☆☆永井龍雲を語る会�U★★

1 ：11/10/14 〜 最終レス ：11/11/15

最近、一段と素敵になった我らの龍雲さん♪♪
皆で、熱く語り合いましょう！！
　　　・基本はsage進行で
　　　・次スレを立てる人は970をとった人
　　　・荒らしや煽りは徹底放置
　　　・ﾏﾀｰﾘ進行
前スレ
☆☆永井龍雲を語る会★★
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1130506144/
公式サイト
http://www.capital-village.co.jp/nagai/

2 ：

リリースアルバム考察
●：CD化　○：アナログのみ
龍雲ファースト（1978.5.25）：●
デビューシングル「想い／空振りの一日」を収録。
「帰りの電車」はベスト・ライブ・再録で度々披露されている。
発熱（1979.2.21）：●
「つまさき坂」「心象風景」「待ちぼうけ」「星月夜」「お遍路」といった代表曲が多数収録。
早い段階からCD化され、ライブ・再録も多数存在する。
暖寒（1979.10.21）：●
スマッシュヒットの「道標ない旅」が収録され、ベスト・ライブ・再録で必ず披露される。
当初は「蒼（そうきゅう）穹」をシングルにしたかったらしい。
夜・風・雨（1980.7.21）：○
残念ながらアルバム自体CD化されていないが、実は半数以上の曲がベストでCD化。
「笹舟」以外は石川鷹彦アレンジ。
風炎（1981.5.21）：○
「桜桃忌」「人の四季」「流れよ」「夢物語」「まだ醒めぬ残像」がベストでCD化
一部曲が放送禁止コードで完全なCD化は絶望的？

3 ：

風のカクテル（1982.9.21）：○
ラーメンヘアーを切って無精髭を生やしたジャケットである。
「永遠への船出」「たそがれ」「女の歴史」がベストに収録。サウンドプロデューサーは後藤次利。
本人曰く、同時に「冬の夜明け」も収録したかったが、メンテナンスの都合で見合わされたが、
後に別アレンジで再録された。
STAND BY（1984.2.21）：○
「ガラスの破片」「マイハート〜虹を追う二人〜」「おそ夏の恋」がベストでCD化され、
「果てまでローリング」「イサム」が別アレンジで再録された。
この頃から現在まで付き合う、都留教博・河合徹三・徳武弘文といったミュージシャンと出会う。
或る時（1985.10.5）：●○
キャニオンレコード最後の作品で、僅かだがCDでリリースされている。
「いとしき人よ語れ」「さらば十九歳」は珍しく龍雲ではなく阿久悠・崎谷健次郎が手がけている。
「酔いにみだれて」という曲を「ハートブレイク」に変えろといわれた事、当時の写真が無い事、
「雨だれ」以外ライブやベスト以外にベールに包まれていること、翌年シングル「駅から始まる物語」の
リリース後に髭を剃りキャニオンレコードを去っている事から、何かしらの確執があったと思われる？
トルバドールを気取って（1990.10.5）：●
5年のブランクを脱して自費製作をしたBOOK-CD。２期目の龍雲といって過言で無いだろう。
前年には五木ひろし「暖簾」の作詞作曲を担当し、味わい深い詞と新鮮なメロディーが大好評となり、
「第22回日本作詞大賞」の優秀作品賞を受賞。その「暖簾」も収録されている。
「道標ない旅」の再録や「夢うつつ」「飛鳥」といった名曲も揃っている。中西康晴を起用。
砂漠（すな）の道（1992.4.21）:●
全体的に歌謡曲寄り雰囲気のアルバムである。アレンジに川村栄二・桜庭伸幸を起用。
「母さんの唄」は何度かレコード化の話があったが断り続けたが、この期に本作に収録。
他に、テレサ・テンに提供した「愛し愛されて」や「屋台」「今度、生まれて来るとしたなら」を収録。

4 ：

捨て猫〜トルバドールを気取って〜（1993.6.21）：●
前作の「トルバドールを気取って」はプレスされた量が少なく手に入りにくい作品だった。
そこで「バブル（うたかた）の夢」「捨て猫」を収録し、再リリースさせたもの。
カトレア（1994.6.21）：●
安全地帯の武沢豊を迎え「真夏のカクテル」「君を忘れたい」を収録。
ベストには「三度目の秋」「葉桜」「カトレア」がベストに収録されている。
激流（1997.4.19）：●
ラテンロックな「蘇る夏」、東洋民謡風な「血の河」、先行シングルの「帰郷」を収録。
JALカード機内CM収録曲の「はばたく想い」は当初「トリコロール」だったとか。
龍雲ベスト'97（1997.5.21）ベストアルバム：●
デビュー20周年を記念してのアルバム。しかし、10周年の時点でアルバムを出せなかったのは悔やまれる。
「恋はゆっくり時間をかけて」はこのアルバムでしか聞くことができない。
永井龍雲 唄語り「酒」（2000.11.18）：●
「お前がいれば」とシングルカットされている「当世酒場唄」といった演歌を収録したミニアルバム。
ところで、シングルでリリースされた「当世酒場唄」よりもカップリングの「島風詩想」方が有名になっている。

