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2011年11月1期37: スーパーハイビジョン8192X4320 Part.23  (417) TOP カテ一覧 スレ一覧

スーパーハイビジョン8192X4320 Part.23 


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4K1K液晶テレビ  =  4096x1080 (アスペクト比17:9)
2012年10月  【87V型】【63V型】4K1Kレグザ、【87V型】【63V型】4K1Kアクオスが同時発売(どちらも東芝製)
2012年12月  【55V型】【48V型】4K1Kレグザ、【55V型】【48V型】4K1Kアクオスが同時発売(どちらも東芝製)
2012年12月  【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1Kブラビアが発売開始 (ソニー製)
2012年12月  【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1Kビエラが発売開始 (パナソニック製)
87V型と63V型は、シャープ製4K1K液晶パネル
55V型と48V型は、パナソニック製4K1K液晶パネル
2011年10月31日から開発をスタートさせれば、必ず2012年秋の発売に間に合わせられます
4K1K液晶テレビは、20年前に異常なまでに大ヒットしたワイドテレビの再来となるのです
発売開始から半年間は、世界市場で爆発的な勢いで売れるのは間違いありません
もちろん、現在のフルHD高級機並みの価格に抑えて発売しなければいけません、値段が高ければロクに売れない商品となるだけです
【85V型】スーパーハイビジョン試作機は、すばらしい感動をあたえてくれました
その感動が2012年秋に家庭にやってくるのです!!

2 :

<< 名称 >>
4096x1080  =  4K1K
4096x2160  =  4K2K
3840x1080  =  4KSS(1K)
3840x2160  =  4KSS(2K)        ※3840x2160は(2K)を省略した 「4KSS」 のみの表記も認められる

3 :

※ 「4Kx2K」 の名称はNHK放送技術研究所で1995年頃試作された超高精細映像システムにつけられていた仮称 (3840x2048)
※ その後15年間、ほかに呼び名が無かったので、3840〜4096の範囲を、一応「4K」として扱われていた
※ しかし4000に満たない3840を「4Kと呼ぶべきではない」という意見が、今後急速に強まると予想される
※ 家電業界としては、3840の製品も4096の製品も、両方とも発売を予定しているので、3840が「4K」を名乗れないと混乱が起きてしまう
※ その混乱を予防するために、3840を「4KSS」と呼ぶ決まりを、国際的に採用する
※ 4KSSの 【SS】 は、ショートサイズの意味

4 :

4K1K計画
2011年10月   NHK技研が「次世代ホームシアター構想」をスタートさせる
2011年10月   シャープが【87V型】【63V型】4K1K液晶パネルの開発をスタートさせる
2011年10月   東芝が【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
2011年10月   ソニーが【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
2011年10月   パナソニックが【55V型】【48V型】4K1K-IPS-α液晶パネルの開発をスタートさせる

5 :

※ パナソニック社は、2011年10月31日から3日間、4K1K液晶テレビが自社開発可能かどうか徹底的に検討する
※ 【2012年秋発売に間に合わせることが可能】 と判断された場合は、即座に4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
※ 【2012年秋発売には間に合わせることができない】 と判断された場合は、素直にソニーに頭を下げ、OEM供給の契約をする

6 :

【85V型】スーパーハイビジョン試作機
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110519/191918/?SS=imgview&FD=46696580


7 :

アスペクト比16:9 【85V型】 の面積  =  1.9684u
アスペクト比17:9 【87V型】 の面積  =  1.9917u

8 :

4096x1080   =    次世代Blu-ray対応
3840x1080   =    次世代Blu-ray縮小対応

9 :

4096x2160   =    次世代Blu-ray完全対応
3840x2160   =    次世代Blu-ray縮小対応

10 :

次世代Blu‐ray
・ 2013年秋に発売開始
・ ソニー「プレイステーション4」も2013年秋に発売開始 (次世代Blu-ray再生機能付)
・ 次世代Blu-ray規格は、  上限画素数 = 5120x2160(2304)   【120P】or【60P】   H.264圧縮

11 :

