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2011年11月1期45: 「輸出額=輸入額」を貿易ルールにすべき (106)
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「輸出額=輸入額」を貿易ルールにすべき
- 1 :10/09/19 〜 最終レス :11/10/28
- 米国は輸入超過大国、日本は輸出超過大国、理由は何か
▽米国は経済力に比して人件費が高過ぎだから輸入超過
▽日本は経済力に比して人件費が低過ぎだから輸出超過、
すなわち輸出額=輸入額、が適正人件費、と言って良いのです
経済の国際化の目的は輸入超過でも輸出超過でもないはず
もちろん人件費の引き下げでもないはず。
経済力に見合う人件費の引き上げが目的と思う、従って
輸出超過国は人件費を上げ、輸入超過国は下げて、
輸出額=輸入額にすべきとの提案です
- 2 :
- 輸出超過が国を駄目にしている、人件費を上げて輸出を減らすべき
この上半期だけで輸出超過額4兆円、この超過4兆円はドリ売り円買いになっている、これが30年間も続いている、だから円高になって当然。
人件費を上げて輸出を減らし輸入超過になればこの逆で大幅に円安になり、円安になれば、景気は良くなり、輸出も増え、
企業の海外移転で減った分を補って余りが出て雇用も増える。
それを企業の海外移転防止が必要だと法人税の引き下げは逆効果、供給過剰なのだから金融緩和も同じく弊害になる
▼日本の現状
輸出超過→円高→人件費下げ→輸出超過増→このスパイラルになっている、
▼次を考えて見て下さい
国内消費量=国内生産量ー輸出超過量、日本はこれを永久に続けようとしている、馬鹿げていますよ。
これに比べ米国では、米国内消費量=米国内生産量+輸入超過量、が長期間続いている、お得ですね。
▼人件費を上げて輸出を減らす政策が、円安、内需増、景気にも雇用にも最良でこれ以外にない、なのに政策は全くの逆、
輸出依存でなく内需拡大に方向転換するには人件費を上げ輸出を減らすことから始めよ。
- 3 :
- 「輸出額=輸入額」で関税を全廃し自由貿易を推進する
現状では
グローバル化は人件費引き下げ競争になっている嫌いがある。これでは何の為のグローバル化なのか疑問
比較優位とは、貿易双方にメリットがあり、生活を豊かにするため、すなわち端的に言えば人件費を上げ消費を増やす為ではないのか、
▼「輸出額=輸入額」を国際ルールにし関税を廃止した自由貿易が本来の比較優位と思うが
- 4 :
- 金融緩和が景気を悪くした、ゼロ金利が景気を悪くした
結果として「供給過剰」と「人件費削減」になった、
日本の金利は世界最低、この大幅な金融緩和で設備が近代化し結果として「供給過剰」と「人件費削減」になった、
供給過剰が輸出を必要とし輸出依存体質となり、輸出超過で円高になり、人件費削減と相まって不景気になった。
加えてゼロ金利は設備投資を増やしたが、消費は増やすどころかむしろ減らした。
これが日本の実態ですね。
15年間も世界に先駆けての低金利政策でもこの現実、見直すべき
国の借金は1000兆円にも膨れ上がった
しかるに見直すどころかこれを繰り返えそうとしている、
そもそも低金利でなければ投資しないような商売は儲からないのです
- 5 :
- 為替レート本位制金融(円高メリット還元政策)
「120円/ドル」(暫定)を限度に政府は日銀より円札を借りる、
日銀は120円/ドルを下回らないように金利を上げ貸した円札を回収する。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1202-5.htm
- 6 :
- fffdsfs
- 7 :
- 日本は輸出超過大国、米国は輸入超過大国、原因は何か、永久に続くのか、問題はないのか
- 8 :
- 円は信用されていないからだと思う
日本は輸出超過、米国は輸入超過になっている原因は
円はもっと高くなっても良いのに円が信用されないから高くならないだけでこの程度で収まっている、とも思うのですが。
すなわち財政が健全だったらさらに円高になったでしょうね。
- 9 :
- 「輸出額=輸入額」の概念は国内でも必要
ユーロ圏では国によって経済的に強弱が明確になる。
なぜなら同一通貨なので為替レートの変動がないので強国は益々強くなり弱国は益々弱くなる。
このためユーロ圏では各国が発展するには人件費の調整により「輸出額=輸入額」が必要になる
日本の道州制の導入でも共に発展するには「輸出額=輸入額」の概念が必要と思う。
- 10 :
- 北海道の通貨は円ではなく別通貨にしたら
ユーロ圏では各国間で経済的な格差が拡大すると思う
なぜなら同一通貨なので為替レートの変動はなく強国は益々強くなり弱国は益々弱くなる。
このためユーロ圏では統一通貨のメリットを加盟各国が享受するには人件費の調整により「輸出額=輸入額」が必要と思う
日本の道州制の導入でも共に発展するには「輸出額=輸入額」の概念が必要と思う。
次より
http://6713.teacup.com/hattorin/bbs/4598
- 11 :
- 円高が国民を苦しめている、
だから円高になったっ原因を見極め対策を講じましょう
- 12 :
- >>1
米ドルが毎年約2%減価していくことへの対処が不十分なのでは
>>8
円の信用ではなく、円のユーティリティに問題があるのだと思うね
