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2011年11月1期4: 森瑤子 Part8 (148)
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森瑤子 Part8
- 1 :11/10/15 〜 最終レス :11/11/15
- 今は知る人ぞ知る作家となった森瑤子さん(1940〜1993 享年52歳)のスレ。
過去スレ、関連本などはいくつか下にまとめてあります。
追加ありましたらよろしくお願いします。
◆前スレ
森瑤子 Part7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1290436475/
- 2 :
- ◆過去スレ
森瑤子について (初代?)
http://book.2ch.net/books/kako/991/991134450.html
森瑤子の小説を読むと… (2スレ目)
http://natto.2ch.net/books/kako/1002/10022/1002294107.html
森瑤子さんについて語ろう (3スレ目)
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/books/1117729680/
◆復刊ドットコムの森瑤子さん特集ページ
ttp://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=3521
「森瑤子の料理手帖」が規定投票数に到達(交渉中?)
◆森瑤子さんに関する出版物
マリア・ブラッキン「小さな貝殻 母・森瑤子と私」新潮社(文庫あり)
伊藤三男「森瑶子・わが娘の断章」文藝春秋
伊藤三男「甲比丹物語」文藝春秋
・未完成だった「甲比丹」に加筆したもの
後に自身の小説「小説・徳川三代」文藝春秋(文庫あり)を刊行
篠田節子「第4の神話」角川書店(文庫あり)
・森瑤子さんを彷彿とさせる(が相違点も多数ある)女流作家を書いた小説
- 3 :
- ◆森さんの家族のその後
・アイヴァン氏
日本人と再婚。与論島で結婚式のとりまとめのような仕事を
している?
・ヘザーさん
再婚して帰国。インテリア本を出版。
ヘザー・ブラッキン「イギリス流すてきなお部屋づくり」大和出版
ブログ Home■Life■Style
ttp://seikatsu-homelifestyle.blogspot.com/
・マリアさん
結婚して葉山に住む。3つのブログを開設。
3歳のIくんのおかあさん。
人生は旅日記
ttp://ameblo.jp/mariabubuchan/
My Life, Simply
ttp://blog.livedoor.jp/mariab/
シャネルのおにぎり
ttp://blog.goo.ne.jp/mariab1971/
・ナオミさん
イタリアのトスカーナ地方でペンション経営。
イタリア人とのご主人とは離婚されてシングルマザーとして
二人のお嬢さんを育てている?
ペンションのHP
ttp://www.cocotoscana.com/
- 4 :
- >>1
乙
- 5 :
- 今読んでも古くない
- 6 :
- ぜんぜん古くないですよね〜
- 7 :
- 今でも映画化とかいけると思う。
イヤリングの映画化のオファーが酒井法子に来ているとどこかで読んだけどホントかな?
- 8 :
- えー酒井法子ぉ?!w
- 9 :
- アイヴァンさん、やっと人に雇われてちゃんと働くようになったのね。よかった、
と思ったら、長女さんとこの犬の世話をしにやってくる・・わりと融通のきく
職場なのね・・・
- 10 :
- 人に雇われてるのかなぁ?自分で立ち上げた会社なんじゃないの、また?w
- 11 :
- 与論島の結婚式のお仕事、今は暇な時期なんじゃないかな
- 12 :
- ホテルに雇われてるのでは・・・?いずれにしろ、まわりのいろんな人達に
ちゃんと気を遣わなくてはいけない所で働くのは初めて?まぁ、旦那も娘たちも
そこそこちゃんと自立してるみたいで、とりあえず森さんもホッとしてるかな
- 13 :
- 次女さんの旦那さんてすごく優しい、いい旦那さんだね。
夜飲み会に行かせてくれて、次の日も、子供の面倒を見てくれる約束だったなんて。
急に仕事が入って次女さんが見ないといけなくなってしまったけど。
- 14 :
- >>13
っていうか言いなりよん、次女ダンナ。たしか次女さん、一人になりたいとか
言って、ダンナに子供預けてのんびりしたり、ダンナが休みじゃない時は会社
