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2011年11月1期28: 【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3 (432) TOP カテ一覧 スレ一覧

【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3


1 :11/07/05 〜 最終レス :11/11/08
チュニジアのジャスミン革命から始まり中東、アフリカ各国に広がっている暴動、反政府デモについて語るスレ
・ニュース
News from the Middle East 日本語で読む中東メディア
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
イランラジオ日本語
http://japanese.irib.ir/
ロシアの声:The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/news/
・ライブ動画ストリーミング
アルジャジーラ
http://english.aljazeera.net/watch_now/
イランプレスTV
http://www.presstv.ir/live/llnw/
WSJの時間軸付き中東地図
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703842004576162884012981142.html
前スレ
中東、アフリカの反政府デモ総合
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1297366480/
【風雲急】エジプト・ムバラク政権崩壊?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1296029268/

2 :
エジプトが依然として激しい
エジプト:天然ガスのパイプライン爆破…イスラエル輸出用
http://mainichi.jp/select/world/news/20110705k0000m030112000c.html
イランが、エジプトと核協力の用意
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=19328:2011-07-04-11-55-44&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
先週起こっていたデモは最大規模とのこと
デモ隊と警官隊衝突、負傷者1114人 カイロ 政権崩壊後、最大規模
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110630/mds11063007420002-n1.htm
エジプトで、デモ隊数百名がアメリカ大使館に投石
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=19290:2011-07-02-13-16-56&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

3 :
ブレジンスキー

4 :
日本が「アラブの春」支援 選挙実務者向けにセミナー
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110705/mds11070511190002-n1.htm

5 :
水面下でかけひき合戦が進行中なのか

6 :
イランでもそろそろ、アラブの春の影響が出始めているのかもしれない。
それは、イランの最高指導者の発言からも感じ取れる。
ハメネイ師は最近になって、国内の意思統一が大事であることを強調している。
そのことは、国民の間に分裂が起こり始めているということを表しているのであろう。
実際に、イラン国内では国民の不満が拡大しているものと思われる。
それは、インフレによる物価の高騰によるものであろう。イラン政府の発表によれば、
4月から5月にかけて、物価が14・2パーセント高騰したということだ。
もちろん、その前の月にも物価は上がっているわけであり、14・2パーセントという
物価上昇率は、今年1年間の物価上昇率ではないのだ。
このことの前には、大統領選挙をめぐり、イランが政治的にも大きく揺れた時期がある。
その問題は今でも、イラン国民の間でくすぶっていよう。反対派国民はチャンスの到来を
待っているのであって、体制変革を決してあきらめているわけではあるまい。
サウジアラビアは石油収入を国民にばら撒くことによって不満を抑えているが、
それと似たような手法を、アハマド・ネジャド大統領は行ってきている。直接的な貧民に
対する物資の支援などがそれだ。しかし、そうした手法が有効に働くのは、期間に限度が
あろうし、支援にも一定の限界があるはずだ。その限界点を迎えたとき、インフレは猛烈な
勢いでイラン国民の生活を襲うことになろう。
つい最近、イラン政府は中央銀行に対して、インフレ率に関する報告書を発表するなと
指示した。それは、対ドルレートに影響を与えるし、金の価格がイラン通貨に対して
高騰する危険性があるからだ、と説明している。つまり、そこまでイランのインフレは
危険水域に近づいている、ということであろう。政府発表のインフレ率14・2パーセントは、
実際には20パーセントを超えているのではないかと思われる。
こうした国内問題の存在を隠すために、ハメネイ師は国内の意思統一を呼びかけ、
イラン革命を周辺諸国に広めることを指示したのであろう。しかし、それは単なる時間稼ぎ
であって、問題の解決には程遠いのではないか。

7 :
エジプト、日本と人権対話 初の2国間協議
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070701000074.html
エジプト:「太陽の船」発掘開始 2隻目、早大・吉村名誉教授ら
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110624dde041040076000c.html

8 :
日本とエジプトは同時期に、政権交代によって反米に転向したし、
共に安保理の常任理事国入りを目指してもいる。

9 :
常任理事国入りのメリットなんて皆無だろ
ただの落とし穴さ。

10 :
今度の台詞は「名誉ユダヤ」
悦んで梯子でもなんでものぼれw

11 :
アフガン:英軍、来年末までに500人削減 米に続き、民主化目標から後退
http://mainichi.jp/select/world/news/20110707dde007030012000c.html

12 :
ロシアが穀物輸出を再開 7月2日 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110702/t10013925471000.html
ロシア政府は1日、去年大幅に落ち込んだ小麦などの穀物の生産が今年は回復する見通しになったとして、
去年8月から続けてきた穀物の輸出を禁止する措置を解除しました。ロシアの農業団体によりますと、
生産が順調に回復すれば向こう1年間で1500万トンの穀物輸出が可能になる見通しだということです。
ロシアによる穀物の輸出禁止は去年夏の深刻な干ばつを受けたものでしたが、世界有数の穀物輸出国
での輸出禁止は小麦などの国際取引価格の高騰を招く一因となっていました。小麦の高騰を巡っては、
日本でも大手のパンメーカーが食パンなどの出荷価格を値上げするといった影響が出ていますが、
ロシアからの輸出量が今後増えれば、高止まりする小麦価格の値下がりにつながるのではないか
という見方が出ています。

13 :
トルコ、カダフィー政権との窓口を閉鎖へ 2011年07月03日付 Zaman紙
http://www.zaman.com.tr/haber.do?haberno=1153847&title=turkiye-kaddafi-ile-kopruleri-atiyor
リビア危機の当事者である双方の勢力と交渉を続けてきたトルコは、カダフィー側との関係を断った。
在トリポリのトルコ大使を中央へ呼び戻す一方で、代わりの大使の任命はなかったので、カダフィー
政権との正式な関係は断たれた。
ダヴドオール外相は反カダフィー勢力の拠点となっているベンガジを訪問することになっているが、
その訪問一日前にこのことが明らかとなったということは、「反カダフィー勢力支持への意思表示」
であるとみなされている。ダウトオール外相は、反カダフィー派関係者とカダフィー後についての
話し合いを行う予定であるとされている。
ダヴトオール外相は昨日のエジプト訪問でエジプトのムハンマド・エル・ウラビ外相と会談し、
トルコがリビアでの衝突を終息させるために努力していると説明した。ダヴトオール外相は、
「リビアで解決策が見出されなければならないが、カダフィーに忠実な部隊が町や市民達を
襲っている。市民を守ることはわれわれにとっての優先事項だ」と述べた。
ガザ地区でのイスラエルの封鎖は違法であるとさえ発言したダヴトオール外相は、トルコは
中東での平和に向けてのあらゆる努力を支持すると述べた。エル・ウラビ外相は、トルコとの
関係がいつもそうであるように安定して継続してきたことを、そしてトルコ・エジプト両国が
この地域で戦略的協力を行ってきたと述べた。
先週、外国メディアにおいて、トルコとアメリカが新しい時代にリビア経済において重要な役割を
果たすことになるとの報道がなされた。トルコ側の最新の動きは、カダフィー政権に支援を
与えているという報道に対し、きっぱりと否定の意思を示している。6月に出されたEUレポートでは、
政府はカダフィーと反カダフィー派の間で二枚舌外交を行っていると非難されており、トルコが
ジェイハンからトリポリに石油を供給したとされていた。