そして日本は沈んで行くのさ。
http://blog.goo.ne.jp/superbowl/e/d977907729f198923a341cd3fa33356b

> でも、本当に問題だと思うのは「絶賛くん」たちが提灯記事を書いているという意識すらないかもしれないということだ。
> つまりヤツらはメーカーの顔色を窺っているのではなく半ば本気で新製品を祝っているのだ。
> 正確にいえば製品を誉めているのではなく、
> 先端技術(と彼らが信じて疑わないコト)を自分がフォローしているという状況に酔っているんだと思う。
> 日本に生まれてよかったぁ、出会えたおれたちってサイコー!みたいな。


12 :

何が技術をすのか
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070921/139505/





13 :
2006/06/16
放送・通信の在り方に関する、私見その9


さて、
この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、
平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。
しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)

14 :

まず、1999年5月24日発表の郵政省資料に記載のある以下の文章をご査読ください;
http://warp.ndl.go.jp/search/archivesearch/WE05-Search.do;jsessionid=6DE34E21DC0260A370DB8240E202ACE4.app02
「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式、CSデジタル放送方式の技術的条件において、
 実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について
 実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。
 この中で、720pは技術的にHDTV放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用)
関連記事は日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)
などにも掲載されています。
以下は、そこに至るまでの「血と汗と涙のお話」であります。

15 :

http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.soumu.go.jp/joho_tsusin/pressrelease/japanese/housou/990524j701.html

16 :

今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、
映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、
パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが . . . 1998年からこの1999年5月24日までの間、
この720pを日本の放送業界から抹しようとする「ありとあらゆる活動をした集団」がおり、
その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。

17 :

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%83%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%80%E6%94%BE%E9%80%81%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

18 :

http://catalog.library.metro.tokyo.jp/imain2_ja.html

19 :

私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、
1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、
仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。

20 :

米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。
50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、
ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式が
デジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。
日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、
急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつ光るスダレを交互に表示して
人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、
もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、
プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。

21 :

さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、
その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。
http://journal.mycom.co.jp/news/2003/05/28/18.html
720pはMPEG2以外の圧縮方式でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し、12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、
さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、
私たちの主張でした。

22 :

当時の私の主張をまとめると、
「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。
 映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。
 コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。
 放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。
 XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」

23 :

それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」
(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが . . . 今の所長さん(E並氏)は
とても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)

24 :

郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。
「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」
「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」 と . . 多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対に入れないという強い意思とあらゆる活動は
「1080iと720pを併記したらどうか」 と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。

25 :

当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、
1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、
AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、
放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。
このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレるとされるので、
本体に点在するボタンを11個以上押さないと、
(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。) . .
まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが . .
この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、
魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。

26 :

480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビSさんとKさんの受けた仕打ちは、
某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、
「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。
 そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」 と迫ったそうです。
その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献があるながら
いつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。

27 :

テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、
某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能はして納入するようにとの指示が飛んだそうです。
そして、BS-iのスタジオ導入で、1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、
「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」 という問い合わせが某局から入ったそうです。

28 :

TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は
純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に翻弄されておられました。
「魂の報道」 を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。

29 :

NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、
某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、
JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」 結果として
NAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。

30 :

毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに ・ ・ ・
現代の話なのに本当にそんなことが起こっているのだろうかと自分の耳を疑っていました。
そしてそれが、
とうとう我が身にも降りかかったのでした。

31 :

1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました。
(関連記事) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980413/kaigai01.htm
松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、
1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。
1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、
それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました
(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。
そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。

32 :

映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)を
マイクロソフトの展示会場に用意しておりました。
比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿から
D5の録画テープをお借りして、
初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。
某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。

33 :

私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、
松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと . .
部屋に入るとその役員さんは、
ベッドの上であぐらをかいていて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか . .
その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」 と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。

34 :

そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」 とのこと . .
「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?
 何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」 と問いただしたところ、
松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某局からお叱りを受けたと . .
それだけでも絶句の出来事なのに ・ ・ ・
「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない . . 即効撤収してくるように」 との具体的な命令を受けた私は必死に食い下がり、
「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。
 それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」 と伺えば . .

