2011年11月1期31:  操体法スレッド 2  (54) TOP カテ一覧 スレ一覧

 操体法スレッド 2 


1 :10/12/01 〜 最終レス :11/10/21
前にあったスレが落ちたので再び。
操体法について自由に語り合える場として立てました。

2 :
いち・にっ・さん!ハイ脱力〜っ・・てやつ?

3 :
>>2
今の操体法はそういうのじゃなくなっているはず。

4 :
手技療法は即効性が命なので・・

5 :
age

6 :
age

7 :
>>3
>>2
>今の操体法はそういうのじゃなくなっているはず。
今のはどういうのになってるんですか?

8 :
快適感覚の追及だと思います。

9 :
age

10 :
前に健康板にあった操体法のスレ画すぐなくなったのですが
操体法についてききたいのは
気持ちいいことをすればいいのか、それとも可動域の広い方に曲げればいいのか。
後者ならオステオパシーの誇張法と大して変わらないですよね。
前者の場合は快医学と考え方が似ていると思います。

11 :
橋本先生の頃と今とでは全然別物だよ。

12 :
自分ひとりで操体法する場合は今も昔も同じ、ですか?

13 :
自分は今でも可動域の大きい方に倒す旧来の方式でやっています。
だってそれまではその方式で効果を出していたわけでしょ。

14 :
age

15 :
初心者でもそこそこの効果が出せるのが操体法。
しかし究めようとすると奥が深くて、自分にはなかなか治せないと気付く。

16 :
age

17 :
気休めだろ

18 :
基本的な連動から覚えるのが近道?

19 :
>>18
基礎連動学には疑問を持っている。
手関節の内旋で首は左側屈というが、解剖学的に考えてそれはありえない。

20 :
たしか、平直行先生もやってましたね。

21 :
>>19
解剖学というより運動学の分野。
あり得ないということはない。
もっと勉強しましょう。

22 :
>>21
運動学上の「連動」と操体法でいう「連動」は異なるものですよ。
あなたこそもっと勉強しましょう。

23 :
何故操体法は難しいと言われるのか?
個人的にはカイロよりやりやすいと思うんだが。

24 :
三○が難しくしてしまったんじゃないの。
動かしやすい方にたわめるのでもそれなりに効くわけで。

25 :
橋本先生のころの著書は一般向けと専門家向けのほとんど揃えていますが
私は橋本式でずっと通しています。
三浦先生と今先生の著書も参考にしています。
今先生は三軸修正法と整膚も採り入れていらっしゃいますね。
2年くらい前の医道の日本にも今先生の連載がありました。

26 :
>>23
カイロの方が覚えることがずっと多いです。
操体法で覚えきらないというならかいろは無理でしょう。

27 :
操体法てゆらゆら整体の一種みたいなもの?
効果のほどはどうなんでしょう?

28 :
>>27
効果がなければ定着はしてない。
というかゆらゆら整体って何?

29 :
>>28
バ○ンス、回○、自○とかをゆらゆら系の微圧整体
というらしいです。御参考までに↓
http://abc-seitai.jugem.jp/?cid=2

30 :
>>29
凄くヤバイところが入ってるな。整体というよりド素人の集金集団と言うべきところ。
理論や理屈なんてないぞ。本人達が何も分ってない状態で、ただ形だけやってるだけ。
だから、治療計画もない。あるのはただただ客を引っ張るだけの○○的口頭技術。

31 :
>>26
まさか妙療法だけ読んで書いてるのではあるまいね?

32 :
独学で何処まで使えるようになると思う?

33 :
どこまでって、効果を出す自体は独学でそこそこまで行くでしょ。

34 :
SPATはどうですか?

35 :
現在では橋本式じゃダメってことですか?

36 :
>>35
そう思った根拠は?

37 :
「今の操体法はそういうのじゃなくなっているはず。」
とか
「橋本先生の頃と今とでは全然別物だよ。」
という書き込みがあったから。
ダメじゃなければ、全然別物にはならないでしょ。

38 :
>24
>三○が難しくしてしまったんじゃないの。
ある意味ではそういう側面もあると思う。
操体法を使う人すべてがいわゆる「操体法臨床家」を目指しているわけじゃないし。
操体法「だけ」で治療する必然性がない人も多いはず。
昔は操体法「だけ」で看板出して、操体法「だけ」で治療してたけど。
なんか「操体法」や「気持ちよさ」「快適感覚」にこだわってるのが窮屈になってさ。
それまで学んだもの使って、操体法「も」使うようにしたら楽になったし、効果もそれ
までより上がるようになったよ。
もともと相手にいちいち尋ねながら治療するのが面倒だったし、ぼくの治療観とは
今ひとつ合わなかったので、今じゃこちらから緊張やコリのパターンを診て連動を
シミュレーションして決め付け操法でやってる。
膝裏のコリなんかはつま先上げでも肩の挙上でも手掌背屈でも取れちゃうし、連動
が読めればたいていのものは橋本操体当時のカックン療法でもイケるよ。
ひとつの決め付け操法でダメな時は、別のを使えばいいだけだから。
気持ちよさを聞き分けたって外す時は外すもの。
治療者の治療観次第で、いろんな運用の仕方があっていいと思うんだよね。

39 :
そもそも橋本先生からして元々医者の先生で、必要に応じて鍼でも灸でもやっちゃう人だったし。

40 :
三○氏のいう「連動」は万人に共通するものなのか?
三○氏個人の体の「連動」にすぎないのでないのか?