14 :
二週間以内にリビア上陸作戦か 7月4日 by Paul Joseph Watson
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=25521
エルサレムに本部のあるタカ派のイスラエル情報機関と繋がっているニュース・アウトレットが、
リビアでの戦争は「とどめの一撃」の段階に近づいているとし、フランス、イギリス、アメリカ軍が
今後二週間以内にリビアに上陸、全面的侵略を開始すると報じている。
「アメリカとNATOはリビア最終攻撃の準備中」と題する記事で、デブカ・ファイル(DebkaFile)は、
軍の筋からとして、NATOは「カダフィ大佐を害もしくは追放するための大規模で全面的攻撃」
計画の最終調整段階にある、と書いている。
「今後二週間以内に行われると思われている、来るとどめの一撃は、ロンドン、パリ、ブリュッセル、
モスクワ、オスロ、ハーグ、ローマなどでハイレベルの軍事・情報関係者の間で熱い議論の話題と
なっている。今後二週間以内に、フランス、イギリス軍がリビアに上陸、アメリカ軍が作戦の最終
段階でこれに加わるようだ」とある。
軍事用語で、「とどめの一撃」とは、「致命的打撃」と同義語で、デブカファイルは、フランスが
反カダフィ勢力に武器を供与してきた、という発表を、上陸侵攻作戦の前兆であり、「彼を除去する
シナリオの最終作戦の最初の一発」と見ている。もしもこのレポートの指摘している上陸作戦は
間近というのが正確ならば、当初10月に予定されていた上陸作戦はその予定を大幅に早めた
ことになる。これはアルカイダと繋がる反乱勢力がカダフィを追放することに失敗したという事実が
原因となっているかもしれない。
先月報告したように、テキサス州フォート・フッドの筋からの情報では、テキサスとセントコム
(CENTCOM=アメリカ中央軍)は、我々と接触し、第一騎兵師団(重装甲)と第3軍団(鉄槌軍団)は、
10月下旬から11月上旬にかけてリビアに展開することになっていたという。その場合、合計3万人
の軍になるだろうと言われていた。
ロシアのNATO大使であるドミトリー・ロゴジンはRIAノーボスティに対して1日、「NATOないしは
少なくともそのいくつかのメンバー国が陸上作戦を開始する準備が出来ている、ということを
目撃している」と語った。

15 :
NATO、リビアで地上攻撃を展開しない
http://japanese.cri.cn/881/2011/07/05/241s177365.htm
> NATO(北大西洋条約機構)のラスムセン事務総長は4日「リビアでのNATOの軍事行動は今後も継続していく。
> しかし、リビアに陸軍を派遣するなど地上攻撃を展開するつもりはない」と述べました。

16 :
カナダ戦闘部隊が撤退開始=アフガン
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011070701029

17 :
「南スーダン」9日に誕生 石油収入の分配課題
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011070702000033.html
キプロスの南北首脳、統合巡り交渉 国連事務総長が仲介
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1E3EAE3E2E7E2E2E2EAE2E5E0E2E3E39494E0E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000

18 :
日本とエジプトは離れているようで繋がりがあるような気がする

19 :
あとは、エジプトの政変に触発された数少ない西欧諸国の中で、
セルビアやクロアチアが、EU加盟に向けて好転したのも印象的

20 :
イタリア首相「リビア武力介入に反対」、NATOに不協和音
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22101720110708

21 :
>>14
はいはい、ないない。

22 :
他の幾つかのアラブの共和国と同様に、アラビア半島の東南端に位置するイエメンでも、
政情不安が起こって久しい。その流れのなかで、アリー・サーレハ大統領が彼の宮廷の
モスクのなかで、大怪我をした。攻撃が行われた後、大統領は急遽、治療のため隣国
サウジアラビアに入った。サウジアラビアから漏れてくる情報によれば、一命は取り留めた
ものの、ほとんど回復の見込みがないということだった。
しかし、アリー・サーレハ大統領はそう簡単に政治の舞台から降りるわけにはいかなかった。
しばらくすると、近日中に帰国という情報が流れ始めた。この情報は、大統領側が流した
ものであり、相当に政治臭の強い、信ずるべきではない情報として受け止められた。
案の定、それからしばらくした6月29日、イエメンからテレビ局のクルーがサウジアラビア
に向かい、アリー・サーレハ大統領の声明を録画し、放送するという情報が流れてきた。
つまり、大統領はとても帰国できる状態ではない、ということが証明されたわけだ。
それでは何故、そこまで無理をしてまでも、サーレハ大統領はイエメン国民に対して
声明を発表する必要があるのだろうか。それは、復帰が不可能だということになれば、
イエメンの内乱は一気に方向を変える危険性があるからだ。
今のところ、3人の息子たちと大統領支持派の政府幹部が、かろうじて権力を維持しているが、
大統領が復帰不可能となれば、一気に反政府側が元気付くであろう。現政権が持たなくなる
危険性があるのだ。そのため、無理を押してでも、国民に対し声明を流さなければならない、
ということであろう。
しかし、とても元気な姿をテレビの映像で流せる状態ではないのではないか。何らかの
工夫をして声明を発表するのであろうが、その際に、テレビ・クルーはサーレハ大統領の
負傷の様子を目の当たりにするであろう。そのことは、必ずイエメン国民に知れ渡っていこう。
つまり、サーレハ大統領が一か八かに賭けた、ということではないか。つまり重症を負って尚、
敢然と自分の地位を守り通そうとする大統領に対して、イエメン国民が支持することに賭けた
ということだ。しかし、この賭けは全く逆の結果を齎す危険性もあろう。

23 :
溺れる犬を棒で突付き溺死させようとする者、負け犬に石を投げる者が居るのと同様に、
アリー・サーレハ大統領時代の終焉を、声高に唱え始める者が出てこよう。可能性は後者、
つまり、サーレハ大統領の賭けは失敗に終わる確率の方が高いのではないか。
つい最近、イエメン人のジャーナリストが訪日したが、彼が言うには、イエメンの場合も
他のアラブの国の場合も、体制派と反体制派の対立の根底には、部族間対立があるという
ことだった。つまり、アリー・サーレハ大統領が失脚するようなことになれば、イエメンは
民主的な国家になっていくというよりも、国内の部族間の武力衝突が、拡大していく可能性
の方が高いということだ。
リビアの場合も同様で、部族間対立が本当の理由であり、それは富の配分が最も重要な
争いの原因になっているのだ。外国の支援や介入、反体制派支持は、そのアラブの国が
民主化していくことを望んでではなく、自国の利益に繋がるような体制が出来上がっていく
ようにするため以外の、何ものでもないのだ。それが国際政治の現実なのだ。
イラクの場合も、リビアの場合も、シリアの場合も、イエメンの場合も、強力なリーダーが
居ればこそ、部族間の武力衝突を防いで来れたのだ。つまり、独裁者の存在は、必要悪の
部分が多分にあるのが、アラブ世界なのだ。その独裁者が存在しなくなった時は、漬物石を
取ったのと同様に、内部は混乱の度を増していくのがほとんどであろう。そう考えると、今後
イエメンは当分の間、希望も平和も豊かさも、民主主義もありえないということであろう。

