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2011年11月1期日本近代史51: 戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか? (210)
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戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか?
1 :10/11/17 〜 最終レス :11/11/30 シナ事変から大東亜戦争にかけて、暴走する軍部をまともに批判できなかった一般国民には、戦争責任があると思いますか? (この場合の戦争責任は、外国に対する戦争責任ではなく、国を滅ぼし国民を塗炭の苦しみに陥れた責任と言う意味)
2 : 当時の軍部は国民がコントロール出来ない制度だったため、国民の責任はない。 民主主義下にない政体は、たとえ国民が支持していた時があっても、国民の責はとれない。
3 : 現憲法でも国民の政治責任は問われることはないと明記されてるんだが。 日本国憲法第十三条四項 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。 選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
4 : 間違い>< 十三条じゃなくて十五条でし。
5 : 中国政府が尖閣諸島占領しても中国人民は何の責任も問われない。
6 : >>2 当時の日本は民主主義国家ではなかったというのは単なる学者の言葉遊びで、 国民やマスコミが騒ぐ内容がダイレクトに政治に反映されるという意味では 大正デモクラシー以降の日本ほど露骨な国は古今東西他に存在しない。 言論統制が始まったのは対米戦が始まった後の話だし、 その言論統制自体それ以前の大衆迎合政治が自ら選択したものだ。 >>3 現代民主国家の政治的建前として 限定された意味での責任なら無いのかもしれないが、 責任の概念を素直に因果関係や道徳倫理レベルで捉えれば大アリだろ。 もし仮に独裁者が軍人が政治を取り仕切っていたのならあんなデラタメな戦争はできない。 中2病全開の国民が日常生活のウサ晴らしに外国人退治 (ただし身を切って退治にいくのは自分ではなく、 退治に行かされたどこかのせがれの功績をズリネタにして ニッポンニッポンと騒ぐだけ)を選択したのがあの結果だ。 自民党のハニ垣が、sengoku38信者を2.26事件に沸いた国民みたいだと揶揄してるだろう。 当時はあれをさらに極端にしたのが国民の大勢を占めていたんだ。
7 : 当時の一般の帝国臣民=民間人に法的責任はないし、今の日本国政府がこれから戦争やらかしても 国民に法的責任がないことは>>3 が言うように憲法に明記されている。 但し>>6 であるように、道義的責任は大有りでしょ。 中国大陸で虐強姦好き放題やったのは元は民間人の召集兵たちだし 夜郎自大の神国日本観になんの疑問も抱かなかった人は数多いる。 大陸で南京や武漢が陥落するたびに提灯行列でうかれて 太平洋戦争末期になって空襲ではじめて 「戦争とはこういうことなのか」と愕然とした人も多い。 外国で自国の軍隊=肉親や友人、知人が何をしたのか、させられたのか 想像もしなかったし、事実を聞いても一緒に浮かれるかただ沈黙するかだけだった。
8 : >>6 あのなあ、軍部は別に選挙で台頭した訳じゃないし、 軍部やファシズムを熱烈に支持した政党が衆議院で多数派を占めてた訳でも無いんだぞ。 軍部を支持した右派政党(国民同盟や昭和会)が衆議院でどのくらいの議席を持っていたか知ってるのか? 衆議院で1割の議席も持っていないんだぞ。 天皇機関説問題で岡田内閣を攻撃した政友会も後の選挙でボロ負けしてる。 軍部やファシズムを熱烈に支持していた国民なんて少数派だよ。 当時はマスメディアも未発達で国民はまともな情報や選択肢を与えられないまま 流れに任せてしまったってのが実情
9 : なお、俺は他国民に対する戦争責任を抜きにして 戦争に関する責任は語れないと思ってる。 それ抜きにしたら「勝ちさえすればいいんだろ」が全てになり 倫理に立脚した責任観念そのものが希薄になる。
10 : ただ、当時の国民は己自身と肉親、友人知人の生命、 人生の狂いや財産の喪失でその責任はもう十分に贖ったとも言える。
11 : 国民が対米戦を望んでいたなどという事実は無い。 文芸春秋が昭和16年1月号で読者に対して行った世論調査で、 日米戦は避けられるかという質問に対して 避けられる 412 避けられぬ 262 不明 11 という結果が出ている。 少なくとも開戦一年前まで、国民の大部分が開戦を望んでいなかった事は明らかである。