5 ：

Slow down（2001.5.10）●
14年ぶりの髭姿の龍雲さんのジャケ写を拝む事ができるが、あまりベストでは見受けない曲が多い。
実を言うと、キャニオンレコードを去った直後にコンサートで歌われた曲が多い事から、
いずれも、80年代後半に出来上がった作品だと思われる。この作品よりMukauに移籍してある。
参照：ttp://www.geocities.jp/youyu15/rkyoku.html
永井龍雲ベスト・コレクション　龍雲1978〜1986（2002.1.21）ベストアルバム：●
通販で発売されたキャニオンレコード時代のベストアルバム。ジャケ写はラーメンヘアーであり、
「風のカクテル」以降の髭姿は伏せている。「季節の便りに」も収録したかったが、メンテナンスの関係で
収録できなかった。また、収録されているのは1985年にリリースされた「雨だれ」までである。
25色の肖像（2002.11.21）：●
基本的にベストアルバムだが、シングルカットされた「セイリング・マイ・ウェイ」「夢の灯り」
「島風詩想」や「一滴の雨」が収録されている。「暖簾」は再アレンジで収録されている。
風樹（2004.3.10）：●
FFAレーベルよりリリースされたオリジナルアルバム。「愛に生まれて」「風の囁き」「ルリカケス」「哀咽」
「鳥のようなもの」といった名曲ぞろいである。「想い」が再録で収録されている。
沖縄物語（2006.1）：●
ジャケットには龍雲さんの娘さんの沖縄衣装姿が起用されている。全体的に沖縄をテーマにした曲が多い。
「うりずんの頃」「崑崙花」といったカバーや「夢うつつ」「島風詩想」の再録がされている。

6 ：

親愛なる友よ（2007.1.21）：●
名ギタリストの笛吹利明をアレンジに迎えて製作されたオリジナルアルバムだが、「果てまでローリング」
「イサム」「酔いにまかせて（ハートブレイク）」「問わず語り」の再録もされている。
また、本人の意向に反しレコード化すらされなかった「季節の便り」がようやくここでリリースされた。
龍雲マイ・ベスト〜三十年紀行〜（2007.3.25）：●
30周年を記念してベスト曲を再録したアルバム。収録時間の関係で前ベストアルバムに収録できなかった
「冬の夜明け」がここで収録されている。
祈りの詩（2008.12.21）：●
シングル曲や前作品が全く収録されていない完全オリジナルアルバム。「STAND-BY」よりお世話になった
河合徹三・徳武弘文がミュージシャンとして参加している。娘の歌声を聴くことができる。
自力本願（2010.6.1）セルフカバーアルバム：●
龍雲さんが作詞・作曲して提供した曲を自身で歌ったアルバム。元モー娘。中澤裕子に提供した「うらら」や
大ヒット曲の「暖簾」を再録した上で収録している。（「暖簾」だけでも結構バージョンがあるようだ。）
続・自力本願（2011.7.7）セルフカバーアルバム：●
前年に続き龍雲さんが作詞・作曲して提供した曲を自身で歌ったアルバム。意外と知られていないが、
「今度、生まれてくるとしたなら」は、西田敏行が「浅草ふくまる旅館」挿入歌として歌っている。
元々は、九州電工のテーマソングでもあった。（やらせメールで問題になった「あれ」とは別会社。）

7 ：

乙です。
風樹は本当に名曲揃いですね。

8 ：

SlowDownは当時の歌謡曲よりの雰囲気が全くないことからやはり80年代後半の曲だな。

9 ：

しばらくスレなかったですか？
久々に見つけて嬉しかったです。
徳武さんて、かっこいい還暦ギタリストさんか。
♪今日は　せっかくの　休みの　飛騨から〜

10 ：

井上陽水もバッドコレクションがあるなら龍雲さんも。
１、僕は常夜燈
２、空振りの一日
３、挙動不審
４、縺れた糸
５、東京・六本木
６、不●●●
７、ハートブレイク
８、明日へのレボリューション
９、幼児のように
１０、幸福（しあわせ）芝居
１１、花を打つ雨
１２、日の丸が泣いている
１３、引かれ者の唄
１４、唾をかけろ
１５、この国の行方

11 ：

個人的なベスト
１、夏の夜
２、渡り者
３、星月夜
４、蒼穹
５、笹舟
６、人の四季
７、たそがれ
８、MAKE　YOU　LOVE　ME
９、晴天乱気流
１０、夢うつつ
１１、少（Girl）女
１２、七色孔雀
１３、血の河
１４、帰郷
１５、夢の灯り
１６、バラ色の微笑み
１７、愛に生まれて
１８、青のアンデス
１９、茜草
２０、れんげ草の詩
２１、蕭条の風
ちなみに「暖簾」で一番は「２５色の肖像」がいいです。

12 ：

夢の灯りはもっとライブやリカバーで歌って欲しいです。
まだまだ龍雲さんは若く輝きますよ。

13 ：

フルオーケストラをバックに「往来」を聴いてみたいにょ。
これからの季節には「暖簾」もいいが、五木さんが歌った方が渋い。
〉10
日の丸が泣いているなんて歌があるのか。
ちょっと聞いてみたい。

