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2011年11月1期29: 分からない問題はここに書いてね361 (845)
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分からない問題はここに書いてね361
1 :11/10/19 〜 最終レス :11/11/11 さあ、今日も1日頑張ろう★☆ 前スレ 分からない問題はここに書いてね360 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1316096657/
2 : ∫1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]dx xは-∞から∞です。 この積分はどうすればいいのでしょうか? やはり留数計算でしょうか?
3 : >>2 わかんない・・・
4 : ちなみに値はわかっているのですが ∫1/[(K-x^2)^2+A^2x^2]dx =π/AK です。
5 : >>4 [(K-x^2)^2+A^2x^2]=(-K+x^2 -iAx)(-K+x^2 +iAx)=(x-α)(x-β)(-K+x^2 +iAx) α,β = { iA ± √(K-A^2) }/2 K>0, K≠A^2 なら α,βはガウス平面上半分にありかつ重複しない。 留数定理より ∫1/[...] = 2πi/[(α-β)*2iAα] + 2πi/[(β-α)*2iAβ] =π(β-α)/{(α-β)*Aαβ} = -π/(Aαβ}) = π/(AK) 途中で -K+α^2 = +iAα -K+β^2 = +iAβ αβ= -K の関係を使った。 他の場合分けは任せた。
6 : 訂正 α,β = { iA ± √(4K-A^2) }/2 K>0, 4K≠A^2 なら α,βはガウス平面上半分にありかつ重複しない。 だった。
7 : 方程式x^2=2^xをx<0の範囲で解け。
8 : 995 :132人目の素数さん:2011/10/19(水) 14:39:17.89 α(1)<π<α(2){α(1),α(2)∈Q}をみたす 最大の有理数α(1)および最小の有理数α(2)を求めよ。 お願いします。 996 :132人目の素数さん:2011/10/19(水) 14:46:47.04 >>995 ない 997 :132人目の素数さん:2011/10/19(水) 14:49:49.68 >>995 そんな有理数があったとしたら、{α(1)+α(2)}/2 がどんな意味を持つか考えましょう。 998 :132人目の素数さん:2011/10/20(木) 06:59:23.57 10進法では有理数になるから超越数はオーダー0で有理数近似ができる。 小学生のレベルの問題です。 >>998 の言いたい事が分かりません。 πが10進法では有理数になると思っている?
9 : >>8 きっと寂しがり屋なんだよ998は
10 : >>5 感激です!ありがとうございます。
11 : 代数の本に F上のベクトル空間Vが無限次元であるとは、ある無限個のVのベクトルがあって それらがF上線形独立である とあるのですが、普通の次元の定義は 線形独立かつ生成している、ですよね? なぜ無限次元の場合は 生成しているという条件がないのですか?
12 : K⊂Cをコンパクト集合、C\Kは連結とする。f∈O(K)に対して多項式の列{fn}でlim maxTf(z)−fn(z)T=0 (z∈K) を満たすものが存在することを示してください
13 : >>11 「少なくとも無限次元」ならば無限次元なんでは?
14 : >>13 そういえばそうですね ありがとうございました
15 : 開集合と開集合の直積で開集合にならない例を教えて下さい
16 : すみません>>15 ですが 無限個の開集合の直積で開集合にならない例を教えて下さい
17 : ∫xln(x+a)dx aは定数 ってどうなりますか? 方針だけでも結構です。
18 : >>17 部分積分
19 : いい気分
20 : n次元(複素数全体の集合)でも三角不等式って成り立つんですか?
21 : ?
22 : n次元(複素数全体の集合)ってなんだ
23 : すいません。えと、 ベクトルX=(x1,x2,…,xn),ベクトルY=(y1,y2,…,yn)∈C^n に対し、 |X+Y|≦|X|+|Y| が成り立つかどうかが知りたいんです。
24 : >>16 お願いします…
25 : >>18 1/2*x^2ln(x+a)-∫1/2*x^2*1/(x+a)dx ですよね? 第二項目の積分はどうすればいいんですか?
26 : >>25 割り算。多項式 + c/(x+a) なら積分できるだろ?
27 : >>26 ありがとうございます!