35 :

「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が提供したもので、
 そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うには如何なものか?」 とのこと . .
私はさらに一歩も引かず交渉を続け ・ ・ ・
もしそれが現実になるのなら
「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、
 某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」
と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を縦に振りません。

36 :

最期に私は
「判りました このテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから . .
 盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」 
と交渉は3時間を越える押し問答となりました。

37 :

その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。
それは、
「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、
 そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!!それでも良いのだね!!!」
というもので、
担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。

38 :

技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら
営業担当の役員との軋轢を生むことは必死であり、
そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、
私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。

39 :

夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、
時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前 ・ ・ ・
そこで思いついた解決策は
「判りました、このテープはお返ししましょう。
 その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」
と何とも無謀な提案を申し出たのでした。
NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、
HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5デッキを担いで深夜に部屋へ持ち込み
スイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。
私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、
映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、
カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。

40 :

途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。
それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、
なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材
(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが . .)
残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、
全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。

41 :

まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。
そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。
本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、
雑誌のカラーグラビアをメクリながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?
こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。

42 :

「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッOで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すれば
 ビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、
 誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、
 何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」
と確信するに至ったのです。
ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。

43 :

壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、
撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」 という感じ!!
カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、
1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。
これでこの映像をそれぞれのディスプレイに表示した上で、視聴者にどちらが高精細でしょうというブラインドテストにかければ、
間違いなく1080iの映像品質が悪く、720pに軍配が挙がることは間違いない . .
と確信を持って撮影を終了したのでした。

44 :

もう夜の明けてしまったラスベガスの街を撮影の終えたテープを大事に抱えてひとまずシャワーを浴びにホテルにチェックインし、
そのまま会場入りした、NAB98の経験は一生忘れることのできない“ラスベガスの一夜”となりました。
もしNAB98の720p展示を諦め、
その後さらに激しいバトルとなる「日本のデジタル放送には720pが含まれない」 というARIB殿の提言が
そのまま郵政省の答申として結論付けられていたら、
720pは日本の市場で抹され、生まれ出(いず)ることの無い子として闇に葬られていたことでしょう。

45 :

DVC ProとHD D5の研究開発の立役者としてタキシードを着て米国のエミー賞まで受賞された、
松下の技術担当役員、N岡さん ・ ・ ・
最期の采配としてシロウトの私に自社の展示機材と若いスタッフを朝まで貸して頂いたご恩は一生忘れません。 . .
その後、全社CTOとしてのお立場に昇進されても当然と多くの方に思われながらも、
定年前(もしくは定年の延長もなく)引退されたことが気がかりでなりません。

46 :

1080iを推進する陣営は720pを抹するために何故ゆえにそこまで狂信的に走ったのでしょうか?
それは、1080iの機器を主に生産されていた機器メーカーと某放送局の思惑が一致した結果なのですが、
その詳細は明日以降に順次明らかにいたしましょう。
では、ふるかわでした

47 :

パナソニック、薄型テレビ事業の改革内容を発表   −   プラズマは高級機へシフト
http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/31/29706.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111031_487769.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111031_487778.html



48 :
(´∀`∩)↑age↑

49 :

http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/31/29704.html
http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/31/29705.html

50 :

パナソニックの自信作、40万円家庭用3Dビデオカメラ
http://www.flickr.com/photos/23743160@N00/6214006252/sizes/l/in/photostream/

51 :

※ 厳密には「3840x2160ドット」(QFHD)などの場合、「4k2k」とは呼べないという議論があるが、
   ここでは便宜上「4k2k」と表記した。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20111004/1038180/?P=4

52 :

厳密には横方向の画素数が3840画素と4K2Kフォーマットの4096画素にわずかに満たないため、
東芝自体はこの機種を「4K2K対応」とはうたっていない。
http://eetimes.jp/ee/articles/1110/06/news083.html

53 :