14 ：

Slowdownの7曲目だけど、正直このアルバムは全体的に暗いんですよね。
この「日の丸が泣いている」も例に漏れず暗いんです。
私見ですが、キャニオンレコードとの確執から追放された（？）直後に
ライブで歌われている事を考えたら、そういう曲になるんでしょうね。
それだけに、「暖簾」の成功が無かったら、今の龍雲さんはいませんよ。
明るいのは「裸の王にはなりたくない」「バラ色の微笑み」ぐらいかな。

15 ：

「道標ない旅」が似合う季節かな。
何も予定がないと「僕の休日」を口づさみたくなる。
イントロからして鬱で死にたくなるな、あれは。

16 ：

龍雲さんのスレ
あったのですね！

17 ：

「夢の故郷」「飛鳥」の流れは気分が滅入るわ。
但し、「まだ醒めぬ残像」は同じ暗い歌でもそうでもないんだな。
ベストでは次が「Lovely_You」だし。

18 ：

結局最後は
つまさき坂
になるんだよなぁ

19 ：

「Lovely_You」ｗｗｗ
♪きみと小鳥のデュエット　
　ん〜　とろけるような甘いぃ　メロディ〜
　んー　んんん　んー　らぶりぃ☆ゆー
すいません、ちょっと笑ってしまった。いい歌なんだけど。
　

20 ：

♪愛してるよ　ナウ　フォーエバー

21 ：

気分が滅入った時には、やたら励ます歌よりも、「桜桃忌」「まだ醒めぬ残像」
「愛に生まれて」といった重い曲を聴きたくなりますし、
http://www.azone-int.jp/?sid=exc503&jcd=4580116033599が
予約終了して買えなかった時は、「渡り者」「素面酒」「帰郷」
「哀咽」「崑崙花」を聞いて気分がスッキリしました。
（てゆうか、仕事が忙しくて平日から予約へ行けませよ。）
>>20
VACANCEという曲ですね。ベストに入ってないのが残念です。

22 ：

それ俺も欲しかったな。ヤフーオークションで手に入れろと言われても、何が付いているかわからん。
そうそう、レコードからCDにコピー出来るサービスがあるから探すといいよ。

23 ：

肝心のレコードがなかなか手にはいらないのですよ。
特に「駅から始まる物語」とか先ず手に入りませんよ。
この曲も、龍雲さんではなく他の人が作ってますね。

24 ：

ＮＨＫのどじまん台北大会で、「暖簾」を歌った台湾人のオジサンが
チャンピオンになりましたよ！
五木さん並みにうまかった。本当にいい歌で涙が出た。
昔のＬＰはあるんですが、蓄音機がないとです。
ＬＰ→自前ＣＤにする機械を通販で売ってるけど、購入に踏み切れない。
盤にキズとかありそうだし

25 ：

>>20
荒らし？変なものリンクすんなよ。キモ！

26 ：

2002年に出したキャニオン時代のベストに「冬の夜明け」を入れたかったらしいですが、
メンテナンス上収録できなかったのは残念です。
「風のカクテル」に収録されていますが、あのバージョンもなかなかですよ。
あのベストアルバム、１０周年の時点で出して欲しかった気もしますが。。。

27 ：

根強いファンはいるが、地名度はいまいちというか
「道標ない旅」しか知られてない、半ば幻の歌手ｗ
でもそこがイイ！

28 ：

ファーストアルバムの「帰りの電車」でフォークダンスを踊りたい…

29 ：

確かにフォークダンスぽいな。

30 ：

楽天ブックスでは品切れ（絶版？）なアルバムでも、アマゾンでは
オンデマンド販売してるものもあるんですね。
早速注文しました。
初期の頃のは、大人の事情でそれが無理なの？

31 ：

龍雲さん誕生日だ、1時間遅れたが…

32 ：

おめでとうございます。

33 ：

あらー。
龍雲さん５４になったんだ。
おめでとうございます！！

34 ：

お、龍雲さんのスレだ。
うれしいな。

35 ：

ＢＳプレミアムの「ＢＳにっぽんの歌」で五木さんが「暖簾」を歌いました。
やっぱいい歌だわ。

36 ：

あげます

37 ：

暖簾はたしかにいい歌ですね。
龍雲さんの最近の小指のゴールドの指輪が気になります（＾＾）

38 ：

渡り者もいいな。
こういう歌は今の龍雲さんの年齢にぴったりかな。
あれ作ったのは２０代。
２０代の若さでこういう曲って・・・背伸びしていたのかな。

39 ：

素面酒　暖簾も20代前半じゃなかった？
僕の休日、空振りの１日、何か今の世相にぴったりだ。
リア充がはばをきかす中で、孤独に生きる貧乏喪男フリーター

40 ：11/11/15

素面酒は２０代だったとは記憶していたけど
前半とは知らなかったな。
暖簾もそうだったのか。
彼は詞の部分でもすごいなと思う。
空振りの一日は聞いただけで落ち込みそうだｗ