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2011年11月1期34: 【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII> (356) TOP カテ一覧 スレ一覧

【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII>


1 :10/11/11 〜 最終レス :11/11/08
        << 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
  自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により国内製造業の空洞化を招き、
  日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
  エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料を用い貿易バーター主義
  (2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
  国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、そのルールの下で
  競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。これに従えば結局人類の多様性は失われ、
  貧困や飢餓、テロや戦争が発生し人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
  すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。気候激変から多くの国々では
  飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
  人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、以上のような修羅場的
  世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
  資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築する事は、
  全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
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関連スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
http://eiyo-koritu.com/
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage/?page_id=2000
http://www.soutokufu.com/main.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XY>
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1271293702/
気候変動に関するペンタゴンレポートの新しいリンク先:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

2 :
エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10
http://www.nytimes.com/2010/11/10/science/space/10galaxy.html
図 http://graphics8.nytimes.com/images/2010/11/10/science/space/10galaxy/10galaxy-articleLarge.jpg
銀河系の中心部で何か巨大なことが進行している。天文学者たちはそれが何であるのか解らないと言う。
NASAフェルミガンマ線宇宙望遠鏡からのデータを調査している科学者チームは火曜日(11月9日)に、
銀河系の中心部から噴出している2つのエネルギーの泡を発見したと発表した。
11月10日にリリースされた学術雑誌アストロフィジカルジャーナルによると、NASAの調査チームは
記者会見を行い、この泡が、銀河系の両サイドから各方向に25,000光年の距離で広がっており、
これは、超新星100,000個分にも相当するものだと語ったと記した。
「これは非常に巨大なものだ」と、今回の現象を発見したハーバード・スミソニアン天体物理学センターの
研究チームのダグフィンク・ベイナー氏は言った。どこからその泡が来ているのかは解っていない。
ひとつの可能性として、それは銀河の中心部での星の誕生と死から放出されるエネルギーではないか
ということが考えられるという。もうひとつの可能性としては、ジャバ・ザ・ハットのように銀河系の中心の
近くに住んでいることが知られているブラックホールから吐き出されているというもの。
まさしく、ジャバ・ザ・ハットがゲップをするように。
これは明らかに暗黒物質ではない。暗黒物質とは、天文学者たちの意見では、宇宙の4分の1を
占めるとしている物質で、それが何かということについては、まだ正体の解っていないものだ。
暗黒物質は、銀河も同じような割合で占拠しているとされる。
今回の調査に参加していなかったプリンストン大学の天体物理学者であるデイビッド・スパーゲル氏は、
この泡がこれまで銀河系の中にあったとは信じられないほど巨大であることに驚嘆の声をあげる。
NASA本部の天体物理学部上級幹部のジョン・モース氏は、「宇宙というのは驚くべきことでいっばいだ
ということを再び示したものかもしれない」と語る。

3 :
この発見にもっとも驚いている科学者の一人が、米国サンタバーバラにあるカブリ理論物理学研究所
に在籍していたフィンクベイナー博士だ。今回の発見は、天の川銀河の中心部を激しく動き回っている
高エネルギーの粒子による不可解な「もや」の存在を認めたものになるのだという。この「もや」は、
これまでの既知のガンマ線において、その後の余剰エネルギーによるもやとして観測されていたものだ。
フィンクベイナー博士は、これまで、その「もや」が暗黒物質によってもたらされるものと推測していた。
銀河系の中心はあらゆる種類の高エネルギーの現象が集まる場所で、そこには巨大なブラックホール
もある。宇宙論では、そこには暗黒物質も集中していることを示唆する。理論では、暗黒物質の粒子の
衝突によってガンマ線の放出が起きる。しかし、今回の追跡分析によって、その考え方に新しい境界を
引く必要が出てきているのかもしれない。
それでも暗黒物質理論は、一般の理論として広く認識される必要はあるだろう。
科学者たちも、今回の発見が「銀河の中心付近に暗黒物質が存在していなかった」ということを意味する
ものではないと言う。しかし、これは難しい問題になったかもしれないとも語る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
図を見て思ったのは、銀河系の形の概念そのものが変わってしまったのかも、ということでした。
また、今回の発見により、現在の宇宙論の根幹にある暗黒物質理論とビッグバン理論が否定され、
考え直される契機と成るのかもしれません。

4 :
アラブ諸国における水不足の現状と適切な水利用の必要性 2010年11月06日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101113_081530.pdf
アラブ世界は、水資源枯渇に対処するための迅速かつ効果的なステップを採らなければ、水・食糧危機に直面するであろう。
利用可能な淡水資源をすべて使っても、アラブ諸国は全体として水不足地域に分類されることになる。アラブ環境・開発
フォーラム2010年度報告書は、2015年の初めには1人当たりの水の配分が500立方メートル未満に減少し、アラブ人は
「激しい水不足」に直面するだろうと警告する。この数字は、世界平均の十分の一以下である。水不足は経済発展・食糧生産・
保健・福祉にとって障害となる。1人当たり500立方メートル(500,000リットル)以下だと、激しい水不足とされるのはなぜか?
いくつかの数値がこれを理解する助けになろう:カップ一杯のコーヒーに含まれるスプーン一杯の豆を生産するためには、
150リットルの水が必要である。一方、1キログラムの小麦を生産するのには1300リットル、1キログラムの牛肉を生産する
には15000リットルの水が要る。ある地域における利用可能な水資源量と水に対する需要の差が広がるたびに、水・食糧の
安全保障が弱体化する恐れが高まる。アラブ世界の水資源は、その3分の1が域外に由来するが、最大限に利用されてきた。
しかし世界で最も水に乏しい19の国のうち13をアラブ諸国が占める。今日8つのアラブ国で1人が使える水の量は、
年間200立方メートル未満、つまり激しい水不足とされる量の半分未満である。6つのアラブ国ではその量が100立方メートル
未満になる。2015年に水不足ラインの上にとどまる、すなわち1人当たりの水供給量が1000立方メートル以上と予測される
アラブ国は、イラクとスーダンのみであるが、これはトルコやエチオピアからの供給が現在のレベルで維持されればの話である。
従って、水政策が根本的に変わらなければ、状況は一層壊滅的になり、危険な社会的・政治的・経済的悪影響が生じるであろう。
アラブ諸国は世界で最も乾燥した地域にあり、その土地の70%が不毛で、雨は少なく域内に不均等に降る。
アラブ諸国では21世紀の終わりに降水量が25%減るとともに蒸発率が25%増えると予想されており、この気候変動は状況を
より複雑にするであろう。結果として、天水農業は危険区域内に入り、生産の減少率は20%に至るだろう。
アラブ地域で最も水が使われているのは農業分野である。世界平均が70%を超えない一方、アラブ圏では淡水資源の
約85%を農業に利用している。また、ほとんどの国で潅漑能力が低く、世界平均が45%であるのに対し30%以下の割合でしか
灌漑が行われていない。農産物は、いまだ利用水量に言及することなく、農地1ヘクタールあたりの生産トン数で計量されているが、
利用水量を生産コストの一部として計算するため、水1立方メートルに対する農産物の量を計らなければならない。
また、地表水の供給が人口増加や経済発展による莫大な需要に見合わなかったため、安全性の限界を超える形で地下水の
利用が行われてきた。これが帯水層のレベルを大きく下げることにつながり、地下水源汚染の原因となった。
また、海岸地域での地下水の過剰な汲み上げは塩水の地下水源への流入を招いている。(後略)

5 :
イスラエル国内報道「ヒズブッラーがレバノン軍事制圧の大規模訓練」 2010年11月08日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101113_103508.pdf
イスラエルの高レベルの治安及び政治情報筋は月曜日、「イスラエルは最近のレバノン情勢の展開を非常に懸念している」
と述べた。特に最近の展開や、一昨日発行されたウォールストリートジャーナル紙で、特別国際法廷がレバノンのラフィーク
・アル=ハリーリー元首相を2005年に暗した主要な容疑者の一人として、ヒズブッラーの元軍事責任者を訴追する意向で
あることが報じられる中、ヒズブッラーの動きに懸念を抱いているという。
イスラエルのテレビ局2チャンネルの中東情勢アナリスト、エフード・ヤアリ氏が昨夜の放送でテルアビブの政治及び治安
情報筋の話に基づいて語ったところによると、ハリーリー元首相暗事件に関する特別国際法廷の訴追決定を葬り去る
ためにヒズブッラーがレバノンを軍事支配するのではないかという重大な懸念をイスラエル首脳部は抱いている。
ヤアリ氏が政府高官筋から得た情報として述べたところでは、ヒズブッラーは最近大規模な軍事訓練を行った。
イスラエル当局筋によると常備・予備部隊合わせて4万人に上る同党の部隊によるレバノン軍事制圧をシミュレーション
するためだったという。またヤアリ氏は「ヒズブッラーはレバノン国境の検問所やベイルート国際空港及び主要な諸都市を
制圧する訓練を行った」と述べ、「ヒズブッラーが軍事的決着をつけるのに長い時間はかからないだろう」と指摘した。
イスラエル・テレビによるとイスラエル政府の想定するシナリオでは、軍事的決着の後ヒズブッラーは同党の命令に従う
傀儡政府の樹立に着手し、首相にはヒズブッラー党員ではなく親ヒズブッラーのスンナ派の人物を任命し、キリスト教徒の
閣僚複数を任命することになる。ヤアリ氏によればこの傀儡政府の原則的決定に基づいて、レバノンはハリーリー元首相
暗に関する国際特別法廷の決定を忌避することを宣言する。それが、ハリーリー元首相暗事件への関与を巡る
訴追からヒズブッラーが逃れる唯一の方法だというのだ。
ヤアリ氏はさらに同筋の発言を引用しつつ、「イラン・イスラーム共和国は上述の計画を実行に移すため、ヒズブッラーを
支援している」と述べ、「イランとヒズブッラーの主要な目標はレバノンを、ヒズブッラーを筆頭とするシーア派勢力が主要な
決定権者となるイランの衛星国家に変えることである」と指摘した。しかしヤアリ氏は、上述のシナリオが実行に移された
場合のイスラエル側の反応については一切語らなかった。
その点に関して注目に値するのは、2006年夏にレバノン侵攻での失策を問われ解任されたイスラエル軍北部管区の
ウディ・アダム元司令官の2005年の発言だ。同元司令官は当時、「イスラエルがヒズブッラーに対して大規模な軍事行動を
行わなければ、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長がレバノンの実質的な統治者になってしまう」と述べている。

6 :
在オーストリアトルコ大使の「ゲットー」発言への波紋、広がる 2010年11月10日付 Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=1028416&Date=10.11.2010&CategoryID=81
在オーストリアトルコ大使のカドリ・エジヴェト・テズジャン氏は、オーストリアの移民統合政策を厳しい言葉で批判し、
「トルコ人もゲットー化を強いられている」と発言したことが波紋を呼んでいる。
オーストリア首相ヴェルナー・ファイマン氏は、「テズジャン大使の発言は外交のプロの発言とは思えぬほどのもの
であり、受け入れ難いものだ」と述べ、「テズジャン大使は、その発言で、オーストリアの国民、同国の国際機関および
ドイツのアンゲラ・メルケル首相を傷つけた上に、2国間の良好な関係をも台無しにした」と語った。
ファイマン首相は「この件は後々大変なことになるだろう」と述べたが、詳細については発表しなかった。
ミヒャエル・シュピンデルエッガー外相もトルコ側のアフメト・ダヴトオール外相と電話で会談し、在アンカラオースト
リア大使も外務省へ出向きこの件について遺憾の意を伝えたことがわかっている。シュピンデルエッガー外相は
「1人の大使が赴任国でこのような発言をすることは、トルコ側にとっても認められないことだと思う」と述べた。
テズジャン大使に厳しい表現で批判されたマリア・フェクター内相も、テズジャン大使の表現は彼女自身を深く
傷つけたと述べ、「1人の大使が他国の内政にこのような干渉をすることは受け入れ難い」と語った。
野党の極右政党オーストリア自由党(FPO) のハラルド・ヴィリムスキー幹事長はというと、「テズジャン大使は
その発言により、トルコがいかなる形においても欧州の一員にはなりえないということを証明した」と主張し、
政府に「トルコとの外交断絶」を要求した。
テズジャン大使はDie Presseという日刊紙に対し行った発言で、移民統合政策における間違った適用により、
同国に暮らすトルコ人がゲットー化を強いられているとし、統合政策の責任者である内相に関し、「フェクター
女史は自らをリベラルとみなしている国民党に属している。いや、私の勘違いであろうか?内相が保持して
いる思想は、自由でオープンなメンタリティーに似つかない。実際、同じことがドイツの首相アンゲラ・メルケル
にも当てはまる」と述べた。
テズジャン大使はさらに、「ヨーロッパ文化の中心とされている都市で、極右政党が約3割の票を集めている。
私が国連、欧州安全保障協力機構(AGIT)、石油輸出国機構(OPEC)の事務局長であったなら、ここから出て
行ったであろう。この国で移民を望んでいないのなら、追い出してしまえばいい。この世界には移民を快く
迎え入れている国が多くある。あなた方は他者と共に生きるということを学ぶべきだ。」と述べた。

7 :
>>1   どなたか存じませんが、新スレを建てて頂きましてありがとうございます。 以後がんばって書き続けます。
以下ニュース+板より
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197 :名無しさん@十一周年:2010/11/15(月) 11:25:54 ID:PfuaoeV4P
        日本の正当性と中国の非を世界に証明し日本を救ったsengoku38氏
非公開のままだと中国は日本が悪いという主張で中国人民も中国政府も中国軍部もそう信じ込んでた。
世界も中国の主張には一定の理解を示すしかなかった。
この状態では中国人民も中国軍部も日本への強硬論しかありえず日本が謝罪して賠償しない限り中国側が歩み
寄ることはありえない。 それどころか中国は日本の巡視船が中国の漁船に体当たりしてきたから報復するという
理由で日本に戦争しかけることだってできた。 中国の軍部は開戦までエスカレートする可能性も十分あった。
それをsengoku38氏が公開して日本の正当性を世界と中国に示して中国に非があったことを証明したおかげで
中国の謝罪と賠償請求や中国民衆の反日デモが止まり中国軍部の強硬派の突き上げも緩和でき日中融和への
道が開いた。
仙谷が非公開にしたせいで悪化し一触即発だった日中関係がsengoku38氏のおかげで元に戻り
中国軍部の開戦論の口実もなくなり日中開戦の危機も回避された。
================================================================================================
上記について以下私の見解を記します。

8 :
>>返答
sengoku38氏には大義名分がありますね。
彼にどのような処分が下されるかによってはビデオの残りもオープンされるかもですWW
ちょっとうがった見方をする私には、今回の尖閣諸島での準軍事衝突、引き続き起こされたロシア大統領
北方領土訪問とはアメリカやヨーロッパ、そして中国の次期政権(上海政権)がもうすでに一体であって
日本が憲法を改正して再軍備しこれから後の世界情勢への積極的な義務と責任を果たさせるための
壮大なシナリオに基づいているのではなかろうかとの疑念があります。
ある意味それはグローバリズムであり、ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)実現のためのようです。
このように述べるとすぐ陰謀論だとちゃち入れる方が多いいですが、言わば言えなのであります。
グローバリストたちが想定するシナリオとは中国大陸内陸部が気候変動により存続不可能な地域となる
時点で発生する数億人の環境難民を極めて多数の難民船(数万隻?)に分乗させ、中国大陸を
出航させるということでしょう。
この環境難民数億人を如何に処分するかについて日本を屠(とさつ)役にしようとしているのではないか
という疑念です。
日本としては押し寄せる数万隻の難民船に対してほっておけば国土を奪われてしまうのですから
やむなく水際で撃沈するか上陸した者たちを闇から闇に屠る(ほふる)しかないのです。
これから近未来での修羅場を演出する意味において、中国は前政権(江沢民政権・上海政権)以降
反日教育を続けてきたし、それでは片手落ちなのでグローバリスト達は吉田ドクトリン体制により国家社会
としての生存本能を極度に失ってしまっている今の日本に対して、早期覚醒を促す意味で尖閣諸島に
漁船を装った軍船を派遣し海上保安庁の船舶に衝突させたのだと考えられなくもありません。
ようするにグローバリストたちは日本よはやく起きなさい、そして存続のための戦いの準備を始めなさいと
催促しているようなのです。

