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2011年11月1期27: 捕鯨問題議論スレッド 20頭目 (387)
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捕鯨問題議論スレッド 20頭目
1 :11/10/31 〜 最終レス :11/11/08 反論の際はできる限りソースの提示をお願いします。 理性的な議論を心がけましょう。 【次スレについて】 次スレは基本的に950を踏んだ人が立ててください。 規制などで立てられない場合は、他の人が代行してください。 また、スレのサイズが475KBを超えた場合は次スレを誰が立てるか決めてください。 その場合、次スレが立つまでの間はスレ立て以外のレスはお控えください。 【前スレ】 捕鯨問題議論スレッド 19頭目 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1319019017/
2 : 1げと
3 : 鯨論・闘論「どうして日本はここまで捕鯨問題にこだわるのか」 ttp://www.e-kujira.or.jp/geiron/morishita/1/#c27 正義の価値は〜第1部 捕鯨は死なず ttp://www.infosnow.ne.jp/~whale/part1.htm 日本捕鯨協会 −IWC条約を愚弄する輩 ttp://www.whaling.jp/yakara/yakara01.html 反捕鯨団体あれこれ ttp://luna.pos.to/whale/jpn_zat_ngo.html 鯨資源の改定管理方式(I) ttp://luna.pos.to/whale/jpn_rmp1.html 外務省:国際捕鯨取締条約 ttp://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/whale/jhoyaku.html ★署名のお願い 日本の鯨類捕獲調査を妨害するグリーンピース及びシーシェパードに対する抗議書 http://www.icrwhale.org/syomei.htm 「日本の捕鯨が持つ正当性を、対抗動画をもって知らしめようぜ その6」(dat落ち) http://pc12.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1262932065/
4 : 何年もの間、捕鯨反対の人達は ・感情論 ・思い込みの言い張り ・自分の論評抜きか、すぐに誤りを指摘されるコピペ 以外の、それなりに真っ当な議論の一片になり得る言を、 発することが出来なくなっています。 それらの者達のお決まりパターンの言い募りに対しては、 【捕鯨】クジラ愛護さんにされちゃうらしいよ…(^ω^;;; http://blogs.yahoo.co.jp/toripan1111 Yahoo! Japan 掲示板 捕鯨関連トピ検索 http://yarchive.emmanuelc.yuuna.org/whaling/ これらあたりから適当なものを「まんまのコピペ」で貼ってあげれば、 それで捕鯨賛成側の反論までは、議論としての形が成り立ってしまいます。 (コピペせずに、反捕鯨者を適当に突付いて遊ぶも好き々々ですが) そして「まんまのコピペ」を貼られても、反捕鯨側発言者が何も筋の通った 反論を出せないザマが延々続くのを、このスレでも眺めることが出来るでしょう。
5 : 「r君」 Yahoo!ID : r13812 自分を否定する者にはすべて「ウヨガキ」というレッテルを貼る反政府思想の 中年女性。東京都在住。ISPはOCN、回線はフレッツADSL。 一般常識に極めて欠けており、「360度」すら理解できていない、基本的な2次 方程式すらも解けないほどの学力だが、妄想が激しく、自分の考えは絶対に正 しいと思い込んでいる。矛盾を指摘されると事実に基づかないレッテルを貼り ながら罵声を浴びせるか、スレ違いの話題を振るか、黙り込む。 論破された相手に対しては「ID:XXXXXXは○○」といった感じであだ名を付け 現実逃避を始める。 黙り込んでる間はYahoo!掲示板に引きこもるが、そちらで論破されるとまた2c hに現れる。ニュース速報+の捕鯨スレにもよく出没し、論破済みの話題を繰り 返すが、すぐに逃げられるように流れを見ながらタイミングを計っている。主 にレス番900前後から現れる特徴がある。 ソースは主に自分の妄想やJanJanの記事、kknekoなど個人の反捕鯨ブログ。 語彙や表現力が貧弱なので、レス内容は次レスのようにテンプレにまとめること ができる。
6 : r13812語録 【ウヨガキ】【共同船舶鯨研利権組合】【水産無償資金協力】【国際世論】 【捕鯨サークル】 【既得権益】【御用学者】【大本営発表】【森下高級水産 官僚】【森下大明神】【無駄な公共事業】【民族系】【無駄ガネ】【税金の無 駄使い】【我々不特定多数】【単細胞】【ナショナリズムをくすぐられる】 【差別主義者】【あはは。w】(←死亡flg)【違うな】(←違わない)【〜な のだよ。】【残念だったな。w】【よーく覚えておこう】【ポイントを抑えて おこう】【アホ。】【つまり〜というふうに…】【〜ってこと。】【馬鹿はど こまで行っても馬鹿】【イメージで語るな】【さあ、おれは知らない】【つま りすなわち〜】【〜なのだよ。】【〜だろうなあ。】【鯨類研究所と共同船舶 は一緒のビルにあります。】【日本は国家としてモラトリアムに同意】【官僚 M】【天下りN】【まあ多分〜】【科学的にする必要の無い調査】【メンツ】 【死活問題】【反反捕鯨】【グリーンピースは動物保護団体ではない】【即刻、 安楽死させましょう。】 【男の子】【森下水産庁プロパガンダ担当官】【360 度旋回】【オキルクミ】【ザトウクジラはもともと絶滅危惧種ではない】【シ ミレーション】【コンピュータプログラム】【途中の公式とかそういったもの は理解できなくて良い】【いわゆる「計算」じゃないのだよ、「アルゴリズ ム」だ】【RMPは「アルゴリズム」の考え方で開発された】【おれは証拠なき ものは信じないことにしてる】【“不検出”は全くのゼロを意味する】【そん なことは、一般人は知らない】【そもそもセシウムは自然界に存在していない 放射性物質】【無記名投票は民主主義を否定するもの】【俺はたまには事実も 貼っている】【おれは事実しか言わない】【言葉は正確に使おう】【白を黒に 変えようたってそうはいかん】【イルカとかゴンドウ鯨とかツチ鯨とかは現在 IWC“規制”対象外種】
7 : 反捕鯨を唱える者がこれまでに吐き散らし、 結局暴かれたうその一覧(全てではない)は以下の通り。 RMPに必要なのは2点だけ → 嘘 (スレ19にて5点と言う事を変え出し、嘘と自ら完全確定させた) RMPに調査捕鯨のデータは必要ないと水産庁がいっている → 嘘 日本は遠洋商業捕鯨再開を主張したことはない → 嘘 鯨肉は売れない・余っている → 嘘 GPJの窃盗は無罪 → 嘘 酪酸は無害 → 嘘 水溶液なら無害 → 嘘 ベスーンの傷害・銃刀法違反は無罪 → 嘘 SSの妨害は「海賊行為」ではない → 嘘 定置網追い込み漁 → 嘘 日本はODAで票買いしている → 嘘 無記名投票は民主主義を否定する → 嘘 未成熟のばかり獲っている → 嘘 南極海のミンククジラはオキアミしか喰わない → 嘘 海外では鯨食はカニバリズムとみなされる → 嘘 イワシは南極海には生息していない → 嘘 第二昭南丸が進路を変えてアディ・ギル号に追突した → 嘘 RMP算出式は方程式ではない → 嘘 イルカはIWCの管轄対象 → 嘘
8 : 改定管理方式・RMPは 『 商 い 』 としての髭クジラさんを捕獲する『商業捕鯨』の為の 捕獲枠を算出するCLA・キャッチリミット(捕獲可能限度)アルゴリズムですので、調査捕鯨に よって得られた年齢構成⇒繁殖力μの実測値(当然、常識値よりも真値に近い)が有れば、 より大きな捕獲限度数を算出でき、より商業採算性を高められるんだよぅ? もう、単純極まりないハナシなんで、仮に今すぐモラトリアム解除されちゃえばRMPに 「常識の範囲」を入力して商業捕鯨再開しちゃうんだけど、自国反捕鯨ちゃん達の政治的支持を 捨てられないIWC加盟反捕鯨国がそれを「数の論理」だけで抑え込んでる現状があるので、 今のところ商業再開が出来ず、ならば商業時により資源を有効活用出来るように、とRMPでの 捕獲頭数を大きくする為により真値に近い「繁殖力μ」を求めよう、というのが 「調査捕鯨の主目的」なんですね。 「資源管理方式RMPに拠る捕獲頭数算出に調査捕鯨によって得られる繁殖力μの実測値が一切必要無い」と いう主張は↓の質問への答え/証拠を出してくれれば、一発で証明されるよぅ? 「 繁 殖 力 の 実 測 値 が 有 っ て も 、 無 く て も 」 ⇒ 「 算 出 さ れ る 捕 獲 枠 は 全 く 変 わ ら な い 」 ⇒ と い う ↓ 「 根 拠 説 明 ・ 証 拠 」 を 出 し て 御 覧 ? ↑の証拠・その根拠説明が無ければ、 「RMP運用下でより大きな商業捕獲枠を算出する為には、 調 査 捕 鯨 による年齢構成把握が 必 要 である。」 という結論しか出ません♪
