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2011年11月1期神社・仏閣54: 日本の坊主が戒律を守らないのはなぜ? 4 (228) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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日本の坊主が戒律を守らないのはなぜ? 4


1 :11/11/01 〜 最終レス :11/12/10
世界で唯一、ほぼ100%の僧侶が戒律を守らず、俗人と同じ生活を営む国、日本
どうしてこのような現象がおこるのか、徹底討論しましょう
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1300383406/
俗世の泥に浸かり、かつ、その中から花を咲かせる蓮華でありたいと願い、生きています。

2 :
まずスレタイ「日本の坊主が戒律を守らないのはなぜ?」の「戒律」とは何かについて、
しっかりと把握していただきたいと思います。宗派ごとに戒律は共通や相異があります。
日本の坊主は何の戒律を守っていないのか?それをまず押さえる。
そうしてそれを守らないのはなぜかを考えていただきたい。

3 :
またクソスレたてやがって

4 :
>>2
>宗派ごとに戒律は共通や相異があります。
ないよ。どこも小乗律を守ってる
中国・台湾が四分律で、ブータン・チベットが根本説一切有部律、東南アジアがパーリ律
>日本の坊主は何の戒律を守っていないのか?
何の戒律も守ってない
>そうしてそれを守らないのはなぜか
律を守らないと出家(僧侶)ではないから

5 :
まちがった
>そうしてそれを守らないのはなぜか
それをこれから考えましょう!

6 :
自宗に伝わっているにも関わらず守っていないのを以てはじめて「無視している」と言える。
はじめから伝わってもいない南伝蔵経やパーリ律など、そもそも守れもしないしろもの。
無視うんぬん以前に日本仏教各教団の宗義系譜とは別系統。無関係のもの。
(個々人がインスパイアされるのは勝手だが)
将棋のルールを無視する将棋指しには将棋のルールをなぜ無視するのか?問いただし、
きちんと守るよう言いましょう。
将棋指しにチェスのルールを守っていないと非難するような真似はやめましょう。

7 :
>>6
>はじめから伝わってもいない南伝蔵経やパーリ律など、そもそも守れもしないしろもの。
特にパーリ律を守れといった覚えはないが
それを言ったら真言宗・真言律宗・浄土宗・天台宗は、四分律を守れることになるが、
四分律250戒は守れて、パーリ227戒は守れないというのはどういう理屈なの?

8 :
該当の戒を受戒したか否か、じゃない?
授かってもいない戒を掲げるってのも、おかしな話だよ

9 :
東南アジアみたいに浄人を使うのは?

10 :
理由は簡単
飯の種として坊主と言う職業についたから
占い師や霊能者と同じ類
法の伝道者たる自覚は無し

11 :
天台宗に四分律とか具足戒はないだろ。
とうぜん天台宗から出た鎌倉新仏教にもない。
天台宗や鎌倉新仏教に伝わるのは梵網菩薩戒。
だから守ってないことが問題になるのは梵網菩薩戒。

12 :
>>11
安楽律院でぐぐれ

13 :
安楽律とかは江戸時代に一部有志がおこした運動。
相伝されてきたものではないが仏前で自誓受戒でOKとした
自誓した人だけがその誓い通り守ればよいもの
してない一般僧侶には関係がない

14 :
>>11
相伝されてこようがこまいが律を守っていないことは僧侶として欠格

15 :
もっと言えば律だろうが戒だろうが、肉食は禁止。
釈尊は「これまでは三種浄肉など許しましたがこれからは菩薩はもちろん声聞弟子にも肉食は許しません」と、
小乗律に従う声聞僧にも肉食を禁止を言い渡された。
これにより江戸時代に律を復興させた慈雲尊者も律の四重禁戒(不不不盗不妄語)に並ぶ厳重なものとして
肉食を厳しく戒めた。

16 :
>>15
>もっと言えば律だろうが戒だろうが、肉食は禁止。
律に肉食禁止の項目はないんだよ
>慈雲尊者も律の四重禁戒(不不不盗不妄語)に並ぶ厳重なものとして肉食を厳しく戒めた。
でもダライラマは菜食主義を2年続けていたら、黄疸が出てドクターストップかかったからなあ
できる人は任意で実践したらいいだけじゃね?

17 :
律に肉食禁止の項目があろうがなかろうが釈尊がこれからは声聞弟子にも肉食は許さないと仰っている以上、肉食をする僧侶は失格。

18 :
肉食禁止進言したダイバダッタについての言及が一切無いんだが?w
大乗ではどう扱われてるんだ? 賞賛されて然るべきと思うが、
大乗仏教でも、反逆者扱いじゃなかったっけ?

