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2011年11月1期42: 個人的な武勇に優れた実在の西洋・中東の人物 (119) TOP カテ一覧 スレ一覧

個人的な武勇に優れた実在の西洋・中東の人物


1 :10/10/15 〜 最終レス :11/11/11
ここで言う個人的な武勇とは、
兵を率いて戦う大将としての強さでなく
個人としての物理的強さ。一騎討ちの強さのような。
中国に比べて西洋や中東には
そういう個人的武勇に優れた英雄の話が少ないように思う。
もちろん中国のそれは誇張・脚色が多いわけであるが。
西洋・中東のそういった豪傑の話を虚実織り交ぜて語ってください。

2 :
中東ならサラディンだろうな

3 :
エドワード黒太子とかリチャード獅子心王はどうなのかね。
軍を率いて戦う強さは疑いの余地がないが、
自身も武勇を誇ったのかね。

4 :
獅子心王は結構逸話があったはず。
馬ありならバイバルスもそこそこいいとこ行くような

5 :
皇帝自ら剣闘士として活躍したコンモドゥス

6 :
一人で先に敵陣へ切り込んでしまい部下を困らせるアレクサンドロス大王かな
鐙もない時代によくやるわ
西洋版の項羽みたいな奴

7 :
でも、それで討ち死にしなかったのだから相当強かったということか?

8 :
ロバート・ブルース
若い頃はトーナメント荒らしとして名を馳せる。

9 :
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン
シラノ・ド・ベルジュラック
この辺は有名所だな。

10 :
アレキサンダー大王

11 :
日本、中国に比べて紹介する書物が少ないだけのような気もするが、だからこそこういったスレは有意義かもな。

12 :
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
ミハエル・ヴィットマン
シモ・ヘイヘ

13 :
何か違うが、戦う新聞記者チャーチル 

14 :
ヨーク軍曹

15 :
ヨハン・シュルトベルガー

16 :
>>11
日本も大将クラスの武勇伝は少ないよね。
中国だけが異常かも。まあ、それも項羽と劉邦や三国志みたいな大昔だけかな。

17 :
>>16
山中鹿之助こと山中幸盛なんか有名だな

18 :
>>16
水野勝成を忘れてもらっちゃ困るな

19 :
銃火器が発達するまでは武勇に優れた猛将という人種は必要だった
ナポレオンの時代でさえミュラやネイといった猛将がいた

20 :
尉遅敬徳

21 :
赤い男爵

22 :
ミュラやネイって戦場では勇敢なのに、
国家の大事に際して自分で何かを決断する、というのは苦手だね。

23 :
武勇と戦略的判断力は別物ということだろ

24 :
野球の武上氏(ヤクルトの監督や巨人のコーチを務めた)は
相手に立ちまわったとか命知らずで肝が据わっていることを示す逸話はあるのに、
管理職についている時はゴマスリとか保身を考えた小心さを示す話が多い。
場が異なれば要求される胆力も異なるということでは。

25 :
ヌルハチは少なくとも勇敢だな

26 :
>>16
中国の猛将伝説も半ば物語の類だよなあ
そのレベルでいいなら西洋にもアーサー王やシャルルマーニュのような例がある

27 :
今の貧弱な中国人の体型や身体能力見ると
とても項羽や呂布のような猛将がいたとは信じられない
あの当時でもまだブラック・アフリカに住んでる黒人の方が強いだろww

28 :
>>27
強い弱いなんて比較の問題だろw

29 :
貧弱だからこそ
異民族の血が入った「大男」が活躍したんだろ

30 :
ブラックアフリカの黒人は馬の扱いになれてないから
古代から軍事奴隷としては扱われてこなかったなあ
近代スポーツでは活躍してるけどねえ

31 :
3世紀の軍人皇帝マクシミヌス・トラクス。
トラキア出身の羊飼いで、巨漢・野蛮・怪力の筋肉馬鹿。
ローマ軍内での力比べ相撲に飛び入り参加し、負け知らずの活躍をしたためセウェルス帝の目にとまり、
騎馬で疾走する皇帝に徒歩で並走し、それから兵士と再び相撲をとって何人も投げ飛ばした。
面白がった皇帝に軍団入りを許され、武勇と素朴さで近衛隊長にまで出世した。
アレクサンデル帝の死後、近衛兵たちから皇帝に推挙され、ゲルマンの侵攻を防いで連戦連勝。
しかし軍隊の支持を得るため増税を行って元老院と対立し、
蛮族で構成されたローマ軍を率いてローマへ進撃したが、軍に裏切られ暗される。

32 :
軍人皇帝の典型だな。登っていた矢倉を崩されたんだっけ?

33 :
一番はバイバルスだと思うけどなあ
十字軍もモンゴルもやっつけたわけで

34 :
一騎打ちでガリア人の王ウィリドマルスを討ち取り
ポエニ戦争ではハンニバルへ果敢に勝負を挑み追いかけまわし
ついにハンニバルから「脳筋だけの糞ー野郎」と暴言吐かせたマルケッルスかな

35 :
>>29
呂布は中央アジアの異民族の血をひいていたというね。
中国史を通じて漢民族よりも北方異民族のほうが個々人の強さでは上だったのはガチだし。

36 :
ジャンヌダルクは剣の腕前もあったの?

