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2011年11月1期21: ★ オペアンプ #7 (433)
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★ オペアンプ #7
- 1 :10/10/17 〜 最終レス :11/11/10
-
オペアンプ Operational Amplifier PART7
(222) 二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
j "''".| オペアンプについて語りましょう。
`liiiiiil 簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
★過去スレ
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/denki/1076506958/
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/denki/1116574927/
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/denki/1141218695/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1165316779/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1212643761/
- 2 :
- 誰かコテに伝言頼む:では再度仕切り直して、改めて御質問致します。
【再質問】コテ(OhOPAMPYAc)さんは、いわゆるオペアンプ形式の増幅器において
オープンループゲインが100dB,
クローズドループゲインが16倍
などという状態は理論上も現実的にもありえないのだ
とお考えなのですか?(「ハイ」or「イイエ」)
- 3 :
- OP AMPは、TL072が好きです。
- 4 :
- オレはBBのOPA340とか2340とかが好き。
Ib=1pAとかがいい
- 5 :
- しかし、Ib=1pAとか、ピコアンペアをどうやって測定しているのか、
測定装置に興味があるよ。
pA = uA × u でしょ? 1Mの抵抗通しても、電圧降下1uVだよねぇ。
スゴイね。
- 6 :
- チャージアンプで電流積分して、扱いやすい電圧まで変換してるんじゃないかな。
自分でやったことはないが。
- 7 :
- なるほどお、
でも、そのチャージアンプのバイアス電流は……
- 8 :
- なんかこんなのあった
http://ednjapan.cancom-j.com/issue/2007/08/4/3549/1
- 9 :
- すげぇーっ
カットアンドトライの塊だろうな。
- 10 :
- 先生、質問!
\___________
V
∧_∧∩
( ´∀`)/ 古本屋で立ち読みしてたらさっぱりわからなくなりました。
_ / / / 誰か私の疑問と悩みを解消してください。
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
まず、問題を穴埋め形式にしてみましたので、自分で答えを出したい方は
計算してみてください。頭を使いたくない人は解答をすぐ後に書きますから
そちらをどうぞ。
---【問題】---------------------------------------------------------
Q1:ダンピブリングファクター200のアンプに8Ωのスピーカーが繋いである。
スピーカーが50mV発電したとき、アンプの出力には[甲]Vの電圧が発生する。
Q2:発生した[甲]Vの電圧は、帰還抵抗R1(1kΩ)とR2(15kΩ)で分圧され、
反転端子には[乙]Vの電圧が帰還される(ただし、R2は出力端と反転端子
の間に接続されており、反転端子はR1を介して接地されている)。
Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[乙]Vの電圧は十万倍され
[丙]Vという電圧が再び出力端に発生する。
------------------------------------------------------------------
(ネタバレ注意)答えだよ。
甲:[0.248756...m]V=50x(0.04/(0.04+8))
乙:[15.547...μ]V=[50x(0.04/(0.04+8))]x(1/(1+15))
丙:[-1.5547...]V=乙の十万倍だお
- 11 :
- さてさっぱりわからないのはこれからです。
出力端には約0.25mVの電圧が発生する、といったばかりなのに、
その舌の根も乾かぬうちに、約-1.55Vという大きな電圧が出力される!
というあきれた主張がされています。
約-1.55Vの電圧が出るんなら、それがまた帰還されて十万倍されて、
それがまた帰還されて十万倍されて、
それがまた帰還されて十万倍されて、
それがまた帰還されて十万倍されて、
それがまた…(ry
この延々と続く無限ループって、いったいいつ糸冬 了するんですか?
結局アンプの出力に出てくるのは何Vなんですか?
この古本の人は最後に「いかに入出力信号に影響を及ぼすかが判ろうというものです」
と締めくくっていました(だからはNFBは駄目なんだ、というのが言外に大ありげ)
《参考文献:『FETアンプ製作集』-やさしく作れるスーパーアンプ
1988年誠文堂新光社 ISBN978-4-416-18806-4【絶版】》
- 12 :
- わからないのはおまえの勉強不足
- 13 :
- バイアス電流=0で動くop ampはないでしょうか?