12 : 現代における今回の政権交代だって、後世になれば「日本国民は変化を望んで積極的に民主党を与党にした。そして親米から親中への外交政策の転換を図った」と歴史書には記載されるのではないですか。 でも実際はマスコミに煽られたり、周りの雰囲気で受動的に悪い方への変化を選択してしまっていて、おそらく確信的なのはごく一部だと思います。(ひょっとしたら後世からみたら、平成時代最大の謎とかいわれているかも?) 戦前の日本人の民度もおそらく同じか、それ以下であり、受動的に悪い方へ流れていく雰囲気というのは、最近感じる現代の閉塞感とやっぱり似ていたのではないかと思います。 話を現代に戻すと、このような雰囲気の中で、政権交代が失敗に終わったとして、国民の責任はあるのかと言われれば、意図的な扇動者がいるとすれば、もちろん責任はありますが、それ以外の国民は責任と言われてもまず自覚すら出来ないのでは。
13 : 長期的には尖閣は中国領となる可能性が高いのでそうなった時点では仙谷さんの判断は高く評価されるのでは。
14 : チャーチルの言葉に「政治家に必要な能力は、将来を言い当てる能力」と いうのがあるが、その「予言」が自国の不利なものであったとしても、それを 国益の増大ないし、保持に結び付けれないのであるなら、国家国民にとって 無能、存在価値ゼロの政治家だって。 激しくスレ違いになるが、21世紀は資源不足に陥る 時代と言われている。尖閣領域の資源埋蔵量が事実なら、その尖閣の失陥 は日本にとって重大な損失になるだろう。
15 : >自民党のハニ垣が、sengoku38信者を2.26事件に沸いた国民みたいだと揶揄してるだろう。 そんなことは言ってない。 と言うか、そもそも2.26事件で国民が沸いたりしてないぞ。 それを言うなら5.15事件の方だろう。
16 : >>11 例えばイラク戦争の開戦前に米国人が「イラクとの戦争は避けられる」 と考えるのと「イラクと戦争することを支持する」は別問題であって 「イラクとの戦争は避けられるけど、それでも戦争を支持する」という 人間は大勢いただろう。 同じように当時の日本でも「アメリカとの戦争は避けられる」と考えて いながら同時に「アメリカと戦争することを支持する」人間は大勢いた と思うぞ。
17 : >>8 戦前の日本では政治家が軍部の台頭に無策だったと言うより、むしろ後押し してしまっていたんだ。 しかもそれの殆どは意図したものではなく、目先の出来事に対する責任逃れの 積み重ねによるものだった。 例えば満州事変時の1931年12月1日の戦闘停止を求めた国連決議以降、日本政府は 軍部が出兵して外国から批判されると 「日本では統帥権が独立しているので、政府は軍部に戦闘を辞めろと言えない」 として責任逃れすることが頻発していた。 最近の例で言えば尖閣問題で船長の保釈を「地裁の判断だから政府は関係ありません」 と言い張っているのに近いかな。 もちろんそんな行為は長期的に見て、国際的にも国内的にも日本政府の立場を弱めて しまったのに加え、軍部の現地部隊が上層部を無視して戦線を拡大しても政府は事態 収拾を行わずに「政府は関係無いから、軍部にお任せします」と責任を丸投げして 現地部隊が勝手な真似をしても戦果を挙げさえすれば認められるという、いわゆる 「下克上」を蔓延させてしまうことになった。 結局「軍(と言うより現地軍)の暴走」が政府の責任逃れを誘発し、それが更に政府や 軍中央の統制を弱めて次の暴走を招き、それが更なる責任逃れを招き……という悪循環 になってしまったわけだ。 実にみっともない話であるが、今の日本政府も偉そうな事は言えないのが情けない ところではある。
18 : 責任という言葉自体が売国思想
19 : 戦争は犯罪ではないのだから
20 : 第20回総選挙 1937年4月30日 第21回総選挙 1942年4月30日(翼賛選挙、軍部が選挙を延期させていた) 国民が戦争を支えていたかどうかっていうのは ようはこの間に国民が政治をコントロールできていたかどうかだな
21 : 1930-1945年に15人も総理が交代している時点で政府や 議員に統治能力はなかったろ。それ15年間放置してきた国民も 国民だ。こういう組織でクーデターや暗やそれらの未遂が 起きても大した対処はできないだろ。 国民と言うよりは国民のDNAに問題があるんだろww組織の トップが指導力ないと景気対策や改革、デフレ対処さえもできないと言う 現実は現在進行形でしっかりと学習している最中だろ?? ましてや戦争や厳しい外交的駆け引きなんか不可能。 わかるよな、ここ数年の政治みれば? 300万人の戦死は確実に無駄だったと言う証明が 現在確実に進行しているということだ。 そろそろここいらに猛省しない限りいつまでたっても戦後なんか 始まりもしない。どうも日本の戦後は22世紀になりそうだなww
22 : 国民が放置したのが悪いというなら、あの時代どうすれば良かったのか具体的な案を出してもらおうか。 まさか暴力革命でも起こせば良かったとでも言うつもりかい?