19 :
>>17
肉を食べる僧侶は資格を問われることはないが、
律を守らない僧侶はそもそも僧侶ですらない
肉食禁止を戒律に加えようとしたデーヴァダッタを釈尊は退けた以上、
肉食は僧侶の資格になんら問題ない

20 :
ダライ・ラマがそうなのかは知らんが
病比丘の場合は、戒律の禁止事項を一部緩めるというのは小乗律も大乗戒も同じ。
慈雲尊者の場合は、髭が濃すぎて剃ると大出血するということで、律では禁止されている髭をたくわえていた。
しかしそういう特別の事情がなければ、戒律は個々の僧が任意で実践したりしなかったりすべきものではない

21 :
>>20
そもそもダライラマが受けてるのは三聚浄菩薩戒であって、
梵網菩薩戒ではないから肉食禁止の必要はなく、自主的に菜食を実行しただけだ
>しかしそういう特別の事情がなければ、戒律は個々の僧が任意で実践したりしなかったりすべきものではない
なら大乗涅槃経に説かれている(と君がいう)肉食禁止は、
正式な戒律ではないので個々の僧が必ずしも実践する必要はない

22 :
昔は、迷う者が多く、「無常や無我、如来もまた世を去る」「肉は条件を満たせば食してもよい」
という教えを『方便として』説いたが、今、機根の優れた菩薩が多く出現したので、
本当の教えを説くことにした。
というのが、法華経や大乗涅槃経、梵網菩薩戒の基本スタンスなわけだが、
なぜ、最初に肉食禁止を進言したダイバダッタについて触れないんだ?
そこは当然、沙羅双樹の元で涅槃を示したことが方便であったように、
その進言を退け、教団から放逐したことも方便であったと告げられるべきじゃないのか?
そういうことはどこかの大乗経典で触れられているか?
>>15他、大乗仏典に詳しそうな人たちよろしく。

23 :
>>21
それはダライ・ラマとチベットの話でしょ。日本大乗仏教に当てはめるな

24 :
肉は食べちゃ駄目だけどはOKって、どういうことかよく分からない(´・ω・`)

25 :
今の人口予測だと、2100年には日本の人口は今の1/3になるそうだ。
日本人が今の1/3になったとしても、海外から日本に移住する人の数は
今より多いだろう。
そうなると日本国内の宗教分布も相当違ってくるだろう。
日本人数が減るという事は、取りも直さず仏教や神道がますます衰退
する事を意味している。
日本の仏教や神道の指導的な立場の人はこの近未来の問題をどう捉えて
いるのだろうか?
特に仏教においては戒律の問題や世襲制の問題を早急に検討して、人口
減少と仏教離れに対する策をを講じなければならないと思うが、今の仏教界に
その動きは見えない。

26 :
現代の視点でもって経論に「〜するべきじゃないのか」と言っても始まらない。
大乗経典成立の歴史の中であまり触れられなかった、あるいは意図的に避けてきたのだとすれば
まぁ、その点に関しての考察には、少なからず興味は湧くけどね。

27 :
>>24え?それはどの戒律に書いてあるの(・ω・)?

28 :
>>1
ゴータマ教団の戒律守ると、凍死で僧侶全員アンボですが

29 :
>>27え?そういう話じゃなかったの(´・ω・`)?
妻帯・所帯持ち、世襲、飲酒、肉食の中で、
部派・小乗(声聞乗)、上座部(具足戒)は前4者がアウトで、
大乗(梵網菩薩戒)は、最後一者だけが駄目ってことじゃないのか・・。
話がこんがらがってたw

30 :
>>23
おいおい後半を忘れるなよ
>>しかしそういう特別の事情がなければ、戒律は個々の僧が任意で実践したりしなかったりすべきものではない
>なら大乗涅槃経に説かれている(と君がいう)肉食禁止は、
>正式な戒律ではないので個々の僧が必ずしも実践する必要はない
大乗涅槃経は正式な戒律ではないので実践する必要はない
そもそも大乗涅槃経がどの宗派で相伝されてきたのか?

31 :
>>29
まちがってないよ
肉食の話にかこつけてそういう話にしようとしてるんだよ
肉食うなら戒律守っても意味がないとか言ってな

32 :
>>30
重要な指摘だなw (つーか、マニアックというか専門的というか・・w)
「律」(律蔵)とセットとなる「経」(経蔵)と違って、
『所謂大乗経典』は、【誰が】【どのように】受持伝承しても構わないものだからね・・。
ぶっちゃけ、30氏の本棚に収まって入るものでもいい。
(各種異本・断片はそういう性質のものだったりもするw 勿論、僧侶及び準僧侶的ポジションの人たちではあるだろうけど。)
グループ分けが難しいんだよね、大乗は・・・。
だから結局、【経典による思想分類しかできない】。具体的に存在したグループを特定することは難しい。
(だから、学者さんたちは、歴史的に【どの戒律を奉じているか?】で区分する。)

33 :
梵網菩薩戒 第三軽戒
「仏弟子よ。汝は一切の肉を食してはならない。もし肉を食せば、
 仏性が絶たれ、一切衆生から見捨てられるであろう。このゆえに
 一切の菩薩は、一切衆生の肉を食してはならない。肉を食せば
 無量の罪過を生ずることになる」
梵網菩薩戒 第二十軽戒
「一切の男子は我が父、一切の女人は我が母であり、生まれ変わる度に
 この父母によって生を受けないということはない。ゆえに六道の衆生はみな我が父母である。
 しかるにしてこれを食するというのは、自分の父母をし、自分をすも同然である」

