2011年10月1期夢・独り言悪友と出会った話 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

悪友と出会った話


1 :11/05/29 〜 最終レス :11/11/09
悪友と出会ったときの話をひたすら独りで語っていく。

2 :

自分のスペック(当時)
性別:女
年齢:13
漫画やアニメが好き。オタクではなかった。
悪友のスペック
性別:女
年齢:同い年
出会った時はすでにオタクだった
Mのスペック
性別:女
年齢:同い年
小学校の頃自分と同じクラスでいじめにあっていた

3 :
テトラホテト

4 :
今の悪友は中一の時のクラスメイトだった。
小学校も別々で、最初の自己紹介の時間でも何を話していたかまったく覚えていない
私は自己紹介で「趣味は読書です」か「ドラゴンボールがすきです」とか言ってた気がする

5 :
テトラホテト

6 :
中学の最初の授業でやることといったら、自己紹介と係決めや委員決めだ。
全員何かしらの係と委員に入るようにと先生に言われた
私は国語が好きだったので国語係に立候補した。
悪友は図書委員だったと思う

7 :
まず教科係決めが終わり、委員会の係決めに進行していった
もう自分の係が決まっていたので、傍観に徹していた
次々と委員が決まっていく中、全く委員が決まらない委員会がひとつだけあった
女子の学級委員が一向に決まらない

8 :
男子の学級委員は真面目そうなメガネの男子が立候補していた
この時の委員決めのシステムが、自分の名前が書かれたマグネットを黒板に
書かれた希望の委員の横に貼っていくというものだった
貼るのは早い者勝ちで、引っ込み思案な生徒は自ずと面倒な委員や係になら
ざるをえなかった
話し合いなどでなりたい委員や係をゆずってもらう事ができたが、入学したての
顔ぶれに譲ってもらおうとする者はいなかった
しかし、一番面倒そうな学級委員に自ら立候補する生贄はでなかった

9 :
いつまでたっても委員決めが終わらない
先生が「誰かやってみないか〜?」などと笑って問いかけてくるが、立候補者は出ない
だからといって先生も「じゃあ、この中で学級委員をやってくれる人を話し合って決めましょう」とは言い出さない
ただひたすら無駄な時間だけが過ぎていく
まだ何も係が決まっていない誰かがやればいいだろうと既に役割分担
を終えたものは思っていたし、役割が決まっていないものはやり過ごす
ことを決めたようで石のように黙っていた
いい加減に誰かやれよ・・・というウンザリした空気が教室にたちこめた

10 :
私はもともと短気な性分だった
まだ何の係にも立候補していないのに無視を決め込んでいるクラスメイトに
苛々しながら待っていた
正直早く終わらせて新しくできた友達としゃべりたくて仕方が無かった
先生は無言で椅子に座りっぱなし、すでに係決めが終了している男子達は
「早くだれかやれよー!」
と、女子達に叫んだ
あまりにも誰も立候補をしないので、私は苛々に身を任せて立ち上がっていた
もう面倒だから私がやろうと、覚悟を決めた
教室の視線が自分にあつまる
先生がほっとした表情を浮かべて、黒板に早足で歩み寄る私を見る
私は黒板に思いっきり自分の名前入りマグネットを叩きつけた
スパーン!!と小気味の良い音がした

11 :
まぁ、そんなわけで私は学級委員になった
今まで人を引っ張る役割についたこと等なかった私が、学級委員をやるなんて妄想でしか
したことはなかった
中3になり友人に「私1年の頃学級委員だった」といったら「嘘!?」と言われた
当時別のクラスで学級委員やっていた男子も忘れていた
まぁ私はそんな感じの器しかもっていない人間だったのでしょうがないのだが少し悲しい

12 :
明日仕事なんで寝ます…
申し訳ないですおやすみなさい

13 :
申し訳ないとかw

14 :
ぶはは

15 :
いつまで寝てんだよ

16 :
>>15 夜は11時過ぎるまでは帰ってこないのです。
では続きからまた独り言開始。

17 :
(続き)
悪友に当時の私の第一印象を聞いてみた。
「正直、うわー学級委員に立候補とかww引くわー」
と言っていた。
私も悪友の第一印象は「暗そうな人」だったのでお互い様である。
しかし、あれを立候補といってもいいのだろうか・・・

18 :
私のクラス1年D組(仮)は、他のクラスと同様に中学の時の成績を基にして
バランスよく組み分けを行っていた・・・筈だった。
しかし実際は、後の「優等生」と呼ばれる生徒がひとまとめになっている秀才クラスだった
まぁ、後々校内で有名になるおバカや厄介な生徒も何人かいた。
その生徒の一人が、私と同じ小学校を卒業したMという女子生徒だ

19 :
俺も戦友と出会った話をしていいか

20 :
そう、あれは折りしもフランス革命の前日だった・・

21 :
Mは小学6年生の時も私のクラスメイトで、はじめて会ったのは小4の頃。
当時、仲良くしていた友人に相談をもちかけられたのが切っ掛けだった。
その友人にはRさんという親友の女の子がいた。
友人とRさんが仲良しなのは他のクラスでも割と有名で、周囲も認める親友同士だった。
その友人に休み時間に呼び出され、酷く暗い顔の友人に相談をもちかけられた。

22 :
>>20
フランス革命には興味があるので、ぜひ聞いてみたい。

23 :
「最近、Rちゃんと遊べないんだ・・・」
いつも休み時間に楽しそうに喋っている2人しか知らない私はとても驚いた。
今にも泣き出しそうな友人に訳を尋ねると、ぽつぽつと話し出した。
Rさんと同じボランティア委員会に所属していたMがRさんと仲良くし始めたといった内容で
休みの日にも一緒に町内会のボランティア活動に参加する約束をしているそうなのだ

24 :

お気に入りの友達をとられて嫉妬しているだけのようにみえた。
しかし、話を聞くとどうも違うらしい。
Mはとにかく休み時間も放課後もRさんにぴったりとくっつき、常に一緒に
いたがるそうなのだ。
あまりにもべったりとっついてくるので、最初は仲良くしようとしていた友人も
話しづらいと語った。

25 :

「ねぇ>>1、MをRちゃんから遠ざけてRちゃんと話せるように協力して!!」
今考えれば、当人同士で話し合えばなんとかなりそうな問題だったと思う。
しかし当時の私は友人を助ける役割が嬉しかったので二つ返事で引き受けた。

26 :
個々で清掃作業を
されてる方々が
この街にはいらっしゃるの

27 :
無駄な努力はよせ

28 :


29 :
あくさん

30 :
あく

31 :11/11/09

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