2011年11月1期8: 【海外】オオカミのニュース・民話・伝承【日本】 (82) TOP カテ一覧 スレ一覧

【海外】オオカミのニュース・民話・伝承【日本】


1 :11/04/10 〜 最終レス :11/11/11
こちらはオオカミの好きな方用の
マッタリとしたお話をするスレです
海外からのニュースでも、豆知識的な民話の真実でも
洋の東西、古今を問わず
オオカミに関する話題なら、何でもOKです
なお、議論をしたいとか、日本導入を語りたいと言う方は
下記スレッドでどうぞ
本へのオオカミ再導入を考えるの6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/wild/1302323907/

2 :
関連スレ
オオカミやキツネを格好良い可愛いと思う人の数→
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287925156/

3 :
ニホンオオカミは自分のテリトリーに入った人間を監視し後ろについてくる習性があった
人間から手を出さない限りニホンオオカミは殆ど襲ってこず他の野生動物も近寄らなくなるので
送りオオカミと呼ばれた

4 :
>>3
送ってもらった人は丁寧にお礼を言って、一握りの塩を投げてやらないといけない。
これをしないと、いつまでも玄関で待ち続ける。
地域によって塩が握り飯だったり、草履だったりする。
この伝説は土着のオオカミ信仰が土台となっている。

5 :
昔から日本ではオオカミは大神(おおかみ)であり、
神聖な動物として崇拝されてきた
大口真神(おおぐちのまがみ)、犬神(いぬがみ)、真神(まかみ)などと呼ばれていた。

6 :
フェンリル

7 :
フェンリルは北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物
別名フローズヴィトニル、ヴァナルガンド

8 :
2011年3月10日(木)20:55
地球サイズの“一匹狼”惑星に生命体?
 宇宙では、膨大な数の惑星が自分の恒星系から離れ放浪していると考えられている。
最新の研究によると恒星からエネルギーを受けなくても、液体の水、
さらには生命を維持できるような熱を保有した惑星が存在するという。
 研究チームは、この銀河をさすらう流れ者を“荒野のオオカミ惑星(Steppenwolf planet)”と呼んでいる。
オオカミ惑星の表面は氷と固体二酸化炭素の断熱層があり、その下に液体の海が広がっていると推定している。
 さらに、海底の熱水噴出孔から化学エネルギーが海洋に注入されている可能性があるという。
地球でも深海の噴出孔から噴き出る栄養分が、暗闇に生存するバクテリアなどの生命体を支えている。
 研究チームの一員で、アメリカにあるシカゴ大学の地球物理学者ドリアン・アボット氏は次のように話す。
「オオカミ惑星が実在する証拠はまだ見つかっていない。研究の発端は、まず極端な環境を想定することから始まった。
“地球のような惑星から太陽を取り除いたらどうなるか”、“それでも生命が存在できる環境とは?”
という観点から行ったシミュレーションなのだ」。

9 :
 別の研究では、恒星系内で惑星同士が重力で争い、質量の小さい方が追い出される可能性が示されている。
例えば、太陽系外の巨大ガス惑星「ホット・ジュピター」は、恒星系の遠い位置で生まれた後に、
内側へ移動する過程で小さな惑星をはじき飛ばす。
 また、太陽系の木星や土星の一部の衛星では、氷の表面の下に海が広がっていると考えられている。
例えば木星の衛星エウロパには、氷の下に深さ最大160キロの海が存在するらしい。
「ただし、エウロパとオオカミ惑星の海には成立要因に大きな違いがある」とアボット氏は指摘する。
「エウロパで液体の海が生まれるエネルギー源は潮汐力(ちょうせきりょく)だ。放浪する惑星に他の天体の重力は期待できない。
惑星形成時から残された原始の熱と放射性崩壊で日々生まれる熱だけが頼りになる」。
 しかも、エウロパ程度の大きさでは既に大規模な放射性崩壊は終わっている。
エウロパを温めているのは潮汐力から生じる摩擦熱である。テニスボールを手で押しつぶすように、
木星の重力の影響を受けて収縮と膨張を繰り返している。

