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2011年11月1期21: 【戦後最悪】小林信彦・中原弓彦27【大本営発表】 (246)
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【戦後最悪】小林信彦・中原弓彦27【大本営発表】
- 1 :11/09/06 〜 最終レス :11/11/15
- はい27
- 2 :
- 前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1302062361/l50
- 3 :
- >>1 乙
唐獅子は抜群に面白い
御大の作品で好きなのは唐獅子シリーズ数編と「大統領の晩餐」
これらは御大の才能がなければけっして生まれなかった
他の小説も面白いけど
御大でしか成就させられなかったのはこの2つの作品だと思う
御大としては不本意かもしれないけどね
- 4 :
- 今週の「本音を申せば」で島田紳助を取り上げたのは、ちょっと意外だった。
なにしろ怖い人たち関係の話題ですからね、慎重な小林はスルーするかと思ってた。
(編集者・ヤスケンさんについて書きたいこと書けたのは、彼が死んでからだった。)
しかしまあ、小林が芸人のことを書く際、あくまで「××と私」という部分を重視するのは
今回も例外ではなかったので、ちょっと嬉しかった。
締めをああいう感じにするのも、小林の上手いところだと思う。
- 5 :
- 変人二十面相でご本人もそのようにしていると言っていたけど、
御大の作品はその時代の空気が喚起出来るグラフィティになってるのが素晴らしい。
- 6 :
- む、喚起より想起の方が適切であろうか。
- 7 :
- ヤスケンについては個人的にはあまり関わりたくなかったんじゃないの。
書いたのは被害者でもあるからだし。
書評のほうのは好意的に書いていたけど。
- 8 :
- まあ、あれだな。「笑学百科」な。
文春でしんすけのことさ、先生はぼくとほぼ同じ意見だな。
やっぱり「風スローダウン」はほめてるね。
- 9 :
- >>1
御大の健康を願って乙
- 10 :
- >>4
御大、関西の芸能界特有の雰囲気自体が苦手みたいだしね。
でも今回は、出だしのきびしさはそれとして、
若い頃の紳助に会ったときの印象を書いて、
いいと思った点はちゃんと書いてくれていた。
さすがだな御大。
- 11 :
- 昔の著書では、漫才ブームで生き残るのは?の問いに「あなた(紳助)とたけし」じゃなかった?。
- 12 :
- 見立て通りに漫才ブームは生き残ったでしょ。
- 13 :
- まあ、あれだな。漫才ブームというより吉本ブームだったんだな。
対抗した東京勢はビート君だったな。B&Bはまた別で。
その吉本の中でも売れたのが紳助・竜介だったんだ。あとはおまけだよな。
中田カウス・ボタンやのりお・よしお、いくよ・くるよその他はさ。
オール阪神・巨人はほんとうに上手かった。売れたかどうかは別として。
100人に聞きましたのエピソードは笑ったけどな。
うちの祖父が好きなのもオール阪神・巨人だったな。
- 14 :
- オール阪神・巨人はオーソドックスなほんものだから。
カウス・ボタンも、テレビには出なくなってるけど、うまいよ。
漫才ブームは、当時の若手の一部がブレイクするきっかけになったけど、
たしかに残ったのは、たけしと紳助だけだった。
- 15 :
- カウスは神助以上に雑誌にウワサを書かれてるがどうなってんだか。
- 16 :
- まあ、あれだな。近田春夫の「恋のぼんちシート」は盗作だったな。
中田カウスの物まねを紳助がやっていたな。おかしかったな。
DTの漫才・トークは中田カウス・ボタンに似てるよな。
- 17 :
- まあ、あれだな。
中田ダイマルが死んでさ、そのつぎの年に「夢の砦」が出版されたのは
ああ、ひとつの時代が終わったしまったということの象徴なんだよな。
そこで先生の「流される」が東日本大震災の年に出たことも象徴的なんじゃないかな。
- 18 :
- >>17
さすがにダイラケに思い入れはないわ
子供の頃に好きだったのは
てんやわんや、Wけんじ、ピーチク・パーチク
その辺でご勘弁を
- 19 :
- KBY78
- 20 :
- >>13
漫才ブームの頃の東京漫才の旗頭といえばセント・ルイス
その後をおぼんこぼん、春日三球珠代が牽引していたね
>>18
春乃チックタックは好きじゃなかった?