23 : 関東軍が中国本土に侵攻したときも国民に何か発言もできなかったか。
24 : やってみろ 即座にお縄だ
25 : 陸軍を責めるのは見当違い 元々陸軍が増徴するキッカケを作ったのは 構造不況を招いた財界人
26 : そんな財界人が増長したのも、そいつらが主導したキャンペーンに乗っかって 長州閥を叩き潰して拍手喝采していた馬鹿な国民が原因。 愚民を統治するには山縣有朋のような人材が必要不可欠だが、 当時の愚民は身の程知らずにも山縣有朋を否定した。
27 : 中国には共産党が必要なのと同じだな。
28 : 馬鹿なのは財界人だな 結果的にすべてを失ったんだから
29 : >>22 ,26 そもそも明治以来、短命内閣しか組閣できなかった 日本人に自己統治能力はないということだ。 山形馬鹿朋が逆立ちしようが暴力革命が実現しようが これに変化はない。 明治以来120年間で70人以上総理が交代し、それより遥かに 無数に国務大臣や内閣が改造されてきた事態をもう少し深刻に 考えろ。 平成22年間に16人の総理が交代してきた。 これは明治以来の日本の「伝統」なんだよwww つまり日本人の近代化には致命的な欠陥があったと言うことだ。 それが政情不安を必然的に形成している。 特段、現在や昭和初期に始まった事態ではない。 米国は現在の日本の政治を長期的な政情不安の時代に 突入したと分析している。 米国の対日統治政策はまだまだ100年は必要だなwww 今のところ横須賀の米軍が帰国する必然性はゼロだ。 どころかますます必要性が高まっている。 この軍隊はそもそも対日統治のために首都防衛の 要衝の軍事基地に居座っている。 戦前の政情不安を安定化したのは日本人ではなく米国のG HQとマッカーサーだからなww この点、馬鹿な右翼のナショナリズムや左翼の反米政策にはなんら 説得力はない。日本人はそもそもアラブの部族主義的な分裂と大差が ない体質がそのDNAに内包されている。 お前ら馬鹿どもが考えているより事態は遥かに深刻だと言うことだ。 昔も今もなwwそしておそらく同時に絶望的だwww
30 : >>23 昭和天皇が関東軍に御嘉賞の勅語を発せられてしまったのは痛恨の極み。 あれで満州事変を批判したら不敬罪だ。 誰か学者さん、あの勅語がどういうプロセスで発せられたか研究してくれないか? 誰かが主体的にやったのか?それとも天皇御自身の積極的なもの?
31 : 満州は田舎であるから事件が起きても大したことはないのです
32 : 尖閣は離島であるから事件が起きても大したことはないかもな
33 : >>30 あれは天皇が直接書いたんじゃなくて陸軍省の担当官が書いた奴を裁可したんじゃなかったか
34 : >>33 裁可したなら同じことだ
35 : ★戦争責任そのものが、ナンセンス!
36 : マスゴミの戦争責任
37 : >>24 自由民権運動も日露講和反対も米騒動もお縄にならなかったのか?
38 : >>37 時代が違う そのころには治安維持法などなかった
39 : >>38 満州事変で軍や政府を批判したって治安維持法には触れないぞ。 実際に批判している声は普通にある。 例えば昭和7年に出版された「昭和十年頃に起こる日本対世界戦争」(石丸藤太著) では満州事変について諸外国の批判をちゃんと紹介しや上で 「統帥権の独立は時代錯誤」 「軍部が政府を引きずって外交を左右するのは将来に禍根を残す」 などなど満州事変によって引き起こされた日本国際的孤立に警鐘を鳴らし 政府や軍部にも批判的な声を挙げてる。 治安維持法は別に政府や軍批判を取り締まる法律じゃないから、満州事変 当時は政府・軍への批判も当時の書籍で普通にある。
40 : 議会制だろ!