28 : >>16 全体でも空でもない開集合の無限直積
29 : >>28 何故ですか…? 本にはそう書いてありますが、よくわかりません…
30 : R^Nを可算直積空間とする。f:R→R^N, f(t)=(t, 2t, 3t,・・・) は連続写像 J=(-1,1)×(-1,1)×(-1,1)×・・・ とするとf^{-1}(J)={0}は開集合ではないのでJも開集合ではない
31 : f(t)=(t, 2t, 3t,・・・) が連続であることを照明してください。
32 : f(t) = (t,t,t,.....) J=(-1-ε1,1+ε1)x(-1-ε2,1+ε2)x(-1-ε3,1+ε3)x.. εn=1/n f^-1(J)= Intersection(n=1...)((-1-εn,1+εn) = [-1,1] closed qed
33 : ばか! おまえらは黙っておれ!>>31-32
34 : R^Nには直積位相を入れてるので fが連続であることと成分関数がすべて連続であることは同値
35 : すみません,ご教示いただきたく‥‥. \sum _{k_1}f_1(k_1) + \sum _{k_1}\sum _{k_2}f_2(k_1,k_2) + \sum _{k_1}\sum _{k_2}\sum _{k_3}f_3(k_1,k_2,k_3) + ・・・ これをキレイに一発で \sum (hogehoge) の形に書きたいのですが出来ますか?
36 : >>33 βは消えろ うざいンだよ オマエは
37 : 行列について教えてください。 |a1 b1 c1| |a2 b2 c2| = (a,b,c) = (ai+bj+ck) |a3 b3 c3| っていうふうに書いてあったんですが、 これはどういう意味なんでしょうか? 何で行列が足し算?で表せるのでしょうか? a,b,cはベクトルだと思います。 i,j,kは何? 誰か教えてください。お願いします。
38 : >>37 画像かなんか出してくれ、左辺は行列式なの?行列なの?
39 : >>35 \sum_{n = 1}^\infty \sum _{k_1} \sum _{k_2} \dots \sum _{k_n} f_n(k_1, k_2, \dots, k_n) とか?
40 : >>38 さん ttp://www.teu.ac.jp/clab/kondo/research/cadcgtext/Chap4/Chap401.html にあります。 よろしくお願いします。
41 : >>39 うん,それなんだけれど,\dots を使わずに書きたい,という訳です. とりあえず深夜にレスありがとう.
42 : >>37 左辺は行列のことだな。 この行列の列ベクトルを順にa,b,cとおけば、この行列は 列ベクトルを成分とする横ベクトル (a,b,c) とみなすことができる。 すると、これをベクトルの和で書けば (a,0,0)+(0,b,0)+(0,0,c) となり、 さらに、列ベクトルa,b,cを普通のベクトルのスカラーのように扱えば a*(1,0,0)+b*(0,1,0)+c*(0,0,1) 個々に現れる基本単位ベクトルを順にi,j,kと書けば ai+bj+ck となる。
43 : >>40 大袈裟な引用先だなあ
44 : >>42 さん ありがとう! このページに関しては理解できました。 でも、次のページの 単位行列が、E=uu+vv+ww となる が、どうすれば証明できるのか分からないです。
45 : >>44 こういうのはuuとかのベクトルの積を、 左側が縦ベクトル(3行1列の行列)、右側が横ベクトル(1行3列の行列)、 としてるんじゃないかな。 ふつうは(u↑)を縦ベクトルとして X=(u↑)(u↑)^T+(v↑)(v↑)^T+(w↑)(w↑)^T とか書く((・↑)はボールド体の代わり)。 この行列Xに例えば右から(u↑)を掛けると(u↑)になるから 任意の行列Aを掛けてもXA=AとなってX=Eであることが分かる。
46 : >>45 さん ありがとう! 理解できました!
47 : For a real number $a$, let $d(k)$ be the difference between the largest and the smallest real root of $x^3-12x+k=0$. Determine the range of value of $d(k)$ when $k$ varies. どなたか答えだけで構いませんから, 答えを示していただけませんか? Thanks in advance.
48 : Sorry, I had a typo. I have just edited it. For a real number $k$, let $d(k)$ be the difference between the largest and the smallest real root of $x^3-12x+k=0$. Determine the range of value of $d(k)$ when $k$ varies.
49 : k=0で最大、k=±16で最小かな
50 : Thank you for quick reply. Is the answer 6≦d(k)≦4\sqrt{3}?
51 : どっちに凸で、傾きがどうで、と議論して、 その範囲を越えないことを証明しないといけないけどね
52 : あぁ、あと、d(k)=0 もありうるとした方がいいんじゃないか? その問題を字義どおりに読むと。
53 : グラフから, 直感的には, 答えてはいけないということですね。 ところで, この問題の答えは, d(k)=0 or 6≦d(k)≦4\sqrt{3}らしいのです。 やはり, d(k)=0 は考慮しなければならないのでしょうか?