24 :
2週連続で最大規模のデモ
【NewsBrief】エジプト市民の怒りが軍暫定政権へ
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_269642
> エジプトでは8日、数万人の市民がカイロ市内を行進、ムバラク政権を放逐した2月以来の大規模な抗議行動となった。
カイロで大規模デモ 元高官らの訴追遅れに不満
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2EAE2E6948DE2EAE2E5E0E2E3E39494E3E2E2E2;at=ALL
> 同広場周辺では6月28日の夜から29日にかけてもデモ隊と警官隊の大規模な衝突があり、千人以上の負傷者が出た。(カイロ=共同)

25 :
アラブの春と欧米が命名したアラブの大衆蜂起について、そろそろ中間決算が始まったようだ。
エジプトでは7月8日の金曜日、大衆蜂起が始まった主舞台タハリール広場に、数十万人の
大衆が集まり、遅々として進まない革命の成果について抗議したようだ。
革命が達成された後、大衆は自分の言いたいことを自由に言えるようになり、警察に対しても
恐れなくなったことは事実だが、革命によって大衆にもたらされたものは、失業の増加、物価高、
相変わらずの汚職、治安の悪化などではなかったのか。
そして、自由選挙が実施される前に大衆の多くが望んだ憲法改正は後回しにされ、選挙が9月に
実施される可能性が高いようだ。そうなれば、準備が出来ており組織力のある、ムスリム同報団が
勝利するのは、誰にでも予測できよう。エジプトの革命を推進した市民の努力は、とんびに油揚げ
を拐われるように、ムスリム同報団に持ち去られるということだ。
もう一つの懸念は、アラブ世界の多くの国が、アラブの春により不安定化したことだ。
エジプトばかりではなく、ヨルダンもシリアも、大混乱の坩堝のなかにある。これではパレスチナ
問題に関心を払ってはいられまい。イスラエル政府がヨルダン川西岸地区に新たな入植地を
設けることを正式に許可したが、その事はパレスチナ問題の解決を益々困難なものにするだろう。
しかし、元々この問題を解決する意志の無い(まじめに国家を設立する意志の無い)マハムード・
アッバース議長は、紙に書いたボタ餅のパレスチナ国家承認を国連に認めさせたい、と意気込ん
でいる。それが何も変えないことを、彼はよく知っているはずなのだが。この考えに反対のパレス
チナ自治政府幹部は、アッバース議長が何らかの成果をパレスチナ史に残したいだけのことだ
と嗤っている。その通りであろう。
つまり、アラブの春はアラブ各国に混乱をもたらし、パレスチナ問題には誰も真剣に取り組めない
状態が生まれ、イスラエルにとっては極めて好都合な状態になり、安全度が高まったということだろう。
イランのプレス・テレビは『アメリカにとって最大の関心事は、イスラエルの安全だが、アラブの春により、
アラブの反イスラエルの動きは大幅に弱体化した。』と報じている。その通りであろう。

26 :
こう着するNATOの対リビア軍事作戦、米仏間の溝が鮮明に
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22127620110711
カダフィ大佐次男:リビア政府はフランスと交渉中−エルハバル紙
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a3dIyQTGHGzM

27 :
米仏大使館を群衆が襲撃=3人負傷、アサド政権支持派−シリア
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011071200002

28 :
シリアの政権交代求める―米が初めて言及
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_271646

29 :
7月10日から、シリアの首都ダマスカスから19キロ離れた国営リゾート施設で、
シリア国民大討論会が開催された。述べるまでもなく、現在の混沌とした状況を
いかにして解決するかということが、この会議開催の主題だ。
しかし、蓋を開けてみると、どうやらこの会議は、国民のコンセンサスを生み出す会議
というよりは、シリア政府、バッシャール・アサド体制が打ち出した、国内民主化政策を
発表するものである、ということのようだ。
広く国民に呼びかけて会議に参加をうながしたということになっているが、会議に参加した
のは独立系の国会議員やバアス党員でほとんどが占められているようだ。独立系議員
と言っても、シリアの厳しい政府の取り締まりの中で議員に選出されるということは、
簡単に言ってしまえばシリア政府のイエスマンであり、アサド大統領万歳組であろう。
この会議には反政府勢力からは誰も参加しなかったようだ。1300人の死者と12000人
の投獄者を生んだ今回の反政府デモは、反体制派の人士をして、政府の準備した会議
への参加を思い留まらせたのであろう。
シリア政府はこの会議を開催し、政府の考える民主化路線が参加者から賛同を受け、
実行することになるということであろうが、バッシャール・アサド体制が、それほど柔軟な
対応変更を出来るとは思えない。加えて、反体制運動がここまで来てしまうと、反体制側
も妥協はできないだろう。そうなると、反体制派が唱えるように『体制を打倒する』という
当初の目的が成就されない限り、反政府運動は続くということではないのか。

30 :
シリアの現体制は、現在のバッシャール・アサド体制以前の、彼の父ハーフェズ・アサド
大統領の時代から続いているものであり、その政治方針はバアス党である。
バアス党理論が果たして正しい政治の理論であるのか否かについては、理想的なもの
であろうと思われる。何となれば、バアス党は人種、宗教、宗派の別なく、国民が一体と
なって、平等な立場で国家を運営していくことになっているからだ。
しかし、実際にはバアス党理論は独裁政権を擁護する理論になり、シリアではアサド
王朝が父ハーフェズ・アサドの時代が1971年から2000年まで、その息子バッシャール
・アサド大統領の時代が2000年から現在にまで至っている。つまり、バアス党理論に
基づくアサド体制下で、シリアはすでに40年の歳月を経過しているのだ。
これでは権力はがんじがらめの老朽化した状態であり、抜本的な改革など出来るはずが
なかろう。一度解体し再構築するしかあるまい。今回の国民大討論会は、その古い体制の
開催する、最後の会議なのかもしれない。

31 :
アフガニスタンのカルザイ大統領の弟のアフメド・ワリ・カルザイ氏、自宅で射される
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203268.html
アフガニスタン:カルザイ大統領の弟、自宅でされる
http://mainichi.jp/select/today/news/20110713k0000m030120000c.html
仏大統領:アフガン駐留の仏軍1000人撤収へ
http://mainichi.jp/select/world/news/20110713k0000m030121000c.html
英米仏加が撤収中

32 :
アメリカはアフガンをタリバンに返してイラク支配の強化を狙っているようだね。
イラク基地恒久化しようとしてるし。

33 :
【NewsBrief】カダフィ大佐の特使から退陣示唆するメッセージ=仏外相
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_272475
どっちかな

34 :
ハリウッド、イラン映画「ソロモン王」の上映を許可せず
http://japanese.irib.ir/iran/index.php?option=com_content&view=article&id=770:2011-07-09-14-08-09&catid=26:head-line&Itemid=139