37 :
西洋には
○○流みたいな剣術やその他武器使用術はあったのかな。

38 :
>>37
フェンシングとか、スポーツの概念が誕生してスポーツ化してしまいました。

39 :
>>36
そもそも旗振ってただけじゃ?
本人も人したことないって言ってた気がする。

40 :
>>35
マジレスすると漢民族と北方騎馬民族とが個人レベルでどっちが強いかは一概には言えん。
騎馬民族はほぼ常にその性質上、洋の東西を問わず騎馬数と兵数と練度において農耕民族を圧倒してるから、
騎馬民族側の勝利が少なくないことは当然。
また秦から唐までの間でも、中原政権や南方政権が北方政権を圧倒する兵数を揃えられたのは王莽の時と煬帝の時くらいだ。
国民皆兵の騎馬民族と、農期と土地に縛られる農耕民族じゃ、農耕民族が一時的に負けてるから農耕民族側の方が個々人も弱いってのはアンフェア。

41 :
アレクサンドロス大王>>>>>>>>その他

42 :
西洋で黄飛鴻みたいに学問(黄飛鴻は医学)を習得しててかつ武術が得意な人物って
誰がいる?
やはりナポレオンかな?彼自身の剣の腕前はあまり聞かないが砲術は得意だったみたいだから

43 :
>>42
プラトン=レスリングでも強かったらしい
ビスマルク=決闘で負けなし

44 :
カンフー使いとかwww
話にならんだろ。ザコすぎる。
当時、世界では既にボクシング、ムエタイ、レスリング、柔道などの
ガチ格闘技が盛んだったのに。
リンカーンはレスリングでローカルタイトルに挑戦したことがある。
中堅ヲタは速攻テイクダウンされて終わり。

45 :
高村光太郎は留学中、日本人だからということで、
柔道の技を見せてみろと勝負をしょっちゅう挑まれて閉口したそうだ。
本人は柔道なんてかじった程度だが、
「サンドー式体操」をやっていたおかげでそうそう負けなかったと述懐している。
サンドー式体操とはまさにボディビルのこと。
中堅は技術レベルも低いけど、フィジカルが圧倒的に足りない。
はっきり言って文系オタク並み。
その辺のジョガーのほうがまだ筋力あるよ。
スパーがないからそうなってしまう。

46 :
いろいろ探した末、「アメリカン アート ステューデント リーグ」というのに通った。
ここは男女共学で夜間の研究所だったが、照明も豊富で、モデルも使えたから、
一年間つづけて通った。クラスの仲間で級長のような仕事をしている男が、
僕の作りかけた彫刻に悪戯をして、粘土の腕を逆につけておいたりしてからかうので、
ある日、その男の腕を逆に締め上げて降参させたことなどある。
そしたら、当時は日露戦争の後で日本の柔道が評判になっていた頃だから、
タック(高村の愛称)は柔道をやるというので、
クラスの連中が面白がって、レスリングをやったことのある学生と、
教室を片づけて試合をやらせようとした。僕は柔道など大してやったわけではないけれど、
仕方がないのでその男と試合をして、どうにか勝った。
僕はアメリカに渡る前に、サンドー体操で鍛えて筋肉も発達していたから、
負けるものかという気だったのである。
それから、皆な余り僕に悪戯をしないようになったのは有難かった。
(『青春の日』 昭和26年8月27日談。中央公論10月号掲載の談話筆記 高村光太郎全集第10巻p.p. 130-131 筑摩書房1958年)

47 :
>>45-46
面白い話ではあるが
正直スレ違いだと思う。

48 :
軍事的・政治的には弱者だが
一個人としての武勇には優れていたという人物は西洋にいない?
足利義輝みたいな。

49 :
プーチン

50 :
>>48
義輝は政治のセンス高いはず

51 :
>>15
オスマン帝国の捕虜になって中東〜中央アジアを転々とした人?
何か武勇のエピソードあったっけ?

52 :
>>48
上で挙がってるけど、コンモドゥス帝
金髪イケメン
皇帝なのに剣闘士として出場
生身で猛獣と戦い、快勝
自信をヘラクレスの化身と宣言
元老院と対立、内政はグチャグチャに。
戦争を嫌い、対外戦争はまったく起こらず。
勿論、暗が検討されたが毒が効かず
下手な兵士では倒されるためプロの拳闘士を雇い、風呂場で格闘戦

53 :
歴代の足利将軍を見ると
個人の強さと大将としての強さは別物だと実感する。

54 :
ゲーリングとか。なにしろ撃墜王だし。

55 :
熊しカール十二世

56 :
鉄腕ゲッツ
16世紀に各地を荒らしまわったサイボーグ

57 :
イワン雷帝は?子供を殴りしたんじゃなかったっけ?
まあ武勇ではなくてただの暴力だけど

58 :
ロシアだと、古儀式派の聖人アヴァクームは熊を叩きしたそうだ。

59 :
トマ=アレクサンドル・デュマ
文豪アレクサンドル・デュマの父、一兵卒から入隊して最終的には中将になった
戦線のかなり戦功あげたらしい。

60 :
>>58
本当に人間かよ!

