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2011年11月1期45: こいつ(´・ω・`)に詩を詠ませるスレ (112) TOP カテ一覧 スレ一覧

こいつ(´・ω・`)に詩を詠ませるスレ


1 :10/09/12 〜 最終レス :11/10/29
(´・ω・`)よろしくね

2 :
(´・ω・`)桜の樹の下には屍体が埋まっている!

3 :
消せば?

4 :
(´・ω・`)夏よさらば……さらば夏。

5 :
(´・ω・`)
何もいらない
そう言える心だけがあればいい

6 :
(´・ω・`)

僕の ω の部分だけを
君に
穴があくまで見つめてほしい

7 :
(´・ω・`)コルクとケーキと置換法

8 :
(´・ω・`)
あなたの知る私はいない
あなたの好む人を私と呼んでいるだけ
私はあなたの知ってる私じゃない
あなたの好きな誰かに私はなれない

9 :
(´・ω・`)地獄の道連れの懺悔をきこう、

10 :
俺はこの街に最後のいかずちを落とす。 それは悲しい事だ。

11 :
争いの荒野にも
花は咲いている
だが、気高き戦士たちよ。
どうかその花に
これ以上
血を吸わせる事は
しないで欲しい

12 :
(´・ω・`)
私はあなたに
私の首を向ける
あなたの手には
良く研がれ
煌めきを放つ
刃が握られている。
おお、あなたなのか、
私の長く続いた
この苦しみを終わらせてくれるのは。
さあ、おいで。
ひとおもいに消しておくれ。
私の命の炎を。
刃が振り下ろされ
私の首に触れた。
冷たい、そして愛おしい感触が
私の体を滑り抜けてゆく。
それが罪深い私への最後の慰めだ。
…薄れゆく意識の中で
私は
願いを血に託した。
流された血よ
どうか
この大地から憎しみを消しておくれ。
どうか長く続いたこの憎しみの連鎖が、私で最後になりますように。
人々が愛と平和の中に生きて行く事を、見いだして行けますように。
主よ、
どうか、どうか…

13 :
(´・ω・`)与志さんの、虚体、です!

14 :
(´・ω・`)
眩しいあなたに心は惹かれ
哀しいあなたに心がちぎれた
そしてあなたはここにいない
これからもきっといない

15 :
(´・ω・`) 
迫り来る夕闇に感傷はいらない
ただその内にひめたる畏怖に依って
われ等はひたすらに繰り返すのだ
ショボーン

16 :
(`・σ・,)

17 :
(´・*・`)

18 :
(´・ω・`)
「何、お前、そのジュース、入ってるって?
 へー、そうか。
 入ってるもんかね、って。
 当り引いたんと違う?」

19 :
夢のような気持ちになる
愛しさの中で私を包むあなたの瞳
帰れなくて星の夜に二人で何度も
遠回りした いつもの坂道を
I Miss You
想い出は輝く
失った季節の中で
I Miss You
あなたこそ 心の
眩しさのすべてだった
どうして終わらせたのだろう
あんなに愛して確かめ合った二人の日々を
これほど苦しい時間が待っている事も
私はきっと全部わかっていた
I Miss You
もう二度と会えない
たとえ何が起きようとも
I Miss You
ここへ来て もう一度
あの日のように抱きしめてよ

20 :
あなた以外に行く場所はない
涙が頬を伝って落ちる
焦がした胸を抱えきれずに
何度も夢を捨てかけたわ
咲く花は皆いつの日か散り
太陽さえも夜に飲まれる
そして私はあなたを愛し
あなたと共に死ぬために生きてる
抱きしめて その胸で もう一度
抱きしめて 抱きしめて 全てを
あなたを愛す喜びが
命まで今満たしてゆく
何処へも逃げないわ
想いを燃やし尽くすまで
逢えない夜は両肩を抱く
心の震えを静めるように
あなたの肌の温もりが手に
よみがえるから 安らぐから
永遠に降る雨などなくて
闇さえ星に抱かれて眠る
けれど私は恋した日から
募る苦しみだけ繰り返してる
抱きしめて その胸で もう一度
抱きしめて 抱きしめて 全てを
あなたを想う切なさは
生きてゆく私の証しね
この情熱を信じたい
光がそこに見えるから
この情熱を信じてる
光がそこに見えるから

21 :
あなたの国は、小さい子のヌード写真がおおすぎるって、どのパーティーでもいわれた。
街中に裸の女の子の写真があふれていて、電車の中にまでつってあるのは絶対おかしいって。
でも、まさかそのうちの一人があたしだってことは、誰も気づかなかった。
あたしはこういう所に集まるマダム達は、エメラルドを頭にいっぱいつけすぎて馬鹿になっちゃったんだって思って育ったの。 
パパはこの国には肉食の文化が無いから。
みんな我々のようにのみ仔牛から腐りかけの成牛までの、いろんな肉の味わいの差だとか、ジビエの血の味の事とかが解らない。
だから子供の裸ばかりを有り難がるんだ。一種の国家的だよっていうお得意の演説で、腐りかけの成牛みたいなママを喜ばせてる。
彼女はキャビアを食べている人を見ると鼻をつまむ。
小さな卵を食べるのは野蛮人だって。 
フォクシー1粒でヴィデオの女の子みたいになれるってきいたから、あたしは自分を魔女だっていってる友達に頼んで、
パーティーに持ってきて貰い、最高に良く効きますように。そしてあこがれのトレーシーみたいになれますようにって魔法をかけてもらってから、
彼女とキスをして、コアントローで飲みほした。
どこかで生きていれば35になるのね。あたしのトレーシー・ローズ。
あなたは、あたしが知るかぎり本当の天才。そして天使。 
あなたとパパの書斎で出会った日のことは一生忘れないわ。
黒革の表紙の本の裏に隠されていた80年代のVHS。
あのヴィデオキャセをパパから盗んでから、あたしの人生は変わった。あれがルになったの。
あたしは今、あなたがデビューした年と同い年で、あなたの娘ぐらいの年だわ。
そう思うと、とっても変な気分。まだフォクシーは全然効いて無いみたい。
口の中は、熱いチェリーの味ばっかり。 
生きてれば74歳になるのね。あたしのグレース・ケリー。
生きてれば15歳に成るのね。あたしのジョンベネ・ラムジー。
あなた方の事を考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの。
パパの命令でお医者様にマリリン・モンローそっくりに改造されたり、本当にある国の王女になるなんて絶対に間違ってる。
でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い。あたしはこんなに死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほど退屈。

