1read 100read
2011年11月1期44: 【ミノガ】みのむし【蓑虫】 (146)
TOP カテ一覧 スレ一覧
【ミノガ】みのむし【蓑虫】
- 1 :11/05/22 〜 最終レス :11/11/08
- なかったので立ててみました。
学術的なことは>>2以降に詳しい人に書いてもらって、
もし次スレが立つようなら、テンプレにするということで、
まずはいろいろ話しましょう。
※TVに出ているヒトの話は御法度です。
- 2 :
- 昨日ミノムシが線路脇の舗道を数匹で歩いてたよ
暑い中どこに向かってたかは知らん。
- 3 :
- 昔は腐るほど見かけたのに最近じゃとんとお目にかからなくなった外来種
- 4 :
- ミノムシはミノガ科のガの幼虫。一般には、その中でもオオミノガの幼虫を指す。
バラ科、カキノキ科などの果樹や、サツキ等の葉を、特に7〜8月の梅雨後の夏期に食害する。
幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がることで有名。
わらで作った雨具「蓑」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになった。
近年は外来種のヤドリバエによる寄生により生息個体が激減しており、
各自治体のレッドリストで絶滅危惧種に選定されるようになってきている。
- 5 :
- オオミノガを初めとして日本ではミノムシは広く見られる一般的な昆虫であったが、1990年代後半からオオミノガは激減している。
原因は、オオミノガにのみ寄生する外来種のオオミノガヤドリバエである。
蓑当りの寄生率は5割〜9割に達する。寄生率は九州に近くなるほど高いため、中国大陸から侵入したと考えられている。
オオミノガヤドリバエは、主にオオミノガの終令幼虫を見つけると、摂食中の葉に産卵し、卵は葉と共に摂食される。
口器で破壊されなかった卵はオオミノガの消化器に達し、体内で孵化する。1個体に付き、平均10羽程度のオオミノガヤドリバエが羽化する
さらに、オオミノガヤドリバエ自体に寄生する寄生蜂が見つかっている。
- 6 :
- 親が産卵したミノの中で孵化した幼虫は、ミノから脱出して散らばり、すぐに葉片で身体を包む。
幼齢期は葉の真ん中の葉肉を食べるが、成長すると葉の縁より食べていき、小枝もかじり取る。
葉が不規則にかじられていたり、真ん中に穴があいていたり、葉肉が薄く白っぽくなっていたら、ミノムシの食害と思われる。
ミノムシは自ら噛みちぎった葉片や細かい枝を綴り合わせて身体にまとって生活しているが、成長に従い身にまとうミノを大きく補修していく。
秋になると日当たりのよい場所に移り、ミノの中で越冬する。そして翌年にサナギになるのが一般的である。
- 7 :
- ミノムシの成虫であるミノガは、いわゆるガ(蛾)である。
いくつかの種類があるが、日本では15種類ほどいる。
ほとんどの種類のメスは、翅が退化して飛ぶことができない特殊なガである。
よくみられる主な種類にはオオミノガとチャミノガがある。
- 8 :
- 「オオミノガ」 [Eumeta japonica]・・・・・・日本の最大種で、成虫の翅を開くと3.5cmほどで、
ミノの長さは5cmもの長さになる。
各種の樹木や灌木に寄生する。
「チャミノガ」 [Eumeta minuscula]・・・・・・オオミノガの次に大型で、成虫の翅を開くと23.5cmほどで、
ミノの長さは2.3cm〜4cmほどの長さになる。
各種の樹木や灌木に寄生する。
- 9 :
- 翅の退化したメスは、一生ミノの中にいて、オスがやってくるのを待っている。
オスが飛来して交尾をしたメスは、ミノの中に産卵し、そのままミノ中で死んでいく。
一部、ミノの外に出てオスを待つタイプのメスがいる。
オスの発生時期は5月下旬 〜 7月中旬で、オスは成虫のガになると、メスを求めて飛び立つ。
- 10 :
- オス