- 21 :
- 東海地方在住の私としましては
ダイマルラケットといえば
「みんなの歌謡曲」というラジオ番組。
ごく短時間の、今で言えば「インフォマーシャル」みたいな番組だった。
「あほらしゅうて、あほらしゅうて…」とかいうセリフで始まってた。
- 22 :
- まあ、あれだな。セント・ルイスはなんかあの話し方が好きじゃなかったんだよな。
おぼん・こぼんは地味だったし。東京勢は押されていたよな。吉本ブームだったんだよな。
- 23 :
- そうかね?ブッチャーブラザースとか松竹梅とかコントD51とかマジカルズ
なんか面白かったけどね。
キリングセンスと象さんのポットとペコちゃんはいまひとつだったが
- 24 :
- >>19
三球照代やセントルイスはブーム以前。
ブーム当時ならツービートだろ。
おぼんこぼんはブームの後期に人気が出てきていた。
- 25 :
- >>24
は、はあ、そうですか…
- 26 :
- いずれにせよ、伊東四朗&小松政夫。堺&順ちゃんが最強だよ!
- 27 :
- セント・ルイスはいちばん面白かった時の漫才がどこにも残ってない。
「田園調布に家が建つ」ってネタのが。
いま、かろうじて見られるのは「田園調布に家が建つ」を
キャッチフレーズのように叫んでるネタだけ。
- 28 :
- まあ、あれだな。この手の位置で、手取りが低いわけですよ。
面子よりベンツかな。
いやあ、ドイツ車はいいけどね。
この男ですよ、払いの時にはいなくなるのは。
なんか、ツービートに似てるところはあるねえ。
- 29 :
- まあ、あれだな。芝居が好きなんだろうな。お子様向けになった漫才ブーム以降の流れにはあわずに
フェードアウトしていったな。あの話がいまいちで、パック・イン・ミュージックもつまらなかったな。
笑いや芸について考えすぎるんじゃないかな?特にセントさんのほうは。
- 30 :
- まあ、あれだな。「砂の器」だな。指揮者のは、ダウンタウンがいうところの
世界三大美男の一人の加藤剛だったな。映画のは。テレビのは田村正和がやったな。
どっちもよさがあるんだけど、無表情な加藤剛がいいかな。
この人は顔はいいが芝居は下手と淀川さんにいわれていたな。
- 31 :
- 先輩、せめて1日1レス位にしといてもらえませんか?
…て、もう寝ちゃったかな
- 32 :
- このスレでも透明あぼーんが大活躍ですよ
- 33 :
- 小松政夫はタモリとのコンビ芸も面白いよなぁ
- 34 :
- いったい、なんでしょうか。
脚本家じゃなくてシ〜〜ナリオライタ〜〜〜。
このころのさんまは笑ったな。
ということで「砂の器」だな。
だれだっけ、あのひと、養父の役は、橋爪さんか。
いいけど、緒方さんのほうがいいんじゃないのかな。
映画版の加藤嘉さんもよかったな。
野村版のほうがいいんだよな。
>>26それはない。あっても100億人中1名だろう。
- 35 :
- 伊東四朗&小松政夫はギリ40代でも見てるだろうけど。
堺&順の絡みは、50代超えてないと、覚えてないんじゃないかな。
「かくし芸」でも意外に共演してないし。
2人の掛け合いは、ほとんどアドリブだった気がする。
だから大した事はしないんだけど、コンビネーションだけは抜群だった。
- 36 :
- >>35 数年前ダウンタウンの番組で寿司やの板前と客のミニコントやってて涙目で腹抱えて笑っててMCの出来なくなったDTを横目にして、延々とやってたよ。クレージやドリフと又違う神コントだった!
- 37 :
- いったいどうゆうことでしょうか。
小沢一郎元代表を支持する美女が近傍に5人もいますよ。
そのうちの一人はバストも立派で魅了されるんですが、なぜ、かくも美女に
小沢一郎は支持されるのかが不思議でしょう。
「砂の器」第二夜観るかな。
- 38 :
- 「流される」都内の書店にはまだ並んでないのか?