10 :
 他方、地球ぐらいの大きさなら誕生時の熱を内部で持ち越せるため、
マントル内には依然として放射性元素が大量に存在する。「この内熱が地球のプレート移動を引き起こしている。
太陽エネルギーは表面の気候をコントロールしているにすぎない」とアボット氏は説明する。
 プレート移動があれば、噴火やさまざまな地震活動が存在する可能性も高い。
「オオカミ惑星でも、プレートが動いていれば絶えず新しい岩石が誕生する。
これが生命を支える化学エネルギーの源になる」。
 研究チームの試算によると、恒星からのエネルギーがゼロの場合、
惑星が液体の水を維持するには地球よりもわずかに大きいサイズが必要だと判明した。
「さらに、氷から突き出た火山から固体二酸化炭素が放出される状況を想定した」とアボット氏は述べる。
「二酸化炭素が雪のように氷の上に降り積もる。すると断熱効果はいっそう高まり、
液体の水がより存在しやすくなる」。

11 :
 雪がない場合は地球の質量の3.5倍が必要となる。一方、厚い二酸化炭素の“毛布”に覆われている場合には、
わずか0.3倍で済む。いずれの場合も、深さ数百メートル規模の海が実現するという。
 アメリカのカリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所の惑星科学者ロバート・パッパラルド氏は、
今回の研究を受けて次のように話す。「オオカミ惑星の海は十分に可能性がある。宇宙は広大で、
私たちの住む天の川銀河でさえ途方もなく大きい。たとえわずかな可能性でも、
どこかで繰り返し起きるかもしれない。モデルの改善は必要だが、アイデアは非常に魅力的だ」。
 地球から1500億キロ(約0.016光年)以内の“荒野のオオカミ”は、光の反射で位置を特定できるという。
アボット氏は、「発見できれば比較的容易に到達できるだろう」と語る。プロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座プロキシマ星)は、
地球に最も近い恒星(太陽を除く)としてよく名が上がるが、それでも4.2光年も離れている。
「オオカミの海に秘められた謎を発見したときが、地球以外の星の生命に初めて出会う瞬間となるだろう」。

12 :
オオカミは今世紀ヨーロッパで減少の傾向にある。
現在500頭以上に達している地方は旧ソビエト連邦、ユーゴスラビア、ギリシャ、ルーマニア、ポーランドとスペインだけである。
少数が生き残っている地方としてフィンランド、ノルウェイ、スウェーデン、チェコスロバキア、ブルガリア、イタリア、ポルトガル、アルバニアが挙げられる。
ヨーロッパで、合法及び非合法にオオカミがされる主な要因は彼らが家畜にもたらす被害にあるが、
野犬との異種交雑による遺伝的な変動性も懸念されている。

13 :
オオカミ導入案に異論続出 豊後大野市議会 2011年03月08日
 鳥獣被害対策として豊後大野市の橋本祐輔市長がオオカミによる駆除に注目していることに対し、
7日の市議会代表質問で、2会派の代表が反対の立場から質問した。
 橋本市長は、ハンターやわなによる狩猟、防護柵などの対策だけではシカ、イノシシなどの被害を防げないとして、
国外からオオカミを輸入する方法を選択肢の一つに挙げている。
 小野泰秀氏(清風ク)は「米国の国立公園で導入例はあるが、四国の半分という広大な土地。
オオカミの行動範囲は広い。国も否定的な見解を示しており、再導入の可能性が残されていると思うのか」と質問。
小野栄利氏(緑政会)は「議会で議論するなら予算化はいつなのか。オオカミ議論は鳥獣被害の実態を示した効果はあると思うが、
市民の立場を考えると反対せざるを得ない」と述べた。
 橋本市長は「一自治体でできることとは考えておらず、社会的なコンセンサスが必要」
「全国にオオカミ再導入に関心がある自治体があり、協議する組織ができれば議会に相談したい。
大規模な予算化は考えていない」と理解を求めた。

14 :
オオカミにまつわる神社
 虎捕山鎮座
山津見神社(やまつみじんじゃ)

15 :
御眷属信仰
山の神の使いは「白狼」で、世に「御眷属様」と尊ばれています。
もともと神社には御祭神と御祭神に仕える命持ちの数百数千の眷属神々がおられ、
その下にお使いの動物などがおりますが、「白狼」のはたらきがことのほか著しいのでそう呼ばれているのです。
虎捕山頂に眷属をお祀りしているところがあり、お祭りには必ずお供えをすることになっています。