35 :
エジプト、チュニジア、イエメン、バーレーンで起きた
親米ユダヤ傀儡政権打倒のデモと、
リビア、シリアの米ユダヤの工作員に扇動された似非民主化デモを混同する奴がいるから困る。
これら2つは全く性格を異にするものであるから。

36 :
米、ロシアのリビア仲介を支持
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E6E2E3E78DE3E6E2E5E0E2E3E39790E0E2E2E2;at=ALL

37 :
菅政権、リビアの反体制派承認へ 唯一の対話相手として
http://www.asahi.com/politics/update/0714/TKY201107140321.html

38 :
エジプト:9月総選挙「軍が延期」報道 10月以降に
http://mainichi.jp/select/world/news/20110714k0000e030068000c.html

39 :
ヨルダンタイムズ紙が、革命から6カ月が経過したチュニジアの状況を、ありのままに伝えている。
予想した通りと言えばそれまでのことだが、チュニジアの国内状況に、これといった好転はないようだ。
チュニジアの主要産業の一つは観光業だが、外国からの観光客は激減しているようだ。
ラクダの業者が言うには、以前はベン・アリ統領の家族がただ乗りしていたが、それは無くなり
自由になったということだ。観光業に携わっているチュニジア人は5人に1人だったものが、
最近ではその半分が離職しているということのようだ。
経済の伸びも、昨年2010年は3・7%だったものが、今年は今までで1%の伸びしか記録していない
ということだ。チュニジアの財務大臣ジャッルール・アイド氏は、来年に期待し、来年の成長率は
5%に達するだろうと予測している。
チュニジアの国民や政府は、今回の革命が達成された後、諸外国かららの経済援助が数十億ドル
に達するだろうと期待していたが、それは期待倒れに終わりそうだ。チュニジアの若者は、革命を
褒めるだけではなく、外国は援助すべきだと不満を述べてもいる。
しかし、それは甘い期待と予測であったろう。自分で努力して状況を変えなければならないのが
基本であり、それに外国の支援が重なって状況が好転するという考え方をしないのだろうか。
チュニジアの失業状況は革命前よりも悪化しており、仕事に就けない若者の間には、非合法に
船でヨーロッパに出稼ぎに行くか、革命のきっかけとなったムハンマド・ブアジジのように自
するしかない、と語っている。
最近のチュニジア社会について、あるチュニジア人は、『以前は不満と恐怖があったが、
今は不満はあるが恐怖はなくなった。』と現状を皮肉っている。この先については誰もが
暗い予測をしているようだ。
革命は必要であろうが、重要なのは、そのあと何年間で秩序を回復し、復興に向かって
スタートを切るかであろう。その青写真を描くのは、政治家と官僚ということになるのだろうが、
人材に事欠くのがアラブ諸国のほとんどであろう。

40 :
アフガン駐留仏軍、13年までに撤収 他国も部隊縮小
http://www.cnn.co.jp/world/30003377.html
仏のアフガン駐留部隊の規模は現在約3900人。
2013年までに完全撤収させる考えを明らかにした。

41 :
民間人死者数、最悪の勢い=アフガン
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011071400612
国連は14日、今年上半期のアフガニスタン戦争の民間人死者数が、前年同期比15%増の1462人に達したことを明らかにした。
通年では2001年の開戦以降、最も多かった10年の2777人を上回る最悪ペース。
全体の80%が武装勢力に害され、国際治安支援部隊(ISAF)が関与したのは14%だった。

42 :
大統領弟の追悼式で自爆テロ、4人死亡 アフガニスタン南部
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110714/asi11071419450003-n1.htm
この底なし感…

43 :
トルコ原発建設、日本側から7月中に提案示される予想=エネルギー相
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22206620110714

44 :
パリで軍事パレード 慎重な声も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110715/t10014221481000.html
リビアについては国内のメディアが慎重だからいいかな。

45 :
アラブ世界では各種のテロ事件が起こってきたが、意外に少なかったのは、石油やガス施設に
対するものだった。この施設へのテロ行為が最も政府にダメージを与えると思うのだが、これまで
そう多くは発生してこなかった。
しかし、ここにきて、エジプトのシナイ半島のガス・パイプラインに対するテロ事件が4度も起き、
その修復には時間がかかるとエジプト政府が発表している。エジプトのガス・パイプラインは
イスラエル向けであることから、明確な政治目的のテロであろうことがうかがえる。修理に時間が
かかるというエジプト政府の発表には、事件の重要性を考慮してのものかもしれない。テロである
場合には、修理してもすぐまたやられる可能性が高いからだ。
エジプトの影響を受けたのであろうか、シリアのイラク国境に近い北東部のデール・ゾウルの
近くでも、石油パイプラインが爆発した。シリア政府は暑さによる爆発か、工事中で油が漏れ、
それに引火した事故であろう、と原因を発表している。
しかし、他方では部族の反政府のテロだとする情報もある。一連の反政府デモの中で、
複数の部族の若者が逮捕された部族が政府に釈放を求めたが、それが叶わなかったことから、
テロを実行すると脅しをかけていたということのようだ。この部族はイラクのアンバル県にも
同じ部族員が居る、大きな部族のようだ。
シリアの石油生産量は38万バーレル程度と少ない。それだけに、こうしたパイプラインの
事故が起こることは、シリア政府にとって大きな痛手であろう。もし、今回の爆発が事故では
なくテロによるものであれば、今後大きく影響するものと思われる。
問題はこうしたケースが一定の政治的効果を上げれば、他の国でも真似をするグループが
出てくることが考えられる点だ。そうなれば、小規模の産油国ばかりではなく、大規模産油国
でも起こりうるということになる。
中東の不安定化は、その意味で日本の不安定化と直結しているということではないのか。

46 :
リビア問題の国際連絡会議 トルコで開催
http://japanese.ruvr.ru/2011/07/15/53262654.html
40カ国の外相がこれに参加する。
ロシアと中国は会議への参加を退けている。

47 :
リビア:米が初めて反体制派承認 約40カ国が関係国会合
http://mainichi.jp/select/world/news/20110716k0000m030137000c.html
リビアの反政府勢力を承認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110716/t10014250781000.html

48 :
アラビア半島の北東部に位置するオマーンのスルタン・カーブース国王が、
隣国UAE(アラブ首長国連邦)を訪問し、UAEのトップ・メンバーと会談している。
会談の会場に選ばれたのは、オマーンからも近いUAEのアルアイン・オアシスで、
UAR(アラブ連合共和国)のシェイク・カリーファ・ビン・ザーイド大統領、ドバイのシェイ・
ムハンマド・ビン・ラーシド首長兼UAE首相、アブダビのシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド
皇太子などが参加した。
オマーンとUAEが話し合った内容は、UAE側が行っていた・オマーンに対するスパイ行為を
やめさせるというものであったが、話し合いの結果、穏便な解決が図られた模様だ。
この点については、スルタン・カーブース国王から、両国関係が強化されていくという表現で
語られている。この会談に先立って、アブダビの皇太子がオマーンを訪問しており、
今回はセレモニー的な意味合いが強かったものと思われる。
なぜこの時期にこの問題が取り上げられ、解決を見たかといえば、UAEもオマーンも、
アラブの春が自国に及ぶことを恐れ、できるだけ隣国との関係を改善し、協力して対応して
行こうということではないかと思われる。
これ以外に、UARでは有権者の数を大幅に増加している。2006年の選挙時には6500人
であった有権者数が、今回の決定で13万人に増加している。これも、アラブの春の影響が
及ぶことを恐れた次善の策ではないかと思われる。
アラブ各国は出来るだけ早めに、大幅な改革を進める必要があろう。
そうでなければ、不安定な状態がアラブの各国で発生してくることになろう。