これは日本市場の閉鎖性と大きな関係があるんじゃなかろうか。
- 13 :
- 米国に一言、
米国は元の引き上げを要望しているが、元ではなく人件費の引き上げを要望すべきです。
中国の輸出超過は輸出競争力に比して人件費が安過ぎだからです。
すなわち輸出超過国は中国に限らず人件費が安過ぎだと声を大にすべきです。世界は良くなりますよ。
レートより人件費を重視すべきとの提案です
- 14 :
- 統一通貨ユーロの問題点
ユーロ圏では競争力の差によって各国間の格差が拡大すると思う、
同一通貨なので輸出入に対して為替レートによるヒードバックは一切作用しないので輸出超過国は益々輸出超過になり逆に輸入超過国は益々輸入超過になる、
したがって経済格差が拡大する。ドイツは益々輸出超過になるのは明らか。
このためユーロ圏では各国とも輸出強化のため人件費の削減が大きくのしかかる。これではユーロは一体なんだったか疑問が残る。
従ってユーロ圏では特に「輸出額=輸入額」が必要になると思う。
すなわち輸出超過国は人件費を上げて輸出を削減し、逆に輸入超過国は人件費を下げて輸出を増やす。
またユーロ圏での国債発行は自国通貨がないためユーロ建てになり小額でも償還出来ずにギリシャの例のように破綻の危険が生ずる。
このため国債発行もままならず輸出に頼らざるを得なくなり、そのため人件費引き下げ競争になる。
そもそも統一通貨やグローバル化は輸出超過が目的ではないはず、特に人件費削減競争ではないはず。
したがってユーロ圏のみでなく人件費の増減による「輸出額=輸入額」の世界ルールが必要で、これにより人件費の増が期待出来ると思う。
国内でも「輸出額=輸入額」の概念は必要、地域発展の為
地域により人件費、最低時給など、に差をつけ「輸出額=輸入額」を目指すべきで、地域の発展につながと思う。
- 15 :
- >>12
>米ドルが毎年約2%減価していくことへの対処が不十分なのでは
なにを根拠に2%減価なのでしょうね。例えば電気料金は
Report Released: September 15, 2010
U.S. Total(Cents per kilowatthour)
2010年、 2009年
Residential 11.32、 11.42
Commercial 10.03、 10.15
?Industrial 6.65、 6.88
次より
http://www.eia.doe.gov/cneaf/electricity/epm/table5_6_b.html
- 16 :
- >>1は釣りだと思う。
1つの国の「貿易収支+資本収支」は必ずゼロになります。
恒等式ですから、泣いても喚いても無駄です。
- 17 :
- 確かに
- 18 :
- は?
また思いっきり的を外した反論が
- 19 :
- 中国ってドルペッグしてますけど、あれじゃあ元がドルと比べて安くなるわけないわなあ
なんで日本もドルペッグしないんでしょ?
- 20 :
- はぁー?アメリカにボコられたからだろヴォケ
- 21 :
- アメリカは技術超大国です、
この技術超大国のアメリカが輸入超過大国世界一とはなんででしょうね。
物価も安いし電気料金は日本の1/2以下だと言うのに
▼黒字64,985百万ドル(08年)でガリバー的存在なのです。全世界かかっても及ばないのです、
日本は技術大国と言っていますが2003年になって始めて黒字になったそれ以前は赤字、
だが08年は黒字7,389百万ドル、で世界2位になりましたね。
- 22 :
- マジレスさせてもらうぜ。
いわゆる輸出ってのは差し引き黒字がないと輸出いわん。で、面白いんだけど日本の輸出って、実質
インフラ関係、国家関係輸出
まち工場でつくってるような精密部品
高級部品、素材
食料
コンテンツ産業が支えてて、実は、
大企業系、エレクトロニクス系って、全然輸出貢献してないぞ。
総輸出額30兆で、実質黒字1〜2兆くらいじゃないか?
でもって、大企業系は黒字影響つよすぎるから、実質、
インフラや、国家バックアップ系の産業と、部品が輸出ささえてるようなもんだ。
基本エレクトロニクス、民間対象系部品は、ぜんぜんもうかってないよ。
- 23 :
- またバカが湧いてきたな
- 24 :
- >>22
日本は輸出超過大国、対外純資産残高世界ダントツ、なのに国民が困っている。おかしな国だよ
そろそろ対外純資産を増やすのは止そうよ、
輸出優遇政策が内需産業まで駄目にしている、これに気付きましょう
対外純資産残高(日本銀行による)、09年末、単位兆円
日本+266、
中国+168、
ドイツ+119、
米国−315(08年末)、
英国ー27、
フランスー67(08年末)、
※この傾向が何処まで続くのか、これが問題で、これでは益々ドル安円高になるのは明白
- 25 :
- TPP参加、2%の為に他の産業98%の産業を駄目にする。(政府の答弁は逆、洗脳されているのでは)
理由は輸出超過額は5〜10兆円、GDPの1%〜2%、これを守って99%〜98%の産業を犠牲にする。
TPPを止め、そればかりか輸出優先政策を止め輸入超過にすべき、即ち2%犠牲で98%を良くすべきですね
- 26 :
- 日本は輸出超過大国、対外純資産残高世界一、なのに国民は困っている、おかしな国だ、
安賃金で輸出しても国民生活が良くならない、中国も同じだ、
輸出超過国は輸出優先政策をすべきではない
- 27 :
- はぁ?何を馬鹿なことを言ってんだ。じゃあ聞くけどこれはどう説明するわけ?
