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2011年11月1期2: 小松左京先生追悼スレ U (972) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

小松左京先生追悼スレ U


1 :11/08/03 〜 最終レス :11/11/15
小松左京先生追悼スレ U
SFの草分け的存在で、大ベストセラー「日本沈没」などで知られる
作家の小松左京(こまつ・さきょう、本名=実=みのる)氏が死去した。
80歳だった。
 大阪府生まれ。京大イタリア文学科卒。雑誌編集、工場の現場監督
などの職を経験した後、漫才台本作家になる。1964年に「日本アパッチ族」
を発表、歴史や文明をテーマにスケールの大きな空想世界を構築して
SF作家の地位を確立した。
ソース:日本経済新聞 2011/7/28 15:05
http://www.nikkei.com/news/okuyami/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2E18DE0EAE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
前スレ
小松左京先生追悼スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1311838065/l50

2 :
小松左京ぬるぽ

3 :
追悼ぬるぽ

4 :
@noriomurakami 村上憲郎
私が一番好きなのは、「果しなき流れの果に」 。小松左京さん死去 :
合掌。 yomiuri.co.jp/book/news/2011… via @yomiuri_online
@noriomurakami 村上憲郎
ウロ覚えですが。「存在をやめるわけには行きませんか?」「存在してないと知覚する君自身が
存在してないのだから、それは意味が無い。存在する限り存在し続けなければならないとい
うのが我々の宿命なんだよ」 RT @agyrtria オレと同じ「オールドファン」RT 「果しなき流れの果に」

5 :
ミス住のコメントが読みたいなあ。

6 :
小松左京がぬるぽったスレか

7 :
はいはいぬるぽぬるぽ

8 :
26日に亡くなって、マスコミには28日発表。
作家クラブとかは当然知ってたろうから、それまで
沈黙守ってたんだろうな。
最後に誰か呼ばれて、
SF界の秘中の秘、とか聞いてないかな。

9 :
ほしゅ

10 :
>>8
前スレで張られたラジオによれば、身内(親族+乙部秘書?)以外で葬儀に出たのは
石毛直道と元関西テレビプロデューサーの2名のみで、
しかもテレビプロデューサーの方は今わの際には間に合わなかったらしい。

11 :
日本SFサッカークラブ

12 :
どこの本屋も小松左京追悼コーナーやってないな
ウチのへんだけ?
そういやお別れ会とかどうなったん?

13 :
>>8
小松「ええか、SFというのはな…実はサイエンス・フィクションの事なんじゃ!」
堀晃「師匠…すっかりボケちまって…(泣)」

14 :
>>8
前スレのコピペ
ここで亡くなってからマスコミ発表までが判る。
> 971 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2011/08/04(木) 21:25:37.17
> 宣伝ごめん。
> 今日、関西のラジオでこんな話がオンエアされました。
>
> 今週一週間限定!
>
> 朝日放送のサイトにあるwebioの中にある
>「桑原征平 粋も甘いも」 8月4日放送分で
> 私は忘れない「小松左京さんの想い出」
> を流しています。
>
> http://asahi.co.jp/webio/index.html
>
> 所々怪しいけど、なかなか興味深いです。
> 棺の中の話には涙。

15 :
SF作家は完全に蚊帳の外か
臨終はともかく葬儀には出たかった者もいるだろうに

16 :
>>11
そう言えば御大は高校の時サッカーしながら弁当食ってたって言ってたなー

17 :
>>12
のきなみ品切なのに無理だろ

18 :
オンデマンド版の注文はどんななんだろ

19 :
ほぼ全部の作品を持っているが、変更などがあるので、城西国際大学の
全集を買おうと思ったが、全55巻で置き場所がないのが判明し、諦めた。

20 :
傍点、音引きとか再現するにはどんなファイルフォーマットがいいのかねぇ
DTPソフトでは何がメジャーだろうか

21 :
アドビ系じゃない? オンデマンド環境前提なら・・・

22 :
「タイム・ジャック」なんか文字が少しずつ回転してるけど、再現可能?