49 :
アメリカが評議会を承認するのは、軍事侵攻につながりそうにない。
評議会の借金は、評議会債権と呼べるほどまとまったものではなく、部族ごとの借り入れのようだ。
これが、早期講和派と徹底交戦派が足を引っ張り合う背景になっている。
8月末に巨額の資金が必要な理由は、5月末にデフォルトした?債権が、三ヶ月しか借り換えできなかったのか。
何れにせよ、この戦争は四半期ごとに緊張と弛緩をくりかえす。
ぶっちゃけ、真夏の北アフリカで戦争をやる馬鹿はいないので、8末までは動き無しでしょう。

50 :
パレスチナ 日本の支持を期待
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110716/t10014260941000.html
アメリカが拒否権を行使する構えを見せていることから、パレスチナの加盟は難しい
「日本はカダフィ側と断絶を」 リビア反体制派首脳語る
http://www.asahi.com/international/update/0717/TKY201107160723.html
日本は同会議でTNCを「リビア国民の唯一の正統な対話相手」として認定したが、カダフィ政権との関係も維持している
シリア首都 数万人デモ 政権の行き詰まり鮮明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011071702000022.html
三月以来最大規模のデモ

51 :
エジプトの軍最高評議会、つまり実質的なエジプトの最高決議機関が、最近になって国会議員選挙を
9月から11月頃に遅延することを発表している。しかも、11月実施も明確なものにはなっていない。
これには幾つかの理由が想像できる。第一に大衆の不満が未だに大きいということだ。
第二革命と言ってもいいほどの国民集会が最近になってタハリール(解放)広場で繰り返されている。
彼らはムバーラク政権時代の閣僚を非難し、に持ち込むことに成功したが、その後も抗議集会が
続き、遂には暴力を振るった警察官600人以上を首にさせることに成功している。この大衆の要求に、
軍最高評議会は応えざるを得なかった、ということであろう。
続いて、大衆の要求はムスリム同胞段に有利な9月選挙開催を遅延するよう要求していた。
組織がしっかり出来ているムスリム同報団にとっては、選挙が早ければ早いほど有利だということだ。
ムスリム同胞団の独走的勝利となれば、軍最高評議会も一目置かざるを得なくなり、イスラム法も
強化される危険がある。大衆側はそれで選挙の日程遅延を要求していたわけだし、その前の段階では
憲法改正が先だとも言っていたわけだ。述べるまでもなく、憲法改正が先だということには、時間稼ぎも
あった。もちろん、現在のエジプト憲法は、社会主義体制下での実質一党独裁型の憲法であり、
多党制にするには改正が必要であることは確かなのだが。
もうひとつの理由として考えられるのは、社会や政治変革が大衆の希望通りには進んでいないことから、
次第に軍部に対する批判が出始めてきていることだ。現在の軍最高評議会のメンバーは、述べるまでも
なくムバーラク前大統領の指名によって就任した軍幹部だからだ。そこで、大衆の軍に対する批判を
かわす意味もあり、選挙の実施日程を遅延させたのではないか。
大衆は最終的に、軍が治安を維持出来る状態を残しておく必要があろう。
そうしなければ、結果的に大衆による方向の定まらない政治運動が、国家を混乱に引きずり込んで、
自的な状況を生み出すだけになるからだ。

52 :
エジプト外相が辞任
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E2968DE3E5E2E5E0E2E3E39494EAE2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000
エジプト:18日にも内閣改造 民主化勢力懐柔狙う
http://mainichi.jp/select/world/news/20110718k0000m030063000c.html
アフガン:ISAFが初の権限移譲 バーミヤンで式典
http://mainichi.jp/select/world/news/20110718k0000m030034000c.html

53 :
シナイ半島のガス・パイプラインに対するテロ事件
↑ は、ベドウィンの反乱ですよ。

54 :
リビア:米政府高官、カダフィ氏退陣を初めて直接要求
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110719k0000e030006000c.html
ロシア、リビア反体制派を正当政権と承認せず
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2814073/7510206?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

55 :
シリアで「第1回世俗主義大会」開催 2011年07月18日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20110718_093620.html
ダマスカスで昨日、「第1回世俗主義大会」が開催され、「共生」のスローガンのもと約100人が参加した。
シリア人権ネットワークと世俗主義青年運動が主催したこの大会は「世俗主義国家建設を今後の段階を
指導するための唯一の解決策として提示することで社会の各層の結束を強化する」ことを目指している。
世俗主義青年運動という組織が表舞台に現れるのは初めてである。
シリア民主党のムスタファー・カルアジー書記長は「世俗主義は社会的要請であり、政治的なお飾り
などではない」と述べ、「世俗主義は、政治と宗教の関係を調整する手段であり、民主国家は世俗主義
無しには存在し得ない」と強調した。一方、大会主催者の一人でシリア人権ネットワークのイリヤース・
フルヤーニー氏は「世俗国家はすべての宗教と思想を擁護することを保障するのに対し、宗教国家は
他者を認めず、宗教的統治のもとで多元主義を敵視する」と述べ、「民主主義は世俗国家のもとで
なければ実現しない」と力説した。
世俗主義青年運動を指導するリーン・ミールーさんは「イラクの多元主義がそうであったように、
シリアの多元主義を擁護できるものは世俗主義以外にない」と述べた。
1日間続いた大会の閉幕声明では、人権最高会議の結成、言論犯・政治犯、を受けていない
すべての逮捕者の即時釈放が確認された。また避難民の強制帰還、職を失った人々への任意の
補償を呼びかけた。現下の危機的状況に関して、閉幕声明は、祖国救済のための対話のテーブル
につき、危機を脱却することを各団体に呼びかけるとともに、人権を口実とした外国の干渉を拒否した。
また寛容の文化、意見の相違の受容、あらゆる排他的・優越主義的な行為の停止の必要を強調し、
変化を国民的ニーズとみなし、民主主義を政治体制とする必要を確認した。
他方、レバノン人女性400人以上が昨日、8台のバスに乗ってシリアを訪問した。これは「レバノンの
マリアム夫人」キャンペーンの一環で、「国家、国民、そして愛国的立場が立ち向かっている混乱と
国際社会の陰謀に直面するシリアを支援する」ことを目指している。

56 :
スーチーさん、9年ぶり父の追悼式典に 支持者2千人も
http://www.asahi.com/international/update/0719/TKY201107190669.html
米、「ミャンマー」呼称容認へ 柔軟姿勢で民主化期待
http://www.asahi.com/international/update/0719/TKY201107190525.html
イランもなでしこ祝福
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110719/mds11071918190003-n1.htm