9 :
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ロ、2島返還方針も撤回と報道 「日本と交渉せず」
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111501000842.html
【モスクワ共同】15日付のロシア有力紙コメルサントは、13日の日ロ首脳会談に関する記事で、北方領土問題に
ついてロシアは1956年の日ソ共同宣言に基づき、平和条約締結後の歯舞、色丹の2島引き渡しに応じるつもり
だったが、今後は方針を変更し、同宣言に基づいて日本と交渉することはないと報じた。
ロシア側の消息筋が明らかにしたという。・・・・・
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私はこれは >>上記 に記したように、国際社会が日本中枢のレイムダッグ国際戦略を見抜いた証だと考えます。
中国次期政権(上海閥政権)が現政権から権力を奪取することに絡めて尖閣諸島によこした偽装漁船(軍船)事件と
根っこは同じだと考えます。 欧米ロシア次期中国は根っこはつながってると見てまちがいないでしょう。
ですから、これから日本では欧米ロシア中国の根っこにつながる小沢一郎氏を首班とする政界大編成が起こります。
   そのトリガーはたぶんビデオの残り半分の漏洩でありその後の内閣不信任案の可決でしょう。

10 :
>>2 エネルギーの泡が銀河系で見つかる ・・・・・
宇宙というのは驚く事で一杯だ、とはまさにその通りのようです。
今の今まで信じていたこの世界に対する我々の描象が天動説が覆されたときと
同様に大きく覆られつつあるのかもしれません。
プラズマ宇宙論によるJETの解説を如何に記します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Plasma_galaxy_image.jpg
================================================================================================
ジェットとは光速度の10%から99%のすさまじい速度で銀河、クエーサー、原始太陽系、恒星などからプラズマなどの
高エネルギー粒子が放出される現象である。
磁場で自転している銀河には、発電機と同じ原理で電気が生じる。
その銀河から生まれた大きな電流は銀河の中心へと巨大なフィラメント螺旋となり流れる。
そこで向きを変えて自転軸に沿いながら流れ始める。
この銀河電流はショートする事により、銀河の核へと大量のエネルギーを注ぎ出す。
ここで、銀河のヒューズが飛び、銀河核に大きな電場が生まれ、電子とイオンの高エネルギージェットを回転軸に
沿って放出する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来のブラックホールを中心としたモデルでは、渦巻銀河の種類はジェットを発生しないと考えられていた。
だが2002年にNASAハッブル宇宙望遠鏡のアドバンスト・サーベイ・カメラで撮影された「0313-192」の渦巻銀河の
ジェット噴出が確認された事から、従来のブラックホールを中心としたモデルに対して疑問の声が沸いている。
================================================================================================

11 :
>>4 アラブ諸国における水不足の現状と適切な水利用の必要性
その昔中東は緑豊かな地域であったという論説があります。
今現在、アマゾンは緑豊かな地域なのですが、近年旱魃に襲われつつあり
地球の気候分布に何がしかの変容が出来つつあるようにも見受けられます。
スフィンクスには雨だれの痕跡があるとも言われてまして、未来の中東地域が
現在のアマゾン流域のような多量な降雨に恵まれた地域になるのかも知れません。
とにかく今、中東各国は助け合い生きのびる事です。
必ずやアッラーの思し召しがあると私は信じます。

12 :
>>5 イスラエル国内報道「ヒズブッラーがレバノン軍事制圧の大規模訓練」
今年の始めころ、イスラエル国ないでは対イラン戦争を覚悟して全世帯に
防毒マスク配布を行なっていました。
私の読みが外れて9月時点での岩のドーム破壊は未だありません。
しかしながら、その可能性が消えたのではなくスケジュールが変わったのだとするならば
なにやらきな臭さが漂い始めた現在、世界金融恐慌が深化する事を防ぐ意味で
極東の緊張が和らげばまたまた中東での緊張を醸成するうごきが生じるのでしょう。
それにしても秋が深まるにつれいち早く冬将軍モドキに見舞われて皆さんは
いかがお過ごしでしょうか?
ヨーロッパでは予想に反し現在は逆に暖冬気味のようです。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
兎にも角にも、ビルケランド電流による世界的な環境異変は続いております。
日本に目を転ずればご存知のような尖閣諸島での中国漁船(軍船)との領海侵犯
問題で持ちきりです。
戦後レジューム(吉田ドクトリン体制)をなんとかして破壊して新たなる枠組みを
構築したいのですが、日本社会の病根は思いのほか深く、遅々として進まないのが
現状のようです。
でも私は楽観してます。 日本人社会とはキッシンジャーが言ったようにたった3ヶ月で
軍国主義から民主主義に己を変化させる特技があるのですから。

13 :
>>6 在オーストリアトルコ大使の「ゲットー」発言への波紋、広がる 
人種や宗教、生活習慣、歴史、文化、もろもろ異なる集団が陸地でつながった地域に
隣りあわせで暮らしていて、尚且つ出稼ぎ労働者として行き来してその内その地域社会を
占領してしまう事態が生じて軋轢が生まれるのは当然の事でしょう。
多文化共生とは言ってもその優等生を目指したフランス社会がブルカ禁止を表明して
特にイスラム教徒とキリスト教徒との共生は不可能であると私など日本人(日本教徒)は
率直に感じるのです。
よく左巻きの人に理想論をひけらかす方がいるのですが、現実問題としてこちらが日本的
感性から親切心からよくしてやっても相手が上海人のように誠実である事とは愚かである事と
同じだと捉えてしまう相手に対して日本的に誠実であろうとする事とは、日本社会を根底から
失ってしまう事なのであって、文化的社会侵略とはまさしくこのことなのだと理解しなければ
なりません。
世界には多様な民族が多様な文明を築いてきました。 それが大切ならばグローバリズムなど
根底から捨て去るべきです。 そして各々文明は栄誉ある孤立を目指すべきです。

14 :
>>all
1970年代初頭とはアメリカ政府の中枢で政変が起こっていた事は以前記したとおりです。
その根本原因が宇宙空間から飛来するビルケランド電流にあるとの仮説を私は建て皆さんに紹介しました。
さて、我が日本においても1970年代初頭とは、またその後とは、政変が起こっていたのではないのか、
との論を以下建てました。
結論だけ先に申し上げれば、「すべて原因はビルケランド電流の地球への流入にある」となるのです。
しかし、それではあまりに宗教のようなので順を追ってちゃんと説明したいと思います。
================================================================================================
1970年の大阪万国博覧会は東西冷戦構造を利用して経済発展に特化した国家運営を行なうという
吉田茂元総理が引いた戦後路線(吉田ドクトリン)によりみごと戦後復興を果たした我が日本を象徴する
一大イベントでした。
順風漫歩に見えた日本でしたが翌1971年8月15日にアメリカは突如ドルの金兌換を廃止しドルは
変動相場制に移行すると宣言したのです。(ドルショック・ニクソンショック)
その翌年1972年5月15日沖縄返還が成り、またその翌年1973年約束どおり米軍のベトナム撤退が
成ったのですが、なにやら不穏な雰囲気が漂っていたのも事実です。

15 :
.>>つづき
ニクソン再選の1973年初頭ウォーターゲート事件が発覚してアメリカ政府は徐々にレイムダッグ状態
となりました。
案の定1973年10月第四次中東戦争が勃発しました。
その結果アラブ産油国はイスラエルを支持した西欧諸国に対して原油の輸出を一時ストップしたのです。
この事態を第1次石油ショックと言います。
この事態に新進気鋭の田中角栄総理大臣は積極的に独自外交により全世界に原油の調達に乗り出した
のです。
この日本の戦後初めてのエネルギー独自調達戦略はその後も続き、やがてアメリカ政府の推し進める
ビルケランド電流流入による人類存続環境激変に備えてのグローバル国際戦略と矛盾する事となり、
結局日本政界の構造を大規模に変更させる事態にまで発展していったのです。
即ち、1973年のこの時点でアメリカにしろソ連にしろビルケランド電流流入がやがて人類の生存問題を
引き起こすと共通認識しており、相互確証破壊を前提とする東西冷戦構造を如何に穏便に終焉させたら
よいのかに腐心している最中であり、それに引き換え日本の吉田ドクトリン路線は原爆を落としてしまった
アメリカにとってやむなく許容してきたのであり、ニクソンショックが何故8月15日であったのかを
理解しようとしない日米安保にただ乗りした状態での日本の独自路線を断じて許す事が出来なかったのです。

16 :
.>>つづき
もっともこの1973年の時点でのデタント路線はキューバ危機を教訓に東西陣営が歩み寄っているくらい
の認識しかなく、やがてソビエト連邦が崩壊するなど誰も予想だにしておらず、ましてや2010年時点で
ビルケランド電流流入が原因して地球の熱圏が崩壊して偏西風の蛇行が大規模に生じてロシアの穀物収穫量
が25%も減収するなど神のみぞ知ることであったのです。
しかしそれを前述のアンドリュー・マーシャルと一部の者たちは理解し予測し、それに基づいて世界の状況
を冷徹に分析し長期的国際戦略を練り提言し実行させ続けてきたのだと思われます。
ご存知のように、この後田中角栄金権スキャンダル問題が突如文芸春秋に掲載され田中角栄は総理辞任に
追い込まれるのです。(1974年12月)
その後やみ将軍として田中角栄は君臨し続けるのですが、ロッキード事件が追加勃発して(1976年2月)
田中角栄の政治的生命は衰退し、やがて竹下登が創世会を設立し(1985年)分離し、田中は脳梗塞を
わずらい竹下登が経世会を設立するに至って田中は政界から消えていったのです。
この竹下登が金丸信とともに設立した経世会(1987年)がその後の日本の政治を動かしていったのです。
その時の7奉行とは 竹下系 小渕恵三、梶山静六、橋本龍太郎  金丸系 羽田孜、渡部恒三、奥田敬和、
小沢一郎 であり、鳩山由紀夫、岡田克也も若手として所属していたのです。

17 :
.>>つづき
日本政界が混迷した1988年から2001年の自民党総裁選までの日本国総理大臣とは竹下登、宇野宗佑、
海部俊樹、宮澤喜一、細川護熙、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗であり、
如何に混迷していたかが思い出されます。
そして比較的長期政権の小泉純一郎総理大臣が誕生する前年2000年に政敵と目された経世会の
小渕恵三は5月(享年63才)、梶山静六は6月(享年74才)、そして政界のドン竹下登は同じく6月
(享年76才) 相次いでこの世を去っていたのです。
そしてまた小泉純一郎の後任として安倍晋三が2006年9月自民党総裁に就任するに当たって、
その年の7月には橋本龍太郎が享年69才でこの世をまた去っていたのです。
しかし今に至るも1973年時点での経世会の政治家が日本の政界で君臨しているのも事実なのです。
ですからこれから後、日本政界の動きとは元経世会小沢一郎(68)と岡田克也(57)がひとつの目
となると想像できます。
なぜならば生き残ったこの2人はビルケランド電流のことを知っている可能性があるからです。

18 :
.>>つづき
私は一つの仮説としてビルケランド電流流入がすべての原因であると主張します。
そして同じ事をアメリカ政権中枢と日本政権中枢、中国政権中枢、欧州政権中枢、ロシア政権中枢、
も既に今は知らされているのだと想定します。
今の菅・仙石政権も知らされているのでしょうが政権運営の具体方策について知識経験実力がなく、
突発事件も重なり極めて混乱状態に今はあるのでしょう。
ところで小泉元総理は2002年?の東南アジア諸国連合ASEAN(アセアン)の会合において
日本はかつて侵略国家であったと明言した。
小泉元総理はたぶんおおよその内容を当時知らされていたから日本は未来において決して
東南アジアに武力援助・武力調停する事は出来ないのだと宣言したのでしょう。
以上、長文失礼しました。
================================================================================================

19 :
>>all
     現代史におけるビルケランド電流の影響 : 我々は現在存続の危機にある
>>ビルケランド電流原因説より(1) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
9.11事件とはアメリカ中枢による軍事作戦であった事は多くの証拠がありその通りと思われます。
では、何を目的にアメリカ中枢は9.11事件を起こしたのでしょうか?
9.11事件後にアメリカ政府機関として設立された巨大官庁 アメリカ国土安全保障省DHSというのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81
この設立と9.11事件とは関係しているのではないでしょうか?
それでは、アメリカ国土安全保障省DHSとはその設立の本当の目的とは何なのでしょうか?
対テロ戦争のためなどという子供だましの理由ではない事は確かなようです。
私はそれは近未来において地球気候が大異変を起こして人類の生存環境が激変する事に対する
国家安全保障上の理由から設立されたのだと考えています。
DHS設立を提言していた気候変動に関するペンタゴンのレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

20 :
>>ビルケランド電流原因説より(2) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
          今現在なぜ、熱波と寒波が全世界各地を襲う のでしょうか?
その原因は、NASAが発表したように地球大気最上層の熱圏崩壊による対流層の偏西風蛇行 です。
NASA資料: http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1048&bih=510&q=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
またそれではなぜ、地球大気最上層の熱圏は崩壊してしまった のでしょうか?
その原因は、宇宙空間からのビルケランド電流の地球への流入 が原因していると私は主張します。
NASA資料: http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
NASA資料: http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title
世界の指導者たちは上記を理解したうえでこれからの人類世界の成り行きを想定して
各々国家戦略を実行しているのだと私は洞察します。
したがって人口爆発してしまった中国は環境難民大量発生が原因して必ず日本に牙をむきます。

21 :
>>ビルケランド電流原因説より(3) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
 北極海海氷原の薄氷化発見の経緯および、海面下潜水艦超長波通信技術とビルケランド電流
冷戦期において、北極海の薄氷部がどこにあるかの情報は核戦略上非常に重要な戦略情報でした。
冷戦期において、海面下の潜水艦との情報通信を確立する事とは核戦略上非常に重要な戦略技術でした。
現在の潜水艦通信技術:E-6マーキュリー:http://ja.wikipedia.org/wiki/E-6_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
超長波:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%95%B7%E6%B3%A2
潜水艦発射戦略ミサイルとは、冷戦当初から北極海を舞台に弾道ミサイル潜水艦とそれを補足しいつでも撃沈でき
る体制をとる攻撃型潜水艦との 「 おにごっご 」 であったようです。
潜水艦発射弾道ミサイル:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E7%99%BA%E5%B0%84%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
今のような射程1万キロを越える潜水艦発射弾道ミサイルが存在していなかった1950年代、60年代とは北極海
海面下では熾烈な準海戦が繰り広げられていたのでしょう。
当時のジョージ・ワシントン級原子力潜水艦:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E7%B4%9A%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
初期潜水艦発射弾道ミサイル(ポラリス):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B9_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29
現在の最新鋭の弾道ミサイル潜水艦:オハイオ級原子力潜水艦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AA%E7%B4%9A%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

22 :
>>ビルケランド電流原因説より(4) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
冷戦下において北極海海氷原の氷の厚み情報は航空機や海氷原からの音響探知等々により頻繁に行なわれて
いたと考えられます。
何故ならば薄氷部がどこにあるかの情報とは弾道ミサイル潜水艦が氷を打ち破って核ミサイルを発射するために
極めて重要な戦略情報であり、またその戦略ミサイル原子力潜水艦を補足しミサイル発射前に撃沈する攻撃型
潜水艦 にとっても極めて重要な戦略情報であったからです。
そしてまた、地上から潜水艦への通信手段としての超長波通信技術はこれまた極めて重要な戦略技術であり
海面下の潜水艦に情報通信を確保する事とは相互確証破壊MAD核戦略を成り立たせる根本であったのです。
1950年代から60年代にかけて、アメリカ海軍とソ連海軍は北極海の海面下での熾烈な情報戦の中で自然と
北極海海氷原情報と超長波通信状況情報とに相関がある事を発見したのだと私は考えます。
そしてその蓄積データの中に宇宙空間からの未知なる作用(ビルケランド電流)があると1960年代末に結論した
のでしょう。
何故ならば、今のアメリカ政権の始まりとは1974年時のニクソン政権がウォーターゲート事件により退陣し
その後成立したフォード・ロックー政権(キッシンジャー・ブッシュ父・スコウクロフト・ラムズフェルド・チェイニー)
であると考えられるからです。(今のオバマ政権の後ろ盾ブレジンスキーも影で加わっていたのでしょう)