41 : 当時は軍部内でも、満州北部進出によるソ連国境線での直接対峙を不安視 する意見も結構あったしね。
42 : >>39 代わりに紙統制されたり、軍人の意を受けた在郷軍人らが不買運動したり右翼がかちこんだりといった妨害して、 そういった批判物もついには出版禁止くらうようになったわけだが。
43 : 後藤 乾一 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 日本軍は東ティモールで島民4万人をしたという話を朝日新聞に寄稿した。関係者が怒り、調査が行われ、 「日本の穴」はインドネシア政府も全くの虚構と認めた。東ティモールの件も豪州大使の嘘をもとに後藤が 創作したものと判明した 詳しくは今月の歴史通を読んでください。石平さんの記事も面白い。 歴史通:2011年1月号 定価860円(税込) 封印された戦趾F ■高山正之 東ティモール「戦後自虐史観」の方程式 http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/201101r
44 : 大日本帝国憲法に欠陥があったのがわかっていながらそれを放置し続けた政治家どもの責任は重いと思う まあ今も九条を放置し続けているから変わらないかも知れないが あと濱口・井上の超緊縮財政を熱狂的に支持した当時の国民はアホだったと思う
45 : Oahu too no Pearl Harbor wo koogeki-suru meirei wo daisa mono wa dare daka, osiete hosii.
46 : >>45 「命令」ということになると、形式上は、 軍令部総長永野修身か昭和天皇になるのではないでしょうか? http://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/kairei/daikaiindex.html
47 : >>46 昭和天皇ga meirei wo dasita noni, naze mizukara sensoo sekinin wo toroo to sezu, mata ta kara: rengookoku, kokunin kara sekinin wo torase-nakatta ka, kore rekisi no mystery desu.
48 : >>43 「零戦誕生70周年 いま蘇る史上最強の零戦21型伝説」 大嘘載せてんじゃねえよ 零式が活躍できたのは開戦当時だけで それもパイロットの練度の差が激しかったからだ 練度が逆転したら、バタバタ落とされ「七面鳥」と馬鹿にされたわ だいたい速度は出ないわ、急降下はできないわで 単葉機の戦術である「一撃離脱」がぜんぜんできないんだから 設計思想からして時代遅れなんだよ 空戦のセオリーは、今に至るまで三次元機動なんだよ こんな記事乗せて、名前が挙がってるのがウヨのお歴々ときては 「窓から投げ捨てる雑誌」のナンバーワンは確定だなw
49 : 零戦は当時の日本の技術力・開発状況からすればあれが最善の選択。
50 : 「七面鳥」と言われたのは零戦じゃねえよwwww
51 : >>48 一撃離脱戦法に向いた戦闘機は日本も作っているよ 二式単戦という戦闘機を しかし実戦ではほとんど活躍出来なかったんだな
52 : 戦時中には非国民とか言ってた人が戦後は何と言っていたやら。
53 : 天皇は戦犯!ソ連マンセーと言っていた。住井すゑとか家永三郎なんてそうでしょ。
54 : 国際法上、主権国家には戦争する権利がある。帝国憲法上も問題ない。 責任論を言うならば、真珠湾に対する無通告先制攻撃是非論だろう。 少なくともこれは一般国民レベルの話ではない。と同時に、 米政府の行為としては広島、長崎に対する非戦闘員戮爆撃も問題だ。 (原爆以外でも諸都市を焼き払っているが)
55 : 国際法上、日本は交戦権に制約を加える条約に同意した後だったんだが。 さらに戦争する場合は、はっきり布告してからやるという条約に同意したのも。 第一、無差別攻撃を先に仕掛けたのは枢軸側だし。 問題大有りだから、史実のようになったわけだが。
56 : >>53 家永らは別にソ連万歳もしてないが。 そういってくれていないと困る、ということ??