ミノムシのオスは蛹になって約1カ月の後、蓑の下の口から、体を半分ほど外に出し羽化します。
オスは口が退化していて、えさを取ることもなく、雌を探して飛び回ります。
そして交尾を終え死んでいくのです。交尾相手が見つからず終わる場合もあります。
メス
メスも蛹になった後、成虫になりますが、成虫となった姿は雄とは全く異なり、ハネも足もありません。
小さな頭部と胸、体の大部分は腹部で卵でいっぱい入ってます。
メスは、成虫になっても、蛹の殻の先端を押しあけるだけで、体全体は蛹の中に入ったままです。
- 11 :
- 交尾
メスは特有の匂いを出し、雄を誘います。
雄はその匂いを頼りに、雌の入っている蓑に飛んできて、蓑の末端から腹部を差し込み交尾します。
お互いの姿を見ずの交尾です。
交尾後、雌はすぐに産卵を始め、数千個も生みつけます。
2〜3週間後、幼虫が孵化する頃にはひからびて死んでしまい、蓑の末端の穴から下に落ちます。
- 12 :
- ミノは単に、成長と産卵のための場所です。
そして、寒さから身を守るための役割もあります。
幼虫は孵化してすぐに外に出て糸を出しながら風に乗り
適当な葉や幹にくっついて、ミノを作って成長していきます。
- 13 :
- オオミノガ (大蓑蛾、Eumeta japonica) チョウ目(鱗翅目)ミノガ科に属する昆虫
蓑の内部で終令幼虫のまま越冬するため、枯れ枝の間で蓑が目立つ。
4〜6月にかけて蛹化し、6〜8月にかけて羽化する。ガの形になるのは雄に限られる。
この時、雄は口が退化しており、花の蜜などを吸うことはできない。
ガの体長は30〜40mm。雌は無翅、無脚であり、形は小さい頭に、小さな胸と体の大半以上を腹部が占める形になる。
また、雄同様口が退化する。よってガにはならず、蓑内部の蛹の殻の中に留まる。
- 14 :
- 雄は雌のフェロモンに引かれて夕方頃飛行し、蓑内の雌と交尾する。
この時、雄は小さな腹部を限界近くまで伸ばし蛹の殻と雌の体の間に入れ、
蛹の殻の最も奥に位置する雌の交尾孔を雄の交尾器で挟んで挿入器を挿入して交尾する。
交尾後、雄は死ぬ。その後、雌は自分が潜んでいた蓑の中の蛹の殻の中に1,000個以上の卵を産卵し、
卵塊の表面を腹部の先に生えていた淡褐色の微細な毛で栓をするように覆う。
雌は普通は卵が孵化するまで蛹の殻の中に留まっていて、孵化する頃にミノの下の穴から出て地上に落下して死ぬ。
20日前後で孵化した幼虫は蓑の下の穴から外に出て、そこから糸を垂らし、多くは風に乗って分散する。
葉や小枝などに到着した1齢幼虫はただちに小さいミノを造り、それから摂食する。
6〜10月にかけて7回脱皮を繰り返し、成長するにつれてミノを拡大・改変して小枝や葉片をつけて大きくし、終令幼虫に達する。
秋にミノの前端を細く頸って、小枝などに環状になるように絹糸をはいてこれに結わえ付けて越冬にはいる。
越冬後は普通は餌を食べずにそのまま蛹化する。
- 15 :
- 分布域は、日本列島では関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄。
- 16 :
- ミノガ科には日本列島ではオオミノガのほか、チャミノガなど20以上の種が属しているが、
一般にミノムシとして認識されるのはオオミノガとチャミノガだけである。
チャミノガの幼虫は15〜25mmとオオミノガの1/2〜1/3にすぎない。蓑も小ぶりである。
多くの種のミノガはオオミノガ同様、雌は翅も脚も持たないが、脚を残している種や痕跡的に退化した翅を持つ種もある。中にはヒモミノガ類のように雌が雄同様に羽化する種も存在する。
- 17 :
- 子供の頃はいっぱいいたのになあ
- 18 :
- 昼の顔
- 19 :
- から
- 20 :
- 朝の顔
- 21 :
- へ
- 22 :
- |
∧|∧
( ゚Д゚) <冬でもぽかぽか
/∪w∪ヘ
ミ从从ソミ
ミレレソミ゛
゙∨゛
- 23 :
