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2011年11月1期42: 【デフォルト】アメリカのない世界は?【米帝凋落】 (341)
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【デフォルト】アメリカのない世界は?【米帝凋落】
- 1 :11/07/16 〜 最終レス :11/11/13
- http://news24.jp/articles/2011/07/16/10186572.html
深刻な財政赤字を抱えるアメリカでは、新たに国債を発行できなくなる
異常事態に陥る期限が迫り、政府と議会による財政赤字削減交渉が大詰めを迎えている。
アメリカでは、来月2日までに債務の上限額が引き上げられなければ、債務を返済できず、
新たな国債を発行できなくなるデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があり、政府と議会が協議を続けている。
しかし、政府が債務の上限の引き上げに加え、大幅な赤字削減を目指していることに
野党・共和党が「増税につながる」と反発、交渉は難航している。
オバマ大統領は15日、強硬姿勢を崩さない共和党に対し、上限引き上げに速やかに合意するよう迫った。
アメリカがデフォルトに陥れば世界経済の混乱は必至で、交渉の行方が注目されている。
アメリカがデフォルトに陥ればリーマンショック以上の世界大恐慌となるだろう。
大震災で手一杯の日本には援助する余力がない。(消費税増税にこだわるの、そのせい?
よその国増税させるくらいなら自分の国の税金上げろよ)。
中東ジャスミン革命にしても、20世紀の頃ならCIAや特殊部隊送り込んでも阻止しただろう。
それが石油価格操作のためにIEAの備蓄を放出するほど、資金にすら枯渇している。
百年以上世界を支配していた石油利権の時代が終わりつつある。(原子力利権はいわずもがな)
ソ連崩壊後ちょうど20年、唯一の超大国アメリカが崩壊したら日本はどうなるのだろう?
- 2 :
- 金本位制にもどる。
- 3 :
- なんかまだまだ余裕ありそうに見えるけどな
どんなチートを見せてくれるんだろうな?
- 4 :
- 金本はオワコン
- 5 :
- 日本最強
- 6 :
- あんだけ軍事費に湯水のように使っておれば破綻するのは当然だろ
- 7 :
- 先にEUの方がきそうだけど
- 8 :
- 「戦争」そのものが産業として成り立っているのが問題。
軍産複合体を食わせるために際限なく戦争を起こさねばならない。
しかし戦争では、結局何も生まれない。憎悪以外は。
たとえ無駄でも、道路やダムならまだ何がしかの役に立つだろううが。
- 9 :
- 軍需はいいぞ。新技術のゆりかごになる。インターネットも元は軍通信用からだしな。
- 10 :
- >>8
そうなると日本の豊和や三菱や小松や新明和や富士やらも問題だな
- 11 :
- アメリカ破綻すると日米同盟どうなんの?
- 12 :
- 日本国内の鬼畜米軍基地の全額負担は当然として
鬼畜米国内の基地にも日本が負担させられる
- 13 :
- 日本が核レンタルして自国の防衛は自国でやるようになるな
- 14 :
- フランスあたりなら喜んで売ってくれるだろ
- 15 :
- アメリカなしで自国を守らねばならないから、中国に朝貢使でも送るかね
- 16 :
- >>6
国家予算に対する国防予算、アメリカの軍需産業の売上高を確認した方がいい。
- 17 :
- クリントン政権下、ITバブルもあってついに財政赤字を解消したのに、
ブッシュ政権がアフガン・イラク戦争で一気に食いつぶしたよ。
オバマ政権はそのしりぬぐいでちょっとかわいそう。
- 18 :
- 米のクビキから解き放たれるなら憲法改正して核武装だろ
常識じゃん
- 19 :
-
ヘリコプター ベンベンちゃん が どんなに
世界から 非難されようとも
つまるところは 米国以外の各国が
より 米国ドル に依存してしまうという 現実ですね
あ〜あ〜 やになっちゃうな〜
- 20 :
- 世界中の債券が信用を失って売れなくなる
日本の国家予算は30兆円ぐらいになる
- 21 :
- 無駄に日本に資金が集まってくるだろな
- 22 :
- どかーん!