【経済連携】日本国内でTPP議論沸騰、参加は是か非か [10/30]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1288418115/
http://www.afpbb.com/article/economy/2770583/6386259
アジア太平洋地域に自由貿易圏を構築する環太平洋パートナーシップ協定(Trans
-Pacific Partnership、TPP)をめぐり、日本国内での議論が紛糾している。
輸出企業が参加を強く望む一方、安い輸入農作物の流入を恐れる農家は断固反対の
立場だ。
米国が主導するTPPは、11月に横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の
首脳会議で主要議題となる見込みで、政府は参加の是非をめぐる方針を急ぎ固める必要
に迫られている。
■米国は参加へ、中国も関心
日本経団連の米倉弘昌会長は今週、「参加しないと日本は『世界の孤児』になる」と
述べ、政府に交渉への早期参加を求めた。
現在TPPに正式に参加しているのはシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの
4か国のみだが、米国、オーストラリア、マレーシア、ペルー、ベトナムが現在すでに
交渉に入っている。また、国内メディア報道によると、中国も参加を検討し始めたと
され、読売新聞は「米中が日本の頭越しに手を握ることになったらどうなるのか」という
政府通商筋の声を伝えた。
- 28 :
- >>27
>日本は輸出超過大国、対外純資産残高世界一、なのに国民は困っている
おかしな日本ですね、なぜでしょう、これを考えないと駄目ですね、
日本は輸出で生きているとの神話が日本を駄目にしている
TPPも同じ神話ですよ
この神話から目をさましてからでないとTPに参加すべきでないと思うが
- 29 :
- んじゃ目をさましたらTPPに参加していいんだな
- 30 :
- 日本は自ら植民地政策を取って来た、だから生活は良くならない
輸出は輸入するため、これを忘れたのが日本、だから生活は良くならない
▽輸出超過国の国民消費量=国内生産費量ー輸出超過量
▽輸入超過国の国民消費量=国国内生産量+輸入超過量
日本人は国内で生産した量すらも消費出来ない、これでは国民生活は良くなりませんよ。
これを永久に続けるのは馬鹿げたことだよ、植民地でもあるまいし
米国はお得ですねさすが大国です、輸入超過分だけ多く消費している。
輸出額=輸入額、を国際ルールにすべきですね,日本は人件費を上げる
▼日本は輸出超過大国、海外純資産残高世界一、なのに国民は困っている、おかしな日本だよ
日本自ら植民地政策をやっているからだね
- 31 :
- おかしなのはあなたの頭です
派遣切りにあったんですね、わかります
だから(あなたの)生活は良くならない
(あなたの考えは)馬鹿げたことだよ、共産主義じゃあるまいし
- 32 :
- >>30
>日本人は国内で生産した量すらも消費出来ない、これを永久に続けるのは馬鹿げたことだよ
日本は自国を植民地にしている、これに気付きましょう
流石アメリカは大国ですね、国内生産量より多く消費している
- 33 :
- さすがあなたは派遣切りですね、収入より多く消費している
あなたは自分を共産主義にしている、これに気付きましょう
- 34 :
- 理屈で話し合いましょうね
資本主義→供給過剰で困っている、馬鹿げたこと、貧乏人に配れば消費が増えて景気が良くなる
共産主義→貧乏人に配れば供給不足になりそれで破滅、これが実態
資本主義の良いとこを理解しましょうね。
輸出超過は国民生活犠牲です、
資本主義社会の将来は福祉国家に進まなければ衰退します。
▼国民が作った分は国民に消費させる努力をするのが国の責務だと思うが。困っている国民の多いので。
仮に足りなければ借金してまでですね。
(日本は対外純資産残高世界ダントツなので借金しなくても良いがね)
- 35 :
- 日本は輸出で飯を食っている、この神話から脱却しましょう。
輸出超過は国を駄目にしている、輸出でなく国内供給が重要、これに気付きましょう
- 36 :
- さすが派遣切りの発想は違いますね
国内に配って足りなくなったら輸入すればいいだけですよね
輸入して飯を食えばいいだけの話ですよね、これに気づかない日本人は馬鹿げたことだよ
- 37 :
- 輸出超過国と植民地は何処が違うのだ
- 38 :
- 供給過剰というのは、必要以上に資源とか製品の輸入が多いという状態なので、
無駄に外国に支払うお金が多い、つまり非常に不経済な状態のことです。
- 39 :
- バカだw
それは貿易赤字と言います
- 40 :
- 今は黒字ですが、新興国に押され低下中の黒字です。
ほっておけば赤字になると思います。
- 41 :
- もう少し説明します。
今の私たちは何かするたびに必ずエネルギーを使います。
自動車に乗ればガソリンを使う。食料を食べれば、その食料を育て運搬
する過程でエネルギーを使っている。そのエネルギーは輸入によるもので
あり、海外支払いになる。
私たちはお金を支払うときに、その中のいくらかは必ず海外に出て行く。
内需は経済を消耗する方向にあるのであって、しばしば言われる「内需拡大で
景気回復」ということは矛盾していると思います。
経済を良くするためには消費を増やすのではなく、節制することが正しい
選択ではないでしょうか。
今の社会は必要以上に発展しすぎ、絢爛豪華です。が、これを維持する
ために膨大なエネルギー輸入が必要であり、そういったことに金を食わ
れているから、基本的な衣食住に金が回っていかないのではないかという気がします。
素人の意見ですけれども。
- 42 :
- >>41
同感です
「もったいない」が通用する社会ですね。
物余り時代と言われ多量の食べ残し、使えるものまで捨てられているのにもっと物を使い景気だ景気だの大合唱にははなはだ疑問です
したがって物ではない介護医療教育など、それに農林魚業、それとレジャー産業にシフトすべきと思うのです。
そもそも自動化や電子化などによる人減らし技術の革新で人減ら率が3%程度の景気伸び率より上回ることは容易に想像付くはずです。
仕事一点張りではなくもっと遊びましょう。
仕事はロボットにシフトし楽しい社会を作る時代になったのです,と言うより可能な時代になったのです
- 43 :
- あ、好意的なコメントありがとうございます。
今の時代はコンピュータのおかげで生産力が高くなりすぎて、モノが過剰なのです。
余ったモノを無理矢理売るために、極端な値下げをしたり、流行を作ったりして
消費させようとしているのですが、大量生産の結果、資源消費を増やし、
その輸入のための支払いが増えるだけでなく、資源過剰消費による環境破壊
をひきおこしています。
にゃんこはそういう社会は嫌でしたから、一時、新規就農者として山奥で
百姓をしていたのですが、残念ながら体をこわしてやめてしまいました。
都会のなんでもある暮らしより、山奥の何もない静かな生活のほうが
僕にとってはずっと幸せだったと思います。
- 44 :
- >>43
それは、あまり賛同できませんね。
農業をやめた時点で、あなたは都会人であり、
大量消費者なのです。
何をいっても空疎です。
消費がいやならPCも買わず、ネットもしなければ
いいじゃないですか?