54 : One more check! You'd better add the possibility that d(k)=0 . Oh! this is deduced literally from that problem
55 : You can't be intuitively dependent on the graph with entire acceptance attitude. By the way, the correct answer is claimed that (k)=0 or 6≦d(k)≦4\sqrt{3}. So is it necessary to take in consideration the relation d(k)=0?
56 : Which direction, or how is the slope, etc. A series of discussions lead to the proof that it can't go beyond the range.
57 : Do the words the largest and the smallest mean the maximum and minimum respectively in mathematical meaning? Especially, in this case, the maximum means max{a, b}=a (a≧b) or b\ (a≦b)
58 : □に入る物は何か答えなさい。 1/□ 、2/1 、3/2 、 4/3
59 : いやです
60 : んなもん、いくらでも解あるわ 一例として、分子=((k+N-1) mod N)+1,分母=((k+N-2) mod N)+1とする。 N=4なら□=4となるが、Nは4以上の任意の整数にできるから解は無数にある。
61 : >>58 That doesn't make sense at all.
62 : (√5x+2) +(√x+2) 全部根号が掛かってます 答えは2√2になるらしいのですが 途中式がわかりません どなたか回答お願いします 意味が伝わりにくくてすみません
63 : >>62 √(5x+2) +√(x+2) って意味? x=0なら2√2だけど、そうじゃないならなんでx消えるの?
64 : >>63 すみません 4x/x{√(5x+2)+√(x+2)}=4/2√2 が問題の全部の式です 根号の処理の仕方がわからなくて(;_:)
65 : 式だけじゃなくて、問題文も正確に写せ
66 : lim x→0 √(5x+2)-√(x+2) 関数の極限値を求めよ です(;_:) すみませんお願いします
67 : >>66 4x/x{√(5x+2)+√(x+2)}=4/2√2 この式はどこにいったの?
68 : >>66 途中の式変わってるし・・・
69 : すいません、この極限計算してください。工作に必要なんです。 lim[δ→+0](1/δ) arccos(((2.859cos(t)-1655361/33500)(2.859cos(t+δ)-1655361/33500)+2.859sin(t)2.859sin(t+δ)+(-754776/8375)^2)/(√(10571.96002770261-282.5478865074627cos(t))√(10571.96002770261-282.5478865074627cos(t+δ))))
70 : >>69 どんな工作だよ もっとすっきりした式にできんの? この数値じゃ、δを0にしても分子が完全に0にならないので、無限大になってしまう
71 : >>69 もう整理するのも疲れるからプロットしてみた。 http://gazo.restspace.jp/img-box/img20111021232203.png 無限大になるようだね。
72 : 斜円錐の展開図。δ=0.0000...1とドンドン小さくしていくと収束してるように見えるがなぜ0だと不定なのか不思議に思ってる。 本当は f(t)=>>69 として∫[0,a]f(t)dt を計算したい。無理そうなら数値積分する
73 : /1tanhxのマクローリン展開ってどうやるのが簡単ですか?
74 : 1/tanhxのマクローリン展開ってどうやるのが簡単ですか?
75 : >>72 tとδって何?
76 : 2次関数です 縦が5m横が4mの長方形で 長方形のxm短くし 横をx長くして 新たな長方形を作ったら 16uになりました xの値を求めなさいです
77 : >>76 とりあえず問題を正確に書こうね^^
78 : f(x(u,v),u)ってなってるとき ∂f/∂uって何?
79 : >>76 縦:(5-x)、横:(4+x) 面積:(5-x)(4+x) = 16 なるので方程式を展開して、 20 +x -x^2 = 16 x^2 -x -4 = 0 2次方程式解の公式より x = {-(-1) ± √((-1)^2 -4*(-4))}/2 = { 1 ± √(17) }/2 プラマイの2解は、どちらも長方形条件 (5-x)>0, (4+x)>0 を満たすけど。 「〜xm短くし〜x長くして」の日本語的に x>0 が期待されていると考えて、 x ={ 1 + √(17) }/2 [m] の解を得る でも数学的には、マイナス何メートル短くする・長くするって言い方は間違いってわけじゃない。 不自然かも知れないけど。 そこの判断が微妙になってしまう問題を作る方が悪い。 >>78 ∂f/∂u = (∂x/u)(∂f/∂x) + ∂f/∂u
80 : >>79 てことは(∂x/u)(∂f/∂x)=0?