(⌒⌒⌒)
||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
 ̄  ̄
もうおこったぞう
- 23 :
- EUは中華人民帝国と朝鮮友好国連合にガクプルしてる。
日本は五年前に中帝に吸収されて日本省になりました〜
楽しいね〜
以上、浅はかな考えでした
- 24 :
- 日米欧はもはや追いつき追い越されるのみ
- 25 :
- 中東の油田もいいかげん枯渇しかかってるらしい。
十年前には考えられなかったほどの原油の暴騰の原因。
だからオバマを始め世界中で原発造ろうとしたようだが、
福島でコケて手詰まり。食料・金属価格も高騰。
国内で自給できる代替エネルギー開発と食糧増産しかないだろうな。
- 26 :
- 原油は枯渇しないんだよな
最後は技術的な理由やコストの問題なんかから採掘を止めてしまう
EPRで原油に勝てるのはない
せいぜい、使える資源なんて天然ガスぐらいかな
アメリカは既に軍需関係以外の製造業は破綻していて、大規模営農もオガララ帯水層の枯渇で立ち行かなくなる
- 27 :
- >>26
こんなん、でましたぁ〜
それって永久機関じゃないの?水から生まれた"奇跡のガス
htt p://www.youtube.com/watch?v=P6E3qoM3dhI&feature=related
- 28 :
- >>25
30年くらい前あと40年で石油が枯渇するって言われてたけど
未だにあと40年なんだよな
採掘技術が発達して採算の合うコストで採掘できる量が増えたのが主な原因だけど
- 29 :
- 借金返せないんだったらサイパンかグアムを取り上げよう!
- 30 :
- 一般の人だから名前は出せないけれど、東大の学者が言うにはEPRが1ないと資源としては価値がなくて、文明を維持するには10はあるのが理想らしい
- 31 :
- で、そろそろ上限はageられたのか?
- 32 :
- 上限を上げるといっても、担保がない。
- 33 :
- 結局アメリカの基幹産業って「住宅」だったんだよな。
過去数十年間住宅価格が右肩上がりで上昇してきたからこそ、
人々は担保いっぱいに借金してまでもぜいたくをし、
それが投資資金となって世界経済を下支えしてた。
その住宅ローンであるサブプライムが破綻して
リーマンショック、もう住宅価格があがることはない。
かくして米経済、いや世界経済は根本から揺らぐことになった。
中国・インド・ブラジルなど新興国の成長する市場へ活路を見出すしかないが、
ほんの数年前まで「後進国」とバカにしていた国との立場の逆転は面白くない。
そして地球にはもう、全人類を豊かにするだけの資源がない。
- 34 :
- >>29
この論理だと日本は沖縄を中国様に献上だね。
- 35 :
- しょうがないからラプターで手を打とう
- 36 :
- >>34
ちょっと待て。円借款全額返済してるのか?
- 37 :
- いまのうちに第七艦隊と戦略原潜4隻ほど担保に供してもらうか
- 38 :
- >>37
なにその国民クイズ
現実には維持費だけで国家財政が破綻するだろうが。
- 39 :
- 米国の基幹産業はドルと株式の印刷だろ。
特にIPOがひどい(w
- 40 :
- 日本をはじめ各国政府に無理矢理押し付けた米国債も基幹産業。
日本も550億ドルも買わされてるが売ることも償還することも決してできず、
満期になると自動的に新しい国債を買う資金となる。
でもそれじゃ聞こえが悪いから「日本は外貨準備高550億ドルで世界一」と
長年言い続けてきた。そうやって世界中の資金をアメリカに吸い寄せていた。
そのシステムが破綻すると、世界経済は根底から破綻する。
世界中の誰がドル安を望んでいるだろうか?
- 41 :
- 絶滅危惧種になった米国の工場労働者のおいちゃんとおばちゃんだな(w>ドル安希望
- 42 :
- アメリカ人が急に痩せになったら笑うな
- 43 :
- 今、ここでアメリカが潰れたら、中国やロシアも困るのではないかねぇ
フランスくらいかな
張り切るのは
- 44 :
- フランスもドイツと一緒にPIIGSやイギリスに足を引っ張られる
ただ、アメリカがデフォルトしたらアメリカ以上に困るのが中国、ロシア、イギリスかな
日本は国としては持ちこたえても平均的な人は困る
- 45 :
- 中国様とて周辺諸国に好かれてるわけではない。
遠交近攻合従連衡でアセアン諸国やインドとの関係を深めますか
- 46 :
- 中国コピー商品を象徴するような事故だな
中国が独自に開発したオリジナルなんだから
技術供与した国の責任じゃないよね?