9 : この方式では、過去の捕獲数C(t)を用いて、簡単な資源頭数P(t)の増殖動態モデル P(t+1)=P(t)−C(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))(P(t)/P(0))} から毎年の資源量を計算する。 ここでμは資源の繁殖力、P(0)は捕鯨のなかった時代の初期資源量で、共に未知数である。 今μとP(0)に適当な値を与えると、この式から現在資源量P(T)が計算できる。 この値を観測された資源量と比較し、差の小さい場合には仮定したμとP(0)が正しい値である可能性が高いとして 重みをを重くし、逆に大きく違っている時には軽くする。 これらの未知数に対しては、あらかじめ常識的に考えられる範囲を設定しておく。 T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値P(T)から L(T)=3μ{(P(T)/P(0))−0.54}P(T) によって計算する。 L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。 P(t)/P(0)は資源減少比で、これが54%以下になると禁猟となりL(T)は0、54%より高ければ高いほどL(T)は大きい。 このようにして、μとP(0)の各組に対して、それぞれの重みが与えられ 、L(T)が計算できる。 μとP(0)の組を指定された範囲内に満遍なく配置して各組のL(T)を求め、 これを大きさの順に配列し、小さいほうからそれぞれのL(T)に与えられた重みの累積和を計算し、 これが重み全体の和の40%くらいになるL(T)を実際の限度量として採用する。 このことは、正しいL(T)が、採用されたL(T)より小さい可能性が40%、大きい可能性が60%となっていることを意味する。 シュミレーションで調べた結果、この方式によった場合、誤って資源の減少比を54%以下にしてしまう可能性は極めて低いことがわかった。 巧妙に仕組まれたこの方式は一見複雑であるが、全てコンピュータのプログラムとして与えられており、 過去の捕獲統計C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差を入力すると、答えが得られる。 過去8年以内に資源量推定値がない時は限度量が割り引かれ、13年たてば0とされる。 資源量推定法に関してはガイドラインができており、これに従った方法による結果だけが利用できる。 (田中昌一「水産資源学を語る」(恒星社厚生閣)P132〜P133より引用)
10 : http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/pdf/yushikisya4_7.pdf http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/110620.html 調査捕鯨は商業捕鯨再開に資するか (従来) ・ 調査捕鯨の経緯 - 1970年代、IWCでの捕獲枠削減を受けて「救済策」として浮上 (1976年7月6日付の外務省作成文書(情報公開請求により開示)。真田康弘「捕鯨問題の国際政治史」、石井編著・前掲書、第2章。) - 長い調査期間・多くの捕獲が必要な研究計画を策定 - 研究計画を事前にIWC科学委に提出するものの、実質的には国際規制なし ・ 科学研究としての評価 - ●RMPによる捕獲枠算定には、調査捕鯨のデータは必要ない - 掲げた研究目的を達成できていない(ex.自然死亡率) - 従来の研究成果を十分解析しないまま新たな調査を開始etc. ⇒国際的に「説得力ある科学研究」にはなっていない ・ IWCのRMS交渉では、調査捕鯨に国際規制をかけないとする日本の主張は妥協を阻害してきた要因の一つ。 改定管理方式(RMP) ・ 1992年、IWC科学委員会が全会一致で勧告。IWCでも1994年に正式採択。 ・ 入手可能なデータ(目視調査の結果と従来の捕獲数の記録)のみを用いて、資源の絶滅リスクの深刻な上昇を招かず、かつ、 長期的な捕獲数ができるだけ多くなるような安定的な捕獲枠を算定する ・ 現実の資源動態を再現しようとするのではなく、管理目的をよりよく達成するような、不確実性に対して頑健な管理方式 →●RMPの運用に調査捕鯨のデータは不要
11 : http://katukawa.com/?p=424 多少なりとも種間関係を含むモデルを扱った人間なら、 生態系モデルがいかに厄介な代物かを知っているだろう。 パラメータの設定によって、直感と逆の結果も簡単に出てくるのである。 生態系モデルのような大規模なものだと、数字の上では何でも起こりうる。 生態系の中にはほとんど情報がない生物が数多くいる。 商業利用される魚の量すらまともに推定できないのに、 漁業の対象とならない種なんて、情報がほとんど無いのである。 結局、こういう種は適当なパラメータを入れざるを得ないのだが、 この部分をどうするかで、最終的な結果は変わってしまうのである。 パラメータをいじれば、クジラがいることで生態系が安定するという結論だって導けるだろう。 生態系モデルを使い出したら最後、不確実性を巡る泥沼に足を踏み入れることになる。 こうなれば、「アレがわからない、これがわからない、だから調べましょう」と言って、 いくらでも時間を稼ぐことが可能になる。 「パラメータの設定によって結果が大きく変わるから、生態系モデルは信用ならない。 だから、単一種で頑健なRMPをつかいましょう」と言えるように準備しておくべきなのだ。 日本として必要なことは、生態系モデルの泥沼に引きずり込まれないような防御策であって、 自ら生態系モデルをつかって何かを主張することではないのである。
12 : http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/pdf/yushikisya4_7.pdf http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/110620.html 調査捕鯨は商業捕鯨再開に資するか (今後) ・ JARPAIIが掲げる目的 - A複数のクジラを一括して管理するモデルの構築 ・ 複数種一括管理の難しさ - ●生態系モデルは多数研究されているものの、生態系モデルに直接立脚した管理方式の開発は技術的に困難であり、時期尚早。 (Plaganyi, E. E.(2007) FAO Fisheries Technical Paper 477.) - CCAMLRの生態系アプローチ:予防的かつ保全的な漁獲枠の設定 (単一種管理)と、海洋保護区や混獲対策などの管理措置の組合せ。 漁獲対象種を増やすために上位捕食者を間引く考え方はない。 ⇒●IWCにおいて、JARPAIIの成果をもとに複数種一括管理の管理方式が開発される可能性は極めて低い。 ・ むしろ、IWCで既に採択されているRMP(単一種管理アプローチ)の尊重こそが商業捕鯨の再開には重要
13 : >>12 >http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/pdf/yushikisya4_7.pdf 調査捕鯨は商業捕鯨再開に資するか 〜 ↑を書いた人は↓ >東海大学海洋学部海洋文明学科 講師 大久保彩子 言わずと知れた「自著を売る為に愛護反捕鯨ちゃんをくすぐる出鱈目三昧書き散らして、宣伝手伝わせてる・石井敦」と一緒に嘘八百撒き散らしてるド腐れ扁平顔オバちゃんでしゅ♪ ついでに>>11 YAHOO掲示板にも何度も何度も書いたけど、 勝 川 の ボ ケ にでも 石 井 の ア ホ にでもいいから、「水産庁/鯨研の一体誰が、RMP運用下での商業捕鯨再開を否定したの?」と訊いて御覧よぅ?w↓ 日本政府・水産庁・鯨研、その他捕鯨推進派の一体誰が 「RMP運用での商業捕鯨再開はしない、多種管理モデルでしか商業やらない」 と言ったのか?を訊いても、答えられる反捕鯨ちゃんは一人も居ません♪ キミやキミのオトモダチにその本をやたらと宣伝してもらってホクホク顔の石井のアホや「新進気鋭の水産学者」勝川さんだってそんな証拠は出せない。 だって、完全な作り話だからねw 普通に「モラトリアム解除が無意味に引き延ばされてるから、商業再開までの間により良い管理を目指して(RMPでの捕獲枠拡大にも別の新管理方式策定の為にも役立つ)試料採取し知見を増やしてるだけ、でしゅ♪ (リンク不可なので、”さあ!諸君!捕鯨問題だ!”のmsg55372参照♪) 髭鯨資源管理方式・RMPが合意された↓ 2011/ 8/ 4 21:17 [ No.55373 / 55595 ] ↑後・今現在であっても尚、捕獲調査が必要な理由♪(再度確認w) ⇒(同じくmsg55373参照♪) 繁殖力の実測値は常識値よりも↓ 2011/ 8/ 4 23:58 [ No.55377 / 55595 ] ↑RMP運用下での商業捕獲枠を拡大できるんだから、調査捕鯨によって調べた方がいい、という結論を覆せる学者さんは地球上に存在しません♪ このことはよーく覚えておこう諸君。w ⇒(同じくmsg55377参照♪)
14 : >>9-10 事実として実測による繁殖力μの値を入力すれば、商業捕獲枠を拡大できるよぅ?キミが一度でも↓の問いに答えられたら、以後このコピペを貼るのを止めると約束してあげましゅ♪ 改定管理方式・RMPは 『 商 い 』 としての髭クジラさんを捕獲する『商業捕鯨』の為の捕獲枠を算出するCLA・キャッチリミット(捕獲可能限度)アルゴリズムですので、 調査捕鯨によって得られた年齢構成⇒繁殖力μの実測値(当然、常識値よりも真値に近い)が有れば、より大きな捕獲限度数を算出でき、より商業採算性を高められるんだよぅ? もう、単純極まりないハナシなんで、仮に今すぐモラトリアム解除されちゃえばRMPに「常識の範囲」を入力して商業捕鯨再開しちゃうんだけど、自国反捕鯨ちゃん達の政治的支持を捨てられないIWC加盟反捕鯨国がそれを「数の論理」だけで 抑え込んでる現状があるので、今のところ商業再開が出来ず、ならば商業時により資源を有効活用出来るように、とRMPでの捕獲頭数を大きくする為により真値に近い「繁殖力μ」を求めよう、というのが「調査捕鯨の主目的」なんですね。 「資源管理方式RMPに拠る捕獲頭数算出に調査捕鯨によって得られる繁殖力μの実測値が一切必要無い」という主張は↓の質問への答え/証拠を出してくれれば、一発で証明されるよぅ? 「 繁 殖 力 の 実 測 値 が 有 っ て も 、 無 く て も 」 ⇒ 「 算 出 さ れ る 捕 獲 枠 は 全 く 変 わ ら な い 」 ⇒ と い う ↓ 「 根 拠 説 明 ・ 証 拠 」 を 出 し て 御 覧 ? ↑の証拠・その根拠説明が無ければ、 「RMP運用下でより大きな商業捕獲枠を算出する為には、 調 査 捕 鯨 による年齢構成把握が 必 要 である。」 という結論しか出ません♪
15 : >>14 の問いは、言葉形を変えて複数の人たちからrクンに向けて出されてますが、当然彼には答えられません・・・ だって、答えちゃったらキミの人生の10年近くが す べ て 無 駄 になっちゃうもんねェ?「クジラを守る為だけに生きてる」r13812クン♪↓ 439 :1001ゲットを目指す男 :2011/05/11(水) 12:59:04.36 ID:xS0sBCvH >>424-425 87 :1001ゲットを目指す男 :2011/04/27(水) 21:34:03.21 ID:Bw/vg+lo もう、延々同じ事の繰り返しだからねw 事実として繁殖力の 「 常 識 値 」 を入力した場合と、同じく繁殖力の 「 実 測 値 」 を入力した場合では、 入 力 諸 元 の 値 に 差 が あ る んだから、 そこから 導 か れ る 結 果 ( 捕 獲 頭 数 ) に も 差 が 出 る の は ア タ リ マ エ ♪ こんな簡単な事実をrクン一人が認めない、認めたくない、唯それだけの事で、どれだけ余計な時間と労力が掛けられてるか・・・ だから皆さん、もうコピペで済ませた方がいいですよ?w