23 :
>>ビルケランド電流原因説より(5) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
      ビルケランド電流とは周期が何日間というような長時間の脈流であると考えられます。
      脈流:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%88%E6%B5%81
ですからビルケランド電流とは宇宙空間を伝わる超超・・超長波の電磁波であると考える事も出来ます。
極超長波:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%95%B7%E6%B3%A2
電磁波の波長が長ければ長いほど物質への透過力は増します。
海面下の潜水艦の通信手段として波長が数キロメートルの超長波電波が用いられるのはこのためです。
長さ約8Kmのアンテナを下方に垂らして飛行するE-6 マーキュリー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/E-6_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
戦略潜水艦の通信手段である超長波通信において宇宙空間からの超超・・超長波の電磁波であるビルケランド電流
が原因の通信障害が起こっていただろう事はごく当たり前に想像されます。
つまり冷戦期の1950年代60年代の北極海海面下への戦略通信が原因不明の障害を起こしていたのでしょう。
そしてまた、それとはまったく別に、北極海の海氷原の厚みにある特徴的な濃淡が生じておりその原因を追求しな
ければならなかった事もあったのだと想像されます。

24 :
>>ビルケランド電流原因説より(6) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
およそ20年間以上に渡りアメリカ海軍とソ連海軍とは北極海海面下においてお互いを捕捉するという冷戦下の
最前線において必死になって準軍事作戦行動を行い自ずと膨大なデータ蓄積を行なう事となりました。
ところが50年代に比較して60年代が年を経るごとに北極海の海氷原の厚みが急激に薄化してきたことに
お互いが気付き1960年代末にはその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論付け、冷戦構造を
これ以上維持する事はビルケランド電流流入により不測の事態を招き困難であるとお互いに判断したのでしょう。
故に、1970年にSALTが締結されたと考えられます。  そして中国を国際社会に急遽参入させたのです。
1972年のニクソン再選後直ちにアメリカ政府内の無血クーデーター(ウォーターゲート事件)が起こった理由
とはアメリカ政権を真の知性あるもの(主にCIAとペンタゴン)に掌握させるためであり、ソ連においてはいち早く
フルシチョフからブレジネフへと政権を引き継いだ理由もそうだったのかもしれません。
ひょっとするとJFケネディを暗しなければならなかった理由もそうだったのかもしれません。
なぜならブレジネフ死去後のソ連の書記長はKGBのアンドロポフであり(つまりブレジネフの後ろ盾はKGB)
現在のソ連の中枢もやはりKGBを 後ろ盾とするプーチンであるからです。

25 :
>>ビルケランド電流原因説より(7) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
   ウォーターゲート事件後に発足したフォード・ロックー政権とはまさにアメリカの救国政権であり
   今もその系譜は脈々と引き継いでいるのです。
   ウォーターゲート事件:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ウォーターゲート事件後に発足したフォード・ロックー政権の主要閣僚名簿
大統領:ジェラルド・R・フォード:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
首席補佐官(前半):国防長官(後半):ドナルド・ラムズフェルド:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%89
首席補佐官(後半):ディック・チェイニー: オバマの親戚:http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2299185/2252893
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC
安保補佐官:ブレント・スコウクロフト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88
副大統領:ネルソン・ロックー: クリントン元大統領を育てる?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC
国務長官:ヘンリー・キッシンジャー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
CIA長官:ジョージ・H・W・ブッシュ: ご存知パパブッシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BBH%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
カーター政権に政治目標を引き継いだ安保補佐官:現オバマ政権ブレイン:ズビグネフ・ブレジンスキー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

26 :
>>ビルケランド電流原因説より(8) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
上記名簿を見れば9.11事件を起こさなければならなかったアメリカ政権中枢とはどのような系譜なのかが判断できるでしょう。
即ち、アメリカの長期国家戦略は1970年代前半時点で既に明白であったのです。
これから後、アメリカが進むべき道とはどうあるべきかも明白であるのです。
その根本原因(ビルケランド電流の地球への流入)もはっきりしているのです。
我々日本人は上記を深く理解した上で、これからの未来をどのように生き抜いたらよいのかを判断し実行しなければなりません。

27 :
>>ビルケランド電流原因説より(9) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
あるブログより:http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/12/16/4759308
================================================================================================
 ・・・・・著名な軍略家であり、87歳でなお現役のアンドリュー・マーシャル米国防総省相対評価局長は今春、
研究者らを動員して 「 日本の将来の防衛体制 」 という内部分析書をひそかにまとめた。
 日本の国力や人口動態、世論などを調べ上げ、約20年後にどのような選択肢があるかを研究した。・・・
================================================================================================
     ブログの内容はともかく、ここに出てくる アンドリュー・マーシャル爺さん とは何者だろうか?
     http://www.sourcewatch.org/index.php?title=Andrew_Marshall
まずよく引き合いに出す2003年発表の「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の起草責任者がこの爺さんです。
また、2000年初頭「 アジア2025 」というペンタゴンの長期国際戦略に係わる軍備改革案も起草しました。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1048&bih=510&q=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%95&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
今は爺さんですが、彼はRAND研究所というアメリカのシンクタンクに20歳代で入所し研鑽を重ね、その後
前述のフォード・ロックー政権誕生によりペンタゴン内に新設された相対評価局というところで長期国家戦略
を練り続けてきたと考えられます。
RAND研究所:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
アンドリュー・マーシャル関する日本語詳細情報:http://www.melma.com/backnumber_256_1361189/

28 :
>>ビルケランド電流原因説より(10) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
アメリカ政権が共和党ないし民主党というように何回も入れ替わる中でこの爺さんだけが温存されてきたようにも
言えるのでして、未来はこの爺さんの描いたようになると私は考えてます。
「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の熱塩循環崩壊を熱圏崩壊に言い換えれば今現在の状況そのものです。
「 アジア2025 」にある米軍の全世界への瞬時即応体制を現実化した非核攻撃ミサイル構想。↓
                                  http://kotobukibune.at.webry.info/201001/article_13.html
アンドリュー・マーシャルは1970年代当初より「 ビルケランド電流の地球への流入と影響 」を理解して
アメリカ合衆国の長期国家戦略を立案しています。 激動の2000年代をシナリオライズしているのでしょう。

29 :
>>ビルケランド電流原因説より(11) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
  アンドリュー・マーシャル爺さんは気候変動に関するペンタゴンレポートの中で
  「 アメリカ合衆国は防御要塞国家になる 」 と明確に書いてます。
 
以下ペンタゴンレポートより:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
「 ・・・・アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。
何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。・・・」
日本の国家戦略とはアメリカ合衆国が防御要塞化する時点で同じように防御要塞化する事です。
その為に今どうしたらよいかを勘案して日本の指導者たちはあえてレイムダッグ戦略をとっており
国民各層が痺れを切らせて日本社会が状態変化するのをシナリオライズしているのでしょうか?
それともレイムダッグは芝居ではなく本当にレイムダッグでありアメリカが日本を見放すとき
日本は中国に本当に飲み込まれてしまうのでしょうか?
私はなんとしても前者であってほしいしそうあるべきだと訴えます。
その意味において、すべての根本原因とは「 ビルケランド電流 」にある事を早く皆さんに理解して
ほしいのです。

30 :
>>ビルケランド電流原因説より(12) http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
    日本はアメリカやオーストラリア同様自給自足できる資源と資産を持っています
よく言われることは日本には資源がない、特にエネルギー資源が決定的にない、という事です。
これって本当でしょうか?
日本は隠れた資源大国である:http://zoome.jp/atatatatatatata/diary/39
メタンハイドレート:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
地球温暖化をことさらに問題にしたいわけ:http://www.youtube.com/watch?v=FkMcuc5BBjM
地球温暖化が問題なのではなく根本原因は「ビルケランド電流の流入による気候変動・地殻変動等にある」
ことをもっと明確化しなければならない理由とは、日本においてはメタンハイドレート、中国大陸においては
豊富な石炭を大手を振って利用し各々の文明社会が生き延びるためです。


31 :
>>all ニュース速報+板に投稿:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864/
            中国はなぜ海洋を目指すのか? −−−(1)
戦後の歴史の中で4億人の中国人(漢族)は14億人以上に人口を爆発させてしまった。
中国はもうすでに食料の自給ができなくなりつつある。
また本年の世界的な異常気象は世界の穀物生産高が世界人類を扶養できなくなる
事態はもうすぐだと示唆している。
仮に中国大陸内で大干ばつや大洪水が広域に起こった場合、中国全体の穀物備蓄が
中国人を養えない事態となった場合、中国は周辺国へ食糧確保のために侵略を始める。
当初は食料の強奪、次第に移民の押し付け、最終段階で中国への併合を要求するだろう。

32 :

          中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(2)
かつてABCD包囲網によりエネルギーの調達を止められてしまった日本は
あと2年分の石油備蓄しかなくなっていた。
追い詰められた日本は起死回生を願って真珠湾を奇襲攻撃したのだ。
     今現在の中国はかつての大日本帝国と立場と行動が似ている。
大日本帝国の満州が現在の中国のチベットでありウイグル、内モンゴルなのだろう。
毛沢東に始まる新生中華帝国の国家戦略はかつての清朝の版図の復活であり
まったく領土的にはそうしてきたし、ほぼそう出来た。
しかし今ここへきて、地球気候に異変が生じてきており、中国大陸内部での異常気象は
近年ますます激烈となり、中国大陸内部だけでは食料の自給ができず、新生中華帝国
全体としても国民を扶養することが困難となりつつある。
中国が海洋を目指す目的とは、現実的には食料の確保であり、余剰国民の棄民である。

33 :

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(3)
中国とは大きく3つに分けられる。
その境目とは1つが揚子江であり、もうひとつが万里の長城である。
揚子江以南の地と以北の地では食文化が異なっている。
概ね、揚子江以北は麦食羊肉食文化、揚子江以南は米食豚肉食文化である。
北京から東方に万里の長城の基点である山海関(天下第一関)がある。
この山海関の近くの海岸に老龍頭があり万里の長城はここが出発地点である。
このあたりの万里の長城の東側は満州族の地、西側は漢族の地として近年まで
隔絶されていた。 かつて日本が満州国を建国したのはこの地の東側である。
今中国で水問題、食糧問題が深刻なのは上記揚子江の北側と万里の長城とに
はさまれた広大な地域である。 そこに住む民はおそらく6億内外、地球の気候が
もっと悪化して旱魃や洪水、熱波、寒波の襲来からまっさきに生存が脅かされる
地域はこの地域なのである。
     6億の環境難民という爆弾を中国は今内部に抱えている。

34 :

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(4)
尖閣諸島問題が勃発して強気な中国外交は意に沿わない諸外国に対して
レアメタルの供給停止をちらつかせた。
上記事は中国の信用をとことん貶めたことは確かだろう。
仮に全世界の穀物や食肉の需要と供給とがバランスを崩し、食料の争奪が始まるとき
中国への食料供給順位は飢餓にあえぐアフリカ諸国以下にされるだろう。
その時中国国内では食料の奪い合いが熾烈に生じだす。
富める南部は北部を切り捨てにかかるはずだ。
その時の為に用意したのがあの巨大な三峡ダムなのである。
かつてケ小平は幾多の反対を押し切って三峡ダムを着工させた。
あの天安門の悲劇とはこの三峡ダムの危険性をいち早く察知した勢力を壊滅させるためだったのだ。
ケ小平はいずれ中国は内乱の危機に陥ることを知っていたのだ。
三峡ダムとは中国内乱を終息させる切り札である。 

35 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(5)
南部中国は豊(ゆたか)といったが少し語弊がある。
本年初頭の大干ばつは揚子江以南地域(南部中国と呼ぼう)にある
雲南省・貴州省・四川省で起こった。
中国はかねてから建設していたヒマラヤ山系のダムからの取水を
当然のことこれら自国の旱魃地域に集中させた。
その結果、メコン川水系の水位が激減してインドシナ半島全域の旱魃を
促進させる結果となった。
しかし上記状況はまだましなようで、揚子江以北地域(中部中国と呼ぼう) 、
かつて中原とよばれ中国の食糧生産の多くを担ってきた黄河流域は今、
黄河が断流するにいたり砂漠化が急速に進んでいる。
すなわち、中部中国の黄河流域は今生存不適な地域となりつつあるのだ。
南部中国、中部中国、北部中国、各々についてその内陸部に行けば行くほど
生存不適な地域は拡大しており、たまたまその地域の面積が中部中国が
最大であるということなのだろう。

36 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(6)
上記事態を日本人である私ですら簡単に予測できてしまうのだから、北京政府首脳たちが
危機感を持って予測し具体的な対応策を練っているのは間違いないことだろう。
すなわち、中国大陸内が食料争奪の故の内乱状態になる前に6億の環境難民予備軍を
如何に全世界に棄民するかが現在の北京政府首脳の対策であることは間違いない。
世界の気候は偏西風蛇行によりますます過激な異常気象状態となっている。
一説によれば、その偏西風蛇行の原因は地球大気上層の熱圏が崩壊してしまったからであり 、
そのまた原因はビルケランド電流という宇宙からの電流が増大しているのが原因のようだ。
そしてこの宇宙からのビルケランド電流が全世界の地震や火山活動も活発化させているとの事だ。
これから後、中国大陸内、ユーラシア大陸内では人類が生存できなくなる事態が予想されるのである。
今の中国にとって特に顕著なのは中部中国地域の壊滅的な食糧難である。
環境難民が大量発生して中国国内が内乱状態になるのを防ぐには、今すぐ6億人の棄民が必要なのである。

37 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(7)
我々人類は今、生存環境の激変に遭遇しているのです。
それは400年前のマウンダー極小期に匹敵するかもっと過激な激変なのです。
我々日本人はそれをはっきりと理解して、カビの生えた吉田ドクトリン体制を
積極的に破壊しなければなりません。
具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。
社会科学系が主な今の脳内お花畑な指導者たちを放逐することはもちろんですが、
物事をもっと俯瞰的に観る習慣を日本人一般が取り戻すべきだと思います。
教育現場やマスコミがそれをなさなくとも我々にはインターネットがあるのですから。
我々の数世代前のご先祖様は地理的歴史的概念において我々よりはるかに大きく
世界を観ていた事は確かです。
先祖ができることを今の世代ができないはずはないのです。
我々世代はご先祖様以上の科学技術の知識があるのですから、ご先祖様同様の
地理的歴史的概念に現代科学技術を基とした宇宙的概念を加えて、
かかる人類文明存続危機に立ち向かおうじゃありませんか。

38 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(8)
>>具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。
について。
よく社会科学系の頭かちんかちんの方はすぐ憲法改正を言い出すのですが、
私のような自然科学系の現実主義者はなにも憲法改正せずともよかろうと発想するのです。
つまり、再軍備とは言わずに防衛予算を自ら縛っているGDP比1%という呪縛を取ればよいのです。
また、兵役を復活するなどとはおおっぴらに宣言するのではなく、雇用対策として防衛省が
希望者を募集して集団訓練をするとすればよいのです。
ようするに我々一般日本人は怪しげなイデオロギーではなく、明確な生存現実主義に従うべきなのです。

39 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(9)
今現在の空気がいままでの空気とだいぶ変わってきているのは確かなのですが、
いままでの空気のほうが自分にとっては都合のよい既得権者たちは今までを
存続させようとします。
今までとは何かといえば、その根底は吉田ドクトリン体制なわけなのです。
なかなかわかりにくいのかもしれませんが、この吉田ドクトリン体制はあくまで
東西冷戦構造の中で日本社会を存続繁栄させるのに最も適した施策であったのです。
しかしながら、当の昔(20年も前)に東西冷戦構造は終焉していたのです。
東西冷戦構造なきあと何ゆえに吉田ドクトリン体制は温存できたのでしょうか?
それはドル一極支配体制を温存する中で日本経済を生贄に差し出し続けたからです。

40 :

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(10)
日本としての主体性のある国策は田中角栄の失脚以来吉田ドクトリン体制が
ある以上、宗主国アメリカに絶対に逆らえないのだと悟った我々の指導者たちは
毎年ないし2年おきに政権を交代させ(小泉政権は唯一の例外)、宗主国アメリカの
国際戦略につねにつねに同調して今までがあるのです。
私は今までのアメリカ追従の国策が間違っていたとは正直思いません。 >>14-30 参照
しかし、我々日本人一般が生き抜くための生存本能まで失わせてしまったことは
確かであり、まさしく尖閣諸島問題や竹島問題、北方領土問題、そして北朝鮮問題が
我々日本人一般にとっても存亡問題として取り上げられつつある今、これら諸問題の
本質とは吉田ドクトリン体制にあることをはっきりさせ、日本社会の構造を根本的に
変更しなければならないとする絶好のチャンスだと思うのです。
しかしながら、今晩のおかずが心配な一般日本人にとって、なにそれW、という捕らえ方
しかしないことも確かであり、最後の押し切りはあと少し先のような気もします。
                        了
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864

