2011年11月1期40: コンピュータの計算速度の物理的限界ってあるの? (67) TOP カテ一覧 スレ一覧

コンピュータの計算速度の物理的限界ってあるの?


1 :11/09/21 〜 最終レス :11/11/10
例えば1〜10^nの範囲内の自然数を入力して
それを素因数分解した結果を1秒以内に出力出来る機械が
物理的に存在出来るか考えるとして
nが100億とか1兆とかそんなに大きくなっても存在出来るのかな

2 :
メコスジマスターの戦闘速度の膣理的限界ってあるの?

3 :
情報伝達速度は光速を越えないからそういう意味での限界はあるんじゃないの。

4 :
動作周波数は 1/(プランク時間*2) を超えられません。

5 :
量子コンピュータの性能とかのことかね>限界

6 :
>>1 素因数分解より、大好きなあの娘のメコスジを
  割る方法を。

7 :
あるよ、光速。

8 :
単純な計算なら、cpuを増やして
並列処理すれば、理論上の限界は
無いでしょ

9 :
512 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2011/09/23(金) 08:57:36.24 ID:I5UQoi+9
CERNが光速超える粒子発見!アインシュタインの相対性理論ピーンチ!
http://www.gizmodo.jp/2011/09/post_9411.html
おい、どういうことだってばよ!

10 :
>>8
ブラックホール化するから無限に並列はできない

11 :
光を超えるものが現れたっぽいから限界は決めれなそう

12 :
ナマだけはどうしても駄目だ。貴賎云々の問題じゃない。理屈抜きで勘弁。
何でもかんでも数字萌えする人ばかりじゃない。

13 :
同意

14 :
以前から情報は光速度を超えるって事になってなかったかな
わりと最近にはそれが実験でも証明されてたはず

15 :
情報伝達速度は光速を越えないからそういう意味ではスーパーマンの彼にも限界はあるんじゃないの。

16 :
>>14
プランク単位とかブラックホールが出てくる議論においては
情報の伝達速度は無限大として考えている。
無限大にしてもなお制限ができるんだから
情報の伝達速度が光速度を超えていようがいまいが
コンピュータの計算速度の物理的な限界を考える上では参考にならない。
上限値を引き下げる効果はあるけどね。

17 :
>>1
量子コンピュータなら無限だろ
ただし条件があって単素子以外とは通信や情報交換をしない必要がある。
情報が隣の量子素子であろうが組み合わせだろうが伝わることで
無限ではなくなる、規模に比例して無限→精度の高い有限→精度の無い有限
と変化する。
そもそも情報処理装置と純粋な計算機は完全に別物で前者は情報の伝達を
もって情報処理としている故にデジタル技術などは必須であり、伝達時間が
あるかぎり無限速度などありえない。
計算とか複雑にすればするほど伝達部分の割合が大きくなり、純粋な計算から
程遠い性質になってしまう。つまり無限速度には情報交換はありえない。

18 :
無限大が扱えてもそれは、限りが無いわけではない、
一見限りがないように見えてもそれなりのデータを流せばあっというまに
無限大というリソースは食い尽くされる。
そもそも外部との入出力の速度以上に計算ができたとしてもまったく道具として
使えるものではない。量子コンピュータが「汎用」としては使えないゴミだという
理由の1つ。

19 :
>情報伝達速度は光速を越えない
はい、トンデモ理論

20 :
メコスジマスター間のテレポートを増やして並列処理すれば、僕にな限界は無いっしょ

21 :
O(1)・h は絶対に超えられない。

22 :
>>19
だから情報伝達速度が無限大でも
計算速度は無限大にならないんだから
光速がどうこう言うのは的違い
ニュートリノスレに帰れ。

23 :
>>19
お前の負け!ってかお前素人だろw
スレタイ読めよ。
計算速度の話だ。
22が正しい。

24 :
ボクはディスプレイの修理を依頼しにいくべきでしょうか
それとも彼女の制服の匂いに興奮し抱き枕っ☆

25 :
答えが存在する式なら計算って手順を踏まずに答を引き出す方法を確立できれば可能じゃないかね
問いかける前に答えが返される的な

26 :
>>25
んな逆算固定ですら無い事言われても
入力する前にアウトプットがあるコンピュータは作れないけど、自己増殖アルゴリズムで勝手に計算して勝手に答えを出すコンピュータとか、出力をそのまま自己点検してビット反転とかを施してまたアルゴリズムに突っ込んで出力を「進化」させるコンピュータは研究されてるね

27 :
集積回路使うなら光速の制約があるから無理じゃね?
量子コンピュータはできるかもしれないけど同じ理由でやっぱり有限かな。
ある程度までいくとソフト面(計算法)の改良に移るしかなくなるな。
送信と受信に時間がかかるから今話題のニュートリノは使えなさそうだ

28 :
賢者の石と賢者の石を、錬成していくと、もっとすごいレアメタルや、新物質がいっぱいどんどんできる 登記

29 :
信号伝達速度以外にも、デコヒーレンスの速度も関係有る
計算機の状態を決められた状態にリセットすることがどこかで必要で、そのためにデコヒーレンスを起こさせなければならない

30 :
量子コンは、系のリセットをできる限り排除した装置だから、古典コンより計算速度速くできるはず

31 :
>>30
因数分解などの計算がいくら速くても情報処理が古典系であるかぎり
それを超える情報処理能力はない。
瞬間ピーク速度があってもそれを継続できなければゴミだってことな。
量子コンピュータの最大の欠点は大容量の量子メモリが実現不可能なことで
量子コンピュータの価値と量子メモリの価値を比べたとして電子1個分の
エネルギーと東京電力の総エネルギーを比較するようなもの。
対比ならゴミカスでしかない。
一部の極専門の特殊計算が速くてもそこに汎用性がないかぎり従来のコンピュータ
と比較する時点で脳内狂っている。

32 :
>>31
観測には時間が必要だが、計算途中にあるリセットは全て省けるから速くなるよ
無限に速くしたいなどという無理を言うならば、どんな方法でもそれは無理
yes/no論理しか認識できないの?