16 : >>14-15 の続き♪ 「クジラの為だけに生きてる」rクンが http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1316176370/8 に貼ってるRMPの捕獲限度量計算式を見れば一目瞭然♪↓ <T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値P(T)から L(T)=3μ{(P(T)/P(0))−0.54}P(T) によって計算する。 L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。 P(t)/P(0)は資源減少比で、これが54%以下になると禁猟となりL(T)は0、54%より高ければ高いほどL(T)は大きい。> 『L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。』 「常識的な範囲」の繁殖力μは>>806 に説明したとおり、それによって万が一にでも資源が減っちゃう可能性を考えれば、実際にいけそうな捕獲数よりも遠慮した数字しか算出されないように、 「中央値を低く、推定範囲の幅も大きくとった、よって無難で過小評価した繁殖力の値」しか入力できないので、その為に元から「中央値を小さく、推定範囲を広く」設定してある。 この繁殖力μを調査捕鯨によって得られた年齢構成から導いた『より真値に近い・中央値が大きく、推定範囲の狭い』実測値として代入すれば、より大きな捕獲限度量が算出され、商業採算性は増します。 勿論、繁殖力μはその推定値に幅が有るので常識値μの場合と同じく実測値μの場合でもシュミレートが複数立ちますが、 >μとP(0)の組を指定された範囲内に満遍なく配置して各組のL(T)を求め、これを大きさの順に配列し、小さいほうからそれぞれのL(T)に与えられた重みの累積和を計算し、これが重み全体の和の40%くらいになるL(T)を実際の限度量として採用する。(>>8 ) ↑に代入するμの範囲が「常識値」と「実測値」で違う以上、シュミレート結果の各組L(T)の値とその数字が占める範囲も違いますので、最終的に『重み全体の和の40%くらいになる』L(T)として採用される捕獲限度量の大きさも違う、というワケなんだな。w
17 : >>16 に有る<「常識的な範囲」の繁殖力μは>>806 に説明したとおり、>〜の部分はまたしても前スレのアンカーから訂正し損ねてますので、その前スレ>>806 の内容↓を再掲載♪ 改定管理方式・RMPは 『 商 い 』 としての髭クジラさんを捕獲する『商業捕鯨』の為の捕獲枠を算出するCLA・キャッチリミット(捕獲可能限度)アルゴリズムですので、 調査捕鯨によって得られた年齢構成⇒繁殖力μの実測値(当然、常識値よりも真値に近い)が有れば、より大きな捕獲限度数を算出でき、より商業採算性を高められるんだよぅ? そして今ある「常識的な範囲」ってのは、調査捕鯨でやってるランダムサンプリングなんかじゃなくて、過去商業捕鯨時代に、当然「歩度優先」で大型個体ばかり捕ってた頃の、その偏ったサンプルから 「もう何年もこのぐらいの捕獲数で捕って問題無いんだから、繁殖力なら大体こんな範囲に収まるだろう・・・」みたいな極めてアバウトな推定値の範囲だからね。 そんないい加減なモンに頼って野生哺類の捕獲数出そうってんだから、それによって万が一にでも資源が減っちゃう可能性を考えれば、実際にいけそうな捕獲数よりも遠慮した数字しか算出されないように、 「中央値を低く、推定範囲の幅も大きくとった、よって無難で過小評価した繁殖力の値」 しか入力できないので、その為に元から「中央値を小さく、推定範囲を広く」設定してある。それじゃあ、本来もっと沢山捕っても大丈夫な筈の資源を有効活用できない、という事なんだから 調査捕鯨に拠る年齢構成調査・把握⇒より真値に近い、推定範囲の狭い「繁殖力μ」の値を求め、それによるより大きな捕獲枠の算出を求めるのは、「商い」として捕鯨をやりたい側からすれば、アタリマエの事です。 だって、「RMP」は 「 商 業 捕 鯨 時 に 運 用 す る 為 」 に開発・合意されたんだからね。 もっとも、小松さんなんかはRMPみたいながんじがらめで少ない捕獲数しか出せないような管理方式に何故合意したんだ、と怒ってたらしい。だから、元々RMPってのはそれぐらいクジラさんに遠慮した方式って事なんだよ。
18 : きちがい登場↑
19 : ねー、前スレのacceptの話はテンプレ入りしないの? >>18 と、レッテルが張りたいんですね。
20 : >>12 ここであえて、反捕鯨国もその採択に賛成したRMPを日本政府が否定し、 科学的な不確実性が非常に大きい多種管理モデルを目指すことは、 商業捕鯨再開に必要不可欠なRMPの有用性を否定し、 自らの手でモラトリアム解除をさらに遠のかせることになる。 (解体新書「捕鯨論争」p264)
21 : 平成23年度第3次補正予算・鯨類捕獲調査安定化推進対策 http://www.maff.go.jp/j/budget/2011/pdf/pr_p18.pdf http://www.maff.go.jp/j/budget/2011/23hosei_3.html 【2,284百万円】 対策のポイント 平成23年度の南極海鯨類捕獲調査を安定的に実施するため、反捕鯨団体の妨害活動に対する対策を強化します。 <背景/課題> ・東日本大震災により、全国有数の鯨のまち、石巻周辺地域は、壊滅的な被害を受けました。 ・我が国は、商業捕鯨の再開に向け、鯨類捕獲調査を実施していますが、近年、反捕鯨団体の妨害活動が過激化しており、 昨年度の南極海鯨類捕獲調査は、調査船団の安全を確保するため、早期に切り上げざるを得ませんでした。 ・反捕鯨団体の妨害活動に対する対策を強化することにより、今年度の南極海鯨類捕獲調査を安定的に実施し、 これを通じて、石巻周辺地域の復旧・復興につなげます。 政策目標 平成23年度南極海鯨類捕獲調査を計画どおり実施 <主な内容> 前回調査の早期切上げにより、調査副産物収入が大きく落ち込んだことに対応した支援措置を講ずるとともに、 反捕鯨団体の妨害活動に対する安全対策を強化します。 補助率:定額 事業実施主体:(財)日本鯨類研究所等 水産庁国際課
22 : NGO 共同声明 補正予算22.8億円は、ムダな南極海での捕鯨ではなく地域再生と被災者の支援に http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/whale_statement_jp.pdf 2011年 10月 21日、政府は 11年度第 3 次補正予算案を閣議決定し、その内容を公表しました。 第3次補正予算は、東日本大震災により被害を受けた、もしくは受けている方々に必要な事業を最優先することが目的のはずです。 しかし、水産庁が第3次補正予算案として公表した「鯨類捕獲調査安定化推進対策」は、22億 8400万円もの税金を費やすにもかかわらず、 http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/23_hosei/pdf/9-2.pdf その政策目標が「平成 23 年度南極海鯨類捕獲調査を計画どおり実施」となっており、支援事業とは関係がありません。 2011年 2月に、調査捕鯨船団はその経営悪化から事業費推定 30億円のうち 19億円もの 負債を抱えていると報道されています。 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/week1/2011/feb/m110225.html#2 このまま約 23億円もの税金が復興の名の下に調査捕鯨事業に投入されれば、この負債を穴埋めし利権事業の延命を私たちの税金を使って 図ろうとしていると思われても仕方がありません。 日本は東日本大震災を乗り越えるために、世界各国の政府、非政府、民間を問わず様々な機関から多大な支援を受けてきました。 一方では、残念なことに、回収不可能な放射性物質を海洋に大量に放出し、世界各国に多大な迷惑もかけ続けています。 今回の第 3次補正予算において、国際的に合意を得られない南極海での捕鯨を継続するために税金を投入すれば、 国際社会は日本の復興に対する姿勢に疑問を持つばかりか、支援の恩をあだで返したと理解するに違いありません。 第 3次補正予算において「鯨類捕獲調査安定化推進対策」を計上する代わりに、沿岸地域の再生、被災者の支援等、 今、本当に支援が必要なところに向けて下さるよう、心からお願い申し上げます。
23 : 補正予算22.8億円は、ムダな南極海での捕鯨ではなく、地域再生と被災者の支援に http://homepage1.nifty.com/IKAN/news/111027.html この10月21日、政府は第3次補正予算を閣議決定しました。その柱となるものは、3月11日の地震、津波、そして原発事故による深刻な被害を受けた地 域、 市民への復興支援です。しかし、この中に、復興支援とは関係のない、調査捕鯨の継続に向けた補助金およそ23億円が含まれています。 http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/23_hosei/pdf/9-2.pdf これに対し、本日10月27日、国内NGO14団体が共同声明を発表し、調査捕鯨への補助金ではなく被災者の支援に使うよう求めました。 http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/whale_statement_jp.pdf 調査捕鯨に関しては、国際的にもその科学的な根拠や合意形成、国際法で決められたサンクチュアリ内での捕鯨に対する批判があり、 去る7月に答 申された調査捕鯨に関する検討委員会の中間報告の中でも、縮小/停止という少数意見が書き込まれました。 調査捕鯨には、これまでも補助金(5 億+抗議船対策費2億円)が毎年支出されており、 http://www.maff.go.jp/j/aid/hozyo/2011/suisan/pdf/37.pdf 南極海調査だけで考えれば、民間の日本鯨類研究所の支払うべき費用をすべて国が肩代わりする ことになります。 グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は、「調査捕鯨の鯨肉販売については既にその不透明さが明らかにされています。 これ以上の国によ る支出は、第3次補正予算の主旨に反するだけではなく、国際的にも不信感を高めるだけです」と述べました。 今回、復興支援の名の下での税金の無駄使いについて、IKAN事務局長の倉澤七生は、「正味2日間という短期間で、多様な市民団体14が賛同 を表明しました。 復興のためというのであれば、沿岸地域の再生や被災者の支援に回したいというのが市民の多くの思いだと思います。賛同はこれ からも増えていくでしょう」 と話しました。