61 :
エーリッヒ フォン マインシュタイン。
電撃戦の天才!フランスを1カ月程度で片付けられたのも、彼の立案したプランによるところ大。

62 :
マンシュタインだろ!

63 :
>>61
スレタイも読めないの?

64 :
相沢三郎

65 :
ナポレオンもサーベルもって切り込みしたりしてるから武勇に優れてる。

66 :
ペンブルック伯ウィリアム・マーシャル。
12世紀から13世紀のイングランドの騎士、政治家。
数百回の馬上試合や一騎打ちで無敗。
リチャード1世獅子心王も一騎打ちで敗北させ助命した人物。
70歳を過ぎてから、ヘンリー3世の摂政を務め、リンカーンの戦いで
フランスのルイ王太子の軍を破る。

67 :
11歳の時に熊をしたっていうスウェーデン王のカール12世は?

68 :
虎を退治した加藤清正

69 :
加藤清正って日本人では無かったんだな

70 :
>>69
今で言うアゼルバイジャン辺りの生まれ

71 :
おれの知ってる加藤清正と違う!

72 :
カガツゥ・クィヨマ (1562〜1611)
虎しのマムルークとして恐れられる。

73 :
>>72
wwwwwww

74 :
ロマノフ家のアレクサンドル3世
怪力で有名だったお方

75 :
実在のって言われると正直分からんが、伝説なら『シャーナーメ』に出てくる英雄ロスタムだな。
確かモデルがいるらしいが。

76 :
>>65
ナポレオンは個人的な武勇ではさっぱりでしょ?
せめてミシェル・ネイとかトマ=アレクサンドル・デュマを上げて欲しいなぁ。

77 :
個人的な武勇を語れるのはナポレオンの頃が最後なんかなぁ。
第一次大戦で、サーベルで敵をばったばったとなぎ倒した奴とかいないだろうし。
撃墜王とかは武勇とはなんか違うし。

78 :
古代中東の戦士って斧とか使った?

79 :
シモ・ヘイヘ

80 :
カール・マルテルは?

81 :
ピョートル大帝はどうかな
身長213cmの大男。もともと怪力だったが、ハンマーふるったりしまくっているうちさらに手をつけられない暴力に
銀の皿を丸めて筒にしてしまったとかいうし

82 :
リチャード獅子心王には、騎馬槍試合で一度に四人相手にして、そいつらまとめて落馬させたという逸話もあったと思ったが。

83 :
>>81
彼の身長ってガチ?

84 :
ロシアあたりの豪傑のエピソードって銀のさらを丸めて〜ってのがやたらと多い気がする

85 :
>>84
そら銀は柔らかいけど鋼とかだと硬くて無理だしな

86 :
エドウィン・ハッブル

87 :
第4代正統カリフのアリーはハイバル砦の鉄門を拳で叩き壊したらしいぞ
アリーの所持剣ズー・アル・フィカール(脊髄を砕くもの)は、
イスラーム世界における名剣の代名詞

88 :
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。

89 :
>>43
プラトン同様
釈迦もレスリング系の競技の猛者じゃなかったっけ?

90 :
ミトリダテス大王

91 :
アル・カポネはストリートファイトで負けたことがない

92 :
不具のイメージがあるリチャード3世は、実は武勇に優れていた
彼の最期となったボスワースの戦いでは、先頭に立って戦斧を振り回し敵兵をしまくった
付き従う配下の兵たちが全滅しても一人で戦い続けたが、最後は1ダースもの敵に取り囲まれ遂に落命した
あと武勇とは違うけど、ポーランドのアウグスト強健王は蹄鉄をねじ切る怪力の持ち主だった
彼の指の形にへこんだ鉄の手すりなんてのも残っている
まあこれは後世のつくりものらしいが

93 :
アブー・バクル

94 :
ピタゴラスも第48回の古代オリンピックで
ボクシングの重量級で優勝したとの記録がある。

95 :
トラキア王リュシマコスはタイマンでライオンに勝った
ヘラクレスを地でいく猛者だ。

96 :
>>81
wikiで身長を確認したら、「本人は腕のよい歯科医であると思っていて、
家臣を恐怖に陥れた。遺品に多数の抜歯があった」つうのに笑った。

97 :
マイセンの基礎を築いたアウグスト強力王は?
蹄鉄を素手で曲げたらしい。
ただ戦争では負けが込んでたっぽいが。

98 :
>>97
5つ上くらい見ろよ…

99 :
じゃあ、ハイドゥ・ハンの王女アイジャルックは?
男と武勇を競って一度も負けたことがなかったらしい。

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