にまで連れて行ってもらってたり。カヌー仲間もマリアを見捨てず。
3姉妹の中じゃ、1番恵まれてるかな。
- 15 :
- その点、森さんは旦那に恵まれなかったね。
家族に苦労したからこそ、作家になって沢山の作品を書けたともいえるから、
それはそれで良かったかもしれないけど。
- 16 :
- 「イギリス人と結婚している私」というのは、森さんの小説、エッセイにとって
最大のモチーフだったので、取材費だと思えば高くはなかったと思う
おまけにそのモチーフは日本語読めなくて、何書かれてるかほとんど
わからなかったわけで、言ってみれば書き放題だったんだよね・・・
- 17 :
- 三姉妹の容姿はイギリス人の父親似、と森さんも書いてたけど
ヘザーさんは森さんの面影があるね、口元や輪郭がよく似ている
- 18 :
- 「うちの娘たちはイギリス人の夫に似て、見た目はいい」とか「将来どんなに
美人になるかと他人事ながら楽しみな3人のお嬢さんがいてうらやましい、と言われた」
とか書いてたけど・・・それほどでも・・・若かりし頃のアイヴァン氏はたしかに
超ハンサムだったけど、その血は下に行くほど少しずつ出てくるみたいで3女が
まぁ、そこそこかわいかったかな。そして孫のIクンに色濃く出たような。
- 19 :
- ハーフのかわいいのは子ども時代のみ。ティーンでくずれてくる、が定説。
- 20 :
- Iくんはスターウォーズのダースベイダーの子供時代の子に似ててすっごくかわいい
- 21 :
- Iくんの口元あたりに森さんの面影を見てしまう私は、ファンの欲目だろうか?w
- 22 :
- 私はIくんの鼻が森さんだと思うw
- 23 :
- Iくんのお父さんもお母さんも世間一般からすれば美男美女なので、Iくんも
先々が楽しみだな
- 24 :
- ルックスコンプレックスが激しかったらしい森さん、ナオミちゃんとこの女の子
見たら、きっとコンプレックスから解放されただろうな。「ああ、やっと絶世の美女になれそう・・」
って。(自分も子供もダメだったけど、孫の代でようやく・・って)それくらい綺麗な子たちだったけど、
今どうなってるかなぁ。長女さんのブログでのご報告、楽しみにしてま〜す。
でも、森さんって決して不細工ではないと思う。美人じゃないけど、ブスってほどでもない。
ごく普通のお顔立ちでは。
- 25 :
- 世界三大ブスは、イギリス、オーストラリア、オランダと聞いたことがある。
森さんの娘達はイギリスでは綺麗な方なのかも。
- 26 :
- 三女さんとこの女の子ふたりもずいぶん大きくなったでしょうね
2年くらい前の次女さんのブログで日本に来たときの写真、公開されてたけど
- 27 :
- ナオミさんの下の子かわいすぎ
- 28 :
- 三女さんのイタリアのトスカーナのペンションを紹介している日本人のブログがあるね
ペンションのオーナーさん一家は別にいらっしゃって、
ナオミさんはそこでスタッフとして働いているみたいね
一年位前の写真だけど、ナオミさんの二人の娘さん達、すごい美少女になっている
- 29 :
- あらーそのブログのヒントだけくださいw
- 30 :
- Viv's Vivacious Everyday ってタイトルのブログです
2010年10月24日の日記にナオミさんとお嬢さん達の写真がでてますよー
- 31 :
- ありがとうございます。
今またペンションのHPを見てきたんだけど、ページのなかほどに
「プロフィール」ってことで三女さんの紹介があるわけです。
あれを見て、てっきりご自分で経営してるのだとばかり。
- 32 :
- おお、この方のブログ、2010年12月26日の記事では、長女さん宅に
ターキーをおよばれしたことが書かれてる。森さん三姉妹と交流ある人なのかな?
- 33 :
- アイヴァンさんがイタリアに別荘を買ったっていう情報が前スレであったりしたから、
私もその辺がごっちゃになってナオミさんがペンション持ってるのかと思ってました
- 34 :
- 三女さんのお嬢さんたちの写真見てきた。
うわー下のお嬢さんにいたっては、まったく日本の血を感じないw
- 35 :
- おお、ほんとだ、ターキーのお呼ばれの記事に長女さんがたくさん写っている。
長女さんダイエット前で今よりちょっとふっくらしてるね。
アジア人っぽくて、やっぱり一番森さんに似ているわ。
- 36 :
- >>33
次女が「家のイタリアの別荘貸します。一ヶ月○十万円」みたいな
ことを書いてたような記憶があるんだけど
三女が働いてるペンションとは別物なんだよね?