- 14 :
- ありますん
- 15 :
- ありがとうございます。
あるということですね。
たとえば何番のOP AMPでしょうか?
- 16 :
- だからありますん
- 17 :
- >>11
やっぱり窪っちかw
- 18 :
- 蔑腐あたりも同レベル
- 19 :
- 馬鹿鬼ですか
- 20 :
- でもさー、これ(>>10,>>11)物凄く初歩的な問題だけどさー、
これをちゃんと数式あげて論破できる人にまだ出会ったことないんだけど。
注:「ネット上で」限定だけどネ。
卑しくもプロでこれにpugya!できない奴は論外だろw
- 21 :
- 窪田の何が卑怯かって、「改訂版」にあたる
『半導体アンプ製作技法』窪田 登司 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (1995/02)
ISBN-10: 4416195036
ISBN-13: 978-4416195031
発売日: 1995/02
では、この部分が【不思議なことにw】スッパリ削除されてしまっているということ。
その理由の説明もまったく無いまま現在に至るんで、>>10,>>11
を「NFBアンプが無帰還(=窪田式w)アンプに理論的に劣る理由」と信じ込んで
いる莫迦がほぼ100%という阿呆すぎる現実。
- 22 :
- >>21
なんか話がよくわからないが、非反転入力がGND (0V)の状態で、反転入力に
電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる
と言いたいのかい?、その筆者。
だとするとNFBのかかったオペアンプの動作原理を超越するというか、まったく
否定する理論なんだが・・・それとも何か別の話で、俺の理解力が足りないのか?
- 23 :
- NFB=害悪
- 24 :
- 窪っちをググってみた。
なんかガッコで先生してるね。
いいのかw
- 25 :
- 教えて下さい
OP AMPの入力の性能として、バイアス電流(Ib)があります。ググってみると、
この電流以上を流すような回路にしないといけない、とありましたが、なぜなのかは書いてありません。
そこで、次のような理解(予想)をしました。
1) メーカーは、少しでも少なくなるような努力をしているが、この値だけは流れてしまうんですよ。
2) 最低でもその電流値以上を流すように回路を組んでくださいよ。でないと、私は正しく動きませんよ。
わからないのは、次のことです。
それなら、Ibを流すように回路を作ってあげたい。でも、どのようにすればIbが流れるのかわかりません。
例えば、Ib=1uAのOP AMPを使って、
+ーーーーーー+
| |
+ー(-) |
ー+ーーー○out
イン○ーR1ーー+ー(+)
|
R2
|
GND
のような非反転AMPの、(+)端子からのIbを考えたとき、(+)端子からのIbは、
R2を通ってGNDに100%流れると思います。でも、OP AMPの(+)端子は0Vかもしれません。
a) もし(+)端子が0Vなら、GNDとの電圧の差が無くなるので、Ibは流れないと思うのです。
通常、OP AMPの端子電圧は、何Vになるのでしょうか?
b) (+)端子のIbは、いったい「どこに流れたい」と思っているのでしょうか?
GNDでしょうか、それとも+V、-Vでしょうか。
宜しくお願いします。
- 26 :
- >>25
http://www.national.com/an/AN/AN-253.pdf
これの最初に出てくるLH0024というオペアンプの回路図を例にとって考えようか。
>最低でもその電流値以上を流すように回路を組んでくださいよ。でないと、私は正しく動きませんよ。
うむ。バイポーラトランジスタはベース電流を流さないと働かないからな。
>Ibは流れないと思うのです
流れる。入力端子がGND電位のとき、初段差動トランジスタ(Q8,Q9)のエミッタが
そこから約0.6v低いところ(NPNの場合)で静止するので、そこへ向かって流れ込む。
>どこに流れたいと思っているのでしょうか
電圧差があれば電流は流れるもの、ということを忘れかけているようなので、
そこを思い出してもらった上で。
初段差動トランジスタがNPNになっているかPNPになっているかによって向きは違う。
上のLH0024だったら入力端子に繋がれている「何か」から流れ出し、Q1,Q2で構成
される定電流源へ入ってゆく(最終的にはV-へたどりつく)。
メジャーなところではNE5532がこのタイプ。
一方、4558の場合は(↓の最初に出てくる等価回路図を参照)
http://focus.ti.com/lit/ds/symlink/rc4558.pdf
Vcc+に繋がれたトランジスタの定電流源から流れ出し、入力端子に繋がれている
「何か」へ入ってゆく。
- 27 :
- >>26
さっそく、ありがとうございます。
>流れる。入力端子がGND電位のとき、初段差動トランジスタ(Q8,Q9)のエミッタが
>そこから約0.6v低いところ(NPNの場合)で静止するので、そこへ向かって流れ込む。
この回路だと、よくわかりますね。R3=100ですので、Q1による6mAの定電流回路でしょうか。
3mA/hFE200?=15uAくらいの吸い込み方向のIbが流れる必要がある。(流さなければならない)
すると、入力ピンは「-V+0.6V+0.6V」より上の電圧とつながっていれば良いと理解しました。
となると、「-V+0.6V+0.6V」以下の電圧につながれていると、Ib<15uAとなってしまい、
動作がはじけてしまう、出力はどうなるか不定、という理解でよいでしょうか?