24 : >>22 おたくらが集めた寄付やら免税でういた分を支援にまわすのが先だろう グリンピースの3000万円もの本部からの補填費とかなw
25 : >>20 YAHOO掲示板にも何度も何度も書いたけど、 勝 川 の ボ ケ にでも 石 井 の ア ホ にでもいいから、「水産庁/鯨研の一体誰が、RMP運用下での商業捕鯨再開を否定したの?」と訊いて御覧よぅ?w↓ 日本政府・水産庁・鯨研、その他捕鯨推進派の 一 体 誰 が 「RMP運用での商業捕鯨再開はしない、多種管理モデルでしか商業やらない」 と言ったのか?を訊いても、答えられる反捕鯨ちゃんは一人も居ません♪ キミやキミのオトモダチにその本をやたらと宣伝してもらってホクホク顔の石井のアホや「新進気鋭の水産学者」の称号を得る為だけに捕鯨に反対してる勝川のボケにだってそんな証拠は出せない。 だって、完全な作り話だからねw 普通に「モラトリアム解除が無意味に引き延ばされてるから、商業再開までの間により良い管理を目指して(RMPでの捕獲枠拡大にも別の新管理方式策定の為にも役立つ)試料採取し知見を増やしてるだけ、でしゅ♪ (リンク不可なので、”さあ!諸君!捕鯨問題だ!”のmsg55372参照♪) 髭鯨資源管理方式・RMPが合意された↓ 2011/ 8/ 4 21:17 [ No.55373 / 55595 ] ↑後・今現在であっても尚、捕獲調査が必要な理由♪(再度確認w) ⇒(同じくmsg55373参照♪) 繁殖力の実測値は常識値よりも↓ 2011/ 8/ 4 23:58 [ No.55377 / 55595 ] ↑RMP運用下での商業捕獲枠を拡大できるんだから、調査捕鯨によって調べた方がいい、という結論を覆せる学者さんは地球上に存在しません♪ このことはよーく覚えておこう諸君。w ⇒(同じくmsg55377参照♪)
26 : 税金の無駄遣い、無駄な公共事業(調査捕鯨)。 無駄ガネ=財団法人日本鯨類研究所+公益企業共同船舶。
27 : コレもテンプレに追加で・・・w ⇒ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1311497828/780-783 783 :レジャーハンターは「糞猟師」じゃないからおkなのかな?w :2011/09/13(火) 23:38:23.79 ID:XmpaHYq9 捕鯨賛成派であるluna.pos.toさんが客観的ソースを纏めてあるサイトをリンクして示すと 「わはは、ライフルマニアさんはライフルマニアだから信用ならないのだよ。w」 (luna.pos.toさんのサイトは捕鯨問題以外にも趣味の ク レ ー 射 撃 のページが有る。) と言って、内容とは全く無関係に否定するrクンですが、捕鯨に否定的な材料として使えるならば >>780 のhttp://www.fareast-gun.co.jp/goroku/rifle/ みたいな「レジャーハンティング(文字通り、野生動物の遊びし♪)」を趣味とし、 その「遊びし用の銃」の販売店を営んでる方の、まさにその「遊びし」サイトから「客観的ソース一切無し、単なる一個人の作文(w)」のコピペを貼るワケです♪↓ 『クーガーハンテング』 http://www.fareast-gun.co.jp/columns/20090107/ (←には『遊びし』の獲物であるクーガーさんの亡き骸と、それを楽しそうに掲げる『糞猟師ではない』・レジャーハンターさんが仲良く写真に納まってます♪↓) 『左はガイドのMR マービン キルバックさん。今回の費用は約100万円。通訳案内人が必要ない場合は約80万円。日程:5泊7日、実猟 4日間。猟期:12月1日から2月28日。 以上、なかなか面白そうな猟ですね。お金を貯めてハンティングに行きたいですね。』 ・サイト作成者 『 な か な か 面 白 そ う な 猟 で す ね 。 お 金 を 貯 め て ハ ン テ ィ ン グ に 行 き た い で す ね 。 』 ・・・ここまで自身のダブスタが気にならない、というのはある種の病気なんじゃないのかな?と思うんですが・・・きっと、それもこれも全てクジラさんを守りたい一心から滲み出る言動なんだよね?rクン♪
28 : http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1300417908/461 461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/04/21(木) 22:22:36.91 ID:pzGNM9MV RMPに必要なパラメータ ・ P[obt] : 資源量の絶対量の推定値 ・ P(t) : t年の資源量 ・ C(t) : t年の漁獲量 ・ μ : 繁殖力 ・ P(0) : 初期資源量 ・ b : 観測誤差 まず↓この式からP(t)を求める。 P(t+1)=P(t)-C(t)+1.4184μP(t){1-(P(t)/P(0))^2} ※ P(0)とμは未知であるが【ある範囲内で】適当な数値を仮定する。 減少比 D(t)=P(t)/P(0) を求め、54%以下なら捕獲限度量は0、それ以上なら資 源量に応じて捕獲限度量を計算する。 P[obt]とbP(t)を比較し、(P(0), μ, b)の値の組の尤度を求める。 (P[obt]とbP(t)が一致するとき尤度は最大となる) 捕獲限度量を↓この式から計算する。 L(t)=3μ(D(t)-0.54)P(t) L(t)は最初に仮定した(P(0), μ, b)により異なってくる。その中のどの値を 用いるかを決めるのに尤度を用いる。
29 : 423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 00:36:37.80 ID:8kT6Q1ru >>408 > |最初に仮定する初期資源量および繁殖力の値によって、計算される捕獲 > 限度量は異なる。 > ↑上記の「捕獲限度量」(範囲値【異なる答え】)は『実際の捕獲限度量』 > (決定値)とは違うのだよ。 > (『実際の捕獲限度量』(決定値)は「捕獲限度量」(範囲値【異なる答 > え】の内の一つ) 「決定値」の解釈が間違っている。 > 最初に仮定する初期資源量および繁殖力の値によって、「計算される捕獲 > 限度量」は異なる。 (A) 捕獲限度量は L[t]=3μ(D[t]-0.54)P[t] という式から求める。 (B) 捕獲限度量 L[t] は最初に仮定した (P[0], μ, b) により異なる。 引用箇所における「計算される捕獲限度量」とは(A)の L[t] のことだ。 ここまではいいな? つまり「最初に仮定する初期資源量および繁殖力の値によって L[t] は異な る」と言い換えることができる。 これは(B)のことをいっている。 > 「この捕獲限度量」を小さい値から大きな値へと順に“並べる”ことがで > きる。 お前は「(決定値)は「捕獲限度量」(範囲値【異なる答え】の内の一つ)」 と主張しているが、その場合はこの並べた「答え」の中から選ぶだけだ。 だが実際の計算はここでは終わらない。 よって【異なる答え】の中から選んでいるわけではないのだから、「【異なる 答え】の内の一つ」という解釈は誤りである。 ではこのあとどう計算するのか。
30 : http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1316176370/424 424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 00:39:06.23 ID:8kT6Q1ru >>408 > したがって「限度量」の小さいほうから順に尤度を加え合わせて累積して > いくと、 > ここで、『実際の捕獲限度量』をどこに“決める”かが問題である。 上記で並べた L[t] に対応する尤度を1/16乗したものを示し、その尤度を累積 していくとリンク先のような曲線になる。その累積値が X となったときの横 軸を捕獲限度量(の決定値) = CL として算出する。 現在は X に0.412が採用されているので、求められる CL は累積値が0.412の ところの横軸の値である。 よって、(B)における (P[0], μ, b) のうちいずれか、そう例えばμ(繁殖力) の値が変われば、並べられるL[t]の値がそれぞれ変わり、さらにそれぞれに対 応する尤度も変わり、その尤度の累積値も変わり、描かれる曲線も違うものに なり、累積値が X=0.412 となったときの横軸 CL の値も変わる。 つまりお前の「決定値とは違うのだよ」は何の反論にもなっていない。 L[t] が変われば CL も変わるのだから。 「決定値とは違う」という主張が生きるのは、「L[t]が変わってもCLは変化し ない」ということを論理的に示すことができた場合のみだ。