- 47 :
- メーカー側の制止忠告を確信犯的に無視してるからな
しかも事故ったのは運用上のミスと言うか怠慢と言うか
話を聞かない馬鹿が突っ走って勝手にすっころんでわめいているって構図になるな
米なら弁護士次第でどうにでもなるかも?
- 48 :
- さすが孔明を生んだ国、こうやって>46みたいな工作員に独自開発のオリジナルって宣伝させる為に仕組んだんだろうなあ
- 49 :
- アメリカ(GE社)も日本に対して同じように思っているよ
原発があんなインチキな連中が管理していたんだからな
- 50 :
- アメリカ様の財布が寂しくなったあたりから、「アジアの安全保障はアジア人がやれよ」にシフトしてきてたしな
韓国あたりと組んで中国を地域の安全保障にコミットさせていく、みたいな酷使様発狂モノの道を行くしかないんじゃね
- 51 :
- 東北の雄・羽柴藤吉郎秀吉さんを次の総理にしよう!
- 52 :
- 自由と繁栄の弧を忘れてるな
だいたい米の思惑にそった行動をするのはメリットがあったからだろ
メリットがなくなるならいつまでも同調するわけないだろ
- 53 :
- 聖書が教科書みたいな貧困層がどっと増えて神の国へ加速していくな
- 54 :
- 尖閣諸島沖の油田も1バレル辺り20ドルコストが掛かるらしいけど
何とか採算に合うらしい。黒鉱床は圧倒的に利益になるようだし。
日本が中国とは縁を切る覚悟で採掘するしかないけど・・・
どちらにしてもアメリカや中国の覇権主義に付き合うことになるのは
しょうがない。
日本が独立するためには、相当の犠牲と軍事産業による戦争が起きる可能性を
迎え入れる事ができるならやれるんだろうけど・・・
日米同盟を取りながら日本は日本周辺の安全だけ守っていれば良いと考えるかな。
中東の油田が枯渇しそうならシーレーンを守る必用は無いけれど、また新たな油田は
見つかってきている。それをかんがみてもまだまだ石油の埋蔵量は増え続けて行く様だよ?
次はイランが狙われるんだと思う。
あくまでも予想だけどね。
- 55 :
- 品質、コスト、環境、EPRで割りに合わないようなものは資源としては使えない
東大の学者によるとEPRが1ないと資源としては価値がなくて、文明を支えるためには10は欲しいらしい
アメリカはもともとモンロー主義だから必要以上に他国とは関わり合いになりたくない
ただ、グローバル企業や軍需産業がアメリカを蝕んだ
- 56 :
- 中国列車事故現場掘り返して売買目的で部品をあさる住民の映像が流れてるが、
いっそ三陸のがれき輸出したらいいかも。少しぐらい放射能がついてても気にしないだろ
- 57 :
- 三陸への風評被害乙
三陸がどこの県沿岸か分からないのは、九州人のB型だけで良い
- 58 :
- 借金のカタにカリフォルニア州をもらおう!
