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2011年11月1期24: 軍事板書籍・書評スレ41 (918) TOP カテ一覧 スレ一覧

軍事板書籍・書評スレ41


1 :11/10/03 〜 最終レス :11/11/13
兵法、戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、エトセトラ。
ノンフィクション中心、軍事に関係あれば基本的に可。
なお、雑誌関係は、
軍事雑誌総合スレ 第19号
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1317215769/
架空戦記は、架空戦記総合スレッドで
【コンクリ撫子】架空戦記総合スレ77【電光客戦】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1315329459/
シム板、軍事板Wikipediaスレやグリペンスレ住人は、
ネットウォッチ@2ch掲示板
http://kamome.2ch.net/net/
前スレ
軍事板書籍・書評スレ40
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1313947912/

2 :
Wikipedia(ウィキペディア)軍事関連スレ15
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1315639078/

3 :
雷装彩雲など妄想

4 :
>>1

5 :
>>3
「彩雲 魚雷」すら検索せずに決め付けた人ですか
本棚にたくさん本があっても、ググって一発で敗北しちゃうのが現実なんです。

6 :
小橋良夫の「日本の秘密兵器」についてなんですが
M文庫版と池田書店版では、図版が追加されてるなど何か変更点があるでしょうか?
たいして変わらないようなら安く買える池田版にしたいのですが

7 :
質問なのですが近代的な要塞を中心に、前近代時代の城塞などについて軽く触れていきたいのですが、どんな本がありますでしょうか?
初心者なので図や写真など視覚に訴える部分など自分なのかの像が結びやすいのが望ましいのですが……

8 :
兵器に関する本って、いつも同じ面々で編集してるから
昭和の頃からほとんど変らない情報と写真をずっと垂れ流しにしてる事が多い。
同じ面々でやってる割に塗装イラストはコロコロ色が変るけどなw

9 :
>>8
兵器の本を買う人はよくそれで平気だな。

10 :
小銃に関しては、実銃での射撃レポートとか、ようつべでの射撃動画とか、最近の方が充実してるって印象だけどね。
あと、零戦で新潮選書という伏兵から、通説を覆す良著も最近になって出てるし。

11 :
>>10
>あと、零戦で新潮選書という伏兵から、通説を覆す良著も最近になって出てるし。
君のレベルが知れるな

12 :
>>9
昭和の頃と何ら変らないレベルでだらだら本を出す所と、
何でも新説出しちゃう学研本とでここ10年はかなりの変化があったけどね。
これからの10年は、海外からの視点の補強と、アジ歴探求だろうなあ。
資料不足が日本の難点だったけど、逆に消化できないくらい大量の資料が出て、
これからかなり変ってくると思う。長生きしないといけなくなったと思うよ。

13 :
そういえば42歳寿命説というのが
昔流行ったな

14 :
彩雲の雷装化についてはどの本に記されていますか?

15 :
『設計者達の証言 U』でも読んでみれば。
他にもいろんな本に関連する記述はあるけど。

16 :
>>15
ISBNコードを教えてください。「軍用機開発物語2」なら持っています。
また、「いろんな本」とは具体的に何でしょう。

17 :
>>16
なんでそんなにあつかましいの

18 :
>7
>近代的な要塞を中心に、前近代時代の城塞などについて
歴史群像グラフィック戦史シリーズ
「戦略・戦術・兵器事典」Dヨーロッパ城郭編 (学研)
中世城郭からウォーバンを代表とする稜堡式近代要塞までの発達を図説を多用し解説

19 :
>>17
回答できないなら引っ込んでてください。
>>15はハッタリでしょうね。

20 :
>>16
ハッタリと言われると人情紙風船の世相とはいえ些か切ないものがあるな(苦笑)
それはともかく題名は「設計者の証言」だった。あとUではなく上下の「下」だったね。
「下」がどこかに潜り込んで出てこないのだが「上」だと雑誌コードは63878-22。
実際に探すなら多分「航空情報600号記念」あたりのキーワードで探した方が早いだろうとは思うけど。
「いろいろ」の具体的な内容としては「丸メカニック」の彩雲に、設計初期段階から雷装を計画していたことを
示唆する図面があるし、雷撃型が終戦時に進められていたことは昭和30年代頃の航空雑誌の記事にも記述があるよ。
例えば昭和32年の「世界の航空機」第73号とかね。
執筆者は秋本実氏だから、氏のその後の著述にも当然類似の記述がある。
他に有名どころでは「日本航空機総集」の中島巻にも雷撃機型が計画されていたという記述があるので、野沢氏も
ソースがあったのか、秋本氏などの記述信頼に足ものと思っていたのだろうね。
あと古い「丸」で雷装彩雲の実戦記を読んだ記憶があるんだが見つけられないので、もしも知っていたら教えて欲
しいかな。