- 37 :
- FaceBookでつながっているので友人なんでしょうかね
ブログ主と長女ヘザーさんの年齢が近いのかしら?
森さんの本、新品では手に入りにくくてもう何年も悩んでいます。
お金が追いつかないのもあるけれど揃えたくても揃わないのかな
- 38 :
- >>36
人に貸さなきゃいけないような(管理が間に合わないような)別荘なんか
持っても意味ないのに、と思ったのは私だけかしら
- 39 :
- 後先考えずに買っちゃうのがアイヴァンさんらしいよね
- 40 :
- 欲しい!って思ったら、後へは引かない性格なんだろな・・・
- 41 :
- 相判さんの「欲しがり魔」を揶揄するようなエッセイが、にっくき
桐島洋子の本にあったはずなので引用するつもりで読んだら・・・。
あまりの森さんこきおろし(しかも森さん没後)そして上から目線の
文章に思いっきり腹たった!なんなのあの女!!
別荘に招待されたり世話になっておきながら。
森さんのこと「かわいそうな人」だとかさ!
- 42 :
- >>41
怖いもの見たさで読んでみたいが…
- 43 :
- 私の世代からすると桐島洋子って
江角マキコの前の旦那の母親だっけ、ワイドショーに出てたような…って印象しかないw
- 44 :
- そうそう、かわいい息子をコケにされた、とかでワイドショーで江角マキコを
こきおろしたんだよね。バカ母丸出し。
- 45 :
- >>42
「いつでも今日が人生の始まり!」というエッセイ集です。
昔はK島さんのエッセイ好きで、結構読んでたもんで。(苦笑)
- 46 :
- 自分はアメリカ男に結婚してもらえなかったから、森さんの事が羨ましかったんでしょうね
- 47 :
- 盗作小説の出版元イーストプレス
盗作認めないどころか見つけた側を訴えるってよ
- 48 :
- 森瑤子氏 「イヤリング」1986年
そして何時ドアが開かれるかもしれないという
恐怖で粘ついた汗を全身に吹きだしながら、抑えても抑えても呻き声がもれてしまうのを
どうしようもできなかった。
何も聞こえなかった、そして何も見えなかった。ただひとつのことだけが起こっていた。
彼女のあそこに彼のものがぶちこまれ硬いペニスが膣を突き破らんばかりに動いていた。
- 49 :
- 二條暁巳氏「砂漠の花嫁は跳ね馬に乗って」2008年
いつ誰かが声をかけるとも限らないという恐怖に、粘ついた汗が噴き出ているのに、
抑えても抑えても呻き声が漏れてしまうのをどうしようもできなかった。
何も聞こえなくなり、何も見えなくなった。ただひとつのことだけが起こっていた。
俺の双臀の間の彼の雄大なペニスが差し込まれ、真っ二つに引き裂かんばかりに動いていた。
- 50 :
- イースト・プレス社による、問い合わせへのメールによる公式回答(抜粋)
1、 著作者・二條暁巳氏にご指摘の点にかんして見解を求めましたところ、
「私にとって森瑤子さんという方は尊敬する偉大な小説家であり、心の師でもあり、
文章の先生でもあります。私の中に切っても切り離せないリズムとして、染みついて
いるのが森先生の文章なのです。私ごときが真似たところで、森先生の世界の
一部分でも再現できるとは考えておりません。もちろん、 盗用や盗作の意志も
まったくありませんでした 」
とのご回答をいただきました。
2、 弊社にても貴サイトのご指摘を検討させていただいたところ、二條暁巳氏は
故森瑤子氏より文体の影響を受けている事実は認められるものの 著作権侵害に
あたる盗用には該当しない という見解に達しました。
- 51 :
- 人格○害の一種なのかな>K島
自分の三人の子供は全部父親が違う、世間に公表しているのは三人だけど
まだ他にもいるかもしれない、その中には黒い子供も・・・
と自分で本に書いておきながら二十年後には
「私自身こういう業界に身を置いている人間だけれどどうしてマスコミに
あんな書かれ方(三人の子供の父親が違う)をされるのか分からない・・・。」
とか言っちゃうし。
子供の頃それなりのお家で育って裕福な暮らしをしていたけれど
大人になるにつれて家の勢いが衰えてそれほどでもなくなってしまった人って
いつまでも自分が良かった時代の虚像を追い求めて年老いていくから
なんか可哀想だよね。
それがああいう風になっちゃった原因なのかなとも思う。
目立ちたがり故の虚言癖というか。
弟は893なんでしょ?
