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2011年11月1期8: ツリー・オブ・ライフ The Tree of Life 3 (604) TOP カテ一覧 スレ一覧

ツリー・オブ・ライフ The Tree of Life 3


1 :11/09/02 〜 最終レス :11/11/11
公式サイト
http://www.movies.co.jp/tree-life/home.html
監督 テレンス・マリック
出演 ブラッド・ピット
   ショーン・ペン
   ジェシカ・チャステイン
【The Tree of Life】ツリー・オブ・ライフ 2【眠れる映画】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1313609529/

2 :
規制解除きたーwww

3 :
なんかマンセーの俺が自演してるとか前スレにあったけど
少なくともマンセーしてる奴は俺以外にもいるってーのwww
つーかそもそも俺あのあと規制で書き込めなかったっつーのwww
アンチ乙!!!!!!!!!!!

4 :
糞ゴミ映画

5 :
前スレの「幸せのレシピ」と「俺哲学科出身」にワロタ。うっす

6 :
>>1
乙。
二回目観に行こうかなぁ。
どうしようかなぁ。

7 :
せめて3Dならこれだけ批判されることもなかったろうに
恐竜のところでずっこけた人も多いだろう
ドリームキャッチャーを彷彿とさせるね

8 :
逆に前知識なしで恐竜で笑いたかった。
レビュー見て勝手に難しい映画だと思ってたからヨブ記とか調べすぎた。

9 :
またID変えたのかw

10 :
>>9
何いってんの?
前スレでアンチの荒らしでもでてた?

11 :
まだ見ていない俺の立場から見ていると
肯定派のほうが説得力がある
否定派は論拠が貧しい
言葉で説明できないから人格攻撃するしかない
面白くなかったのは、自分の理解力のなさを嘆くのが先

12 :
聖書馬鹿は毎日が日曜日でうらやましいな

13 :
>>11
内容が理解できるのは批評の前提だろ
理解力あるなら観てこいよ。面白いかどうかわかるから。

14 :
ID:Lxqphq8j
どこ行ったの?

15 :
見に行きたいのだが諸事情でレンタルまで待つよ
その頃本格参戦するわ

16 :
まあその頃には過疎ってるし話題もなくなってるけどなw

17 :
そんなことないだろ
レンタル組みのほうが多いくらいだし
繰り返し検証できるから
曖昧な記憶で議論するよりも徹底して解説できるだ
今つまんねぇって暴れてる奴がどれくらい
この映画覚えてるのかって話

18 :
おれも二回目映画館行くきにはなれないけどDVDの検証なら参加する

19 :
>>7
『ドリーム・キャッチャー』は原作者のS・キングが「私の作品の映画化では最高傑作」って言うくらいの名作だけど?
B級SFとしてはかなり面白かったよ。

20 :
レンタルするよか絶対スクリーンで観た方がいい。

21 :
成人したジャック(ショーン・ペン)の職業が建築家として描かれていたのは興味深かった。
建築家=小さな創造者として解釈することも出来るし、
一般的に建築は西洋哲学や映画のメタファーとして扱われるから、
もしかしたら哲学者でもあるテレンス・マリックの自己投影も入っているかも。
宇宙誕生・生命誕生のシークエンスは進化論的な描写だったので、
自分は割と相対的な視点で劇中の世界観を解釈したかな。
ヨブ記の引用をどう捉えるかにもよるんだろうけど。
劇中のナレーションは主人公たちの内省的な語り口だったし、
母親の空中浮遊や最後の和解?のシーンもジャックの心象風景に思える。
つまりアメリカ南部の保守系キリスト教徒の一つの家族像だね。
だからキリスト教や聖書に馴染みの無い自分にも映画に入っていけた。
あと、どうでもいいけどブランコのシーンが好き。
これもたぶん何かのメタファーだと思うけど、
この監督はこの作品に限らずブランコを多用するよね。