34 :
>>25
全く関係のないことがらを無理やりこじつけようとしとるなw
戒律厨恐るべし

35 :
そもそも菩薩戒梵網経って中国撰述の偽経説が有力だよね
>>25
まあ、別に日本仏教が滅びても東南アジアからは上座部仏教が来るから別にいいけどね
神道はまあ、滅びないでしょ

36 :
日本に南伝系小乗が根付くかねぇ?
少なくとも、変容無しにはありえないと思う

37 :
肉食より何より、おまえら坊さんよ、パラジカ第1条「セックル禁止」を守れよと思うわw
在家から見れば、坊さんが何を食ったかより、こっちのほうがよほど重要だ。
僧侶というのは、基本的には托鉢で暮らすものなので、
「出されたものを選り好みせず食う」が基本だから、食物禁忌は柔軟にならざるを得ない。
だが、セックルの絶対禁止は、そういう問題じゃないからな。
真宗の坊さんは別だが、それ以外は一応比丘を名乗るんだから、最低限これだけは守ってほしい。

38 :
戒名(かいみょう)は、仏教において受戒した者に与えられる名前である。仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられる。
死んだやつに押し売りするものじゃないだろこれ 最悪だな

39 :
仏教においては本来、戒(シーラ)と律(ヴィナヤ)に峻別されるが、
一般的に混同して使用されることが多い。
戒(サンスクリット語:शील śīla)とは、在家が守るべき、自分を律する
内面的な道徳規範である。出家者も律に加えて菩薩戒などを受けることがある。
戒には五戒・八齋戒・菩薩戒・十重禁戒・三聚浄戒などがある。なお、
戒を守ること(「持戒」)は、六波羅蜜のひとつ「持戒波羅蜜」である。
律(サンスクリット語:विनय Vinaya)とは、僧侶が僧団で守るべき集団規則
である。上座部仏教では227戒、大乗仏教では用いる律によってその数が
異なるが、四分律の場合、比丘は250戒、比丘尼は350戒の戒がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%92%E5%BE%8B
一応初心者のために貼っとくわ

40 :
五戒(ごかい)
不生戒(ふせっしょうかい) - 生き物をしてはいけない。
不偸盗戒(ふちゅうとうかい) - 他人のものを盗んではいけない。
不邪戒(ふじゃいんかい) - 自分の妻(または夫)以外と交わってはいけない。
不妄語戒(ふもうごかい) - 嘘をついてはいけない。
不飲酒戒(ふおんじゅかい) - 酒を飲んではいけない。
八斎戒(はっさいかい)
五戒に3つの戒を加えたもので、
不邪戒の代わりに、あらゆる性行為を行わない(不戒)を守り、さらに
歌舞音曲を見たり聞いたりせず、装飾品、化粧・香水など身を飾るものを使用しない
天蓋付きで足の高いベッドに寝ない
正午以降は食事をしない
菩薩戒(ぼさつかい)とは、大乗仏教における菩薩僧に与えられる戒律である。
総称として「三聚浄戒」と名づけられる
三聚浄戒
地持経・瓔珞経などに見られる三種の菩薩戒。
摂律儀戒(しようりつぎかい)(一切の悪を捨て去ること)・
摂善法戒(一切の善を実行すること)・
摂衆生戒(一切の衆生(しゆじよう)にあまねく利益を施すこと)
の総称。三聚戒。

41 :
十重禁戒
(1)不生(生命あるものをさない)
(2)不偸盗(盗みをしない、与えられたのではないものは、とらない)
(3)不欲(男女関係のみだらな関係をつくらない)
(4)不妄語(いつわりを語らない)
(5)不こ酒(「こ」は酉へんに古)(酒類を飲まない)
(6)不説在家出家菩薩罪過(人の罪や過ちを語らない)
(7)不自讃毀他戒(自分をほめたり、他人をけなしたりしない)
(8)不慳法財(法財を施すのをおしまない)
(9)不瞋恚(怒らない)
(10)不謗三宝(仏法僧をそしらない)
四分律(しぶんりつ、しぶりつ)
http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%81%97%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%A4
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=1428_
日本語の一覧ググっても探せませんでした。
詳しい方はご存知でしょうからぜひURL下さい。

42 :
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~hirukawa/fig/sila.htm
見やすい表

43 :
菩薩戒はまやかし
十重禁戒全部破られててワロタ

44 :
>>41
不こ酒戒は「酒類を飲まない」じゃなくて「酒類を売らない」戒な。
こ(酉へんに古)は酒を売る意。
「仏弟子よ、自ら酒を売り、人に教えて酒を売れば、酒の因・酒の縁・酒の法・酒の業あり。
一切の酒を売ってはならない。酒は罪過が起きる原因である。
菩薩は一切衆生に明らかに真理に通じる智慧を生じさせねばならぬものである。
それなのに(酒を売って飲ませて)かえって一切衆生に顛倒の心を生じさせれば、
これは菩薩教団追放の罪となる」

