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2011年10月1期ワールド音楽ワールド音楽を誤解している人 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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スチールパンについて
五線譜には書き表せない神秘のリロスレ
★。・中国揺滾・。★
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ワールド音楽を誤解している人


1 :01/12/28 〜 最終レス :11/04/23
私でした

2 :
何をですか?

3 :
>>1
あなたもですか?実は私も五回してました。

4 :
いや、回数じゃなくて、、、、、
;´Д`)

5 :
おれ五階だよ

6 :
>>1
例えば何を?

7 :
ワールドミュージックと民俗音楽って普通は違う棚にあるんだけどね・・。

8 :
シャンソンやカンツォーネやレゲエはワールドミュージックかと言われれば・・・

9 :
J-Popも日本以外の国からみたらワールド・ミュージックじゃないの?
>>7
MM誌は民族音楽もワールド・ミュージックでくくってない?
>>8
明確にジャンル分け出来るネームバリューのある音楽はワールド・ミュージックじゃないのかねぇ。

10 :
ワールドミュージック+民族音楽 = ワールド音楽
よしみんな文句ねーよな?

11 :
(一般的に)ワールド音楽ってのは日英米以外の音楽を指すのでは?

12 :
>>10文句はねーけどよー。
軽く言えば大手CD店のワールド・コーナーに置いてあるものだよ。
売り上げが1000枚いかないマニア的な外国の音楽とかね。

13 :
>>11
台湾・香港は?

14 :
>>11
シンガポールは?

15 :
>>1は分類の事を言っているのか?(そうは思えないけど)

16 :
ワールド音楽の例を言えって言ってまっさきに返ってくるのがぁ
たいていワールドポップスだったり!!えんやとか!!!!
かと思えば別のおおくのヤツァワールド音楽を異質なものとおもってるぁ!!
西洋中心主義ってこれのことか!!は〜んなるほど!!
とにかくねぇ、全ての音楽の発祥がワールド音楽だっての!!
そのなかの一つが西洋音楽だっての〜!!!!!!

17 :

残念ながら大外れ

18 :
ていうより、そんな雑な議論をしていない。
そういうやつもいるのか?

19 :
>>17 そうなんだって。
いちおう大事な要点が一箇所あるんだけど、
「トラッド音楽=ワールド音楽」
という考え、これは間違っている。
教会音楽など過去の遺物となった音楽も民族音楽なんだから。
でだな、18の言うように精密さを考えるなら
じっさいどこからどこまでワールド音楽かということになる。
なんでもコンパクトにいえりゃそれでいいってわけじゃないのは
まったくその通り。
伝承の音楽がワールド音楽というのはちょと乱暴ではある。

20 :
考えてみると不思議ね。
ワールド音楽と言ったら、本当はワールドワイドな音楽のことなんじゃ
ないかという気もする。つまりいわゆるポップスとか。
今ワールドミュージックといわれているのは、むしろローカルミュージック
とかリージョナルミュージックとでも言うべきものなんだからなー。

21 :
非英語圏の全ての音楽が「ワールドミュージック」という事で
どうでしょうか?(ポップスも純民族音楽も含めて)

22 :
>「トラッド音楽=ワールド音楽」という考え、これは間違っている。
禿げ同。だが他は首をかしげるところもある。
ワールドミュージックとは分類のためのネーミングでは無いと思うし。
大体が分類というのは過去の死んだ音楽にしか適用できないものだと思うし。
とうぜんロックもブルースもジャズも入っていいと思う。
良い音楽だからこそ大衆である聴衆に支持され、その結果としてLP,CDも売れる。
そういうものを幅広く聞いて楽しむのがワールドミュージックだから、
そのなかで、単にマスメディア的に受けを狙ったものは自然と淘汰されるべきで、
ロックやジャズのなかで今生き残る面白い物が少ないのは否めないでしょう。
アフリカ、アジア、カリブ海、、などなど、新しい音楽の息吹を皆さん感じて
いるでしょう。そんななかでもアラブ歌謡や、南インド古典などは今もって
大衆的でありつつ、古典芸術であるという稀有な例かもしれませんが、
民俗的な音楽の中にも日本のわれわれが聞いても、面白く、その国の
ポップスの下地になっているものもすくなくありません。
ですが、それらも常に混交、ミックスが加わることでポップスを生み出し、
逆に伝統的な部分に活性を与えている事が多いのも見逃すことはできない
のではないでしょうか?
生きた、常に混交を繰り返している何かに対して分類を適用しようとして失敗している
のは、洋楽、邦楽、etc いや、2ch全体を見ても明らかでしょう。
だから、大まかに「ワールド音楽」とぼんやりしたくくりのこの板はあまり荒れないと。藁
長レスでごめんね。