21 :
『ラストオブカンプフグルッペ』の第3巻が年内に出るみたいだな。

22 :
>>19
こういう人には回答するの止めた。

23 :
>>18
過去にも多数挙げられているのを見るに
歴史群像シリーズとやらは手当たり次第に買っても損はなさそうですね

24 :
>>21
今回の内容わかる?

25 :
>>20
>設計初期段階から雷装を計画していたことを 示唆する図面
胴体艤装図か?何が「示唆」するのか書いてみろ。お前の愚にも付かない思い込みだろ。
何が秋本実だ。
設計・開発担当者の手記から追えない時点でお前は能無しで単に役に立たない枝葉情報の垂れ流しだな。
引っ込んでろアホ。

26 :
>>18
ありがとうございます!
さっそく調べてみます!

27 :
>>20
ということで「軍用機開発物語」の内藤子生、「軍用機開発物語2」の大屋圭吉、これ以外で探し出せてから出直してこい。
お前の想像や秋本実なんかいらん。
>>19
回答できないならわざわざ書き込むなボケ。

28 :
>ALL
ひさしぶりに検索したら
戦略戦術兵器事典シリーズ、尼で安くなってるなぁ。
抜粋合本版が出たからでしょうか?
つられて欧州編2冊も安くなってるのでチャンスかも

29 :
>>27
ツンデレだなw

30 :
回答できないなら〜の子、偵察機スレに湧いてた奴じゃね?

31 :
踏めば爆発地雷の如し

32 :
>>30
最近、名無しでも判別可能なお方が増えてきたよ。
クレクレ君がスタイル変えただけだよね。

33 :
元中島の彩雲性能課長の内藤子生は設計当初から攻撃機転用を意識していたと記し(本当かどうかは知らん)、
同じく元中島の設計部の大屋圭吉は彩雲の雷撃型の改設計を実際に行って改造内容も細かく記録してるので、
それを押さえているなら単なるクレクレではないだろう。

34 :
そろそろ軌道修正しよう、他の本の話題へ。

35 :
「大観園の解剖―漢民族社会実態調査」
平岡正明が薦めていたのですが、買いですか?
結構猟奇的な内容のようですが。

36 :
>>24
著者のHPの掲示板に載ってる。

37 :
今月は戦時中のイギリスの欺瞞作戦に関する本が相次いで出るね。
『スエズ運河を消せ』 -トリックで戦った男たち
デヴィッド・フィッシャー=著 金原瑞人/杉田七重=訳
ttp://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=978-4-7601-4020-6
ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実
ベン・マッキンタイアー/著 小林朋則/訳
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106082559/subno/1

38 :
>>37
本の内容:
偽情報を身にまとった兵士の亡骸を、敵陣の海に流したら??英情報部の変わり者達が編み出した欺瞞作戦が、やがて連合軍を勝利へ導く
ラノベのタイトルっぽいな

39 :
個性豊かな仲間たちを配し、武器ならぬ頭で勝負の戦争を描いた痛快な歴史ノンフィクション。
第二次大戦時、奇想天外なトリックを駆使してドイツ軍を翻弄し、敗走に追い込んだイギリス人マジシャンが実在した。
http://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=978-4-7601-4020-6
登場人物
ジャスパー・マスケリン……英軍の工兵隊に入隊したマジシャン
フランク……動物の擬装行動学を専門とする、心やさしい大学教授
マイケル……若くてハンサムだが、無作法で荒っぽい二等兵
ニールズ……きまじめな大工。手先の器用さは誰にも負けない
ウィリアム……『パンチ』誌で活躍したひょうきんな漫画家
フィリップ……陰気な芸術家。上等兵として中東で生活した経験がある
ジャック……規則を厳守する堅物の軍人。陸軍上層部に顔がきく
よし全員美少女にしてアニメ化で

40 :
ミンスミート作戦は古い筑摩の奴で知ったなぁ

41 :
マッキンタイアー … 嗚呼、古い戦争本ファンならイロイロと懐かしい響きだ(遠い目)

