学と食品検査機構(つくば市)の研究でワイン好きな人程「マルチ商法」や「オレオレ詐欺」の被害に遭う傾向が高い事が分かった
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/1149518021/l50

9 :
>>8
あんたうまいな。おれ騙されてクリックしちゃった。

10 :
酒屋で3.5万円で売っていた、クロパラの'92,
買っておけば良かった...。

11 :
楽天で在庫ありの最安値は98,000円でした。とても手が出ない合掌 人

12 :
>>10 3.5万円で売っていた、クロパラの'92
ワタシも現在同じ思いをしておりまする。
当時ワタシはケチって2万の'92V.ロマネを買いました。
数年後それを開けた時、異常に美味かったので尚更、
後悔の念が・・・・。

13 :
その昔、神戸のジャン・ムーランというレストランで、
クロパラの'86が3万5千円くらいでオンリストされてました。
懐かしい...。
美木シェフ&ソムリエ三木さん、お元気ですか....。

14 :
語ろうにもお世話になったことがない。

15 :
アンリ・ジャイエはやっぱ80年代のものの方が旨いと思う

16 :
おいしいワインを見つけてください
http://cave-v.fr

17 :
>>15 78のニュイサンジョルジュを35kで「高い」と思って買わなかった
俺は勝ち組でOKですか?

18 :
ジャイエは、色々な人のところを回っているだろうから、
よほど、保存状態がよくないと、当たりボトルに出会えなんじゃないか?
蔵出しジャイエ・・・飲んでみたい。

19 :
>>17
ごめん。
それ以降のものとの比較で「80年代のものの方が」と書いたのであって、
70年代のものとの比較までコメントする意図はなかった。。。
俺は35Kならダメ元で買っちゃいそうだな。
ちなみにそのNSGはただの尊命?

20 :
質問ですが…
ジョルジュ名義とアンリ名義のワインにどういう違いがあるのでしょう?
昔の書籍を見ると明らかに違う扱いをされているし、
Eルジェのところで作られているという記述もあります。
が、実際に比べてみるとルジェ名義とジャイエ名義では
同じエシェゾーとNSGでも明らかに別物。(特に95年以降)
各ショップの説明でも本当だか嘘だか眉唾な物が多いし…

21 :
年間単純平均  10.90% (228.8/21)
5月単純平均   **.**% (***.*/**)
 日  月  火  水  木  金  土
.         **.* **.* (**.*). **.* **.*
. **.* --.- **.* **.* **.* **.* **.*
. **.* --.- //./ **.* //./ **.* (**.*)
.(**.*) --.- **.* **.* --.- //./ (**.*)
. //./ **.* --.- //./ **.*
--.-は試合無し、(**.*)はデーゲーム、[**.*]は深夜録画、//./は中継無し。

22 :
最近さらに高くなったなあ。

23 :

24 :

25 :
soudane

26 :
あげ。
最近は売っているところを見かけない。
売ってても買えないが。

27 :
検索してみたら結構ありますね。失礼。

28 :
有楽町のプランタンかどこかで、クロパラントゥを2本見かけたぞ。
いかが?

29 :
>>28
ビックカメラ有楽町店ではありませんか?
最近のヴィンテージだったと思います。確か40万円代でした。

30 :
渋谷のやまやで49万8千円で売ってた

31 :
ビックカメラじゃなかったなぁ
俺が見たのは、地下の食品売場みたいなところだったよ

32 :
あげ

33 :
ジャイエのエチケットには通し番号が付いたものと付いていないもの、
番号が黒いもの、赤いものが有るがどのような区別が有るのだろう?
作った年代で違うとか? ルジェが作ったものには番号が入っている?
80年代のクロパラには番号が無いものが多いとおもったので。 偽も
混じっているかもしれんが。

34 :
最近ジャイエがさらに値上がりしてきた。
ルジェの05クロパラが15万近い値段→そんな値段じゃジャイエのエシェゾー買うわ!
(ジョルジュ畑のオフしか無理だがw)→ジャイエ値上がり。
ってところか?
60年代以前の当たり年だとエシェゾーでさえロマネコンティと同額くらいだ。
59年のリシュブールなんかは天文学的な値段。なにあれ。
もう飲むのは無理かぁ・・・

35 :
10年ちょい前なら、ジャイエのクロパラ3万ほどで買えたのに....。

36 :
過度な期待をしなければ、やっぱナンバーワンのドメーヌだと思う。

37 :
アンリジャイエのスタイルやギイアッカのスタイルを
最も明確に継承しているドメーヌはどこだと
思いますか?

38 :
>>37
とりあえずジャイエとアッカを同一視するのか?

