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2011年11月1期23: ◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart36 (945) TOP カテ一覧 スレ一覧

◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart36


1 :11/06/28 〜 最終レス :11/11/11
生物に関するちょっとした疑問はここに書き込んで、数日レスを待ちましょう。
実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、
適宜、質問に答えてあげてください。
高校の宿題の丸投げは嫌われてます。
大学のレポートの丸投げも嫌われてます。
■生物学の各種質問スレも併用下さい
http://find.2ch.net/?TYPE=TITLE&COUNT=50&STR=%BC%C1%CC%E4+board%3A%C0%B8%CA%AA
■進化に関する質問はこちら
http://find.2ch.net/?STR=%BF%CA%B2%BD+board%3A%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE
 いまはなくなっちゃたなぁ 
■いきものについてはこちら
 野生生物板 http://kamome.2ch.net/wild/
 昆虫・節足動物板 http://toki.2ch.net/insect/
 野鳥観察板 http://toki.2ch.net/bird/
■医学・医療についてはこちら
 身体・健康板 http://toki.2ch.net/body/
 医歯薬看護板 http://yuzuru.2ch.net/doctor/
前スレ
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart35
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1298184538/

2 :
酵素って高分子だから、一般の分子に比べてかなり大きいですよね?
例えば過酸化水素分解酵素なんか
分解される過酸化水素に対してメチャクチャデカイと思うんだけど、
その巨体の中で実際に過酸化水素に働きかけてるのはどれくらいの大きさで、
他の部分はなにしてるのかな?って
時々思う

3 :
>2
> 時々思う
まあ時々、二酸化マンガンとか思い出してくださいw

4 :
ま、あれだ。無機触媒はたんなるドライバーで、酵素は対象物を取り込む構造を持っていて、
そこにドライバーがついている。

5 :
>2
そのデカイ物体が反応場を外界からシールドするのは
重要な機能。

6 :
ありがとう
伊達にデカい訳ではないってことね

7 :
Aが優勢遺伝子、Bが劣勢遺伝子として、
(A,B)と(A,B)を配合させると
(A,A)、(A,B)、(A,B)、(B,B)の子供が生まれると習いました。
では
黒人と白人の肌の遺伝子を持つ黒人が結婚すれば、
(黒,黒)、(黒,白)、(黒,白)、(白、白)になるのでしょうか?
つまり黒人から白人が生まれるのでしょうか?

8 :
黒人か白人かは1組の遺伝子では決まらないよ。

9 :
>>7
考え方としては正しいけど現実には滅多に起こらない
なぜなら肌の色を決める遺伝子は1つや2つじゃないから
仮に、(黒1,白1 黒2,白2 黒3,白3 黒4,白4)の両親が結婚したとして
(白1,白1 白2,白2 白3,白3 白4,白4)の子どもが産まれる確率はいくつでしょう

10 :
なるほど。ありがとうございます
では次にわいてくる疑問なのですが、仮にこの先も人類が生き続けるなら、黒人ばっかりの世界になるのでしょうか?

11 :
優性だから?
生物IIの範囲だけどハーディ・ワインベルグの法則を勉強したら分かる

12 :
日焼けのシステムは進化のどこらへんで登場したんでしょうか?
体毛に覆われている生物やジャングルに住む生き物には
不要な仕組みの様な気がしますし、
象やカバなど他の仕組みで紫外線から身を守っでいる奴らもいるところをみると、
人類が熱帯雨林から出て生活しはじめてから
(体毛を失いはじめてから)
獲得したのかな?
とも思いますし、
それにしては複雑過ぎて
そんな短期間に獲得できるモノかとも思います

13 :
>12
> 日焼けのシステムは進化のどこらへんで登場したんでしょうか?
ああ逆です。元々「日焼けしない」システムがあったんです。
少しは考えましょうねw

14 :
日焼けのサロンは70年代だろ

15 :
>>13
>>日焼けしないシステム
少し考えたんですが、
全然わかりません
日焼けのシステムが存在しなければ
日焼けしないシステムは存在できないと思んですが…
それとも、
単細胞生物の時代から
日焼けのシステムは存在していたんでしょうか?

