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2011年11月1期19: ドイツ文学総合スレ 3 (104) TOP カテ一覧 スレ一覧

ドイツ文学総合スレ 3


1 :11/04/11 〜 最終レス :11/11/11
過去スレ
ドイツ文学総合スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1060439563/
ドイツ文学総合スレ 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1148366228/

2 :
関連スレ
フランツ・カフカ Franz Kafka 7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284392083/
ヘルマン・ヘッセ part3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1286356496/
【ウェルテル】ゲーテ part2【ファウスト】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1285238143/
ローベルト・ムージル
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1300450128/
魔の山 トーマス・マン  新潮社版を朗読するスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1285975334/

3 :
某スレより、こういうスレを増やすべきだな文学板は。

4 :
前スレが鯖もろとも消滅して、はや半年…
ヘルタ・ミュラーやベルンハルトのスレもあった気がするけど落ちたかな?

5 :
ヘルダーリンって何で人気ないんだろう
ツェランなんかはしょっちゅう特集組まれてるのに

6 :
それはむしろヘルダーリンが不人気というより
ツェランが人気ありすぎる

7 :
お前らのお勧めなによ。

8 :
最近翻訳されたゲナツィーノはなんというか、昔でいう中間小説っぽかったな

9 :
カンポ・サント出たよん

10 :
ベーア=ホフマン『ゲオルクの死』がお勧め。

11 :
おそい

12 :
軍人にして虫ヲタ、エルンスト・ユンガーの『パリ日記』
月曜社より5月末刊行予定との由。3800円

13 :
にゃん

14 :
人いねー

15 :
ユンガー出たのか?

16 :
ユンガーは6月下旬に延期になったよ
逃げ水みたいにさらに延期になるかもしれんが

17 :
関連スレ 追加
ヘルダーリン
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1304673135/

18 :
砂時計の書、復刊してくれよん

19 :
エンデ作品はここですか?

20 :
あっそ

21 :
>>5-6
ツェランってそんなに人気あるの?
考えてみれば俺も好きだもんなあ。

22 :
「死のフーガ」がなぜか好きなんだよなあ

23 :
マン「魔の山」

24 :
「雑草がなく、実りだけしかないところでは、園芸は終わりである」
ユンガー心の格言

25 :
ハインリヒ・マンをもっと翻訳してくれ

26 :
「対極(裏面)」の文庫化は難しいかな

27 :
対極はぜひ文庫化してもらいたい。あとハインリヒ・ベルとかインゲボルク・バッハマンの数作を復刊してほしいところだな。

28 :
エーゴン・フリーデル全集とかならで日本ではやりそうな出版社あるだろう。
なんといってもトゥホルスキーやカール・クラウスの著作集が普通に出てる国だからな。

29 :
バッハマンは読んでみたいねえ。エーゴン・フリーデルは知らないなあ。

30 :
ウーヴェ・ヨーンゾンとかウーヴェ・シュトラウスとか。

31 :
>>30
読んでないなあ。どんな感じ?

32 :


33 :
「犯罪」は面白かった。
実話を基に特定されない程度の脚色がしてあるんだろう。
日本人の金持ちのモデルが誰なのかとか気になる。
佐川事件の話も出てくるし日本絡みが結構多い。

34 :
誰の作品?

35 :


36 :
テスト

37 :
「犯罪」はフェルディナント・フォン・シーラッハのデビュー作。
作者は弁護士で、なかなか質の良い短編集。

38 :
シュニッツラーの短編集が
新しく岩波文庫で出たね

39 :
シュニッツラーは岩波と筑摩で全作品文庫化してくれないかな。

40 :
全集が読みたいのはETAホフマンだなオレ的に

41 :
>>25
翻訳でということは、ドイツ語やってないのにドイツ文学なんて読む人がまだいるんだ?
おじいさん?

42 :
>>41
独文以外の外国文学を翻訳で読まないの?