23 :
「地球文明人へのメッセージ」読んでるけど、デカルトの「方法序説」を読んでいる
ような頭のすっきりするような爽快感はなんなのだろう。

24 :
小松左京コーパス
http://aci.soken.ac.jp/databaselist/BC001_01.html

25 :
おいウチの近所の本屋!!
小松左京フェアとかやらんかい!!
おいハルキ文庫!!
小松左京の本棚に並んどらんぞ!!
今野敏とか佐伯泰英ばっかりやないかボケ!!
え?アマゾン?なにそれ

26 :
「地球文明人へのメッセージ」は小松左京主義の入門書みたいなものなのだ。
当時、温暖化より寒冷化への危惧が語られてる。ほかに戦争や人口問題など。
戦争の研究はインフォーマルな学者の集まりでやるっつってるけど、どうなっ
たんだろう。前スレで出た「大正時代研究」のことにも触れている。

27 :
それに、「情報」で、量子から生物、ヒトの情緒までざっと見通す視点を
提示しているのだ。

28 :
>SF作家は完全に蚊帳の外か
何人かには事前に「それとなく」伝えていたみたい。
ご本人が、しんみりした最後を拒否したらしい。
ソースは某ブログ

29 :
この人も死ぬのか。巨星乙。

30 :
860 :名無しは無慈悲な夜の女王:2011/08/01(月) 22:04:11.13
 奥様、夫がSFとやらに奪われたのが面白くなく思っていたのだろうな。
 梶原一騎の奥様も、夫が「巨人の星」に奪われたのを面白く思ってなかったらしい。
 今回の訃報で、SF作家が蚊帳の外に置かれたのは、そのため。

31 :
SF作家仲間なんてその程度のものなのかね
野田昌宏が死んだ時も作家仲間は誰も知らなかった
「オレはSF仲間に囲まれて死ぬんだ」って言ってた人だったなのに
親友の伊藤典夫さえ「もう何年も会ってない」ていう最後だった
結局SF作家の連帯感って創世記にだけ存在した幻想だったのかな

32 :
子供が大人になるってそういうことなんじゃないの

33 :
中島梓女史が、草創期のSF文壇の熱気と、その変遷を「道化師と神」で
活写していた。言い古されてるけど、「浸透と拡散」によって、一体化していた
SF文壇が、各作家ごとの方向へ分散して行く様子。

34 :
作家同士がどうであれ、家族にとって他人事ではどーにもならんな・・・

35 :
詳細忘れたが、NHKでSF第一世代が当時を語るような番組で、
眉村卓が当時を、このことわざ、
「兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ」
(けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ)
 兄弟は家の中では喧嘩をしても、外から侮られるような
ことがあれば力を合わせてそれを防ぐということ。
という状態だったのだと言っていた。(と記憶しているが細部に自信なし)
当時から内輪で喧嘩はしていたけれど、兄弟意識があったのだな。
兄弟がばらばらになって群れなくなり、疎遠になったってことか。
会っても楽しく話す共通の話題が見つからないのだろうね。
誰とでも話題を共有できると(本人は考えていたのじゃ?)言う点で、
小松さんは特別だったかも。(『浮いていた』のかもしれない)

36 :
>>35
星新一氏のエッセイを思い出すね。
うろ覚えで引用するが、
小松親分が「小説のどんなジャンルとでもコネクトできるのはSFだけだよ」
と語ると、星御大は同じことを真逆の考えで捉えていた。
「あらゆることから一定の距離を置いて存在できるのはSFだけだ」と。

37 :
>>35
日本SF文壇史を概観すると、それは致し方ない分裂だったんだと思う。
今現状で例えると、星新一御大とラノベと小松親分と冨野ガンダムと、
         ハルヒと三池崇史とジブリアニメと稲川淳二と荒俣宏が、
同じくくりにされていたようなもんだと思う。そりゃ分裂するだろwwwwww 

38 :
>兄弟がばらばらになって群れなくなり、疎遠になったってことか。
会っても楽しく話す共通の話題が見つからないのだろうね。
皆若くて体力もあったから。
年取ったら足腰弱くなって出歩くのも面倒になるんだよ。
若い人にはわからんだろうが。

39 :
復活の日読んだ 厚みのある驚異感覚…まさにセンスオブワンダー
1964年にこれだけの作品があったとは… いやむしろあの時代だからなのかな
小松親分の重厚な叙事的文体から得られるイメージに比べれば
角川のは単なる低俗なパニック映画だった…
文庫なかなかないね 青い宇宙の冒険読みたいけど
ジュブナイルものかな?