22 :
ジャック建築家だと思うが断定されてはいないと思う
父親は飛行機工場だったかな

23 :
232 :名無シネマ@上映中:2011/08/31(水) 20:31:00.59 ID:ROQfDMgX
>>224
「若者」だって努力している、ということの例としてTV番組で見たことを持ち出す馬鹿がいるとは。
しかも、12年前の。
普段から「若者」に接していれば、いまの10代20代の者が努力していないとか、
修行を嫌がってるだなんて、そういうアホな思い込みは元から生まれるはずもなく、
わざわざTV番組の例を持ち出そうなんて思わないはずだよ。
第一、いまの10代20代の者だって努力や修行をしてるってことは、みんなが知ってるんだし。
普段から接してるんだから、知ってて当たり前だ。
たかだかTVドキュメンタリーを見て、「最近の若者も努力してるんだ」と感心して、
12年間も感心し続けてるって、どういう人間よ。
234 :名無シネマ@上映中:2011/08/31(水) 21:20:48.38 ID:o20sHozI
>>232>>234 
ID:ROQfDMgX
http://loda.jp/johnny_the_fox/?id=15
はい、バイバイ

24 :
テレちゃん、どっち付かずのアイ・ウォンチューだから

25 :
>>22
オフィスの机上にヘルメットがあったよ。
しかもアメリカ国旗のロゴ入り。

26 :
ショーン・ペンは今回の撮影は楽チンだったろうな

27 :
エンディングロールで流れたクラシックギターの曲、誰か詳細わからない?

28 :
カールセーガンのコスモス思い出しちゃったよ〜
30年以上前のだよ?

29 :
コスモス、ニコ動にあがっていたな…
そういえばカール・セーガンの「コンタクト」もキリスト教との対立と融和が描かれていたね。
まったく作風は違うけど世界観は近いものを感じる。

30 :
見てきた。
金と時間を返して欲しい。心の底からそう思った唯一の映画になりました。

31 :
もしよかったら、一番金額と比べて、得した気分になった映画はなんですか

32 :
お母さんって死んじゃったの?

33 :
わりと難解で、見終わって最初の印象が「宇宙ヤバい、人生色々」
だったけど、レビューとか見てるとだいたいあってるぽい?
善人なのに弟は死に、信心深くてもそうでなくても苦しみはやってくる
人生の理不尽に苦悩し、やがて世界のフラットさを悟り、受け入れる。
見ている間は???だけど終わってみれば意外と心には入ってきてた。
なんだろう、印象派の点描みたいな感じか。一歩下がると全体がみえるというか
途中、映画というより美術館とかでビデオ作品見てるような気分になった
満足したけどすげー疲れた、テレビで見たら寝るなこりゃ
十年後くらいにまた見てみたい

34 :
>>33
ヨブ記読めば難解なところはあまりないよ

35 :
>>34
よぶきないよ

36 :
みたいな映画

37 :
ビ ッ グ フ ァ ル ス

38 :
次男かわいかったなぁ。
ブラピの息子?

39 :
>>35

40 :
>>38
可愛かったよねー。ブラピにも似てた
でもブラピの実子は女の子でまだ小さいはず

41 :
ブラピの実娘は五歳なのに、タトゥーがあるとか・・・
トムクルーズの娘といい勝負だなw

42 :
今年、いや10年に一度の最高傑作だな

43 :
>>42
またお前か

44 :
>映画というより美術館とかでビデオ作品見てるような気分になった
そゆこと
プラピに騙された人は、せめてバベルくらいの内容を期待していたのかも
しれないが、マリックは違うんだよ
作家性を読み間違えたのかもしれないね
見てないからわからないけど

45 :
マリックってときどきマジックをミスるよね

46 :
>>30
一番得した気分になった映画、教えてくれよ。

47 :
レンタルしてきたエロDVDで得したことはあるけど、
映画ごときでそういった気分になったことはないな
寝れなくてふとTVをつけてやってた深夜映画が思いの外良かった事はあるが
もともと映画なんて自発的に見るような代物ではないと思う

48 :
絶句(笑)