45 :
四分律 波羅夷[はらい]法 [4ヶ条]
第1 婬戒(いんかい)
相手が異性であれ同性であれ、または動物であろうと、
あらゆる種類の渉を行えば波羅夷。
の部位が性器以外の、肛門・口などいずれであろうとも波羅夷となる。
ただちに比丘としての資格は消滅し、僧団から追放される。
第2 盗戒(とうかい)
町や村または修行所において、いまだ与えられていない物を、
盗心をもって盗れば波羅夷。
ただし、盗んだ物の価値が五銭以上のものの場合。
五銭以下の場合は、もちろん犯戒ではあるが波羅夷とはならず、追放処分とはならない。
第3 人戒 (せつにんかい)
人を意図的にみずから害、またはそのための凶器を他者に渡して人を害させれば波羅夷。
また、死を賞讃して人に自を勧め、その方法や手段を教授して実際にその人が自しても波羅夷である。
ただし、意図せずしてなんらかの事故を起こし、結果的に人が死に至った場合は無罪である。
第4 大妄語戒(だいもうごかい)
いまだ到達してもいない境地に到ったと虚言をはけば波羅夷。例えば「私は佛陀となった」「私は阿羅漢である」など。
ただし、その人が増上慢の状態であったと僧伽が認めたならば、波羅夷とはならない。
http://www.horakuji.hello-net.info/lecture/sibunritsu/contents/index.htm

46 :
・参考資料
パーリ律 一覧
浄土真宗やっとかめ通信(東海教区仏教青年連盟)
http://web.archive.org/web/20100114230611/http://www2.big.or.jp/~yba/asia/kairitu.html

47 :
とりあえず威張ったり、イジメとかしないでほしい。

48 :
>>46
ありがとうございます
http://web.archive.org/web/20100114230611/http://www2.big.or.jp/~yba/asia/kairitu.html#03
ここに227戒全条項ありますね
さすがにここ全部貼るのははばかられますが、テンプレ的に貼ってもよいかもですね

49 :
総持寺(鶴見)の坊主は接客からやり直したほうがいい。

50 :
戒律はたてまえだよ。
俗世の人とちょっと違うと思わせるための印象操作。
それがある程度浸透してるから金儲けできるわけだ。

51 :
坊主の悟りも本音と建前

52 :
『大方等無想経』
 大雲密蔵菩薩は世尊に尋ねた。
「どうすれば大衆の眷属となり、それを壊さず、修行において退かず失わず、
 飲食に貪欲になることなく、常に足るを知り、決して肉を食べず、
 生きとし生けるものを常に愛し、常に世間から恭敬されるでしょうか?」

53 :
『菩薩善戒経』
「菩薩摩訶薩は菩提心をおこして正念を失わない。
 諸々の衆生に対して危害を加える心をおこさない。
 肉を食わない。
 人をたぶらかさない。
 常に善法をもって衆生を教化する」

54 :
「どうすれば常に世間から恭敬されるでしょうか?」
えらい俗っぽい質問だなw

55 :
『一切智光明仙人慈心因縁不食肉経』
「仏が説いて言われるのは、もし肉を食するなら、その人は慈悲の行を成就することなく、生まれ変わっても
 常に短命で病気にかかりやすく、生死に迷没して成仏することはないだろう」
「阿難尊者は仏に申して言われた。
 『世尊、弥勒菩薩が未来に成仏して説かれるであろう戒法は、慈悲心のゆえに肉食を止め、
  肉食を重大な禁止事項としております。それはまことに甚だ奇特であります』。
 その時集まった衆生は異口同音に皆、弥勒菩薩の仏国土の不食肉戒を称賛し、かの国に生まれたいと願った」

56 :
いくら肉食忌避を進める文章を列挙しても
戒律じゃないから何の意味もないんだけどなw
そもそも、そんな戒律を受ける必要も伝統もないし

57 :
>>55
肉食やめる前に性行為と世襲をやめろよw

58 :
『央掘魔羅経』
「文殊師利菩薩は仏に申し上げた。
 『世尊、如来蔵によるがゆえに、諸仏は肉を食さないのでしょうか?』
 仏はこのように仰った。
 『一切衆生は無始よりこのかた生死輪廻を繰り返し、お互い父母兄弟姉妹でないということがない。たとえば俳優の
  役どころがコロコロと変わるようなものだ。自分の肉、他人の肉は、結局一つの肉である。
  だから諸々の仏はみな肉を食べない。』」