40 :
>SF作家仲間なんてその程度のものなのかね
存命中の「仲間」って誰?
筒井さんは東京だし。
眉さんとは府知事選挙で対立したみたいだし。

41 :
小松親分のでは、SFではないけれども『はみだし生物学』の気分が一等好きな部分も有る。
『空から墜ちて来た歴史』とか、斯ういう人の作品好きだな。
ちなみにうちのグーグル携帯にウィキペディアの基本ソフトをダウンロードして(アンドロイドマーケット)、
それから、各種直接パソコンのデータファイルを移して行ったら…
okawixでは小松左京が見れんかった。orz
epwing形式のものでは見れて感動した。(ToT)

42 :
学ぶことの多い作家だけど 
これから先の起こることを知らずに亡くなってむしろ良かった気がする
複雑で強力だが 幼稚で無責任な動機による科学
被害妄想と残忍な悪意の集積のような政治
目的もなくただ放埓な強欲にまみれた経済
非人間的冷酷さを好む一部の人たちが全力で破壊しようとする社会秩序…
と 崩壊するモラル
醜悪でグロテスクな終末は たぶんアジアから始まるよ
最初は中東のムスリムから始まりそうだけど やがて中心は東アジアになる
日中韓の三か国がその原動力になるんじゃないかな・・・
昆虫じみたおぞましい憎悪に塗りつぶされた 経済と政治…技術 文化 芸術…
そんな厭な予感がヒシヒシと募ってくるんだ

43 :
子供の頃によく読んだなあ。
日本沈没も印象深かったけど、短篇集に印象深い話が多かった。
いかもの食いを自慢するクラブの話は怖かったし、模型クラブの話とかはどらえもんに似たような話があったような・・・

44 :
お別れの会とか、あるの?

45 :
>>28
かなり微妙でどちらとも取れる書き方だけど、高千穂遥は事前に知っていたかのような口調だな。
>2011/07/28 (Thu)
>(自転車屋から)帰宅と同時に、小松左京さんの訃報が解禁された。問い合わせの電話などがくる。亡くなられたのは、
>26日だ。28日の14時過ぎに密葬が終わった。そのあと情報解禁になったらしい。日本SF作家クラブにも知らせる。

46 :
>>28
さよならジュピター・リターンズ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284136411/622
>622 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2011/07/12(火) 05:46:02.44
>   ちょっといよいよらしい。
まぁ、こういう軽口を匿名掲示板に流す程度の輩にも情報は伝わってたということだな。

47 :
神戸文学館の小松左京展どう?
いった人いる?

48 :
>昆虫じみたおぞましい憎悪に塗りつぶされた 経済と政治…技術 文化 芸術…
>そんな厭な予感がヒシヒシと募ってくるんだ
いまの車のデザイン、なんであんなに目つき顔つきの悪いものを売るのか。
ああいう昆虫を連想させるデザインを好む世の中は気味が悪い。
デザインには時代の気分を映す面がある。なんかおかしい。

49 :
ローマが滅びるときだって同じこと言ってた連中が絶対にいたはず
ローマ滅ぶとも世界が滅びた訳じゃないがな
個人の閉塞感と人類の運命を一緒にするなよ
放射能だけは地質年代単位だからやっかいだがねえ

50 :
明確に日本が沈没しつつあるから誰もが閉塞感を覚えてるワケで
目をそらす方がどうかと思うがね
あとローマは滅びるのに数世紀掛かった
その間大部分は「ローマが滅びるわけがない」と思ってたろうよ
だが実際には着実に滅びへ向かっていったワケだ

51 :
>>45
それ、知らされてないんじゃないの
内々に知らされてたのなら、その時点で日本SF作家クラブにも連絡を入れとくハズ

52 :
>>40
堺屋が橋下応援してたから
小松も橋下支持だったのか?
>>51
口止めされてるのに、自分以外に情報伝えるわけないだろ。

53 :
昭和が遠くなっていく。激動のポスト平成が待っている。

54 :
そもそも筒井さんすらマスコミ経由で初めて知ったくらいだし
堀晃もかんべむさしも同様で、高千穂にだけ知らせてるとか
有りそうにないが

55 :
>>52
堺屋と小松は花博だったかの頃に仲違いしてたような話を聞いた気がするんだが。
梅棹先生が堺屋支持に回ったせいで小松は相当へこんでた、とも。

56 :
>>54
でも業界人の訃報って高千穂かいしかわじゅんがソースになる
変な慣例があるからな。
わざわざ高千穂の耳に入れた誰かがいるのかも。

57 :
>梅棹先生が堺屋支持に回ったせいで
梅棹先生は池口小太郎とほぼ面識ないよ。
池口は花博無関係。
愛知博逃げ出して、インパクつうのやった。
誰も覚えてないだろうけど。