41 :
>>all
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太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期? 2010年11月9日
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html
 太陽活動が停滞すると、北半球の平均気温が0.7度ほど下がることが東京大などの研究からわかった。
地球に降り注ぐ宇宙線を遮る太陽の磁場活動が弱まるためだという。
日本では梅雨の湿度が1〜2割高まり、降水量が増えることもわかった。
宇宙線の変化による地球の気候への影響が初めて確かめられた。
今週の米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 太陽活動は2013年をピークに数十年の停滞期を迎えることが予想されており、地球がミニ氷河期に入る
可能性もあるという。
 東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所などが、奈良県の室生寺にあり、台風で倒れた樹齢392年の
杉の年輪を解析。
17〜18世紀に太陽の活動が極めて弱まった時期の炭素の量などから、当時の宇宙線の量を調べた。
 この時期は平均して宇宙線の量が1〜2割増え、北半球の気温は0.5度下がっていた。太陽活動が特に
弱かった年は宇宙線が3〜5割増え気温は0.7度下がっていた。
 宇宙線が地球の大気と反応して雲が生じやすくなったり、窒素酸化物ができたりするためと考えられるという。
東大宇宙線研の宮原ひろ子特任助教は「解析を進め、気候予測に役立てたい」と語った。
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42 :
>>all  栄誉ある孤立スレの過去ログです
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【国是】栄誉ある孤立化こそが日本を救う【鎖国】 http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-01.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<U>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-02.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<V>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-03.htm
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<W>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-04.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<X>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-05.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<Y>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-06.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<Z>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-07.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<[>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-08.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-09.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]>    http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-10.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]T>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-11.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]U>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-12.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]V>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-13.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]W>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-14.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]X>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-15.html
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]Y>   http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-16.html
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43 :
>>ALL ニュース速報+板 【論説】 田原総一朗 ・・・http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864 より
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問題は、なぜ中国は尖閣諸島そして沖縄をほしがるのか、だろう
仮に中国人が沖縄周辺に移り住んでもたいした人数は居住できまい。
渤海湾から太平洋に抜ける海路が確保される事と、日本の東南アジアへの
海路を遮断できること、そんなことだけが本当の目的だとも思えない。
太平洋側と日本海側両面から日本列島に襲い掛かるつもりだろうか?
そしてまたフィリピンに対しても同様に南シナ海と太平洋側の両面から襲い掛かる
つもりだろうか?
         わたしはいずれも否だと思う。
今中国中枢は気候変動により中国内陸部の6億人近くを地球上のどこかに
棄民しなければならないと判断していると考えられる。
このような大量の難民を受け入れることができる好適地とはどこなのだろうか?
  私はそれはニューギニア島と北部オーストラリアだと思う。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B3%B6
日本はとにかく殻を固く閉ざして事態のなりゆきを横目で見ているほかはない。
もちろん中国がまかり間違って日本に襲い掛かってくるのなら殲滅するだけだ。
================================================================================================

44 :
================================================================================================
      皆さんには東シナ海を中心にした下記の地図をまず見てほしい

東シナ海中心広域図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:East_China_Sea.PNG
今問題になっている尖閣諸島とはどこなのかを指差していただきたい。
これだとはっきり指差すことができた方は時事に関してよく勉強なさっていると思います。
解答は右図です=>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Okinawakenchizu.png
仮に中国大陸の渤海湾、黄海沿岸から出航した難民船が船団を組んで太平洋に抜けようとするとき
宮古諸島と沖縄諸島との間をなんとかすり抜けることとなるでしょう。
明らかにこのままの国際政治情勢では航海の安全を確保できないのです。
それにニューギニアまでの長い航海への補給基地が沖縄あたりに欲しいのです。
================================================================================================

45 :
================================================================================================
    ここを覗いてる諸君にはぜひとも生存環境の異変という現実を理解して欲しい。
近年の太陽黒点の推移:http://solarscience.msfc.nasa.gov/images/ssn_predict_l.gif
過去400年の太陽黒点:http://images.dailytech.com/nimage/9108_large_sunspot_numbers.png
13年以降にミニ氷河期? :http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html
生存現実主義においてまずやるべきは環境異変を理解できない無知蒙昧な為政者権力者の放逐です。
子供っぽい正義感から小沢一郎を忌避している一般国民の一部も同様放逐すべきだと私は主張します。
何故ならば、ちょっと考えれば我々にはもうすでに選択肢がないからです。
日本国家社会の存続を念頭とするまともな政治家はさっさと政界再編を行い強力な政府を作るべきです。
別に選挙が絶対必要だとは思いません。 必要なのは生存現実主義に則った大政翼賛体制です。
軍靴の音が聞こえると生理的に忌避する方は足手まといですからどうぞ日本から出て行っていただきたい。
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                                                                  以上

46 :
>>ALL
田原総一郎にしろ他の多くのマスメディア諸君、ジャーナリスト諸君にしろ
今の今まで日本の第4の権力として何をやってきだのだと問いたいw
中国は何故海洋を目指すのかの論説を諸君はしたことがあったのだろうか?
またひょっとすると2013年に地球はミニ氷河期に突入してしまうという現実的
予測を踏まえた論説を諸君はしたことがあったのだろうか?
みてみろアメリカを、もうすでに奴等は生き残る準備を完了しているではないか!!
アメリカ国土安全保障省: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81
我々一般の日本人は戦後60年以上にわたり終始諸君の言葉遊びに翻弄されてきたようだ。
結局諸君の言葉遊びのおかげで我々一般の日本人は存続の機会を失ってしまったのかもしれない。
第4の権力を標榜するのならば、おのずと社会的責任は国家官僚諸君同様にあるはずだ。
なんとかしろw

47 :
>>ALL
田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリズムにしろ、
今の今までの自分の見方が卑近であったと悟るとき、急に論説を変える。
しかしよく見ると彼らのやっと気がついた新しい視点とやらも
直情的でまったく子供じみたものでしかない。
おそらく田原総一郎は沖縄独立論の真の意味が中国環境難民移民計画援助にある事を
悟ったのだろう。
しかし田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリストにしろまともな地政学を修めておらず
気候変動渦巻くこれからの世界の成り行きを子供っぽく直情的に解釈することしかできない。
この期に及んで何故仙谷を擁護するのだ? との問いかけにたぶんしどろもどろになるだろうw
(田原総一郎は船長解放がアメリカの指示だと述べたW)
田原総一郎にしろマスコミにしろジャーナリストにしろ一般日本人のレベルを低く見すぎている。
我々はやつらよりもっと世界を俯瞰的に見ていることにそろそろ気がついたらどうだw
中国環境難民の流れについて、ひとつにはニューギニア島と北部オーストラリアがある。  >>968
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B3%B6
しかしそこにいたると同時に、もうひとつの流れとして、ボルネオ島への環境難民移住がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%AA%E5%B3%B6
存続環境が急激に悪化してしまう中国大陸内部から6億人内外の中国人を如何に移住させるか。
これが中国政府の長期計画であり最大の試練であり最大の仕事なのだ。
ニューギニア島に2億、北部オーストラリアに2億、ボルネオ島に2億。 これが概算だと私は考える。

48 :
>>all
      中国が外洋に出たがる理由をもっと議論しなければならない。
中国は国家総動員法を制定して空母5隻、強襲揚陸母艦12隻作って何のために誰と戦争しようとしているだろうか?
国家総動員法記事:http://sankei.jp.msn.com/world/china/100701/chn1007011939005-n1.htm
            http://sankei.jp.msn.com/world/china/100701/chn1007011939005-n2.htm
航空母艦記事:http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%C3%E6%B9%F1%B9%D2%B6%F5%CA%EC%B4%CF%B7%D7%B2%E8
強襲揚陸艦記事: http://obiekt.seesaa.net/article/163930634.html
   そんな切羽詰った様子の中国と互恵関係を築こうとはおめでたいにもほどがあるW
わたしは中国が軍国化し外洋を目指す理由は、地球規模の気候変動が迫っているためだと考えている。
地球規模の気候変動でまっさきに影響が出るのは熱容量(比熱)が小さい大陸内部なのだ。
今年の異常気象を見るがよい。 この先中国大陸内部では生存環境がみるみる悪化すことだろう。
中国政府の国家戦略とは、地球規模の気候変動で中国大陸内部の生存扶養力が落ちてしまって
中国大陸内部が内乱状態になる前に中国人を大量に海外へ移住させることにほぼ間違いない。
具体的移住先とは、スマトラ島・ニューギニア島・北部オーストラリア・東南アジアそして日本列島だW
我々日本人は日本列島弧が中国人に占領されてしまう前にさっさと再軍備して防御要塞化しなければならない。
軍靴の音がWWW とか言ってる脳内お花畑たちはさっさと日本社会の前面から退場すべきだ。

49 :

    自己生存本能まで失っている今の日本に選択肢はあまりないことは確かだろう。

ところでアメリカの立場に立てば、何でアメリカの若者が日本のために戦い死ななければならないのだろうか
とい素朴な疑問がある。
純軍事的・地政学的に考えて物事はまず判断すべきだ。 アメリカ中枢の論点をまずは理解すべきなのだ。
アメリカの論点を日本属国論として解釈することことは、アメリカから見るときこんな生きるつもりのないやつら
早くばよいのにと内心思われても仕方ないだろう。
    我々は今、あたりまえの自己生存本能をなんとかして呼び覚まさまさなけれならない。
その上でアメリカとの間でお互いに如何に存続するかを議論して具体化してゆく必要がある。
アメリカにしてみたら自己生存本能まで失ってる日本をもう助けることなどできないのではと考えてるふしがある
からだ。

50 :

         中国は人口が多すぎるのです。 それが諸悪の根源なのです。
1949年の中華人民共和国成立時点の人口まで本来中国は他国を侵略することなしに自らの責任において
人口調節すべきなのです。  でもそれは不可能なのです。
我々日本人は戦後人口が増えましたが8000万人が1億2500万人へと約1.5倍です。
それに対して、中国大陸では戦前4億人の人口が今は14億人へと約3.5倍も増加してしまったのです。
地球規模の気候変動が全世界を襲い、特に比熱の小さな中国大陸内部・ユーラシア大陸内部で食料が欠乏する
ことは火を見るより明らかなのです。  過去の人類史が多くを物語ってるのです。
阿鼻叫喚な中国人たちは生き延びるために窃盗強盗人なんでもやります。
国家単位においてもそれは当然で、今般の尖閣問題でも明らかなように、他人のものを自分のものだと勝手に
決めつけ強奪するのは至極当然の成り行きなのです。
      我々日本人は生き残りたかったら 武士道精神 を呼び覚ますことです。

51 :

          中国が何ゆえ外洋を目指すのかがはっきりしてきた以上、
        我々日本人はどのようなスタンスで彼らに臨んだら良いのだろうか?
ただ単に阿鼻叫喚な彼らに臨んで相互破壊することこそがばかばかしいのである。
しかし、卑近な今の政治家や産業経済界の連中、そして内部がばらばらな国家官僚の連中の一部がたくらむ
ような優秀と称する選択された中国移民を受け入れることが果たして解決策になるのだろうか?
            我々はもっと開かれた議論をすべきだろう。
その議論を通して中国人の多くも現実を知り、問題の落とし所が見えてくるはずだ。
私はグリーンランドに次ぐ巨大な島であるニューギニア島、それに次ぐボルネオ島への中国人移住が現実的だ
と考えている。  そして欧米指導者もそう考えていると予測する。
東南アジア地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png
如何に中国人移民を南沙諸島経由でボルネオ島へまず誘導する課だろう。
その次のニューギニア島への移民について、それをオーストラリア政府が黙認するとは今は考えずらいけれども、
我々日本人として中国人との直接対峙を大きい意味で避けるため、中国が日本へ直接的な国際政治軍事行動を
とらない限り、中国の行いに良い悪いの判断などできはしないし、してはならない。
中国が暴発しそうな状況を踏まえて、如何に国際政治が現実的な方向性を出すかだろう。
我々日本人はもっと事態を客観的にみて、お互い知識を深め、あくまで現実論で議論し対応すべきだ。

52 :

子供の正義感で自らのリーダーを次から次へと葬り去ってしまった結果が今現在の日本の混迷の原因でもある。
今となってみれば、子供の正義感を錦の御旗にする日本人の特性とは諸外国から見てきわめて扱いやすい
民族集団であったようだ。  悔しいかな、今のマスコミ諸兄とは外国権力の走狗であり続けたのだW
それに気がついて、じゃあいったいマスコミはどうすればよいのかとの自問自答の結果、政府指導(官僚指導)に
よるマスコミ報道となってしまったのは、まったく自行為そのものだろう。
私は2002年、WEBから気候変動に関するペンタゴンレポートを発見して英語の苦手な理数系にもかかわらず
1ヶ月かけて翻訳して日本語版をWEBにて公表したことがある。
気候変動に関するペンタゴンレポート:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
国家民族社会の存続に関して自然環境の異変を警告したペンタゴンレポートを何ゆえマスコミ諸君は無視した
のだろうか?  私は国家権力からの要請があってそうしたと洞察している。
これから後、存続環境が悪化し、社会崩壊が顕著と成りだし、ますますペンタゴンレポートの一字一句が重要と
なる時点で、 マスコミ諸兄・ジャーナリスト・国家官僚ともども情報隠蔽に加担した者たちは必ず粛清されるだろう。

53 :
「新しい暗黒時代」をオバマ政権に警告する報告書 WorldNetDaily 2010.11.28
http://www.wnd.com/index.php?fa=PAGE.view&pageId=233077
米国の国家安全の専門家2人がヘリテージ財団を通して、オバマ政権の当局者たちに電磁パルス
(EMP)攻撃への準備を進めるように進言した。「想像も及ばないような未曾有の災害」の被害を
最小限に食い止めるために、早急に作業を進めるべきだという。報告書にはこうある。
「どんなグローバルな人道的努力も、何億人ものアメリカ人を飢餓と放射線の暴露と医療不足に
よる死から救う方法はないだろう。そして、この大災害は、合衆国の国境で止まるものではない。
多くの送電網がアメリカと統合されているカナダでも、莫大な被害が出る。また、世界の知識層の
半数はアメリカにいるが、それらも失う。地球は新しい暗黒時代へと後退していくだろう」と、
国家安全の専門家である、ジェームス・キャラファーノ氏とリチャード・ウィーツ氏は報告書で述べる。
ヘリテージ財団は「電磁パルスでの攻撃 - 米国は何をすべきか?」の、タイトルがつけられた
この報告書を「非公式見解」としている。数日前に出されたこの報告書には、「米国の核抑止力を
さらに現代化し、広範囲のミサイル防衛を含む積極的な保護対策をとることが重要だ」とある。
特に、米国政府は「コミュニケーション手段を保護すること」に対して動くべきだと説明されている。
「EMP攻撃は、アメリカ合衆国の日常生活に必要な様々を破壊してしまう能力を持つ。電気網、
電話網、輸送網、ATMシステム、食料、上下水道インフラなど、多くが破壊される」と報告書にある。
もし、北アメリカ上空の大気圏で高高度核爆発を起こした場合、結果として生じる電磁放電によって、
ほとんどすべての一般社会と軍のインフラは、永遠に破壊されるだろう」と、報告書にある。
さらに報告書にはこうある。
「米国への巨大なEMP攻撃は、想像も及ばないほどの荒廃をもたらす。通信機能は破壊され、
輸送システムは止まる。電力は、そのものが存在しなくなる。過去、米国の近代社会に起きた
災害や惨事は、EMP攻撃がもたらす破局の前には色褪せてしまう。電磁パルスの影響によって、
米国の1億3000万台の自家用車と9000万台のトラックが動かなくなる。米国の鉄道網はすべて
電力で動いている。航空産業はすべて破壊されるだろう。米国での食料インフラは、輸送セクター
に強く依存している(なので、食料供給もストップする)。」