59 :
『入楞伽経』遮肉食品
「仏は大慧菩薩に告げて仰った。
 『肉を食せば無量の罪過があります。諸々の菩薩は大慈悲を修行し、肉を食べてはなりません。
  肉を食べることと食べないこと、その功徳と罪過について少しだけ説きましょう。よくお聞きなさい、大慧菩薩よ。
  生きとし生けるものは無始よりこのかた、肉食する習慣があるがゆえに、肉の味に貪著しお互いにし合い、
  賢聖の境地から遠ざかり生死の苦を受けている、と私は観ます。肉の味を捨てれば正法の味わい嗅いで、
  菩薩の境地において如実修行をして速やかに無上の悟りを得られ、また衆生を三乗の境地へ導くことができるでしょう。
  大慧菩薩よ。これらは利益衆生・慈悲の心を根本とします。それに対して肉を食べる人は大慈悲の種を断っています。
  どうしてそのような人がこの大いなる利益を得ることができるでしょうか」

60 :
そんなに妻帯やめるのがいやかw

61 :
『入楞伽経』遮肉食品
「仏がこのことを説いたとき、諸々の悪鬼羅刹は仏の教えを聞いて、ことごとく悪心を捨てて肉を食べるのを止め、
 お互いに慈悲の心をおこすよう勧めあった。生きとし生けるものの命を護ること、自分の身を護る以上にして、一切の肉食を止めた。
 羅刹は悲泣落涙して仏に申し上げた。
 『仏の教えを聞いて六道を観じましたところ、私が食べる肉はみな我が親であり、肉を食せば衆生は大いに恨み、大慈悲の種を断つ
  ことになるとわかりました。不善業を増長すれば、大いなる苦の原因となります。世尊よ。私は今日より肉食を断ちます。
  また我が眷属も肉食を止めましょう。如来の弟子で肉食をしない者がおられましたら、昼夜となく近づいてそのお方をお護りしましょう。
  もし肉食する者がいれば、大いなる不利益をこうむらせます」
 仏は大慧菩薩に仰った。
 『常に肉食する悪鬼羅刹が我が教えを聞いて慈悲の心をおこし、肉食を捨てたのだ。いわんや善法を修行する我が弟子が肉食できようか。
  もし肉を食せば、まさに知るべし、生きとし生けるものから大いなる恨みをかい、我が聖なる仏種を断つことになる。
  大慧菩薩よ。もし我が弟子にして我が教えを聞きながら、六道の衆生がお互いし合い肉を食らい合うことを観察せずに、肉を食すならば、
  この者はすなわち旃陀羅種である。我が弟子に非ず。私もその者の師ではない。
  ゆえに大慧菩薩よ、もし如来の眷属にならんと欲する者は、一切の肉を食してはならない』」

62 :
『大般涅槃経』
「善男子よ。私が涅槃に入った後、正法が滅びた後にはこういう比丘が現れるだろう。
すなわちかたちだけの戒律をたもち少々の経典を読んだりしていても、そのじつ飲食に貪着しぬくぬくとその身を養っている。
外面は、あたかも賢人・聖人のようだけれども、その内面には常に、貪欲で嫉妬深い心が充満している。
こういう真の修行者にあらざる偽行者は、邪見を盛んにして正法を誹謗する。
これらの比丘は如来が制する戒律や 正行威儀を破壊しながら、解脱果や離不浄法を説いて、
如来の深甚秘密の教えを破壊する。それぞれ自分勝手に経律に反する説を説きながら、
『如来は我ら僧侶が肉を食べるのを許しておられます。これは仏説です』などと言い仏弟子を自称するだろう」

63 :
『大般涅槃経』
「迦葉よ。私は今日より諸々の弟子を制して、一切の肉を再び食べてはならないとする。
 迦葉よ。もし肉を食せば、行住坐臥に一切の衆生はその者の肉の臭気にみな恐怖を生じるだろう。
 たとえば獅子が近づいてくれば、その体臭に恐怖するようなものである。
 
 善男子よ。ある人がニラやニンニクを食べて吐き気がするような臭い匂いを漂わせていたら、
 他の人はその匂いを嗅いで去っていくだろう。たとえ遠くからでも見たくもないし、ましてや近くからでも。
 諸々の肉を食らう者とはこのようなものなのだ。
 
 一切の衆生は肉食する者の臭気を嗅げば、皆ことごとく恐怖し、死を想像し畏れる。
 水中の生物であれ陸の生物であれ空の生物であれ、みなことごとく走り去ってしまい、
 みな共に「この人は怨敵だ」と言うだろう。よって菩薩は肉食をしてはならない」

64 :
『大般涅槃経』
「仏は迦葉を讃歎して仰った。
 『よろしい、よろしい。あなたは今我が思いをよく知っています。護法の菩薩とはまさに君のような者のことです。
  善男子よ。私は今日から声聞弟子に肉食を許しません。もし信者から肉の施しを受けてしまったときには、
  この食事がまさに我が子の肉であると観じなさい。善男子よ。肉を食べれば、大慈悲の種が断たれます』

65 :
『仏説仏医経』
「肉の味に貪着してしまう時には、自らこう考えなさい。
『この肉はみな我が前世の父母・兄弟・妻子・眷属なのだ。またこれにより生死を解脱できないのだ』と。
 こう思えばすぐに貪欲を止めることができる。
 人が肉を食うのはたとえば自分の子を食うようなものだ。
 もろもろの動物はみな我が父母兄弟妻子となってきたこと数えきれない」