- 木の葉を食べてどんどん大きくなってゆくミノムシは、
かじり取った葉を糸で継ぎ足し、体に合わせて蓑も大きくしていきます。
7回脱皮し充分大きくなるころ秋になり、ミノムシは冬越しの準備にかかります。
- 24 :
- 10月、十分大きくなり終令幼虫(もう1回皮を脱ぐと蛹になる大きな幼虫のこと)になったミノムシは越冬の準備にかかります。
エサを食べるのを止め、葉をかじり取って口から吐く糸で蓑にかがりつけ、蓑を丈夫にします。
そして手ごろな枝を選んで、糸を巻き付けそれに蓑を固定します。
葉をたくさんかがりつけた丈夫な厚い蓑は、雨や雪からミノムシを守ってくれます。
丈夫な蓑は小鳥のくちばしでもなかなか切りさけません。
しかし、シジュウカラがミノムシを嘴にくわえていることがあります。
シジュウカラのような嘴の細い小鳥は、蓑の底に開いている細い口から嘴を差し込みミノムシを引っ張り出すのです。
- 25 :
- │
▽
- 26 :
- みのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
- 27 :
- むしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
- 28 :
- >>16
うちにいる蓑虫は、
脱皮したときに自分の頭を簑として貼り付ける
葉を大きく切り取って貼り付ける
ということから、ニトベミノガと思っているのですが、どうでしょうか。
- 29 :
- 頭の部分の脱皮殻を簑にくっつける習性はニトベミノガだね
それと簑に大き目の葉が多く使われて紡錘形でずんぐりしてる
- 30 :
- ファイナルアンサー?
- 31 :
- 巨大ミノムシ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8364528
- 32 :
- 101006 ミノムシの大車輪(入間市 西久保湿地)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13512484
- 33 :
- ミノさん・・・
- 34 :
- >>29
ありがとうございます。ちょっと不安でしたが、ニトベミノガ決定のようですね。
そうです、ずんぐりむっくりで、
葉っぱはもちろん、紙でもビニール紐でもレジ袋でも、小石でも、なんでもくっつけます。
重たいから小石はやめたら?って言うんですが、聞いてくれません。
- 35 :
- ミノムシの糸の強度はクモの糸の2.5倍
チャノミガの幼虫のミノムシと、ジョロウグモから枝などにぶら下がる際に分泌される「けん引糸」を採取、分析。
太さはそれぞれ0.6-1.8マイクロメートルと0.9-2.8マイクロメートルで、ともに2本の極細糸が並んでできている。
体重約1グラムの成体のクモでは、体重の約2倍の重さが加わると糸が伸びきり元に戻らなくなったが、
ミノの部分を含め16-60ミリグラムのミノムシの糸は体重の約3倍まで持ちこたえた。
糸を一定の長さまで伸ばして強度を測定し、単位断面積当たりの強さを比較すると、
ミノムシの糸はクモの約2.5倍で、命綱としての安全性は高かった。
- 36 :
- ミノムシの蓑は、ミノムシが出した糸でフェルトのように裏打ちをされています。
内側はカイコの繭のようになっているのです。
ミノムシの蓑をカイコの繭と同じように糸を取ったところ、
カイコの繭から1500mもの糸がとれるのに対し、
ミノムシはわずか20cmしか取れません。
- 37 :
- 交尾期
メスは簑の先から身を乗り出すようにしてオスを誘います。
このときオスに見つけて貰えないなどして
身を乗り出しすぎると、落下してしまうこともあります。
こうなるといくら十分に成熟していようともオスは見向きもしません。
落下したメスは身もだえながら干からびて死にます。
- 38 :
- >>2
線路脇の歩道って、ガードレールや柵の上じゃなくて、路上ですか?