- 52 :
- まあでも、没後もこきおろしのネタにされるほど森さんはカリスマ作家だったって事だね。
一方、桐島さんは生きてるうちからスレもないような忘れられたエッセイストだし、
没後はネタにすらされないだろうね。
- 53 :
- 盗作認めないどころか見つけた側を訴えるってよ
あら、訴えさせればいいじゃないの。
犯罪行為をしている疑いの検証をする言論の自由を奪うならこちらだって、訴えますよ、と言えばよろし。
- 54 :
- >>41
なんて書いてあったのか、知りたいです。
>>44
それ、見てました。江角マキコはあまり好きじゃなかったけど、あの、ののしり方
見てて江角さんに同情してしまった。「彼女はものすごく暗い人、うちの子はアメリカナイズ
されててフェミニストないい子」みたいなこと、興奮してしゃべってた。でも、やっぱり
母親って男の子は特別かわいいんだろうな。子供に関心ないようなこと言ってても
実は普通のお母さん、って面がご本人も気がついてないかもしれないけど、あるんだろう。
- 55 :
- 桐島洋子の子供は長女は奇跡的に美人だけど、あとのふたりは残念ハーフ
ローランドは鼻の下長くてスケベそうな顔で江角マキコと釣り合ってなかった
- 56 :
- >>54
そのまま書くと「盗作w」になっちゃうかもしれないので、追って時間のあるときに
要点を少しずつ書きますね。
- 57 :
- 桐島さんってたしか孫が9人もいるんだよね。(カレン、子供4人。ノエル、2人
ローリー、3人) 3人の子供たちはいいお父さん、お母さんをしてるらしい
- 58 :
- >>57
反面教師としては優秀な人だったかw
- 59 :
- 私もそう思ったw
- 60 :
- ヘザーさん、犬の世話ならマリアの方が近いし旦那さんが理解があるのに、
何故わざわざ遠い与論でお仕事もしている相版さんに来てもらうんだろう?
マリアもイタリアに行くのかな?
- 61 :
- 前回の犬のシッターは同じ町内じゃなかった?
だから家と行ったり来たりしながら、それなりに家のこともできたんじゃ?
長女さんの家は都内、しかも2週間じゃなかったっけ?旅行?
さすがに頼まないでしょー
- 62 :
- でも、夏も軽井沢に一ヶ月もいたし、かなり自由がきく家庭に見えるから来てくれそうだけどな。
ヘザーさんの方が気を使って頼まなかったのかもしれないけど。
- 63 :
- >>60
おそらくお仕事のほうは・・・
- 64 :
- K島Y子森さんに関して(森さん没後)のエッセイ要旨@
森さんは優れた表現者、国際人、おしゃれで美食で旅上手、社交家、華のある
人だったにもかかわらず、会うたびにいたいたしい感じがしてかわいそうで
たまらなかった。
A森さんと初めて会ったとき、もっと驕慢な悪女タイプを予想していたのが、
話は常識的でおとなしく、態度にどこか自信なさげにおどおどした感じなのが
気になった。
B森さんはでかけるとき、いつもブルジョア・マダム風の取り巻きがいた。
かといって女王然としているわけでなく、森さんのほうが周囲に気を遣っていた。
きっと彼女はさびしがりやなんだろうと思った。
- 65 :
- 要旨Cヴァンクーバーに前後して私も彼女も別荘をもつことになる。おなじく
別荘を持った木木まりことともに森さんの島に飛んだ。チャーターの飛行機が送迎
してくれた。
ところが別荘の雰囲気は優雅でも豪奢でもなかった。おしゃれな森さんの
完成がまるで感じられない投げやりで荒涼とした雰囲気であった。
欧米では普通家を手に入れると自分の趣味の内装を施し、家具や飾り物を
配置するのだが、彼女はその手間と暇の持ちあわせがないらしい。
- 66 :
- 要旨D別荘にお金がかかってない、というわけでなく、お嬢さんのために
わざわざプールまで作ったのに、お嬢さんは喜んでいるわけでない。
E英国人のご主人はヨット乗りだから、妻のおかげでこんな理想基地ができて
大喜びかと思えば、問題多く、夫婦喧嘩が絶えないらしい。
- 67 :
- 要旨Fその英国人のご主人の英語だが、自分の友人のカナダ人の大学教授が
