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2011年11月1期27: カマキリ【11匹目】 (469) TOP カテ一覧 スレ一覧

カマキリ【11匹目】


1 :||‐ 〜 最終レス :||‐
カマキリを愛する者同士で荒らしには反応せずマターリ語りましょう。
「虫王」ネタ、昆虫最強厨などはお断り。
前スレ http://toki.2ch.net/test/read.cgi/insect/1287203969/
生体販売
ttp://www016.upp.so-net.ne.jp/jungle-world/
ttp://www.lumber-j.com/live/
ttp://mirionn.hp.infoseek.co.jp/
ttp://fishingv.com/index.html
飼育、情報
ttp://www147.sannet.ne.jp/ookuwang/
ttp://homepage3.nifty.com/mantis/
ttp://harabiro.com/
ttp://www.megaegg.ne.jp/~esu0108/
ttp://www.tn-kamakiri.com/
ttp://www.geocities.jp/myhouse131313/
ttp://www.ztv.ne.jp/takaoka/
ttp://yonshurui.blog86.fc2.com/category2-3.html
ttp://ganglion.agr.agr.gifu-u.ac.jp/~mantid_maniacs/
ttp://www.hpmix.com/home/clerota2006/index.htm
データベース
ttp://ttwebbase.dyndns.org/mantid/browse.html?order=Mantodea
エサ販売
ttp://www2.wbs.ne.jp/~tamamizu/index.html

2 :
                |             _
         ―――--    |           , '´
       __         l            /
           .二.     |!       /
      _,..ニ..,/:.  .:ヽ- ..」l_    ,/
       /:{:.:  ・  .:ト、l__/`ニ>r<;'
        `;ヘ::..   .::,!〉‐r' ⌒ヾ´_} ,>―-、
    -‐' ´.: _ヽ:. .::/L./  /  |> /::.  . .:',
    -‐: :':´: .::〉ヾ/┐ { 二7‐-、L,!:.:.     .:}
      : : : : : :./:.:.:ハ.ヽ /‐ァ l二>' ,ハ:.:.   . ..::/
      : : : : :./:. :.': .:〉.ヽ.7l ,!/ /-_,>-― ' ´
      : : : :/::.:. :. ./ |ヽ 、./,/,r '´
     : : :/:.:.: :/  しヘУ/
     : :/:.: , '      `´
     :/:. /
     :.:.:,

3 :
1おつです
スレ消費申し訳ないorz

4 :
1乙
今日、また卵嚢からベビーが孵化してしまったorz
陽の当たらない北側の窓にネットで吊ってたんだが、これで4つ目・・・
初秋に産んでしまった卵嚢はみんなどうやって春までキープしてる?
とりあえず、これ以上はもう勘弁してくれと思って、
保温冷庫をアマゾンで注文しちゃったんだけど

5 :
ハラビロカマキリ♂
http://g.pic.to/2id6l
謎ハラビロ♂ 72mm
http://g.pic.to/2icbh
謎ハラビロ 鎌の内側 前脚の間 顔
http://h.pic.to/2hgu6
http://a.pic.to/fvz6s
謎ハラビロ♂ 65mm 
http://m.pic.to/4ep5n
謎ハラビロ♂とオオカマキリ♂との比較
http://a.pic.to/atn3k
謎ハラビロ♂とハラビロカマキリ♂との比較
http://q.pic.to/7ibiv
http://j.pic.to/2j3dg
謎ハラビロ♂とハラビロカマキリ♂ 腹部先端 交尾器 比較 
http://l.pic.to/44rve
http://j.pic.to/2dudk
ハラビロカマキリ♀
http://b.pic.to/fwvlh
謎ハラビロ♀ 70mmと72mm
http://s.pic.to/7qdqp
謎ハラビロ♀とハラビロカマキリ♀との比較
http://n.pic.to/4nm44
謎ハラビロ交尾
http://k.pic.to/72hcl
謎ハラビロ卵鞘
http://f.pic.to/2secs

6 :
ネット上の個体
2009年9月 オオカマ♀サイズ 山梨
http://kamec.mine.nu/mark/field119.html
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-39.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-40.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-41.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-42.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-43.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-44.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_09-2/090921-45.jpg
2010年10月 約65mm
http://blog.goo.ne.jp/emidesu_1973/e/2349d074f54be1474badfbe72b8b6120
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b0/43a4d766ce3ca8f807a7674315f30fea.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c2/db5fab46c1f04eabefef9cd7e3ba8fc2.jpg
2008年9月 ♂84mm
http://yaplog.jp/hok0124/archive/263
http://yaplog.jp/cv/hok0124/img/263/img20080914_7_p.jpg
2010年12月 ♀ 東京都 
http://attacus.blog91.fc2.com/blog-entry-9.html
http://blog-imgs-44.fc2.com/a/t/t/attacus/_C048427_20110314160702.jpg