58 :
SF作家クラブは告別式とかやらないのかって思ってHP見たら
今の会長って新井素子なんだな
なんか凄え違和感
小松左京は3代目会長
ちょうど太陽風交点事件の頃だな

59 :
>>50
存続を願って地道に努力した人間がいたから、それだけ続いたのさ。
車のデザインが気にいらないから世界が滅亡しろ、
みたいなハルマゲドンマニアばかりなら、破滅はもっと早い。
破滅に固執するなら、東ローマなりファウンデーションなりを作るところまで突き抜けるべきだな。

60 :
>58
小松左京が「オールナイト・フジ」に電話出演したことがあり、電話を取った
女子大生から「誰ですか?」と言われ、あたふたして思わず「新井素子の親分」
と自分を紹介したエピソードがある。

61 :
>>58
SF作家クラブが無反応・お別れの会さえ開かれないのは
会長のせいか、確かに無能そうな会長だ……

62 :
>>60
一口に80年代女子大生といっても、オールナイトフジ出演陣に代表されるクラスタと
新井素子や久美沙織あたりを愛読するクラスタはあまり重なってないような気がするw
電話を受けた女子大生にはそれで通じたんだろうか。

63 :
新井素子の親分の
ジョセフソン素子ですが、なにか?

64 :
懐かしいな。
御大はオールナイトフジの裏で、始まったばかりのテレ朝CNNの
ゲストキャスターだったんだよな。
で、局の垣根を超えてCNNからオールナイトフジに番組中電話したんだよ。
「小松左京です」って言ったら、鶴太郎が「小松方正さんですか?」って茶化して、
バカ女子大生が「ウェーwwwウェーww」って後ろで騒いで、鶴太郎も御大が
話してる最中に「とっとと切ります」とか言って切っちゃったんだ。
その後、CNN側で御大が「向こうは若い娘だから私を知らなかったですね」って。
若かった俺は「先生、”若い娘”だからじゃなくて”バカ”だからです」って正座して泣いたもんだ。
それ以来、俺は鶴太郎を許していないし、これからも許すことはないだろう。

65 :
あれがボクの原風景ですね。最初に書いた小説『地には平和を』は、もしあの戦争が終わらなかったら
どうなっていたんだろう、という設定でした。
そのことで、戦争というものの愚かさを伝えたかった。
戦後の日本が世界に誇っていい最大のもの、それは平和主義です。
楽コレ! 小松左京さんが残してくれたもの:毎小掲載のインタビューより - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/tanokore/book/005170.html

66 :
女子大生で思い出したけど。
首都消失で主人公の妻は雲の中なのに
バイトの女子大生とする場面があった。
小松左京は新井素子、大原まり子、中島梓、菅浩江とかと
そういう関係はなかったのか。
SF界に枕営業とかはないのか?

67 :
そうだな、
今日は『地には平和を』と『やぶれかぶれ青春記』を読みなおそう。
学徒動員先でみんなを整列させて、玉音を聞かせた軍事教官が、
「諸君も聞いたように我が国は”ポツダム宣言を離脱し”云々」と言って
またぞろ戦陣訓を垂れ始める。
「先生、陛下は”離脱”ではなく”受諾”と仰っしゃったんじゃ」と言った友人を
「貴様ー!」と言って強烈な平手打ち。
その友人は終戦の日に片方の鼓膜を失くした。
そんな教官・教師連中が、終戦を迎えるとコロッと民主主義者に。
これが強烈に頭に残っている。
不思議と空襲警報は鳴らなかった。蝉がうるさいほど鳴いて。
ゲートルを巻いて、ゲリ気味の豆っ腹を押さえて動員先に。
動員先では広島に落ちた新型爆弾の噂で持ちきりで。
毎年毎年、体験したこともない終戦のあの日を、御大の言葉で追体験している。

68 :
http://www.youtube.com/watch?v=5wXo0ACyuto
新井素子、中島梓……故人に対する侮辱!謝罪と売笑を!
>菅浩江とかとそういう関係はなかったのか。
う……うらやましい。