ちなみに、東芝はカタログやWebページなどでは4KのことをすべてQFHDと表記している。
東芝ブースでこの件を尋ねてみたところ、特に意味はないという。
業界内で「4K」と呼ぶか、「QFHD」と呼ぶか、まだメーカーによってばらつきがあるというのが現状のようだ。
http://www.pronews.jp/special/1110071640.html

54 :

もう一つ注目は82インチの大型液晶テレビ。解像度は3840x2160ドット。
DCIの「4K2K」(4096x2160ドット)ではなく「4xフルHD」相当であり、
ソニーではこれを 「4x2K」 と呼称していた。
http://webcache.googleusercontent.com/search?hl=ja&safe=off&q=cache:pecFvaA97GQJ:http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080114/dg96.htm+4x2k+3840&ct=clnk

55 :

■ 4Kならぬ “4x”
   フルHDの82インチ、ウルトラハイデフ液晶
キーワードとしては約4000x2000ドットであることから「4K2K」 というキーワードが用いられがちだが、
映像業界的には4K2Kというと業務用シネマ規格であるDCIで規定された4096x2160ドットを指す。
そこで、DCI規格の4K2Kと区別するために、家電メーカーでは3840x2160を4K2Kと呼ばずに、
「フルHDの4倍の解像度」 という意味をこめて「“4x”FullHD」 と呼んでいるようだ。
ちなみにサムスンでは「ウルトラハイデフ」 と呼んでいる。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080109/dg93.htm

56 :

日本は4K1K液晶テレビを大ヒットさせなければいけません
そのため、
やはり、
【  3840x2160 = 「QFHD」 の名以外は認めない  】
とした方がいいのかもしれません
そうすれば、
4K1K液晶テレビの方が、 QFHD液晶テレビよりも 『格上』 と多くの者が錯覚します

57 :

第10世代液晶工場  = アスペクト比17:9との相性が良い (87V型、63V型は、ほとんど無駄になる部分が無く効率が良い)
第8.5世代液晶工場 = アスペクト比17:9とは相性が悪い (69V型、55V型、48V型とも無駄になる面積が多く効率が悪い)





58 :

3840x2160  =  QFHD
3840x1080  =  QFHDハーフ

59 :

QFHDハーフ  =  韓国台湾中国がフルHDの次として2012年末頃から一斉に参入、一気に供給過多になり価格暴落
4K1K      = 日本は2012年秋から発売開始
QFHD      = 日本は2011年末から、韓国もおそらく2012年中には参入し比較的安価な機種を次々に投入
4K2K      = 日本は2013年秋から発売開始



60 :

※フルHDの2倍の画素数以上をすべて 「次世代高画質テレビ」 と総称する

61 :

<<次世代高画質テレビ>>
3840x1080  =  QFHDハーフ液晶テレビ
4096x1080  =  4K1K液晶テレビ
3840x2160  =  QFHD液晶テレビ
4096x2160  =  4K2K液晶テレビ
5120x2160  =  5K2K液晶テレビ

62 :

※ 5120x2160を超える画素数は当然 “次々世代” ということになる
※ しかし次々世代の線引きは、3840x2160x2以上とする
※ やはり、 3840x2160x2以上=「スーパーハイビジョン」 と定義するのが適切と言える

63 :

次世代高画質ホームシアター

・ NHK技研と日本メーカーの合同プロジェクト
・ NHK技研は、明確に 『日本メーカー救済』 を叫ぶ
・ おもに“直視型”の大画面サイズによる“家庭用シアター”の爆発的普及を目指す (85V型以上が一応の目安)
・ 直視型だけでなく、プロジェクターも含まれる
・ 日本メーカー救済を目的とする以上、残念ながら、e-Shiftプロジェクターも“次世代扱い”となってしまう(勿論QFHD入力対応が条件)

64 :

※ 画素数の下限が3840x2160x2 = 414万7200画素なので、おそらくプラズマは救済されない

65 :
訂正 1920x1080x2

66 :