7 :
高尾のオオハラビロ 2011年9月 ♂♀8cm越え 
削除済み
2005年 ♂90mm近く
http://www.tn-kamakiri.com/insect_nazo_j.html
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k1.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k2.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k3.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k4.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k5.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k6.jpg
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k7.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k8.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k9.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k10.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k11.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k12.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k13.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k14.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k16.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k17.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k18.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k19.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k20.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k21.JPG
http://www.tn-kamakiri.com/pics/insect_pics/mantis_pics/nazo_2005/k23.JPG

8 :
まとめthx
またなにかあれば報告します。

9 :
謎ハラビロの特徴
・雄雌同等の大型体格
・長い前胸、長い触角
・鋸状の前脚基節前縁
・オレンジ色の前胸裏面
・濃紫色で幅狭の大型卵鞘

10 :
>>8
よろしくお願いします

11 :
やっぱりカマキリ界で最強なのはメダマカレハカマキリかね?

12 :
2011年 ♂約72mm 山梨
http://kamec.mine.nu/mark/field253.html
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-5.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-6.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-7.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-8.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-9.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-10.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-11.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/firld_11/mu-11-3/111006-12.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/kan-nazokamakiri11.html
http://kamec.mine.nu/mark/kansathu/kan11/111007-nazokama.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/kansathu/kan11/111009-nazokama.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/kansathu/kan11/111010-nazokama.jpg
http://kamec.mine.nu/mark/kansathu/kan11/111012-harabiro1.jpg

13 :
「ナゾビロカマキリ」にしようぜ
ところで新種に認定ってどうすれば出来るんだろう
まだこのスレからは動きがないよな

14 :
山梨採集の人が写真鑑定に出したようだから
少しは専門家の判断が得られるか?

15 :
名前はナゾビロでおk

16 :
>>15
ツッコミを期待してたら賛同者が出るとは
遅ればせながら>>1>>12

17 :
新種カマキリ 珍種カマキリ Vュ!カマキリ カマキリ テコキカマキリ
カマキリは精液だけで大きくなるからなぁ。

18 :
>>4
カマキリ卵鞘では経験はないけど、蛹など大抵は冷蔵庫の野菜室で越冬できるので、自分も野菜室で越そうかと思ってる
>>13
外来種の可能性がある以上は、海外のカマキリの情報が載った文献やらタイプ標本で比較するのが望ましいんじゃないかな。それでも該当なしなら新種確定。
因みに、新種認定するにはその個体の標本がないとダメ。新種認定されたら一生安全に保管して置かなければならないんだよね。

19 :
ハラビロカマキリモドキじゃ、カマキリモドキの仲間みたいで紛らわしい

20 :
客観的に見て
こうして普通に発見できるものが今更新種とは考えにくい
環境悪化で減少することはあっても突然増加する理由が存在しない

21 :
一番合理的な理由は外部からの流入しかない

22 :
ナゾビロの流入経路が知りたいよね。
卵鞘で持ち込まれた?
植物って検疫あるし輸入するの大変なのかな?

23 :
船による大型木材じゃないのかなぁ? 外国の木材は安いし。港からどこか地方の
材木置き場にとりあえず保管→孵化?みたいな流れ。
日本のオオカマキリのように神経質に産卵場所を選らばないイメージがあるなぁ。
昔ファーブル昆虫記の写真で見たことあるけど、外国のカマキリって
地面に転がっているそのへんの石に産卵しているのを見て「大雑把」だなと思ったよ。
この分だと「樹木に産み付ける」なんて普通 

24 :
ファーブルのウスバはむしろ石専用らしい

25 :
>>24
え?そうだったの?!長年の謎が解けて嬉しいよ^^;
日本のウスバも石専用? ああ、ちなみに木材は建築用ね。
大量に積んで入港してきたのを見たことがある。
フィリピン人に英語で聞いた

26 :
近年になって開拓された木材輸入ルートか?