違いますか?
- 45 :
- はい、都会人ですね。なんでこんなんなっちゃったかなぁ。。。
もっと言えば、山奥で暮らしていても、PCも使うしネットもしていました。
今の人間に文明なしで暮らせと言われたら無理であって、それを
言われたら、仰せの通り、と言うほかないですね。
しかし、もっと単純に守銭奴的な発想から言っても、エネルギー消費の低減は
経済的な面から見ても必要だと思います。
- 46 :
- >>44の話を読みながらいろいろ考えてみた。
実際のところ、僕はゆるゆるあまあま自分勝手なご都合主義者だという
こと。環境保護などと立派なことを言うくせに、自分だってしゃぁしゃぁ
エネルギー消費しているではないか。
僕にとって一番大切なのは自分の都合、自分の利益です。
金もほしいし、ラクもしたい。でも、環境破壊しまくって悪党呼ばわりされる
のもイヤかな、みたいな。全部自分の都合ですよね。
いろんなご都合を混ぜ合わせて一番ラクでいいかなと思うのが、ハイテクなどを
ありがたく使わせてもらいながら、その分仕事を減らして、人間が生きて
いくのに必要な量だけ生産すれば、あんまりしんどくなくて、環境負荷も
ある程度減らせて、レジャーもできる。バブル的贅沢は無理だけど。
で、その対極の生き方としては、とにかく毎日全力で仕事する。1日24時間
労働は無理だけど、生理的限界まで起きて仕事。
それ以外の時間は、必要最小限の睡眠、食事、排泄、通勤時間にあてる。
もちろん通勤時間は勉強をします。
そうすると生産が増え環境負荷が高まるので、その代わり日曜日に全力で
ボランティアでリサイクル活動をする。
書いてるだけで疲れてきたよ。
- 47 :
- 農地を売って規模を縮小して、その代わりにお金を手に入れて家を新築したり、
立て替えたり、車を買ったりと贅沢をしている農家という農家が昔ありました。
故立松和平が小説に書いています。その3つ目の小説で、ついに農家の子供は
人しをすることになります。ルミノール液をシャワーのように浴びせる施設に
車を入れると、暗やみの中、ぼーっと血液が残っている部分が浮かび上がるんだ
そうです。いい小説でしたよ。おすすめします。
- 48 :
- ちなみに、それら小説のテーマは、農民は土から切り離されてしまったときに
は自分自身を見失い、時として自身の破滅をもたらしかねない。農地は農民に
とってエデンの園であり、それを失うことは楽園追放に等しい、ということ。
- 49 :
- 「APECを終えて日本経済外交のあり方」というお題を出されてて、
こんなの見つけたんだけどどう思う?
○日本国内の競争力だけではなく、他のメンバー国の景気や経済情況を常に考慮して
貿易・投資をしていくべきだと感じる。中国やインドといった技術向上している国へ
はその分野の縮小といったリアルタイムな対応が必要である。国外だけの対応のほか
に、国内にも対策をとる必要性を感じる。先進国である日本は、農業、食糧自給率は
後進国であり、他国との貿易や技術といったものは先進国でも自由化をすすめる必要
がある。国内外合わせて、自由化を行い、平等な貿易を進めてほしい。
↑
自由に貿易をして、経済を活発化させるべきなのに
どうして技術向上している国へは、その分野の縮小をしなければいけないのかね?