田舎暮らしだからアマゾンでポチっちゃったけど。
- 39 :
- そりゃ、流されてるんだろな。
あれだけどなあ、まあ、島田しんすけはもう復帰しないんだろうな。
加護って加護されてないのね。なまえ負けってやつだな。
- 40 :
- 砂の器←朝日新聞 小沢 ←朝日新聞
ブス小沢の熊野もうでで熊野が駄目になった
- 41 :
- 砂のうつわ ←「永遠(原作にない。創価朝日またパクリ)」
- 42 :
- 川上ミエコのせいにする多重人格病川上弘美
日本人は全員精神異常者なので
「あんたが(老婆作家たちの)旦那」「(将臣君は)しゃぶられてろ」
「朝日と日経が盗作隠蔽するのは簡単なんだよ」
と2ちゃんねるでもしつこい
人恐喝してもシカトする警察
日本はクズの国
- 43 :
- 中日新聞が普通に読めるところに住んでいる俺は
幸せ者、だった。
- 44 :
- アマゾンは「再入荷見込みが立っていないため、現在ご注文を承っておりません。」。BK1は「予約中」。
書店には並んでるのか?
- 45 :
- いったい、どういうことなのでしょうか?さんまでっか?ちょっと面白いな。
トークはさんまかな。さんま御殿はつまらないよな。
たかじんのブラックリストは有名だが、紳助の「辞めるとき殴ったる帳」はどうなったのか?だれか殴られたのか?
あのマネジャーが殴られたのか。そんとき辞めればよかったんだよな、と先生も書いている。
- 46 :
- なんでしょうか。あのあやまんJAPANてのは?
まったくおもしろくもないんですよね。
素人集団だからプロにたとえるとSETでしょう。
しかし、ちょいとでました四人組み。なんでしょうか?
まことにあきれたあのイラストは
キースへリングでしょうか?イラストいらないんじゃないかな?
- 47 :
- 本屋の文庫本新刊コーナーに「日本橋バビロン」が入ってた。
図書館で借りて読んだので、買わなかった。
「流れされる」は掲載された『文学界』買ったら
石原慎太郎の短編も載ってて、得した気がした。
- 48 :
- 「流される」ね。「流れされる」はちょっと無理だな。
ゆーじろーの兄貴のさ。どうでもいいよな。個人の感想で短編サプリメントだな。
鬼のようにCMやってるよな。個人の感想でさ。
- 49 :
- >>46
モダチョキを本当は知らないんだな
- 50 :
- >>49
モダンチョキチョキズつまんなかった
スーパージョッキーのエンディングの「ジャングル日和」が気に入って
「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」を買って聞いたがダメだった
しょせん才能がない素人のワルノリで芸になっていない
あなたのセンス・オブ・ユーモアには賛同できない
- 51 :
- >>49
モダチョキより吉本新喜劇の方があたりまえだが芸になってる
- 52 :
- 今週の「本音を申せば」は
「チョイと出ました四人組」なんていうサブタイトルが付けられてますが
「屋さんと芸能界のつながり」に関するお話。
といっても「あきれたぼういず」の引き抜き(東宝系→松竹系)などというものを
引き合いに出されても古すぎてピンとこない(昭和十四年です)し、
なんか、やたらとたくさん人名が出てきて、ややこしいなあ、という印象しか残らなかった。
まあ、もしかしたら小林がうまくケムにまいたということなのかもしれない。
- 53 :
- >>52
まぁそうだろうな ケムにまいたんだ
「あきれたぼういず」は70代以上しか知らないからね
それがいまも続いていると湾曲にいったんじゃないの
吉本興業、松竹芸能ズブズブでしょう
吉本興業は株式上場をやめたけど正解だったね
- 54 :
- 吉本が東京でデカイ面してるだか威張ってるとか書いていて面白かった。
極楽山本の事件のときも、大阪の芸人は東京に来ると非常に汚い遊びをする、とか。
シンスケがどうとか、暴力団がどうよりも、吉本の東京での騒々しいあり方に不満だったんだな。
小沢昭一もエッセイで吉本芸人の喋りと「ミンミン蝉みたいにうるさい」とか書いてたな。
似たような話だが、地方の小組織の山口組が全国区(?)になったのも、鶴田浩二の襲撃事件かららしいしね。
そのときのエゲツナイ行動が大々的に報道され、全国一の組織になるきっかけになったとか。
あと長谷川一夫も若い頃、松竹から東宝に移籍して松竹がやとった暴漢に顔を切られたし。
吉本はそういう高度成長以前の芸能界のドロドロから脱皮していないんだね。
そういう、平気で暴力をも背景にゴリ押しして、東京でやりたい放題がうっとうしいということか。
- 55 :
- 高田文夫もダウンタウン勢が東京に出てきた頃、
ヨシモト芸人にちょうしくれられたと書いてたし、
爆笑問題もDTに〆られたって。
- 56 :
- たけしが高田文夫に、「大阪弁禁止って店があってさ」と嬉しそうに喋ってたな。
吉本の集団ごり押しみたいのが嫌なのかね?