57 : >55 兵頭先生の言われるパリ不戦条約のことだと思うけど、米国の 方が悪質だったね。 @シナ蒋介石軍に対する米国の空軍力協力(フライングタイガーズ 当初戦闘機100機パイロット100人地上支援200人。最終予定500機) で1940年夏から日本軍機は米国機・米国人パイロット(形式上退役) によって中国大陸で狙い撃ちされていた。 A日米間では無差別攻撃はほぼ米国からのみ(東京初空襲)。 *唯一、風船爆弾は対抗して無差別爆撃の意図があった。 B枢軸ドイツの戦争責任まで日本は問われない。 対ユダヤ人政策も同様。 Cもし、枢軸、連合側という議論が成り立つならば 米国他もソ連の責任を問われる事になってしまう。 (ソ連はシベリア抑留などポツダム宣言9条に違反: 9条:日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活出来る。) D宣戦布告に関しては、米国は大戦後の諸戦争で一度もこれを発していない。
58 : >>57 ぜんぜん悪質じゃないぞ。 たとえばフライングタイガースは、「脱退した日本に制裁できない変わりに中国に援助を」という国連の呼びかけに応じたもの。 無差別爆撃は日本がまず真珠湾攻撃から行った(実力差から規模が小さかっただけ)。 オーストラリア中国にも日本は無差別爆撃かましたが、彼らは連合国として一体として戦ってたから戦時復仇にすぎない。 3,4は文が意味不明だが、宣戦布告については「日本が」条約同意してたのに履行しなかった問題であって相互主義の話ではない。 どこのコピペか知らないが、せめて意味がきちんと通じるように書き直してから書き込めよw
59 : >>56 家永三郎の左傾振りは有名じゃないか。 戦時中とは打って変わった「革新」ぶり。
60 : 今思えば、家永は悪質だった
61 : >無差別爆撃は日本がまず真珠湾攻撃から行った 無差別爆撃の意味知ってて言ってる?
62 : >>58 >たとえばフライングタイガースは、「脱退した日本に制裁できない変わりに中国に援助を」 >という国連の呼びかけに応じたもの。 何をデタラメ言っているんだ。 アメリカは国際連盟に参加してないし、フライングタイガースが国際連盟とは 無関係に蒋介石の妻である宋美齢の呼びかけがきっかけで出来た事ぐらい常識だ。 せめて基礎知識ぐらい身につけてから書き込めよw
63 : でも無差別爆撃って重慶爆撃あたりが日本では最初だろ?
64 : >>62 でたらめはお前。オブザーバーとして出て(だからリットン調査団等絡みでもアメリカが出てくる) 国連の呼びかけはオブザーバー国に対しても含んでいた。 お前が無知なだけなのになんで偉そうなんだ? そんだけ日本は世界から反感かわれていたということ。
65 : >>61 意図された無差別爆撃なら、日本がまず重慶にしかけた。 作戦書に意図されてないのなら、日本がまず真珠湾に仕掛けた。 だからアメリカや世界じゃ9・11テロと真珠湾は同列なんだぜ。
66 : >>64 こいつどこまで無知なんだw そもそも国際連盟はフライングタイガースが活動する2年前から第二次大戦の 影響で総会すら開かれず、完全に機能停止しているし、そもそもシェンノート 達も国際連盟の事なんか全く口にしていない(当たり前だが)。 基礎知識も無いのに妄想と現実の区別の付かない人間は始末におえんな。 >>65 君が「無差別爆撃」の意味も知らない事は分かったよw
67 : アメリカは真珠湾攻撃を「宣戦布告前に行っただまし討ち」だとは 言ってるが「無差別爆撃」だとはまったく主張してないし、実際に 一般市民の死傷は軍基地内にいた人間と、落ちてきた米軍の対空砲弾 によるものしかない。 真珠湾を無差別爆撃だなどと妄想するのは馬鹿だけだ。
68 : 30年代後半の国連は脱退が相次いで権威はドンドン失墜する一方で 特に中南米諸国は20年代のコスタリカ・ブラジルを皮切りに連続して 脱退していて、南北米大陸では既に国連など全く相手にされてなかった。 アメリカがそんな国連の呼びかけで自国民を戦争に送り込むような国だと 思っているとは正気を疑うな。
69 : >>66 そりゃフライングタイガースは、やろうって話が出てからゲームみたいにすぐ沸いてくるわけじゃないからなw タイムラグも理解せず無知がばれたからってひどいなぁ。 >無差別爆撃 主張しているじゃん。日本軍に攻撃を受けた民間施設、車両を当時から宣伝してたぞ。 その写真記事さえ現存しているのに。 都合悪いと現実無視?w