39 :
堀 賢一 「ジャイエとアカ」
http://www.wine.or.jp/wands/2004/1/uncork.html

40 :
>>37
>>39見ればわかるように。「畑を戦前のブルゴーニュの状態に戻す」「アルコール発酵の前に色素の抽出を行う」
という共通項があっても、製法そしてその結果である味わいは大分違う物だからなぁ。
アッカが遠い昔にあぼーんしたのに、ジャイエが今日まで評価されてるのが証拠でもある。
ただピザ賢が再評価したアッカのワインも気になるな。

41 :
ジャン・グリヴォ、コンフィロン・コトティド、
アッカの関与してた作り手って、他にどんなのがあったっけ?

42 :
ググればまだ出てくるよ。
ただあんまりアッカにコンサルト&影響を受けたとは言いたくない造り手も
多いだろけど。

43 :
超当たり年のリシュブールは根治より高くなっちゃったね、、

44 :
でもロマコンよりジャイエのリシュが飲みたい

45 :
なんでもいいからジャイエ飲んでみたい。

46 :
可哀想
ギイ・アカ
  レバノン人の葡萄栽培・醸造コンサルタントであるギイ・アカは1975年にブルゴーニュに事務所を開いて以来、
最盛期には40を超えるドメーヌのコンサルティングを行い、彼の顧客にはジャン・グリヴォやコンフュロン=コトティド、
コント・スナールといった、秀逸な生産者が含まれていました。
アカの思想の根底に流れていたのは復古主義で、1900年代の古いブルゴーニュが1970年代のものよりも色調が濃く、
味わいも深いことに感銘を受けた彼は、「どうしたら1900年代のブルゴーニュを再現できるか」を科学的に解明しようとします。
  彼の推し進めた畑での改革には、植樹密度を高めて1本の葡萄樹から収穫する果実数を減らすことや、
葡萄が過熟に近くなるくらいまで収穫を待つことなど、現在でも高く評価されているものが多いのですが、
議論を呼んだのは彼の醸造上の改革でした。醸造学が未発達であった1900年代のワインの色素量に着目したアカは
「最良の色素や香味成分は、発酵前のアルコールが存在しない状態で抽出される」という結論に達します。
「畑を戦前のブルゴーニュの状態に戻す」「アルコール発酵の前に色素の抽出を行う」というのは
ジャイエとまったく同じ発想だったのですが、アカの場合はこれを極端に推し進め、50〜75%の除梗を行なった後で、
アルコール発酵が始まらないよう、通常の2〜3倍の量にあたる100 ppm程度の二酸化イオウ(SO2)を添加して、
酵母の活動を人為的にコントロールするようになります。これと並行して発酵タンクを8〜15℃に冷却し、
5〜10日間に及ぶ低温マセレーションを行うようになりました。こうしてつくられた「アカ・スタイル」のワインは濃い色調で、
葡萄に由来する果実香がたっぷりと含まれるようになりました。
  改革があまりにもドラスティックであったためか、アカがブルゴーニュの人間でもフランス人でもなかったためか、
彼の関与したワインは当初から痛烈な批判を浴びます。瓶詰めの段階での残存濃度は他の生産者のレベルと変わらなくなるものの、
高濃度のSO2の添加は、できる限り人為的な操作を避けようとする時代の潮流からかけ離れ、果実香が先行するあまり、
葡萄畑に由来する個性が前面に現れず、「アカのワインはすべて同じ味がする」という批判を浴びるようになりました。
ブラインド・テイスティングでは北ローヌのシラーと間違ってしまうケースが続出し、
実際、コンフュロン=コトティドの1986年ヴィンテージの一部は「典型的でない」という理由で、原産地呼称を許されませんでした。
「ボトル熟成によって質が向上しない」というのはイギリスのジャーナリストが好んで指摘した点で、
実際、1992年にブリストルで行われたワインのシンポジウムでアカは専門家たちから一斉砲火を浴び、
私自身も批判票を投じたひとりでした。確かに、若い段階で試飲したアカのワインは果実に由来する風味が強烈なため、
どれも同じような味わいで、明らかに「土地の個性」が失われているように感じられたのですが、
現在ボトル熟成のピークにさしかかっている、彼の影響を強く受けた1980年代後半のワインをあらためてテイスティングしてみると、
無駄なぜい肉が落ちたあとで、畑ごとの明確な個性が現れているのに驚かされます。
もう一度彼に会って、自分が間違っていたことを謝りたいのですが、
ギイ・アカは1990年代の半ばから行方不明になっています。

47 :
>>46
行方不明だなんて…悲しいですね。
単に手法の違いで、全く間違ってはいないのに。
堀賢さんの評価したワインが飲んでみたいです。

48 :
アカはかなりエキセントリックな人間だったらしいから
必要以上な同情はどうかな。
いずれにせよ周囲とのトラブルは避けられなかったのでは?

49 :
ギイ・アカで調べたら、あるワインショップのコンフュロン=コトティドの説明文にこうあった。
>現在アカはブルゴーニュを離れ、今最も熱い産地ロワール地方で活動している――。
エキセントリックとは
エキセントリック - eccentric ひどく風変わりなさま。奇人、変人。

50 :11/08/20
まだこのスレ生きてるんだ…
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