あと、最近のとんねるずが関東や、非関西弁の若手芸人を番組によく呼ぶね。
東京芸人で結束しているというか。
とんねるずもコントをやらなくなくなったけど(予算の問題で出来ないのか)、
吉本芸人の狭い縦関係やらやかましい関西弁がないだけ安心するわ。
「先輩のナントカさんに食事呼ばれて」とか、吉本はそんなのばっか。
- 57 :
- そうそう、もう内輪だけの世界で固まっちゃってるでしょ。
視聴者無視で先輩のカントカさんだけ笑わせたらうれしいですーみたいな世界。
- 58 :
- あれですねえ。まあ。台風一過って台風一家だとおもっていたな。
帰宅難民も学習したようで、以前ほどの混乱はなかったな。
- 59 :
- 今週の「本音を申せば」は「魔日」。
9月12日(月)、府中へ出かけた小林、なぜ
「(その日は)魔日だったと確信できる。」のか、と。
にしても…
いかにも秋の夜長〜な気候のある日、
さて小林のコラムでも読むかとページをめくったら、出だしの一文が
外に出るのが、こわくて仕方がない。
というのは、いかがなものであろうか。
- 60 :
- >>59
>外に出るのが、こわくて仕方がない
いろいろあるんだろうが
確かにいまの東京の地下鉄の駅は暗くて目が悪い人には怖いわな
- 61 :
- 杉浦直樹さん亡くなったな。
先々週、先週の流れで、唐獅子株式会社を久しぶりに見返した直後だったから余計にびっくりしたわ。
ご冥福をお祈りします。
- 62 :
- まあ、なんでしょうかね? 杉浦さん、品のいい方だったな。
角野卓三を品良くしたら杉浦さんになるかな?
目黒線も暗いぞ!
- 63 :
- 阪神巨人のことを御大がファンだったら、どうしてもっと評価してコメントしないのか。
あと、吉本=悪みたいな書き方してるけど、仁鶴師匠とか、既出の阪神巨人や大木こだまひびき等、御大的にも嫌いではなく評価できる芸人はしっかりと君臨している。
だから、大阪即悪、吉本の芸人即悪みたいな短絡発想は問題。そんな単純な言い回しをしたら、物の理屈がかわいそうだ。
- 64 :
- 大阪即悪、吉本の芸人即悪なんてどこで言ってた?
- 65 :
- >>64
この人の論調、そんな感じやんか、最近。
その通りのことはコメントしていないにしてもよ。
- 66 :
- 自分の短絡被害妄想じゃん?
- 67 :
- 杉浦さんは小林より一つ年上だったか…
俺は「ときめきに死す」くらいしか印象に残っていないが
- 68 :
- あれよ、まあ。森田芳光な。メインテーマの両側に電話のある川な。
あるんだよなあすこはどっかに。んでさ、ベクトル二個になったので
いいとかヴァラエティのインタビューでいってな。メインのほうは薬師丸の映画だから客はいるけど
いいたいのはときめきにのほうだとか。
- 69 :
- >>65
hageshiku doui
- 70 :
- 流される購入
- 71 :
- 今週号でモテキに言及するようだ
試写会で目撃されていたから当然だが
大根何とかの思惑通りに進んだようでしゃらくさい
- 72 :
- エーガヒホー的邦画腐し馬鹿の一つ覚えなんて、
もう宇多丸、町山からも見捨てられた害毒なのに……
- 73 :
- 上の人は何を言ってるの?