22 :
たくさん血が出たり骨を折っちゃったりするのは僕の時代にはあんまり好まれなかったんです。
フェティッシュとか、精神分析とか、そういう詰まらないものが流行っていて。
でも、彼女達が好きなものが結局、宝石と香水と毛皮だって事は永遠なんですよ。
裸に毛皮だけ着せて、香水の瓶を割って、お腹を軽く傷つける。
詰まらないプレイですけど、効果は凄いんです。真っ赤な血がうっとりするような香りで。 
宝石も勿論たくさん使いました。
トパーズ、アメジスト、オパール、こういう物には、水晶以上の魔力と、生体科学的な影響力があって、まあ、若返るんだと。
こういう話をすると、馬鹿にして嘲けり笑っている連中ほど、瞳孔が開いているのが解る。後で必ず呼び止められるから絶対。
それで、彼女達の宝石箱から一つ残らず出させてね。身につけさせるんじゃないですよ。体の中に入れてゆくんです。 
滑稽といえば滑稽だし、でも芸術的とも言える。
お腹を宝石でパンパンにしたご婦人が喘いでるんですから。勿論、楽しくも何ともなかった。
気持ちよくも何ともなかった。嬉しくも何ともなかった。
この国の社交界の一部では、こういったことが何百年も続いてるんだなって思うと、変に敬虔な気持ちにさえなりかけたもんです。日本人だからでしょうね。
僕は20歳過ぎてたんだけど、誰もが15歳ぐらいだと思っていて。 
最近はちゃんとクラブがあったりするんですよ。卓もサウンドシステムもすごく充実していて。
ヴァルスやポルカが終わると、変な、聴いたこともないオーストリア語のハウスみたいのがかかるんですけど、みんなハイヒールに革靴だし、っていうか、踊りが凄くて、笑うのを我慢するのに苦労しました。
嫌な感じの嘲笑しかできないから。生まれてからずっとそうなんです。
復讐心ですか?どうだろう。今の東京の子供に比べればね。 
アメリカのポルノ女優に憧れてる。っていう日本人の女の子が居て、さっきフォクシー飲んだの。
って、この子は全然踊って無くて、目をトロンとさせて、年寄りばっかり狙ってた。
世界中に行ったけど、どこも何も変わらない。
俺みたいになるなよ。って誰かに思ってた頃もあったんですけど、今はそんな誰かも居ない。
生まれて初めてです。自分からキスしたいなって思って。でも諦めました。彼女は消えてた。 

23 :
(´・ω・`)
あなたに関する全てのことが
こぼれ落ちて過去になる
今を生きる私たちには戻れない

24 :
(´・ω・`)
温かかった頃の君の笑い声と蝉の鳴き声ハウリング
離してしまった君の手とは掴めそうな距離感
錯乱した私をぎゅっした君がそこにいるの
関係が破綻した今も君で溢れ返っている君しか居ない脳内
他人は思い出から目を覚ませと言うけれど
今 私の脳内で沢山出てる筈 ドーパミン
下がりっぱなしの眉も心無しか上がってるでしょう(´・ω・`)

25 :
にこやかに愛しあう風景
こわいもののない平和な習性
だれもがまんべんなく幸せにと願い
傷ついても立ち直れる明日を信じてる
ちかよらないでおくれ もう痛いのはごめんだ
こわれるようなものに もう手は出さない
せいぜい甘い時を堪能すればいいじゃない みんな みんな
どういうふうに愛について 勘違いしてもいい
求めあい過ぎるのが人情
花火のようにはじけ散って後遺症
どうして君は僕に微笑んでくれるの
一体どんな「つながり」を夢見ているの
さわるななめるな どこにも傷なんてない
涙を枯らして 泥のように眠ろう
退屈な毎日 それもまたよしとしよう、だから だから
面倒臭い事情に巻き込まないでくれ
燃え上がるが怖い 灰になるのが怖い
なにも見えない 聞かない 問いには答えない
優しくしないで これ以上はどうかおねがい
あの日のようにまた 自分がわからなくなるよ

26 :
(´・ω:;.:... <ティッシュだって空くらい飛べるさ

27 :
過去に基点をおくのはやめて
未来に基点を置くことですべてが動き出す
(´・ω・`)すべてを欲す

28 :
(ラップ)Living in this shitty world.
All you hear is damn complaints
about you can do this, you can do that.
Well fxxk that I don't really give a shit
what I can do and not do yeah!
You rich dumb high class motherfxxkers
who the fxxk do you think you are?
There's too many fakes, there's too many fakes.
Well gimme the mic and I'll tell you one thing.
Your baggy pants and gorgeous outfits.
Fxxk your poses, fxxk your bullshits!
Fxxk your outfits and fxxk your music.
Man you think your one big fxxkin rock star?
Fxxk you rock star. I'll show ya a rock star, Now!
There's too many fakes, there's too many fakes.
Yeah! You're the fake star.
Yeah! You're the fake star.
※Revolution my turn yeah
Evolution てか見てみな
I'll show you, I'll rock you
偽物は消えてしまえ
Imitation You and I
Frustration いつでもそうさ
I'm the fake star?
You're the true star?
偽物はL.I.V? はたして…?※
What's the real? Well, look for it.…
There's too many fakes, Fake singers,
fake rockers, fake hip-hoppers.
You think your real, well look at you,
look in the mirror and think about it.
Yeah! You're the fake star.
Yeah! You're the fake star.
I'm the liar, You're the liar
Well who knows? どうでもいいね
楽しめよ ナルシスト
いかがですか?操り人形
My answer, One answer
You losers まとめてこいよ
Keep trying, Stop lying
虚言癖よ 消えてしまえ
(※くり返し)