アメリカ人は全員立ち退いてもらってw。
- 59 :
- ラプターぷにぷに
- 60 :
- 風評被害も何もセシウム出まくっているのに
もともと、民主党信者の多い東北だから民主党の安全デマを間に受けて汚染牛なんが出回ってしまった
- 61 :
- この地域に議員やら東電やらの住宅も作ってやれ
霞ヶ関もついでに持ってけ
- 62 :
- ×民主党の安全デマを間に受けて汚染牛なんが出回ってしまった
○松本某が癇癪起こして、眷属が汚染牛の真実をリークした
- 63 :
- http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110731-OYT1T00720.htm?from=y10
日米両政府は、昨年の日米安保条約改定50周年を機に策定することで合意していた
新たな「日米共同宣言」のとりまとめを断念する方向となった。複数の日米関係筋が31日、明らかにした。
日本の政局混迷によって9月上旬の菅首相訪米が中止となることが濃厚なうえ、
米側が重視する環太平洋経済連携協定(TPP)への参加について日本側が検討を先送りし、
経済分野での連携強化を打ち出しにくくなったことなどが理由だ。
新宣言は、日米同盟のさらなる強化の象徴となるはずだったが、日本側の政治の機能不全によって、ついに白紙に戻る事態となった。
新たな共同宣言の策定は、昨年11月、横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が
開かれた際に菅首相とオバマ大統領が会談して合意した。
〈1〉安全保障〈2〉経済〈3〉文化・人的交流――の3分野について、
同盟の次の50年の基本方針を示す文書を作るとし、両政府当局者は、
9月上旬の菅首相の訪米時に両首脳が発表する段取りを描いていた。
- 64 :
- この際TPPもいいかもしれんな。「行政が守るのは農家ではなく農業だろう」
農業法人の参入はあまりにも規制が多く、農家は補助金もらいまくり。
いずれ死に絶えるのだから法人でもなんでも後継者を造らねばならないのに、
悪名高い「バラマキ4K」のひとつにあげられるほど甘やかされてる。
いっそ外圧による改革を目指し、自由化して競争力のある農家を育成すべきかも。
穀物価格がこれほど高騰してるのだから、やる気のある若者にどんどん任せれば、
新たなる時代が開けてくるかも。
- 65 :
- どさくさまぎれに何をいうのやw
- 66 :
- とりあえずデフォルトは回避したけど円高
- 67 :
- 国力落ちれば 次の国際通貨は円だろな
いろいろ メリットあるし
中韓がなんつーか
- 68 :
- 回避ってか延命だな
- 69 :
- このまま円高が続けば円が基軸通貨になるのか?
- 70 :
- http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110809-OYT1T00377.htm
財政再建を図るイギリス全土で大暴動。
消費税増税を進める前車の轍のようだ。
世界同時株安で世界中での財政危機が露呈。
最早今までとは異なった時代へ嫌が応にも突入している。
共産国崩壊に続いて資本主義国崩壊か?
- 71 :
- 米国債が紙ッペラになって日本も大損害。連鎖的に日本も新たな国債が発行できなくなるか誰も引き受けてがいなくなり
増税に踏み切る。そして大不況に陥り倒産失業が激増で税収が少なくなり日本終了。
- 72 :
- >>2 金本位制
これは、かなり可能性がある。
いずれにせよ、ブレトン・ウッズ体制は崩壊する。
新しい通貨・国際金融体制をつくるとすると、何か「担保」が必要だ。
ニクソンショック後は、ぶっちゃけ、アメリカの軍事力が「担保」
つまり世界中の国の石油取引にドルを使わせ、ドルを廻させてきた。
ドル崩壊後は、ゴールドか、産油国の「生産量証書」見たいのか、何か担保にする。
>>64 TPPもいいかもしれんな
基本、賛成。
だいたい、「農協系列が反対する」農業政策は、ほぼすべて「正しい」と思う。
東電の独占が、日本の産業の発展の障害になっているように、
農協系は、日本の農民、農業の最大の障害だからな。
農業政策は複雑多岐にわたるが、基本は簡単。
「農協は日本農業を滅ぼす悪の帝王、反農協は日本国民の利益」
ということ。
- 73 :
- >>70
イギリスは、本当はアメリカ以上にヤバイ。
以前、ユーロでなくドルを選んで、EU内で独自の立場を保った。
しかし、今はそれが裏目に出ている。
イギリスはアメリカのマネをして、金融を国の基幹産業にしようとした。
しかし、結局これは「借金でするバクチ」で、いずれ破綻する。
アメリカは同様暴力でこの「バクチ場」を保っていたが、
イギリスにはそれだけの軍事力は残っていない。
結局のところ、ドルが崩壊すればユーロも崩壊する。
EUは加盟国を減らす(除名?ってあるのか)、ユーロに何かの制限をかける、
各国が超大幅緊縮をやって国内暴動、隣国間で国境紛争が起こる。
欧米からはバカにされている日本だが、相対的に状況は良い。
対外資産はガタ減りで社会保障は激減し、ニートの餓死が増える。
一方で対外債務もないので、円は残る。
経常収支を黒字にできる競争力を保っている。
結局、アメリカ、EUがばらばらになると、
大国では日本と中国しか残らない。。
日中が東南アジアをまとめて通貨バスケットをつくり、
決済も自前でするようになれば、これが世界中に広まっていく可能性がある。
- 74 :
- 中国が残るとか言ってるあたりで読むのヤメタ
- 75 :
- 弥勒菩薩ラエルのコメント:
彼らは、まるでアフガニスタンやイラクでの市街戦用訓練を十分に積んでいないかのようです。
真実は、米国政府の政策にうんざりした米国市民による革命が起きた際に備えて、
彼らは訓練を行っているのです。海外の準備のために、住宅地域の上空で演習ですか!?