66 :
『大佛頂首楞嚴経』
「 アーナンダよ。たとえ智慧多くあり禅定を現前していたとしても、生を絶っていなければ天道に落ちるだろう。
 そのいう者たちの上品の者は大力鬼、中品の者は飛行夜叉や鬼師、下品の者は地を行く羅刹に生まれ変わるだろう。
 かれら鬼神にもグループがあって、それぞれが自分たちは無上道を成じるのだと言う。
 私が涅槃に入った後の末法の世においてはこのような鬼神が世間で盛んになり、『自分は肉を食べても菩提の道を得られるのだ』などと言う。
 アーナンダよ。私はかつて比丘たちに五種浄肉を食べることを許したが、この肉はみな私の神力化生によるもので、もともと命のないものだったのだ。
 湿度が高く石ころばかりで野菜などの生えない土地だったので、我が大悲神力をもって大慈悲ゆえにそれを仮に肉と名付け、あなたはそれを味わったのだ。
 どうして如来滅度の後、生き物の肉を食する者を釈迦の弟子と呼ぶことができようか?
 
 あなた方は知らねばならない。肉を食べる者はたとえサマーディを得たように見えても、みな大羅刹なのだ。
 その報いは必ずついに生死の苦海に沈淪することになる。仏弟子にも非ず。
 これらの者はお互いし、お互い食べ、お互い飲み込んで、いつまでも止むことがない。そのような者がどうして三界を出離することができようか?」

67 :
『示所犯者瑜伽法鏡経』
「悪弟子たちの中には『私は経や律を理解しています』などと言う者がいる。だが実は彼らは理解などしていない。
 彼らは自ら戒を破り、如来の真実義を理解できてもいないのに『世尊はビナヤ(律)の中で肉を食べることを許しておられます』などと言う。
 善男子よ。もし私が食肉の過ちを解説すれば、すべての声聞・縁覚・初地の菩薩たちは迷悶し、理解することができず、
 心に憂い患いを生じるだろう。こういう者たちが私を虚妄誹謗するのだ。
 ビナヤ(律)の中では病気を患ったもののために三種浄肉を許したのであって、これは凡夫が思議できるものではない。
 まさに知るべし。我が声聞弟子は未だかつて生き物の肉を食べたことはないと。菩薩は言うまでもない。
 たしかに私はビナヤ(律)の中で病比丘のために世間の医学に順じて三種浄肉を食べることを用いた。ではこれらはいったい何の肉であったか?
 善男子よ。かの肉は四大より生じたものに非ず、胎生・卵生・湿生・化生より生じたものに非ず、識合や命合より生じたものでもない。
 実にも非ず虚にも非ず。世間にはこのような肉は無いものであり、私が説いた如く方便したものだと知りなさい。
 私の真意を知らねば自らの身を損なうことになるだろう」

68 :
『四分律』
ダイバダッタは言った。
「如來は常に頭陀・少欲・知足・出離を説いておられます。私は今さらに五法を伝持しています。
・・・命有る限り乞食せよ。命有る限り糞掃衣を身につけよ。命有る限り野外に住まえ。命有る限り製品や塩などを食べてはならない。
命有る限り魚および肉を食べてはならない。」・・・長老比丘たちは恐れて信じなかった。
時に世尊はこの因縁を以って比丘サンガを集め・・・ダイバダッタに尋ねた。
「お前は五法をもって比丘たちに教えようとしたのか?」
ダイバダッタは答えた「その通りです、世尊よ」
世尊はその時、無数の方便をもって(彼を)呵責された。
「お前はどうして五法をもって比丘たちに教えたのか。・・・ダイバダッタよ、四聖種を断ってはならない。
・・・お前とサンガは争うことなく、仏法の中において安楽に住することで、一味の水なのだ。
それゆえにダイバダッタよ、サンガの和合を破壊することは甚だ悪しく、得がたい大重罪なのだということを知れ。
サンガの和合を破壊すること(の罪)は地獄で一劫(の間)罪を受けても救うことができないのだ。」

69 :
『大般涅槃経後分』
「我が涅槃の後、あなたがたは熱心に励みなさい。
 戒律をもって我が眷属とし、妙法を授与してひたすら衆生を教導しなさい。
 嘲り戯れて放逸散心し、いろんな所に出入りして邪法に染まったりしないようになさい。
 あなたがたは未だ三界世間の苦痛を脱してはいません。
 この五濁愛欲の世間の中で早く出離を求めなさい。
 肉を食べてはなりません。
 酒を飲んではなりません。
 心の蛇を調伏して道果に入らしめなさい。
 自分の行いの善い報い、悪い報いをよく考えなさい。
 三世の因果はめぐり巡って失われることはありません。
 この一生を虚しく過ごしてから後悔しても遅すぎます。
 涅槃の時に至ってこのことをあなたがたに説き示しておきます」