31 : 631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/12(木) 23:44:58.78 ID:Q6QJQy5c >>623 > なにしろあの本家本元の鯨研でさえ言っている。 > JARPA計画の結果はRMPの下での資源管理に直接必要としない > http://www.icrwhale.org/pdf/SC57O1Japane.pdf > (6ページ目頭) また嘘だな。それは鯨研が言ったことではない。 (5ページ末) JARPAによって多くの成果が得られているが、1997年にIWC科学委員会によ り中間レビューが行われ、以下のような評価を受けた(IWC, 1998)。 @. JARPAはまだ調査期間の半ばにあるけれども,調査海域におけるある 種の生物学的特性値(例えば性成熟年齢の直接測定)の理解に関して,すでに 大きな貢献をしている。 A.「南極海の生態系に果たすクロミンククジラの役割の解明」という調 査目的の下で, JARPAは調査海域におけるクロミンククジラの資源状態につい ての理解を増加させるに必要な生理状態に関する資料を集めてきた。これらの 資料は‘オキアミの余剰’説に関連する種々の仮説を検証するのに役立つであ ろう。 B.「鯨類に及ぼす環境変化の影響の解明」の調査目的の下では,クロミン ククジラの生物学的特性値が環境変化に関連してどのように変化するかについ ての知見は,いまだにかなり不確かである。それ故に,物理的,生物的海洋学 とクロミンククジラと餌の分布との関係とを統合する,中規模な海域における 研究(メソスケールサーベイ)を発展させるべく努力する必要がある。 また、次のような評価を受けた (6ページ頭) ‘JARPA計画の結果はRMPの下での資源管理に直接必要としないが,次の方法で クロミンククジラの資源管理を改善する可能性を有する。(1)RMPの適用模 擬試験(IST)において考えられるシナリオの数を減らす。(2)将来のRMPの 適用模擬試験において新たなシナリオを発展させる(例えば,系群構造の季節要素)。’
32 : 捕鯨反対 世界の亜流 超まずい、ダサい、品がない 天下り、汚点、恥部、迷惑 残酷、かわいそう 在庫超過多 サンプルマニア集団 税金の無駄使い SSとは持ちつ持たれつ 再開の道完全閉鎖
33 : 捕鯨に反対する理由がことごとくなくなったな。
34 : r13812語録 【ウヨガキ】【共同船舶鯨研利権組合】【水産無償資金協力】【国際世論】 【捕鯨サークル】 【既得権益】【御用学者】【大本営発表】【森下高級水産 官僚】【森下大明神】【無駄な公共事業】【民族系】【無駄ガネ】【税金の無 駄使い】【我々不特定多数】【単細胞】【ナショナリズムをくすぐられる】 【差別主義者】【あはは。w】(←死亡flg)【違うな】(←違わない)【〜な のだよ。】【残念だったな。w】【よーく覚えておこう】【ポイントを抑えて おこう】【アホ。】【つまり〜というふうに…】【〜ってこと。】【馬鹿はど こまで行っても馬鹿】【イメージで語るな】【さあ、おれは知らない】【つま りすなわち〜】【〜なのだよ。】【〜だろうなあ。】【鯨類研究所と共同船舶 は一緒のビルにあります】【日本は国家としてモラトリアムに同意】【官僚 M】【天下りN】【まあ多分〜】【科学的にする必要の無い調査】【メンツ】 【死活問題】【反反捕鯨】【グリーンピースは動物保護団体ではない】【即刻、 安楽死させましょう。】 【男の子】【森下水産庁プロパガンダ担当官】【360 度旋回】【オキルクミ】【ザトウクジラはもともと絶滅危惧種ではない】【シ ミレーション】【コンピュータプログラム】【途中の公式とかそういったもの は理解できなくて良い】【いわゆる「計算」じゃないのだよ、「アルゴリズ ム」だ】【RMPは「アルゴリズム」の考え方で開発された】【おれは証拠なき ものは信じないことにしてる】【“不検出”は全くのゼロを意味する】【そん なことは、一般人は知らない】【そもそもセシウムは自然界に存在していない 放射性物質】【無記名投票は民主主義を否定するもの】【俺はたまには事実も 貼っている】【おれは事実しか言わない】【言葉は正確に使おう】【白を黒に 変えようたってそうはいかん】【イルカとかゴンドウ鯨とかツチ鯨とかは現在 IWC“規制”対象外種】【国民を舐めてる】【お前は数学的思考というものが 全くできてない】【少しは正義ってもんを考えろあほ】【共産党の支持者の支 持者だろうが、んなことは関係ない、ウヨガキはウヨガキだ】【“accepted" は合意されたとは訳さねえよアホ】
35 : 反捕鯨を唱える者がこれまでに吐き散らし、 結局暴かれたうその一覧(全てではない)は以下の通り。 RMPに必要なのは2点だけ → 嘘 RMPに調査捕鯨のデータは必要ないと水産庁がいっている → 嘘 日本は遠洋商業捕鯨再開を主張したことはない → 嘘 鯨肉は売れない・余っている → 嘘 GPJの窃盗は無罪 → 嘘 酪酸は無害 → 嘘 水溶液なら無害 → 嘘 ベスーンの傷害・銃刀法違反は無罪 → 嘘 SSの妨害は「海賊行為」ではない → 嘘 定置網追い込み漁 → 嘘 日本はODAで票買いしている → 嘘 無記名投票は民主主義を否定する → 嘘 未成熟のばかり獲っている → 嘘 南極海のミンククジラはオキアミしか喰わない → 嘘 海外では鯨食はカニバリズムとみなされる → 嘘 イワシは南極海には生息していない → 嘘 第二昭南丸が進路を変えてアディ・ギル号に追突した → 嘘 RMP算出式は方程式ではない → 嘘 イルカはIWCの管轄対象 → 嘘 「繁殖力」と「初期資源量」はRMPのプログラムに組み込んである → 嘘 決定値には基本的に信頼限界の「中央値」を使う → 嘘 鯨研はハナから捕る気はなかった → 嘘 解雇してればすることは可能 → 嘘 現在資源量P(T)はデータではない、計算されたものだ → 嘘 調査捕鯨は現在資源量を調べるためにやっているわけじゃない → 嘘 資源量76万頭はIWC/SCで合意されたことはない → 嘘 "accepted"は「合意された」とは訳さない → 嘘
36 : まあ、acceptedは合意されたとは訳さないっしょ、普通。 受け入れる・認める・承認する等の意はあるから、科学委員会によってacceptedとなって いるのに対して、委員達の合意が無ぇよってのは無駄な頑張りに変わりは無いけど。
37 : http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1319019017/780 780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/30(日) 23:45:06.30 ID:OIrAM7y4 >>778 > “accepted”は合意されたとは訳さねえよアホ。 > 合意されたは“agreed”だ、勝手に解釈するなアホ。 「英語はvンカンプン」のお前ならそういうと思ったわ。 acceptはagreeの意味で訳すことができる。 発言するたびに墓穴を掘っていくなw accept - Definition from Longman English Dictionary Online http://www.ldoceonline.com/dictionary/accept 5. agree to take/deal with something[transitive] to agree to take or deal with something that someone gives you, or to say that it is suitable or good enough: The government has accepted the resignation of a senior army commander. Please accept my sincere apologies. Sorry, we don't accept travellers' cheques.
38 : 特に双方が対立する場合、科学っていうのはシビアなんだな、厳密にやる。 “accepted”なんて甘っちょろいのは使わない、厳密に“agreed”を使う。 いちいち“agreed”かどうかを確認しながらやる。 そうしないと前に進まないからだ。 でどうしても“agreed”が駄目ならたとえば両論併記という形を取る。 ちなみにRMPは“agreed”である。
39 : いいか、一度だけ言う。 科学委員会報告書で76万頭が“agreed”なる文面があるのなら出してみろ? ただし“科学委員会”な、総会議長報告とか総会結果報告の類じゃねえぞ。
40 : 基地外(ID:4Dlx3amj)と荒らし(ID:pzGNM9MV)。 こんなのばっかだなお前らって。
41 : それを是として受け入れるってのはすなわち合意するって事だな。 そうでないなら、それが何を意味するのか説明できないだろ。
42 : >>38 > 特に双方が対立する場合、科学っていうのはシビアなんだな、厳密にやる。 > “accepted”なんて甘っちょろいのは使わない、厳密に“agreed”を使う。 > いちいち“agreed”かどうかを確認しながらやる。 少なくとも当時そんなルールはない。 > そうしないと前に進まないからだ。 acceptで話は進む。 > でどうしても“agreed”が駄目ならたとえば両論併記という形を取る。 ソースを出せ。 少なくとも当時両論併記はされていない。 > ちなみにRMPは“agreed”である。 だから? >>39 > いいか、一度だけ言う。 嘘つけ。 > 科学委員会報告書で76万頭が“agreed”なる文面があるのなら出してみろ? > ただし“科学委員会”な、総会議長報告とか総会結果報告の類じゃねえぞ。 少なくとも当時agreeとacceptの明確な使い分けはされていないのだから、 agreeである必要はない。 76万頭はIWCサイトに「IWC/SCがacceptした」と書かれている。 2次方程式すら解けないバカルトがいくら喚こうとその信頼性は揺るがない。
43 : バカルトはさ、acceptを「合意する」以外で訳せば満足なわけ? 「適切であると認める」とか「承認する」とか? 【IWC/SCによって合意された76万頭という評価】 →【IWC/SCによって承認された76万頭という評価】 こう言い換えることで何か都合のいいことでも起きるのか? 「合意」だろうが「承認」だろうが 【IWC/SCが76万頭という数字を認めている】 のは何一つ変わらないんだが。 「合意」はされていない、「承認」されただけだ(キリッ ↑こういいたいだけ? まさにバカルトw
44 : 単なる言葉遊びレベルでの言い張りですわなw
45 : そういや半別件だけど、「全会一致でなければ」のソースって出たっけか?