16 :
虎捕山頂の祠
西暦1000年頃、橘墨虎(たちばなのすみとら)という凶賊がおりました。
源頼義(みなもとのよりよし)公が奥境鎮守のためにこの地方に来たとき、
窮状していた近隣の人々から墨虎を退治してほしいと頼まれ、
頼義公は部下に命じ墨虎を討たせる事になりました。
しかし、なかなか墨虎を討つことができません。
ある夜、頼義公の夢の中に「墨虎を獲んと欲せば白狼のあしあとをふみ追うべし」とのおつげがありました。
果たして頼義公の家来が山の中にはいると、獣の足跡があり、これを辿り墨虎を討つことができたという。
頼義公は山の神に感謝して山頂に祠を建て「虎捕山神」と御名を称えました。

17 :
>>3
言い伝えでは、送りオオカミにしてはいけないことしなければいけないことがいくつかある
それは、後をつけられている人が転ぶとオオカミが襲い掛かってくる
振り返ったり、逃げ出したりしてもいけない
そして、休む時は「さぁ一休み」と言ってから腰をおろさなければいけない

18 :
狼は文字通り大神(オオカミ)すなわち偉大なる神であり、
それは狩猟採集民によってもっとも厚く崇拝された神である。
日本における狩猟採集民の正統な遺民であると思われるアイヌの社会においても、
狼はもっとも神格の高い神のひとつとして扱われている。
空海が高野山に金剛峰寺を建てるときに、空海を導いたのは狩場明神という神であるが、それは山犬の姿をしている。
山犬はすなわち狼と考えても差し支えないであろう。高野山の山神もオオカミであったとすれば、
稲荷山の山神もオオカミであり、狐はオオカミが少し穏やかな動物の形に変身したものではないか。
こういうふうに山の神の正体を狼と考えると、初午の日にこの山に絵馬を献上する風習の意味がよくわかる。
おそらく昔は生きた馬を、その正体がオオカミである山の神に捧げたのであろう。
しかし生きた馬を山の神に捧げることがあまりに高価につくので、
絵に描いた馬すなわち絵馬を神に捧げることにしたのであろう。
初午の日に狼でもある山の神に、山の神がもっとも好きな馬の肉を献上し、
そしてその日に山の神がもっとも好む山の樹木を家に植える。
それが森を壊して田を作った弥生人の縄文人に対する贖罪の行為であったのであろう

19 :
その他の眷属
伊勢神宮…ニワトリ
石清水八幡宮…ハト
稲荷神社…キツネ
春日大社…シカ
北野天満宮…ウシ
熊野大社…カラス
調神社…ウサギ
日枝神社…サル
松尾大社…カメ
三島大社…ウナギ
大豊神社…ネズミ
出雲大社…ヘビ
愛宕神社…イノシシ
三峰神社…オオカミ

20 :
カメはないのかねカメは

21 :
ひぃ

22 :
犬神明は?

23 :
>>17
じゃあ、送りオオカミの前でコケたら
襲われて喰われるわけ?

24 :
>>20
あるだろ よく見ろよ

25 :
民話や伝説では○○○する時に×××してはいけないってよくあるだろそれと同じ

26 :
和歌山県熊野に伝わる民話「狼と一本ダタラ」
人が道を歩いていると狼が現れ裾を加えて引っ張り岩陰まで連れていく。
すると、先ほどいた場所へ一本ダタラという妖怪が現れ「人臭い、人臭い」と言って通り過ぎていった。
狼のお陰で助かったその人はお礼に「俺が死んだら体をやる」と約束した。
それで、狼は代々その家の墓に死体を取りに来るようになった。

27 :
ルー・ガルー
昔、暴虐の限りを尽くした領主が、その罰で妖怪の狼に姿を変えられたという。
普通の狼より大きく、目は稲妻のような光を放ち、口から炎と煙を吐き、弾丸も通じないという。
風のように速く駆け、遠く離れた場所で同時に姿を見るようなこともある。
ある樵が夜、家に帰ると娘がこの魔物に襲われていたので、斧の一撃で重傷を負わせると人間の姿にもどった。
男は「犯した罪の罰で永久に呪われた姿になったが、キリスト教徒の手で血を流されると呪いが解ける」と礼を言って死んだ。