23 :
つか、自分のレス読んで首かしげちゃったよ。藁
寝ぼけてるのでごめんなさい。
なんか、、、、言いたいこと伝わるかなあ。

24 :
ワールドミュージックって言うとフランスが火付け役って
イメージがあるんで、米英日以外とかでくくるとフランスの
音楽もワールドミュージックに分類されて変だなーと思う
のは僕だけですか?

25 :
>9
今のJ-POPが、ワールド音楽になるかなぁ。
現代の曲で言うなら、どっちかちゅーと演歌あたりか?

26 :
>24
そうすると、フランスの店で日本の曲は、ワールドの
コーナーにあるのかなぁ?

27 :
age

28 :
age!

29 :
バカ発見
24だよ
22をよくお読みなさい。
22も売れるってとこでつまずいてるが

30 :
NYのタワレコではワールドミュージック館があり、そこでは入り口すぐの場所
のはレゲエが、そしてその隣の棚にはJ-POPが置いてある。
かなり広い店で面白いのだが客はほとんど居ない。

31 :
民族音楽と聞くと、冠婚葬祭で集落ごとにその土地に根ざした、
他所から新しいものを取り入れず、(多少変化はあるかもしれないけど)
何百年も守って来て、これからも守り続けていくものに感じる。
ワールド・ミュージックと聞くと、先進国から見て、自分達にとっては
まだ未開の土地だけど、西洋の、または電子楽器を取り入れ、
ポップス調でありながらその土地独特の風味を残した音楽を言っているんじゃ
ないかな〜と思う。

32 :
ワールド音楽=世界の音楽=あらゆる音楽
ってことじゃないの?
その中でも特に聴く人の多いものには、例えば2chにはそれぞれ専門の板があるというだけで、
それ以外のものすべてがワールド音楽というくくりでいいと思うんだけど。

33 :
分類じゃなくてこっちの聴きかたでしょう。
あえて言うなら癒やされる音楽がジャンルをまたいで存在するならどれも癒やし系ていい。
聴く側が決める事。
それと同じでこちらが並べて聴いて楽しめるならワールドで良いかと。
オマーラもユッスーも元ちとせもスカもザ・バンドもニューオリンズもエンヤも漏れにはワールドミュージック。
あまりコミュニティ内部向けにしかやらない音楽はそういう聴きかたには向かない。
その上でコマーシャルと関係なく主体的に音楽を選んで聴く人をワールトミュージッカーと言うのが正しいと思います。

34 :
ワールドミュージックという言葉が広まったフランスのメディアからで、商業上のラベリングでもあった。エスノっていうよりは聞こえがいいっていうのもあるし、インテリが理屈をつけたりもした。
それに平行して第三世界の音楽に興味を持った西欧・米のプロデューサーが、目を付けたりしたし、ミュージシャンもそれに乗った。ユッスーとかは、世界仕様と自国仕様と分けてたしね。
ところが、(日本の)リスナーやレコード店にとっては、民俗音楽も、そういったいわば新種のポップスも、あるいは各コミュニティでだけ盛り上がっている音楽も、傍流にすぎないわけで、外資系や大型店を除いては、棚は同じだった。
ケルト音楽をはじめ、独特の発声で歌われる歌や弦楽器が使われる静かな曲に「ヒーリング」という新しいラベルが付けられもした。
で、熱心な音楽リスナーを除いては、ワールドミュージックという言葉は、拡大解釈されていった...ということはこの板のスレを見ればわかるでしょう。
用語としては、そういう変遷だと思います。
ワールドミュージックという表現をもっとも狭い意味で使うなら、フランス人にとってある程度理解できる、異邦の伝統を意識した音楽で、かつ仏あるいは英米までの市場を意識して作られた
音楽、ということになるのではないでしょうか。サリフ、シェブ・ハレド、マラヴォア、カッサヴあたり。
ファラやサニアデはもっと古い。さらに遡ると、キューバ音楽やブラジル音楽の流行っていうのがロック以前にはあったわけだし。
日本では、それに相当する音楽を、ミュージックマガジンやバッドニュースが探し求めたから、ちょっとニュアンスは変わっているけどね。
ま、俺がいろいろ聞く分にはどーでもいい話だが。
ちなみにミュージックマガジンは、ちょっと前まで民俗音楽とインターナショナル・ポップという分け方をしていたよ。

