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2011年11月1期34: 文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【12】 (588) TOP カテ一覧 スレ一覧

文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【12】


1 :11/07/10 〜 最終レス :11/11/11
文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【2】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【3】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【4】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【5】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えてみれ!【6】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【7】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【8】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【9】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【10】
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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【11】
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2 :
2げっとすらだれもしに来ないスレ

3 :
じゃあ、2get!

4 :
みんな都合の悪いことからは目をそらしたいんだろう

5 :
衰退してるって統計は…?

6 :
文学の連続性が検索によって損なわれるってことはあるかもな。
特に電子書籍などの場合。

7 :
このスレの過疎っぷりが何かの取っ掛かりになるかもしれない

8 :
国とか出版社が統計とってたりしないんですかねえ。
月に一冊以上本を買って読んでる人がどれくらいいるかとか…

9 :
新しいトレンドを作ることが出来なくなったから本が売れなくなった。
特に雑誌が売れないという。
逆に言えば、消費者は捏造された「トレンド」ではない「本物」に
飢えてるということではないか?

10 :
・新しいジャンルが生まれないから
・世界を知り尽くした(と思ってる)から

11 :
戦前、プロレタリア文学があったように21世紀は【集スト文学】というジャンルを確立しないと。集ストを題材として次々作品が書けるから

12 :
衰退したのはあくまで「文系オンリーな人間の書く文学」なんじゃないの?
文系vs理系を言いたいわけじゃないけど。

13 :
何故日本では、文学部理学部が軽視されるのか

14 :
>>11
残念でした
日本人はそもそも言語を信頼してませんから

15 :
そりゃ、田中和生、川崎賢子、石堂藍、可能涼らや、他にも多数の
全然読めない文芸評論家がいる以上、文学の衰退は避けられない。
もうちょっとましな文芸評論家達の場合でも、読者が面白がるような
壺を発見し、それへと読者を誘うようなことが全くできてない。
その点では俺の嫌いな小林秀雄は合格点だったろう。無論、吉本も。
柄谷もまあまあ。評論家の感動が率直に表現されていない文芸評論など
読む価値なし。三浦雅士とか加藤典洋とか、こいつら何が面白くて本を
読んでるのか、意味不明だw
何ら高尚なことなど言ってないし、退屈そのものだなw

16 :
>>13
別にヨーロッパでも変わらないよ
社会調査でそういう結果が出てる

17 :
学部を意識してる時点でダメだろ。どの学部でもいい、いいもん書けないなら軽視されるわ。

18 :
文学部って小説書く学部じゃないんだが

19 :
美術は衰退したけど文学はしてない。
昔の画家や彫刻家は自然や物を見て感覚的に感動してたけど。
今はもう形骸化して絵を描くことと感覚は結びついてない事の方が多い。
非言語的能力はひどく衰えたと思う。
絵を描いても感覚が育たない。現代の作家や美術教師はミケランジェロや、ピカソを誉めるけど
その絵が分かって誉めてるわけじゃない。意見がいろいろにせよ彼らは何にも感じてない。
(象徴がどうしたの言う)
100年くらい前は画家や彫刻家はそれを理解してた。
文学は、別にそんな事ない。何で文学が形骸化しなかったのか知らないけど。
ただ読み手は減ったかなと思う

20 :
例えば、芥川龍之介や志賀直哉は自然に対する感覚が在ったと思うけど
安部公房はなかったようだ。
安部公房の方がすごい作家だけど。
文学は自然に対する感覚とかより論理力の方が大事なのかも。

21 :
一番必要なのは言語力だと思うけど

22 :
>>18
小説に限らずだよ

23 :
要はネットの存在をどこまでつかめてるかどうか、じゃないの?
ネットのある時代となかった時代、なにが変わったか・変わっていないか。
そこら辺を含めた上でグッとくるようなものを小説なり批評なり書けてる人が今いるのか
…となるとよくわからないのが現状なんじゃないのかね。

24 :
「ネットは本質的なものは何も変えてない」という解釈も成り立つわけだが

25 :
成り立つわけだがなによ

26 :
言語力ってそもそも何だ?
文学ってそもそも言語力だけで出来てるか?