46 : >>44 >単なる言葉遊び いやそうじゃない、何が科学委員会において合意されているのか、非常に重要だってこと。 なぜなら調査捕鯨推進プロパーたちは平気でたとえば「南極海ミンククジラ初期資源量は8万頭」とか 「クジラ食害論」とかをぶちかまし、良く知らない人間はそのことがさも科学委員会での合意事項であるかのごとくの 錯覚を起こしてしまうからだ。
47 : そういや、イルカがIWCの○○対象かみたいな話で 管理だか管轄だかでゴネとったんもあんたか? 実際、対象になっとらんのに変わりあれへんわなw
48 : 日本は商業捕鯨の再開を目指して調査捕鯨を始めた。 クジラの自由研究のために始めたわけじゃない。 で唯一RMP髭鯨商業捕鯨捕獲頭数算出方式だけが科学委員会での全会一致の合意がある。 しからば日本はRMPを使っての商業捕鯨再開を主張するのがスジなのである。(だって商業捕鯨したいんだろ?) でも日本は本気になって主張することはほとんどない。 商業捕鯨捕獲頭数に関してならRMPを使う限り誰も文句は言わない、いや言えない。 なぜなら科学委員会で全会一致合意されているからだ。
49 : >>48 >でも日本は本気になって主張することはほとんどない。 ハイ、もう 百 回 は教えてあげてるけど、日本は 公 式 に 商業捕鯨再開を主張してるよぅ?w↓ ・ 日本はRMP運用での遠洋(南極)商業捕鯨捕鯨再開を主張し続けてている。 ・ モラトリアム再開を求める議決提案を行った、という 全 世 界 が 知 っ て る 公 式 な 証 拠 がある。 ・ IWC加盟小国の鯨資源有効利用意思を反捕鯨大国の 恫 喝 外 交 で投票意思が歪められない様に「無記名投票」を十年以上に亘って提案し続けている。 という証拠を出してあげましょう♪↓ リンク不可なので"『日本が商業捕鯨再開に本気でないとすれば、一体何故無記名投票を求めるのかな?w』toripan1111”で検索 ↑のリンクから抜粋。↓ 【蔚山(韓国南東部)21日共同】国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会は21日、クジラの捕獲頭数や捕獲方法を決め、監視・規制する改訂管理制度(RMS)について議論した。 RMSは資源の適正管理が目的で、1982年にモラトリアム(一時停止)が発効した商業捕鯨の再開の前提。日本は同日、RMSを完成させ、同時にモラトリアムを撤廃するとの内容の提案を行ったが、オーストラリアなどの反捕鯨国が反対、投票で否決された。 IWCではRMSの議論が10年以上続いているが、捕鯨賛成派と反対派が対立し、まとまる見通しは立っていない。 2005年06月21日火曜日 ( ※ RMSとは管理方式RMPを運用監視する包括制度です) 次に 「 日 本 が 商 業 捕 鯨 再 開 に 本 気 で あ る 証 拠 」 を示してあげましょう♪ ↓ (コレもリンク不可なので"本気じゃなけりゃ無記名投票を求めない♪ totipan1111 YAHOO掲示板”で検索) 何年も無記名投票提案してるんだけど、反捕鯨大国が票の取りまとめで邪魔しちゃうんだよね。無記名だと恫喝が効かずにモラ解除3/4が集まっちゃうからw
50 : >>48 >しからば日本はRMPを使っての商業捕鯨再開を主張するのがスジなのである。(だって商業捕鯨したいんだろ?) ん?「RMP運用下では商業やらない」って、水産庁・鯨研・捕鯨関係者の誰かが言ってるのかな? YAHOO掲示板にも何度も何度も書いたけど、 勝 川 の ボ ケ にでも 石 井 の ア ホ にでもいいから、「水産庁/鯨研の一体誰が、RMP運用下での商業捕鯨再開を否定したの?」と訊いて御覧よぅ?w↓ 日本政府・水産庁・鯨研、その他捕鯨推進派の 一 体 誰 が 「RMP運用での商業捕鯨再開はしない、多種管理モデルでしか商業やらない」 と言ったのか?を訊いても、答えられる反捕鯨ちゃんは一人も居ません♪ キミやキミのオトモダチにその本をやたらと宣伝してもらってホクホク顔の石井のアホや「新進気鋭の水産学者」の称号を得る為だけに捕鯨に反対してる勝川のボケにだってそんな証拠は出せない。 だって、完全な作り話だからねw 普通に「モラトリアム解除が無意味に引き延ばされてるから、商業再開までの間により良い管理を目指して(RMPでの捕獲枠拡大にも別の新管理方式策定の為にも役立つ)試料採取し知見を増やしてるだけ、でしゅ♪ (リンク不可なので、”さあ!諸君!捕鯨問題だ!”のmsg55372参照♪) 髭鯨資源管理方式・RMPが合意された↓ 2011/ 8/ 4 21:17 [ No.55373 / 55595 ] ↑後・今現在であっても尚、捕獲調査が必要な理由♪(再度確認w) ⇒(同じくmsg55373参照♪) 繁殖力の実測値は常識値よりも↓ 2011/ 8/ 4 23:58 [ No.55377 / 55595 ] ↑RMP運用下での商業捕獲枠を拡大できるんだから、調査捕鯨によって調べた方がいい、という結論を覆せる学者さんは地球上に存在しません♪ このことはよーく覚えておこう諸君。w ⇒(同じくmsg55377参照♪)
51 : >>48 >日本は商業捕鯨の再開を目指して調査捕鯨を始めた。 商業捕鯨再開するまで続ければいい。問題ないな。
52 : お前らにとって、色々なことが錯綜して 唯一科学委員会合意があるRMP管理方式と 日本が主張する複数種一括管理方式とが ゴチャ混ぜになってるかもしれないので その辺りのことを端的に説明しておく。 RMP管理方式は生物学的特性値の不確実性を不確実性なものとしてとらえ、つまり不確実性を前提として(真実性の追究はやらない) コンピュータにシミュレーションさせて捕獲頭数を算出するというもの。 「過去の捕獲統計」と「現在資源量の観測値およびその推定誤差」が分かれば(科学委員会全会一致合意されれば)算出できる。 一方、複数種一括管理方式は生物学的特性値の不確実性を解明してから(真実性の追究をやる)捕獲頭数を算出するというもの。 だがしかし解明(科学委員会全会一致合意)されない限り未来永劫、算出できない。(NMP管理方式の二の舞)
53 : >>52 >日本が主張する複数種一括管理方式 ん?「数の論理」だけでモラ解除が無駄に引き延ばされてるから、調査捕鯨によってRMP運用での捕獲限度量を増やす為の年齢構成等把握と共に、新しい資源管理方式開発の可能性も模索してるだけ、だよぅ?w↓ YAHOO掲示板にも何度も何度も書いたけど、 勝 川 の ボ ケ にでも 石 井 の ア ホ にでもいいから、「水産庁/鯨研の一体誰が、RMP運用下での商業捕鯨再開を否定したの?」と訊いて御覧よぅ?w↓ 日本政府・水産庁・鯨研、その他捕鯨推進派の 一 体 誰 が 「RMP運用での商業捕鯨再開はしない、多種管理モデルでしか商業やらない」 と言ったのか?を訊いても、答えられる反捕鯨ちゃんは一人も居ません♪ キミやキミのオトモダチにその本をやたらと宣伝してもらってホクホク顔の石井のアホや「新進気鋭の水産学者」の称号を得る為だけに捕鯨に反対してる勝川のボケにだってそんな証拠は出せない。 だって、完全な作り話だからねw 普通に「モラトリアム解除が無意味に引き延ばされてるから、商業再開までの間により良い管理を目指して(RMPでの捕獲枠拡大にも別の新管理方式策定の為にも役立つ)試料採取し知見を増やしてるだけ、でしゅ♪ (リンク不可なので、”さあ!諸君!捕鯨問題だ!”のmsg55372参照♪) 髭鯨資源管理方式・RMPが合意された↓ 2011/ 8/ 4 21:17 [ No.55373 / 55595 ] ↑後・今現在であっても尚、捕獲調査が必要な理由♪(再度確認w) ⇒(同じくmsg55373参照♪) 繁殖力の実測値は常識値よりも↓ 2011/ 8/ 4 23:58 [ No.55377 / 55595 ] ↑RMP運用下での商業捕獲枠を拡大できるんだから、調査捕鯨によって調べた方がいい、という結論を覆せる学者さんは地球上に存在しません♪ このことはよーく覚えておこう諸君。w ⇒(同じくmsg55377参照♪)
54 : >>52 >「現在資源量の観測値およびその推定誤差」 これは、「範囲」だから、全会一致でなくても構わないな。
55 : 解明(科学委員会全会一致合意)されない限り未来永劫、商業捕鯨捕獲頭数は算出できない。 つまりいくらでも時間を稼ぐことができる。 すなわち未来永劫、鯨研御用学者たちおよび水研御用学者たちおよび海洋大学某教授の生活は安泰だということ。
56 : 捕鯨反対運動にタイタニック号沈没を再現 http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0202/3/119-11.html http://2nd.geocities.jp/jmpx759/C/11/23.html もともとタイタニック号沈没は日本の陰謀だった。
57 : >>55 >解明(科学委員会全会一致合意) これは不要だろ
58 : 南極海ミンククジラ一種でさえ16年もかけて6800頭もして90億円もの税金を投入して研究したくせに結局、自然死亡率を解明できなかったというのに 何が“複数種”一括管理だ、ふざけるな。 一体いくら税金を投入すりゃ気がすむんだ?