54 :
電磁バルス攻撃への対策委員会の委員長であり、レーガン政権の科学アドバイザーだった
ウィリアム・R・グレアム氏は、「これは、米国を壊滅的な危険に晒す可能性があると考えられている
数少ない脅威の中のひとつだ」と言う。グレアム氏は以下のように語る。
「高高度の核兵器生成による電磁パルス攻撃をアメリカ合衆国に仕掛けることができる能力を持つ
敵が、若干ながら存在する。あるいは、他にも、その技術を獲得しようとしている国があるようだ。
EMP攻撃は、それほど高いレベルの技術を持たなくとも可能なものなのだ。たとえば、敵が米国へ
EMP攻撃を実行しようとする場合、その敵は長距離弾道ミサイルを持つ必要はない。EMP攻撃は、
高高度に核弾頭を高く打ち上げればいいため、たとえば、米国の海岸沖で貨物船を使って、
短距離か中距離のミサイルを使えばできてしまうのだ。」
「イランでは、カスピ海船舶からの移動式弾道ミサイルの発射訓練を実施した。また、イランは、
EMP攻撃に一致した高高度の爆発の試験も、Shahab-IIIでおこなっている。そして、イラン当局は
成功したと発表している。」
被害の比較としてはあまりに小さいとはいえ、報告書では、1977年のニューヨーク大停電のことに
触れている。その停電での被害額は約2億4600万ドル(2000億円)だった。そして、停電している
26時間の間、ニューヨークでは社会秩序が崩壊して、およそ3000人が逮捕された。
実際のEMP攻撃での被害は、「もっと厳しい」と報告書は語る。さらに、コンピュータに依存している
地域が多い米国では、通信が断絶されることによって、混乱が想定される。
インパクトアメリカ(EMPact America)の代表者、ピーター・ヴィンセント・プライ氏は、太陽からの
自然現象である大規模な CME(コロナ質量放出)と、EMP攻撃は、結果として非常に類似した
ケースとなると言う。最後の巨大なCMEによる磁気嵐は 1859年にあった。その後に地球上に
生まれた現代の文明は、それほど巨大な太陽嵐をまだ経験していない。次の2年間で
太陽活動が最大となり、巨大な磁気嵐の可能性が増加すると考えている科学者たちは多い。

55 :
>>53-54 次の2年間で太陽活動が最大となり、巨大な磁気嵐の可能性が増加すると考えている科学者たちは多い。
近年の太陽黒点の推移:http://solarscience.msfc.nasa.gov/images/ssn_predict_l.gif
から判断すると太陽活動はそのピークである2023年ころでもたいした強度とはならないようにみえるのだが、
専門家の間では巨大な太陽フレアーの吹き出しから地球はかつてない強度の磁気嵐に遭遇するとも言われる。
科学的素養のない一般人に対してその事の危険性を核戦争による大気圏外での核爆発による影響を啓蒙する
ことで具体的な事態の様子をわからせようとしているようだ。
おそらく太陽活動がごく一時的に活発化して巨大なフレアーが発生し、ともなって超強力な太陽嵐が地球を襲う
可能性が高まってきたのだろう。
太陽活動停滞期に瞬発的な太陽現象がむしろ起こっていたとの過去の証拠がたぶんあるのだろう。
そしてまた、太陽が短期の活動周期を持っていたり、太陽表面でフレアー現象が発生していたり、といろいろな
事が実は宇宙空間からの電磁気的な影響によっているとの理論がもうすでにあるのかもしれない。
つまり、ビルケランド電流は太陽本体にも当然作用していて、太陽活動が不活発なほど太陽磁気圏が弱まって
いるからビルケランド電流の太陽への流入量大きくなり、太陽内部に巨大な電荷が蓄積され、それが太陽の
弱体化している時期の極大期にスパークするのだと想像される。
つまり巨大な太陽フレアーが2023年ころに発生すると科学的知見があるのだろう。
弱体化した太陽磁気圏が原因して太陽へのビルケランド電流流入量が増大し、それが太陽内部に蓄積されて
スパークする。 その結果巨大フレアーが発生する。
地球においても同様に、弱まりつつある地球磁気圏がビルケランド電流流入量を増大させ、それが地球内部に
蓄積されて巨大地震や火山の噴火が起こっていると考えられる。
ひょっとすると太陽とは水素やヘリウムのような気体のみで出来ているのではなく、内部に重原子による地殻が
存在しているのかもしれない。 そして流れ込んだビルケランド電流による電荷はこの太陽の地殻に蓄積され
るのかもしれない。

56 :
>>55 間違いがあります
太陽活動ピークは2013年ころです。

57 :
中央ヨーロッパで28名が凍死  ビジネス・レコーダー 2010.12.02
http://www.brecorder.com/news/general-news/world/1130028:news.html
今週、中央ヨーロッパを襲っている激しい寒波は、各地に被害を出している。
気温がマイナス33度まで落ち込んだポーランドでは、今週だけで18名が凍死した。
他の国でも凍死者が出ており、チェコ共和国で6人が死亡。リトアニアでも4人が凍死した。
バルカン半島で洪水。中央ヨーロッパでは大雪  ラジオ・フリー・ヨーロッパ 2010.12.02
http://www.rferl.org/content/snow_floods_rain_central_europe_weather/2237035.html
セルビアとモンテネグロでは降雪、低温、豪雨により多数の住民が避難を求めている。
セルビア西部ではドリナ川が氾濫し、住宅、農地、道路に浸水。
ボスニアとの国境に近い地域では、停電や飲料水の不足が発生している。
雪のカオスはさらに激しく  Echo News 2010.12.02
http://www.echo-news.co.uk/news/8717574.Snow_chaos_bites_hard/
イギリスの悪天候は、「重大な」ガソリン不足につながってきた。
理由は、この天候のために、サロックにある精錬所からタンカーが出られないことにある。
少しの蓄えのある人の他は、現在はガソリンが手に入らない状態だ。
ディーゼルも週末までには尽きるだろうという。
幹線道路から離れた農村地帯の給油所はもっともガソリン不足の影響を受けているようだ。
今後、食料の配達状況にも影響が出る懸念が出ている。
大雪がフランスの交通網を直撃  ブルームバーグ 2010.12.01
http://www.bloomberg.com/news/2010-12-01/snow-hits-french-high-speed-train-services-blocks-lyon-airport-arrivals.html
フランスで降り続ける記録的な大雪によって、フランス中部では高速鉄道の運転が停止に追い込まれ、
リヨンのサン=テグジュペリ国際空港は閉鎖された。緊急事態局は、17の州に大雪警報を出した。
オルレアンでは、道路が雪で閉ざされたために 7,200人のトラックドライバーが立ち往生している。
オルレアンでは最低気温がマイナス 15.3度に達したが、これは1946年以来、もっとも低い気温だ。
また、フランス電力公社は、寒波の襲来によって、フランスでの電力使用量が記録を作るだろうとした。
気温は、明日はフランス各地で平年より10度以上低くなる見込みだという。

58 :
>>57
いよいよビルケランド電流流入による熱圏崩因が極域の寒冷化と赤道域の温暖化を極端にして偏西風蛇行を
生じさせ、北半球の冬季において北極域の寒冷化した大気が南下する現象がまずヨーロッパで起こりだしました。
来年初頭にかけての厳しい冬が人類世界に対してどのような政治経済軍事的影響を与えるのかが注目されます。
ヨーロッパの気象予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性が
あると 言っていた。
ここ1000年で一番寒い冬が来る:http://rt.com/Best_Videos/2010-10-07/coldest-winter-emergency-measures.html
下記偏西風蛇行図を見ればヨーロッパと北アメリカに北極の寒気が下りてきているだろう事がわかります。
偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101124.gif
偏西風蛇行推移:http://www.cokbee.com/weather/jet.htm
上記現象を説明するにはエルニーニョやラニーニャだけではむりです。
秋口では比較的安定的であった偏西風が北半球での冬、南半球での夏、が深まるにつれて赤道域との温度勾配
が増して、偏西風蛇行現象を作り出しているのです。
赤道域温暖化と極域寒冷化のそもそもの原因とは何か?
単純に太陽活動うんぬんではこの現象を説明することは出来ません。
もちろん、海洋温暖化だけでも説明することは出来ません。

59 :
>>つづき
赤道域温暖化と極域寒冷化は地球大気上層「熱圏」の崩壊現象がリーズナブルに説明できるのです。
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
また、地球上層大気の熱圏が崩壊しつつあるそもそもの原因とは何か?
私はそれを宇宙空間からのビルケランド電流による作用が増大したからだと主張します。
太陽活動が停滞期にあることとも相関しているのでしょうが、そもそも太陽活動に大きな周期性をもたらしている
のもビルケランド電流の作用に周期性があるからだと考えられるのです。
地球温暖化詐欺師たち(IPCC)はまだ懲りずに人間活動が自然現象に影響を与えているとの詐欺論を捨てていません。
レイムダッグな日本政府に対して日の丸振ってデモを仕掛けることは大切なことです。
でも、自然崇拝の民である我々日本人がそのデモ行進のプラカードの中に一枚でも 「地球温暖化詐欺粉砕」を
書したものがあるのだろうかと自然崇拝の民であり現代物理科学技術の申し子でもある私は率直に疑問があるのです。
しかしながら、我々日本人にとって最大の価値とは何かと問われれば、それは先祖より継承するこの日本社会を
存続させることなのであって、なかなか現代物理科学技術的な知見が理解されない現状においても、
「草莽崛起(そうもうくっき)」の理念が復活しだしたことは非常に喜ばしい限りであります。
やがて紆余曲折の末、自然崇拝の民日本人は日本文明社会の存続のため、自然科学的な現状況をいち早く理解して、
持てる現代物理科学技術のすべてと、持てる資産のすべてを結集して「自尊自立自衛・自給自足自営」の
防御要塞国家日本を未来世代のために民族一丸となって建設しだす事でしょう。

60 :
>>57
あまりめったなことは書きたくないが、北半球のこれからの冬とは史上まれに見る過酷な寒波がユーラシア大陸
内部、中国大陸内部を襲うものなのかもしれない。
大陸内部にどんなに過酷な寒波が襲おうとも、そこに住む人々は暖房の効いた家の中にいれば生き延びられる
のだろうが、家畜たちはたとえ家畜小屋の中にいたとしても家畜小屋に普通は暖房はないのである。
何年か前、モンゴルで寒波のために家畜が数百万頭凍死(氷結死)したことがあった。
これからの冬とはユーラシア大陸内部、中国大陸内部で家畜が数億頭凍死(氷結死)する事態が起こる
のかもしれない。
                    大寒波の規模と期間が問題だ。
大寒波の襲来が一週間くらいで範囲が限られているのならば、被害を受けなかったかまたは警備であった地域は
甚大な被害にあった地域に救援の手を差し伸べることが可能だろうが、それがかなわないとき、家畜を失った多くの
遊牧民・牧畜民達は難民化して生存を求め流浪することになるだろう。(民族の大移動が起こるのだ)
兎にも角にも、黒潮によって守られている我々日本としても、このユーラシア大陸内部、中国大陸内部の非常事態
に対して、どのような対応をとったらよいのかの判断を迫られるのだろうし、中国政府は核ミサイルの恫喝を暗に
行ってでも、日本に中国大陸内部の非常事態に対しての緊急援助+難民受け入れを要求してくるだろう。
もとより、モンゴルや中央アジアの国々は一挙に生存危機にまで事態が悪化して、無政府状態になってしまい
国連は軍隊(自衛隊)の派遣を日本に要請してくる可能性もある。
すべてはかもしれないという想定だが、人類文明全体にユーラシア大陸内部、中国大陸内部の大寒波襲来による
非常事態は国際政治経済軍事全般に必ず影響することは確かであり、そうなる可能性が出てきたのならば、
日本の政治は一挙に大政翼賛体制となるべきだし、今の政界がそれを成し得ないのならば、
                226しか方法は残っていないこととなるだろう。
尖閣諸島漁船衝突とは現代の黒船であり、sengoku38氏によるビデオ流失とは現代の226なのかもしれないが
規模が小さすぎる。 そして我々日本人の悪い特性は事態を俯瞰できずまた忘れっぽいこともある。 

61 :
謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こすと警告 Pakalert Press 2010.12.06
http://www.pakalertpress.com/2010/12/06/mysterious-vortex-warned-is-creating-global-weather-catastrophe/
ロシア北洋艦隊のマクシーモフ提督が、同国のプーチン首相に対して奇妙な報告をする準備をしている。
その報告によると、現在アデン湾に「謎の磁気の渦」が存在しており、その磁気の渦が何なのか、そして
どうしてそれが存在するのかということを確認することさえできない状態だという。
アデン湾はアラビア半島のイエメンの南にあり、世界中の船舶21,000台以上が、毎年その海域を通っている
世界でもっとも交易活動の盛んな水路のひとつだ。
今回の報告によると、この「渦」が形成されたことに最初に気づいたのは米国の科学者で、それは2000年
後半のことだった。その後米国は、ソマリア半島のジブチ共和国の首都ジブチに作戦基地を設営した。
米国で911同時多発テロが起きた後、ジブチは東部アフリカ統合任務部隊(CJTFHOA)の本部となった。
「渦」は、2000年11月に発見されてから比較的そのままの状態で安定していたが、2008年の後半になって、
拡大し始めた。米国はこの謎の現象について「通常ではない警告」を各国に発令し、各国は海軍をこの
地域に派遣した。これらの海軍は「ソマリアの海賊退治」の名目で派遣された。しかし、海賊といっても、
軽武装した若者たち相手に過ぎなかった。そして、海賊の若者たちも、この「渦」によって漁業で生活
できなくなったグループに過ぎないと言われる。
ロシア北洋艦隊のマクシモフ提督の報告によると、このように、ロシアと米国が「未知のもの」に対して
軍の連携を組んだというのは、人類史上初めてのことだという。しかし、これを多次元か相互次元、
あるいは地球外と関連する力ではないかという記述が報告にある。
先月(2010年11月)には、アデン湾で有史以来初めてとなる規模の地震活動があったが、その直後に、
渦は「驚異的」な拡大を開始した。アデン湾では、40から60の地震が発生し、それぞれがマグニチュード
4.5から5.4までのものだったが、この規模と回数の地震がこの地域で記録されたのは、これが初めての
ことだ。そして奇妙なことに、その震源の深さは多くがちょうど10キロの地点で起きていた。また、同時期
に起こった、消えていた木星の赤道ベルトが再現するという奇妙な現象とも、時期を一致させている。

62 :
すげえw
まだ、このスレは続いてたんだ、ビツクリw
「変な親父」は何処、行ったの???
まだ、いるの???
んまあ、初期頃良くヲチしてたけど
このスレを見て、社畜リ−マンを辞めて自営で
やっていこうとのキッカケの一つだからなあ
特にペンタゴンリポ−トは衝撃だったな、
どのような意図を持ってリ−クされたのか
はたまた、デゴマ−クなのかは分からんけれども
社畜人生を変えるには、十分でした
そして、今、会社から金を貰わず自分の力で
生きていくって事がとても楽しいでつ
変な親父、ありがとう

63 :
>>62 すげえw まだ、このスレは続いてたんだ、ビツクリw
「有朋自遠方来 不亦楽 」
読みは、
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
です。
自営をされているとの事、亦た楽しからずや。ですねw
「変な親父」は義父が他界した折「学徒出陣兵の息子」と改名しました。
理由はここに書いてあります。
私は学徒出陣兵の息子:http://eiyo-koritu.com/?page_id=2

64 :
>>つづき
『もう既に私を生み出した2人の学徒出陣兵(実父と義父)はこの世にいない。
でも天の高みから私をじっと見ている2人の父を私はいつも感じている。
実父はフィリピンで義父は九十九里浜で本当はその命を祖国にささげていたはずであった。
運命の神は2人を選びそうさせなかった。
そしてまた運命の神は2人の学徒出陣兵により私をこの世に使わしたのだ。
私にはこの世の真実と運命を書き続ける使命がある。』
学徒出陣1:http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
学徒出陣2:http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related
神風特攻隊:http://www.youtube.com/watch?v=n-PyrgNSGHA
父祖の遺産1:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=7CAQdIz3CG4&NR=1
父祖の遺産2:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=z480giqnx7Y&feature=related
父祖の遺産3:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=heniB-dXKjM&feature=related
哲人湯川秀樹:http://www.youtube.com/watch?v=CqNPmXouwqc&feature=related
哲人西田幾多郎:http://www.youtube.com/watch?v=M6zZF634tTY&NR=1
旧制高等学校必修科目倫理の教科書は西田幾多郎著「善の研究」でした。
出陣学徒の悟りきった凛々しき顔立ちの源は西田哲学にあります。
僭越ですが、我が父祖たちが祖国日本や世界の成り行きに対して、私に言い残していったとおりの
筋書きですべてが進行しているようです。
よろしかったら『ビルケランド電流原因説』もご覧ください。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

65 :
>>64
コテハンを変えられたんですね
御元気そうで何よりですw
ビルケランド電流原因説、興味深いです
まだ、熟読は出来てないですが
元親父殿に質問です
アデン湾も磁気渦巻きについては
どのような見解をお持ちですか?