70 : >>69 結局、フライングタイガースが国連の求めに応じて造られた、 何て根拠はゼロなんだなw ウソがばれたからって見苦しいw
71 : それ以前に日華事変は戦争じゃないと日中双方がしていたから中立義務なし。 他国が援助しようと違法じゃない(ドイツなんかも国連の呼びかけとは無関係に中国を支援したが、別に日本は責めてない。責めると自分たちが貿易してもらえなくなって困るから) だいたい、日本がアメリカとも結んだ九カ国条約を破ったりして制裁くらい続けた中でのひとコマにすぎんし。 実際に戦い始めたのは日米開戦後だし。
72 : >>70 いんや。 1937年に日本の中国での行動を批判し対中支援呼びかける決議が10月5日に行われているよ。 で、同じ日にルーズベルトが侵略国批判演説。 さらに翌年には国連とは別の九カ国条約会議も日本批判決定。 無論、直接の原因というよりはアメリカの行動に都合がいい決議が出たから、程度だろうがね。
73 : >>72 つまり 「フライングタイガース初め、一連の対日圧力は国連とは関係無い。 アメリカ独自の判断で行ったこと」 で終わりだろ。 もし「国連の呼びかけに応じた行った」のならそれを大統領初め誰も 口にしないのはあり得ない。
74 : >>73 いや、だから口にしてないのはお前がそれを知らないだけじゃないの。 国連決議があったことすら知らないレスは君のだよね? ただ、すくなくとも日本の行為と比べれば国際的環境を整えた行為であったのは事実。
75 : 国連決議があった事と、アメリカの行動がそれに応じたものであることは は全く別次元の話なんだがそんなことも理解出来ないのか? 結局「アメリカの行動が国連の求めに応じたもの」である根拠が何も無い ので強引にくっつけてるだけだ。
76 : >>75 別次元ではないよ。 実際に相当の影響を与えている。 当時のアメリカは孤立主義色が強いため、対日制裁さえ経済を重視しておよび腰だったのが各種制裁に移行している。 その直接のきっかけは間違いなくそれ。 もちろん他の世界中や当事国の対日批判・国際枠組みの決議のうち、一番強いのかというと議論があるだろうがね。 ただ、君のように「自分が知らないことを強弁する」のはどうなの。 今も知らなかったこと自体棚上げして、そうやって言い訳に終始するのはつきあいきれん。
77 : アメリカはオブザーバー参加に過ぎず、確かに義務や権利は加盟国のように負ってない。 逆に言えば、それでも応じるほど日本の行為がアメリカの感情ないし国益を損じていたということ。 で、法的正当性云々という話になるなら、当然支援しないよりするほうがある、という話。 日本自身の日中戦争への態度もあるから。批判される要素はないよ。 日本が要するに侵攻をやめて関東軍の違法行為を追認する前に原状回復すれば、アメリカも国連も矛を収めた話なんだから。
78 : 国際連盟が日本を批判していた事ぐらい知ってるわw それとアメリカの行動が関係無いと言っているのに、意味も理解出来ない らしいなw >実際に相当の影響を与えている。 >当時のアメリカは孤立主義色が強いため、対日制裁さえ経済を重視しておよび腰だったのが各種制裁に移行している。 >その直接のきっかけは間違いなくそれ。 それはただ単に時期が一緒なだけ。 同じ事件に関わっているのだから当たり前の話だが。 当時のアメリカ(はじめ主要国)は国連なんか全く相手にしていなかったから、 例えば国際連盟が最後に行った冬戦争によるソ連の除名なんざ全く無視 して独ソ戦ではアメリカは大量の援助を行っているよな。 >ただ、君のように「自分が知らないことを強弁する」のはどうなの。 「フライングタイガースが国連の求めに応じて造られた」 という根拠は君も知らなくて出せないんだろ? 自分が知らない事を想像で補って、下らない言い訳に終始するのは 恥ずかしいにも程があるな。
79 : まぁ結局は日本が身内の暴走を追認して反対する国内意見抑えて、 条約破りしまくったことへのカウンターだからな一連のアメリカ等の行動 全部日本の自業自得 関東軍や朝鮮軍の自演からの一方的戦闘吹っかけや越境は、 国際法以前に国内法でも本来は銃ものの重罪だぜ
80 : >>18 >>19 sono wake wa nani ka wo nobete yo. keturon dake dewa hanasi ni naranai.@@@