27 :
>>25
日本のウスバがそうだということしか知らない

28 :
興味深い論文を発見(2010年4月記載)
http://ci.nii.ac.jp/naid/40017229880
一応、ハラビロ卵鞘との比較画像
http://m.pic.to/4gzmj

29 :
そうか
材木説ね。
一番可能性を感じるね。

30 :
>>18
文献だのタイプ標本だの素人にも調べられるのかな
あと一生保管じゃなくてしかるべきところで永久保存じゃないのかな
>>23〜25
ファーブルのカマキリってウスバカマキリだよな
近所の角材や遺棄ごみに産み付けられてるよ。大抵裏側だ
ハラビロは茎や木の枝が多いけど、
石塀に産み付けられてるのを見たことがある

31 :
ウスバはチョウセンと違い産卵は地面に近いところ→材木
ハラビロは上のほう→樹木
こんなところ

32 :
>>28
論文見たい

33 :
>>30
まず素人じゃ文献集めるのも無理だろうなあ
新種は博物館などしかるべき場所に寄贈して永久保存がもちろんだよ
手元に残す人もいるみたいだけどね
>>32
月刊「昆虫と自然」4月臨時増刊号に載っているみたい
http://hokuryukan-ns.co.jp/magazines/archives/2010/03/20104vol_45_no.html

34 :
もしかして一番たくさんの発見例を集めてるのって
このスレじゃない?

35 :
謎カマキリについて記事が載ってますぞ〜
http://6624.teacup.com/mm_kaz/bbs

36 :
やはりウォッチしているプロがいたのだな
当たり前か
そこで正式に確認されたのが2003年

37 :
>>35
そうか〜
ちゃんと調査進んでいるようで安心しました。
@ハラビロカマキリとは同属別種
A同定作業は進行中(いくつかの類似種、酷似種との比較は完了)
B関東、東海、北陸、関西などで確認され(?)、私が未確認のものを含めると採集地は1都6県
C現在標本を確認できる最も古い採集個体は2003年のもの
D我々の調査地では、6年以上に渡って毎年本種の発生を確認(今年も30個体近くを採集)
E秋に野外で得られた既交尾・既産卵メスから採卵し、野外条件で保管して翌年春に孵化を確認⇒卵嚢の越冬能力を確認
F雌雄の脱皮回数は同じ
Gコーリングの時間帯はハラビロカマキリをはじめ多くの種と同じ

38 :
できれば個体を送ってくれと言っている

39 :
>>35
それにしてもタップリした妊娠腹だなあw
バンクロフト糸状虫を思い出してしまった・・・

40 :
http://8915.teacup.com/herohero/bbs/4164
http://8915.teacup.com/herohero/img/bbs/0004164M.jpg
オオハラビロ(仮称)

41 :
おお!研究者がいてくれてよかった。
前スレで引き出しなしでのゲニタリアはハラビロとの相違が確認できた。
因みに、交尾個体は野外交尾の個体。
是非ともサンプルとして送りたい。

42 :
あの爆裂しそうな腹は何だ

43 :
>>41
あの画像は自然の交尾だったのか

44 :
>>40
その写真のは羽に白い斑紋が見えるので普通のハラビロではないのかな??
今話題にしているナゾビロも各地で見つかっている個体がそれぞれ
同一の種がどうかの確定が難しいようですね。
たしかに、理論上一種類だけとは限らないですもんね。
もしかしたら複数のハラビロ属が紛れているかもしれないし。

45 :
>>44
ああ、ナゾビロも白い斑紋あるんだ・・・
勘違いしてました。
om/userimg/6624.teacup.com/mm_kaz/img/bbs/0001539.jpg

46 :
>>44
オスのほうが羽の透明度が高いのでないのか
だから♂個体の斑紋も薄れる
メスは斑紋が確認しやすい
どう?

47 :
>>42
あの大きな腹部はおそらく複数回に渡る交尾を行った個体かと。
>>44
前胸腹板の模様も同一だけど、90mmを越えることからも別種の疑いもあるね。
都内のこのカマキリでは、体長は70mmで安定している。

48 :
>>46
雌雄ともに、白紋はハラビロほど明瞭に現れることはないようだけど、濃淡には若干の個体差があった。

49 :
>>12の個体は羽が非常に薄い

50 :
>>49
じゃこっちはオオウスバカマキリってことで

51 :
>>46
確かにハラビロ属は♂個体は前翅が薄くなる。
しかし、白紋については、♀個体でもほとんど消失しているものが見られるから、♀だけ特に白紋が目立つわけではないみたい。
そういえば、♀個体では翅が病気のように褐色の斑点が見られるものが頻繁に見られるね。