42 :
>>20
>人情紙風船
「ルークとヤンの」という枕詞を付けると
少しは人生が楽しくなる。
おすすめ。

43 :
諜報・秘密工作系の話だと、一般人に食いつきがいいのか、作戦の効果が誇張されてるんじゃないのかって
話もあるよね。有名なエニグマ暗号解読の話でも、「あれのおかげで戦争が二年短くなった」っていう人もあれば、
「護衛空母も護衛駆逐艦もその装備も対潜戦術も船団運用も完成してた。大西洋戦争での勝利は力の勝利」って
言う人もいるし。まあ、どっちが正しかったなんて、検証しようがないと思うけど……

44 :
あんごー解読できれば勝てて当たり前かと言うと、
中国のあんごーをフルに解読できてた当時の日本陸軍の立場がないです
大陸ではかなり日本陸軍は強かったけどね。

45 :
全ては一つの要素に過ぎないが、それが欠ければ成し遂げられなかったこともあるかもしれない。
歴史というものは精緻に組み上げられたパズルのようなもので、可否を安易に断定することはできないね。

46 :
>>11
新潮選書の『零式艦上戦闘機』って駄作なのか?

47 :
萌えよ!戦車学校U型を楽しく読ませてもらった
いや〜それにしても辻っていう関東軍の司令官はヒドいやつだったんだな

48 :
買いそびれていた学研歴史群像の「八八艦隊計画」と
「日本潜水艦総覧」を購入。
前者は平賀アーカイブから掘り起こした青図面から八八艦隊計画の全貌を
分析する企画で、あるようで意外となかった本。
「フッド」や「レキシントン(巡戦)」がいかに日本海軍にとって脅威だったか、
いかにぎりぎりの設計を強いられていたかが伺えて興味深い。
巡戦「天城」の完成形である一本煙突型など初見の資料も多い。
しょうがないとはいえ長門型の写真で少し水増しされてる印象もあるけど、
コストパフォーマンスに優れた一冊。
後者は副題に「貴重写真で見る」とある通り、未見の写真が多数含まれていて
なかなか興味深い。(運貨筒の写真は確かに貴重だと思う)
日本の潜水艦通史としてよくまとまっているし、いわゆるハンドブックとして
手に取りやすい一冊に仕上がっていると思う。

49 :
日本戦争映画総覧
http://www.amazon.co.jp/dp/4054048307/
ちょっと高いけれども永くオンリーワンとして役立つ本になるのでは。

50 :
>>44
運送用に雇った人夫、駐屯地の雇用者、捕虜etcから情報漏れるからね。
作戦前は物資の集積と部隊の集結を行うからバレてしまう。
それで相手の指揮官と部隊が優秀だと『長沙作戦』や『湖南戦記』みたいなことになるわけだ。

51 :
日本の工業力等を計るため、「経験8年間の熟練旋盤工」として職業安定所に通ってあちこちの工場で働いたアメリカのスパイがいたそうだ。

52 :
M機関は写真の現像屋さんを副業でしてたらしいが。
そこに現像頼んでた人は・・・
今はデジカメがあっていいけど、昔はすごい写真を他人に現像させてたんだろうな。
それとも、自前で現像するマニアが多かったのかな?

53 :
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1315471619/939
骨の髄まで真っ赤っ赤。

54 :
くだらんスレ読むより本を読め

55 :
三四年前はプラス極東が重度のネトウヨ向けニュー速が軽度のネトウヨまでだったのに
今は2つに境目がなくなったね

56 :
>>53に挙げた文献は
熊木源次郎「反原子力の社会学(第6話・最終回)脈々と受け継がれる「反原発」の系譜」『エネルギーフォーラム』55(657) 2009年9月
宣伝広報で負けているという話のソースは原子力ライブラリで和訳・収録されたセッションで読んだ。
JNESってこんなのも集めてるんだと思って。
名前だけ見て真っ赤だとか言わないように。
反対運動を総括してるのは推進側。

57 :
>>39
なぜかモンティパイソンの人ギャグを思いだしてしまうw

58 :
尼マケプレの「山・動く」が徐々に値上がりしている……
躊躇わずに早めに買っておけばよかったorz

59 :
>>56
触るな

60 :
アメリカアマゾンでカミカゼ本を探していたら神風怪盗ジャンヌだらけになったでござる

61 :
第4世代Kindle買った! 洋書読んで書評…出来るほど英語力無かった(ノ∀`)

62 :
何故ファイアまで待たなかった?3Gないから?