紹介いただいた品種は、入力段がトランジスタなので、ベース電流が必要ですが、
C-MOS OP AMPの場合は、どのように考えればよいのでしょう。
FETなので、C-MOSでも、バイポーラでもIb(Ig?)=0ですよね。
なのに、Ib=2pAとかの表示があります。これはどういうことなのでしょうか。
質問ばっかりですみません。
- 28 :
- なんか>>10の書き込みって、以前から他スレでも出てたみたいね・・・つーか、ほぼコピペw
まそれは良いとして、>10が前提とする回路が正確にわからないが、意味はこう言うことか?
アンプの出力インピーダンスによる出力電圧変動を「ダンピングファクター」と呼び、これが200。
これは、8Ωのスピーカーでの話。
スピーカーが動作すると起電力を生じるが、これが50mVであるときに、アンプ出力に50E-3/200=250μVが生じるって意味なんだろうと思った(これだと1/200の誤差が生じるが、それは省略)。
回路はどうやら負帰還増幅器を意味していると思われ、この250μVが帰還して,
そのオープンループゲインが100dB(=100E3[V/V])だから、250μVが再び増幅されて出力に現れる・・・ってことかな?
だとすれば、明らかな間違い。
オペアンプのクローズドループ回路の出力インピーダンス(>10で言うダンピングファクター)には、既にオープンループゲインが含まれてる。
すなわち、これが再び増幅されて・・・などと言うことは無い。
250μVと言う出力に現れる電圧は、既にオープンループゲインが関ってその値になってるってことだ(正確には、帰還率が含まれる)。
なぜか?
ここで、オープンループゲインで再び増幅されたと仮定しよう。
出力電圧は、反転入力に帰還される。出力電圧が上昇方向であれば下降するように、下降方向であれば上昇するように機能するはずだよな。
つまり、オペアンプ出力電圧が一定になるように機能する(オペアンプは、発振しない安定状態を前提とする)。
しかし実際のオペアンプが持つオープンループゲインでは、僅かに出力電圧が変動する。
それが250μVってわけだ。だから、オペアンプの出力電圧は250μVだ。
更に言えば、スピーカーは8Ωの出力インピーダンスを持つ電圧源と考えられる。
250μVを差し引いた残りの電圧はどこへ行ったのか?と言えば、
8Ωの両端に現れてると考えればよい。すなわちオペアンプ出力には、約50mV/8=6.25mAが流れてるってこと(250μVは十分小さいので無視)。
オペアンプ出力には、約250μV/6.25mA=40mΩの抵抗が存在してると考えることも出来る(ここでも1/200の誤差は無視する)。
この数値は、8Ω/200(←ダンピングファクターの200)と計算しても同じこと。
思うに、オペアンプだからこの程度の誤差に収まってるが、オープンループのアンプだと
回路が持つ非線形なんかの誤差要因は、この比じゃないだろw
ま、宗教ヒステリー的な回答は要らんよw
- 29 :
- >>25
横からチャチャをいれてすまんが、あなたの疑問と酷似したのを別スレで見た。
そのときの質問は、
「オペアンプは、入力バイアス電流が流れるような回路にしなければならない」とあるのはどうしてか?