66 :
>>65 アデン湾も磁気渦巻きについては
まだよく調べてないので論評をできませんが、やはりビルケランド電流が
原因しているように感じてます。
私たちは現代文明が解き明かした自然界の成り立ちを過信しているのかも
知れませんね。
大自然大宇宙とはまだまだ摩訶不思議なことでいっぱいなのでしょう。
ですから、我々はすべてを知ったわけでもないのだから、この文明存続危機に
際して、なんとかして生き残り、考えることができる稀有な存在である人類が
生きることの本質的な意義を与えられたのかもしれません。
兎にも角にも、我々は日本文明人として日本文明を存続させるために
あらゆる英知を出して社会に働きかけるという方法論をとるべきだと私は
思うのです。
そのことをウヨだとか言いがかりをつけている未だ多くの無知蒙昧な同朋を
思うとき、まずは彼らにもわかりやすい大自然の異常現象こそが神の恵み
なのだと思われるのです。
少々宗教じみてしまって恐縮ですが・・・

67 :
>>61 謎の「渦」が世界的な天候カタストロフ(大災害)を引き起こす
なにやらアラビア半島とアフリカ大陸との間で周期的な放電現象でも起こっているように観えます。
地電流が流れるとき地殻内部では破壊が起こり地震発生となっているようです。
地震とは地殻内部での放電現象なのかもしれません。
地殻とは一様でなくところどころに電荷を蓄積するコンデンサーが形成されているのでしょう。
2000年当初からアデン湾のこの異常現象が規模と頻度が増しているようであるから、
地殻内部に蓄積する電荷を供給する源があってそこから絶えず電荷が供給され続けていて
その規模と頻度が増しているようです。
その源とは宇宙空間から地球の磁場の影響で主に極域に流れ込んでいるビルケランド電流にあると
考えられます。
ビルケランド電流は地球地殻の内部を電気伝導度の違いや誘電率の違いにより複雑な回路を形成して
いる表層地殻、マントル、外殻、内殻を立体回路として、電磁誘導作用を伴った一部交流電流となって
いるようです。
地殻内部に形成されたある一種の発振回路がアデン湾の地下で巨大な発振現象を起こしていることが
謎の磁気の渦の正体のようです。

68 :
>>元オヤジ殿
偉そうに自営と言っても、農業なんですけどねw
因みに去年、会社辞めた三十路半ばな男ですw
リーマンしてる時に、このスレにてペンタゴンリポートに
仕事柄、お遊び程度の分析力、そして何より企画力、創造性、想像力を
求めらる部署にいたんで衝撃を受けたんです
前職中に、とある省庁の資料を元に報告書を作っていた時に
「個人的な感想としてヤバイナ、日本。そして、(このままだと)会社(組織)が
存続する可能性も著しく低い」というデータを纏めて管理職以上に何度も報告書を
上げたのですが握りつぶされ、もう、組織にすがって生きるのはヤメ〜た、
自分とその周りの生存権は自分で護るという感じに至りましたw
今後、どのような社会混乱がくるかは凡人にゃ計りかねますが
とりあえず10年目処に備えとこうという事で、生存の基本である
食=農業に走ったわけです

69 :
続き
今後、予想される混乱としてTTP(個人的には形骸化されるのでは無いか?と予測してます)、
地政学上における石油産油国の紛争に伴う動乱で重油代、各資材代の高騰は想定してます、
しかしながら、JAなんぞにゃ頼らず同じ目的を持つ取引先や仲間達と意見し合い話し合い、
今後の展開などを想定し既存インフラになるべく頼らない経営はしています
もし、既存インフラが混乱しても、ある程度のマーケット(逃げ道)を確保しているという事です
しかし気候変動に伴う世界の動乱がいつどの時点で、発生するのかという
チキンゲーム爆走中の私ですが個人的には借金を支払い終わってからに
してね、と思ってますw
ただ残念な事は、生粋の百姓さん達は理解が出来ていないし
気候温暖化という事を信じてますし
今後、気候が荒れるだけで、良い品さえ作っておけば日本ではいつまでも
大規模生産、大規模流通がまかり通り、最終的には自治体、農協、政府が
なんとかしてくれるんだと思っているところですね
これからは、大規模経営じゃないとやっていけないし稼げないという話を
聞くと悲しくなります
これから一番大事になってくるのは、本当の意味での人脈=助け合う精神だと思っています

70 :
>>68-69
私なんかよりも次世代を育てて何とか生き残り日本文明社会の存続を如何に図るかと言う
具体的で壮大なお仕事をされている貴殿にエールを送ります。
私などはすでに娘が結婚し息子も社会人となってあとは彼らが未だ私の論説を理解できる
レベルにまでなっていないけれども、気候変動やその他の社会変動が今はもういない2人の
おじいちゃんが父親に言い残したことや父親の論説にあるらしいと気が付きだしているようです。
多くの事柄が社会一般に情報伝達され社会一般の趨勢(常識)とやらが大きく変動する
だろう事は確かです。
その時必要になるのは具体的でわかりやすい理念なり方策です。
またその時には社会とはヒステリックになる可能性が大いにあり、この社会全体の病的状況を
如何に正確な情報と真摯な解説により冷静たらしめるかも重要な仕事であると私は考えてます。
ですから、まだ私には幾分社会的仕事が残っているのかななどと夢想しております。

71 :
>>つづき
元企画担当者が農業をやられているとはすばらしい転進です。
なぜならば、ご存知のとおり一般的に農業従事者の方は俯瞰思考が不得手なのです。
企画担当者とはあらゆる情報をまず仕入れ、その情報に基づいてあらゆる可能性を
吟味して組織の存続を図ることを仕事とします。
しかしこのように生存環境それ自体が変動することに対して、いままでの企画方法経営方法
では事の次第を考察することすら不可能となるのであって、多くの社会企画担当者や経営者
政治家などがまったくそうであろうと想定することこそが真の社会企画担当者の仕事となるだろう
と思えます。
貴殿が企画能力(俯瞰能力)をもった若き農業従事者としてこれからの人生を生き抜くにあたり
貴殿の能力・経験・人脈・行動力はやはり農業再生へ向けられるべきだし自然とそうなるだろうと
私は洞察いたします。     
社会変動の事態は短期なのではなく長期であり、世代を超えるだろう事はほぼ確かです。
その事を踏まえてまず今を生き抜き次世代を生み育てて具体的な施策を生み出し実行して
日本社会の存続に寄与されますように念願いたします。

72 :
>>all
================================================================================================
            COP16、日本に途上国などから猛反発
          http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4596505.html
 地球温暖化対策を話し合うCOP16で、日本が発展途上国などから猛反発を浴びています。9日は、最も不名誉な
「化石賞」まで受賞してしまった日本、その理由とは何でしょうか。
・・・・・・・・
 京都議定書とはCOP3で締結されたもので、日本、EUなど先進国に温室効果ガスの排出量を減らすよう義務
づけたもので、守らなければ罰則もあります。
 一方、途上国に対する削減義務は設けられていません。アメリカはこれに参加せず、中国は当時、途上国だった
ため削減義務を負っていません。
 「中国はまだ発展途上国だ」(中国)
 温室効果ガス排出量は1位が中国、2位がアメリカ。この2国が削減義務を負っていないので、新しい枠組みを
日本が主張しています。しかし世界の環境団体からなるNGOから、日本は「前向きにならず指導力を発揮できて
いない」として、不名誉な「化石賞」なる賞をもらってしまいました。
 「アメリカは京都議定書の枠組に入ったことはないので、この議論に積極的に参加することはない」(アメリカ代表)
 中国側もアメリカが先にやるべきだと主張しており、会議はこう着状態。会期はあと2日。新しい枠組みを作ることは
絶望的となってきました。(09日18:15)
================================================================================================
我が日本を国際政治のやり取りの中でどこまでも貶めようとする勢力に対して、我々は断じて看過してはならない。
環境NGOのバックとは何か。 中国、アメリカ、EUがどこまでも我が日本を国際政治において貶め、スケープゴート
にいしようとするならば、純真な我々はいずれ切れざるを得なくなることだろう。
このような偽善欺瞞にみちた国際政治の世界との断絶こそがわが国の国益を最大化すると我々は判断すべきだ。
ビルケランド電流が人類文明存続を為し得なくなる危急存亡の事態において、かかる偽善欺瞞の国際政治の
存在こそが人類文明を破滅に導く本質だと我々自然崇拝の民日本人は直感する。

73 :
>>ALL  今までのまとめ(同じことの繰り返しを許せW)
村山談話論旨:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%BE%8C50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%9D%91%E5%B1%B1%E9%A6%96%E7%9B%B8%E8%AB%87%E8%A9%B1
1.今日の日本の平和と繁栄を築き上げた国民の努力に敬意を表し、諸国民の支援と協力に感謝する。
2.平和友好交流事業と戦後処理問題への対応の推進を期する。
3.「植民地支配と侵略」によって諸国民に多大の損害と苦痛を与えたことを認め、謝罪を表明する。
4.国際協調を促進し、核兵器の究極の廃絶と核不拡散体制の強化を目指す。
特に、日本が「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与え」たことを「疑うべくもないこの歴史の事実」とし、「痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明」した。
村山談話の本音(本スレの主張):http://eiyo-koritu.com/eiyo-koritu-16.html の2
村山談話とは未来において日本は諸外国の紛争に積極関与しないことを暗黙宣言したものである。
すなわち、村山談話とは日本の準鎖国宣言なのである。

74 :
>>つづき
田母神論文論旨:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84#.E8.B6.A3.E6.97.A8
1.日本は19世紀後半以降、相手国の了承を得ずに軍を進めたことはない。
2.蒋介石はコミンテルンに動かされており、わが国は蒋介石により日中戦争に引きずりこまれた被害者だ。
3.米国のルーズベルト政権にコミンテルンのスパイがおり、日本はルーズベルトの罠にはまり真珠湾攻撃をした。
4.多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価している。
5.わが国が侵略国家だったというのは正に濡れ衣である。
6.マインドコントロールは戦後63年を経てもなお日本人を惑わされている。
田母神論文とは日本人の本音である。 本スレでも創設以来そのことは幾たびも述べてきた。
しかし、今の段階で日本人一般が本音を持って覚醒してしまうことが長期的国策に適うかが問題。
またしかし、気候変動が差し迫った現在、日本人が覚醒することは当然だとも判断される。
来年予定される尖閣諸島沖での中国漁船(中国軍民多数参加)と海上保安庁との対決において
本年以上の混乱が起こることが予想され、日本人は田母神論文を一般常識化して一挙に覚醒する事態が
予想される。
上記の事態とはある意味仕組まれた事態の可能性がある事に我々日本人は留意しなければならない。

75 :
>>つづき
中国が外洋侵略を目指す理由(本スレの主張):中国はなぜ外洋を目指すのか?  >>31-40  >>48-51
中国は気候変動により中国大陸内部が動乱状態になることを防ぐため外洋侵略せざるを得ないのだ。
上記を踏まえた日本人の覚醒における注意点:
 欧米中枢や中国・ロシア中枢、その他人類指導者達は策謀を持ってまたはたとえ無自覚でも
 日本人を人類人口削減(中国大陸・アジア全域)の屠(とさつ)役にしようとしている可能性がある。
     
 草食人類日本人の本音とは、我々日本人は屠(とさつ)役になりたくない。
 そして当然、屠(とさつ)されたくもない。 なのである。
 本スレの主張: 『 自尊・自立・自衛 自給・自足・自営 の国家建設・国家運営 』

76 :
>>71
ありがとうございます!
そう言って頂けると勇気が出ます
「農業再生」という壮大な目的は正直、無いのが本音ですw
好きな事をやって、なるべく楽しく生きるというのが今度の目標ですのでw
しかし、結果として何らかの形を残し貢献できればいいなとは思っています
無邪気に農作物を作ったり、規模を大きくして金になるという時代は終わったと
思っていますので、他人が馬鹿な、と思う情報等も注意深く観察、想像、
分析しあらゆるリスクに耐えられるような基礎作りをコツコツとやっている最中です
皆、蛇口捻れば水が出る、店に行きゃお手軽な嗜好品が手に入るという
豊かさを無邪気に享受し、それが当たり前だと考えている思考停止状態な
現状の中、元変なオヤジ殿がネットを通して、まだ声を上げ続けていたという事に
敬服いたします
元オヤジ殿の主張、「自尊・自立・自衛・自給・自足」は大いに
賛同するところです
頑張って下さい、応援しています

77 :
>>all
================================================================================================
                         油生産効率10倍“藻”発見                     12月10日
              http://www.nhk.or.jp/news/html/20101210/t10015764781000.html
 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見
したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。
 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で
採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで
研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。
 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり
800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。
 しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだということで、
バイオ燃料としての実用化に弾みをつけるものと期待されています。
 研究グループ代表の渡邉信教授は「高い潜在力を持った生物が見つかったので、10年先くらいをめどに実用化
にこぎ着けたい」と話しています。
 この研究成果は、今月14日に茨城県つくば市で行われる藻類の国際学会で発表されることになっています。
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78 :
>>75
日本人を草食人類などと位置づける時点で全く共感できない。
主権回復路線は私も古くから訴えてきたが、そんなミーハーで
場当たり的な、戦後の萎縮に毒された日本人像を前提にされては
たまらん。
私は日本人が本来は戦える民族であることこそ誇りにしてる。
日本の歴史を見ればよい。日本人は戦って戦って、徹底的に
戦って大量の血を流した末に力と知恵を手に入れてきた民族だ。

79 :
>>78
          「柔よく剛を制す」
 天下分け目の関が原の時点で日本全体が2分されていたとの歴史感は間違ってます。
 当然借り出された農民出身の足軽たちは死に物狂いで戦い多くの血を流した事は
事実です。
 しかしそれを物見遊山に手弁当を持って天下分け目の戦乱を遠巻きに見物していた
多くの農民・漁民たちの存在を忘れてはなりません。
 このしたたかな農民や漁民たちの存在こそが日本人の本質だと私は考えます。
 その意味で、ここで言う草食人類とは軟弱な存在なのではなく極めてしたたかな存在のこと
なのです。
 大和朝廷成立時点までさかのぼって、日本人の戦闘性とは確かに存在しておりました。
 しかし古来から継承する日本社会とは、戦闘性と情緒性という2面性を有していたのです。
 だからこそ先の大戦において先人たちが死に物狂いの戦闘をなしえたのであり、その後
戦いに敗れた後も滅亡を回避し一転して経済発展をなしえたのだと思えるのです。
     『 敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花 』(本居宣長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E9%AD%82

80 :
>>ALL
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アジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)における小泉総理大臣スピーチ        平成17年(2005年)4月22日       
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/17/ekoi_0422.html
議長、御列席の皆様、 半世紀ぶりに、アジアとアフリカの諸国が一堂に集うこの歴史的会議に出席することは
この上ない光栄であり、会議を主催頂いたインドネシア及び南アフリカの両共同議長に深甚なる謝意を表します。
私は、この50年間我々を結びつけてきた強い絆を改めて実感し、我々が共に歩んできた道を振り返るとともに、
21 世紀においてアジアとアフリカの国々が世界の人々の安寧と繁栄のために何をなすべきか率直に議論する
ために、この会議に出席しました。
(過去50年の歩み)
 50年前、バンドンに集まったアジア・アフリカ諸国の前で、我が国は、平和国家として、国家発展に努める
決意を表明しましたが、現在も、この50年前の志にいささかの揺るぎもありません。
 我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と
苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切なる反省と心からのお詫びの気持ちを常に
心に刻みつつ、我が国は第二次世界大戦後一貫して、経済大国になっても軍事大国にはならず、いかなる問題も、
武力に依らず平和的に解決するとの立場を堅持しています。今後とも、世界の国々との信頼関係を大切にして、
世界の平和と繁栄に貢献していく決意であることを、改めて表明します。
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 ビルケランド電流流入により生存環境が破壊されてしまう近未来において、とりわけ人口爆発してしまった
第3世界諸国は阿鼻叫喚の国内事情から近隣諸国同士の環境難民の押し付け合いを生じざるを得ず、
各々諸国の国内結束を固める意味においても相互破壊的な戦乱状態にならざるを得ないと予測されます。
 かかる近未来の世界情勢を想定した上で我が小泉総理は上記演説をバンドン会議において行ったのです。
 すなわちわが国は諸外国どおしのいかなる戦乱に対しても仲介役を断固拒否すると宣言したのです。
 バンドン会議から5年、中国が国内問題から外洋へ打って出ることはほぼ確実であり、とりわけ南シナ海
南沙諸島経由でボルネオ島攻略を目指すだろう事は火を見るより明らかになりつつあります。