嘘の規模がより大きくなり、さらにこじつけがましくなりつつあります。
■米国:特殊部隊がボストン地区で訓練を実施
(Special forces conducting exercises in Boston area:8月6日英語版配信分)
Source:
http://www.boston.com/Boston/metrodesk/2011/08/military-conducting-exercises-boston-area/tUywBb3rWR1qQrirN4skpK/index.html?comments=all
2011年8月4日
ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org
ラエルサイエンス
https://groups.google.com/group/rael-science-japan/browse_thread/thread/51c45093aee60c0c?hl=ja
- 76 :
- イギリスはバラマキ政策をやめて財政再建、すなわち支出を仕分けしようとした。
そしたら暴動が起きた。
アメリカはオバマ政権が福祉充実のために大きな政府を目指したら財政が悪化した。
だからといって共和党が緊縮財政なんかやったら、イギリスよりはるかに
治安の悪いアメリカで一体何が起きることやら。
つか、クリントン政権下では財政赤字解消してたのに、ブッシュが福祉削って
イラク・アフガン戦争起こしてリーマンつぶすからこうなったんじゃないか。
さて、日本は消費税を増税するのか?
- 77 :
- ネットごときで世の中知ったような気になっちゃってるお坊ちゃんたち
が集うスレと聞いて飛んできますた。
- 78 :
- どっから飛んできたんだよw
- 79 :
- ママの腕の中だろ
- 80 :
- ワロタ
- 81 :
- 戦後長く先進国を支えてきたケインズ経済学がいよいよ行き詰まりに。
「不況の時は国が公共事業を増やして雇用を確保し景気を刺激する」
今回も各国政府は国家予算で景気刺激策を続けてきたが、
いつまでたっても肝心の景気が回復せず、国の予算がショートしかかってるのが
米デフォルトや英暴動の大きな原因。
単なるバラマキ予算で一過性のものにすぎなかった、という問題もあるが、
問題の根底の一つに行き過ぎた投機マネーがあるのではないだろうか?
世界的な不況の大きな原因は次の事実だ。
「原油価格・金属価格・穀物価格が大暴騰してるので、人件費を削らざるをえず、家計が圧迫される」
ではなぜ暴騰してるのかというと、投機マネーの流入がある。
確かに潤沢な金融は景気刺激になるだろう。しかし行き過ぎた投機マネーが
リーマンショックを起したのに、それから2年もたたないのに懲りずにまたやってる。
十数年前のアジア通貨危機のように、不況下でもカネが余ってる人達のために、
世界中の多くの人々が貧困にあえぐ、というのこそ何とかすべきではないだろうか?
- 82 :
- そいやコメの先物取引が始まったな。
「投機目的で米価が高騰し庶民が困窮する」
大岡越前の見せ場だったな
- 83 :
- 外国人労働者を積極的に受け入れてたイギリスやノルウェイを見ると
やはり腰が引けてくる
- 84 :
- >>82マジかそれ?もう最悪だろ。
- 85 :
- 国が活性化するには自由と民主主義が不可欠。より具体的には
「裸一貫でもがんばれば報われる」というアメリカンドリームが実現できる社会。
次代を担う若者がみんなワーキングプアではそりゃ国力が低下するわ。
子供に1万か2万、ちまちま配っても財政赤字が増えるだけだ。
ただ、自主独立の精神が強いアメリカ人ならともかく(アメリカ様も凋落したが)
日本人に自由は合わないかもしれない。「みんなと一緒がいい、指示待ちしてるのが楽、
自分で考えるの面倒臭い、責任取るのいや。」という国民性なのだから。