16 :
日焼けという言葉の捉え方に食い違いがあるのでは?
>>12の言う日焼け: 紫外線あびると皮膚の色が変わるよ!
>>13の言う日焼け: らめえええ紫外線でDNAとか生体分子おかしくなっちゃうのおおおおおお
紫外線から身を守るためには色んなしくみ(=日焼けしないシステム)が発達してて
その限界を超えた状態が日焼け

17 :
いや、日焼けそのものも「日焼けしないためのシステム」の一部だと。

18 :
>>16
なるほど、「日焼け」という言葉が
曖昧で誤解の元だったようですね
(調べてみたら、日焼けにもサンバーンとサンタンの2種類あるそうですが、
私が言いたかったのはサンタンの方です)
改めて質問し直すと、
「メラニン細胞によって紫外線から身を守る仕組み(システム)は、いつから発生したのか、人間以外にも存在するのか?」
これでいかがでしょうか?

19 :
>18
> 改めて質問し直すと、
> 「メラニン細胞によって紫外線から身を守る仕組み(システム)は、いつから発生したのか、人間以外にも存在するのか?」
ヒト以外にも存在しますよ。
シロクマさんにもw
「紫外線のある環境」(陸上)に動物が進出した頃からありますよ。
逆に言うと、「紫外線対策」を持たないと進出できなかったんですよw
対策はいろいろありますけどねw

20 :
おお、ありがとうございます
やはりこれだけ複雑な仕組みですから、
人類誕生以前から登場していたのが自然ですね
さらに質問ですが、
紫外線を浴びる量が少なくなると
日焼けが「さめる」(メラニン色素が少なくなる)のはなぜでしょうか?
一応自分で考えた仮説ですが
1)
ある程度の紫外線を浴びることが必要だから(ビタミンDの生成など)
2)
メラニン色素(細胞)の維持にはそれなりの「コスト」がかかるから
(タンパク質や細胞の消費エネルギー)
てな感じでいかがでしょうか?

21 :
単純にメラノサイトからメラニン顆粒を受け取った
表皮(おもに有棘層)の細胞が垢(角質層)となって落ちるからだと思います
あたらしい皮膚科学 清水宏(北海道大学医学部皮膚科教授)
http://www.derm-hokudai.jp/textbook/index.html
「1章d. メラノサイトとメラニン合成」を参照
皮膚について勉強したくなったときにお勧め

22 :
質問です。
皆さん英文を書くときどんな翻訳ソフト使ってますか?
専門用語とかきちっと翻訳してくれるもの在りますか?

23 :
>>22
★論文投稿スレ その2★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1296385607/

24 :
>22
英語は自分で書いてます。

25 :
ちょっと聞きたいんですが、人間は何故容姿で自らのパートナーを選ぶ場合があるのでしょうか?
生物として種を保存することを考えるなら、容姿の良し悪しなど子孫を残す上では、全く無意味にかんじます
自分の遺伝子を子々孫々にわたって残したいのならば、自分に足りない能力又は性格等が、パートナーを選ぶ第一条件となるはずではないですか

26 :
別に人間じゃなくても見た目(とか鳴き声)で異性を選んでるよ
健康の指標だからとか色々・・・性淘汰で調べてみ

27 :
ありがとうございます
しかし、人間の場合は老化して子孫を残しづらい、残せない状態の相手を選ぶ場合もありますよね
容姿や健康という点では、大幅に劣っているのに選ばれるというのは何故なんでしょうか

28 :
適度にイレギュラーが出たほうが多様性が維持されて集団として生存しやすくなるのでは

29 :
返答ありがとうございます
つまり、多様性を確保する為、適度に生存にはおよそ関わりのないが出る場合もあるということですか
そうすると、生存におよそ関わりのない好みをもったイレギュラーは、生存するにより良い能力を持った相手を求めず、自らの好みに合致する相手を求めるということですか
その場合、生存に関する能力は疎かにされ、淘汰されるということになりませんか

30 :
人間を遺伝子の乗り物であるとして、その手の質問に答えを
し続けることを望んでいるのかもしれないけど、そもそも、
人間は自分の子供を残すためだけに生きてるわけではないでしょ。
子孫は人生の重要な部分ではあるけれども、
それが全てではないという常識的な視点を持つべき。
確かに、人間のすべての振る舞いは遺伝子に操作されているという
原理主義的見方もあるけどね・・・。
進化論というのは、集団の多様な振る舞いを統計的に処理すると、
ある傾向があるとみるものであって、集団の例外を捉えて議論するには
向かないんだよ。