81 :
>>ALL
================================================================================================
                      鄭和(ていわ)の大航海
              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C
 鄭 和(てい わ、Zhe`ng He', 1371年 - 1434年)は、中国明代の武将。永楽帝に宦官として仕えるも軍功を
あげて重用され、南海への七度の大航海の指揮を委ねられた。・・・・・
 鄭和の船団は東南アジア、インドからアラビア半島、アフリカにまで航海し、最も遠い地点ではアフリカ東海岸の
マリンディ(現ケニアのマリンディ)まで到達した。・・・・・・
 1405年7月11日、永楽帝の命により第1次航海へと出る。『明史』によれば長さ44丈(約137m)、幅18丈(約56m)
という巨艦であり、船団は62隻、総乗組員は2万7800名余りに登る。
 蘇州から出発した船団はチャンパ→スマトラ→パレンバン→マラッカ→セイロンという航路をたどり、1407年初め
にカリカットへと到達した。・・・・・・
 4回目は1413年の冬に出発した。・・・・ペルシャ湾のホルムズやアラビア半島南のアデンなどに到達した。
 5回目は1417年の冬に出発し、本隊はアデンまで分隊はアフリカ大陸東岸のマリンディにまで到達したという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zheng-He-7th-expedition-map-ru.svg
歴史的評価 : この大航海はヨーロッパの大航海時代に70年ほど先んじての大航海であり、非常に高く評価される。
          ちなみにヴァスコ・ダ・ガマの船団は120t級が3隻、総乗組員は170名、
          コロンブスの船団は250t級が3隻、総乗組員は88名である。
鄭 和(てい わ)の巨船とコロンブスの小船
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zheng_He%27s_ship_compared_to_Columbus%27s.jpg
================================================================================================
 新世代中華帝国が目指すはまず鄭和(ていわ)の大航海の再現なのである。そしてその後の大規模移民なのである。
 そのために現在空母5隻、強襲揚陸艦12隻、その他戦闘艦1000隻の大艦隊を建造しつつあるのである。
 直接原因はかつてヨーロッパ社会が遭遇したような生存環境の激変がビルケランド電流流入により明らかであり、
そのために中国大陸奥地、ユーラシア大陸奥地が阿鼻叫喚状態となってしまうからである。
 かつてヨーロッパ人たちがマウンダー極小期にかけて世界へと拡散したと同様に中国人たちは世界拡散する
のである。 ヨーロッパ人たちと同様な「天与の運命(マニフェスト・デスニティ)」を掲げてWWW

82 :
>>all ==========================================================================================
         中国、南シナ海で空母必要 すでに配備決定      2010.12.16 16:26
      http://sankei.jp.msn.com/world/america/101216/amr1012161629007-n1.htm
      http://sankei.jp.msn.com/world/america/101216/amr1012161629007-n2.htm
 【ワシントン=古】米国防総省のシンクタンク「国家戦略研究所(INSS)」は15日、公表した中国海軍の作戦に
ついての報告で中国首脳が南シナ海の領有権防衛などに航空母艦が必要だとみなし、すでにその配備を
決めているという見解を明らかにした。・・・・・・・
 同報告によると、中国首脳は「空母能力は遠洋に出て、南シナ海の領有権やインド洋の海上輸送路の防衛の
ような任務への空軍力保持ために明白な戦略上、作戦上の必要性の根拠がある」と信じている。・・・・・・・
 南シナ海での「領有権防衛」は当然、東シナ海での領有権紛争にもつながっており、中国の空母が尖閣諸島
への威圧や攻撃をも念頭において開発されていることは明白だといえる。・・・・・・
================================================================================================
 中国は国産空母を建造すると同時に中古空母を数隻すでに購入し改修している。
 本日の寒気を単なる寒気と感ずることしか出来ない多くの同朋に申し上げておく。事態は急速に進展しつつあり
来年にも強襲揚陸陸3隻と空母1隻を単位とする中国遠洋艦隊が姿を現すことだろう。そしてそれは4艦隊となる。
 老爺心だと言われようが、私は幾たびも申し上げておく。事態は急激に変化しようとしているのであるから、
政治劇やっている場合ではないのである。 もうすでに日本が日本として生き残るあらゆる思索を深め準備段階
に移るべきだろう。
 具体的には、中国が実質領有する南沙諸島の排他的経済水域を準領海として強固に主張しだす事だろう。
 あらゆる船舶の自由航行は疎外され、その結果、我が日本はシーレーンを自動的に失うこととなるのである。
 南シナ海のシーレーン確保に関してまでは日米安保条約は機能せず、日本と東南アジア諸国との自由貿易は
一挙に封鎖状態となるであろう。この事態に軍事的手段を持たない日本は東南アジア諸国との自由貿易体制を
放棄せざるを得なくなるのである。
 東南アジア諸国経済は中国経済に大きく飲み込まれる事となるわけだが、中国政府による経済優遇策で返って
東南アジア諸国は一時的に経済発展することすら考えられ、日本は必然的にアジアから経済的に疎外され
やがて栄誉ある孤立状態とならざるを得なくなるのである。 ビルケランド電流による生存環境の激変を踏まえる
わたしはこの一次的事態を願ってもない事だと内心思っているわけだが。・・・

83 :
>>ALL
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               着氷と対応ミスが原因 旅客機墜落でキューバ調査委 
       http://sankei.jp.msn.com/world/america/101217/amr1012171110004-n1.htm
 キューバ中部で11月、旅客機が墜落し、日本人1人を含む計68人が死亡した事故で、国営メディアは16日、
事故機が高度約6千メートル付近を飛行中、極度の悪天候に伴い機体への着氷が発生、操縦士の対応ミスが
事故につながったとする調査委員会の発表を伝えた。
 ロイター通信によると、キューバには事故当時、北から寒冷前線が接近する一方で、東方を熱帯暴風雨が
通過しており、専門家は、冷気と極度の湿気が、着氷を起こしやすい状況を作り出したと指摘した。
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  こんなニュースもありますw
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                   シドニーでひょう 屋根に穴などの被害
            http://news.tbs.co.jp/20101216/newseye/tbs_newseye4602688.html
 オーストラリア東部は16日、雷雨に見舞われ、シドニーでは激しい雨とともにゴルフボールほどもある大きさの
ひょうが降りました。このひょうで、民家の屋根に穴が開いたり、停電が起きたりする被害が出ました。
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 なにやらリアル・デイアフタトゥモローのようですねw
 なんか不安をあおるようで心苦しいのですが、事実は事実ですからww

84 :
>>ALL
 飛行機が着氷現象で墜落してゴルフボール大のひょうがふり・・つぎは大竜巻でしょうかWWW
 ローランドエメリッヒ監督のSF映画デイアフタートゥモローの一場面を彷彿させる事態が現実化しております。
 
 デイアフタートゥモローは気候変動に関するペンタゴンレポートにヒントを得て製作されたといわれております。
 熱塩循環(海洋底海流大循環)の崩壊が原因して未曾有の異常気象が起こり地球は氷河期となってしまう、
と言うストーリーだったようです。
 映画のクライマックスは対流圏の温暖化が進むことで反対に成層圏の寒冷化が起こり、熱塩循環の停止を
きっかけにして温暖化した対流圏大気と寒冷化した成層圏大気の巨大な入れ替わりが発生して、地球は一挙に
氷河期となってしまうというストーリーだったようです。
 さて、私たちは今、この映画のストーリーやペンタゴンレポートに記載された事態によく似た現実に遭遇しております。
 対流圏温暖化に対して成層圏寒冷化と言うのはそれほど顕著なものではなさそうなのですが、成層圏のそのまた
上層大気である熱圏に異常事態が発生していることはNASAが7月に発表したとおりと考えられます。
 海洋の熱塩循環は崩壊していませんが、大気の熱圏が崩壊しているのです。
 大気の熱圏が崩壊しているとは地球大気の温室効果率や太陽光透過率が今までとは異なる状態になったことを
意味します。 つまり、地球の赤道域は極度に熱せられ、反対に極域は極度に冷やされるのです。
 ペンタゴンは気候変動に関するレポートを発表した2003年時点で2010年ころ地球の熱圏が崩壊状態になると
予測していたのでしょうが、あまりにショッキングな状況を正確には発表しきれずにあえて熱圏崩壊現象を
熱塩循環崩壊現象と言い換えて警表したのだと私は考えます。
 しかし、熱塩循環崩壊に伴う事態とは熱圏崩壊に伴う事態とほとんど同じであることに留意すれば、これから
近未来にかけてこの世界はペンタゴンレポートに想定されたようになると考えるべきでしょう。
 兎にも角にも、社会科学系の馬鹿野郎たちが繰り広げる政治劇や経済劇に付き合っている状況ではないのです。
 暴力革命すら容認・要請される非常事態なのですWWW

85 :
>>ALL  いよいよ2010年から2011年にかけての第一次寒波は本格化しました。
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                 アメリカ・中西部に寒波襲来
             http://escapee.jp/wp/archives/5777
 米中西部一帯が13日、雪と寒波に襲われ、学校が休校になったほか、旅行者の移動に混乱をもたらした。
気温が氷点下にまで下がった地域は、最南でフロリダ州にまで及んだ。
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          今冬一番の寒波が中国を直撃=路面凍結で交通事故多発―中国
         http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101217/Recordchina_20101217006.html
 2010年12月17日付中国網によると、今冬一番の寒波が中国各地を襲った。16日には中国東北部から江蘇省に
至るまで17の省都で今冬の最低気温を更新した。猛烈な寒さで各地の道路が凍結、交通事故が多発している。
================================================================================================
        欧州で大雪、空の便混乱=英は100年で最寒の12月か
        http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010121800279
 欧州の広い地域で17日から18日にかけて大雪が降り、空港が閉鎖されるなど、クリスマス休暇を前に旅行客
の足に大きな混乱が生じている。英国は今月初めにも厳しい寒波に見舞われ、同国気象庁は
「このまま寒さが続けば、記録が開始された1910年以降で最も寒い12月となる」と予測している。・・・・・・・
 またAFP通信によれば、ドイツでも17日以降、フランクフルト空港で200便以上、ミュンヘン空港で100便以上
の航空機がそれぞれ欠航。ブルガリアでは黒海に面したバルナ港が一時閉鎖された。
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86 :
>>つづき
 みなさん、お寒うございます。 寒波関連ニュースは暇がないほど頻発しだしました。
 偏西風蛇行図 http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101215.gif から推察すると、北極の寒気(寒舌)
は主にヨーロッパ、中国、北米、へと降りてきているようです。
 この状態はまだしばらく続くようで年末にかけて世界各地は寒波によるいろいろな社会問題が起こりだす事でしょう。
 黄海での韓国警備艇と中国漁船との衝突沈没死傷事件と米韓海上射撃訓練とは北朝鮮だけでなく中国を関連
付けて何らかの国際政治的軍事的な動きをもたらすのでしょうが、我が日本は北朝鮮の暴発に関して現状まったく
の無防備状態・脳内お花畑状態のようです。
 年末にかけて、日本の政局の不透明さと北朝鮮の暴発とは意外と関連があるのかもしれません。
 それにしても環境現実主義的な観点をまったく持っていないように見受けられる日本の政界・官界・マスコミ
日本人一般いずれもビルケランドおやじから観るとあふぉ丸出しのようです。
 北朝鮮からミサイルの一発でも日本に飛んできて、何人か犠牲者が出たほうが良いのかもしれませんWW
>>ALL
 以前紹介しました日本文明の本質論で、西田幾多郎が論述した『 絶対矛盾的自己同一 』が日本文明の
本質なのだ。 との私の説を覚えていらっしゃるでしょうか?
 今現在日本や世界がおかれている存続環境の非常事態に対して、我が日本は如何なる存続戦略をとったらよい
のだろうかとの件につき、『 絶対矛盾的自己同一 』 こそが日本文明の本質である事を踏まえるべきなのです。
 つまり、現状 『 丸山談話的日本 』 があることは事実ですし、対して国民意識の中に『 田母神論文的日本 』
が急速に覚醒しだした事も事実なのです。
 このまったく異なる論点を如何に融合せしむるかという実践論こそが『 絶対矛盾的自己同一的日本戦略 』だと
私は提言いたします。 いわゆる右も左も皆同朋(はらから)なのですから。 

87 :
>>86 またまた間違いがありました。     丸山談話 −> 村山談話 です。
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 生存現実主義的論点に立って議論しこの日本社会の存続を成す社会体制の構築こそが回答であると思われます。
 何ゆえ中国が軍拡を続けてきたのだろうかとの的確な論を私は目にしたことがないのですが、本年の初めには
渤海が凍りつく寒波が襲い、春先には旱魃に襲われ、その後は豪雨、熱波に襲われ、そして年末にはまた寒波に
中国は襲われており、中国大陸内は急激に生存環境が悪化しているのです。
 その事と中国が外洋を目指すこととは明らかに関連性があるのであって、この環境現実主義的論点を踏まえて
我々は議論すべきなのであって、自衛隊のシビリアンコントロールがどうのこうのとか、憲法がどうのこうのとか
の議論を横からみていると、こいつら生き残る能力のない馬鹿やろう達だな、と私には正直思える
のです。
 いわゆる社会科学系の指導者の方々に正直申し上げたい。
 あなた方の論、社会科学を論拠とする脳内お花畑論、にしたがっての行動とは、この存続危機的非常事態に
対して、我々一般日本人や日本文明社会の存続を成しうるのでしょうか。 明確にお答えいただきたいです。
 人口爆発してしまい尚且つ存続環境が激変悪化する中国大陸や韓半島の指導者たちは明らかに自国民・
自国文明社会の存続を如何に成すかを論拠として国家戦略を立て実行しております。
 明らかに生存環境の激変は開始したのであり、伴って人類社会の「文明の衝突」はすでに開始されたのです。
 人間は社会的動物であり、社会は生存環境に規定されているのです。
 生存環境が変動するとき、今までの価値観が変動することは当然であり、如何に社会を存続させるかの
方法論こそが上位概念であるべきなのです。
        なぜならすべての論は社会が存続して初めて意味があるからです。

88 :
南半球はデータが少ないので予測が難しいと言われていましたが、
どうやら南半球も気候変動の影響からは逃れられない様です。
真夏のオーストラリアに雪をもたらした冬の天候 テレグラフ 2010.12.20
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/australiaandthepacific/australia/8213932/Wintry-weather-brings-snow-to-Australia-in-midsummer.html
オーストラリアの今の季節は真夏で、気温も普通だと 30度ほどの高温となる。
しかし今年は、オーストラリアの人々が素敵なホワイトクリスマスを経験できる可能性が高くなっている。
なんと、真夏のオーストラリアに雪が降ったのだ。
南極海から低気圧によってオーストラリアに運ばれてきた冷たい風は、現在、ヨーロッパを大きな混乱に陥れている
雪のカオスを連想させるような事態をオーストラリアの各地に発生させた。ニューサウスウェールズ州にあるスキー場では
約30センチの雪が積もり、オーストラリアのいくつかの地域で「ホワイトクリスマス」を経験できる可能性が強くなった。
「真っ白なんです。どこもかしこも真っ白なんですよ」と、コジオスコ・チャレット・ホテルのゼネラルマネージャーの
ロヴィウスさんは言う。「今日の朝はとても静かで平和な風景でした。すべてのものが白い雪で覆われていたんです」。
このような大量の雪がニューサウスウェールズ州に12月に降るのは非常に珍しいことで、通常だと今の季節は
山岳地域で野草や草花を楽しめるシーズンなのだという。天気予報によれば、ニューサウスウェールズ州では
気温は4度まで下がり、この54年間でもっとも寒い12月となった。
この異例の大寒波はシドニーにまで及んでいる。気温は季節外れの13度までに下がり、時速100キロメートルの風が
吹き付ける海岸線の西部の地域では気温は9.8度にまで下がった。
また、この過酷な天候により、いくつかの地域では、この50年間で最悪の大規模な洪水が発生している。
西オーストラリアのカーナボンの町は洪水により孤立し、畑の収穫と牛の飼育農場に大きな被害が出ている。