81 : >55だけど久しぶりに参加。 @真珠湾は軍港なので「無差別爆撃」とは言わない。 A国連はフライングタイガ゙ーズには全く関係無い。 シェノールトも行きたくなかったが、米国でソ連軍 関係筋がこの計画を唆した。 B米国としても後ろめたいので、フラタイは公には 「義勇軍」扱い、退役軍人を派遣した。 C>71他国が援助しようと違法じゃない ・・もし違法じゃなかったとしても、戦闘機とパイロットまで送れば 攻撃開始と見なされることは否めないね。 D>58宣戦布告については「日本が」条約同意してたのに履行しなかった問題であって相互主義の話ではない。 は意味不明。フラタイから1年半も先制攻撃されていれば、 既に米国から攻撃されているという認識が日本側にはあったはず、ということを言っている。 Eシナ事変については通州事件が直接のきっかけ。動員の手続き云々は また別問題。
82 : 要するに「日本が不法行為をするのはかまわないが、相手は正当な理由だろうと日本に逆らうのは許さない」といいたいだけかねぇ。 それこそ戦時中の統制された情報しか与えられず、疑問呈しただけで憲兵にリンチされるような時代の人間ならともかく。 現代でもそうボケる連中が意味わからない。
83 : >82 いやいや、 @アメリカからは真珠湾攻撃以前に攻撃されていた ということ。 Aアメリカもヤバイと思いながらやっていたということ。 これは事実だろう。
84 : 日本が中国を無差別爆撃するのはかまわないが、アメリカ等がやるのは駄目とか平気で言っちゃう池沼だし 同じように日本が条約破りまくるにはよい、あるいは仕方ないと強弁するくせに、ソ連の条約破棄は駄目とかいっちゃうし。 ダブスタかつ感情論。
85 : こいつ馬鹿? >ID:q8CeR/1A0 フライングタイガースの実戦初参加は、真珠湾の後。 通州事件は、シナ事変の直接のきっかけではない。 犯人は中華民国軍や共産軍ではなく、冀東政府(日本の傀儡)の保安隊。 日本政府と冀東政府間でも謝罪等が済んでる。
86 : で、具体的に義勇兵送り込むことのどこが違法なんだ? 日華事変が中立国義務発生させない戦いって基礎知識もないのか? 仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前であっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが。
87 : 直接の動機かはともかく、国連の日本批判対中支援姿勢は関係あると上で決議の日付つきで説明されているのに見苦しいな。 違法じゃないのにみなされても仕方ない? すごい意味不明の逃げw まったくアメリカが責められるいわれはないとしか見えないわけだが。
88 : 戦争責任は、一般国民にあるわけない。あるとすれば、昭和天皇、大本営参謀、陸海軍幹部。のうのうと戦後生き延びて、高い軍人恩給もらっていた奴らの実名さらせ。税金泥棒たちのな
89 : 韓国に行くと独立記念館や西大門刑務所歴史館のような戦前の日本を断罪する教育施設があります。 そこでは蝋人形で生々しく当時の拷問が再現されており、その視覚的な描写は大人でさえもかなりショッキングです。 http://www.tanken.com/dokuritugomon.html http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/23.html http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/27.html
90 : >86 で、具体的に義勇兵送り込むことのどこが違法なんだ? 日華事変が中立国義務発生させない戦いって基礎知識もないのか? 仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前であっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが。 いちいちアホだな。 義勇兵は自分で行くもの。政府に送り込まれたんだったら エセ義勇兵だろが。米国政府も正規軍派遣は説明がつかないと わかっていたから、苦し紛れでこうなった。 キミみたいに「中立義務無し、何が問題なの」と開きなおれたら 当時の米国政府もどんなにラクだったろうな。