- 39 :
- >>38
はい路上でした。
新しい道で街路樹もまだ貧弱なので、どこに辿り着いたか心配ではあります。
- 40 :
- 確かに蓑の強度は驚異的だね
蓑裂こうとして中の芋虫を潰してしまった奴↓
- 41 :
- >>39
あらら、路上でしたか。踏まなくて良かったですね。
専門的な書き込みが多くて、普通の話もしたいなあ、と思って書いたのだけど、
あんまり意味のないことでごめんなさい。
>>40
(´・ω・`)ノ ハイ
- 42 :
- (´・ω・`)ノ ハイ
- 43 :
- (´・ω・`)ノ ハイ
- 44 :
- >>40
(´・ω・`)ノ ハイ
- 45 :
- (´・ω・`)ノ ハイ
- 46 :
- >>40
(´・ω・`)ノ ハイ
- 47 :
- このスレの住人は7人か。
- 48 :
- ミノムシが長めの休憩をするときには,ふだんよりしっかり糸をかけるんですが,
何を思うたか,ほかのミノムシのお尻にくっついちゃったw
くっつかれたほうは頑張って引きずって歩いてます。
離してやろうかとも思うけど,中で脱皮中だったりして,
>>40(´・ω・`)ノ ハイ になっても困るし……
- 49 :
- >>48
そりゃまた珍しいというか、憑かれた方が気の毒というか。
触らず見守るしかなさそうですな
- 50 :
- くっつかれたほうは,文字どおり「糞喰らえ!」な気分だったでしょう。
気を揉ませたくっつき虫は,知らん顔して離れていきました。ホッ
- 51 :
- また同じ路上をミノムシが歩いていた
見回したら、貧相な街路樹(たしかヤマボウシ)にいくつかミノが下がっていた
風かなんかで落下したのの、帰り道だったんだな
- 52 :
- で、オオミノガの学名は
Eumeta japonicaかEumeta variegataのどっちなんだよ
論文だとどっちもあるんだよな(併記もある)
- 53 :
- じゃあシノニムとして両方共通用するんだろ
- 54 :
- 文献検索するときめんどいやん
- 55 :
- 併記してるくらいだったら、どちらで検索しても当たるんじゃないのか?
- 56 :
- 落ちても頑張れオオミノガさん
ttp://www1.axfc.net/uploader/Ne/so/110912.mp4
- 57 :
- >>56が気になるんですが、怖くてダウンロードできない小心者
- 58 :
- 寄生蜂騒ぎがあったのはオオミノガだけ?