27 :
>>19
衰退してないってどういう意味?
美術の衰退は「美学」の衰退を意味する。
「美学」とは「美」とはこうある「べき」だ、という今の時代ではうっとうしがられる規範の学という面がある。
かつて芸術は宗教に抑圧されていた、というのがお決まりの思考停止の免罪符になってきたが、
そいつらが見落としたのはかつては(宗教の語を変えて言えば)「公共性」とか自然性とか、
「個人化し過ぎた現代美術」の思考とは逆の「共同体」のための規範となり、倫理として機能する為のものであったという、その存在理由だ。
そして「大きな文学」の読み手が減るのも、そこにはもう自分たちがリアリティや世界像を見出せないからだ。
注、わたしは「文学-コミューン」と「少説-個」と勝手に分別しております。

28 :
>>23
それもあるけど「人間への洞察力」があるかどうかでは?

29 :
>>27
訂正>「少説-個」と勝手に分別しております。
「小説-個」

30 :
美術は、現代人の、感覚。知覚が
弱くなったから衰退した。
感覚は美学とか宗教とか文学とかと関係ない。
そんなものと結びついてないのを感覚や知覚という。
昔の画家は現代の講義なんかで言ってるような
美学なんかそんなに関係なかった。
彼らは単純に描けば描くほど見る眼が発達していった。知覚が増大していった。
多くの現代人はかなんかをやらなければ、景色なんかに感じたり何かを見出だしたり出来ない。

31 :
とはいえ、そういう感覚と結びついてなくても、いい作品は、あるには、ある。
でも、そういう人間の、感覚が、育たないのは、もったいない。

32 :
文学は昔のと比べてもいい作品ある。

33 :
逆に何で文学は衰えなかったのか?考えたいくらい。

34 :
まあ、文学者も、昔の文学者ってのは景色や物見て感じてたんだな。
(彼らのは嘘や思い込みじゃなくて知覚だったと思うよ)
でも、別に、昔の文学者だからって、今のより良いわけじゃない。

35 :
>>30
>感覚は美学とか宗教とか文学とかと関係ない。
メタファーが何故成立するのかもご存知ないとは

36 :
まああんたの言いたいメタファーってのが何なのか知らないけど
感覚と、シンボルとかを見てきれいだと感じるのは
違うって訳だ。

37 :
つまり生理学的な意味での感覚でしょ?

38 :
>>メタファーが何故成立するのかもご存知ないとは
これって反論になってるの?

39 :
まあ、俺は、知らないから。
するんなら説明して。

40 :
反論?
生物学的に知覚能力が低下したなんて話きたことありませんが

41 :
現実の景色とその人間の世界観は不可分か?
でも、それも、知覚が発達すればするほど
量、質ともに、より多く見出だすと思うぞ

42 :
>>40
それについて
一応、書いてる本とか在るけどな。
ローレンツの本とか。
後、ギンズバーグの詩とかな。

43 :
>>41
当たり前じゃん
ああ神経系いじればいいのが見れていいのが書けると?

44 :
ギンズバーグの『吠える』とか
そういう意味の詩だよ
何か虎の威を借るキツネみたいで嫌だけど

45 :
で、昔の人の方が知覚発達してたって嘘だと思うか?
知覚って視力とか聴覚とかそんなんだけじゃないよ。

46 :
>>42
ああアフリカのおっさんが視力8とかの話?