69 :
>>66
おいおい、御大にだって選ぶ権利ってものがだな…

70 :
>>61
いや考えてみると、今までお別れの会とか開いたSF作家ていたっけ
星さんの「ホシヅルの日」も2年ぐらい経ってからだったし…

71 :
>>65
今となっちゃ平和主義というより平和ボケ主義だったような
中途半端な軍備、曖昧な海外派兵…
主義と言うほどのものでさえなかったんじゃね?
そもそもがアメリカ様に押し付けられたものだったワケだしな…

72 :
「お茶漬けの味」あるいは「少女を憎む」
http://i.imgur.com/xHuzN.jpg
http://i.imgur.com/QSeHx.jpg

73 :
>>70
今回は作家仲間も誰も葬儀に呼ばれてないから……
新井素子は主婦業で忙しいのかもしれんな
>>66
菅なんとか知らんが、前の3人は確実にお尻を触られているなw
中島梓が書いていたので間違いないw

74 :
>>72
いや、夏の涼感、ありがとう。
『やぶれかぶれ青春記』と「少女を憎む」、いずれも読んで居るけどね── (「お茶漬けの味」読んでないな。orzハイハイ)
うーん、かんべむさしの『むさしキャンパス記』と、北杜夫先生の『どくとるマンボウ青春期』で、自分の中ではトライアングルを組んで居るんだが。
「少女を憎む」は凄ぇひどい話だな。

75 :
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/priodical/mayoimichi/TVBROS3.html
>サークルでマドンナ的人気を誇る彼女を、
>小松左京の息子(仮名)と取り合ってゲット!!
>という、うれし恥ずかしなのもあるかもしれない。(今回は全て実話)
って誰のこと?

76 :
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1215771975_029060_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1205224322_001133_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1205224276_000974_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1202743990_021338_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1201759573_006229_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1201755437_013444_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1201697728_022783_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1201696668_015428_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1210515702_009858_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1210515459_007954_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1204345253_017892_000001.jpg
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/noi19830620/img/l1215749126_006402_000001.jpg

77 :
 星新一の所は女系コミュニティーで、奥様がいて、娘の星マリナがいて、取り巻きの新井素子がいて、確か担当編集者も女の人で、この陣容の中に男の人が入り込むのは難しい。
 だから、伝記を書いたのも女の人だったでしょ。

78 :
>>73
菅浩江はガイナックスの武田本部長の嫁で、星雲賞も取ってるんだが。
一体いつからSF読んでないんだ?
にしても、宇宙作家クラブの方がよっぽどちゃんとコメント載せてるな
SF作家クラブは訃報のところに2、3行書いてるだけだ
大体年表も未完成のHPってなんなんだか…

79 :
産経新聞大阪本社もわりとまとも。
http://www.sankei-kansai.com/2011/07/29/20110729-055900.php

80 :
終末ものは景気のいい時に書かれるもので、こんな不景気の時には誰も読んでくれない。
歌も不景気なときには元気な歌、景気のいい時には寂しい歌が売れる。

81 :
訃報でショックを受けるのは仲間・同業者よりもファンだよな。

82 :
>>78
菅なんとかは「博物館惑星」以来よんでいない。とてつもなく酷い
作品だったから懲りた。知らんと書いたのは尻を触られたか知らん
という意味だw
お前みたいな経歴で人を見る厨房が星雲賞に投票したんだろ?
同じ京都人といっても到底小松左京になれん作家だお

83 :
>>82
宇宙作家クラブのHP行って作家たちの弔文読んで来い
それからお前の腐れた物言いについて考えてみるんだな

84 :
ブラとパンティだけにされためぐみは、しばらくの間竜也にまといつかれて、
泣き悶えながら体のあちこちをいじりまわされた。
真っ赤に羞じらって振りたてられる顔、汗を噴いて絖のように光りながらのたうつ、
細っこくしなやかな乙女の裸身――まさに眼もくらみ血も酸っぱくなる眺めだ。
竜也の羽交い締めにした両手がブラの上から双のふくらみを揉みしだきはじめた。
手を動かしながら、のけぞる耳元にしきりに何か囁いている。
「いやッ……ああ、いやよッ――」
ひときわ激しくめぐみの顔が振りたてられる。ポニーテールに結んでいたリボンがほどけて、
長い素直な髪がザンバラになった。
ブラカップがはずれて、白桃のようなぶさが桜色の小さな首を尖らせてこぼれ出た。
すかさず竜也の掌がそれをいっぱいに掴む。
「いや、ゆるしてッ……」
めぐみは泣いて反り返り腰を跳ね上げた。
竜也の掌はふくらみをいっぱいに掴みつつその指の股で首を挾んで締め上げている。
そうやって掌全体をゆっくりまわすのだ。
おそらくめぐみにとっては生まれてはじめての刺戟なのだろう、狂おしいばかりに頭を振りたてている。
丈士は昂奮し過ぎて早トチリしないように手の動きをゆるめねばならなかった。
「そろそろパンティを脱がさせてもらうよ」
「いやあッ……それだけは、やめてッ」
「フフ、めぐみちゃんは可愛いから、あそこの生えっぷりも可愛いだろうな」
「いやあ……」
竜也は必死に暴れ狂うめぐみをそこに放り出すと、俯伏せに押さえ込んで、パンティのお尻をクルリと剥いた。