小さい蓑虫が減った気はしないなあ。
- 59 :
- うん、オオミノガだけ
オオミノガヤドリバエはオオミノガにしか寄生しない
- 60 :
- >>56
この写真でどこを見れば他のミノガでなくオオミノガだと解るのでしょうか。
簑にしているものは環境によって変わると思われるので、
幼虫の姿で区別するのでしょうが、ググってみても判断がつかないのです。
- 61 :
- 日本のミノガはだいたいコレを見れば同定できる
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110007164416
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110007164417
pdfじゃなく「昆虫ニューシリーズ」のバックナンバー雑誌本体みると分かりやすい
あと「昆虫と自然」2006年2月号にもミノガ特集やってる
- 62 :
- >>60
あと上でニトベミノガ同定してたけど
同じ環境でもミノの形や特徴だけでもだいたいの同定はできる
後は中の幼虫引っ張り出して最終的な同定
若齢幼虫(ミノがまだ小さい時)は同定難しいかも
- 63 :
- >>61-62
ありがとう。PDFをプリントして読んでみます。(読めるかなあ……)
実は私がその「ベランダのニトベさん」なんですが、
いま1匹逃亡中で、上の階のベランダにぶら下がっています。
今年は虫にとって食糧事情が悪いとはうえ、逃げ出さなくてもいいのに。
あるいは、そろそろサナギになろうとしているのかもしれませんが。
- 64 :
- 逃げ出したことは内緒にしてください。たぶん、他所様では害虫でしょうから。
- 65 :
- まあ、中の人がオスかメスかもわからんからな
成分が同定はされてないけど、メスがケツから誘引フェロモンを出してると考えられてるから
それならより高いところにいたほうが散布しやすいだろうし
いくらミノの中とは言え、メス成虫になったら移動できなくなるからなぁ
(あくまで推測で、生態学的に解明されてるわけじゃないけど)
幼虫期間すぎたら害虫じゃないべや。何か食うわけじゃないし
「見た目が気持ち悪いから害虫」ってな風潮は教育的にもよろしくない
- 66 :
- >「見た目が気持ち悪いから害虫」ってな風潮は教育的にもよろしくない
人間にも言える事かもねw
- 67 :
- まあね
スズメバチは益虫か害虫か
簡単に割り切れるもんでもないし、とある人間が片側だけで見た分け方でもある
確かにスズメバチは命に関わる危険な生物であることには変わりないけど
話を戻すが、オオミノガヤドリバエに寄生する寄生蝿や寄生蜂も見つかってて
オオミノガも「絶滅」したわけではなく、徐々に個体数を増やしていったり、記録されていってる
元々中国が南西部から導入したのが事の起こりのようだが、長い目でみれば安定化するものね
- 68 :
- 寄生昆虫って、何層(聞いたのは5〜6層)にも寄主があってすごいよね。
- 69 :
- しかも一番小さい寄生蜂などはさらにセンチュウに寄生されてたり
虫の世界も世知辛いわい
- 70 :
- ボルバキア 「ワシのことも
リケッチャ 「わいも
ウイルス 「俺も入れてくれ、非生物だけど
- 71 :
- パラサイトだけの生態系が確立されてるってすごいな。
これで生物群集の個体密度などのバランスが取れているのだろうかな。
- 72 :
- バランスが崩れたら自分も死ぬからな
- 73 :
- 専門的になってきたので、論文にギブアップした私は出るに出られない。
同定するのに、こうだからこれではなくて、これじゃないからこっちかなあ、
という感じで判ったつもりになるしかないかな、が正直なところ。
逃亡ニトベさんは、あちこちうろうろした挙げ句、外壁にぶら下がって丸一日経ってるし、
そこが終点かなという感じです。うちのはまだまだ食欲旺盛なんですが。
- 74 :
- ああ、そうだ、いまのうちに言っておこう。十分気を付けるけど、
もし、ベランダから転落死してそばに双眼鏡があった、なんていうニュースがあったら、
覗きじゃないって言ってねw
- 75 :
- 死人に口無し
- 76 :
- じゃここらで和み画像。小さいけど
ttp://pita.st/index.php?mode=show&c=9925ccc94207682bcffd56398e01cc2b&sess=ium4da77fq1bu9odkak6jsli96&guid=ON
この木の足元には兄弟たちの屍が塁塁と落ちている。神に選ばれし生き残り。
携帯から1000メガ超画像UP出来るアップローダーがあればなあ
- 77 :
- 斧使え
- 78 :
- >>76
なぜだかわからないけど、見られないです。「指定が間違っています」と出ます。
- 79 :
- ではもう一度別のあぷろだで試します
>>77
携帯からさんざん試したんですがなぜか投稿画面が開かず、今回は断念しました。
教えていただいたのにすみません。
>>78
今度はいかがでしょう。ますます小さくてあれですが。
- 80 :
- ちょっと待て
携帯から1GBもうpするものあるのか?