35 :
>>30
その、ほとんど居ない客の客層ってどんなん?

36 :
>>34
事実は大体正しいと思うのですが、それでは元々明確な定義が
あったかのように読めますね。
僕らが日本で聞くのにフランスのあるレーベルから出ているか
どうかなんて殆ど意味ないですし。
 
>エスノっていうよりは聞こえがいいっていうのもあるし
というより、上からものを見る感じを避けたかったのだろうと
思うんですけど。聞こえがいいといえばいいんですけどね。w
 
それから、元々あった音楽をフランス人なりイギリス人なりが
発見したからといって「ワールドミュージック」になるわけでも
ないでしょう。
たとえば、ヌスラト、ハレド、マラヴォワなんか別に発見を経て
スタイルが大きく変わったわけでもないし。(海外向けユッスー
程には)
 
結局「分類としてワールドミュージック」があるというのは幻想
だと思う。けれど、ブルースやジャズ、R&Bなどを元にして
ロックが出来たように、これからも今ワールドミュージックと
呼ばれている音楽を養分としてあたらしい世界的に通用する
ポップのスタイルが出来て行くのだと思う。
 
ここらへんが本当に注目すべきなのではないかな。ジャンルとして
どう定義するかということより。

37 :
元ちとせはどうして「ワールド音楽」にスレがあるんですか?
それも2つも。
「2ちゃんねるで元ちとせのスレあるかなぁ?」って
調べる人がいきなりワールド板に来るとはおもえん。どっかいけ

38 :
>36
ん。別におれもどうでもいいんだけどね。ただ、「ワールドミュージック」という言葉を既存の言葉としてつかうなら
こういう経緯があったと説明しておいたほうがいいと思って書いただけで。
で、というか、だから、どっちかというと、もともとあった音楽が西洋に発見されて「ワールドミュージック」
になる感じがするんですよ。コミュニティ向けに歌ってるハレドは単にライの歌い手なんだけど、
西洋に発見されて「ワールドミュージックとしてのライ」になる、みたいな。
ハレドが出したワールドミュージックのアルバムは「クッシェ」であって、
それまでのはワールドミュージックではない、というか。それは、ハレドの音楽が
どうか、ではなく、ワールドミュージックという言葉の使い方としてね。
言葉って言わない方がいいのか。「用語」。

39 :
ちょっと脱線するけど、
いろんな国のいろんな音楽を
求めれば聴くことが出来て
この時代に生まれてよかったと思います。

40 :
test

41 :
今39がいい事言った!

42 :
直訳すればいいじゃん。世界の音楽・・・

43 :
とうよう編の「大衆音楽の真実」っていうコンピレが良かった。
結局、世界中の音楽を集めたコンピレの中ではあれが一番
楽しかった。

44 :
まーなんでもええがな。
ただMSNやらYahoo!に集まる連中の中に「ワールドミュージック」のカテゴリーを単に「洋楽」とはきちがえてるヤツがいるのにはウンザリ。

45 :
>>41
2ヵ月も経って、”今”かよっっ!

46 :
>>45
ワラタ

47 :
やかましいこと言うと、
単一ジャンルばかりオタッキーに極めるのは、
ワールドじゃないよね。
それはマニア。
本人がよければ別に構わないけど。
ごっちゃにしないでほしい。

48 :
なんでこの板に「ポールモーリア」のスレがあるのか不思議。
しかも「さん」づけだしw。

49 :
ケイジャンとかはWMだろ?