ってことだった。
「著者の表現の一部だけを読んで、疑問に思ったのかな・・・?」と感じた。なにしろ、初心者に教えるには回りくどい表現だ。
つまり、著者はちゃんと書いてるが、読み手がその部分をすっ飛ばして、回りくどい表現だけを疑問に感じたんじゃないのか?と解釈した。
で、バイアス電流云々の考え方のポイントは、
「直流でも、動作が成立するような回路にしなければいけない」
ってことだ。
例えば、非反転増幅器でコンデンサを介して交流結合にして、非反転入力の端子は、低域を考えて出来るだけ高インピーダンスがいいから何もつけない
・・・ではダメってこと。
直流的に見れば、非反転入力は何もつながってない・・・宙ぶらりんと同じだろ。
直流的にも電位を確定しなければならない。だから、高抵抗でGNDに接続するなんかの手段を取る。
そうすれば、直流的には抵抗でGNDに接続され、交流的にはコンデンサで信号源に接続されるってことになる。
宙ぶらりんにすると、C-MOSオペアンプなんかを使っても、最初は動作していても、コンデンサが漏れ電流なんかで次第に充電される。
充電された電圧(直流電圧)が入力電圧範囲を超えれば、オペアンプ出力電圧は飽和する。
- 30 :
- >>29
ありがとうございます。
>バイアス電流云々の考え方のポイントは、
>「直流でも、動作が成立するような回路にしなければいけない」
なるほど、ありがとうございます。入力をCで切った回路は、まったくその通りですね。
>直流的にも電位を確定しなければならない。だから、高抵抗でGNDに接続するなんかの手段を取る。
ありがとうございます。
例えばバイポーラ入力 Ib=1uA、C-MOS入力 Ib=1pAで、電源±15Vで、同相入力範囲が±10Vだとしますと、
(+)入力----GND間に付ける抵抗は、
・バイポーラ入力 Ib=1uA → 10V / 1uA = 10MΩ以下の抵抗を、
・C-MOS入力 Ib=1pA → 10V / 1pA = 10000MΩ以下の抵抗を
それぞれ、使用する必要がある、という考えは間違っていますでしょうか?
上記の例は10Mと10000Mですので、一般的な抵抗値のことを思うと ずいぶん大きな値になっています。
しかし、「宙ぶらりん」より抵抗が小さく、満足なIbが流れるので、
OP AMPとして ちゃんと動作する、と考えるのは×でしょうか。
- 31 :
- >>22
「反転入力に電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる」
この箇所は【正しく読めば】まったくどこにも間違いはないと思う。
まぁ、(無知な初学者には)誤解を招きかねないかもね。
- 32 :
- >>11の状態って【やや実際とは異なるがw】妄想箇所を除けば
いわゆる発振してる状態だね。
- 33 :
- >非反転入力がGND (0V)の状態で、反転入力に
>電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる
ふむ。裸のオペアンプということならそれなりに正しい。
- 34 :
- >>31
>この箇所は【正しく読めば】まったくどこにも間違いはないと思う。
わざと書いてるのかもしれないが、どうやら勘違いしている可能性が高いと思われるので。
文全体を読めば、というかオペアンプはコンパレータは別としてNFBをかけて使うのが前提で
あるので、>>33の言うようにオープンループ時の説明であるこの文が、NFBアンプに適用できない
のは明らか。
それと大学の先生も説明し損なうことが多いので、初心者向けに分かり易く説明する。
NFBのあるオペアンプの動作原理というか挙動は、反転入力と非反転入力の差が0になるように
出力を変化させる。これがバーチャルショートと呼ばれる動作(現象)である。
まあ、だから>>11の求める説明はこうなる。
反転入力に生じた電圧が、非反転入力と等しい電圧(0Vなんだろうな、ホントに)になる
ような電圧が出力される。
余談だが、この際オープンループゲインが大きいほど反転入力と非反転入力との電圧誤差が
小さくなる。
ともあれ筆者がこっそり消して、ほっかむりしたくなるような間違いではある。
- 35 :
- >>30
>OP AMPとして ちゃんと動作する、と考えるのは×でしょうか。
>>29の書き込みをした者だが、基本的には↑の考え方で問題ないよ。
ま、高抵抗にすると、隣接する端子間との結合なんかで上手くに行かないが、
例えばシミュレーター上では上手くに行くw