52 :
http://8915.teacup.com/herohero/bbs/4165
http://8915.teacup.com/herohero/img/bbs/0004165.jpg
http://8915.teacup.com/herohero/bbs/4166
http://8915.teacup.com/herohero/img/bbs/0004166.jpg

53 :
>>52
上の画像は前胸の長さやクリーム色味の緑で不明種であるのは間違いないね。
下は♀個体の白紋は完全に消失してるっぽい?
てか、結構見つかってるのねw

54 :
カマキリって意外と適応力あるのかもね。
北米のチャイニーズ・マンティスだって移入されたものだよね?

55 :
チャイニーズマンティスやコリアン(チョウセン)マンティスがあるんなら
ニッポニアンマンティスって種名も欲しいとこだな

56 :
>>55
どの種がそれに相当するかね?
ファーブル昆虫記に出てくるウスバカマキリって
南欧産と日本産で明らかに外観的な差がないかい?
南欧の♀はハラビロカマキリなみにがっしりしてるような気がするが。
日本のウスバはほとんどが華奢じゃないですか?

57 :
どこから沸いてきたのか

58 :
原産地を推測するに、不明種が東南アジアなどの熱帯地域産であるのも考え辛いな。日本のように、冬の季節があるような温帯地域じゃないかな。
現に、アオマツムシはヨーロッパ原産と考えらているし、アカボシゴマダラも中国大陸で、熱帯産の外来種が本土、それも関東エリアで定着したのを聞いたことがないなあ。
ハラビロ属巨大種の多くは熱帯産?だとすれば、同定の的を絞れそうだけど…。

59 :
卵鞘で越冬し、翌年の春に孵化するというサイクルを熱帯種が獲得できるなんて尋常じゃないぞw

60 :
>>58
南西諸島とかだったら日本原産ってことになるな
ところで"オオハラビロカマキリ"でググったら
以前ボルネオ産オオハラビロカマキリが展示されたことがあったらしい
よってこの仮称はボツかな

61 :
日本のカマキリと生活圏を重ねて競争できる種

62 :
名前がつくとしたら
原産国名+オオハラビロカマキリ

63 :
>>56
ウスバカマキリのオスは華奢だけどメスは結構ごつい
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2144535.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2144544.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2144557.jpg

64 :
ここでよくいわれてるオオハラビロカマキリが指を噛んでます
捕まえたときの暴れっぷりもなかなか 
確かに日本のハラビロと捕脚の特徴とか胸部が全然違うねえ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=BoyY5xW4-FQ&feature=related

65 :
この動画見たことあるのに気が付かなかった

66 :
とにかくもう一般種に混じって普通に存在するらしい

67 :
>>58
>アオマツムシはヨーロッパ原産
訂正。
ヨーロッパ原産はオカダンゴムシだった。アオマツムシは中国大陸原産。
オオハラビロの威嚇行動は、在来種と少し違うよ。

68 :
http://www.youtube.com/watch?v=0tJhNj7F51A&feature=related
ハラビロカマキリとスズメバチの死闘、ほんとうにレスリングしてるみたいで凄いな・・・

69 :
ちょっと待てよ…
>>52の下の、「ここ重要」がすごい気になるんだが

70 :
>>68
ほぼ互角で力入っちゃうね。
片鎌やられてカマキリの分が悪そうだけど。
「ダーヨ!ダーヨ!」はどっちを応援してんだろう

71 :
詳しいことは知らんが外国産のクワガタの混血子孫とかも自然界に定住してるんでしょ?
カマキリもそういうことになっていたとしても別に驚きは無い(^ω^)
(ただカマキリに付随しているかもしれない未知の細菌等は怖いけど)

72 :
>>71
オオクワガタの混血はホーペイであり、冬も経験しているものとの雑種なので、定着してもなんの驚きもない。
しかし、オオハラビロが東南アジア原産だとすれば、定着していることは驚き。

73 :
今オオカマにオンブバッタ食わせてたら、オンブバッタからハリガネムシ出てきた・・・
オンブバッタって完全に草食だよね?どういう経路で寄生したんだろ。

74 :
推定される外来種のサンプルが出てこない

75 :
>>73
うp

76 :
オンブバッタもハリガネムシに寄生される場合があるね。
自分も石垣島から持ち帰ったアカハネオンブバッタから大量のハリガネムシが出てきてげんなりした。
ハリガネムシに寄生されると生殖機能を失うから累代を諦めかけてたんだけど、
運良く1匹だけ寄生されていなくて産卵してくれたよ。