修正  プラズマも救済対象に加える


・ プラズマの3Dは、やや暗いながらも、3D品位においては液晶とは比較にならないくらい優れた画質だった(ことにする)
・ よって、3D品位が高いプラズマで、かつ、QFHD入力対応機は 「次世代高画質テレビ」 扱いしてよいとする
・ 3Dメガネ使用で、左右に60分の1秒ごとにQFHD映像を表示すれば、フルHDプラズマでも一応QFHD級画質と言い張る事ができる
・ 画素ずらしではなく、左右ともに同じ位置の画素を見ることになるが、人間の目はそんなに正確ではないので、ほぼ問題無い
・ また、メガネ使用時のみ疑似QFHDになるだけなので、“QFHDもQFHDハーフも名乗れない”とする(あくまでもフルHDを名乗る)

67 :
訂正 120分の1秒ごと

68 :

※定義のデタラメさを誤魔化すために、
  液晶でも真600Hz駆動以上+QFHD入力対応ならば、 フルHD画素でも 「次世代高画質テレビ」 扱いしてよいとする
※「次世代高画質テレビ」は、日本国内市場のみの定義なので、多少いいかげんであっても、とくに問題は起きない

69 :
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/341/345/html/pan_0391.jpg.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/ce/20100108_341345.html
尼崎第二プラズマ工場は【16:9】の場合、42V型=8枚取、85V型=2枚取、が可能です
http://panasonic.biz/prodisplays/products/VX200_spec.html
横のサイズがすでに限界ならば 【17:9】の2枚取=84V型
横方向をギリギリまで使えれば 【17:9】の2枚取=85V型 となります

70 :

NHK技研は、いますぐに、
パナソニックに【85V型】2048x1080プラズマテレビを発注し、技研公開2012に間に合わせるべきです
もちろん同時に、シャープには【87V型】4096x1080液晶パネルを、東芝にはその回路設計を、発注しなければいけません


71 :

※ おそらく、もうすでに完成している150V型スーパーハイビジョンプラズマは、技研公開2012では絶対に展示しない!!
※ 技研公開2012では、 【85V型】プラズマ⇔【87V型】液晶 を並べて展示する
※ プラズマ試作機はメガネをかけなければ疑似4K2Kにならないので、横並びで展示しても、画質の比較が困難
  ( どちらが良いか分からない=どちらも凄い と来場者に錯覚させる)

72 :


どちらも2012年秋に発売開始する
しかし、
パナソニックはあくまでも “4K2K級製品” という位置付けにするので、販売価格は液晶よりも1.5倍程度高くなる
(それでも一応「2K1Kプラズマ」として発売するルールは守る)

73 :


【87V型】4K1K液晶も当然 、メガネによる疑似4K2K表示は技術的に何の問題もなく実現可能
しかし、
それをやれば、プラズマが致命的に売れなくなる
よって2012年秋モデルの4K1K液晶テレビには 東芝もソニーも(パナソニックも)、疑似4K2K機能を搭載しないようにする
(残念ながらプラズマに2013年モデルは無いので、2013年モデルの4K1K液晶からは疑似4K2Kk機能が搭載される)

74 :

2012年末  パナソニックは 【87V型】4K1K液晶、【85V型】疑似4K2Kプラズマ を同時に発売開始
2013年春  4K1K液晶の方は比較的順調に売れるものの、疑似4K2Kプラズマは、やはり値段の高さ 等 の理由であまり売れない
2013年夏  あまりにも売れないのでパナソニックはプラズマ高級機の完全終了を発表、それでも下位機種の販売は継続
2013年秋  パナソニックは尼崎第2工場の年内閉鎖を発表、「もうプラズマが買えなくなる」 と一時的なブームが起きる
2013年末  パナソニックのプラズマは完全に終了



75 :
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072101000871.html
プラズマ生産ラインをギリギリのタイミングで中国に売却できた日立 ⇔ もはや売却相手など世界中のどこにもいないパナソニック

76 :