59 : >>58 捕獲数を今の10倍位にすれば、解明できる。
60 : >>55 捕鯨中止の国際圧力が、高まることさえあれ、減ることは想像できない。 未来永劫はないと思う。
61 : まあこのように連中は隙あらば「税金くれくれ」を差し込んでくる。
62 : >>60 IWCは「捕鯨のための国際組織」だから、 商業捕鯨が無くなるということはあり得ない。
63 : 本予算約7億円を合わせて2011年度調査捕鯨予算は約30億円なり。 笑いが止まらんだろう連中は。
64 : >>63 シーシェパードの妨害を止めさせれば、税金をこんなに使わなくて済むんだけど。
65 : 現在資源量P(T)はデータではない、計算されたものだ → 嘘 調査捕鯨は現在資源量を調べるためにやっているわけじゃない → 嘘 資源量76万頭はIWC/SCで合意されたことはない → 嘘 "accepted"は「合意された」とは訳さない → 嘘 この指摘から、必死に逃げようとしてます。
66 : 捕鯨に前途無し。
67 : >>46 > いやそうじゃない、何が科学委員会において合意されているのか、非常に > 重要だってこと。 "合意"がなければ"承認"はされない。agreement(意見の一致)がなければ accept(承認)はされないのだよ。つまりacceptされたということは同時に agreeされたことを示す。まぁだからこそacceptはagreeの意味を含むのだが (>>37 )。「違うもん!agreeって書いてないから合意じゃないもん!」などと 喚き散らすのは、まさに小学生レベルの屁理屈だということ。 > なぜなら調査捕鯨推進プロパーたちは平気でたとえば「南極海ミンククジ > ラ初期資源量は8万頭」とか > 「クジラ食害論」とかをぶちかまし、良く知らない人間はそのことがさも > 科学委員会での合意事項であるかのごとくの > 錯覚を起こしてしまうからだ。 「RMPに必要なのは2点だけ」とRMPの原理を捏造し続けてきたバカルトに言う 資格は全くないな。 お前は「76万頭は科学委員会で全会一致合意されてない」といったな。 ではどのような反対意見があったのか挙げてみろ。 できないのであれば、お前はまた嘘を吐いたという証拠になるが。
68 : >>48 675 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/30(金) 23:58:18.43 ID:xDuZ933d ソレントで開催中の国際捕鯨委員会(IWC)年次総会は21日、 今年で1 0年の満期を迎える南極海の鯨の禁漁区(サンクチュアリ)を 撤廃するかど うか採決し、大差で禁漁区の「継続」が決まった。 日本政府は同日(1)南極海の禁漁区撤廃(2)同海で5年間、 ミンククジ ラを毎年2914頭捕獲する商業捕鯨再開−を提案したが、いずれも採決で否 決された。 日本は総会に参加した56カ国(投票権を持つのは53カ国)のうち、 過半 数の支持取り付けを目指して積極的な多数派工作を展開したが、 日本と同じ 捕鯨支持派の提案や主張が次々と退けられ、大きな打撃を受けた。 南極海での禁漁区撤廃に関する採決結果は撤廃賛成が 日本など19、反対3 0、棄権2、欠席2。 反捕鯨派が捕鯨支持派を大きく上回ったが、日本政府 は「撤廃賛成の国の数も少なくなかった」と一定の評価をした。 総会は21日、反捕鯨国による南太平洋の鯨禁漁区新設提案についても採決し、 新設に必要な4分の3の賛成が得られず否決された。採決結果は新設賛成が2 6、反対21、棄権4、欠席2。 南大西洋の禁漁区新設提案や、日本が提案している宮城沖などでのニタリクジ ラとミンククジラの新たな沿岸捕鯨を求める2つの提案についても同日、採決 される予定。 禁漁区はIWCの「重要事項の決定」に当たり、成立には4分の3の賛成が必 要。反捕鯨国が禁漁区の新設を提案したことから日本は対抗措置として商業捕 鯨再開など逆提案した。最初から新設は無理とみられたが、日本の立場を支持 する票がどれだけ集まるかが注目されていた。 http://www.sankei.co.jp/news/040721/kei125.htm
69 : >>52 > お前らにとって、色々なことが錯綜して > 唯一科学委員会合意があるRMP管理方式と > 日本が主張する複数種一括管理方式とが > ゴチャ混ぜになってるかもしれないので > その辺りのことを端的に説明しておく。 「かもしれない」という勝手な妄想でログ流しに走るバカルト。 無様だなw
70 : >>58 > 南極海ミンククジラ一種でさえ16年もかけて6800頭もして90億円もの税金 > を投入して研究したくせに結局、自然死亡率を解明できなかったというのに > 何が“複数種”一括管理だ、ふざけるな。 > 一体いくら税金を投入すりゃ気がすむんだ? 科学的には数十年で数万頭の標本がないとダメらしいからな。つまりもっとい っぱい取らなきゃダメだということ。いっぱい取れば副産物もいっぱい取れる ので、調査費用の補填額をさらに増やすことができる。一石二鳥だな。さっさ とシー・シェパードをぶっつぶせよ。
71 : >>63 > 本予算約7億円を合わせて2011年度調査捕鯨予算は約30億円なり。 > 笑いが止まらんだろう連中は。 委託事業中の被害を補填してもらったら笑いが止まらない? へぇ、お前は暴漢にぶん殴られて保険会社に治療費負担してもらったら 大喜びできる人間なのか。 変わった趣味だな。 ああ、だから十年もレス乞食やってるのかw
72 : >>46 >いやそうじゃない、何が科学委員会において合意されているのか、非常に重要だってこと。 へえー、じゃあagreeとacceptでは何に合意し何に合意していないという差があるのか、 ちゃんと論拠を示して「具体的に」説明してごらん? 君の妄想はいらないから。
73 : >>46 >いやそうじゃない、何が科学委員会において合意されているのか、非常に重要だってこと。 モラトリアムは、科学委員会において合意されていない。 実施する意味が無いことを科学委員会から勧告されていたのに、それを無視して強行した。 非科学的な措置であるモラトリアムは中止すべきだよね。
74 : 急いで、この情報を拡散しろ!! ? http://www.youtube.com/user/amenouzumei#g/u ? ? このシリーズを観せるのが一番!!
75 : >>73 >実施する意味が無いことを科学委員会から勧告されていたのに そのような事実はない。 科学委員会はモラトリアムに関しての統一見解は出していない。
76 : >>75 >科学委員会はモラトリアムに関しての統一見解は出していない。 つまり、科学委員会の合意無しに、実施した。 非科学的な措置であることには変わりがない。 即刻中止すべきだ。
77 : >>75 モラトリアムのような重要な措置は、本来、科学委員会の勧告を受けて実施している。 勧告無しにモラトリアムを実施すること自体が異常。 モラトリアムには、何ら科学的な根拠がないよ。
78 : ねーねー たかだか30億程度の予算で何をピーピー騒いでるのさw この r とかいうひと、頭おかしくない?