70 :
『佛説師子素駄娑王断肉経』
「阿僧祇劫の昔、帝釈天が忉利宮にいた時、帝釈天はかつて肉を食べていた余習により鷹に変身して鳩を追いかけていた。
 その時私はシビという名の王であった。鷹に追われて逃げこんできた鳩を哀れみ、自分の体を割いて秤にかけて、
 代わりに与えて鳩の命を救った。帝釈天でさえ私を試した罪により悪道に落ちたのだ。ましてや何の反省もなく
 もっぱら生き物の命をしてその血肉を味わい止むことがない者たちはなおさらである。
 
 一切の衆生は無始以来、かつてお互い父母親族とならなかったことはなく、鳥獣に生まれる変わりやすいというのに
 どうしてそれ食べて平気でいられようか。肉を食せば、何度生まれ変わっても鳥獣の身として生まれ、
 他の生き物の血肉を食らい何度生まれ変わっても命をつぐなうことになる。
 もし人間として生まれて生き物をし肉をたしなめば、死んでのち阿鼻地獄に堕ち、しばらくも休むことなく苦を受ける。
 もし人が一生のあいだ肉食を断つことができたら、いずれ成仏しさらに再び肉食することはない」

71 :
『正法念処経』
「このような罪人がこの場所を脱して助かろうと思って別の所へ走っていく。遠くに極めて大きな暗黒の樹林を見る。
 この暗闇には大きな地獄の犬がたくさんいるのだ。この犬はすばしっこくて、牙は金剛のようで、その吠え声は
 まことに恐ろしい。大きな口をして力も強く、林の中のどこにでもいる。地獄の罪人は林を見て駆け込むが、これらの
 地獄の犬がたちまちあちこちからやって来て、この罪人を追い立てる。そして罪人の皮膚、筋肉、筋、脈、脈穴、骨、関節、
 ありとあらゆるところを咬み砕いて、食べてしまうのだ。後には芥子粒ほども残らない。罪人は食べられたらまた復活して、
 またえんえんと犬に食われることになるのだ。これは何の業果かと言うと、生の業果なのだ。
 肉食をするために生きとし生けるものすと、このような業果を得ることとなる」

72 :
『仏説仏名経』
「寶達はまた次の地獄へ進んだ。名を飛刀地獄という。
 その地獄は広さ縦横十五由旬、周りは鉄の壁で囲まれ、上は鉄の網で覆われている。
 火風が猛烈に鉄山に吹きつけ、その山がたちまち削れてするどい切っ先の刀の形となる。
 風に乗った無数の刀が虚空をビュンビュンと飛び交い、鉢を鳴らすようにぶつかり合って雷の如き音を立てている。
 虚空より降りかかった刀が罪人の頭に刺さり、頭から入って足を突き破り、あるいは背中を刺して胸を突き破り、
 あるいは左から入って右へと抜ける。一日一夜にあらゆる罰を受けて千生千死、万生万死する。
 ここではたとえ人身を得ることができてもその体は悪瘡で覆われ苦しむことになる。
 寶達は尋ねる。
 『いったいこの僧侶たちは何をしてこのような苦を受けることになったのですか?』
 馬頭羅刹は答える。
 『この坊主どもは仏の浄戒を受けながら守らなかったものどもだ。心に慈悲心なく、
 酒を飲み肉を食らいながら、罪の報いなどないと言っていた。
 食肉の罪は計り知れない。この因縁のゆえにこの罰を受けたのだ』
 
 寶達は悲しみの涙を流してそこを去った」

73 :
よーするに、
肉さえ食べなきゃ、して家庭持って子供に後継がせてもいい、ってことだね。
大乗仏教としては。
なんだ、問題解決じゃんw
よって、このスレも終了。
みなさん、永いことお疲れ様でした。 m(_ _)m

74 :
それを言いたいがために夜中じゅうアレだけコピペを貼りまくったのかw
世襲坊主おそるべしw

75 :
「断醤狗風土経」
「あるところにジャンクフードが大好きな子どもたちがいた。
 健康への影響を心配した父母は子どもたちに食べさせるのを止めようと、
 種々に比喩引用して子供たちにジャンクフードの害と不浄を説き教えた。
 説き終わって父母は子どもたちに「何か質問はあるかい?」と尋ねた。
 子どもたち怒りをなして口々に父母に言った。
 「ジャンクフードがダメなら酒は飲んでいいよね?」 「薬はキメてもいいよね?」
 「もう行してもいい年頃だと思う」
 聞き終わるよりも早く父母は即座に大悲方便して我が子たちを張り倒した」

76 :
大屁放便に見えた

77 :
坊主やってるうちは仏道を歩むのは無理なんだよ要するに
仏教そのものについて偽り続けていかなければいけないから
妙なことだが
在家にしか真の修行はできない
特に心構えという点では純真な入門者は大半の坊主より優れている
だから葬式で坊主が偉そうに法話とやらを語る風景は非常に奇怪な風景

78 :
理趣経の説くように、生命の肯定は、「菩薩の境地」
坊主と言えど、障害者ではない 健全な身体の持ち主
禁欲で 悟れるわけでもない
日本の坊主は そう悟っている?