以前、倒産寸前の会社で働いていたことがある。倒産寸前なのに、
「倒産したらどうしよう」「リストラされないように頑張らないと」といった
危機感や悲壮感は全くなく、「誰かが何とかしてくれるさ」と上から下までのほほんとしていた。
特に管理職のおじさんたちは、一日中仕事もしないでのんびり過ごしている。
やることといえば仕事しなくても給料下さるありがたい会社の悪口をいうこと。
時折、優秀な若手社員が「今やってることのここをこうすれば経費をほとんどかけずに
売上をこれだけ増やすことができます」みたいなやる気のある提案をするが、
「若僧が何を生意気な」とばかりに握りつぶしてしまう。そして、
「上司である自分より仕事のできる部下は気に入らない」とリストラしてしまう。
こういうのをリストラすればさぞ人件費が浮くだろうになぜかクビにならない。
どうも、「変化したくない、今まで通りの日々をこのまま定年まで送っていたい」と思っていたらしい。
会社がつぶれたらそんなことはできなくなる、と彼らが気付いたのはついに倒産する日だった。
どうも今の日本の縮図のような気がしてならない。
- 86 :
- でもやっぱり自由競争のないところ発展はない。
軍国主義や共産主義が自由主義に負けたのもそのせい。
いまその資本主義国が崩壊の危機に瀕してるが、
これを打破するのもやはり、自由競争しかないだろう。
全国民の英知を結集すれば道は必ず開ける。
それを飼しにする各種規制があるからいけないのだ。
「国民のほとんどがバカで、まともなのは一部インテリのみ」という社会なら
中央集権制は非常に有効な統治形態である。逆にいうと
国民のほとんどをバカであり続けさせるために衆愚政治をも行うが。
だが少数のインテリ官僚が全てを決める制度では危機管理に対応できない。
封建制だった我が国だけが植民地化されず経済大国になれたのもそのおかげだ。
いろんなひとの考え方の多様性が保たれている限り国は強くあり続けるのである。
(中央集権国家でも活気に満ちていたのは個性豊かな人材が自由奔放に振舞っていた時代である)
やはり道州制がいいかも。さしあたり東北から始め、それを参考に全国に広げる。
「近畿州は税金高いから中部州に移転しよう」とかなれば、政治家は嫌でも国民第一になるだろう。
つか、これだけネットが発達して、いろいろな思想が出ているのを、首相一人で決めるのはたいへんだろう。
いっそ小さな政府にして、瑣末なことは州政府に任せ、いよいよというときだけ
首相が出てくるようにしたら、かえって楽でいいんじゃない?
- 87 :
- メディアの利権がくずせるならそれもいいだろうが
望み薄だな
- 88 :
- メディアの利権ならネットの発達でとっくに崩壊寸前。
若者のTV離れ・活字離れでTV業界大苦戦、
世界最大の発行部数を誇る新聞社もあと十年持たないと言われてるらしいし。
出版業界に至っては、昭和の頃から「いつつぶれてもおかしくない」と言われ続けてる。
- 89 :
- >>87
みたくメディアをどうこうすればって主張する連中がネットじゃ多いけど
そう主張してる連中って大抵が自分に都合がいい話なら2ちゃんのコピペでも
疑う事なく食いつくぐらいバカで世論調査で自分が不利な情勢だと脳内で
それを捏造って事にしないと匿名空間でさえデカイ口叩けないへたれだったり・・・
更にメンヘラやコミュ障の気があったり・・・
まあリアルじゃとういう風向きになってもあいつ等は上手くやりようがない
だろうと自分は思う。
- 90 :
- >>88
大苦戦とか決算見て言ってんの?
言われているらしい、とか言っちゃうレベルで何でこう自信満々なんだっていうか夏か。
- 91 :
- >>90
若者のTV離れと不況で広告収入減がこれだけ報道されてるのに
(今週も週刊ポストで特集してたから読んでみたら?)