何か矛盾してる気がする。
- 50 :
- >>48
耕す土地を失った俺としては、ほんとに楽園追放だったよ。
小さなプレハブ小屋借りて、自分で風呂作ったりして一生懸命住めるように
したんだ。貧乏暮らしもいいとこだけど、僕にとってはかけがえのない幸福
でした。
- 51 :
- 省労働力時代に突入、
3%程度の景気伸び率では雇用は増えない、政治経済の抜本改革が不可避だ
3%程度の景気伸び率では人減らし率はこれを上回わることは容易に想像でき、多少の景気伸び率では雇用は増えるどころかむしろ減る時代になったのです。
しかるに、雇用対策には景気ありきとばかりに景気だ景気だと政治家もエコノミストもマスコミも大騒ぎには呆れているのです。
本来ロボットや自動化や電子化は人間の利益になる技術、それが人間から雇用を奪って人間が苦しむとは馬鹿げたことなのです。
省労働力は人間の努力の成果だ、社会の進歩だ、だがこの進歩に気付かず進歩を享受しようとしないため就職難で国民は困窮しているのです
▼省労働力は社会の進歩と捉える、すなわち人間に暇と余裕ができた、と捉え、仕事はロボットにシフトすべきです。
それでもっと遊ぼう、もっとゆとりを、趣味芸術スポーツ、家族団らん、ボランティア、に生き甲斐を持てる社会に作り替えましょう。それができる社会になったのです。
大人にも子どもにも楽しい社会に作り替えましょう。働け働け勉強勉強は止しましょう。
赤ちゃんにも楽しいから生まれてきてね、と胸を張れる社会にしましょう、またこれができる時代になったのです
▼労働力不況カルテルを提案します
就職しない人には一定の金額を支給する、金額の決定は、求人倍率1を基準にする。
※求人倍率1を確保するのは国の責任のはずで支給は当然のこと
※求人倍率1になれば支給金額はゼロになる
※企業の解雇は容易にする
※医療介護、教育保育、農林漁業、レジャー、スポーツ、芸術などへの雇用シフトが必要なのは当然です
- 52 :
- 日本は経済植民地だ
輸出超過国は製品を安値で貢いでいる植民地と同じだ
競争力に比し人件費が安いから輸出超過になる?「輸出額=輸出額」になるように人件費を上げるべきだ
- 53 :
- ロボットに雇用を奪われた派遣切りの方ですね、わかります
- 54 :
- 日本語の怪しい連中ばっかりなのはなんで?
- 55 :
- 法人税のみでなく人件費を含めた負担割合で判断すべき、日本は極めて少ないと言える
日本は輸出超過大国で対外純資産残高は世界ダントツ、この意味するところは競争力に比して人件費が少ないと言えるのです
▽輸出超過国は「輸出競争力」に比して人件費が低い
▽輸入超過国は「輸出競争力」に比して人件費が高い
と言って良いのです
すなわち「輸出額=輸入額」が適正人件費なのです
▼景気停滞の原因はここにある
日本の対外純資産残高は266兆円(09年)で世界ダントツ、主に企業が人件費を引き下げて輸出して儲けた結果の金ですね。
だから人件費を引き上げて「輸出額=輸入額」にする、すなわち266兆円を人件費に充てていたら、円高にもならず日本の景気は世界最高に良かったはず、
日本の輸出競争力は、こんなに円高なのに輸出超過、だから世界一と言って良いのです、世界一なのに景気が悪いのは馬鹿げているがこのためです。
※そもそも輸出超過大国、対外純資産残高世界一、なのに輸入超過で債務国より景気が悪いとは馬鹿げていますよ、人件費引き下げてまで輸出優先政策が原因で、
人件費を上げて輸入超過にする以外にないと思うのです
- 56 :
- >>55
続き
日本の法人課税負担率は7.1%でノルウェーの12.6%に次いで2位と高い、米国は3.9%で日本より可成り低い(財務省、日本は08年ノルウェーは05年)
だから法人税引き下げが必要としての根拠に使われている、
だがこれは逆、日本企業は社会的負担割合か少ないだけ儲けているからで、法人税率は米国と同じなのに企業の内部留保は200兆円とも言われている。
この理由は、日本企業の人件費が安い、社会保険料負担が少ない、日本の輸出競争力に比較してのことだが、その結果として輸出超過大国になっている。
輸出超過が何よりの証拠
この輸出超過が景気停滞の原因になっている
※(参考)
法人税率日米比較(法人税、事業税、住民税を含む)06年1月現在(財務省)
▽ニューヨーク45.95%、ロサンゼルス40.75%
▽東京40.69%、日本標準39.54%
※最近の財務省資料にはニューヨークのデータがない。
※GM破綻は従業員の医療費負担が大きいことが原因とも言われている。
※人件費なども含めて比較すべきなのです。日本企業の利益は拡大し内部保留が200兆円といわれているの賃金は下がっている。
▼輸出超過は競争力に比しては人件費を犠牲にしているからです、
※競争力強化の目的は輸出拡大ではなく、人件費の引き上げのはず、これに気付きましょう
※この点が企業の利益と国民の利益と相反するのです、国は「輸出額=輸入額」になるように最低賃金の引き上げるべき、これが最良の景気対策になるのです。
▼日本再生の道
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
- 57 :
- 米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一
日本企業は世界で最も実力以下の低賃金しか払っていない、だから輸出超過大国世界一,
なのに法人税減税とは馬鹿げていますよ
日本は大企業と連合の企業論理に牛耳られている
- 58 :
- それは違う。貿易収支は赤字だが家計貯蓄は少ない。
家計は借金をして消費してるってこと。
- 59 :
- >>53
貧乏で生活にお困りのようですね、だから金持ちぶって憂さ晴らしをしたいのでしょうね、
図星でしょう
生活にゆとりがあるお金持ちならこんな投稿はしないはず
貧乏でも心まで貧乏にならないようにしましょうね、
- 60 :
- >>59
貧乏で生活にお困りのようですね、だから金持ちぶって憂さ晴らしをしたいのでしょうね、
図星でしょう
生活にゆとりがあるお金持ちならこんな投稿はしないはず
貧乏でも心まで貧乏にならないようにしましょうね、
- 61 :
- おれ院生なんだけど、
すごい貧困だよ。
1日の食費100円ぐらいだもん。
ズボンがぶかぶかになってきた。
- 62 :
- >>58
米国も貯蓄は好きなようですよ
07年末
正味個人金融資産
日本1163兆円、米国3508兆円、英国570兆円、ドイツ503兆円、フランス390兆円
レート113円
http://stockkabusiki.blog90.fc2.com/blog-entry-184.html
- 63 :
- >>61
日本の大学教授には正義感が全くない、
特にテレビに出る教授は弱者苛めのお先棒を担いでいる