43 :
一回集めてみるか、これは読むべきというドイツ語文学を。

44 :
>>40
ホフマンもいいな。
>>43
いいね、集めてくれw

45 :
邦訳で手に入るものから、俺の趣味もあるがまずはオーストリアを中心として。
トーマス・ベルンハルト
「ヘルデンプラッツ」「座長ブルスコン」「リッター・デーネ・フォス」(以上戯曲)
「消去」「ふちなし帽」「破滅者」「ヴィトゲンシュタインの甥」「石灰工場」
「シュティフス農場のミットランド」」「雨合羽」
アルフレート・クービン
「対極(裏面)」
ヨーゼフ・ロート
「放浪のユダヤ人とエッセイ二篇」
「小説集1〜4」(鳥影社)「果てしなき逃走」「聖なる酔っぱらいの伝説」「蜘蛛の巣」

46 :
間違いがあった。「シティルフス農場のミットランド」

47 :
>>45
おおダンケ
ドイツもよろしく

48 :
トーマス・ベルンハルト「古典絵画の巨匠たち」も!

49 :
それを忘れていた。アセンションはやっぱベルンハルトは全部読んでるのか。

50 :
>>45
ほんまに読んだんかいな。(笑)
名前知ってるだけやろ。
ロートがちょっとましな程度。

51 :
>>50
読んでいるのと入手本、欲しい本も含まれてる。ロート作品集は入手したいところだな。

52 :
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー
「モーツァルト」(エッセイ)
「テュンセット」「詐欺師の楽園」

53 :
佐藤亜紀が作りそうなリストだな

54 :
ラデツキーは?

55 :
>>49
いや、まだ全部は読んでない。でも好きな作家の一人だよ。
ただ、長篇はどれもよく似ていて、欲をいえばもう少し作品に変化が欲しいな。
>>54
ラデツキーも含めロートなんかはちくま文庫が似合いそうなんだけどな。

56 :
魔の山読み終わったんだけど、ナフタとセテムブリーニの論争が、さっぱり意味分からなかったんだけど、どんな前提知識いるの?
キリスト教の知識無いとやっぱり、駄目なんかね。

57 :
高尚なことに縁がないフェルゲ君は散歩でもしてなよ

58 :
中高の頃は文学に親しみ教養を積むと奥行きの深い魅力的な人間になれると素朴に信じていた。
しかし、そういった性向をもつ人はむしろ反対に嫌味臭を撒き散らす人間になってしまうことを大学初年級二十歳前の
俺に教えてくれたのがセテムブリーニだった。

59 :
大学といっても偏差値50以下ではね。

60 :
自分の出た大学が偏差値が50以上だったということだけで自尊心を満足させられる人もいるのかな?
いてもいいと思うが、多分僕には無理だっただろうと思う。
僕が大学初年級のときに大学生活を送ったのは、岩波版の『魔の山』の訳者二人が出た大学だった。
主人公に半端無く思い入れを持って読んだ僕は、主人公と同じように療養生活を余儀なくされた理科の学生だった。
僕はカストルプが好きだった。そのカストルプに精神的な衝撃を与ええたのはセテムブリーニだけだったのかもしれない。
しかしカストルプの素朴さ、若い感受性こそが僕の愛するところだった。
或る芥川賞受賞者のような文転の道も考えていた僕に、工学者の道も捨てたものじゃないと思わせたのは、
今から思えばこの小説とのだったと信じる。

61 :
岩波版の翻訳者って誰だっけ?
まあいい。
さすがに嫌み臭をまき散らしてますね。
初年級って、じいさんですか?
ここで自分物語をやられても場違いですが、まあご自由に。
さ、嫌み臭をもっとまき散らしてください。

62 :
>>61
なんだよその煽り方は?w

63 :
高卒ひきニートの俺がいるからみんな安心していいよ

64 :
大阪学院大卒で作家志望の俺もいるでよ
偏差値40の俺が書いたモノなんて読みたいかい?へへ

65 :
「大学初年級」という言葉、これまで普通に使ってきて意識してなかったんだけど、
言われてみてあまり一般的ではなかったのかなと気になり、グーグル先生で調べてみた。
どうも理系でよく使う言葉のようだ。
というより、用例のほとんどが数学、物理、化学の教科書のグレードや課程に関連していたのに驚いた。
理系だと何年生までにこれこれを理解して置くべきという目安があるからだろう。
意外なところで勉強になった。突っ込んでくれてありがとう。

66 :
偏差値50以下がやっと出て行ってくれた。

67 :
公立中学で国語の教師やってたけど生徒からのいじめとか色々あって
うつ病になって退職した。
もう30後半になるけどドイツ語趣味でやってたのもあって
ドイツ文学の研究者目指して大学院に来年入ろうと思う。
大学時分は日本文学やってたけどどこかおすすめの大学院ある?