パナソニック、尼崎第3工場を停止
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C9381949EE1E3E2979F8DE1E3E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:hWNBV4WgigsJ:politics2.blog137.fc2.com/blog-entry-2795.html+%E5%B0%BC%E5%B4%8E+2100%E5%84%84%E5%86%86&cd=9&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
本格稼動開始から僅か1年半で完全終了
単純計算で、1日あたり4億円弱

77 :

シャープの最高級液晶テレビ「エリート」
http://elitelcdtv.com/technology/precision-color-plus-detail/
この説明図に嘘が無ければ、
シャープはこの機種だけ特別に上分の分割画素をそれぞれ個別に独立して制御している
エリートを名乗るだけのことはあると言える


78 :

60V型 = 45万円
70V型 = 60万円
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1315053886/318

79 :

「ELITE」は、高級な雰囲気なだけの普通のAQUOSです
特別な回路が搭載されているわけでもなく、バックライト分割数も特別多くありません
それなのに値段は3〜4倍です
こういった偽高級機を、ロクに調べず本物の高級機と思い込み、騙されて買ってしまう客層が、ある程度いるのかもしれませんが、
そんなことを続ければ信用をなくすだけです

80 :

パナソニックは「ELITE」と全く同じ方法でプラズマを売る気でいます
最初から結果は分かっています
大失敗します
KUROのようにはいきません
騙そうと一生懸命宣伝すればするほど、見抜かれてしまうのです
現在のフルHDプラズマの画質には魅力がありません
それと大差ない画質のテレビを“高級機”と位置づけて発売しても、高値で売れるわけがないのです

81 :

プラズマ最終処分計画


真QFHD入力なしの場合は「次世代高画質テレビ」の定義からは外れるものの、
フルHDを超解像でUPコンバートし3Dメガネで見れば、疑似QFHDテレビとなる
これを比較的安価(現行機種と完全に同レベル)で売れば、それなりにヒット商品になる可能性が無いわけではないかもしれない
ロンドンオリンピック直前に投入すれば、4K1K液晶テレビが発売開始されるまでの約4ヶ月間、世界市場でまあまあ順調に売れる筈

82 :


日本メーカー救済  =  錦の御旗  =  次世代高画質ホームシアター構想






83 :

・ 基本的に失敗が許されない
・ 2012年秋発売の4K1K液晶テレビが大成功したとハッキリ判明する時期は2012年末頃
  年末年始の番組でNHKが自画自賛、民放局すらも褒めたたえ、NHK技研への称賛が巻き起こる
・ 【87V型】が無ければ必ず失敗する
・ 【87V型】があれば成功は約束されたも同然
・ 【85V型】疑似4K2Kプラズマを発売しても確実に失敗する、それは当然NHK技研の責任となり、ロクに称賛されなくなる
  よって開発しない
・ 【150V型】スーパーハイビジョンプラズマ試作機も、 当然 、技研公開2012では展示しない
  (但し4K1K液晶が大成功した後ならば批判されない可能性もある)
・ 結局、技研公開2012に間に合わせるのは、 【87V型】4K1K液晶試作機 のみ    (東芝+シャープ共同開発)

84 :

次世代テレビ
http://www.phileweb.com/news/d-av/201111/01/29713.html
【 フルHDの2倍にすぎない「QFHDハーフ」と「4K1K」には、次世代を名乗る資格は無い!! 】
【 次世代テレビを名乗れるのはQFHDと4K2Kと5K2Kと有機ELだけだ!! 】
となる可能性が非常に高いといえます
そうなる前に先手を打たなければいけないのです
技研公開2012から「次世代テレビ」「次世代ホームシアター」を名乗りだすべきです
そこが一番いいタイミングなのです
それ以前でも、それ以後でも、駄目なのです
批判を浴びるレベルが一番低い時期を狙わなければいけません

85 :

2012年 5月の技研公開で初めて名乗る  =  次世代高画質ホームシアター
2012年10月のCEATECで初めて名乗る  =  次世代高画質液晶テレビ



86 :