それに無知すぎ、次のようなことは一切口に出さない
「税金の集め方使い方日米比較」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220.htm
就職に心配で勉強はできないはず、日本の教育は完全に破綻している
大学教授は無責任、学生の立場から教育の立場から政治に文句を言うべき
それを大企業擁護ばかりだ
- 64 :
- 輸出超過してんなら国内に外貨が貯まって勝手に輸入は増えるだろう
人件費の話に関しては全くの意味不明
輸出で外貨を手に入れたらそれをそのまま給与袋に詰め込むとでも思っているということはないよな
外国人労働者に日本円を渡しすぎているからダメと言うならまだ分かるけど
- 65 :
- 日本人の多くは洗脳されているのでやむを得ないか
日銀に多額の外貨が溜まっているから米国債をたんまり買っているよ。
外貨を給与袋に入れてくれれば円に替えるから全く支障ないよがね。
賃金下げて輸出するから輸出超過になり外貨が溜まる、日本は外貨持ち世界ダントツ、だから円高にもなっている。
給料も上げないばかりかリストラもしているのに
▽企業経営者はご自分たちの給料は2倍に上げた
何処かの社長は売上高は横ばいなのにい2万人規模の大量解雇でご自分の給料を数倍に上げ年収8億9000万円
と言われている。
▽株の配当は3〜4倍に上げた
http://www.garbagenews.net/archives/990472.html
- 66 :
- 「輸出額=輸入額」の条件があって比較優位と言える、
賃金引き下げ競争では比較優位とは言えない
そもそも比較優位とは双方ともに人件費を上がられることを目的にしているはず
TPP参加についても「輸出額=輸入額」を、人件費の調整によって、守るべき条件にすべきと思うが
- 67 :
- 「輸出額=輸入額」を人件費を上げて維持していたら、レートは360円のままで、日本国民は可成り豊になったはず
輸入も伸び輸出も伸び、もちろん内需も伸びたはず
?輸出超過国は輸出競争力に比して人件費が安いことに尽きると言ってよいのです。
輸出超過で円高になり、円高でも輸出超過には人件費が上げられない、この連続で賃金は上げられなかった。?
それで円は80円にも高くなった。
?それなのに、まだ輸出拡大が必要として政府高官がバイヤーまでして国をだめにしている。馬鹿げていると思う?
▼ただし360円が国民生活から見て最良とは言えず、最良なのは120円〜160円くらいかなと思うが、
?いずれにしても円高で悩むこと馬鹿げていますよ。日本は経済音痴の国だ
▼もの作り立国が益々発展する経済学
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.12.9.htm
- 68 :
- 輸出産業が諸悪の根元、日本経済も農業も駄目にした
安賃金で輸出して円高にして日本経済を駄目にした。
賃金を上げて「輸出額=輸入額」を維持していたらレートは360円のままだった、景気も良かったはず。
360円が最良とは思わないが。
- 69 :
- 資本取引を禁止すればこうなるよw
- 70 :
- 何のためなのですか、賃金は上がるのですか
賃金上げて「輸出額=輸入額」を維持し、レート120円位に押さえておけば、賃金は可成り上がったし
内需も増え景気も良かったはず。
- 71 :
- 輸出産業は日本景気を駄目にした、輸出超過国には為替レート金融が必要なのです
「120円/ドル」(暫定)を限度に政府は日銀より円札を借りる、
日銀は「120円/ドル」を下回らないように金利を上げ貸した円札を回収する。
▼日本は輸出超過世界ダントツ、輸出超過残高は260兆円にもなる(1981年より現在まで)
この理由は輸出競争力に見合う賃金が支払われず賃金が低過ぎた結果と言って良いのです。
仮に賃金上げて「輸出額=輸入額」を維持していたら、賃金は可成り上がりレートは360円のままだった、景気も良かったはず。
360円がベターとは思わないが。
▼この賃金の不足分を国が支払うと共に、レートと金利のバランスを取る必要があるのです。
このために為替レート本位制金融が必要なのです。
▼金利がゼロに近いのに円高、したがって金利による調整ができない限界になっている。
為替レート本位制金融では金利が上がるのでこの問題は解消できる。
▼国債は、どんな形であろうが、いずれ返す必要がある、
為替レート本位制金融では、120円以上の円高なら返す必要がなく円安になれば金利を上げるので自然と返せる。
▼レート本位制は単なる円札増刷りではない、経済の基本原則と位置づける必要があると思う。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1202-5.htm
- 72 :
- 887 名前:山師さん@トレード中 [sage] :2011/04/28(木) 16:47:16.96 ID:RwcOnvrL0
民主…下痢便
自民…固形
ネトウヨ…
日本人…カレーが食べたい。
- 73 :
- 円高防止と景気対策の決め手は人件費引上げに尽きる
※同一価値労働同一賃金の法制化が日本経済を救うのす(これに気付きましょう)
企業の海外移転も賃金安の結果からですよ(逆と思うのは経済音痴、これにも気付きましょう)
▼次を提案
賃上げ→輸入超過→円安→輸出増→輸出超過→円高→賃上げ→
この繰り返し経済学を提案します。
賃金は上がり消費も増え、海外からの投資も増え、輸出輸入も増えるのです。
▼現状では逆で、これでは経済が駄目になるのは明らかです
低賃金→輸出超過→円高→賃下げ→輸出超過→
この繰り替えしで益々円高になり賃金は下がり消費は伸びず、円高なので企業は海外移転せざるを得なくなるのです。
海外からの投資も困難になり貿易額も減少するのは当然で経済が衰退するのです。
▼続きは
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.12.9.htm
- 74 :
- アメリカのベイカー国務長官は、「日本車のアメリカにおける市場シ
ェアは12.5%なので、アメリカ車の日本における市場シェアも12
.5%でないと対等とはいえない。」と述べておられました。
- 75 :
- 輸出超過国は人件費を上げて輸出を減らし輸入を増やすべきなのです、
それが世界経済に貢献し自らも景気が良くなるのです
輸出超過なのにさらに輸出を増やそうとして人件費を下げるのは世界に悪影響を与え自らも自滅するのです。
「輸出額=輸入額」を国際ルールにすべきなのです。
TPPや関税などはどうでも良いのです。全体で調整すれば良いのです。
- 76 :
- 流れをぶった切って素人質問をさせて下さい
為替に関してなのですが、日本が稼いだドルは誰が円に交換してくれるんですか?