49 :
賢者タイム

50 :
>>47みたいな奴がアンチやってるんだから笑える。

51 :
聖書マンセー映画なんだよね
聖書なんてただのフィクションなのに本気で信じるとか笑えるわ

52 :
聖書の引用あったほうが
無学な自称知識人が喜ぶだろ

53 :
聖書もいいけど、タルコフスキーの作品に通じるという意見も多いね。
映画は総合芸術だし、色んなパズルのピースがはめ込まれてるし、
楽しみ方は人それぞれあっていいと思うけど、
聖書マンセーで全てを一括りにされてもねえ…

54 :
>>45
テレンスさんも元傭兵なのに、sラにボコボコにされたりとか

55 :
これだけアンチがつまらんって騒いでるのに
いまだに見に行くバカップルやDQNっぽいおっさんがいるから不思議
そしてまたこいつらがここに不評書き込むんだろ。情弱って怖いね

56 :
ストレスたまってんなー

57 :
すごくニーチェっぽいところがいくつかあったな
ラストの橋のカットとか

58 :
ニーチェ読んでないとだめか

59 :
ていうか他にもわかりやすい哲学ネタいくつもあったし、
基本的に哲学エンターテイメント映画って感じ
でもそういうところよりもバッハとかグレツキの音楽とか、
ブラピや子供たちの演技の方に単純にぐっときたわ
もう一回観に行こうかな

60 :
東海岸地震は受け取ってくれたな?

61 :
なるべく知らん顔しようとしてたんだがな。
ワシントンに勘違いされた。

62 :
ジャップのフンドシでスモーをやるのは止めた方が良いぞw

63 :
>>59
良かったら解説プリーズ

64 :
観てがっかりって立川のイエスが言ってた

65 :
見終わった時は、一回見ればいいやと思ったのに
なんか今日1日余韻が残っていて、また見たくなってきた…
疲れるからほんとに行くかどうかはわからんが
こういうタイプの映画をまともに見たのは初めてなんだけど
自分には合ってるみたい
「モルダウ」をバックに生き生きと走り回る子供たちのシーンが好き。
帰れないあの頃、郷愁に胸がつまる。
ブラピおっさんになったなー、と思いながら見てたけど
なんか、トーチャンって感じでいいよね。

66 :
斯神其人を逐出しエデンの園の東にケルビムと自から旋轉る
焔の剣を置きて生命の樹の途を保守りはまふ
創世記 三・二四

67 :
>>59
公開後すぐ観たので既に記憶が曖昧なところもあるけど
特に印象に残った波打ち際と橋のラストシーンについてだけ少し書いてみる
まず波打ち際っていうのは、割にポピュラーな象徴で、
地と海、生と死、過去と未来などの境界としての場所とか、
打ちあげられた何かを見つける場所、人やものが再生する場所みたいな感じ
だから映画に出て来た殆どの登場人物たちが波打ち際でただただ抱き合うクライマックスは
すごく美しいシーンだと思うんだけど、解釈が難しいのがその後唐突に挟まれる最後の橋のカット
橋自体の解釈もだけどそのカットの唐突さをどう解釈するかも重要かもしれない
橋っていうのは人間存在のあり方のメタファーとして使われることが多い
と同時に、コミュニケーションのあり方、更にはフィクション(「架空」=空に架ける)や物語や芸術のメタファーでもある
「我々は互いを隔てる空虚を踏み越えるために、それぞれが橋を差し伸べるのだ」みたいな感じ
だとすると、波打ち際と橋のラストシーンは人間の肯定であると同時に、
芸術を創造することへの監督の自己言及的な肯定とも解釈できるんじゃないかと思う
100%ポジティブな映画かどうかは分からないけど、
でも確実に希望のようなものはあるんじゃないかな 祈りっていうか

68 :
唐突さはあまり考慮しないほうがいいんじゃない。
すべてのイメージ映像が唐突だし

69 :
これ全部 夢。
主人公は、閉ざされた島でアナトミー手術を受ける。
トーテムは「弟」

70 :
エレベーター内での思考の果てに
家族との関係不全からの脱却、和解を見出して
確かに希望を感じるって感じかね
ラストでショーン・ペンがビルから外に出て周りを見渡しながら微笑むシーンが印象的だった