29 :
(´・ω・`)
寒いよ。
心も体も、僕の未来も
何もかも寒いよ。
凍える中、目をとじて
夢を見て、倒れていよう。

30 :
(´・ω:;.:...
好きなことをおやりよ。
お日様は早々に
ちゃあんと頭上であったかいよ
目を焼こうなんてちっとも考えちゃいないのに。
夜に飽きたらおいでよ
色とりどりの葉っぱを用意しておくよ
早く寒くなればいいのにね
マフラーとか毛糸、好きなんだ
勿論あったかいお鍋も
愉しみだなぁ
―――――
秋から届いた屈託のない手紙
心に芽生えた嬉しさ隠す為、寝返り
ふん。
明日は栗ご飯にしてやるよ
鍵は掛かってないから入っておいで
部屋の中なら寒くない
雪は未だゝ先だけど
もうすぐ一個になる
(´・ω・`)

31 :
(´・ω・`)
人は誰でも
過去や未来を生きるのではない
現在という時間を
ただ
この時だけを生きるのである

32 :
(´^ω^)(´・ω・`)
「寒くなってきましたね。
 そろそろ、おでんの恋しい季節になりましたね。」
「おでんかぁ。
 いいですなぁ。」
「おでんの具といったら、何が一番お好みで?」
「わしはやっぱり玉子ですかいなぁ。」
「玉子なんて年中食べられるぢゃありませんか。
 ちくわとかでしょう、ソコはやっぱり。」
「そうか!
 ちくわがあったかい。」
「アァハハハハ。」
「アァハハハハ。」

33 :
Wear the grudge like a crown of negativity.
Calculate what we will or will not tolerate.
Desperate to control all and everything.
Unable to forgive your scarlet lettermen.
Clutch it like a cornerstone. Otherwise it all comes down.
Justify denials and grip 'em to the lonesome end.
Clutch it like a cornerstone. Otherwise it all comes down.
Terrified of being wrong. Ultimatum prison cell.
Saturn ascends, choose one or ten. Hang on or be humbled again.
Humbled again.
Clutch it like a cornerstone. Otherwise it all comes down.
Justify denials and grip 'em to the lonesome end.
Saturn ascends, comes round again.
Saturn ascends, from one or ten. Ignorant to the damage done.
Wear the grudge like a crown of negativity.
Calculate what we will or will not tolerate.
Desperate to control all that and everything.
Unable to forgive your scarlet lettermen.
Wear your grudge like a crown. Desperate to control.
Unable to forgive. And we're sinking deeper.
Defining, confining, sinking deeper.
Controlling, Defining, and we're sinking deeper.
Saturn comes back around to show you everything
Let's you choose what you will, will not see and then
Drags you down like a stone or lifts you up again
Spits you out like a child, light and innocent.
Saturn comes back around. Lifts you up like a child or
Drags you down like a stone
To consume you till you choose to let this go.
Choose to let this go...
Give away the stone. Let the oceans take and
Transmutate this cold and fated anchor.
Give away the stone. Let the waters kiss and
Transmutate these leaden grudges into gold.
Let go.

34 :
Needles are piercing through my skin
I'll tell you the feeling, what it's like
If life is just all about deception
It's all pain, a part of the fairy tale
But desire to play with God's own will
Should I trade the breath of my life for freedom?
(In the rain) I'm calling you, dear
(Find a way) Can't you see me standing right here?
(Feel my pain) Life's bleeding from fear
(Find its place) I will give it straight from my vein
"Don't you ever let life pass you by"
They say as if it takes me somewhere
Just let me swallow the faith by injection
Let blood be rushing to my head, my love
I've played with this game before
To find a piece of my true self, I'm lost within!
(In the rain) I'm calling you, dear
(Find a way) Can't you see me standing right here?
(Feel my pain) Life's bleeding from fear
(Find its place) I will give it straight from my vein
I.V. in my vein to feel less its pain
Can you strip away the mystery of the world?
I'll let it suffer for its lie
'Till the shape of the shadows fades
'Till forever fades away
I'm calling you, dear.
Can't you see me standing right here?
Life's bleeding from fear.
I will give it straight from my vein.
(In the rain) I'm calling you, dear
(Find a way) Can't you see me standing right here?
(Feel my pain) Life's bleeding from fear
(Find its place) I will give it straight from my vein

35 :
大企業の社員だからと言って、人を馬鹿にするのは止めとけ。

36 :
電話屋さん、あんまり、人を舐めねぇでくんねぇか。

37 :
(´・ω・`)
みんな僕が嫌いなんだ
僕がみんなを嫌いなように
はっきりとそう言えばいいのに
どうして優しいふりをする
どうしてみんな笑顔になれる

38 :
(´・ω・`)
私みたいなド馬鹿でブスな平民が君達みたいな頭良くてカッコいい神に
興味をもってごめんなさいね。
もういいんだよ、さようなら。

39 :
(´・ω・`)
「歯車」
歯車にはなりたくないと
ずっと思い続けてきたけど
歯車にさえなれないような
私はそんな人間なのか
歯車にも嗤われる
私はそんな人間なのか

40 :

(´・ω・`)
は生きてる・・・
は・・・
ワシらがこうやって、を大地に撒けば
おいしい作物がい〜っぱい採れるんだよ〜ん
生きてる、生きてる
我らの証
生きてる、生きてる
こんにゃくやわかめ
、、、

41 :
>15歳
クラブで入場制限されない?