41 :
>40
>三○氏のいう「連動」は万人に共通するものなのか?
>三○氏個人の体の「連動」にすぎないのでないのか?
どんな連動を指導しているのかわかりませんが・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=UA0QASrTQvU
上の動画を見ると、般若身経というのは体操?
または連動を覚えるための体操なのでしょうか。
動画を見る限り、気持ちよさや快適感覚(というのはどんな感覚なのでしょう)を探り
ながら、それに従って動く操体法には見えないのですが。

42 :
>>41
連動云々の話は知らないが、
その体操は橋本先生が作った、体のバランスを整えるためのいくつかの基本動作の一部。
多少改良加えられてはいるけど、立派な操体法よ。

43 :
三浦氏がやっているのはかつての橋本氏のと違うといえば違うのですが
実は橋本氏が末期に、それまでやって来たことへの疑問ともいえる投げかけをしているんですよ。
それは三浦氏の「操体法への道しるべ」をはじめいろいろな本に書いてありますが
三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
今までの橋本氏がやってきたことと路線が違うのは確かですが、それは実は橋本氏の遺志でもあったのでは。
もうひとりの弟子の今氏は池上さんの三軸修正法も採り入れた三軸操体なるやり方を基本にしているみたいです。

44 :
>43
>三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
この路線から上の般若身経動画を見ると、どうもピンと来ないんですよ。
快を求めている動きには見えないのですが、ぼくの見方が悪いのかもしれません。
または、般若身経のような重心移動や目線、連動というのは、たとえそれが不快な動作であっても、快
とは切り離して身体運動力学的法則として練習するべきものなのでしょうか。

45 :
>>38-44
道しるべ読んで連動の実証をしてみたが
どうも腑に落ちないんです。
上腕の左内旋右外旋(もちろんその反対も含めて)での腰の連動は
プロレスの真似でわざを掛けられた記憶から納得できますが
両手関節の橈屈尺屈での首の連動はいまいち・・・

46 :
>45
道しるべは未見なので、どんな連動が示されているかわかりませんが。
スムーズで円滑な連動、特に快を伴う連動は個人個人の歪み方によってかなり異なると思い
ますよ。
本に記載してある連動パターンはあくまでいち例として参考にし、自分にとっての連動やクライ
アントの連動を信頼する方が操体法的なのではないかと思います。

47 :
初めてで横から口出しになります。
自分が思うことなんですけど
橋本先生が「楽」から「快」に転換する以前でも
自費で非常に多くの患者が来院していたということは
倒しやすい(動きやすい)方向に持って行って呼気脱力の操法で
かなりの効果を挙げていたのだろうと思います。
医師という大きなブランドはあったことと思いますが
それだけではない、「楽」を柱にした操法で効果があったという証しだと思います。

48 :
>47
>橋本先生が「楽」から「快」に転換
すみません。
この「楽」と「快」の違い、またはその転換の重要性が今ひとつよくわかっていません。
楽:動きやすい、やりやすい、楽に動ける
快:気持ちのよい動き、気持ちよく動く
こんな感じでよいのでしょうか。
ぼくが学んだ操体法は、「気持ちよさ」を深めるという方向性を持ちつつ非施術者の感受性
如何によっては当然のように「楽」も用いる、というおおらかなものでした。
「楽」から「快」に転換後の操体法はこれとは違うのでしょうか。

49 :
>>48
書かれている通りで
楽というのはその方向への運動がしやすいということで
快というのは動かしやすさよりも気持ちのよさや何かいい感じ、ということでは。

50 :
>49
レスありがとうございます。
ひとつ疑問が晴れました。
>43
>三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
>今までの橋本氏がやってきたことと路線が違うのは確かですが、それは実は橋本氏の遺志でもあったのでは。
温古堂で代診していた今氏が、治療中橋本先生から「今くんは気持ちよさを指導しろ」と言われたと何かで読んだ
ことがあります。
ひょっとしたら、このあたりのことを「楽から快への転換」と言うのでしょうか。
この当時、農文協や別冊宝島などを通して精神世界やニューエイジ、玄米正食等の人々を中心に操体法が広
がったと記憶しています。
そこでは既に「気持ちよく動けば治る操体法」として認識されており、操体法を知るほとんどの人が楽ではなくて
「快」=「操体法」と思っていたと思います。
また、当時から数年前まではぼくの不勉強さ故でもあると思われますが、「楽から快への転換」という言葉もあり
ませんでした。
この「楽から快への転換」という言葉はいつ頃から言われるようになったのでしょうか。
また、「楽から快への転換」という一大転換を果たしたように印象付けられる言葉は、どのような重要性を持って
いるのでしょうか。
知っている方がいましたら、よろしくお願いします。m( _ _ )m

51 :
マッサージ等
http://hato.2ch.net/stretch/
この板、過疎ってるんですが、ひとつ操体もいかがですか?

52 :
僕も聞いた話ですが・・・。
橋本敬三先生自身ですよ。
卒寿のお祝いの席で話をしているときに言ったんですって。
「楽と快は違う」(それを勉強しなさいと言う意味なのでは?)
「これからは動きではなくて、感覚の勉強をしなさい」
(動きに囚われると(他の治療と遜色なくなる?)操体の本質にはならない)
「呼吸は(吐きながらではなく)自然呼吸でいい」
(橋本先生自身、患者には呼気の時に動いてと伝えていた)

53 :
遜色:他と比べておとるようす。見劣り
他の治療と遜色なくなる?
=他の治療と比べて劣るようすがなくなる?、他の治療と比べて見劣りしなくなる?

54 :11/10/21
国語の勉強からやり直せよな。

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