47 :
>>46
いや、そんなんじゃない。

48 :
昔は見ながら眼が触ってたんだよ。

49 :
>>45
認知考古学的に嘘です。
人間の脳はホモサピエンス以来一切現代人と変わりありません
ただ身体能力的な差異はあったでしょう。
今もありますけどね

50 :
現代人にできないと思ってるならカスタネダとか読むといいよ

51 :
非言語的に集中して見る能力っていうか。
脳が言語的になりすぎたのも原因かもな。
現代人は何か見ながら頭の中で言葉にしないのが出来ないのかも。
まあ、俺は調べたわけじゃないから知らない。
しかし、過去の画家の遺した文章なんかは現代人の見る眼が弱ったのを示してる。
というのが言えると思う。
彼らは非言語的に見れてた。
何が認知考古学的にだw
おまえは認知考古学的って言葉を使いたいだけの
専門家ですらないやつちゃうんかと。。。

52 :
あとアフォーダンス理論などもどうぞ

53 :
ああ無論認知考古学者でもなんでもないですよw
一般教養の範囲です。
ただそういうのが知りたいなら人類学とかいくらでも調べられますよ

54 :
じゃあ、何で昔のやつは、景色とか物見て
今のやつより、きれいだったんだ?
それは確かだぞ?
彼らが嘘をついていたとか
彼らのも、メタファーみたいなのが主だったとか言うのか知らないが。w

55 :
いや、本当なんだよ。
昔の画学生とか描いてたらきれいに見えるようになってきた
とか言う話よくあるから。
まあ、この辺でやめるけど。

56 :
いやだからそういう能力を鍛える生活スタイルだったんですよ。
書けば書くほど字や絵の微細なブレにも気付けるようになるのと一緒。
昔の人は真実をいってますよ。

57 :
>>56
ペッ
もっともらしげにいいやがって
何も分かってねえくせにw

58 :
いや個人的にも多少わかりますよw
何も練習しない人にはスポーツ選手とか超人に見えますもの

59 :
>>28
「人間への洞察力」とネットの存在とをどこまで深く絡めて書けるかだと思うんだよなぁ。
NHKのサンデルの震災特別講義見て失笑したんだけど、
ルソーの「国を超えたグローバルな共感はあり得ない」的な発言を元に
ネットのある現代にグローバルな共感はあり得るかって話をしてたんだけど、
ほとんどの東大生があり得るって言ってて、今の日本人ってここまで腐ってんだなって思った。
「ルソーだってYou tubeで震災を見れば痛みを共感するはず」とか…。
文学は衰退してる場合じゃないと思った。

60 :
>>59
ひどい番組だな・・
まるで死体を見れば死者の気持ちがわかるwとか言ってるようなもんなのに

61 :
岡山大学には阿呆の認知考古学者の阿呆カップル学者がいるんだよ、
能力の低いw

62 :
>>61
わたしは日本の人文系学者に何も期待しないようにしてますw

63 :
>>59
ネットとは違うけど今福龍太の「群島-世界論」など方向性として近いと思ってます。

64 :
>>26
言語力さえあれば出来る
「人間への洞察力が必要」というのは前近代の価値観

65 :
>>15
尾崎書簡を流出させた人の評論はどうですか?レベル的に

66 :
>>65
稲垣真美は批評家ではないね。
詐欺師だろうな。
『瑠璃玉の耳輪』を尾崎翠作と信じて、その結果、読者を
だますぐらいだからw

67 :
文化のインタラクティビティがうんたらと能天気にほざく奴らがいるが、
文化と庶民との間に断絶がなければ文化は死ぬんだよ

68 :
>>59
むしろネットで震災見ようなんてクズだと思うよ

69 :
>>68
ん、どういうニュアンスで言ってるのかよくわからん。

70 :
>>ルソーだってYou tubeで震災を見れば痛みを共感するはず」とか…。
被災地にカメラを向けてようつべに載せることに何も感じないのか?
あれほどの被害だったからやむおえなかったかも知れないけど。
見る人間の全てが心からの共感で見るわけじゃない。
再生回数のうちカタルシス目的でなかった奴らがどれほどいただろうか

71 :
そうやって扇情して莫大な義捐金と思いやりを浴びせられた被災者らの感じるプレッシャーへの配慮もなくあまりに無防備な人々をネタにしちまったんだよ

72 :
「天才」とは自力で世界を読み解いた人を指すヨ☆!
ルッソーは、『学問芸術論』にあってでさえ天災について現代に通じる深い洞察に到達しているヨ☆!
では

73 :
tatoeba?