31 :
生物のシステムのキモは『結果オーライ』

32 :
>>29
> その場合、生存に関する能力は疎かにされ、淘汰されるということになりませんか
淘汰されたりされなかったりしていろいろな現象が起こる
上で指摘されているが、「性淘汰」という話

33 :
皆様
質問をくり返すなら・・・。
名前欄に番号ぐらいは書いてください。
誰が誰に質問してるか、分かりませんよw

34 :

交尾によって精子を送り込み、受精させる方法を何というか。
これって答えは体内受精だけど、でもあってるのでは?
教えて下さい

35 :
最近、ホン・ユンギ教授は日本皇室の祭事文化を集中的に研究し皇室の祭事文化が韓半島から伝来したことを明らかにした。
すなわち、日本皇室で神嘗祭や大祥祭を執り行う時、韓神を迎える祝文を朗唱するが、初めて取材チームと一緒に日本皇室に
直接入って取材に成功し、この韓神が百済神であることを明らかにした。
それだけでなく日本各地に数えきれない程残っている遺跡と遺物確認を通じて結局、日本の根元は韓半島であり韓国と日本が
すべて天の子孫という天孫意識と歴史観を共通して持っていることを知らせることに注力している。

36 :
古代日本は朝鮮半島から稲作などの先進文化を学び、国を発展させてきた―という“定説”は大嘘である。
半島最古の正史『三国史記』には、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種、中国の『隋書』には、新羅も
百済も倭国を文 化大国として敬仰していたと明記されている。

37 :
>34
ヒント: 交尾の意味

38 :
>>37
なるほど。。。交尾と性行為は違うのね
生物の教師にも同じ事言われて怒られたけど納得出来なくてw
解答サンクス

39 :
ual intercourseを略してにすると、単に「性」という意味とも取れる

40 :
生物というより歴史の疑問かもしれませんが
露西亜の研究で従順な狐を求めて交配させ続けたらペット狐が完成した
という話がありました。勿論遺伝知識を前提として意図的にやったとしても、
たかが10世代で家畜化できるものなら何故、犬や猫の家畜化は、
「自然」に起きたのに狐ではそうならなかったのでしょうか?
ほかの大型哺類ですと、凶暴などすぐに思いつきますが、
初期の狼より狐が飼い難かったというのはちょっと想像できませんし
穀物の番人なら猫と同程度のことは出来そうです。
(それもあって日本じゃ稲荷の使いとされてますし)
人間の生息領域との重なり具合も大きく、毛皮も高価です。
要するに初期や猫と比べて狐は同程度には家畜化の対象として
ローリスクハイリターンに見えます。

41 :
> 露西亜の研究で従順な狐を求めて交配させ続けたらペット狐が完成した
> という話がありました。
これかな
http://www.floridalupine.org/publications/PDF/trut-fox-study.pdf
面白そうだね
推測だけどキツネが家畜化されなかったのは歴史的な偶然というか
既にイヌやネコがいたからではないかな
必要さえあるならゾウ、イタチ、ウシガエル、果ては虫まで家畜化してしまってるのだから
> 初期の狼より狐が飼い難かったというのはちょっと想像できませんし
イヌ(オオカミ)は最初から飼われたというより人間の集落の近くに群れが居ついたと
考えられてるのではなかったっけ? 孤立して生活するキツネではそれが難しい

42 :
>>39
幼稚園で習いませんでした?
怒られたら謝るって
どっちが悪いだの悪くないだの、そんな屁理屈よりも
まずは相手を怒らせてしまった、そのことに対して
最初に謝るべきじゃないんですか?

43 :
>>42はどうした?