逆に、シミュレーターを現実通りに動かそうとすると、このあたりのことが読めてないと上手く行かない。
つまり、この辺がシミュレーターと現実とのギャップなんだよな。
結果として、アナログ回路センスの無い人間がシミュレーターの結果だけを頼りに設計すると
大笑いの結果になるwww
- 36 :
- >>30
10MΩとかだと、テフロンかなにか使ってやらないと
リーク電流で計算通りには動かないな。
- 37 :
- >>34
>どうやら勘違いしている可能性が高いと思われる
おれもそう思う。
ポイントは、↓
>Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[乙]Vの電圧は十万倍され
>[丙]Vという電圧が再び出力端に発生する。
↑の2行目の「再び」と言うのは、「既に発生している出力電圧が、アンプの100dBのゲインによって変更される」ってことだろ。
Q1から見ていくと、
スピーカーが50mVを発生したとき、負帰還増幅器出力に(「再び」なのだから、アンプは負帰還増幅器なのだろうと思う)250μVが現れた。
Q2で、これが15kΩ→1kΩ→GNDの帰還回路に加わる。1kΩとGND間の電圧が、アンプの負帰還電圧となる。だから帰還電圧は、15.625μV=250μV*1kΩ(1kΩ+15kΩ)となる。
Q3で、この15.625μVが100dBで増幅され、出力電圧がそれまでの250μVが1.5625Vに跳ね上がり・・・となる。
これが、負帰還の収束を意味するにしては、数値に符号が無い。静止状態の連続による説明であっても、位相を考えずに議論できる話ではない。
このように順を追って考えれば、勘違い・・・と言うよりは、負帰還増幅器に対する理解が足らないと言う他無い。
つまり、「負帰還増幅器の著書を出すなどもってのほか!」ってことになる。
そのうち、神保町にでも行って探してみるよ。
- 38 :
- >>21
>『半導体アンプ製作技法』窪田 登司
本日書店に一冊あった。p.174-175に当該記述の痕跡(残骸?)を発見。
以下大意:「…スピーカの逆起電力は位相崩れしたとても汚い成分なので、
それが反転入力に帰還されると巨大なオープンループゲイン倍されて
そのまま出力されてもートンデモないことになります」
結論:(阿呆すぎる)「主張」(信念?ポリシー?宣伝文句?)は不動
のものでまったく変わっていなかったのであったw
ただ(kittyguyすぐる)「数式を伴うw(誤った)理論」が行方不明に
なっただけ。
- 39 :
- >>37
近場の図書館行けば一発でしょ?
- 40 :
- 952 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/14(金) 00:22:45 ID:sySxbB/R
「帰還抵抗R1(1kΩ)とR2(15kΩ)で分圧され」(16倍;24.1dB)と
「アンプのゲインを100dBとすれば」が矛盾・混同しているワケで。
オープンループゲイン100dBなら話は分かるがな。
本当に100dBの増幅率ならば甲を-100dBに分圧したのが乙であり、2.4876nVになる…つまり抵抗のノイズ以下。
ま、実際100dB確保ってのはいくら素性の良いのを使ったとしても1kHz満たすものは少ないしな。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1237355210/952
- 41 :
- 964 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/14(金) 01:07:22 ID:sySxbB/R
だから、何故帰還されているのにオープンとクローズを同時に設定するのかよく分からんのだが。
無帰還の時だぞ?つまりRf=∞
甲の1/16の電圧が反転入力に入る乙じゃない。だから入力信号の16倍[V]−16×乙[V]という電圧になるワケだが。
要するに結局、発電した電圧を打ち消すべくオペアンプは働くだけだが。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1237355210/964
- 42 :
- そして>>2へとつながるというわけで、とw
- 43 :
- >>41
>入力信号の16倍[V]−16×乙[V]という電圧になる
~~~~~~~~~~~
乙というと反転入力への帰還電圧だな。
それが16倍されて出力される、と?
いったい何故そう思うんだろう?