42 :

(´・ω・`)
もぐりたくてももぐれない
ここは遠浅たそがれ詩板
耳をふsageど聞こえしは
凪が紡いだmessage
いくでもなくいかぬでもないうたかた
そのはるかむこう
ただ太陽だけが沈んでいく

43 :

  だって好きなんだもん(´・ω・`)

44 :
(´・ω・`)
素朴に転がって
素朴に投げられます
いつか砕け散る気がしない

45 :
(´・ω・`)
銀色夏生よりは上手く書けるぞ

46 :
あら、自身たっぷりなこと(´・ω・`)

47 :

(´・ω・`) CQ CQ CQ
なにがありますか
なにがありますか
ふさぐべきみみと
つむるべきめと
ふるえるてと
つむぐくちと
さけのにおい
ひらくくちと
あけましておめでとう

48 :

「深夜の児童遊園」
―深夜の児童遊園。
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒。ありふれた遊具たち。いくつかの外灯に照らし出されたそれらは今、主を失って静寂を湛えている。
じじと微かな音がして煙草朱に灯り、ふうと吐き出して紫煙闇に融ける。
―まだここにいる。
持て余した思考は夜の凱旋を祝うでもなく、暗渠の澱みに浮かぶ泡沫のように、ただその時が来るのを待ち続けている。
また風もなく、そこにある寂寞も揺るがず、其処此処に散乱した吸い殻や言葉たちは、行き場を失って途方に暮れている。
―何をしているのか?
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒。ありふれた遊具たち。ぼんやりと点景を拾っていき、また配置し直している。
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒。ただそれを繰り返している。
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒。繰り返している。
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒、そしてリス。
―リス。
児童遊園の片隅、外灯の光に押しやられるようにしてできた薄闇の空間。そこに幼子一人なら乗せられそうな大きさのリスの置物がある。
齧歯類と呼ぶのがためらわれるほどに、かわいらしくデフォルメされた顔。その大きな瞳は中空のただ一点を見つめている。
オブジェではなく遊具でもない。そんな中途半端な存在。
いっぴきぽつねんただ孤独。

49 :

―思い出す。
昔、彼は独りではなかった。
となりにはアヒルがいて、さらにそのとなりにはロバがいた。
リスさんとアヒルさんとロバさん。さながら牧歌的な童話のような光景。彼らはそうやって自らの存在を微笑ましく補完し合っていたのだ。
ただ、全ての物語に結末が存在するように、彼らの関係もまたそう長くは続かなかった。
どこかの児童が落下し怪我をしたとして、まずロバが撤去された。またそれからしばらくして、何らかの理由でアヒルもいなくなった。
アヒルさんとロバさんは出て行ってしまいました。森にはリスさんだけが残りましたとさ。
自治体の考えなどわからないが、撤去されたのが奇しくも家畜と家禽だったというのは何かの皮肉だったのだろうか。
そして、リスさんだけが残りましたとさ。
いっぴきぽつねんただ孤独。

50 :

―ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒、リス。
点景の収集は続く。もちろんリスに限らず他の遊具にも思うところはある。思い出されることもある。
ただ、夜の緞帳の内側で、それはいささか眩しすぎる。
それを誘蛾灯のようなものだとするならば、俺にはそこに群がる羽虫たる資格もないのだ。
閉幕後もなお黒子のままで、大道具や小道具の撤収をする。舞台上には誰もいない。照明は必要ない。それでいい。
夜の公園は寛容にも俺を受け入れた。
そして俺はその一人分の空間に煙草以外の荷物を持ち込まない。
暗黙の了解。
過去に目を細めず、粛々と、点景を収拾し再配置し、再収集し再々配置する。不毛なルーティン。いずれ摩耗しきってしまえば、多少は回転もよくなるのだろうが、その前に煙草が切れるだろう。
―煙草。
好き。
ふうと吐き出して紫煙闇に融ける。
場にそぐわない人間のための、場にそぐわない吸い殻入れがある。しばらく放置されていたためか今は満杯で、その機能を半ば放棄している。吸い殻を一本捨てれば、別の一本がこぼれ落ちるといった具合。不毛なルーティン。俺と同じ。だから点景の一つとしては数えない。
ブランコ、砂場、滑り台、鉄棒、リス。
吸い殻捨てる。吸い殻落ちる。吸い殻捨てる。吸い殻落ちる。
―吸い殻。
外界へと飛び出した吸い殻は、他のありとあらゆる可能性を全否定し、落ちる。地面へと。そして行き場を失った言葉たちとともに途方に暮れる。
「紫煙」「暗渠の澱み」「齧歯類」「中空」「牧歌的な童話」「黒子」「シュレーディンガーの猫」「カルネアデスの板」「イェルサレムのアイヒマン」そういった言葉たちにまみれ、吸い殻。
箱の中の猫は生きているか死んでいるか。
救い沈むべきか、浮かび生きのびるべきか。
イスラエルで裁かれるアイヒマンは生きているといえるか。
吸い殻は吸い殻。すいがらはすいがら。
すいがらころころ。

51 :