「連続可変100倍ズーム機能」 および、 「連続可変100分の1縮小機能」


・ 技研公開2012の試作機に間に合えば搭載する、無理な場合でも2012年秋発売の製品には必ず搭載する
・ この機能は、 名称どおり、 画面のどこでも部分拡大できる(1倍〜100倍) ⇔ 縮小して表示できる(1倍〜100分の1)
・ 一般人には間違いなく非常に受けがいい
・ また、「超次元解像スローモーション機能」 も技研公開2012に間に合わせる(間に合わない場合でも製品版には必ず搭載する!!)
・ こちらのほうが(ズーム&縮小よりも)一般人にきわめて受けがいい

87 :

「次世代高画質テレビ」 の定義


・ 表示画素数が3840x1080以上で、最低限3840x1080(60p)入力に対応していれば、無条件で「次世代高画質テレビ」となる
・ 表示画素数が1920x1080でも、3Dメガネ着用で十分高品位な擬似QFHD表示ができれば、それも「次世代高画質テレビ」となる
  もちろんこの場合も、最低限1920x1080x2(60p)入力に対応していなければならない

※ 液晶フルHDの場合は“真600Hz駆動以上”でなければならない (この条件はまずクリアできない、少なくとも安価機では絶対に不可能)
※ 有機ELとプラズマとFEDとL-COSのフルHDは、120Hz表示が可能であればよいとする (現在発売中のプラズマ安価機種でもクリアできる)

88 :
訂正
>>77
上下の分割画素を

89 :

“2012年度”次世代高画質ホームシアター構想     【結果】大成功 (4K1K液晶テレビが大ヒット)
“2013年度”次世代高画質ホームシアター構想     【結果】中成功 (4K2K液晶テレビがヒット)
“2014年度”次世代高画質ホームシアター構想     【結果】小成功 (4K2K液晶テレビのヒットがかろうじて持続)



90 :

※ 4年目は、どう転んでも韓国台湾中国に大敗するのが確実なので、はじめから「3ヵ年計画」 と発表しておく

91 :
スーパーハイビジョン UHDTV1
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bs/1294348125/

92 :

2013年秋にプレイステーション4が発売されます

しかし次世代Blu-ray規格がすんなり決まることなど、100%ありえません
よって次世代Blu-ray再生は不可能の仕様で発売開始される可能性が高いと言えます
ハリウッドはぜんぜん急いでいません
早くても3年後
常識的な進行速度で進めば4年後
遅ければ5年後
となります

93 :

3年後 = 2014年秋
4年後 = 2015年秋
5年後 = 2016年秋
日本メーカーにとっては、絶望的な遅さです
日本メーカーがかろうじて韓国と戦える時期は、2013年秋の4K2K液晶テレビ発売〜2014年春頃までなのです
それ以降は台湾中国の攻勢もあり、日本は一気に負けていきます

94 :

急いでいないハリウッドは、様々な難癖をつけて、次世代Blu-ray計画を遅らせようとします
焦っているのは日本だけなのです
Blu-rayが好調に売れる期間は、ハリウッドは動きません
Blu-rayの売り上げが鈍る6年後〜7年後頃にようやく、次世代Blu-rayコンテンツの発売を開始してくれるのです

95 :

PS3は、約5年で5000万台普及しました
PS4も、同じくらいの速度で普及する可能性が高いのです
2013年秋発売開始の場合、大雑把に1年=1000万台として、
2015年秋の時点では3000万台も普及しています
つまり、
ハリウッドを完全に無視し、
ハリウッドを完全に抜きで、
PS4専用「5K2K映像規格」を、ソニー単独で、策定してしまうべきなのです

96 :
訂正
2000万台も普及

97 :
なんで前スレが900にもなってないのに次スレ立てるの?

98 :
改行厨は重複スレ立て荒らし

99 :

2012年秋  ソニーは【87V型】【63V型】4K1K液晶パネルを比較的高目の価格でシャープから購入するので利益は薄い
2013年秋  PS4発売開始によりソニーの立場は逆転、4社で最も優位に立つ、シャープから良い条件でパネル供給を受けられる
2014年秋  4K2K液晶が好調に売れてるのでソニーの優位は全く変わらず、安価なパネルにより業界で一番利益の出るメーカーになる



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