- 44 :
- >>43
ズレたw
アンダーライン(~~~~~)は引用の後半部=「−16×乙」に付加のつもり。
- 45 :
- >>43
今解ったw
「帰還をかけるとopampのオープンループゲインがβの逆数になる」(←間違いです)
と思い込んでるとしかwww
- 46 :
- >>38
なるほど、つまり「理論的根拠などまるでないにもかかわらず、
《負帰還をかけるのは悪》という教義を盲信している」ということね。
- 47 :
- こいつ(=OhOPAMPYAc)
【オペアンプは】【魔法の箱です】って思い込んでるんだろうなぁw
- 48 :
- >>35
そうすると、極端な場合ですが、
入力インピーダンス 100Gの C結合のボルテージフォロ和は、
どのようにして作るのでしょうか?
- 49 :
- >>48
自分で考えなさい。
いくつも「作っては・壊し」を繰り返して、数年後に出来なかったら
それまでに自力で学んだことを前提に質問に来なさい。
- 50 :
- >>48
入力端子→C→100Gの抵抗でGNDへ→CMOSオペアンプの+入力
- 51 :
- >>50
動くのか? その回路
- 52 :
- in-C-100G-GND-CMOS opampの+入力じゃ出力でない
- 53 :
- Net1: in, C(1);
Net2: C(2), 100G(1),CMOS opampの+入力;
Net3: 100G(2), GND;
- 54 :
- >>21
そんな古い本・・・・。当時の講談社「オーディオ常識のウソマコト」(うろ覚え)でもその内容は間違いだと指摘されていた。
この問題は数年置きに掲示板等に出てくる感じだ。ということは負帰還増幅に関して誤解しやすい典型例なのかも。
- 55 :
- >>54
ところがだな、>>10そのものはまったく間違ってないんだなw
>>11まで行くとやや間違い…でもないんだなw
- 56 :
- >>54
「ウソ・マコト」これかw
出版社: 講談社 (2008/3/20)
言語 日本語
ISBN-10: 4062575906
ISBN-13: 978-4062575904
発売日: 2008/3/20
ブルーバックスじゃんpu
- 57 :
- >>38
ページ数が違う、p.172-173だ。
オマケに「NFBにならない」とハッキリ書いてあるw
うろ覚え:「スピーカーの逆起電力の成分は、位相崩れした非常に汚い波形
であり、それが初段に戻されるとNFBにはならずにそのまま増幅されて出力
されます」
脳ミソ大丈夫かお爺ちゃんw
- 58 :
- 私はむ〜ぱぱだっしゅ(^^)。
- 59 :
- >>10
お悩み解消されましたですか ?
- 60 :
- >>57
そもそも、系の非線形な部分を何とかするのが、NFBだと思う。
- 61 :
- 非線形なものにNFBをかけるとカオスが起こるので音が悪くなるのです
- 62 :
- 線形であるならNFBなど必要ないものナ
- 63 :
- そんなこたぁない
- 64 :
- もともとはゲインのばらつきを抑えるために考案されたような
- 65 :
- >>61
そんなことを言ってるから、バカ扱いされんだよw
カオス云々は、雑音の発生のメカニズムに既に取り込まれてる。
- 66 :
- そういやどっかの工専の教授だか学科長がそーいう阿呆をいっとった
- 67 :
- NFBが嫌いな人は、やはりエミフォロも使わないんだろうか。
エミッタ接地もC-B間の容量で帰還がかかるしな。
- 68 :
- エミフォロはいいんです、エミフォロに罪はありません。
悪いのはオーバーオール帰還で、それをやるからカオスが発生して
オーディオ業界が崩壊したんです。
- 69 :
- >>68
オーディオ業界が崩壊した一番の原因はデジタル化だと思うな
- 70 :
- もちろんですよ。デジタルでは音がぶつぶつ途切れてイラついた音しか出ませんからね。
その次に悪いのはNFBですよ。
- 71 :
- たしかにディジタルは聞き疲れするね。やっぱり音データがぶちぶち切れてるからかな。
- 72 :
- デジタル=離散信号からくる思い込みですかqqq
- 73 :
- 事実だろーがコラ
- 74 :
-
「あー、おれインフルエンザかも」と思うと、「やっぱ、体だるいわ」とか思って、
インフルエンザじゃないとわかると、とたんに元気になるw
思い込みで、どうにでもなるモンだよqqq
- 75 :
- NFBで起こるカオスの弊害は思い込みではどうにもなりません
- 76 :
- >>73
アナログも電子が移動している以上、完全な連続量ではない。
- 77 :
- 内耳の有毛細胞だって、たかだか2万〜4万個だしな。
- 78 :
- こだわりを持ってしまうと人になんと言われようがダメな物はダメ
例えば、可愛い子を口説き落として脱がせたら、首が真っ黒けで
萎えてやる気が失せたとかね
- 79 :
- >>76
つ「プランクの定数」
- 80 :
- 教えてください。
・入出力が絶縁されたOP AMPで、
・差動入力で、差動出力で
・電源が±電源のもので、
・1kHz程度が伝送できれば十分
のようなOP AMPって、何かオススメはありますか?