74 :
>>73
詳しくは、当然、グロティウスやプーフェンドルフの論文を参照だヨ☆!

75 :
>>70
共感なんて出来るわけないだろと思っていても映像を見ていたのは
一番に、自分の街で似たようなこと起こったらって考えるためなのかも。
被災地のことを思ってとかよりも。不十分だからもう少し考えてみる。

76 :
>>75
少なくとも地震直後は災害の全体像を把握したいと思うのは普通。
しかし>>59で挙げられてる「グローバルな共感」云々のガキの発言からは、「他人の関心がもっと欲しい」から、「youtubeで「宣伝」しましょう」
という他人の関心領域を独占したいという政治的欲望すら感じられる。
実際に日本の震災ほどのインパクトは無いとしても、助けを必要としている他の問題、他の人々に向けられる筈だった多くの視線を横領していることに全く気付いていない。
こいつはグローバルどころか自分のことしかかんがえていない。
サンデルもドン引きしたんじゃねーの?w

77 :
文学は自信を喪失している? 時代の一端を映し出しているラノベは芥川賞候補にはなれない
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1311234222/

78 :
おい。やっぱり、相手がそんなに何か分かってる訳でもないくせに威張ってるのがむかつくので、
(ていうかおまえ、議論したいんなら相手煽るなよ。少なくとも議論してるつもりなんなら)
ひきつづき、感覚の話させてもらうぜ。w
絵に関してだけど、
今から書く練習してみると昔の人が俺らと同じようには絵を見てなかったのが
分かるよ。ていうか、これやったら、俺は景色とか絵とか分かったぜ。

79 :
物を見ないで描く。
その物を誰かに渡してもらう。
それを見ないで触りながら画用紙に描く。
触角で描く。
いくらか描けたら、次は目の前に置いて描く。
その時鉛筆の描き心地に意識を置く。
すると物に鉛筆が触れてるような感覚が在る。
これを規則正しく、やってたら、景色とか分かるよ。
でもやってみないと分からないしやりもしないやつに説明する事は
出来ないよ。

80 :
昔の人は超人っていうか、今の人より恵まれてたよ。
俺はおまえみたいな、相手の事をよく見もしないで
俗識だけで、自分の判断を信じるやつのそんな点が嫌いだよ。
そんなやつは、自分で、自分にとって、都合の悪い他人の点に
気付かない事にすら気付かないんだよ。
(ていうか、それを超人とか思うのはおまえの習性なんじゃないのか。
俺の語彙の中に超人なんてないよ。)
しかも、俺が言ってる意味がおまえみたいなやつには通じない
っていうか通じようがないんだからな。w

81 :
ルソーやらが、感覚を使うってのはただ単に使う事を学ぶんじゃなくて
感じることを学ぶ事だとか書いてたけど。
この事だよ。景色や物や絵なんか実は誰にでも分かるんだよ。
俺は美術の先生やらが自分達の教えてる事や
ぺダンチックな言葉を使って評論してるのが全てで
「自分たちはロダンやら、ピカソやらと同じ事をしてる。
どころか、自分たちは発展してる」とか思ってるのが無能だと思うよ。

82 :
>>74
お前を代表とする無能が業界人気取りだから、文学が衰退する。

83 :
何にも生きてて
図書館の本とかから
何か、新しい鍵や道具を発見したりしないやつとするやつがいる。
多くのやつが、才能とか、信じすぎるから
脳が、拡張しない。
大体そういうやつらの意見は、意見って、より
「奇をてらってるかてらってないか」で、同じかも知れない。
多くの本ってのが「使うため」に在るのにな。