もちろん市場でという答えになると思いますが、どういったシステムで交換されるのかを知りたいです
日銀がドルを買い取るって認識で合ってますか?
つまり、稼いだドルと同等の対価の円を市場に供給するということでしょうか?
- 77 :
- 銀行ならドル札を持っていけばその時点のレートで円札に代えてくれるはずですよ、
空港の銀行なら間違いありませんね。
そのドル札を銀行が日銀に持っていけば日銀は円札を増刷りして代えてくれます。
>稼いだドルと同等の対価の円を市場に供給するということでしょうか?
日銀や銀行が持っているドル札分と同等の対価の円札は市場に出回っているのです。
日銀はドル札で米国債を買うのです、ドル札では金利が付かないからです。
だから日銀の持っている米国債を売って得たドル札を円に代えて使うのは2度円札を市場に出すことになるのです
だから米国債は財政赤字の補填などには使いないのです。
使うなら円札増刷りして使うのと同じなのです。
- 78 :
- >>77
レスthxっす! だいたいボクの認識で合ってるってことですね
続けて質問していいでしょうか?
その日銀に貯まったドルって外貨準備のことですか?
- 79 :
- >>77
いろいろ調べた結果、あなたの言うことが理解できません
米国債購入は外貨準備の資産運用と言えますが
日銀の市場介入で得た外貨準備の元資は日銀の円増刷ではなく
政府の外為特会の予算から出るものではないですか?
- 80 :
- 日銀(政府でも同じ)持っているドル札の全ては円に変わって市場に出回っているのです。
ただし米国債の金利などは日銀の財産で円札は発行されいない、
これ以外のドル札は日銀の財産ではないのです。既に円札が発行されているのです。
▼日銀や政府が持っているドル札は何処にあろうが全と言ってよいが民間が稼いだので政府の財産ではないのです。
すなわちそのドル札分の円札は市場に出回っているのです
円売りドル買いやろうが、この原則は変わりませんよ。
- 81 :
- 輸出額=輸入額、を国際ルールにすれば、
レートを固定しようが、関税をどうかけようが国の自由で良いはず、
そもそも輸出超過国は輸出競争力に見合う賃金を払わず低賃金だから輸出超過になる、
逆に実力以上の賃金を払えば輸入超過になる。
日本や中国は実力に見合う賃金を支払っていないので賃金を上げるべき
- 82 :
- 技術開発、技術大国の目的は輸出超過ではなく人件費引き上げが目的のはず、
技術がなくても人件費を下げれば輸出超過になるのです。これに気付きましょう。
「もの作り立国の景気対策」はこれ以外にないのです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.12.9.htm
- 83 :
- >>82 @ 貿易黒字の増加 → 円高 → 米国30年もの国債購入
A 貿易黒字の増加 → 円高 → 人件費の値下げ(貿易額増加のため)
⇒ これが日本のアメリカによる植民地化をもたらしている。
「輸出額=輸入額」とすれば、
・貿易黒字の増加 → 円高 → 人件費の値上げ → 購買力の増加 →
輸入額の増加 → 円安 → 貿易額の増加 → 円高・・・という繁栄のサイクルを描く。
先生の説をお伺いして、長年疑問に思っていたことが、氷解していくような気がいたしました。私は、@の円高の後、なぜこぞって米国30年もの国債を落札しようとするのうしても解らなかったのです。
- 84 :
- 円が増価するってつまりそういうことなんでねーの?
- 85 :
- >>83
個々の企業に人件費を上げさせるにはどうしたらいいの?