63 :
電子ペーパーでPDFとか電子書籍読めれば十分だと思ったから。安かったし。
送料込みで120ドルぐらいだったけど、1万円切るんだぜ

64 :
>49
非常に誤植が多く残念

65 :
ああ、なるほど。まあ十分だわな。さんきゅ。

66 :
>>63
あり? いつのまにアドバンストじゃなくなったの?

67 :
>>33以外の資料ってありますか?

68 :
>>67
丸メカに胴体と魚雷のクリアランスを示す図が掲載されてる。
あと艦偵の性能標準には800キロ魚雷か500キロ爆弾の搭載が明記されてる。性能標準は
学研がどっかの本に掲載されてるのがあったはず。

69 :
どうも、前スレでオーストリー軍について質問したものです。
今回はオーストリア海軍について調べています。なにか書籍を教えていただけませんか。
オーストリアに限らず第一次大戦時の海軍についての本も知りたいです
わがままですが、図書館に置いてそうなもので日本語のがいいのですが。

70 :
本は知らん。
ホームページなら、ここ読んどけとしか言えない。
というか、そういう本が日本語で読めるなら、私も読みたい。
ttp://www1.hinocatv.ne.jp/hr-aks5/index.html

71 :
>69
>オーストリアに限らず第一次大戦時の海軍についての本も知りたいです
>わがままですが、図書館に置いてそうなもので日本語のがいいのですが。
下記、ハードカバー版を買って積んだまま、文庫版を買ってしまった私が通りますよ…
つ「死闘の海」 光人社
あと、ソノラマ文庫 青本に「ジュトランド海戦」があったはず
(発売当時に買い逃した記憶あり…)

72 :
追記
雑多なエピソードであれば「撃沈戦記」シリーズにもWW1関連のエピソードが結構入ってました。

73 :
>>69
斎木さんが1990年代のオーストリア哨戒艇隊の乗船ルポを書いてるが、
これは多分求めてるものと違うな…

74 :
『死闘の海』の一番の問題は三野正洋が書いていること。

75 :
>第一次大戦時の海軍
末期のドイツ海軍であれば、「ドイツ艦隊大自沈」ってのがありますな。

76 :
>>70
ええ、そこは下調べに使ってます。なんかみてると海軍切手がほしくなります。
>>70-75
回答ありがとうございます。「ドイツ艦隊大自沈」以外は図書館に置いてないようですが
値段も手ごろなので買おうと思います。ありがとうございました。

77 :
>>68
>>67
>>33
誘導
【百式司偵】最優秀偵察機【モスキート】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1285416343/

78 :
そんな過疎スレやだ

79 :
わがままクレクレ君

80 :
>>69
外山三郎の『近代西欧海戦史』

81 :
>>67
>>68のモトネタ
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001442.html

82 :
歴史群像アーカイブVol.21
『第一次世界大戦 下』
ttp://rekigun.net/new/index.html#20111006

83 :
>>69
つトラップ一家物語。

84 :
なんでこのスレの人間はこんなにやさしいの?
初質スレで似た質問したらフルボッコにされたんだけど

85 :
こっちは教えたら、質問者は自分で本を買って調べようとするのが前提だからかな。
向こうは、質問者に単に聞けば教えてもらえるという安易さを感じるから。

86 :
質問です。ガリア戦記とか内乱記は
日本語より英語で読んだほうが雰囲気伝わってきますか?

87 :
ラテン語で読みましょう。

88 :
自分が読めないくせに。ラテン語

89 :
その当時のローマ人じゃないと雰囲気つかめません

90 :
風呂漫画を読め

91 :
>>90
テルマエ・ロマエは面白いけどお店じゃ買うのに勇気がいる本だぜ。
通販推奨だな
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4047261270

92 :
>>91
某新書みたいで別に恥ずかしくないじゃないか
まあ狙ってやってるんだろうが

93 :
>>91
あれ勇気がいる部類だったのか……

94 :

BL雑誌と混ぜて買えば何も恥ずかしいものはないのに

95 :
見かけた勢いで田村さんの「空戦学校」買おうかと思ったが
田村さんって陸以外はダメなんだっけ?

96 :
>>95
あくしずの専スレがあったと思うが…見当たらないな
落ちたのか

97 :
>>95
フランス軍入門とかを読む限りでは海と空はもう一つ。

98 :
>>97
やはりそうだったか、ありがとう
初心者が空戦を学ぶのに取っつきやすそうな本を探しているのだが

99 :
空戦フォークランド

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