79 : >>76 >非科学的な措置であることには変わりがない。 非科学的とまでは言えないな。 なぜなら実際、鯨の不確実性はあったわけだからだ。
80 : >>79 >非科学的とまでは言えないな。 科学委員会の勧告を受けてない以上、非科学的な措置。 実施にあたり、何故科学者に勧告を受けようとしなかったか。 合意が得られる見込みが無かったからだ。
81 : 商業捕鯨をするためには鯨のことを良く分かっている必要がある。 でも当事、良く分かっていなかった(鯨の不確実性)。 したがって良く分かるまで安全策として一時、商業捕鯨をやめておくべき、 ってことで捕鯨総会にてモラトリアム提案があったというわけだ。
82 : >>80 >実施にあたり、何故科学者に勧告を受けようとしなかったか。 捕鯨推進側の科学者たちが「モラトリアム反対」を主張し 反捕鯨側の科学者たちが「モラトリアム賛成」を主張すれば 科学委員会としての統一見解は出せないってこと。
83 : >>81 >商業捕鯨をするためには鯨のことを良く分かっている必要がある。 >でも当事、良く分かっていなかった(鯨の不確実性)。 こういう話を何故専門家である科学委員会で検討しないのか。 理由は簡単、モラトリアム実施が非科学的であるため、科学者が同意しないから。
84 : 早い話、モラトリアム実施しなくても、調査は幾らでもできる。
85 : モラトリアムは、非科学的なため、実施する際、科学委員会の同意を得られなかった。 禁漁なり休漁は本当に絶滅の危機にあるクジラ種に限定すればいい。 生息数が多いクジラ種はわざわざ禁漁にする必要がない。 それが、常識的で、かつ科学的で合理的な措置。
86 : 鯨の不確実性、でそれを払拭して、それから商業捕鯨をやろうと。 んまあ当事はそういった感じだったんだな。 ところが「別に(生態のことで)不確実でも構わない方式を開発したよ〜ん」ってことでRMPが出現したというわけだ。 時は変わる、そしてそれに従って当初の思惑とは違ったことになる、良くあることだ。
87 : 鯨の不確実性は実際の所、捕鯨を継続しても、調査できる。 モラトリアムは非科学的な措置のため、科学委員会の同意を得られなかった。
88 : 沢山生息しているクジラまで禁漁にする必要が無いことくらい、子供でも分かる。
89 : 捕鯨は日本人の美学に反する。
90 : >>89 と、日本人じゃない人が申しております。
91 : >>71 >委託事業中の被害を補填してもらったら 初めから予定されていた途中切り上げを被害とは言わない、いわゆる偽装だわな。 >へぇ、お前は暴漢にぶん殴られて保険会社に治療費負担してもらったら大喜びできる人間なのか。 つーか偽装ってことで保険会社から訴えられる。w
92 : >>70 >科学的には数十年で数万頭の標本がないとダメらしいからな。 いや長崎福三(故人、おれはこの人は嫌いじゃない)は「かなりいい結果が期待できる」と言ってるぞ。 ↓ ここで八百二十五頭のミンクをランダムにとります。ランダムにとるということは大変難しいことで、 かなり時間と費用のかかることでございますが、あえてランダムにこれをとってみようということでございます。 それからその次の八八年−八九年にも同じ四区で同じように八百二十五頭とってみよう。 それからその次の二年間はこの四区では捕鯨をいたしません、採集をいたしません。 それから二年たった九一年−九二年に再び四区で八百二十五頭のミンクをとってみよう。 それからその次の年の九二年−九三年にもう一回八百二十五頭とろう。 こういうことを繰り返しやってまいります。そうしますと、年間を通して見ますと延べにすると大体四百数十頭のミンクを間引いたことになります。 〜 したがって私は、この手法を使えば八百二十五頭、先ほど申し上げました頭数をランダムに採集することによって かなりいい結果が期待できるというふうに考えております。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/109/0230/10907280230001a.html ちなみに上記↑には「不確実性」のこととか「自然死亡率推定が第一義的目的」のこととかが述べられていて面白いぞ。 と書いてもお前らウヨガキどもはこういった細々としたものは面倒臭がって見ようとはしねえもんなあ。
93 : ちなみに結局、825頭から440頭に変更になったのは 「その分、調査期間を長くすれば良い」なる理屈による(らしい)。
94 : >>92 >>科学的には数十年で数万頭の標本がないとダメらしいからな。 >いや長崎福三(故人、おれはこの人は嫌いじゃない)は「かなりいい結果が期待できる」と言ってるぞ。 ん?そこでも「数十年で数万頭の標本ならば」⇒「かなりいい結果が期待できる」と言ってるんだよ?そしてそれは反捕鯨御用学者さんのデラマーレさんとも同意見ですね♪↓ 今まで「低い」と言われていた自然死亡率等の精度に関しては、2005年までの調査捕獲枠440頭当時の少ないサンプルに拠る物でしたので、正直実用精度に達してなかったようですが、 今現在の850頭枠をもうちょっとだけ増やして千数百頭レベルで数年継続すれば、商業捕獲枠を大きくする為の充分な精度が出る、と「反捕鯨派の学者」デラマーレさんのお墨付きがありましゅから♪ >>208 637 :1001ゲットを目指す男 :2011/04/23(土) 17:18:56.35 ID:i07LA/xc >>639 そりゃしょうがないよ? だって、2006年のその評価は捕サンプル数がたったの440頭しかなかった2005年度までの年齢構成データによって導かれたものでしかないんだからw JARPAの主目的は基本的に年齢構成調査なんで、精度の高低は全てサンプル数に依存するんだから、「精度が悪い」ならそれは「サンプルが少ない所為」だよね。 だから今の850頭サンプリングよりもうちょっとだけ増やして、デラさんの言うとおりに毎年千数百頭サンプリングにすれば充分な精度が出るんだから、JARPAVに期待しようよ♪ 反捕鯨派の学者・デラさんが「1000頭レベルのサンプリングなら自然死亡率等の充分な精度が出せる、と言ってる証拠は次レスから♪
95 : それでは、今現在の850頭枠(これですら開始初年度以外は妨害で達成できてないから、仮に予定枠として充分だったとしても精度が出ない、つまりモラ解除無き場合はJARPAVは必須♪) から、もうちょっとだけサンプル増やせば充分な精度が出せる、という証拠をば・・・w↓(前スレ>>621-628 編集) (英文前略)with total samples of tens of thousands of whales 「サンプリングのばらつきゆえに、この種の推定は数十年にわたり何万、何百万(tens of thousands)という鯨のサンプル数を採らない限り 致命的に不正確なものになるだろうという分析結果を、日本の研究者たちは受け入れたがらないようである。」 「何万」から「何十万」を飛ばしていきなり「何百万」とか書いてありますが、”tens of thousands”は普通に「何万もの」ですから、aplzsiaクンお得意の便乗『違』訳ですねw そして「数十年で数万頭なら充分な精度が出る」というのはその後今年初めにもaplzsiaクンが同じデラマーレ論文を紹介しつつ言ってます。 (↑は先のYAHOOトピのNo.51281の↓部分) >>これって具体的には何頭捕れば管理に必要な精度が得られるって書いてあるんですか? >理想的にいった場合、数十年間で数万頭ですが、実際は9歳以下の頭数が足りず、うまくいってません。 充分な精度が出せるサンプル数が「数十年」で「数万頭」という事は、「数年」で「数千頭」ですから、1年あたりの捕サンプルは精々が千数百頭もあればいい、という事ですね♪ そしてだから>>514 でrクンが言ってる「千頭程度じゃ精度が出ないとデラマーレが言ってる」は大嘘、という事でしゅ♪ 実際は「年に千頭単位のサンプルがあれば充分である」という事なんだからw (続く)
96 : >>95 の続き。 「捕鯨させないためだけ」に反捕鯨国政府に請われてIWC・SCに参加してる反捕鯨御用学者さんであるデラマーレ氏は、それ故あえて正確な数字を出さなかったんでしょうが、 充分な精度が出るサンプル数に迫りつつある現状も予想してなかったので「今程度じゃ全然サンプル少ないから無駄!!」としか言わなかったなかったんでしょうw 今では逆に「じゃあ、もうちょっとサンプリング増やせば良いだけだねw」と捕調査継続必要性を後押ししてくれます♪ 1990年当時といえば、クロのサンプルですらたったの150頭(その後増えたがそれでも2005年までは440頭)ですから日本は精度が出ちゃうサンプル近くまで 捕獲枠を上げたのは科学的必要から、という裏付けにもなりますね。 それから、デラさんかaplzsiaクンの違訳か知らないが「数十年にわたり〜サンプルを採らない限り」なんて言ってますが、それだけ時間が経てばランダムサンプリングのサンプルバラつきよりも 周期的な海洋環境変化や餌生物密度変化(餌生物生息海域の移動)の影響が出ちゃいますから、年齢構成の経年変化・比較で導く自然死亡率や加入率には意味が無いですよね。 数十年の環境変化と生息数の変化をモニターする意味はあるけど、5〜6年分の年齢構成データが毎年各齢40〜50以上サンプル分(南極に居るのは主に10〜40齢までとして、年サンプル数千数百ならそうなる) もあれば「各年齢がどれだけ次の年まで生き残れたか?」の推移が今より遥かに細かく分かるんで充分です。(続く)
97 : >>96 の続き♪↓ 重ねて言うけど、「捕鯨させないためだけ」に反捕鯨国政府に請われてIWC・SCでに参加してる反捕鯨御用学者さんであるデラマーレ氏は、それ故あえて正確な数字を出さずに 充分な精度が出るサンプル数に迫りつつある現状を予想してなかったデラマーレ氏は「今程度じゃ全然サンプル少ないから無駄!!」としか言わなかったなかったんでしょうが、 今では逆に「じゃあ、もうちょっとサンプリング増やせば良いだけだねw」と捕調査継続必要性を後押ししてくれます♪ 1990年当時といえば、クロのサンプルですらたったの150頭(その後増えたがそれでも2005年までは440頭)ですから日本は精度が出ちゃうサンプル近くまで 捕獲枠を上げたのは科学的必要から、という裏付けにもなりますね。 何度も何度も貼り回してる↑は↓から♪ http://2chnull.info/r/kokusai/1303800300/141-143
98 : ちなみに最初の二年間は予備調査ってことで300頭という枠だったわけであるが その辺の経緯について佐竹五六(1987年当事水産庁長官)が次のように述べている ↓ |研究者グループに対し科学委員会の議論の過程を考慮して調査計画に修正の余地がないか、 |また、捕獲頭数を300程度に縮小して意味のある調査ができないかどうか、の2点につき検討を依頼した。 |線密な検討を経て策定されているであろう調査計画について、 |このような再検討を依頼することは行政の責任者として大変心苦しいことだった。 |研究者グループからは、「調査本体については計画修正必要性は認められないが、 |ランダムなサンプルの採取が可能かどうか予備調査を行うのであれば、 |300頭位でも意味を持つ。」という答えが返ってきた。 (佐竹五六「国際化時代の日本水産業と海外漁業協力」成山堂書店P118-P119から引用) なお佐竹五六は渡りを繰り返し国家から合法的に5〜6億のカネをブッコ抜いたふてぶてしい男。w ただしおれはこの男のことは嫌いじゃない、おれは本音で語るやつは嫌いじゃない。
99 : >>91 > 初めから予定されていた途中切り上げを被害とは言わない、いわゆる偽装 > だわな。 鯨研はハナから捕る気はなかった → 嘘 > つーか偽装ってことで保険会社から訴えられる。w お前は嘘しか吐かないから、保険にも入れないだろうな。 >>92 > いや長崎福三(故人、おれはこの人は嫌いじゃない)は「かなりいい結果 > が期待できる」と言ってるぞ。 年間825頭なら数十年で数万頭いくだろ。 そんな簡単な計算もできないのか知恵遅れ。 お前が0をまたいでうんぬんはしゃいでいるのは年間440標本によるデータ。 もっと精度を上げるには年間440頭では足りないということ。
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