いうことには「彼のクラスの英語は上品じゃないからさ。瑤子さんの
英語にもときどきギョッとするよ。これを言ったらおしまい、ということを
平気で言っちゃうから怖い」と差別的なことを言って苦笑していた。
- 68 :
- 要旨G森さんを崇拝するステキな男友達が何人もいる、という話で
「彼らは、私がそうして、と言えば、迷わず片腕を切り落とす。そういう
ひとたちなのよ。」と何度も聞かされたが、「そんな男ならダンナと決闘
してでもあなたを奪い取ればいいのに。」と言いたかったけど、
いえなかった。彼女の願望が形成したイリュージョンだったのかも。
以上です。読みにくくてすみません。
なんか結局ほぼ丸写しになってしまった・・・。
- 69 :
- いえいえ、わかりやすいです。私生活の暴露っぽい感じね
事実を書いたんだろうけど、
家族でもない他人の私生活を暴露してお金を稼ぐという行為はセコイね
- 70 :
- 今読み返すと誤変換も・・・。
私生活の暴露はともかく、生前世話になっておきながら、没後悪口を書いて
金を稼ぐ、というのがね。死人に口なしで、反論できないですもんね。
ほんと、やな女。
- 71 :
- 息子の離婚騒動の時も、うちのスネ夫ちゃまに何するざます!!って感じで怖かったし、
森さんも桐島が怖くておどおどしてしまったんだろう。
- 72 :
- 桐島さんエッセイの要旨、ありがとうございます。う〜ん、悪口というか、森さんに
対して同情と、友情も少しは感じられるのですが。でもやっぱりこれを森さんが読んだら・・
と思うと、けしていい気持ちはしないでしょうし、特に
「彼女の願望が形成したイリュージョンだったのかも」 はきついですね。
- 73 :
- 願望か・・・。次女さんも以前ブログで、マミは娘達がモテモテでボーイフレンドに囲まれている、
とエッセイに書いていたけど私はモテるタイプじゃなかったし、マミの願望を書いていたんだと思う、
と語っていたから森さんはそういう所があったかもしれないね・・・。
- 74 :
- 単に色気抜きで男の友達と遊んでいるのをモテモテと変換してるんじゃないの?
うちの母がそうで困ったことがあるから。一緒に遊びはするけど、そういう対象からは180度違ってたし
- 75 :
- >>64->>68
ありがとう。
カナダの島は旦那さんが欲しがったから買ったわけであって
森さん自身はお金のことで頭が痛かっただろうしね。
ちなみに死後ほどなくして出版された追悼本では
森さんの別荘ライフのことを絶賛していたw
K島さんって常に自分が一番でなきゃ嫌な女帝タイプだから
森さんは近くにいてすごい怖かっただろうね。
>>74
いるよね〜そういう母親。
自分は現代の子供に対して理解のあるサバけた
イケてるお母さんぶりたがるっていうか。
- 76 :
- マリアのブログのトップの写真、見た瞬間本当に「ゲー」とくる
森さん、「小説とは根も葉もある嘘である」って書いてたけど、エッセイにも
あてはまるのかな。読者は楽しませてもらったからいいんだけど。
- 77 :
- カナダ人の大学教授からすると、ワーキングクラスのアイヴァンさんが、
日本女性と結婚して贅沢三昧してるのが滑稽に見えたんじゃないのかなあ。
- 78 :
- 相版さん島を買ってもらってもまだ満足してなかったんだ・・
- 79 :
- アイヴァンこそ屑、ヒモ、バカ亭主の最たるもんだよね。
あんな夫にへつらって、娘達にもたかられて。
小説世界とは違って、人に気を使ってばかりの、卑屈なハウスワイフって
感じだったんだろうか。そこにつけ込まれたんだろうか。
- 80 :
- イギリス紳士のフリして亭主関白で威張ってたけど、正体は労働者階級だったという。
森さんは「なまりがひどい英語だな」位に思って気付かなかったんだろうね。
森さんこそ、お手伝いさんがいる家で育ったお嬢様だったのに。
- 81 :
- 文庫ほとんど持ってる
料理手帖も
ドラマ『デザートはあなた』も楽しみに観ていた
清志郎ファンでもあったし