―かぜ。
ふと、風。
木々にわかにざわめき、寂寞が揺らぐ。
すいがらころころ。
時が来た。
箱は開き、板は流れ、刑は確定する。
―ブランコ。
きぃきぃ。
―砂場。
さらさら。
―滑り台。
沈黙。
―鉄棒。
沈黙。
―リス。
「こんな時間に何をしているんですか?」
リス喋る。
俺かい?俺は点景を拾っているのさ。ミレーの有名な絵画のようにね。
アヒルさんとロバさんは里で元気にやっているよ。なんなら君もどうだい?
どんぐり、椎の実、胡桃…なんでもごちそうするよ。
なあに、遠慮しなくてもいいさ。点景のついでに木の実を拾うことも多いんだ。
そういえばリスってのは、漢字でくりねずみって書くんだったね。
…ってことはやっぱり栗がいいのかい?
でも、そうなってくるとちょっと卑猥だな。これが本当の …なんてな。
…まあ、いいさ。気が向いたらいつでもおいでよ。
牧歌的な会話。
ただ、全ての物語に結末が存在するように、彼らの関係もまたそう長くは続かなかった。
―リス。
沈黙。
オブジェでもなく遊具でもないリスは喋らない。
「体の具合でも悪いんですか?」
リスは喋らない。
おもむろに目線を上げると、そこにはお巡りさん。
「ちょっとお話聞かせてもらえますか?」
そのようにして職質は始まる。

52 :
携帯電話商店も、ねじ絵

53 :
>>48-50 ウットリ好きだ。←この字面の50倍くらいの深度で。
>>51   ビミョー   徹夜明けまで煮詰めまくってその後に出来上がった感じの
でも、いい、   と、コイツ(´・ω・`)もいうキガスル

54 :
(´・ω・`)
虹色の脳髄に
まッ黄色な毒電波が突き刺さる
14歳の心の闇に
賑々しく渦巻く地獄の放射能

55 :
(´・ω・`)
私には、貴方を見守ることしか出来ません。

56 :
(´・ω・`)
もう迷わない
そう決めたあの日から
心はさまよい続けてる
自由で
自由で
とても悲しい

57 :
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thnhimt tkuhjdtj kgtimhtkdxirthjxrkhjdrhdmhmt
hmkdfgkonhioihtnj hgmfjnmfktnmdgtnm nfmgn
ヌケドナノレド

58 :
(´・ω・`)
見上げれば 嘘みたいに青い空
見渡せば 嘘みたいに広い海
きっとほんとに嘘なんだ
嘘に違いない
嘘であってくれれば
こんなに悲しい私でも 生きてゆける気がする
何もかも嘘ならいいのに
何もかも嘘ならいいのに

59 :
(´・ω・`) subito piano
すーびとぴあの
でくれっしぇんど、とはちがうんだあ
でくれっしぇんど、ではだめなんだあ
すーびとでなきゃ
そこは
すーびとでなきゃ
つぎにつながんない
そこが
すーびとぴあのでなきゃ
ぜんぶおじゃん
となると
そのまえは、ぴあのでも
ぴあにっしもでもない、ってことでえ
となると?
となると?
って
おわりっからあたまっから
またしても楽譜をひっくりかえすんです
ビアノをまえに
目が見えるって
ひとつの能力だと思ってた
けど、もしかして
これって欠陥なんじゃない
ってこのごろ思う
まじ思う
いやってほど思う
ピアノをまえに楽譜をまえに
あーあ、
って
またさいしょっから
やりなおし
ぜんぶぜんぶぜーんぶを
すーびとぴあの

60 :
(´・ω・`)
ぼくも・・・女子高生とがしたいです
かぐわしい香り 赤らんだ頬 健康的な太もも

61 :
(´・ω・`)
こんなに寒い夜だから
せめて心をあたためて
その眼差しで
その優しさで

62 :
(´・ω・`)
「何にも無くなってしまったら、体一つで帰っておいで」と
そっけなく切った電話のあと、瞼が腫れるまで泣きました
あなたがとても大切な存在であることを
長い長い旅路の中で
忘れてしまうこともある
それでも孤独に襲われて、ふと思い出す
そんな時あなたは私を叱ることも責めることも無く
優しく迎えてくれる そんな愛にあふれた人
 
流れる血の絆など追い付かないほどに
あなたは私を愛してくれたね
自分の事なんていつも二の次で
想像もつかないほど愛してくれたね
私も もうすぐ母になります
あなたのようになれるでしょうか

63 :
(´・ω・`)- 我记得。
岁,他并不孤单。
他们旁边的鸭子,它甚至成为了驴子。
鸭与松鼠的屁股朋友。田园诗般的景象就像童话一样。双方互补有其自身的存在这样的微笑。
不过,由于每一个故事的后果是,只要他们的关系并没有持续太久。
作为一个受伤的孩子介于,驴子删除第一。再经过一段时间,甚至出于某种原因消失鸭子。
鸭子的屁股的熄灭。森林是唯一仍然与松鼠的朋友。
我不明白地方政府的观念和牲畜和家禽,奇迹般的被删除或者是什么可能是讽刺。
而且,只有保持与松鼠的朋友。
但孤独皮基说散斑的一年。

64 :
(´・ω・`)
遊ぼうよ
慰めるように

65 :
(´・ω・`)
見捨てられた僕たちの
哀しみに用はない
見捨てられた僕たちを
慰める偽善者よ
見捨てられた僕たちの
冷たい視線に焼かれてしまえ

66 :
(´・ω・)
ボクってカワイイのに
コイツだのなんだのぞんざいに扱われている
なんでだろ?
シットかな?カワいすぎるぼくへの
ときどき、このお口がち●ぽかハナか、というギロンが出るけど
そんなことボクだって知らないよ
コレで固定されちゃってるんだもん
たぶんお口じゃないかと思うけど

67 :
笑っていたい
(´・ω・`)何があっても!
笑っていたい
(´・ω・`)例え自分がダメ人間でも!
笑っていたい
(´・ω・`)だって、産んでくれたんだもの。