50 :
>>49
スレがあるのは歓迎なんだけど、
ケイジャン=ワールドというジャンルに入るもの、という理解はおかしいと
思う。

51 :
所謂第三世界の大衆音楽でなければいけないということかな。
マイノリティの物は認めても良いかとおもうけどな。
シーラチャンドラとか。

52 :
一応前の方の書き込み読んだら?
そういう事じゃないから。

53 :
先週、実家の鹿児島へ帰省した時、近所のダイエーに行ったのよ。
なにげなくCDショップに入ったら、3枚組で1580円で様々なジャンルのやつがあったよ。
でっ、私は南米音楽(ブラジル、キューバ、カリプソ)とアメリカ音楽のルーツを買ったよ。
他にもブルースとかあった。
これって目茶お得よね。
今、南米音楽を聞き捲っています。
※ブラジルってボサノバは一切無し。

54 :
その手はあなどれないよね。
漏れが買ったキューバのヤシなんかアルセニオの曲、
P-VINE盤より遥かに音が良かったし。
曲順が無茶苦茶なんだけど、買い得だった。
53さんのは誰が入ってるの?

55 :
アメリカルーツ音楽、ってシーシャンティ(舟乗り歌)とか入ってる?

56 :
>54
キューバの盤には、
1.南京豆売り
2.タブー
3.ババルー
4.バルド
5.ダメ・ウン・カチート・パァウェレ
6.ビン・バン・ブン
7.陽気なコンガ
8.グリーン・アイズ
9.スァベシート
10.私の新しいリズム
11.ラスカンド
12.キラとキケとチョコラーテ
13.雨が降りそう
14.オイエ・ネグラ
15.バンバリート
でっ、アルセリオ・ロドリゲスは5と12。
>55
アメリカ音楽のルーツは、
1枚目がジャイブ&ジャイブ
2枚目がブキ・ウギ
3枚目がコーラス・グループです。全部で45曲入り。シーシャンティ(舟乗り歌)というのは無いです。
それでね、>54>55両氏。私はワールド音楽は超ビギナーだからね。一応言っておきます。

57 :
どうも。ありがとう。
ベニーモレー、アスピアス、ミゲリート、ナシオナールとかだね。
漏れのとは違うけどなかなか良いですね。
古いラテンが大好きなもので、、、
 
ダイエー行ってみよう。w

58 :
そういう安価なコンピレで温故知新というか、
むかーしのポップスを広く知るのも良いよね。
とっかかりとしては。
 
有名どころの名演奏が多い訳だから、耳も肥えるし。
イマジネーションがかきたてられて楽しいし。

59 :
>57
古いラテン・・・
この3枚組CDでは、ラテンは別個でありましたよ。(南米とラテンの違い????)
改めてCDのパッケージを見回しているけど、作成元がはっきりしない。それらしき英文をそのまま掲載するね。
MANUFACTURED BY AMUSE MEDIA CO.,LTD SEOUL KOREA
DISTRIBUTED BY FINE DISC CORPORATION
COPYRIGHT IS LICENSED BY KOMCA
MAXIM MUSIC OFFICE

60 :
普通キューバもブラジルもラテン(アメリカ)に入るよ。
もっともそれぞれ持ち味があるから、コンピレにするなら
別々にすることが多い。

61 :
ああ、その会社のバラのを持ってるよ。
キューバに入ってるペドロフローレスなんか本当は
プエルトリコなんだけどね。
間違いなく有名どころの名演奏集と思っていいよ。
版権切れのを集めてる訳よ。
ただ解説がないのと、あまり順番が良くないかな。

62 :
>58
イマジネーションがかきたてられて・・・
そうですなぁ。中南米を聞いていると無茶暑いけど緑豊かな土地でのどかに暮らしている情景を勝手に想像してしまいます。
インターネットもなくて会社でのストレスから解放されて住んでみたいなぁ・・・
などとインターネットで書き込みながら思っている。

63 :
>>62
束の間、時間も場所も旅しているみたいで、いいですよね。
  
それから、こういう、昔のレコードって「ウケがいいから録音した」ものが
多いわけで、音は悪くても、本当に生き生きした演奏が多いですし。
演奏そのものが、その時代その場所、コミュニティを反映しているというか、、
  