57 :
平和な国マラウイでもデモが始まったみたいですな。

58 :
どうやらエジプトでは、この段階にきて、軍幹部が選挙に大きく影響を及ぼす気配が出てきた。
エジプト軍にしてみれば、1952年に起こったナセルの革命以来、エジプトの歴代の大統領職に
就いたのは軍の幹部だったのだから、当然の事なのかもしれない。ナセル大統領もサダト大統領も
ムバーラク大統領も軍の出身者だったのだ。
エジプトの軍部は、ムスリム同胞団の抑え込みにも掛かり始めたのではないかと思われる。
軍幹部は今回の選挙でアメリカ方式を採り入れようと考えている。つまり直接投票で議員を選出
すると同時に政党支持を書かせ、その得票数で議席を割り振るという方式だ。同時に軍幹部は、
女性や農民、青年などのための特別枠も設ける方針を検討しているようだ。これは国民からの
直接的な軍への支持を得ることができるだろう。
エジプトの軍幹部は、軍が最終的には国家の安全と民主主義を擁護する立場を確保したい
のであろう。それは、かつてのトルコにおける軍の立場と、似通ったものではないか。そのことは
エジプトがやっとトルコが目指してきた世俗的民主化への移行を始めたということなのかもしれない。
トルコでは最近になって、国家の護持者であった軍の影響力が抑え込まれ、より一層民主的な形が
整いつつある。エジプトの政体も、一日でも早い独自の民主的なスタイルを確立してほしいものだ。

59 :
エジプト:新内閣が発足 旧政権関係者で反発の声も
http://mainichi.jp/select/world/news/20110722k0000m030115000c.html
> ムバラク退陣を実現した若者団体などの民主化勢力は改造が不十分だとして、イスラム教恒例の金曜礼拝が行われる22日に大規模デモを呼びかけている。
エジプト軍政と若者対立 内閣改造…強まる不信、深まる混迷
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110721/mds11072122030001-n1.htm

60 :
シリア、宗派対立で緊張高まる―アラウィ派とスンニ派衝突
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_276208
アラウィー派
イスマーイール派やキリスト教にシリア地方の土着宗教の要素があわさったと考えられる独特の教義を持つ。
女性に魂はないとされるため、教義は男性のみのサークル内の秘伝とされ、神秘主義の色彩が強い。
「正統派」イスラムとは異なり、神(アッラーフ)は人間の姿をとって現れることがあるとする。

61 :
ypoh5m1Tって言うコミュ障が
ユダスレに寄生しててうざいのだが。
そんなに嫌々言うなら来るなんじゃねーよ。
どうせ行き場無くて下らないスレでぼやくしか出来ないんだろうになwwwww
認めて公言しろよwww

62 :
一神教の文化とは、そういうものなのだ

63 :
スエズ運河にまつわる日本の歴史
http://s1.shard.jp/rabbit1/0204/47/307.html
スエズ運河の会社設立から着工・開通まで日本が関わっていた。
( http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/p002.html )

64 :
その昔サウジアラビアでは、石油ブームに沸く前後から大学をたくさん設立していた。
そこで、その計画段階から関与していたのが、エジプト人学者たちだった。
彼らはナセル時代、弾圧から逃れてサウジアラビアに渡り、イスラム法学(シャリーア学)の
教鞭を執っていた人たちだった。述べるまでも無い、彼らはムスリム同胞団のメンバーたち
であり、しかも強い政治的抵抗精神を持った人たちだった。
サウジアラビア政府には十分な学問的知識を持つ人たちが少なかったことから、サウジ
アラビアのイスラム大学は、押しなべてこのムスリム同胞団メンバーの学者たちの指導に
従って大学を設立し、講義を進めることになった。その中から出てきたのが、世界的に
知られるイスラム原理の闘士、ウサーマ・ビン・ラーデンであり、彼と共にアフガニスタン
で戦ったムジャーヒデーン(聖戦の兵士)たちなのだ。
つまり、サウジアラビアにはエジプトのムスリム同胞団の学者たちの感化を受けた人が、
相当数居るということだ。ややもすれば、サウジアラビアはワハビー派の原理主義の国家
と言われるが、実はその影でムスリム同胞団のメンバーが増加しているのではないかと
思われる。ムスリム同胞団とは、その組織の発足当初から極めて政治色の強い組織であり、
単なるイスラム原理主義緒の団体ではない。しかも、彼らのメンバーはエジプトに始まり、
シリア、ヨルダン、パレスチナなど、そしてリビアにも多数いるのだ。
サウジアラビアでも最近、『アラブの春』の影響が出始め、インテリ層が政府批判の言動を
し始めているが、近い将来、隠れムスリム同胞団メンバーが一気に政治的な活動を起こす
のではないかという懸念が萌芽し始めている。長い政治闘争の経験を持つムスリム同報団が、
サウジアラビア政府を相手に反政府の動きに出た場合、サウジアラビア政府にはその動き
に対して十分な対応能力が無いのではないか。

65 :
大株主のサウジ王子、マードック会長支持を表明
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110721-OYT1T00308.htm
タラル王子は、ニューズ・コーポレーション社の第2位株主企業である投資会社「キングダム・ホールディング」の会長で、同社はニューズ社株の7%を保有する。

66 :
シリア:複数政党制、半世紀ぶり導入へ 閣議決定
http://mainichi.jp/select/today/news/20110726k0000m030088000c.html
全国に拡大した民主化要求デモを受けてアサド大統領が約束していた措置で、マフムード情報相は「民主的制度の基礎になる」と説明した。

67 :
エジプトのムスリム同胞団がどのような方向に向かうのかをめぐり、同組織内部で意見の対立が
顕著になってきているようだ。その内部対立は、決して簡単なものではなさそうだ。
まず、ムスリム同胞団のベテラン層と、青年層との意見の対立だ。
青年層は今回の革命運動の中で最初の段階から参加し一定の役割を果たしてきたが、
ベテラン層はこれに参加しない立場を採ってきていた。ベテラン層が革命広場(タハリール広場)に
顔を出したのは、ほとんど革命が成就した段階であった。つまり、トンビのように横から油揚げを
さらった形だった。その場で革命を起こした若者たちを押しのけて得意げにスピーチをしたのは、
世界的に有名なイスラム法学者のカルダーウイ師だった。
こうした経緯から、今ムスリム同胞団のベテラン層と青年層の間には、明確な立場の違いが
出来ているのだ。エジプトの大統領選挙に対しても、ベテラン層は議会の多数派を手にすれば
後はどうにでもなると考えているのであろうか、あるいは権力への意欲がないようにカムフラージュ
する意図であろうか、ムスリム同胞団のベテラン層は大統領候補を立てないことを決めているが、
これに対して反発し、大統領選挙に立候補すると言い出したベテラン層の一人、アブドルムナイム・
アブルファットーフ氏がいる。
当然のことながら、彼を支持する人たちがムスリム同胞団のベテラン層や青年層の中にいよう。
そうなれば、ベテラン層は少なくとも二つのグループに分裂するということになろう。同時に青年層も、
ベテラン層と連帯するグループと、独自の新しい方針で活動していくグループに分裂するだろう。
鉄壁の結束を守り通してきたムスリム同胞団も、権力を目の前にして心乱れたのであろうか。
ムスリム同胞団は今後、少なくとも4つ以上のグループに分裂し、内紛を起こしていくのではないか。
その結果、誰が得をし、誰が笑うのだろうか。