68 :
(´・ω・`)
もう同じ笑顔には戻れない
失ったものは取り戻せない
新しい笑顔にならなきゃ

69 :
(´・ω・`)
「日常の路辺」
我々の手は届かない 
我々の足は及ばない
血一滴掬おうともせず
ただ残酷に我々は想う
肉一塊運ぼうともせず
ただ冷酷に我々は学ぶ
我々は矮小な日常にすがる
我々の退屈な日常を愛でる
それを美しいと思うから
それを醜いと思うから
それを美しいと思うから

70 :
窓を叩く空は
割れる様に笑うよ
汚れ眼鏡が青く染まれば
足を鳴らして笑うよ
どうもこうも無い
只、それだけだ
一握の生命の欠片だ
行けば帰らざる雲が行きゃ
俺は口笛を吹きまくるさ
解答は知らない
教典は要らない
歩く踵がそれを識るだろう
朝の地鳴りが告げるだろう
怠く横たわる川面の憂鬱を
赤く煮え立つ空が染めれば
俺は涙をそこに捨てるよ
日も暮れた帰ろうかな
午後六時 全てが遠いが
それを誰一人尋ねども
血巡り季巡り撃ち放つさ
道程など知らない
標識は要らない
微笑を湛えて闇と遊べば
誰ぞ知り得ぬ灯も点る

71 :
点滅を繰り返して
それは遠くまで連なってる
笑ってるように見えて
泣いているようにも見えるのは
輝く都市の栄光
戯れて退屈になって淀んだ光は
鳩の背中に乗って飛んで行った
午後の気取った憂鬱
借りてきたような台詞
開いて暴いて捨てて
路面に落として踏んで
それを素手で拾って食らう
それの泥を払って食らう
そこで喉を鳴らして笑う
汗を流して笑う
東京
花と夢
走って止まって
止まって走って
廻って終わって
終わっても走れ
追いかけながら追われている
陽炎に歪む影達は
水を掛け合ってずぶ濡れて
主張は縺れた知恵の輪
創造と消費と再生
今日も謎は謎のまま
反復するエナジー
廻る巨大な回転木馬
吊り革にぶら下がって彼は
未だ産まれていない者のような顔をして
市街地の方に運ばれて行く
花は落ち切って緑色
ベランダに布団は干されたまま
時は止まっている
止まったまんまで動き出す
東京
熱と風
どうにでもなれ
どうにでもなる
何とでも言え
何にでもなれる
東京
花と夢
走って止まって
止まって走って
廻って終わって
終わっても走れ

72 :
新宿ぶらぶら節
一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士
悪夢芝居から脱出
気がつけば肉布団の上
圧迫感をとても感じてる
堕落が許される生活に甘んじている
二足歩行に限界を感じている俺は
四つん這いになって獣のようなスタイルで
風切り歌舞伎町
いつでも誰でもぶっす覚悟決めた男達
鈍感な頭抱え前進する俺
次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ
俺の目玉が見る怒り
俺の目玉はなーんも見てないふりばかり
ビルディングの配列
その整然に姿くらます
アイツいつの間にか行方知れず
冷凍都市がやたら騒
何やら厄介者が粗相しとる模様
鈍色の銃口の先が光り
放たれた憤激の銃弾によって
後頭部に穴が空き
もはや原型の姿は亡き者になってしまった
悲惨な風景が広がり
それをただ漫然と冷え切った無表情で
見つめる人々の集まり
そして俺は為す術がなく
足早にその場を去り
ふりだし繰り返し
よみがえる性的衝動
くりかえされる諸行無常
畜生
フラッシュバック現象
はっきりしないあいまいな映像
真っ黒けっけの朝5時半
頭ん中支配するこの違和感
分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく
精神が浄化していく錯覚
内臓が体操してとても乱雑
ドドメ色に澄み切った俺の脳内色彩感覚
黒髪の思い出を美化
モラトリアムの地獄絵図をお前らはそんなに見たいか?
そんな少年性をいつまで経っても誇示しとる
可愛げも糞もない大人子供がはびこる
気色の悪い集まりの中で
血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で
成仏できん幽霊どもの声も枯れ果て
俺は俺のこんな戯れ言につくづく呆れ果て
孤独の淵を彷徨い
どん底の極みを見たような気になって

73 :
それでも俺は意地になって求め続ける
脳が揺さぶられて頭ん中がサァーッとするあの感じを
それはどこにある?それは一体全体どこにある?
心臓を鷲掴みにし引っ張り出して
その鼓動をそのまんまマイクか何かで拾って
それに合わせてバンドの練習をしよう
脳内映像をビデオにダビングして
夜中に一人で酒飲みながら見よう
それは嘘に塗り固められた自己解放
自分が自分であるっちゅうことに疑問を持とう
そりゃわかっとる
It's like a 自問自答
日曜日の真昼間
俺は人ごみに紛れ込んでいた
強ーい日差しが
真っ白けっけの店ん中に混ざり込んでいた
若い父親と小さい娘が
何か旨そうなもんにかじりついていた
笑っていた
餓鬼が笑っていた
なーんも知らずに
ただ餓鬼が笑っていた
純粋な無垢な
真っ白なその笑顔は
汚染された俺らが生み出した
この世のすべてを何も知らずに
ただ笑っていた
新宿三丁目の平和武装や
片目が潰れた野良猫が発する体臭や
堕胎手術や
30分間2万5千円の過ちや
陰口叩いて溜飲を下げてる奴等や
徒党を組んで安心しきっとる奴らや
さりげなく行われる裏切りや
孤独主義者の下らんさや
自意識過剰と自尊心の拡大や
気休めの言葉や
一生の恥や
投げやりや
虚無や
繰り返される諸行無常や
この世の全てを何も知らず
餓鬼が笑う