プロダクション先行の音楽と違って、深く入り込んで聞くことが出来れば、色々
わかって、本当に楽しいものだと思います。イマジネーション次第ですね。

64 :
世界の多種多様なポピュラー音楽をわけ隔てなく受け入れる姿勢
 
>>55
>名演集
 
つっても古いよな。一応。

65 :
南京豆売りを聞きたくて、ペレス・プラードのハヴァナ午前3時を買いました。
南京豆は私がいつかテレビで聞いたものとはアレンジが違っていて少し残念でしたが、
このアルバムタイトルとジャケットって絶妙な一致!
午前3時頃にゆったりと酒を飲みたくなる。

66 :
軟禁豆ウリ(w)のオリジナルはドンアスピアスでつな。
マーーミーー、って、どこかのどかなやつ。
 
ルンバは元々はキューバのソン。
ソンは黒人と白人がほぼ対等な関係で共に作りあげたと言われる音楽。
で、南京豆売りでそれが世界にひろがった、と。
そんなこと知らなくても楽しめるけど、知れば二度美味しい、カナ?
 
古いジャズも良いけど、古いソンも最高!

67 :
いかにも中南米音楽というかトロピカルな感じのする楽器がありますが、なんというのでしょうか?
キンキンカラカラコロンコロン♪って感じ・・・
おすすめのアーティストありますか?

68 :
>>67
????
>キンキンカラカラコロンコロン♪って感じ・・・
って、、、
それだけじゃわからねえって。w
 
スティールドラムかなぁ。だとしたら、トリニダードだけじゃないかな。
”エッソトリニダード”とか有名。
どっかにスレがあるよ。

69 :
>>66
いわゆる日本なんかで言うところの、ルンバは。
ソンが英語圏に広まったときに、
ソングと呼び名がまぎらわしいので、
キューバの他の曲ジャンル名を借用して改名した。という説があるね。
だから。キューバのルンバと、他の国のルンバとは違う曲種。

70 :
別にどうでもいいんじゃ?

71 :
サルサってどこの地域が発祥なんでしょうか?

72 :
>>69
なるほど。ソングとソンが似ているから、というのは知りません
でした。
  
>>71
サルサっていうのも元々キューバ音楽の中にあった言葉らしいです。
細かいことは知らないけど、いま一般にサルサと呼ばれるスタイル
が確立したのはニューヨークのプエルトリカン達だと思う。

73 :
わたしもでした

74 :
この板、人少ないー
だからワールドミュージックの棚も狭いのなー

75 :
>>74
寂しい事です・゚・(ノД`)・゚・。
「ワールドミュージック」って膨大な数の国音楽、ジャンルを一括りにしてしまってるのに
CDはなかなか揃ってない・・・・釈然としません。

76 :
ラテンジャズ特集980円也。を買いました。
これはワールド音楽の範疇でしょうか?それともジャズ?
スゥイング・ロウ、スゥイング・キャデラック(デイジー・ガレスビー)という曲に
なんだか吹き出した。でも何回も聴いている。

77 :
しかしワールド板は、超マターリですなぁ。
割と上にあるスレなのに一週間もレスが無い。(笑
秋の夜長、酒を飲みながら中南米系を聴く・・心地よい

78 :
とうとう、一ヶ月強レスが無しか・・・
しかし寒い季節になるとワールド音楽を聴く時間も減った。
基本的に私の場合、ラテン系か。

79 :
age

80 :
CD店的感覚では、英米型主流商業音楽の範疇で括れない音楽は、
とりあえずワールドミュージックの棚にぶち込んどけ、っていう。

81 :
日本の伝統系音楽は位置がはっきりしない。
純邦楽という棚があればいいが演歌の隣だったり
ワールドミュージックのところにあったり。
もはや日本の音楽ではなくなっていることを端的に表しているような気がする。

82 :
うん。
見える中でもっとも遠い音楽、という感じも。

83 :
>>81 
中興の過渡期では。いずれ独立した棚が出てきそうな予感。
「純邦楽」といっても上妻やヒダノがそこにあったら変な気もするが
Jポップの棚に紛れ込んだら見つけ出すの不可能な感じ。
スレ違いだがジャズロック探す時も同じようなジレンマがあるよ。
ロックの棚、ジャズの棚、ともすれば現代音楽の棚・・・店によって全然違う。