44 :
>>41
捕まえてきて飼育じゃなくて、恒常的に生殖を管理する家畜としてそこら辺かったことはないと思う。
ちなみに世界最古の人間と一緒に埋葬されてる動物は犬でもネコでもなく狐だそうな。
ttp://www.npr.org/2011/02/19/133898499/mans-first-best-friend-might-have-been-a-fox
個体レベルで懐いていたのか、恒常的に家畜化してたのか知らんけど。
家畜化していたとしても遺伝解析によると狼→犬は16万年から1万年前まで諸説あるからどっちが速いかわからないが。

45 :
イヌとかネコの家畜化は、偶然始まったんだよ。
そして成功した。何万年だったかw
キツネの家畜化は「すでに分かってた}実験だよ。
「選択の仕方」が分かってれば、割と簡単だと思うよ。
実際に、簡単に成功したじゃんw

46 :
攻撃性の問題だったりする?
【狼】 対処しないとこっちがやばい
残飯狙いであれ、獲物としてであれ、人間とも戦える力があるから平気で近づいてくる
その中で、例えば狼を追い散らすために余り肉を投げ与えるということがある程度継続されれば
近づく→餌をもらうという関係にもそれなりに慣れてきそう
【狐】 放っておいても害が無い
少なくとも大人のいる集団は襲ったりしなさそうだし、残飯狙いだとしても
人間の目にとまるような近づき方はしなさそう
結果、いつまでたってもお互いの距離は縮まらないとか

47 :
光合成の化学反応式、6CO2+7H2O→C6H12O6+H2O+6O2
では間違いなんですか。

48 :
>>47
収支式ベースで考えれば、あっていない。
その式であっているとみなす教員はほとんどいないかと。

49 :
>>45
動物園ですら人口飼育出来ない生物がいっぱいいる以上
潜在的に「家畜化しやすい、しにくい」程度というのは確かに存在して、
狐はかなり筋がよかったというのは確かじゃないかね

50 :
一つの分子が遺伝情報をもつと共に、その遺伝情報を複製する能力も持っている分子てなんですか?

51 :
名古屋大学で研究費プールして停職になったのは誰ですか?

52 :
名大スネーク、カモン

53 :
>38
ちがうっつーの。
交尾=でそ。
その問いは、
によって精子を送り込み、受精させる方法を何というか。
という問いと同義なので、問いの答えがになるはずがない。
しかし、その問いだと、どこに精子が送り込まれるのかを書いていない
ので、体内受精なのか、体外受精なのかはわからんよね。

54 :
ヒトの毛細血管が破壊された場合
その部分に新しい毛細血管は作られるんでしょうか

55 :
乾型の耳垢をもつ両親から湿型耳垢の子供は生まれ得ますか?
両親と兄乾型で私湿型なんですけど・・・

56 :
>>53
そもそもなんて、俗語でしょ。答えに書く発想がわからん。
それに、ちゃんと意味調べて味噌。
性別だったりもするんだぞ。
あと、交尾によってとあるからには、体内受精に決まってる。
ついでに、交尾=体内受精じゃない。交尾なしの体内受精の方法も色々あるぞ。

57 :
>>55
お前さんが実例なのでは?

58 :
うーん、耳垢の乾湿はABCC11というドラッグトランスポーターで決まる・・・変異をホモで持つと乾燥型。
湿型の親からなら突然変異で子供が乾燥タイプになる例は実際にある。
逆に変異が偶然正常型に戻ることで乾燥型(ホモで変異を持つ)両親から湿型が生まれる可能性はゼロではない
論理的にはあり得るが・・・。
後は自分で考えてくれ。

59 :
ちょっと聞きたいんですが、いま育ててる培養細胞のある遺伝子がヘテロのはずなんですが、
最近バンド確認したらホモっぽいんです。
10の5乗とかで培養してて、全部がホモに変わっちゃうことってあるんですかね?
あるとしたらどのくりあの確率でかわりますか?

60 :
> ある遺伝子がヘテロのはず
どうやって樹立してどうやってDNA抽出したのか分からないけど、最初からホモと野生型のミックスだったのでは?
そんでもって継代のうちにボトルネックと遺伝的浮動で片方だけ残ったのでは?

61 :
>>58
ありがとうございます
とりあえず現状維持

62 :
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYveaXBAw.jpg
黒くて足が早い ゴキブリの赤ちゃん?にしては形がアリにそっくり。ケツはデカイです。大きさは2ミリぐらい?結構小さいです。床との立ちあがりや柱、壁紙に出現します。アリと言うより、アブラムシ?みたいな感じです。新築の鉄筋コンクリート賃貸マンションです。
やたら出ます
なんでしょうか!