81 : >>80 ぇ? ∂f/∂x は f の第1変数で偏微分だよ f=f(x,u) の中の x が、x=x(u,v) の関係式で (u,v) に依存しているわけだから 一般的には (∂x/u)(∂f/∂x) ≠ 0 です。
82 : ∂f/∂u = (∂x/u)(∂f/∂x) + ∂f/∂u 両辺から∂f/∂uを引いて (∂x/u)(∂f/∂x)=0
83 : >>80 ごめん間違ってた。 問題の最初に ∂f/∂u て書いてあるのは、df/du の間違いなんじゃないかな。 そのままだと、f(x,u) の第2変数で偏微分しましたって事になり、それ以上広げようがない。 df/du = (∂x/u)(∂f/∂x) + (∂u/∂u)(∂f/∂u) = (∂x/u)(∂f/∂x) + ∂f/∂u というようなのが望まれているような気がします。
84 : >>78 g(u,v)=f(x(u,v),u)のときの∂g/∂uを求めるんじゃないのか
85 : あるいは独立変数(u,v)を強調するために 新たに F=F(u,v) = f(x(u,v),u) とでも置いて ∂F/∂u = (∂x/u)(∂f/∂x) + ∂f/∂u ∂F/∂v = (∂x/v)(∂f/∂x) このほうがキッチリしてる感じ。
86 : uとvはfの独立変数じゃなくて合成関数の独立変数の名前でしょ だからそもそも∂f/∂uが意味不明
87 : fの独立変数は、x と u だから意味はある。 ただ、∂f/∂uって何? って聞かれても、ああ偏微分だねで終了するだけ。
88 : >fの独立変数は、x と u だから意味はある。 何いってだこいつ
89 : ミレニアム問題の中には,嘘があります. ミレニアム問題は,教師の命令を聞かない学生を黙らせます. それは,いわば,学問の障壁と一緒です. それと同時に,数学を好きになってもらうための魔法なのです. In the issue of millennium, there is a lie. The issue of millennium shuts up the student who does not hear the order of the teacher. It is, so to speak, same as a wall of the learning. At the same time, it is magic to have you come to like mathematics.
90 : 写像f:X→Yが与えられたとき、Xの任意の部分集合A,Bについて f(A∩B)=f(A)∩f(B) が成り立つならば、fは単射である。 この命題の逆は示せたのですが、上の命題が証明できません。 アドバイスをいただけますか。よろしくお願いします。
91 : >>90 条件が成り立つとして、単射でないとすると、 ある x,y∈X が存在して, x≠y, f(x)=f(y)=x' ∈Y となる。 {x}∩{y} =φ, φ=f({x}∩{y}) ≠ f({x})∩f({y})={y} 矛盾する。よって単射である。
92 : >>91 ありがとうございます。すごい思いつきですね。 ただ、3行目の最後は{y}ではなく{x'}ですよね。 とても勉強になりました。
93 : ∫(0→π)e^(asinθ)dθ=2∫(0→π/2)e^(asinθ)dθ はなりたちますか?
94 : >>93 はい。 だって、y=sin(θ) のグラフは θ=π/2 を中心に左右対称だから。 一般的にきちんと示すなら、 ∫[0,π]f(sinθ)dθ =∫[0,π/2]f(sinθ)dθ + ∫[π/2,π]f(sinθ)dθ 右辺第二項 =∫[θ=π/2,π]f(sin(π-θ))dθ = -∫[τ=π/2,0]f(sinτ)dτ (τ=π-θと置いた) = ∫[0,π/2]f(sinτ)dτ 以下略
95 : >>94 ありがとうございます a>0、b>0のとき ∫(-∞→∞){e^(iax)}/(x-ib) の値は 2πie^(-ab) になりますか…? こういう積分の値を確認するソフトみたいなものはないですかね…? 自分で計算した値が合ってるか不安で…
96 : wolfram
97 : Wolfram に記号a,bは正だよって知らせるにはどうしたらいいか迷ったけど、絶対値で計算したらなんとかなるね。 integrate( e^(+I |a| x)/(x -I |b|),x,-inf,+inf )
98 : if a real or Arg[b^2] != Pi ならこたえがでるね、、
99 : その種の記号の条件式を wolfram で指定して計算するにはどうしたらいいの?
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