84 :
「純邦楽」より「伝統邦楽」の方が幅広くていい

85 :
ただ、ワールドミュージックとして並べてみて、
面白い音楽には見えないところが悲しい。純or伝統邦楽。

86 :
どういうものを面白いと感じるかだね。
演劇も古典芸能はつまらないと言う人、いるけど
わかってくるとかなり面白いものに感じる。
雅楽とか箏曲、気分や状況によっては聴きたくなる時もあるなあ。

87 :
>>85
面白く見えないだけであって実際聴いてみると面白いと思うよ。純or伝統邦楽。

88 :
誤解するのも触れる機会が少ないせいもあると思うんです。
この板の人達がお互いにオススメ出来るマイナーな音楽を
聴ける機会があればもっと板が面白いものになると思うの
ですけど。

89 :
伝統邦楽を知らないというのは、メシで言えば、
寿司や天ぷらを喰った事がない、ハンバーガーは好きだけど、と言うようなもの?
音楽に限らず自国の伝統をどれだけ知悉してるかは
特に外国人との付き合いに大きな違いをもたらす気がする。

90 :
>>76
遅レスですが。
CDショップなどではどう扱われているのかわかりませんが
ジャズやってる側からすると、ラテンジャズはジャズの一部であると感じます。
ガレスピーならなおさら、ですかね。
ラテンジャズは多少、色物扱いされている感はありますが
バップ中心にやってる人でもラテン系の曲はちょこちょこ演奏しますよ。
ジャズの解説本でも「アフロ・キューバン」なんて項目を見かけますし
一応ジャズの範疇だろうと思います。

91 :
>>89
というより、人間、なにかしら「違う」ものに興味を引かれるのは当然な気がする。

92 :
>>89
それは違うと思う。

93 :
>>92
同感。私は伝統芸能系にどっぷりつかっているけど日本での地位は
所詮マイナーな趣味に過ぎないと痛感する。
普段聞かないくせに国粋主義なヤシにいきなり持ち上げられたりすると腹が立つし気持ち悪い。
また外人と付き合うときに限って不自然に伝統芸能を出す傾向もやめて欲しいな。
都合のいいときだけ自分のルーツみたいに言うのはなんともせこい。

94 :
尤もそういう機能がなければ生き残れないのは事実だから
そのおこぼれで楽しんでいる立場からは決して文句は言えないのかも知れない。

95 :
>>93
邦楽を国粋主義者が持ち上げてるのって寡聞にして見た事無いんだけど…
>外国人と付き合う時に限って不自然に〜
そうじゃない時も関心持ってれば不自然でないと思うけど。
こっちの伝統を知ってないと相手もこっちも面白くないよ。
自国の伝統文化を理解出来るほど、より深く相手の文化を尊重できるって事もあるし。

96 :
アメリカ人に対して
「君の国のより上手いハンバーガーがあるよ」と言うより
「寿司もおいしいよ。試してみる?」の方が興味深い会話ができそう。

97 :
日本の伝統音楽は、寿司と較べても、わしらの日常と切れてしまってるて思う。
1曲まるごとそらでメロディー歌えるのってないし…。
あと、「純邦楽」とか「民謡」にしても、開国以降西洋音階が導入されてたりするから、
どこまでが「伝統」で「純」なのかも難しいと思うです。

98 :
>>97
日常と切れてると言うより、接する機会が少ないという感じ。(そうでない人達もいるけど。)
うまい米・味噌汁食ったり、浴衣着て花火見たり、日本画を見て和んだり
それら同様に音楽についても「日本的なイイモノ」が日常にあって当然だと思うのに。
日本の音楽業界だけ何でこんなに特殊なの?という気さえ個人的にはしますよ。

99 :
そんなに日本の音楽業界は特殊なのかな。
伝統音楽が受け継がれてない、なんて状況は
どこの国でも危惧されてることなんじゃないのかなあ。
日本人は欧米にコンプレックス持ってるとよく言われるけど
歴史的に必然性があって変革を行った結果が今なんでしょう?
それって結構当たり前のことなんじゃないかと思う。
はっきりしたモデルケースを挙げるのはちょっと控えるけど
被植民地だった国が独立した後に、自国の伝統復興政策とったりするよね。
案外、伝統って後から作られた「幻想」なのかもしれないよ。

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