63 :
足が早いけどゴキブリじゃないなら、クモの小さいやつかな
でも写真のピントぼけすぎではっきりとは分からない
マクロモードで接写できない?

64 :
質問です
体長2センチくらいで幅が2mmくらいの茶褐色っぽいムカデみたいなやつが
隙間に結構うようよいます
これはどちらさまでしょうか
もしよければ写真撮りますが
これが成虫なのかこれから変身するのか
これは誰だろう
歩くスピードはとても遅いです
ダンゴ虫と仲良くしています

65 :
適していそうなスレ見つけたのでそちらに移動します
失礼しました

66 :
>>63
クモでわないです。ほんとアブラムシみたいな奴です。iPhone糞なんで接写がわからないです。
絵描いてみようかな。

67 :
>>63
因みに一日に30匹は見ます

68 :
>>62
ゴキブリと近縁で、腹が大きく、名前に「アリ」がつくと言えばシロアリ?
色が黒いので群飛した後の落翅虫(木材を探している新女王)かも
http://shiroari.txt-nifty.com/blog/2009/05/post-fae9.html
鉄筋コンクリートなら棲みつけなくて、そのうちいなくなるでしょう

69 :
>>67
素直にアリなのでは

70 :
>>60
もらいものなのでどうやって樹立したとかどのくらい培養してるかはわかりませんが、数年培養はしています。
暮れた人がやったゲノムの電気泳動ではどっちのバンドも同じくらいの明るさでしっかり出てたんですが、
自分が貰って数カ月でホモだけになっちゃったんです。
どうやってDNA抽出したかっておっしゃいましたが、ヘテロの片方だけ抽出する方法ってあるんですか?

71 :
>>70
オリジナルをストックしておかなかったのか?

72 :
EST配列について教えて下さい。これを用いたマイクロサテライトマーカーEST-SSRがありますが、
EST配列に相当するDNA部分はmRNAになると思うのですが、SSRなので、同じアミノ酸が延々と
繋がったたんぱく質が作られるのでしょうか。

73 :
>>71
いろいろありまして、オリジナル全滅してしまったんです。
それで、培養中にヘテロからホモに変わることってあり得ますかね?

74 :
>73
> それで、培養中にヘテロからホモに変わることってあり得ますかね?
それを研究したら

75 :
どうも銀染色で感度が悪いんですが
タンパク質量0.1ng程度でもそれなりにバンドが出る感度のいいキットは有りませんか?
今使用しているのはコスモバイオのキットです

76 :
クイズの答えがわからないので教えてください
フジツボの粘着力は?
@1平方センチメートルあたり100キログラム
A1平方センチメートルあたり200キログラム
B1平方センチメートルあたり300キログラム
答えのわかるサイトなどありましたら教えて頂けるとありがたいです

77 :
>>70
どうやって検出してんのかわからんけど、
どっちのバンドも同じぐらいの明るさで出てたからって
純粋へテロの細胞群だとは限らんだろ
>>60に書いてある事がすべてだと思うよ
>>72
ESTにはUTR配列が含まれる
>>75
その程度の感度なら
自分で作っても十分

78 :
>>70
どういう変異(塩基置換とか挿入欠失とか)で、何のバンドを見てるのか
PCRだと片方のアリルが増えにくいとかよくある(プライマー部分は100%相同でも)

79 :
http://psyco.jp/heliboy/liar2/1604.jpg
なんていう生物か教えてください

80 :
ハエ

81 :
>79
イエバエですね。

82 :
>76
> フジツボの粘着力は?
>
> @1平方センチメートルあたり100キログラム
> A1平方センチメートルあたり200キログラム
> B1平方センチメートルあたり300キログラム
ああ、300kgですよ。根拠ですか?
実際にやったことがありますから。
まあ、体感のkgですよ。
その手の数値はいちばん重い方にしておいた方がいいよw

83 :
>>77
そうですよね
だから混合だったとして、純粋ホモ群に変わっちゃう確率はどれくらいなのかと
>>78
数十bpの挿入です
100%相同で設計されてますけどやっぱプライマー変えてやってみた方がいいですよね
やってみます