91 : アメリカの奴隷は困るな。本国ではとっくに解放されたはずだが。 >仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前で あっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが →南部仏印進駐部隊や真珠湾攻撃の南雲艦隊も義勇兵 って事にしといたらよかったのかよ? >85 通州事件は、シナ事変の直接のきっかけではない。 犯人は中華民国軍や共産軍ではなく、冀東政府(日本の傀儡)の保安隊。 日本政府と冀東政府間でも謝罪等が済んでる。 →通州事件で「日本人200人、陰茎切ったり、妊婦の腹刺したり、腕切り落としたり したあげく虐してすいませんでした」、って保安隊がいつ謝罪したんだよ?犯人の 処分はどうなんだ?謝罪等の等ってなんだ?答えろ。 冀東政府は共産分子と関係ありませんって、ふざけんなコラ! それどころか国民党の中にも共産分子がいて、シナ事変勃発に寄与した事を 劉少奇は自慢してるしな。共産党がいかに日本軍と国民党の衝突に努力したかを 知らんとは。勉強不足もひどいな。
92 : >>91 勉強不足の馬鹿はお前。 通州事件に関しては、政府間(日本・冀東)で謝罪が済んでる。 そもそも日本の華北制圧の最中に保安隊が寝返ったのだから、 事件がシナ事変の発端>>81 とか無知もいいとこ。 あと劉少奇が、盧溝橋で謀略自慢した話は、明確な根拠が無い。 葛西純一が資料を見たと主張したが、呈示されてない。
93 : >92 だから、通州事件の謝罪がどこでどう為されたか言ってみな。 それから、劉少奇は中国の英雄だった。抗日戦であるシナ事変を 誘導したからだ。これをお前みたいに「証拠が無い」などと言ったら、 中国で袋だたきに逢うだろうな。
94 : >>90 何いってるんだ? 義勇兵はスペイン内戦やソ連フィンランド戦争でも当たり前に使われている方法だぞ。 国際法上も認められた行為。 で、具体的にどこが違法なんだ? >>91 >義勇兵って事に なんでそうなる。基本知識がないからってめちゃくちゃいうな。 >>93 中国はそんな主張してないが。 盧溝橋事件は日本の陰謀、といってるわけだが。 中国の言い分さえ捏造しているバカウヨデマにだまされるのは、お前が無知だからだろw
95 : >94 国語力ねえな。義勇兵が違法なんて言ってない。 中国政府は都合によって言い分が変わるんだよ。 そんなことも知らないのか。
96 : >>95 違法なら問題ないじゃん。だいたい中国を支援していたのはドイツだって同じだしw >都合のよって言い分が変わる ウヨのでたらめは、の間違いだろw 仮に中国がうそつきだったとして、お前らがうそをついていい理屈になるの? 本物の馬鹿?
97 : 違法なら→違法じゃないなら
98 : >96 ホントに国語力ねえな。 因みに、あのヒトラーの無法ドイツでさえ、 中国支援をいかにこっそりやっていたことか。 お前みたいに開き直れればどんなによかったかと ヒトラーもあの世で羨ましがっていることだろうな。 >仮に中国がうそつきだったとして と、今更言っているようじゃ話にならんな。 こんな論理で無関係な一般国民の戦争責任を云々する前に お前の先祖が犯した戦争犯罪を個別に詫びて来い。
99 : 【台湾】馬英九総統「日本には謝罪責任がある」…従軍慰安婦問題で日本は自国の「恥部」を隠すべきではない [12/27] 台湾の馬英九総統は26日、台北市文化局や台湾婦女救援基金会が主催した、台湾の 元従軍慰安婦らの対日に関する特別展に出席し、「日本政府は歴史の過ちに対して 謝罪する責任を持つ」と発言。注目を集めている。環球網が台湾の報道を受けて伝えた。 主催者となる台湾の元従軍慰安婦らが対日を求めた2000年から、同基金会の活動 は今年で10周年を迎える。展示会では、元従軍慰安婦らによる日本への賠償要求や、 従軍慰安婦問題の教科書記載などを求める運動などが紹介された。 馬総統はこれまでも元慰安婦の名誉回復活動に積極的に参与しており、同基金会が制作 した台湾人元慰安婦に関する記録映画の撮影や、元慰安婦への補償活動などに関わった。 また、2008年には、元従軍慰安婦8人と会談し、同問題への関心の高さを示している。 馬総統は、特別展開会のあいさつで「日本は歴史で犯した過ちと向き合うべき」と述べ、 日本は自国の「恥部」を隠すべきでなく、また、謝罪責任を逃れるべきではないとの見解を 示した。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1293436105/
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