68 :
うつ病の人にこれ言っちゃいかんのかもしれないが、がんばれよー

69 :
>>67
趣味でやるなら日大とか。

70 :
学生時代、魔の山に数年籠っていたいと切実に願っていた。
大学に通うのも、社会に出るのも、億劫だった。
このスレに来て、突然そんな過去があったな〜と思い出した。

71 :
悩む日大生

72 :
ドイツ文学は面白いのだが長いものが多いな。だれてしまう。

73 :
魔の部屋から出られない

74 :
山奥の工場に飛ばされていたことがある。
『魔の山』というより漱石の『坑夫』の世界だった。

75 :
デカ尻にハズレはないぜ

76 :
             .-―.、_
           .―:':O::::::::_゚_ヽ.、   
        -―-゚、:, ' ̄     `.ヘ .⌒l
     ./        ./.\  .|ヽ .、 .|    
     .(         ./    \ノ ∩ .V    
      ヽ:..      .|   ∩..  .∪,, .|   
       .ヘ:::.     . l  ...∪  __,-.v'  
        |::::...::::,:ハ::_:,_.\ "_ /::::::::::ヽ:ヽ  フランス文学を駆逐するのだ...
       .ヽ:/.ヘO:::::::゚:::`'::o::O/:::::,:::::::::::l:: l
           ./`⌒^―.^Y:'^'::::::::.|:::::::::::|:::|
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       /      ./     ,.、-―--、ノ
        ̄` ―  '  ` 、_ ..い

77 :
微妙にスレ違いの気もするのだが。
ニーベルンゲンの歌のちくま新訳ってどんな感じか知ってる人いたら教えて欲しい。
相良訳と悩んでる

78 :
田舎者!

79 :
相良かったった

80 :
専門家のわしがなんでも教えたるで(笑)

81 :
誰か光文社の「詐欺師−」読んだやついないのか?

82 :
マルテの手記を読んだ。
中盤から、久しぶりに飛ばし読みをした。
僕には難しすぎたようです…。

83 :
 
ヒトラーは日本人でユダヤ人
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/32/212_2.html
結局、アウシュビッシュ強制収容所の話は、でっち上げだった。

84 :
83はスレ違い。↓ここへ行け。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1310538973/l50

85 :
>>81
光文社じゃないのなら読んだけど、3年前
すごく気持ち悪い終わり方、え、そこで終わるの?みたいな
でもそれまではとても映像的で面白かったです
ええとこのボンのふりしていろんなひとたち(男女別なく)を
いわゆる「こまして」いく主人公
今映画化したらけっこうウケるんではないかな〜と思うけどどうかな
話違いますが、パトリック・ズュースキント、ジークフリート・レンツ、
ペーター・ハントケとか好きです ここではスレ違いかしら

86 :
>>ジュスキントいいねえ。

87 :
ゾマーさんのことも小品ながらいい
ヒルデスハイマーの詐欺師の楽園復刊しないかな

88 :
で、ゼーバルトはどうなんだ。

89 :
アウステルリッツしか読んでないな
面白かったけど

90 :
池袋西武のLIBROで白水社の僅少本コーナーが出来ていて
『アウステルリッツ』が並んでいた。
そろそろコレクションの改訳が出る兆しか。

91 :
むしろお蔵入りの前兆だ。買うべし。

92 :
ハントケの『ドン・フアン(本人が語る)』購入。三修社にしてはジャケットに力が入っているw
『反復』の訳者なので少々不安が付き纏うが、こういう薄い本は手軽の読めそうでいいね。
明日の鞄に入れた。

93 :
三修社のカバーデザインセンスは何とかならないものかとずっと思ってたw

94 :
フランス文学スレに比べてドイツ文学スレの勢いのないのはどういうわけだ

95 :
フランス文学スレは単に荒れているだけだろ

96 :
たまにageていこうよ。ヤーンとかパニッツァとか好きだなあ。

97 :
イヤーン

98 :
ドイツ文学とフランス文学
いろんな側面から比較して
フランス文学はフランス語で書かれてる
とかそういうのはなし

99 :
フロイトはここのスレでいいですかね?

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