- 86 :
- 日本は所得収支は黒字15兆円にも増えましね、15兆円は海外からのキャピタルゲインですね。
従って10兆円輸入超過になっても経常収支は黒字です、毎年10兆円輸入超過なら円安になりますね。
そもそも円高で輸出停滞するより、人件費上げて停滞するのがはるかに得策ですね。
最低時給の大幅引き上げが必要ですが、法律で決め付けるよりも
▼資本主義なので「労働力不況カルテル」を望む者です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
- 87 :
- >>86
震災にもかかわらず輸入超過になっているにもかかわらず円高が進むのはなぜか
日本は毎年15兆円もの「ドル売り円買い」をやっているからですね。所得収支黒字15兆円分
- 88 :
- >>87
外貨準備高、自国通貨を売って外貨を買って政府や中央銀行が保有する外貨
日本は約10000億ドル、米国は約700億ドル
輸入額で米国は日本の3倍なのに外貨準備は日本の1/10以下ですね。
日本政府や日銀の「円売り外貨買い」は米国より桁違いに多いのです。
このことは日本は円高防止に最大限の努力している証拠なのです。
それでも円高なのです。
- 89 :
- 日本政府は海外に例のないほど大幅な金融緩和大幅な為替介入しているのですよ、
データから明らか
なのに円高デフレ
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/534.html
- 90 :
- >>79
財務省は短期国債を発行し金融機関に販売する、短期国債の一部は日銀が円札増刷りして引き受けている
このように理解しているのです。
この資金で米国債を買っている。
したがって米国債を売って使うとなれば短期国債の償還ができず、日銀が円札増刷してこの国債を引き受けざるを得なくなるのです。
また国の借金は増えることになりますね。
- 91 :
- 輸出超過大国、日本、中国、ドイツは世界経済を駄目にしている、賃金上げて輸出超過を止めよ
「副題」「輸出額=輸入額」を国際ルールに、関税や農業保護など全て各国の自由
※TPPは必要ないばかりか弊害そのもの
▼グローバル化での世界経済の発展のために必要なこと
▽外貨を貯めては世界経済は停滞し外貨を使うことで世界経済は発展する
▽輸出超過国は輸出競争力に見合う賃金を払わないから輸出超過になる、これは厳然たる事実
その結果で世界経済を駄目にしている。
▽輸出で自国の経済発展を目指すのは邪道で国民生活は向上しない、内需で経済発展を目指すのが国民のため
▽輸出超過国は低賃金で海外に貢ぐ植民地と同じだ、国民生活は向上しない
▽輸出は外貨を稼ぐため、外貨は使って始めて国民生活向上に貢献する、貯めることで世界経済を駄目にする
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.623.htm
- 92 :
- 米景気が悪くなると日本景気も悪くなる、だが日本が米国に輸出して米景気を悪くしている、
馬鹿げたことですね
- 93 :
- 統一通貨ユーロはこのままでは破綻する、
関税もなければレートも関係ない、だからフィードバックがなく国家間の格差がどんどん拡大するのは明らか、
「輸出額=輸入額」のルールが必要、輸出超過国は人件費を上げて輸出を減らす
- 94 :
- 統一通貨ユーロはこのままでは破綻する(統一通貨の問題点)
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/272.html
- 95 :
- >>94
国内は統一通貨だから
国内でも同じで地域格差が拡大し、過疎過密が進展する
小国なら良いのですが、大国は地域を一国と見なして賃金や消費税率(関税と同じに)で調節して「輸出額=輸入額」のルールが必要ですね。
- 96 :
- >>95
それとも「北海道円」など北海道の発展には通貨の独立が良いですね。
特区にしたらどうでしょう。
福祉大国は景気が良い、デンマークの人口は北海道と同じですね。
- 97 :
- 輸出競争力に見合う賃金を払っていたら日本は「GDP/人」で世界一になっていたはず。賃金も大幅アップしていたはず。
日本は技術も労働の質も世界一だから当然なこと。
日本は輸出超過大国、輸出競争力に見合う賃金を払ってないから輸出超過になっている。これは原理原則ですね。
賃金を上げて輸出減らし「輸出額=輸入額」を維持していたら労働者の平均年収は13万円増えたはず。
レートも150円(1990年時)に押さえることができたはず。消費も伸び景気も良かったはず。
結果として「GDP/人」は世界一になっていたはず。賃金も13万円どころか大幅アップしていたはず。
賃金を上げなかったことが諸悪の根源で景気低迷の現実がある。
※1981年から30年間で輸出超過額260兆円、年平均8.5兆円で労働者数6200万人なので労働者1人当り13万円になる。
▼続きは次を
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4169/1317186845/l50
- 98 :
- >>97
失われた20年を取り戻すには賃金の大幅引き上げ以外にない
賃金上げて輸入超過15兆円を数年続ければ円安になる。
円安になれば日本企業のみでなく海外企業もどんどん日本に移転してきますよ。
それで輸出超過になればまた賃金を引き上げる(技術力があるからできるのです)。
円安(150円、1990年のレート)になったら「輸出額=輸入額」を維持する。
(海外純資産残高は266兆円だから、これも円換算で2倍になる)
▼大幅賃上げで海外移転を望む企業はどんどん移転し、移転も賃上げもできない企業は潰れてもいたしかたない。
しかるに政府の対策は対症療法に過ぎず、企業の海外移転防止にやっ気になっているが逆、むしろ移転を支援すべき。
当然のこととして当座は失業者が増えるので、失業保険の増額などは必要になる。
- 99 :
- 輸出税をかけたら、次善の策として、どうなるか
円安に動き、企業の負担にもならないのでは、輸出もそれほど減らないかも、
税率10%で6.7兆円(10年の実績)全て良いことばかりではないか。
なのに企業減税は弊害そのもの、円高につながりますよ。
?失われた20年そのものと同じ政策、馬鹿げたこと。
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