84 :
まあ意見があるなしなんか関係ないか。
俺だって在るかどうか知らないし。
何か隙間埋めるためにもっともらしく書いたんだよ。
でも、少なくとも、絵とか感覚に関しては
あんたは分かってない。

85 :
>>81
ものを実際につくってる人とそれを外部からあーだこーだとそれっぽい理屈でフレームにぶちこんで安心してるだけの人間が嫌いだってのはわかるさ(簡単にわかるとか言うなよ、て思うかもしれんが)
あなたの言う今の人っていうのがよくある「昔はよかった」語りかと思ったが違うっぽいな。
あと俺が西洋美術崇拝してるみたいに思われてるかもしれんが、卒直に言うとあれはあれでしかないし、俺にとって何の救いにもならない。
>>76の俺が傲慢でむかつくのもわかるが、俺自身がああいう無神経に共感というかムードというか善人面で押し付ける輩がどれだけ抵抗する言葉を持たない人間を(俺もその一人だが)抑圧してきたか知ってるからだ。
文字言語でしか語れないネットではさらに誤解を招くだけだろうけどな

86 :
自然選択説だな。
なぜ文学と相反するはずの自然主義がいまだに、はびこっているのかを考えてみろ。あれの信奉者は繁殖力が強い

87 :
>>83
まったくだよな。既存の知識の披瀝や、「構成」という名の、
蘊蓄のアソートメントに終わってるよな。
浅田が昔、蓄積的知と先端的知を区別し、後者の日本における不足を
嘆いていたのも、脳の拡張を念頭においた君の意見と似てると思う。

88 :
へえ、後者がないのか、むしろ俺は教科書的な考え方に溢れかえってるように思った

89 :
ここの人の言う「文学」って私小説的なものか?

90 :
エーコとか、クンデラ、アヴェカシスぐらいしか名前を知らないなw

91 :
「文学が衰退している」って主張する人の頭の中には、
何か、文学に対する理想の型、比較対象となる物があるはずです。
そしてそれを根拠に、現代文学の欠点を指摘するでしょう。
まさか、今の作家に夏目漱石のように頭がいい人がいないから、
文学は衰退しているとか言う人はいないでしょう?

92 :
>>89
違う。あれこそが文学を衰退させる癌

93 :
出たよ、あれこれが文学を衰退させたって言い方。

94 :
文語を学ばないから衰退した。
漱石・露伴など文学全盛期の作家はみんな文語で書いていた。

95 :
てめーら。俺の本当の話でも聞け。
川上みえこはビクターとかの机に糞を置きざりにし、
NHKの小学校の番組では、小学生に説教して糞を投げたり、食ったりした。
江国は霊になって、YOUTUBEの心霊画像集にも出るし、画像で見ても町田康は分身するし、
いい世の中だよなー。

96 :
何年も新しいアイデアが登場しないんだから、文学は衰退していけば
良いんだよ。
津原や可能や烏賊のような電波に頼って下手に盛り上げようとする必要なし。
静かに沈着に衰退へ向かうのが良い。
今のところ、正攻法で文学を盛り上げることが出来るやつがいないんだから、
それで良いんだよ。
絶望書店なんか、電波の力を借りてでも、本を売りたいようだが、
それは彼が業界の人間だから、自己中心的な考えになってる訳でw

97 :
昔は娯楽が少なかった
それが今は多様なエンタメコンテンツに分化している
それだけの話

98 :
1.技術勝負に精を出し楽しませることをしなかった。もしくはその逆
2.浮かび上がった感情や思いつきよりも、画一的な理論を重視するようになった
3.作家先生と持ち上げられて俗物根性がついた

99 :
文学に地位がなくなってもいいもの書けや

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