AVAGOに、入出力絶縁、差動入出力のものがあるのですが、
電源が単電源のものしかなくて、困っています。
- 81 :
- AD210
- 82 :
- おぉ、今時はこんなものが5千円ほどであるのか。
現役の頃同様のユニットをディスクリートで組んだものだが、
どうやってもこれに満たないスペックで10万を切れなかった、、、面積はほぼ10倍、、、
>>80にはoutputがシングルな事が残念だな。
- 83 :
- 昔は2万位したけど安くなった。
絶縁されてるから差動入力に接続しても問題なく動く。
- 84 :
- 帯域 1kHz位なら フォトカプラー駆使すれば作れそうな気がする。
- 85 :
- >>84
電源まわりも考えるとモジュールを買った方が安上がり。
- 86 :
- >>84
確かに作れると思うね。
価格とかそういう問題ではなくて、モジュールのほうが精度が出ると思うな。
- 87 :
- http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03416/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03417/
新製品でおま
やっぱJFETのほうがちょと高い
どーせなら足も金メッキとかすりゃ受けたのに。
- 88 :
- >>87
去年の新製品?
- 89 :
- リードフレームにいい材料使っても、結局、プリント基板の普通の銅箔を通るんだから意味がない気がするが
無酸素銅のプリント基板って売ってるのか?
- 90 :
- プリント板なんてペラペラな箔じゃ意味無いだろ。
銅のインゴットから多軸で削り出しとけよ。
http://www.youtube.com/watch?v=-Toh9EFNQHk&feature=related
- 91 :
- >>89
小口業者が入手できるかどうかは知らんが、
実際の製品で基板の銅箔に無酸素銅を使ってることをウリにしてるオーディオ製品はいくらでもある
- 92 :
- >>89
無酸素銅箔はフレキに使われている。
特注するとガラエポ基板でも使えるはず。
昔パイオニアのアンプにあった。
- 93 :
- 半田使った時点で無酸素銅を使った改善分なんて(ry
あ、「抵抗が小さい」とかが無酸素銅使う理由だと思ったんだが
オーオタはなぜ音質が向上すると主張してんの?
例によって電子回路なのに回路理論超越してるとかかなwww
- 94 :
- ちゃんと溶接して作ってるとこ有るぞw
ttp://www.audio.co.jp/index.html
- 95 :
- >あ、「抵抗が小さい」とかが無酸素銅使う理由だと思ったんだが
違う
- 96 :
- >>93
オーオタとか言う前にお前の知識の低さに笑ってしまうわ。
>例によって電子回路なのに回路理論超越してるとかかな
お前さ。回路理論のイロハがわかってんのか。物理事象をL,C,Rの等価回路で置き換えることこそ回路理論。
物理事象もしくは現象として測定できないモノならオカルトと切り捨てればいいが、それなりに計測できるモノなら、
等価回路に置き換えることは可能だ。
どうせフェーザ解析のなんたるかもわかってないんだろうからゼロからやり直せアホガキが。
- 97 :
- >>93
回路図さえ同じで有れば誰が組んでも同じ物が出来るとか思っている人では?
- 98 :
- >>97
そうそう。
たとえ同じ型番のオペアンプでもパッケージに艶があるか無いかで
音が変わることを知らないんだろうなw
- 99 :
- 何言ってんだお前
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