71 :
>>69
インセプションとか、シャッターアイランドとか

72 :
ラストの橋は実在してるのかな
誰か調べてよ

73 :
橋のメタファーは、端的に人々が抱き合う和解のシーンに繋がるものとして解釈したけど。
現実世界のジャックと虚構世界での和解を繋ぐものとして、2つのシーンは対になっているんじゃないかな。
ただの橋というよりも空中廊下の室内だったし、宗教性よりも内省的な意味が強調されていると思う。
その意味で、建築と橋のメタファーは確実に人間の所業に対する肯定的な意味があるだろうね。

74 :
というか、橋のシーンて2つあったな。
一番最後の橋は自分も分からない。

75 :
ジャックが佇んでいた空中廊下の方に気を取られて、
あんまし丁寧に見れていないことに気づいたのだが、
一番最後の橋はストーリー上の意味というより観客に向けたものじゃないか?

76 :
空中廊下は、過去と未来を繋ぐ橋=時間とか人生のメタファーでは?
で、そこで一人前に進めなくなっちゃって足が止まり、回想が始まる、と

77 :
>>27
フェルナンド・ソル作曲の「月光」のことかな?

78 :
元気ないときに見る映画じゃないなあ
あと、あの30年前のコスモスみたいな映像より役者をもっと見たかったなぁ〜
長男誕生の時のブラピの顔なんかうまいもんなぁ

79 :
やれ聖書だの哲学だの言ってるけど、ようはこの映画で監督はなにを言いたかったのかだれも答えてないね

80 :
それは観客ひとりひとりが思い描けばいい
と、よくある映画批評家の逃げ

81 :
>>79
辛いことがあってもみんな仲良くしなさいくらいのことだ

82 :
>>79
隣人愛と
悔い改め
ここの絶賛派の対極にある言葉。

83 :
ここだけじゃなくて、他の板でも俺はよく言うんだが
映画のテーマを見極めることは重要
読書でもそうだけど、作者が何を一番言いたいのかを読み取ることが
できない人は多いね
それを訊ねても大抵みんなだまってる
間違っていても自分の意見を言うことは物凄く大事なのに

84 :
こういう駄作は徹底的に叩いて駆逐しないとね。
もう一度同じようなの作られたらたまらんから。
無能監督には二度とメガホン持たせるな。

85 :
>>83
じゃあ、この映画のテーマは?
監督は何を一番言いたかったの?

86 :
睡眠導入作品

87 :
>>79
今日見てきた
完全に同意
監督が何を言いたいのか分からん
駄作

88 :
>>79
神が善悪や愛を司るなら恐竜や弟は死ななかった
神は何処に居るのか?神は途方もなく大きく人間とは関係ないのかもしれない
神そのものが存在しないのかもしれない
しかし神は居なくても善悪や愛は人の心に確実に存在した
そういう善悪や愛は常に傍らにあったなあ〜って記憶の話。善悪や愛は大切な人が居た時に強く存在した
生きてる間に一番幸せだった時があるなら、そこに自分の信じたい神は居るということ

89 :
俺だけのための映画にそんな熱く語るなよ君達(´・ω・`)

90 :
>>83
だって主題は自明じゃん。
それを前提に皆話してんだよ。
発表したいならどうぞ

91 :
宇宙ってすげーんだよ、途方もねーよ
全ては大いなる流れで善悪とか辛いことも全部含めて世界なんだよ、
それがいいとか悪いとかじゃなくてさ
神ってそーゆーレベルの、なんかスゲーのなんだよ
なんもかんも神からしたら同レベルの小さいことだし
同じくらいなんもかんも愛しいわけさ
世界はただそこにあるだけ、そこにある愛を見つめようず
だいたいこんな感じの映画だとおもった。