- 81 :
- >>80
見返して自分で吹きました。すみません。
単純な単位誤りでキロバイトです…<m(__)m>
- 82 :
- ミノガで新種見つけて名付け親になりたいんだけどさ、ミノガってあんまり情報ないのよね
山地性、湿地性、平地林性とかどこまで棲息区分が知られているの?
最近埼玉東部でミノガっぽいの見つけたんだけど該当無しなんだよね
実際40mm前後のミノガで新種って有り得る?
東部とは言っても渡良瀬のちょい下だから無理かなー
- 83 :
- >>82
>>61は読んでみた?
- 84 :
- >>82
>>61読んでみたなら、これも読んでみた?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4486018567/
- 85 :
- ミノムシではなくミノガを見つけたの
ミノで検索してもしゃあない
早く新種認定して名前をモンタミノガにしたいの
- 86 :
- 確かにミノガである成虫を見つけたということですか。
また専門的な話になりそうなので、素人は一言、幸運を祈ります、と。
- 87 :
- >>85
貴方が世界で一番のミノガ研究者になれば
「これは新種だ」と言っても誰も逆らえなくなるぞw
まあがんがれ
- 88 :
- ベランダのニトベさんのお気に入りファッション。
麻紐:わざわざ取りに行っているから、相当気に入っているらしい。
発泡スチロール:効率が悪いと気づくのか、1回りくらいでやめてしまう。
でも、ちょこっとだけでやめてしまわないで、必ず1回りはする律儀者。
出来たてのときは襟巻きというか、マティーニのグラスと呼ぼうか、ちょっとカッコイイ。
- 89 :
- 効率が悪いというのは、ひと囓りが塩粒くらいだからです。
- 90 :
- この時期にミノ作り直すって幼虫?
- 91 :
- そう。まだ食欲旺盛、重ね着中。そろそろ成虫になってもいいころなんだけど。
- 92 :
- △成虫 ○蛹
- 93 :
- 成虫や蛹はミノ作り直さないだろw
どっから糸出すんだよ
- 94 :
- うん、だから、そろそろ蛹になってもいいころなんだけど、まだ幼虫ってこと。
- 95 :
- あ、>>93は>>92へのレスだった
成虫や蛹のワケないだろう、と
ってかこのスレ住人でメスの蛹や成虫を見たことない奴もいるんだろうな
- 96 :
- メスの成虫は白い芋虫なんですよ。落下したのを見たことがあります。
産卵後に落下したのものは、いまだに見つけられない。
くしゃくしゃでゴミ(表現不適切!)みたいなんだろうなあ、と想像するだけ。
- 97 :
- いっぱい集めてチャンチャンコや茶室の屋根葺き作ってたジジイがいたなあ
- 98 :
- メス発見。セミの羽根のような透明で薄い脱皮殻で下の穴を塞いでいました。
まったくいつのまにカーチャンになったのやら。
トーチャンはどうしたんだろう。そのへんに転がってるんだろうか。
ちょうどその植木鉢のうらあたりにヤモリがいる、
しかも昼間もうろうろするタワヤモリだから、食われたかな。
ほかに2齢の幼虫だけどカマキリもいるし。
(どうしても何かに食わせたいみたいですね。ええ、どうせならそのほうが)
もうしばらくすると、またわらわらと生まれてくるんですねえ。
いや、もう、そろそろ勘弁してほしいわ。(勝手なやつ>私)
- 99 :
- とーちゃんは今時期なら普通のガだぞ、翅の生えてる茶色いやつ
メスのミノのお尻から揮発性のフェロモン出して、交尾するって言われている
(フェロモンが特定されたって話は聞いたことないや)
ちなみにオオミノガで大発生だとレアだから
しかるべき研究機関とかに報告した方がいいかも
喜ばれるよ
- 100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧
-