マリアさんのエッセイは赤裸々だったが娘さんの苦悩は伝わってきた
篠田節子さんの小説は興味深く読んだが…どこまで事実に近いんだろう
欠点も辛さもあったと思うけど、森さんのエッセイも小説も好きだった
気を遣いすぎたり自信持てない性格、大げさに吹いてしまうあたりも人間らしいと思う
- 82 :
- 桐島さんが森さんの事をゴーマンな悪女タイプに予想してたのがよくわからん・・・
私はエッセイ読んで家族や友達に気を使う優しいタイプ、のイメージを持ってた
- 83 :
- 同年代の同業者、しかも売れっ子の森さんのこと、
ライバル意識が高じて勝手に「高慢ちきないやな女(であってほしい)」って
思ってたんでしょうね。
私も森さんのことは写真でうかがえる雰囲気もエッセイも、
優しくておっとりした女性ってイメージしか抱けなかったもの。
- 84 :
- エッセイではゴージャスなセレブ生活ぶりを書いていて面白かった。
娘達の為に島にプールを作ろうってことでセメントと水を運んだら、
水代が目の玉が飛び出るような金額になった話とか。
でもゴージャスな話なのに、全然嫌味な感じがしなくて、親しみやすい人柄がわかる文章だった。
- 85 :
- 森さん、いろいろ大変だったと思われるけど、今もファンがいてこうやって語り継がれる森さんは素敵だ!
- 86 :
- ですよね〜
- 87 :
- 懐かしい〜
- 88 :
- age
- 89 :
- 次女さん、家で食べるお野菜をすべて九州から取り寄せているとか・・・。
当たり前の権利なんだけど、それを堂々とブログで語られるとなると。
自分は東北に近い出身地なので、ちょっと思うところがあるわ。
- 90 :
- 私は実家が鹿児島で昔からよく野菜とか送られてくるけど
宅急便で3日かかるから鮮度が微妙で正直迷惑w
- 91 :
- マリアって神経質なくらい放射能気にしてるかと思えば、
海水浴しまくりで、Iくんもじゃぶじゃぶ泳がせたりしてたし、
よくわからない人だ。
- 92 :
- まぁ、政府の発表もさっぱりあてにならないし、成長期の子供がいると、特に
小さいほど影響受けやすいっていうし、用心するに越したことないかも。被災地の
農業、漁業関係の方々、心からお気の毒に思いますが・・「どうなんだろう?」
って思うものを小さい子供の口に入れるのは抵抗あるかもねぇ。それよりちょっと前のブログ
‘自分は育児と「何か」を両立する器用さがなかったから、趣味や自分の楽しみや、「自分」を優先してまで他のことに没頭することができずにいた。’
これ、日本語的によくわからないんだけど・・・「他の事」ってなに?「育児」のこと?この方、おもいっきり
‘趣味や自分の楽しみや、「自分」を優先’してきたような、好意的に見れば
趣味や楽しみと、育児をうまく両立させてきたと思うんだけど。旦那の犠牲の元。
- 93 :
- ブログ見てると自分の「趣味」と「遊び」の事ばかりでとても小さい子供がいるとは思えなかった。
- 94 :
- セレブ・スポーツクラブのスタッフしてた時、産休とってたんだよね。(その間、給料は支払われたのか?)
で、産休あけ、たしか1回だけIクン連れて出勤し、その後やめちゃったんだよね・・・ああ、その後も
なんかマンネリ、ちょっとイライラするってダンナにまかせての〜〜んびり〜過ごした事も、1度や2度じゃ
ないはず。こういう専業主婦ママってみたことない・・・
- 95 :
- カヌーやってる時も、トレイルランニングしてる時も、飲みに行ってる時も、
いっつも旦那さんがI君を見てくれてるのかな・・・
- 96 :
- >>92
確かに日本語になってないけど、その支離滅裂さが
書いた人の普段の言動を良く表してるよねw
- 97 :
- 少し前までグロ画像をブログのトップに使ってたし、少しオカシイ人なんだと思う
- 98 :
- ここって亡くなった作家の家族に粘着するスレなの?
- 99 :
- ↑そういうとここの人怒るよ
娘に嫉妬してるだけ
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