68 :
今夜放送
http://www.nhk.or.jp/wdoc/
BS1 深夜24:00〜24:50
BS世界のドキュメンタリーシリーズ 北アフリカの“革命”「ベンガジの蜂起〜リビア〜」

69 :
英外相「カダフィ大佐がリビアに留まる事もあり得る」
http://japanese.ruvr.ru/2011/07/26/53728859.html
フランスに続き、イギリスも「もしカダフィ大佐が権力の座から去れば、国内に留まる事ができる」との見方を示した。

70 :
イギリスは、エジプト、メソポタミア、インド、中国、、、と
四大文明を全て植民地化しておきながら、
そうした文明から何も学んでいないところがすごい。

71 :
シリア:内閣が政党法承認…反体制勢力は疑問視 2011年07月26日付 al-Hayat紙
http://international.daralhayat.com/internationalarticle/291658
シリア内閣は新政党の結成に条件を設定する政党法案を閣議承認した。
国営のSANAは、同法案が「政党活動を行う際の目的、基本原則、政党設立・認可の条件と措置、
政党の収入、活動資金、権利・義務に関する規定を定めている」と報じた。
複数のバアス党筋は『アル=ハヤート』に対して、同法が現行憲法と矛盾しないと述べ、憲法第8条
(「バアス党は社会と国家を指導する党である」と規定)の是非が広範な国民的議論を要すると指摘した。
一方、複数の高官は同法案に関して、複数政党制を保障すると述べた。
シリアの反体制サイトは同法案への不服を表明した。
反体制活動家のアンワル・アル=ブンニー弁護士は、同法案を「罠」と評した。
アル=ブンニー弁護士は同胞団が「シリア当局が依拠しているヘゲモニー精神に基づいて」作られた
と述べ、「シリアの政治的自由の次元に何ら付け加えるものではない」と強調した。またこの法律が
「人権活動家、反体制活動家のいずれからも拒否されるだろう」と表明した。
ベルリンでは、ドイツがダマスカスとベルリンにいるシリアの反体制活動家と最近ベルリンで会談した、
とドイツ外務省報道官が明かしたが、その一方でドイツ政府が「中東地域におけるシリアの立場、
シリアがさまざまな当事者との関係において演じている多元的役割を踏まえて、シリアとの連絡を
継続していると述べた。

72 :
イラク:ジハード主義者がシリアでの「革命」を支持 2011年07月26日付 al-Hayat紙
http://international.daralhayat.com/internationalarticle/291585
イラクのジハード主義者は、シリアの体制に対する「革命」と彼らがみなす動きへの支持を表明した。
ジハードに関するニュースを専門に取り上げるインターネット・サイト「フナイン」上に設けられた
「シリア革命」というコーナーでは、ジハード主義者たちはシリアの体制を攻撃し、シリアの体制に
対するデモを「禁止」するようジハード主義者に呼びかけた高位のシャイフたちの呼びかけを批判した。
イブン・アルド・アン=ナフワイラクを名乗るイラク人ジハード主義者の一人は「シリアの体制は…
アッ=シャーム(東アラブ地域)の地を荒廃させた」と述べている。また、「シリアの体制がレジスタンス
を支援しているという者がいる。腐敗を蔓延させた…あいつらが支援するレジスタンスをアッラーが
祝福しませんことを」と付け加えている。
「フナイン」サイトは連日、シリアでの事件のビデオをアップしているが、そのほとんどが携帯電話で
撮影されたものである。また抗議行動で命を落とした「殉教者」の写真も公開している。
同サイトはまた、ダマスカスの当局を批判するコメントや記事を公開している。
シリアの体制を非難するジハード主義者のコメントの殆どは、イラク・スンナ派布教指導ファトワー
最高委員会事務局長のマフディー・アッ=スマイダイー師が発したファトワーに対するものである。
アッ=スマイダイー師は「シリアの支配に反対するデモを行うことはハラームである」と述べていた。
アッ=スマイダイー師はこのデモが「アラブ地域で起きている事態とはかけ離れた政治的・法的
側面を持っているため、内乱の扉を開くことは決して許されず、イスラーム教徒は不必要な内乱を
発生させてはならない」と述べた。
これに対して、アブー・ウバイダ・アル=アッザーウィーを名乗るジハード主義者の一人は、
「マフディー・アッ=スマイダイー師は優れたウラマーで、イラクの占領状態、占領政府、
ジハード支援において優れた立場を持っている」と述べた。
だが「その知識がどれほど高かろうと、間違いを犯さないわけではない」と非難した。

73 :
エジプト軍最高評議会を批判するデモ隊と軍支持者が激突、内閣改造も不発 2011年7月24日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20110727_005829.pdf
23日の晩、カイロで改革を求めるデモ隊と、政権を担っている軍最高評議会との間で激しい衝突が起き、
231名の負傷者が出た。この数時間前には、抗議活動を鎮静化しようと、軍最高評議会のフサイン・
タンターウィー議長が民主主義の実現を約束したばかりだった。
カイロ中心部のタハリール広場を出発した数百人のデモ隊は、移行期間における軍最高評議会の
政権運営への不満を表明するために、「軍政打倒」を叫びながら、同評議会が本拠地を置いている
防衛省に向かった。だが彼らの行く手を阻んだ軍警察は、解散させようと空中に発砲した。
その晩、軍を支持する私服姿の活動家たちとデモ隊の間で、石や火炎瓶を用いた激しい衝突が
起きたが、AFP特派員の報道によれば、軍は介入して両者を引き離そうとはしなかったという。
保健省の発表では衝突で231人が負傷、うち39人は病院に搬送されたが残りは現場で治療を受けた。
民主主義を求めたデモ隊は、軍警察や機動隊と軍を支持する私服姿の活動家達との間に挟まれて
身動きが取れなくなった。衝突のあまりの激しさから、活動家の一人は隣接するモスクに向かい、
モスクの拡声器から「デモ隊を保護せよ」と軍に訴えた。
ルアイ・ウムラーン(40歳)と名乗るデモ参加者は、「我々はならず者に取り囲まれ、機動隊はならず者
の側についたが、軍はまったく動こうとしなかった」と語った。だが軍の担当者は国営テレビに対し、
「石や瓶を投げつけてきた」デモ隊に、「軍は最大限の自制心を持って対処した」と断言した。
結局、デモ隊は15日前からテントを張っているタハリール広場に引き返した。

74 :
インドとパキスタンが対話再開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110727/t10014505131000.html
美人すぎる33歳外相 和平の女神となるか
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110728/asi11072807190005-n1.htm