- 74 :
- どひゃあ
- 75 :
- あれな。「流される」だな。改題されないでよかったな。
自伝三部作なんだな。
もういっかいさ、「イーストサイド・ワルツ」のようなの書いてほしいな。
- 76 :
- 「イースト」より「ちはやふる」のようなものがいいなぁ
- 77 :
- 東京三部作がいいんだよな。あと袋小路や家の旗なんか
- 78 :
- 「モテキ」をミュージカル映画としても絶賛して
もう一度映画館にいく後期高齢者
なかなか世の中にいないよな
- 79 :
- 少し前に昭和のお笑いに延々こだわってたような読者の方が老化しているとかね
- 80 :
- モテキ褒めるとヨシモトのデンガナマンガナサークルを認めた事になるんだw
- 81 :
- まあ、あれだな。「東京少年」「日本橋バビロン」よりも露悪的な感じでいいよな。
そんで、ここから新・東京三部作を期待したいな。
- 82 :
- まあ、あれだな。「モテキ」大根仁な。業界ゴロってな感じだよな。
深夜で邦画クオリティー以上のを作ってきたなんてのがもうセンスなしでダメだろう。
てなことでまったくよくない。ただし、長澤まさみはいい。
ミシェル・ボワロンの「お嬢さん、お手柔らかに」は自分も連想したな。
さすがに先生だ。
しかし、喜劇人でのようにコカコーラの匂いのようでってのは通じにくいのか
書くのを避けたのか?そうなら、それも先生らしいやね。
いっとくけど大根ジンをほめていないからね。
- 83 :
- 最近定期的にキネ旬で芝山先生と対談してるみたいね。
- 84 :
- 今週の「本音を申せば」(サブタイトルは「<映画は女優で観る>という法則」)
を一言でまとめるとすれば、これだろう。
ドモンジョからドロンジョまで
- 85 :
- >>80
同意。
森山未來ってもともとダンサーで、ああいうスッキリした動きや芸は、
ヨシモトのデンガナマンガナとは対極のように思うがね。
木梨の体技を誉めていたけどその延長じゃないのかね。
あと、「ひょうきん族」をサタデーナイトライブの真似だけど、
ヨシモトの色物を集めても無理だとか書いてたな。
- 86 :
- 森山未來の「スマイル」におけるタップダンスを踏むアイスホッケー監督について
書いていたかな?
- 87 :
- 御大が「真逆」なんて表現使っていて驚いた。四十代の私でも
抵抗あるのに。
- 88 :
- 誰にだって好かれる時期がある。不潔な時期だ。銀座裏のバアの女給が私を好いた。
ってさあモテキだよな。まあ、ふつうにモテキだ。太宰治って天才だよな。
さすがに先生に影響与えただけの作家だけではある。
- 89 :
- 影響を受けたのは荷風と谷崎じゃないの?
- 90 :
- 太宰の全集読んで人生の進路が決定と書いているので影響が大きい。
ただし、太宰的な作品は先生といえどもものにしてはいない。
あの文体はいっけん簡単そうでマネしようとするが誰もマネができない。
エピグラムの名手でも古今無比の才能だろう。格は谷崎、荷風に負けず劣らずで。
- 91 :
- 太宰の亜流に一流なし。真似しなくてよかったよ。
- 92 :
- >>87
若者向けのラジオ番組を聞いているうちに
知らず知らず感化されてしまったのかもしれない
- 93 :
- ナンシー関の彫った某女性有名人の版画が色っぽかったらしく、
「ズリネタもの」だか「オカズもの」だか書いていたような記憶が・・・。
- 94 :
- >>91
伊集院静の文庫本の解説で、久世光彦が「色気のある作家の登場、太宰の影響が〜」とか書いてたな。
直木賞狙いの物欲しげで詰らない本だったけど、久世氏の古臭い文学青年ぶりはいかにもだった。
- 95 :
- >>84
>ドモンジョからドロンジョまで
まーだ、深田恭子の残像が頭から消えないのかwww
ユダヤ系日本人はしつこくてよろしいwww
- 96 :
- ナンシー関って好きになれんな。
まあ、僕ごときが好きだろうが嫌いだろうが、死人様にはどうでもいいのだが。
その女性有名人てのは渡辺真理だったな。
嫌いなんだよな。ニュースステーションが。久米が好きになれん。
膳場ちゃんは好きです。 日活の大スターがバラエティとか出てほしくないなあ。
- 97 :
- なんかしょっちゅう1日早くなってます(水曜日発売)が
今週の「本音を申せば」は「<映画は女優で観る>という法則 2」。
もういっそのこと、いつぞやの「悩ましい…」以上に
このネタで長く引っ張ってほしいもんだ。
今週は特に仲里依紗についてたくさん書いてあるが、
結果的には、映画「純喫茶磯辺」(2008)がどんなストーリーだったのか、
よくわかってしまいました。
予断ですが、上記映画に出演した宮迫博之をはじめ
あの年代の「演技もやれるお笑いの人」の頑張りに
励まされている今日この頃です。
(例:原田泰造、ぐっさん、等)
- 98 :
- >>97
祭日のある週の前週は水曜発売になる。
- 99 :
- >>97
>「演技もやれるお笑いの人」
かつて、久世光彦が『大遺言書』で筒井康隆について触れた時に
「小説も書いたりする役者」と紹介していて面白かったことを思い出した。
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