74 :
真夜中の闇よりも黒い
これ一粒だけでいいの
どんなお薬も効かない
アタシがキスするなんて
アフリカのジャズに詳しい
意気地なしのアナタになんて
予想も付かない事でしょ?
唇がクールすぎて震えてるわ
退屈だわ
失恋より甘いコレが
舌の上で溶けるだけで
どんな曲でも踊らない
アタシが裸になるなんて
フランスの哲学に詳しい
ウソつきのアナタになんて
理解できないことでしょ?
指先がホットすぎて震えてるわ
くすぐったいわ
今ベルリンは深夜3時
さよならを言わなくちゃね
この国にはアタシを狂わせる
カカオは無いみたい
偉大なるハー○○ズが
優雅なる○○ハウスが
親愛なる○永が
このアタシを狂わせて
このアタシをダメにして
このアタシを喜ばせているだけ
世界を旅してるけど
生まれたときからずっと
アタシの媚薬はこれだけ
それ以外感じないの
ドイツの心理学に詳しい
意地悪なアナタなら
何か知ってたかもね
でも聴きたくないわ
そう 気持ちいいの
そう すぐ飽きるの
今モスクワは朝の5時
結論を言わなくちゃね
どうやらこの国には
まともなお砂糖も無いみたい
でもこうしていくら世界を回っても
アタシをおかしくする
このお菓子を売ってない国なんて
どこにもないみたい
偉大なるゴ○ヴァよ
優雅なる○○○ド○○コラよ
親愛なる○○製菓よ
あたしのこと狂わせないで
あたしのことダメにしないで
あたしのこと喜ばせないで

75 :
(´・ω・`)

76 :
(´・ω・`) どうていのため

77 :
(´・ω・`)
みんなどこに行ったんだろうね?
酔っぱらい専用スレもなくなって、居場所もなくなった 
酒スレは欲しいなぁと他力本願

78 :
(´・ω・`)
携帯電話商店は好きです
黄色はダメ、青が好き
お兄ちゃんが言い残したこと
青は静かの色、勉強をじゃましないって
いろんな青がアルから
携帯のお店は好きです
でも古都にいきなりある携帯屋は興ざめだからつぶれてください

79 :
(´・ω・`)わたしの上に降る雪は、いとしめやかになりした・・・

80 :
(´・ω・`)
人間同士が水と水との分子間力を持つことは無いのか!!?
赤の他人か!!?
鬱だ!!!!!

81 :
(´・ω・`)
嘘のようにしがらみに溶けてゆくのだ!!
知るか!!!!!

82 :
大人でも子供でもないぼくらは
こどなだねと笑う君の笑顔がまぶしい
水面がはねた
待ち合わせした
睫毛を伏せた
そして廻る廻る私の現在
消しゴム落とした
四弦が切れた
橙が射した
翳る太宰漱石
ぼやける現在
永遠の意味なんか考えちゃいけないの
制服を脱ぎ捨て
翔け出したい空
一瞬を刻んで
黒い髪が揺れて
哀色をこぼして
君の背中に
指で書いた
ありがとう
自転車二人乗り
くちづけをした
平手打ちをした
檸檬が弾けた
だからsizzle sizzle
私の現在
ここからが大人だと
気づかずにいさせてよ
ゼッケン5追いかけ
胸鳴りの夏
焼却炉
煙が少し哀しい秋
君に会いたい
電飾の冬溶かして
誰よりも早く半袖を着たい春
永遠の意味なんか考えちゃいけないの
大人でも子供でもない季節を
もう二度と戻らない風景感じて
制服がゆらゆら
君がきらきら
こどなの階段昇って
ゆらゆら
きらきら
さよなら

83 :
(´・ω・`)
パンダに偽物がいる!
気をつけろ!!

84 :
(´・ω・`)
人間は泣かなくていいように必死で覚える。
終わらないと知りながら、人に笑顔を絶やさない。
マリファナ焚いてんじゃねーぞ、俺!!
悲しみに引きつってんだぞ!!!

85 :
(´・ω・`)
誰か俺に現実を見せてくれ。
外の風はまがい物か。
暖かく思える。
日射しが俺に嫉妬してる。
俺、頭オカシーのに。
フェロモン出してーのに。
えずいちゃうよw?

86 :
(´・ω・`)
平気なつもりで吐いた言葉に
嘘みたいに傷ついて
歓迎されない容れものの中身と構造とか
掘り返したりしてる
全く自虐的でさ。
思えば人間的であろうとすればするほど
私を人間扱いしない異性は多かった
人等は私の腐敗について熟知している癖
さらりと口にしたものだ
綺麗なモノは好きだから、と
コレクター受けする、レアリティと珍品さの
骨董品じみた自己に笑い掛けて
何度目か知らないが気付いてた
私はその誰だか等の真似をしてる
悪魔じみた性癖に似せるのは
生傷を繰り返しなぞるのに似て
治さず、治らず
これが静かな復讐なら
こんなに汚れた従順はないね
そういう夢を見たよ
何度目か知らない
入口にも出口にも冷淡が馨ってる
ならきっと今日も眠れない
気がして生の帰りを待ってる
気持ち悪くて、潰れそうな胸とか
ただただ口角が上がってくとか
悲しいね、って
笑って目を閉じてみる
嘘つきだね
こんな見え透いた作り話

87 :

つ(´・ω・`)
これ、あげるよ
ぼくはぼくであるけれど
ぼくがつくったものではないし
ぼくのものでもないけれど
そんなぼくを
だれかがどこかでなにかのために
つかってくれたら
もしかしたらぼくだって
うれしいとおもうかもしれないからさ
だからこれ、あげるよ
(´・ω・`)
ぼくのものじゃあないんだけれど
なんて、おなじこと
にどもいっちゃったな

88 :
(´・ω・`)
みんなが傷ついたっていいんだ!!!
みんなが傷ついたっていいんだ!!!
みんな、どんなに傷ついた事か!!!
僕にだってわかるけどね。。。
収穫祭!!!
ママ、見ててね!!!
ボク、ポコチン出して踊る!!!
マリファナ使ってねーんだ、俺!!!
悲しいでしょ!!!