89 :
>>88
 貴重な情報をありがとうございます。
 南半球の偏西風も相当蛇行しているようですね。
 また衛星写真からすると現在オーストラリア北部は豪雨のようです。
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=0&time=201012212300
 まだ12月の半ばの時点で北半球も南半球も異常気象が頻発しだしており、その事の直接原因は南北それぞれの
偏西風が蛇行しているからのようです。
 12月21日北半球偏西風蛇行:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101219.gif
 上記の北半球の状況とは北極点近傍まで暖気が侵入しておりその代わり押し出された寒気が南下しているようです。
 その事を証明するように北極海の海氷面積の拡大は幾分鈍化しております。
 http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 少し違った見方では、現在太陽黒点がまたゼロとなり太陽活動が静寂化しております。
 http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 我々は今、生存環境の激変に明らかに遭遇しつつあるのです。
 その事を理解しているのかしていないのか、日本の政治劇はあいも変わらずじたばたしているだけのようです。
 このような生存環境の異変に際して、旧来の民主主義政体が優れているのかそれとも一党独裁政体が優れて
いるのかが文明の衝突として否応もなく明確化されようとしているのです。
 いささか幼稚だと揶揄されましょとも、私は日本人は旧来の行きがかりを捨てて環境現実主義・生存現実主義
の下に一刻も早く一致団結結束すべきだと主張いたします。
 そのために現状の経済信用秩序を積極破壊することも厭わないと申し上げましょう。
 なぜなら現状の日本経済を掌握しているものの中に多くの外国人が紛れ込んでいるからです。
 

90 :
>>ALL                 皆さん「38豪雪」を知ってますか?
38豪雪:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C38%E5%B9%B41%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%AA
豪雪とのたたかい(1/2):http://www.nicovideo.jp/watch/sm5257212
豪雪とのたたかい(2/2):http://www.nicovideo.jp/watch/sm5257362
================================================================================================
 昭和38年1月豪雪(しょうわ38ねん1がつごうせつ)とは1963年(昭和38年)1月から2月にかけて、主に新潟県から
京都府北部の日本海側を襲った記録的豪雪である。
・・・・・・
解説
 1962年(昭和37年)のクリスマス付近を境に、まとまって降り出した雪は翌1963年(昭和38年)には本格的な大雪
となった。さらにこの年は気温も平年より低く20日間にわずか11.4時間という日照時間の短さが加わり、降雪の
ほとんどが解けずに蓄積することになった。
本州の日本海側だけでなく雪の少ない九州地方でも記録的な大雪となり、南部の鹿児島県でも30cm以上の積雪
を記録するという稀な状況も発生した。
・・・・・・・
原因
 北半球を取り巻く上空(500hPa面から圏界面付近まで)の偏西風は多少の蛇行を繰り返して赤道付近の暖気と
極付近の寒気の平衡状態を保っているが1963年(昭和38年)1月から2月は蛇行が異常に大きくなり、アメリカ・
ヨーロッパ・東アジアの3方面で極の寒気が大きく南下した。
 このためヨーロッパでは所によっては1月の月平均気温が平年より10℃も下がった所もあり、数万年に一度の
低温で氷河期の気温と同じ状態であった。北米でも同じく7-8℃低下、東アジアでは台湾で5℃前後下がるほど
の極端な寒冬となった。一方、暖気の北上域に入ったアラスカでは1月平均気温が14度も上昇している。
昭和38年1月豪雪は、こうした世界規模の異常気象の一環であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
================================================================================================
偏西風蛇行図見てください。 :http://www.cokbee.com/weather/jet.htm
現在の気圧配置も見てください。:http://www.jma.go.jp/jp/g3/wcAsia.html
オホーツクの低気圧の動き(東から西に移動しているw)、なんか変じゃありませんか?
北陸上信越は正月すぎまで雪のようです。http://www.jma.go.jp/jp/week/ 38豪雪の再来のような気がしますねw
太陽黒点がまたまたゼロ行進です。:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
火山噴火や巨大地震やらの天変地異も襲ってくるようです。 

91 :
>>all
12/26時点の偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn101226.gif
気圧配置図:http://www.jma.go.jp/jp/g3/wcAsia.html
カムチャッカ半島北部あたりに強力なブロッキング高気圧が出来てますね。
これが原因して北極域の寒気が次々と日本列島に襲い掛かっているようです。
この構図はカムチャッカ半島北部のブロッキング高気圧の勢力がなくなるまで続くのでしょう。
今現在の時期、ほとんど日光照射のない北極域は漆黒の宇宙空間に排熱のみ行っており
その様子は北極海の海氷面積増大をみれば明らかでしょう。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
この海氷面積増大傾向が今までより鈍化しているのは偏西風蛇行が例年より顕著であり、
温暖な赤道域の大気が多めに北極域に今現在は注入されているからだと解釈できます。
ひとつの解釈として、赤道域の温暖化と極域の寒冷化が顕著で温度勾配が大きくなり、
あるスレッショルドを超えた結果偏西風の蛇行が生じて今年の冬の異常気象を作り出しているのです。
これから年末年始にかけてカムチャッカ半島北部のブロッキング高気圧はまだまだ健在で
その為に北極寒気のシベリアからの南下は活発化して日本列島は豪雪に襲われることでしょう。
太陽活動が停滞していることから宇宙空間からのビルケランド電流の増大が予想され、
このビルケランド電流が地球大気上層の熱圏を減少させた結果、赤道域は極度に熱せられ、
極域は極度に冷え込むのです。
太陽黒点推移:http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
太陽活動そのものもヘリオスフェアの外側の外部宇宙から進入したビルケランド電流の作用によって
静寂化しており、何ゆえ太陽系へのビルケランド電流の増大が起こっているかがすべての根本を
説明するのです。 それはつまり太陽系が外部宇宙のプラズマフィラメントに突入を始めたからです。
参照:http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm   再読希望:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/2-9

92 :
オーストラリアの災害マップ。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/Australia-State-Map-1.png
これで北部を難民に占拠されると、首都周辺しか住む所が無くなります。
到底容認できるものではないと思うのですが。

93 :
>>92
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              洪水被害、独仏の面積以上 豪、原料炭輸出に影響も            2010.12.31 21:04
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101231/asi1012312105001-n1.htm
 オーストラリア北東部で最近続いた集中豪雨により、クイーンズランド州を中心に発生した大規模な洪水の
被害が拡大し、同州幹部は31日、「浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり、
約20万人に影響が出ている」と強調した。国の主要産業である砂糖や、製鉄に使う原料炭の輸出にも影響が
出ている。
 同州を襲った洪水被害はここ50年間で最悪の規模とされ、ギラード首相は同日、州内の避難所などを視察して
「浸水被害で困難な状況に直面している人々を心配している」と述べ、被災者への支援を約束した。
 ロイター通信によると、洪水の影響で州内にある砂糖の主要な輸出港が閉鎖されたほか、世界有数の輸出量を
占める原料炭の価格も上昇。州当局は、川の氾濫などで流されたワニやヘビへの警戒も呼びかけている。
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 浸水などの被害はフランスとドイツを合わせた面積を上回る地域に広がり・・・とはどのような状況なんでしょうかね
 皆目見当もつきませんW。
 例の気候変動に関するペンタゴンレポートでは場所はカリフォルニアなのですが類似事態の記述があります。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
「 カリフォルニア中部を流れるサクラメント川流域の三角州の堤防は(破壊され)機能不全となり、カリフォルニア
を北から南へ貫く給水システムが内海と分断されて、その結果、乾季の間これらの地域は塩水を供給されるよう
になります。・・・」
 ペンタゴンレポートの2010年までの循環帰還増幅する温暖化現象とその後の熱塩循環崩壊による寒冷化現象
とが同時に起こっているのが今のようです。
 ペンタゴンレポートでは2010年から熱塩循環停止が起こり地球規模の気候変動が発生すると改定してるの
ですが、現実事態は熱塩循環の停止ではなく地球大気の上層部の熱圏の崩壊であったようです。
 ところでつまり、熱塩循環の停止による地球規模の気候変動とは熱圏崩壊による気候変動と結果として同様
なのであり、ペンタゴンレポートに書かれた一字一句は今でも未来に対する重要な警鐘を鳴らしているのです。

94 :
>>ALL
  皆様、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお付き合いください。
 若き皆様へ、通勤通学時等以下のビデオをご覧ください。 これはビルケランド電流原因説の論拠ビデオです。
コスモス・スペシャル第1-5回 01-11:http://www.youtube.com/watch?v=wbWDCFB6QlM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 02a-11:http://www.youtube.com/watch?v=lOVrbrbmcts&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 02b-11:http://www.youtube.com/watch?v=3rYHFlkBppE&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 03-11:http://www.youtube.com/watch?v=8QBSiLmwdkM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 04-11:http://www.youtube.com/watch?v=qQKWQvG7nh0&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 05-11:http://www.youtube.com/watch?v=geIM5rD992k&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 06-11:http://www.youtube.com/watch?v=d_rSp8Sbxos&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 07-11:http://www.youtube.com/watch?v=DLSg72sKeWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 08-11:http://www.youtube.com/watch?v=pfFxJeDkDWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 09-11:http://www.youtube.com/watch?v=gdxld-a8tWM&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 10-11:http://www.youtube.com/watch?v=bgHkKjhbwCs&feature=related
コスモス・スペシャル第1-5回 11-11:http://www.youtube.com/watch?v=Y2JJ50zEjlI&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 01-6:http://www.youtube.com/watch?v=9XdpERmfwp4&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 02-6:http://www.youtube.com/watch?v=Co41satd3h4&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 03-6:http://www.youtube.com/watch?v=SqeDdeIZCVE&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 04-6:http://www.youtube.com/watch?v=k6q5MxJrEnI&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 05-6:http://www.youtube.com/watch?v=SCcYXSbvk6Y&feature=related
コスモス・スペシャル第2-5回 06-6:http://www.youtube.com/watch?v=kWJi8YaMKws&feature=related

95 :
>>つづき
コスモス・スペシャル第3-5回 01-7:http://www.youtube.com/watch?v=t7_sSZwjJhk&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 02-7:http://www.youtube.com/watch?v=f9p9ZQmefDg&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 03-7:http://www.youtube.com/watch?v=pVxEzmVuuBQ&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 04-7:http://www.youtube.com/watch?v=mMppXYMnOME&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 05-7:http://www.youtube.com/watch?v=Vz9S9un800Y&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 06-7:http://www.youtube.com/watch?v=PLTGzwpyBKU&feature=related
コスモス・スペシャル第3-5回 07-7:http://www.youtube.com/watch?v=A5UeUon9jOo&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 01-7:http://www.youtube.com/watch?v=xN4hbtO6xUY&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 02-7:http://www.youtube.com/watch?v=oHOiqMBNHlg&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 03-7:http://www.youtube.com/watch?v=0XCV49lc63k&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 04-7:http://www.youtube.com/watch?v=JoSX9Ao6gGI&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 05-7:http://www.youtube.com/watch?v=TkzKcC_mO6I&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 06-7:http://www.youtube.com/watch?v=eVFyyQkDZpA&feature=related
コスモス・スペシャル第4-5回 07-7:http://www.youtube.com/watch?v=PfyBPAPCWLA&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 01-6:http://www.youtube.com/watch?v=pe0ABn9aP90&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 02-6:http://www.youtube.com/watch?v=HETfCE_TqaE&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 03-6:http://www.youtube.com/watch?v=_SzJspH_fjI&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 04-6:http://www.youtube.com/watch?v=9VQK_EP1J-E&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 05-6:http://www.youtube.com/watch?v=eSchysvOCkU&feature=related
コスモス・スペシャル第5-5回 06-6:http://www.youtube.com/watch?v=ifYsuTMLr5s&feature=related

96 :
>>つづき
 このビデオをご存知の方は多いかと思いますが、あえてまた30年前のビデオを是非ご覧いただきたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84%29
 30年前の科学技術知識とはこのレベルであったのであり、はたして我々は今、30年の歳月に見合う
知識情報・科学技術を得ているのだろうかとつくづく思います。
 安保をただ乗りし経済発展に安住したどこぞの国は未だに金星周回衛星すら成功させていないw
 ご存知のように惜しいかなカールセーガンは1996年に62歳で亡くなっているのですが、
彼の思い(精神)の結晶である2機の惑星探査機(ボイジャー1号・2号)は存命し、太陽系の果て・
太陽風の速度がゼロとなる地点、太陽圏ヘイオスフェアの境界ヘリオポーズを現在飛行中なので
あります。>>22-24
惑星探査機ボイジャー1号、太陽圏の果てに:http://www.sorae.jp/031004/4237.html
 そこからただいま現在送られてくる情報とは人類文明が如何に存続を成すかの貴重な情報なのです。
 我々新世代日本人はカールセーガンの精神が宇宙のかなたから送ってくる情報を如何に解釈し
彼の精神の帰結である人類文明存続を如何に成すかの根本使命があるのだと心得るべきです。
 人類文明全般の存続において、我が日本文明はビルケランド電流起因の気候変動から
自らの文明社会の崩壊を防ぐとともに、いわゆるアジア地域において中華文明やその他文明が
内部崩壊や相互破壊することに対して如何に対処するかが問題となるのです。
 子供の正義感から積極果敢に軍事力により対処することはもちろん根本的には間違っているのですが、
文明戦略として日本文明が本来もつ大和魂・武士道精神が萎えてしまっては日本文明の存続意義をも
失ってしまう事なのであって、非常に難しい舵取りが待っていると心得るべきでしょう。
どうする「草食系」Japan 牙むく「肉食系」隣人たち:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110102/plc1101020021000-n1.htm

97 :
新年明けましておめでとうございます。

98 :
>>97
 明けましておめでとうございます。
 三星亭 現代 さんとは初対面ですか?
 このスレをご覧頂きありがとうございます。
 なにかご意見ご感想などまたいただけたら幸いです。

99 :
>>all
                       ボルネオ島とは
 ボルネオ島とは、東南アジアにあり、グリーンランド島、ニューギニア島に次いで世界で3番目に面積の広い島
(面積 725,500 km、日本の約1.9倍) です。 インドネシア、マレーシア、ブルネイの3国が領有しています。
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%AA%E5%B3%B6
地図:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Indonesia_2002_CIA_map.png
 人口は概算約一千万人しかなく、アジアでもっとも人口希薄な場所です。
 全人口の20%(約200万人)はダヤク諸族と呼ばれる先住民です。
 先住民族以外の住民はボルネオ島の全人口の80%を占め、19世紀に渡ってきたマレー系諸族、数百年前に
やってきた中国系の子孫、およびインドネシアの国内移民などで構成されています。
 ボルネオ島の北部はマレーシア、中部と南部はインドネシアに属していますが、未だ開発されておらず
海岸部を除き未開のジャングルが広がっているようです。 年間降水量は4000mmに達し、また温暖です。
 ボルネオ島北部を領有するマレーシアは近年急速に中国との関係を深めております。
 中部南部を領有するインドネシアと中国との関係は1998年の通貨危機時の中国系華僑虐の傷口が
癒えているかどうかが問題ですが、中国経済が巨大化するにつれインドネシアも中国よりとならざるを得ない
でしょう。
 中国はボルネオ島からはるか離れた場所にあるマレーシア政府(マレー半島クアラルンプール)と
インドネシア政府(ジャワ島ジャカルタ)との間でまずは経済力を使って巨額な投資を行いボルネオ島の
実質覇権を奪取することでしょう。
 中国大陸からの巨額な投資によりボルネオ島開発を華僑や中国本土人が行い、ボルネオ島内部には
中華街が林立しだすことでしょう。
 中国大陸内部が気候変動により生存不適な地域が広がることに対して、ボルネオ島内部には多くの人口を
扶養するに足る気象条件の優れた広大な土地とインフラが確保されるのです。
 中国大陸内部地域で空腹から暴動に至る可能性のある多くの中国人民は存続を求めてボルネオ島に到します。
  

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