77 :
オンブバッタにもハリガネムシは寄生するのか…
寄生経路は謎だなあ
採集地でも、オオハラビロの卵鞘を発見した。やはり、キバナコスモスに産んであった。
林縁部に植えてあるこのキバナコスモスには多く見つかる。

78 :
研究者は野外条件下での卵鞘管理を奨励しているが
自然卵鞘を発見したなら話は早い
そのままそれが観察対象でいい

79 :
6組もペアがあるなら好きなだけ卵鞘が確保できるだろう
屋外に置くもケースでリアル観察も標本も何でもできる

80 :
見つけた卵鞘はまだ採っていない
今、家には3個の卵鞘がある
管理の問題からも、この卵鞘はそのままにしておくべきか…

81 :
自然のものは採らずにヲチ

82 :
http://6624.teacup.com/mm_kaz/bbs/1534
http://userimg.teacup.com/userimg/6624.teacup.com/mm_kaz/img/bbs/0001534_2.jpg
国産ハラビロ100個体飼育はオオハラビロの研究のため?
写真が幼虫?

83 :
そうして置こう。
見たところ、ビニール紐で管理されているから、一年草のキバナコスモスが枯れたあとに撤去されないように祈る。
>>82
そういうことみたいだね。100匹を飼育して、脱皮回数を数えるなんて大変だ…

84 :
>>75
一応撮影。(髪の毛写ってるの気付かなかった。。汚くてスマン)
http://www.fastpic.jp/images/046/0624205818.jpg
ぐしゃっと絡まった状態で出てきたけど水に入れると
ウニュ〜ンとほどけてまっすぐ1本になるのがキモたのしかった。
腹が減ってなかったのかハリガネにびっくりしたのか
これだけで食うのをやめた。(オンブバッタはまだ生きてる)

85 :
http://8915.teacup.com/herohero/bbs/4169
http://userimg.teacup.com/userimg/8915.teacup.com/herohero/img/bbs/0004169.jpg

86 :
オオカマキリのメスのお腹の横が片方だけプクっとコブのように
膨らんでいるけどなんなんだろう?

87 :
>>86
とりあえず、水に浸けてみよう

88 :
http://8915.teacup.com/herohero/bbs/4170
http://userimg.teacup.com/userimg/8915.teacup.com/herohero/img/bbs/0004170.jpg

89 :
>>88
なるほど。
「ここ重要」ってこれのことだったのか。
実は、こちらも♂個体が一匹食われ、なぜか鎌と翅と尻尾の先だけ残されて頭や脚は残らなかった。
それがこの種の重要な特徴なのかと思ってしまった。

90 :
やはり喰われたのか

91 :
山梨採集の人のオス個体は残念ながら死亡カウントに入ったようだが
同定作業のサンプルとしては問題ない
ポイントはオスの生殖器

92 :
今日(正しく言えば昨日)見に行った状況では、♀個体が3匹(さすがにもうリリースした)で♂個体はもう見られなかった。今の手元の5匹が貴重なサンプルだね。

93 :
やはり9pクラスが夢

94 :
メスと同じ体長でもオスは喰われる運命に変わりないということ

95 :
>>84
オンブバッタ小さいのにこんなのが入ってたのか…。

96 :
>>88
通常のハラビロは、口の中が黒
オオカマは、口の中が赤
ハラビロがオオカマ化したような、オオハラビロは口の中が赤いんだねぇ

97 :
オオハラビロ候補1
Hierodula vitrea
インドネシアに生息するハラビロカマキリ属(Hierodula)の一種。
http://www.wildabouttheworld.com/gallery/showphoto.php/photo/12967
この画像をみる限りでは、前胸腹板は橙色をしている。
候補2
Hierodula formosana(Giglio-Tos, 1912)
台湾に生息するハラビロカマキリ属(Hierodula)の一種。
http://gaga.biodiv.tw/9708bx/312.htm
このサイトでは、不明種と酷似した卵鞘も載っていた。可能性としては最も高いであろう種。

98 :
>>97
補足
候補2に上がったサイトに載っている卵鞘(一番上)。
http://gaga.biodiv.tw/9701bx/997.htm
濃紫色のように見える。

99 :
似過ぎ

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