84 :
> だから混合だったとして、純粋ホモ群に変わっちゃう確率はどれくらいなのかと
無限に継代すれば、100%
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E7%9A%84%E6%B5%AE%E5%8B%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
> 数十bpの挿入です
プライマー変えてみる以前に、確実にヘテロと分かってるポジコン入れてるの?
それでちゃんと複数バンド出るかやってみ
本物のヘテロじゃなくても、野生型と変異ホモのDNAを混ぜればおk

85 :
東大の改革をどう思われますか?
【教育】東京大学、秋入学を検討…入試日程は現行のまま 国際化に対応する狙い[11/07/01]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309623984/
東京大学(浜田純一学長)は1日、秋入学の導入を検討していることを明らかにした。
 春の合格後、秋にかけて海外留学などを経験させて学生の資質向上を目指すほか、
秋入学が主流になっている海外の大学と時期を合わせることで国際化に対応する狙いがある。

 ただ、学生の就職活動に大きく影響することや、大学設置基準を変更する必要が生じる可能性もあり、
内部の検討会で問題点の洗い出しを行ったうえで、導入可能かどうか年内に一定の結論を出すという。

 東大によると、入試日程は現行のままとした上で
〈1〉秋入学までの半年間の過ごさせ方
〈2〉大学の修学期間を現行の4年から長くするかどうか
〈3〉秋入学に全面移行するか春入学と併存させるかどうか――などを検討している。

(2011年7月1日13時27分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00589.htm

86 :
東大は倫理常識の試験を追加した方がいいかもな

87 :
>>79
>>80>>81
誰もボケてくれなくてなかなか見事に残念だね

88 :
子どもの給食センターだよりを読んでみたら、
「炭水化物=熱や力の元になる」って書いてありました。
でも考えてみたら、稲も麦も体温もなければ運動もしてないですよね?
何のために炭水化物を作ってるんですか?

89 :
>>88
植物は人と同様に生きています
運動してます
体温だってあります
人間は何のために脂肪を蓄えるのだと思いますか?
正直その程度の知識でこの時代子供をまともに育てられるとは思えません
どうでもいいなら別ですが
少し勉強したほうがよろしいかと

90 :
>>89は子どもおらんの?
ひん曲がった子育てする前に
一度「センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン)という本を読むことをオススメする。
大事なのは、知識の量ではなく、
自然の不思議さ、素晴らしさを感じ取る力
>>88の疑問は大事なポイントをついてると思う。

91 :
素人を小馬鹿にして優越感に浸っていたら
やんわり怒られましたとさ

92 :
子供が疑問を持ったのならともかく
親はもっと現実を知っていて欲しいと思うが

93 :
>>88
お米になるんだよー

94 :
理系が世の中では特殊な部類だという現実も知っておこう

95 :
植物がデンプンをどう利用するのか、我々専門家にも分かりません。
おそらく現代生物学の未解決問題の一つではないでしょうか。

96 :
後半貼り忘れたorz
デンプンというか
炭水化物の用途としては、
1)
植物も動物も細胞内で炭水化物を重要なエネルギー源としている(その際体温も生じる)
2)
それから、各細胞の表面にはその細胞の違いを示す「標識」の様なモノがついてるが、タンパク質とともに炭水化物もその役割をしている
3)
動物だけの用途としては
>>88にもあるとおり、筋肉のエネルギー源として使われてるし、
植物だけの用途としてはセルロース(細胞壁)の材料という、(おそらく使用量としては最大の)大事な役割がある
>>95
オレシロウトだからここまでの知識なんだが、
デンプンというのは上記の用途のために貯めこんどいて、
必要な時にそれぞれの形に変換して使っているんじゃないの?

97 :
>>96
いたまがあたい。
説明する気も起こらないw

98 :
>>95
理系が特殊で変人の集まりで
世の中のヒトとは話が合わなくて
2chばっかりやってるのは良く知ってる
だけどね

99 :
高校生くらいに分かるように説明するとだいたい>>96みたいになると思うけど、
88の場合にまず考えるべきことは、給食センターだよりの「炭水化物=熱や力の元になる」が
ちょっと不精確なことを書いていて生物学的に必ずしも正しくないかもしれない、という事だと思う
逆に給食センターだよりに、古細菌の場合はどうのとか書かれても困るしね

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