28 :
世界各地の狼をあらわす言葉
オオカミ(大神 日本)
ホルケウ horkew(アイヌ)
ウォセ・カムイ Wose kamui(アイヌ 意味:吠える神)
ヌクテ(朝鮮狼)
ラン lang 狼(中国 狼群狗党:非道なものの集まり)
ウルフwolf(英語圏 古英語wulf)
ウルフulfr(北欧 古ノルド語)
ヴォルグ(ロシア)
ウォルフ(ドイツ)

29 :
日本語での「狼」については
鎌倉時代の辞書「名語記」に「オホハ大也 カミハ神也 コレヲハ山神ト号スル也」とある。
江戸時代語学書「和句解」には「をほかみ。口ひろきものにて 大にかむなり」大口交 大いにかむためだという。
室町後期1484年(文明16年)の温故知新書には「豺狼サイラウノオホカミ」という語がある。

30 :
狼塚
昔、志越峠に悪い狼が棲んでいた。
通行人の金を奪い、田畑を荒らし時々人間を食べていた。
ある日、お腹を減らした狼は太った旨そうな人間を見つけ慌ててよく噛まずに食べた。
ところが、慌てて食べたので人間の骨が喉に引っ掛かってしまった。
どんなにもがいても骨は取れない。食べ物は通らなくなり息も絶え絶えになった狼は
泣きながら村人に喉の骨を取ってくれるように頼んだ。
村人は日ごろの悪事に腹を立てていたので誰一人狼を助けなかった。
悲しげな狼の声は、吉野中に三日三晩響いた。
許しを請う狼の一途な姿にとうとう負けて村人は骨を取ってやった。
狼は村人に感謝し大きな岩になった。
今も狼塚は志越と山手の中間の山林に鎮座し吉野平野を見下ろしている。
近付いてよく見ると狼の顔は、天を仰ぎ村人の平和を祈っているように静かに目を閉じている。
そして長い歴史を刻んだ足元は苔むして小さな山野草が、ひっそりとこの塚を守っている。

31 :
狼人間の記録として最も古いものとしては旧約聖書ダニエル書で、
ネブカドネザル王が自らを狼であると想像し7年間に及んで苦しむ話がある。

32 :
リカントロピー
リカントロピーを患った人間は自らの事を人間ではなく、
野生動物(大抵の場合オオカミ)であると妄想する奇怪な症候群である。
このリカントロピーの記録は古く、おそらく最も古いものは>>31である。
このような人間の獣化現象は世界的に記録が残っており、多くは古代、
もしくは近代以前のものであるが、しかし、現代においても
中国、インド、アフリカ中、南部などで時に報告される事がある。

33 :
柳田國男の遠野物語に
オオカミは、前から見るとデカいけど
後ろから見るとそうでもない、って事書いてたな

34 :
顔デカイから?

35 :
大神

36 :
結局これってなんなの? オオカミ?
Jersey Devil? Strange creature caught on my video.
http://www.youtube.com/watch?v=xCfHoEvgK2A

37 :
ライカン

38 :
スロープ

39 :
ライカン

40 :
トロピー

41 :
NHK総合 5月1日(日)19時30分〜20時00分
ダーウィンが来た!生きもの新伝説「ヒグマ対オオカミよみがえった!北米最強対決」
北米の森で攻防を繰り広げる2大王者、ヒグマとオオカミ。
巨大なヒグマが、オオカミの群れと獲物を奪い合う。
春先、目覚めたばかりのヒグマは、オオカミの攻撃にあえなく退散。
夏に向かうにつれて、ヒグマの動きは機敏になり、オオカミとの闘いは互角に。
そして、秋を迎えてヒグマの体に力が満ちると、オオカミの群れをもってしても太刀打ちできない。
四季の移ろいとともに、ヒグマとオオカミの知られざる攻防を追った。

42 :
>>35
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=aH8HIebZlyg

43 :

   / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /     ◆_〜_◆  ウー
  |Y  Y   ,,____▼)  ガルル・・・
  | |   |  //W∨w∨
  | \/   (M∧M∧
  |        ̄ ̄ ̄)
  \    / ̄ ̄ ̄
   | | |
   (__)_)

44 :
三峰神社

45 :
眷属ね

46 :
ウィニペグのオオカミ

47 :
カナダ・マニトバ州南部の町

48 :
>>32
現在だと着ぐるみのコスプレしている奴に多い。

49 :
子供の頃祖母から聞いた話
オオカミは口が耳のところまで裂けている。

50 :
リカントマムルがあらわれた!