92 :
おまえら完全に読み違えとるがな
この映画はマリックが残り少ない自分の人生を目の前にして
頃の思い出やトラウマを思い出して感慨にふける個人的な叙情詩なんだよ
そしていろいろあったけど今まで生かせてくれてありがとうと神に感謝してる映画
圧倒的にマリック自身の自分に向けた作品
老人のその気持ちに寄り添えて共感できる人が感動するわけ(だから酷評する人が多いのはあたりまえ)

93 :
そのスケールのでかい話とスケールの小さい話が映画の中で全然リンクしてないからなんじゃこりゃって言われんだろ
2001年宇宙の旅でモノリスと宇宙飛行士が出会わないまま話が終わるようなもの
そこを想像でこじつけてもそりゃ個人の妄想の域をでないから

94 :
2001年が若者にウケたのはわかる。
これがウケるのは30代くらいの自称文化人のサラリーマン

95 :
いわゆる典型的ー映画

96 :
本来は東京開催だったフィギュアスケート世界選手権。
震災の影響で開催不能となり、1ヶ月遅れでロシア開催となった。
代替開催国となったロシアは、わずか1ヶ月という準備期間にも関わらず、
あらゆる面で日本に多大な配慮をしてくれた。
自国開催を楽しみにしていた日本国民がテレビで中継を楽しめるようにと
日本時間のゴールデンタイムに合わせて開会。
開会式では日本を、被災地を応援する演出。
そしてフィナーレでは、日本選手を中心に、日の丸を描いて各国の選手が輪になって、日本を励ますパフォーマンス。
アモディオ選手は、減点対象となるボーカル入りの曲をあえて使用。
「これは日本の人たちへのささやかな歌のプレゼントだ」と。
たくさんの選手たちが、応援席の観客が、日本への応援をくれた。
エキシビションに祈りを込めた選手たちもいた。
グランドフィナーレではロシアフィギュアスケート連盟から、『日本にささげる詩』という日本へのメッセージが送られた。
ところが独占中継したフジテレビは、このメッセージを放送しなかった。
放送は19時から始まって、最初の1時間以上はひたすら前日の振り返りVTRとキムヨナの特集。
リアルタイムではなく遅らせて放送した上に、何故か演技順序を入れ換えて放送。
フィナーレでの各国選手からの応援も、ロシアからのメッセージも放送されなかった。
さらには、安藤美姫選手はロシア語でお礼を述べ、そのあと日本の現状を英語で伝えたそうだがフジでは放送されなかった。
これは時間切れなんかじゃない。インタビューやCGや、ましてやスタジオの感想など放送する余裕があるのだから。
意図的に流さなかったのだ。
完全生中継をした有料放送を見たたくさんの視聴者はTwitterでリアルタイムに情報を流した。
それを見比べると、フジテレビがどれだけ放送をカットし、どれだけの世界からの応援メッセージを伝えなかったかがよくわかる。
世界中の好意を踏みにじっておいて、自分たちの視聴率稼ぎのことしか頭にないフジテレビは
公共の電波を預かるメディアとして最低

97 :
日本人はどうしても汎神論的な解釈するが
この映画は神賛美、人間の欲望が本来ある幸福を忘れさせ不幸と不満をうむことに
気づかせてくれやる映画

98 :
人間だけでテーマ語ってもスケールの大きい宇宙や恐竜の説明はつかんぜw
主人公の思い出がなぜ子供時代だけだったのか?宇宙や恐竜みたいな映像踏まえんと

99 :
映画は監督のものじゃなく観客のもの それを踏まえたうえでこの映画のテーマは怒りが根底にあると感じた。 崩壊していく貨幣経済社会の残酷さに対しての。
すごく単純な見方になってしまうけどブラピが新自由主義のシンボルで次男は古くからあり今の世の中、忘れ去られようとしていく芸術の喜びを象徴してる。
戦争によって天使的な次男が真っ先にされちゃうとこが悲しいな。
長男は一番俺たちに近い存在として見れる。
金が第一なブラピには同族嫌悪ばかりでそちら側にふりきれないし、弟のように芸術は自分を愛してくれなかった。
境界でさまよう彼の姿は現代人と重なるし自分にもリンクするところがたくさんあった

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