85 :
>>83
絡んできたのはお前だおw 暑さで頭やられたかお

86 :
>前の3人は確実にお尻を触られているなw
中島梓が書いていたので間違いないw
それで死期をはやめたか……
菅さんはかつて「京都の天才巨高校生作家」とか呼ばれてた。
本名は「菅原」で、あの道真の子孫だったはず。

87 :
「博物館惑星」が面白くなかったと言うなら、それは趣味の問題だから仕方ないが
酷い作品だと言えちゃうのは、やっぱり評価眼がないんだろうな。

88 :
小松さんは中島梓のことを本気で美人だと思っていた節がある。

89 :
それ、野田大元帥じゃないの?
左京マガジンの温帯追悼文には
なんかデブとか大食いとか、禁句満載だったが。

90 :
>>87
>やっぱり評価眼がないんだろうな。
北野勇作「かめくん」伊藤計劃「虐器官」円城塔「Self-Reference ENGINE」を
自らが唯一の選考委員である新人賞で落選させた小松左京とどっちがひどい?
ttp://www.iocorp.co.jp/sakyosho/sakyoshou7senpyo.htm

91 :
いまわの際に作家呼ばれなかったってのは
急なことだから仕方ないとして、葬儀も呼ばれなかったのか?
誰かこっそり参加してないか?
なんかSF界を託す人間がいない!って意志表示かな。

92 :
託すか託さないかは別としても、SF界の発展は其れ自体の問題だろう。
とりたてて小松さんがどうとかいう問題ではない気がするのだが。

93 :
>>90
おなじくらいひどい。
小松左京は新井素子もわからなかったって前科があるね。

94 :
日本のSFに基本的に余り興味が無く成ってもう随分に成るだんが。
こだわる必要はありゃしない。特別に自分に与えてくれるものが無く成ったらそれはそれでいいのも。
自分の停滞してる事も一つ問題が有るけど。(笑)
SFでこれはー、という様な突破口を示してくれる様な作品が出たら嬉しいけど。
余り無理を言う事も出来ず。
日本人がいま頭かちんかちんに成ってる(陥ってる)気もするずら。
柔軟思考をもたらしてくれるのがSFだった筈の様な気がする。
それが無く成ったら、ただの楽しみや娯楽だけに成ったら、SFではないずら。

95 :
授賞式の後の懇談で、受賞者の一人(確か江坂さんかと思いますが、何分大昔なことなので間
違ってたらごめんなさい)が「SFサークルの連中の言っていること言ったらvンカンプン
で……」なんて事を言ったら、星先生がにやっと笑って、「SFなんか勉強するもんですかねぇ」
とおっしゃっていたのを覚えています。
小松氏と並ぶSF界の巨人のお言葉にすっかり恐縮してしまいました。
それにしても、『誰にだって書けるような、「小松左京ショートショート全集」』なんて言え
るとは、名無草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目です
よ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。

96 :
これが名を騙ってるという書き込みか。

97 :
星新一と小松左京以外は知らない名前なので、
SF界の人の言ってることと言ったらvンカンプンで…
作家の名前くらいは勉強した方が良いんだろうなあ…とは思いつつ…

98 :
拡散と浸透の結果がここのこんなザマの様な気がする

99 :
>>39
青い宇宙の冒険はジュブナイルです。ちくま、角川文庫、講談社から同タイトルで書籍化されてます。
最も新しいのは講談社の青い鳥文庫fシリーズだと思いますが、既に絶版らしく入手は難しそう。
オンデマンド版もありますが、読むだけでいいなら、図書館でタイトル検索かけて取寄>貸出が一番早いかも。

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