89 :
(´・ω・`)
繰り返し、思うこと
この場所は
どうしてこんなに青いのかしらと
瞳が何度も
初めてのように熱を帯びる
汗や、涙や、塩辛いくせに甘酸く
きらきらと失われそうな
精一杯のさよならに似た匂い
詩に向かう人間なんかは
もしかしたら大概が不器用なんじゃないかと
眩しさや熱の理由を
そんな風に
僕は時々思うよ
電気を消して、真っ暗にして
静かな夜の匂いだけが
充ち満ちる秘密の時間
私が呼吸をするための静寂に
遠くて近い何処かから
かち、
ライターの音
この妙な胸の騒ぎが
ある種の切なさなら
酷だろう、センチメンタリスムなんて
光年先で兎も耳を垂れる
背なを丸めるいじらしさが
何処ぞの誰かに似ている

90 :

幾ばくか、すれ違ったからというのでない
感覚的に、というのでない
初めて会うはずの誰ぞやに
堪らなく感じる懐かしさの正体を
想像のうち旅するのもまた乙で
それは、刀を振るのに疲れても
変わりはしないのだけど
至って真剣な胸のうち
同時に聞える
切ない 切ない
切ない 切ない
そんなものは
邪魔になるくらいなら
清々忘れたことにして宜しい
よいことなのだ、
僕は今本当の名前のために
毎夜息を止めることがない
それがもしかして 誰かが私が荷に背を預け
すくすく眠る理由となれば
夏の終わる音が聞こえませんか?
宵酔い、途方に暮れた夜の明ける
汗や、涙や、湿ったライター
それから不器用や、狡さや純や
嫌いじゃない
少しも
から からまわる風器の向こう
今日も夜が青く
眠ってしまえば太陽が秘密を連れ帰り
ほら 手を携え、朝のくる

91 :
おやすみなさい
おはようございます
さようなら
また明日
未知に触れたい掌
愛すべき指ざし
ああ
今日も今日が終わる
(一体何を言い想うのか
小さく笑って息のつく
夏の青さに浮かされて
終わりと始まりを嗅いだので
明日には柔くとける筈の
見当違いと眠る
  〆)

92 :
aa

93 :
望んでも自分はただ無力で
青く澄んだ秋の空遠すぎて
思いつめてしまう自分が悲しくて
かなわないこともあるよって笑った
もし僕に願いごとがひとつだけかなうとしたら
でもふと気づくと僕には心の底から
望むことなんてなにひとつなかった
ただ、もし僕にも歌がうたえるなら
まだ生きてることが許されるなら
僕は僕のために自分を削って燃やすよ
誰かの心に一瞬でも響いたなら
僕はこの世界に生まれてきてよかったんだね
いつかみんな死ぬんだってわかってれば
こんな憎み合うこともないのかな
僕はただ純粋になりたくて
なれない自分がよく嫌になるよ
僕の心は何かが欠けているから
無意識に人を傷つけてしまうんだ
でもこんな僕にもまだ誰かの心に強く
刻める何かが与えられてるとしたら
僕はこの体で自分をぶち壊すよ
もしまだ僕に時間が残されてるなら
この日の風の匂い 通りを行く人々
何でもないようなことをそう確かめるだけで
僕はなぜか少し救われた気がするんだ
神様は僕にこの声をくれた
綺麗な花を見られるこの目をくれた
綺麗と感じられる心をくれた
それで僕はあの人に何を返せた?
神様のくれたこの体使って
生きてるこの喜びを歌うんだ
あの空の青さや太陽の暖かさ
揺らめく木々の葉 こぼれる光
いつかは消えるのなら生きている愛しさや
悲しみやつらさまで受け止めるんだ
僕はここにいるよちゃんと感じているよ
誰かがこのちっぽけな僕を求めてくれたら
僕はもうそれでいいよ君に会いに行こう

94 :
(´・ω・`)
毎年少し、時期をずらしつつも
ある曲の歌詞を思う
失意と不信を覆せない真夏
消した煙草の火のように
事後暫く、もう何も思わず
ただ残骸だけが浪費と
自分の浅薄を突き付けてくる
いずれこの街から去るだろう
笑う意味が分からず
人の言う幸せなど自己顕示にしか見えない
享楽に俗していたい傍ら
その場にいて、誰かが捉えている人物は自分でなく
そんな偶像的な役回りに覚える
限界があの曲に繋がる

95 :
意味を求めてどうなる
意味を探してどうする
生きてるうちに分かってしまったら
私は既にこの世にいない
生きてるうちに分かるものか
分かってたまるか
そんなすぐに
わかってしまったら
私はなんでここにいる?

96 :

(´・ω・`)
錯覚だった
メダカの学校のなかの
文明は
なんだかムー大陸文明に
負けてないよな気がして
雲写した水面に
鳥写る
君じゃないか
メダカだった
あんまり高い
高い位置
飛んでいたので
知らないふりした
翌年
水面空びて無かった
メダカもいなかった
その小さな文明は終わったのだ
続きのために
ムー大陸文明のよに終わったのだ
新たな時
どんな世界なのかは
知らないけれど

97 :

(´・ω・`)
地球のいつもの朝の調べ
どこかで
クロワッサンと紅茶のかおり
おひさまは
光合成エネルギー
与えて
きょうは昨日のあした
昨日は昨年の未来
地球のいつもの朝
未来がきた
今日という名に変わり

98 :

(´・ω・`)
詩板に居ない
以前からそうだったのか
それとも
自演が減っただけなのか
季節風に乗って
物語変わったのか
もしかして
いいことなのか
成長したのだろう

99 :

(´・ω・`)
青春は人様々で
白髪となり
やっと青春というものがやって来た人も居たのだろう

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