それすら知らずに自信満々。
ああ、新聞とか雑誌とかニュース見ないメディア離れ世代なんだな。
- 92 :
- 昔の子供に「大人になったら何になる?」と聞いたら
「総理大臣」「プロ野球選手」「会社の社長」などと答えたものだ。
今の子供は「正社員」「公務員」。そりゃそうだろう。
総理大臣・・・日本でいちばんエライ男のはずなのに全国民(マスコミ?)からバッシング
会社社長・・・会社でいちばんエライ男のはずなのに資金繰りに困ったあげく闇金地獄。
スポーツ選手・・・華やかだけどいろいろ情報いきわたりすぎ。昔ほど人気ないし。
あきらめて平凡な人生送ろうにも就職先無く年功序列も崩壊。
自室に引きこもって自分だけの世界に浸ってる方がむしろ楽だわな。働かなくていいし。
なんかこう、夢のある話ないかねえ。「がんばれば報われる」みたいな。
馬の目の前にぶらさげるニンジンこそ、たとえ幻想でも今一番必要なものだと思う。
- 93 :
- ありがとうございました。
あなたは一人ではありません。私達がいます。
では、次の方どうぞ。
- 94 :
- ソ連に想定外の埋蔵石油があるので、米のコモディティ戦略が失敗に帰結することが決定している。
一連の中東政策が無為に終わるのだ。
今になって環境問題がうるさいのには理由がある。
鉄鉱石も採掘が容易なので問題がある。中国を育成したのは良いが鉄鉱石市場が高騰しすぎた。
米資本の南米鉱山にライバルが出来すぎたのである。
USSやベツレヘムSの株主も総涙目。オモロー
次の米戦略は日本近海での紛争が有力オプション。ATMの蓋をこじ開けるのだ!
- 95 :
- NHKが国民からほぼ強制的に視聴料を徴収できるように
新聞もかなり回りくどい形ではあるが資金源がある
新規参入をして新陳代謝を促さないとどうにもならないよ
- 96 :
- >>88の「業界大苦戦」と>>90「決算書見たら」は、
>>88>>91の指摘が正しいと思う。
結論から言えば
>>95の「新規参入をして新陳代謝を促さないとどうにもならない」
が正論だろう。
TVは「電波独占」があり、デジタル化で大投資させたので、あと10年は持つ。
ただし、いくら圧力をかけてもネットやケーブル、CSなどの多チャンネル化は進む。
若い層はテレビは見ないから、老年層ターゲットのメディアになるだろう。
新聞は再販制度があるが、ビジネスモデルが決定的に時代遅れなので、衰退は早い。
押し紙・部数ごまかし問題は、徹底的に報道管制されているが、
日本でも中国並みにネット情報の民主化が進んできたので、問題を隠蔽するのは難しい。
(よく中国の「情報管制」とか言われるが、日本も似たようなものだ)
広告収入は部数に連動するので、この巨大な「うそ」がばれると、巨体は崩壊する。
出版社の倒産件数は年々増え、かつ加速化している。
売り上げの減少と、出版点数の増大、返本の増加は目にあまるほどだ。
ただ出版社は「寡占」だが「独占」ではないので、競争原理が働く。
大手のいくつかが倒れても、時代にあった出版社が伸びていく可能性はある。、
- 97 :
- なんか次の方が増えてうれしい。
>「新規参入をして新陳代謝を促さないとどうにもならない」が正論だろう。
全くその通りだ。
ただ、小泉構造改革の時に「規制緩和して自由競争を」としたらワーキングプアが生まれた。
「いいものを造りだす」よりも「人件費削減して安売り競争する」方に走っちゃったから。
同じ時期にアメリカ様が推し進めたグローバリーゼーションで世界的に国内産業壊滅。
「日本人はアンフェアだ」というから大規模小売店舗法やめたら地元商店街壊滅したもんね。
さすがに大資本が相手では個人事業主は勝負にならなかった。
でも自由競争自体は間違ってないと思う。「出る杭は打たれる」式の国民性がいけないと思う。
別にTBS株買うのはホリエモンの勝手なのに「なんとなくイヤだから」であの騒ぎ。
- 98 :
- 俺は別に自由競争反対ってわけじゃないが
自由競争って寡占化するまでの過渡期にすぎないってこと認識しといたほうが良いよ
資本主義・自由主義って構造的に破綻するシステムを内包してる
制度に完全なもんなんて無い
- 99 :
- >寡占化するまでの過渡期→最終形態共産主義へ?
自由競争にすると貧富の格差が拡大する場合がある。
できる人はどんどんやるけど、できない人はいつまでもかわらないから。
適者生存なのだからできないやつは野垂れ、なんてわけにもいかないから、
つましく生きていけるだけの雇用や収入を確保するのはいいことだ。
だから戦後、各国政府は公共事業でインフラ整備し、雇用の確保と戦後復興の
一石二鳥で大成功したわけだが、もはや造られるべきダムも道路も造りつくされてしまった。
それでいて福祉政策はもとのままだから財政赤字が拡大、破綻しかかっている状態。
最終形態が共産主義ではなかった以上、この先いったいどうなるのだろうか?
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