51 :
スヴァルトアーヴルヘルム

52 :
( ^з^)-☆チュッ

53 :
グモルク・・・

54 :
ヾ(。・ω・。)ノ プニプニ!

55 :
ヴァナルガンド

56 :
フェンリルさんか

57 :
|∧,,∧
| ・ω・)
|⊂ ノ
|ωJ
|∧,,∧
| ・ω・)
|⊂ ノ
|.;:.,J
. ;:;,.ボンッ!
. ω

58 :
伝承

59 :
わぉーん

60 :
おんおん!

61 :
がるるるる!

62 :
ぐわっ

63 :
きゃいんきゃいん

64 :
ガゥガゥ!

65 :
くぅ〜ん

66 :
ウォフッウォフッ

67 :
アォーン

68 :
神話・伝承での狼の登場率って他の動物に比べてどうなんだろうか

69 :
ローマの始祖とか北欧のフェンルリとか、ヨーロッパじゃむちゃくちゃ多いだろ。
モンゴルでもMス・ハンは狼と自称。
牧畜をする民族にとっては、狼は特別な動物なんだと思う。
農耕民族には今ひとつ理解できないが。

70 :
NHKEテレ2011年11月 5日(土) 19時00分〜19時44分
地球ドラマチック「イヌはこうして進化した〜オオカミから医療介助犬まで〜前編」
NHKEテレ2011年11月 12日(土) 19時00分〜19時44分
地球ドラマチック「イヌはこうして進化した〜オオカミから医療介助犬まで〜後編」
人間にとって最も身近な動物、イヌ。人間と特別な絆(きずな)で結ばれたイヌは、およそ1万5000年前、
人間が定住を始めたころにオオカミからイヌへと進化したのが起源だと考えられています。
ではオオカミは、地上のどこで、どのようにしてイヌになったのでしょうか。
これまで、世界中の様々な地域で人間がオオカミを飼い、
飼いならされたオオカミからイヌが誕生したと考えられてきました。
ところがある研究者が、オオカミは、自らイヌへと進化する道を進んだという自説を展開しています。
また、各地でイヌのDNAを調査しているある研究グループは、イヌの祖先が、
特定の地域のたった一匹にまでたどれるのではと考え始めています。
狩猟、牧畜などで重要な役割を果たし、人間の営みを支えてきた特別な動物、イヌ。そのルーツに迫ります。

71 :
>>70
オオカミが人間と競合するのではなく
同じ地域、獲物をシェアする棲み分けを選んだグループがオオカミという仮説か

72 :
>>71
訂正
オオカミが人間と競合するのではなく
同じ地域、獲物をシェアする棲み分けを選んだグループがイヌという仮説か

73 :
野生のオオカミ観察できる公園ってアメリカだっけ?

74 :
ここじゃなかったかな
http://www.bigskyjapan.com/national_park/yellowstone.html

75 :
野生ではないけど日本でオオカミ触った事あるぞ

76 :
>>69
たしかに農耕民族はあまりつながらないかもね…
日本だと山の神っていう位置づけもあるみたいだね

77 :
>>74
おおありがとう
狼観察しに行きたいなぁ…

78 :
>>76
ぞんざいに扱うと祟るので、神として祭り
狩猟や家畜に被害が出ないよう祈る
東洋における神は、ただ恩恵をもたらす存在ではなく
時に荒ぶり、人畜に多大な被害をもたらす
だから日本でも、オオカミを畏れ「神」として祭り
山での生活が平穏に過ぎる事を祈った

79 :
なんかうまく言えないけど
そういうのっていいよね
自然と尊敬しあえてるっていうか
変な言い方だけど

80 :
sage忘れた…
失礼

81 :
>>78
日本で狼を祭るのは、四国の犬神信仰くらいしか思いつかんがな。
狼はあまり日本には馴染みがない。

82 :11/11/11
狼のポスター買いに行ったら売り切れてた…
壁に貼る狼図鑑欲しかったのに…

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