33 :
めこすじトゥナイト

34 :
>>32
すれ違いもほどほどにしろ、スレタイが読めない識字障害者?

35 :
>>34
スレどんぴしゃだろ、スレタイが読めない識字障害者?

36 :
時間計算量じゃなくて空間計算量だけどメモリサイズの限界はどれくらい?
例えば、地球上の全物質をストレージとして利用できたとして容量を見積もれる?

37 :
まあ10Ghzくらいが上限だろうな
それ以上はむりっす。
光が3cmしか進まない距離だし。

38 :
宇宙の情報密度は 1/(宇宙の半径 * プランクサイズ^2)
=1/(390*10^8*31556926 * c * プランクサイズ^2) (bit/m^3)
を超えることはない。
(俺理論)

39 :
オペアンプでいいじゃん
プランク時間で動いてるようなもん

40 :
>>35
ここは量子コンピュータ信者がくるスレじゃないぞ。

41 :
熱緩和の時定数を100psと見積もると、1サイクルで緩和させるためのクロックの上限は10GHz
そんなもんだろう

42 :
>>40
物理的限界の話になると、どうしても量子効果などの話が出てくるのは無理もない

43 :
>>37
3.0*10^11/10*10^9=30cm
3cmよりは余裕があるな。

44 :
>>42
オカルト確定。

45 :
量子論をオカルトというのは、科学技術は信用できないというオカルトだな

46 :
>>45
隠されたものを扱う時点で完全には否定でないだろ、そもそも
観測しなければ確定しないみたいな話はオカルトそのもの。
技術になっていないものは想像とどこに違いがあるか、たんに45が信仰
しているだけだろ。

47 :
>技術になっていないものは想像とどこに違いがあるか、
いや量子論は技術になってると思うけどな。
量子論の前提がなければ、今キミの目の前にあるPCも動いてないぞw

48 :
人間社会全体を一つの系と考えれば
その系は多項式よりも真に大きい
ムーアの法則を超えない程度の指数オーダーの計算能力を持ってることになる

49 :
>>46
完全に否定できないものは否定しないという態度はあらゆる選別を拒否する究極の後ろ向きの姿勢
量子力学は、自然に対する観測事実を受け身的に記述するだけでなく、それを利用して自然に働きかけ、
積極的に制御するための技術になっているよ

50 :
>>49
自信で気がついてない?

51 :
>>50
さわちゃ駄目だ

52 :
問われてから計算するから時間がかかるんだ
なら、先に計算しておいて導き出された答えを辞書みたいに保存しておけばいいんじゃないか?
問いは単なるアドレスみたいな感じで
問いが1桁増える毎に候補が絞られて、と

53 :
答えを予め保存しておくやり方だと
情報記憶容量の物理的限界以上の答えを保存出来ないから
それに入ってない問題を聞かれたらアウト

54 :
物理的限界は問題だね
答=A
だった場合、直接答Aを保存しておくより其れに繋がる手前の計算と答も別の問の答として保存されているはずだから
其れを引用する事ができるはず
A=B+C/D
とか
問いにもよるけれど、ゼロからの計算よりは遥かに早くできるんじゃないかな
単純な式の問で答が膨大な桁になる場合は(πとか)どうしようもないけれど
常に記憶域を拡張し続けて
スタンバイ状態の間には常に足りない問と答を計算して保存する作業させておくとか
いつかは全ての問いに即答できる物ができるかもしれない

55 :
>>39
http://homepage3.nifty.com/ryuz/turing/opamp.html
これできたらすごいが

56 :
>>55
ヒント非線形モデル

57 :
>>55
あーこれ面白いね
喧嘩の結果、平衡状態に落ちて、それが解になるってことでいいのかな

58 :
>>52
組合せ回路で乗算器作るみたいなもんだな

59 :
>>55
イグノーベル賞の粘菌の研究みたいなもんかな?
あるルールで自分勝手に動く奴らを大量に集めて
カオス状態だか「カオスの縁」状態だか分からんけど、そういう状態を作って
そこから、我々にとって有益なアルゴリズムや計算結果を取り出すっていう

60 :
限界はないだろ
正確には収束されるはず

61 :
>>55
やはり電流・電圧の耐えられる最大値が
計算速度(複雑性)の限界になってしまうのだろうか

62 :
ファイナルメコスジー

63 :
プランク時間の逆数ヘルツが物理限界

64 :
量子コンピュータには限界は存在しない。
>>63
それは観測限界でしかない

65 :
何かの速度に限界があったら並列に死ぬほど繋げばよくね?

66 :
>>64
量子コンピュータで重ね合わせを利用して速く解ける問題のクラスは限られている。
巡回セールスマン問題に代表されるNP-完全と呼ばれる計算量のクラスに属する問題群は量子コンピュータでも速く解けないという予想があり、計算量理論の専門家達からは有名なP≠NP予想と同様にかなり強く信じられている。
計算量理論の西野が書いた量子コンピュータの本でも読んでみると良い。
>>65
コンピュータの並列化による高速化は、超並列コンピュータの構築の為に宇宙で使える物理的リソースの限界の問題を別にしても、そもそも並列化という手段で高速化できる問題のクラスが限られている。
P-完全というクラスやそれ以上に大きな計算量のクラスに属する問題群は、並列化しても効率良く計算出来るようにならない事が知られている。

67 :11/11/10
Y コンビネータの原点なのかもしれないとか思った。なんとなく。でも関係ないなたぶん

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