79 :
そればかりは、悟ってみないとなんとも分からんと思う
そして悟ったなら、もはや語る必要もないこと

80 :
とりあえずうちの親が死ぬ前に戒名は無意味だって話広めてくれよ
ばーちゃんがなんとか院なんとか大師だったからなんとか居士だとあれなんだよ
院号つくと50〜100万ってマジかよ
http://souryo-haken.com/ryoukinnhikaku.html
まあ、こういうとこで戒名やすくしてくれるとこ調べるけどさ

81 :
>>80
そういう話聞くたびに、「ディプロマミル(学位工場)」の話を思い出す。
勉強も研究もしてないのに、金払って「博士号」を取得する。
寺院に何の貢献もしてないのに、「居士号」を取得する。
なんか滑稽だよな。

82 :
まあ在家の五戒すら守ってないのに「大僧正号」を取得する方々もたくさんいらっしゃるから
そこはそれ

83 :
>>82
形骸化はあるけど、今の寺檀関係からすれば致し方ない面もある。
そういう密な付き合いをしていない、関係を持っていないケースが殆どだろうから。
50歳60歳になって、初めて家の宗旨を知るとか、初めてお坊さんに会うとかいう人もいるわけだから・・。
また、大関や横綱と一緒で、
今の大関や横綱は、『単純に勝ち星の数だけで決まっていく』と言っても過言でないのと相似形だ。
戒名を付ける方も付ける方だし、貰う方も貰う方で、
横並びというか、一般に知られてる形でないと(世間と同じでないと)不安になる、みたいな心理もあるだろうし。
(子育てで、「ウチの子、なかなか掴まり立ちしない・・ ;д;」とか「まだ卒できない・・ ;д;」と、
不安になって焦るのとも似てるかも・・。)

84 :
べつに在家の五戒を守らないと大僧正になれないという戒律はないでしょw

85 :
>>37
浄土真宗のアレは僧侶じゃないと何度言えば(ry

86 :
致し方ない
ああ致し方ない
実に致し方ないね
こうして終わっていくんだね

87 :
仏教は終わらないだろうけど、寺と僧侶の大半は消えていくしかないだろうね

88 :
寺と僧侶は、無くならないね。
仏教ビジネスは、安定事業だよ。
「葬式仏教」は、其れは其れとして、この日本に確り根ずいているよ。
昔から、「医者と坊主」は「マル儲け」と言う。

89 :
あらあら

90 :
>>88
お前みたいな世襲のクソ坊主は、今でもそんな特権意識なんだな〜
諸行無常っていう根本哲理を、しっかりと考えたことが無いんだろうな・・・
これが世襲というやつか・・・

91 :
とりあえず、僧侶(出家)が結婚して寺の中に「家」を築く、
っていうのが根本的に狂ってるということに気付こうね。
浄土真宗みたいに、非僧侶、非聖を宣言するならいいよ。

92 :
現状は、僧侶のみの責任に、非ず。
「斎場」ビジネスは、宗教、非宗教、何れでも、「死体処理」の
あらゆるサービスが、ソツなく、金額に依って、揃っている。
無力の「僧侶」は、その一駒に過ぎない。仏教ビジネスは、金持ち寺院に
に限られている。
貧乏寺に、望みもせずに生まれた「不幸」が、在家の「衆」にはわからぬ。
成りたくて、坊主になったわけでは無い。

93 :
僧侶が葬式しちゃイカンっていう戒律でもあるのかw?

94 :
>>92
すぐやめて、別の僧侶を派遣してもらってください
それが世のためです
あなたは「家族のために(笑)」僧侶をやってるだけでしょう
檀家も新しい住職にすぐ慣れますから

95 :
>>94
ぶっちゃけ貧乏寺に来る坊さんは居ないよ。
子供が継がなきゃ、どっかの大寺の住職が、年に数回寺に来るだけの代務寺になる。
それすらできなければ、廃寺。

96 :
いやけっこういるみたいよ

97 :
>>96
もし本当に貧乏寺に来る坊さんが結構いるなら、現実に大量にある過疎地域の無住寺院をどう説明するんだ?

98 :
過疎地では、メシが食えないよ。
兼業坊主でなけりゃ、田舎は生きてゆけぬ。
大黒を娶るどころか、自分ひとりでも、ムリ。
廃寺の現状を知らぬものの、寝言には付き合えんよ。

99 :
ごめんね詳しくないから無住寺院になる収入ラインはわかんないけど、
需要が減っているだろうことと、いなくなってもさして困らない、困っているのは
貧乏を嘆いている住人(僧侶とその家族)ってことだね。一般人がそうなら同情に値するけど
仏法を説く特別な立場を標榜する人である以上、じゃあんたたちはそこにいなくてもいいんじゃないの?
とあっさり言わざるをえない。

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