75 :
最近メディアもリビア情勢をあまり伝えなくなりました。
当初は日本の報道はカダフィ大佐を支持する人は少数で追い詰められた大佐は亡命するのではないかという姿勢でした。
アメリカの同盟国なのでアメリカの都合の悪い報道は出来ないんだなと思っていました。
なぜならリビアは完全ではありませんが社会主義国家です
格差の差が大きい資本主義国家と違い不満分子が現れにくいのも事実です
現時点ではカダフィ大佐を完全に失脚させるのは難しいかもしれません
アメリカがあまりリビアに介入しないのもわかります。
キューバもやはりアメリカにとっては武力行使するにはデメリットが多すぎるんでしょうね。

76 :
英、リビア大使館員を追放 反体制派を承認
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110727/erp11072722200006-n1.htm
フランス、イタリア、スペインなど十数カ国が既に国民評議会を「唯一、正統な代表」と承認。
日本政府は同評議会を「正統な対話相手」と認めると表明している。
リビア 国連仲介も対話進まず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110727/t10014487021000.html

77 :
国内のリビアに関する報道は慎重。
中心になって動いているのも、アメリカではなくイギリスだと思う。

78 :
ラマダーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%B3
2011年 8月1日〜8月29日

79 :
リビアに対するイギリスとフランスの作戦は、必ずしもうまくいってはいないようだ。
反カダフィ派がいまだに決定的な勝利を収めていないため、カダフィ派の巻き返しが
あちこちで起こっているのだ。
業を煮やしたイギリスやフランスそしてイタリアは、カダフィが権力さえ放棄したら
リビア国内に残っても良いと言い出した。つまり、これ以上戦争を続けるのは経費が
かさみ過ぎる、と考えたのであろうか。あるいは、リビア問題への介入について、
正統性がないという意見が国際社会の中で拡大してくることを恐れたためであろうか。
いずれの理由があるにしろ、反体制派に対し勝手に攻撃をそそのかし、自らも攻撃を
加えた上で、カダフィ大佐といえども、一国家元首に対して自国に留まって良いと言う
権利が、何故イギリスやフランスにあるというのだろうか。リビアも国家の主権を持った
国のはずだが、これではいまだにリビアは植民地下にある、ということではないのか。
カダフィ大佐の人となりはさておいて、これはどう考えても無茶な話ではないか。
もっといやらしい話もある。カダフィ大佐やシリアのアサド大統領は、痛めつけるだけ
痛めつけた上で、統治を続けさせる方が欧米の利益につながる、という考えだ。
そうすれば、何時でもこれらの国に再介入でき、脅しが掛けられ、両国の国民を味方に
付けることが出来るということだ。簡単な話なのだが、見えない人には見えないだろう。

80 :
英仏主導のリビア空爆は歴史的な大コケ。
>>76の大使館員追放は引き返しがきかないんじゃないかな?
今後の展開が見もの。

81 :
リビア反体制派の最高司令官、害される
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2816842/7574342?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
かつては政権側の上級高官だったが反体制側に寝返り、反体制派の最高司令官を務めていたアブデル・ファター・ユネス(Abdel Fatah Younes)氏が害されたと発表した。

82 :
> 同議長は、「暗者はとらえられた」と述べた。ユネス氏を悼み、3日間の喪に服するという。
このままラマダンか…

83 :
リビア反体制派の軍司令官を害 大佐の仕業?反体制派内の路線闘争?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110729/mds11072909530003-n1.htm
> 大佐側による暗の可能性があるほか、反体制派内の路線闘争の結果との見方も出ている。

84 :
リビア反政府軍の司令官が害される 内部抗争か
http://www.cnn.co.jp/world/30003514.html
> 反政府勢力の「国民評議会」は、同将軍が最高指導者カダフィ大佐と通じているとの疑惑について、同将軍を召還して事情を聴こうとしていたという。

85 :
リビア:反体制派司令官がされる
http://mainichi.jp/select/world/news/20110729k0000e030025000c.html
仮に、軍事部門内部での内紛が背景でオベイディ氏が害されたのであれば、
民間人保護を名目に政府軍の空爆を続ける北大西洋条約機構(NATO)にとっても大きな不安材料になり、足並みの乱れにつながる可能性もある。

86 :
アブドル・ファタフ・ユニス・オベイディ
Abdul Fatah Younis
http://en.wikipedia.org/wiki/Abdul_Fatah_Younis

87 :
親族がカダフィ側にいるのか

88 :
新しいニュースが来ない
慎重にならざるを得ない状況なのか
喪に服しているのか

89 :
Libyan general shot by his lieutenants
http://www.irishtimes.com/newspaper/breaking/2011/0729/breaking5.html
Libya opposition suffers setback as witnesses say military commander killed by fellow rebels
http://www.thespec.com/news/world/article/571259--libya-opposition-suffers-setback-as-witnesses-say-military-commander-killed-by-fellow-rebels
Gaddafi regime says al-Qaeda killed rebel
http://news.ninemsn.com.au/world/8279199/libyan-rebels-killed-their-leader

90 :
軍司令官射…反体制派内部の犯行か カダフィ政権は「アルカーイダ説」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110730/mds11073011500001-n1.htm
反体制派の軍高官はAP通信に対し、反体制派内部の犯行だとする目撃情報を明らかにした。
同行していた反体制派の民兵部隊「2月17日殉教者旅団」の民兵2人が「裏切り者」と叫び発砲したという。
同旅団指導部にはイスラム系武装組織の出身者が含まれているとされる。

91 :
Libya taunts UK over rebel leader death
http://www.bbc.co.uk/news/uk-14351722
Government spokesman Moussa Ibrahim said: "It is a nice slap to the face of the British that the council that they recognised could not protect its own commander of the army."

92 :
「リビア反体制派は団結を」米国務省副報道官
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110730/amr11073013410008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110730/amr11073013410008-p1.jpg
Libyan rebels in disarray as leader is killed
http://www.independent.ie/world-news/africa/libyan-rebels-in-disarray-as-leader-is-killed-2835483.html

93 :
NATO、トリポリの衛星テレビ・アンテナを空爆
http://japanese.ruvr.ru/2011/07/30/53943651.html
今回の空爆はカダフィ大佐のテレビ演説を封じる目的で行われたが、大佐の演説は以前どおり国営テレビ放送で行われていることから、標的は破壊されなかったことがうかがえる。

94 :
逮捕された武装勢力は取り調べ中

95 :
 ところでさ、でさ、何で”キリスト教”=正規軍、イスラム教=反乱軍見たいな構図が世間的に出来上がってるのかって考えたことあるかな?

96 :
リビア反体制派司令官害、内紛との見方強まる
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110731-OYT1T00786.htm
いろいろな噂が飛び交っていたらしい
反体制派拠点で戦闘 リビア、4人死亡
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110731/mds11073121350005-n1.htm

97 :
>>95
十字軍以来じゃないか?

98 :
ラマダン:イスラム諸国で始まる
http://mainichi.jp/select/world/news/20110801k0000e030049000c.html
イスラム諸国でラマダン入り=アラブ民主化運動に影響も
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011080100568

99 :
あ、英女王の孫娘の結婚式は30日だったのか。

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