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2011年11月1期46: ◆ 芦ヶ原伸之 ◆ (315)
TOP カテ一覧 スレ一覧
◆ 芦ヶ原伸之 ◆
- 1 :04/08/21 〜 最終レス :11/11/12
- パズルといえばこの人
- 2 :
- ご冥福をお祈りいたします。
- 3 :
- 棺おけも開けるのに100手かかる特注のパズルだったりするのかなあ
- 4 :
- 前、東急ハンズのキャストパズルコーナーで、この人がパズルの解説とかをしている映像を見たことがあるけど、
物凄くイキイキしていて、いたずら好きそうな感じのいいじいさんだったから、亡くなったって聞いてびっくりしたよ。
別に俺、この人のことは詳しく知ってる訳じゃないけど、世界三大パズルコレクターの一人っていう肩書きにふさわしい人だなーと、思ったね。
マジでご冥福をお祈りしまつ。
>>3
本当にありえそうだなw
- 5 :
- 小学生のころからファンだったのに亡くなられてしまうとは
- 6 :
- まだ吉祥寺のユザワヤのキャストパズルコーナーでビデオが流れてるのでファンは見に行くべし。
- 7 :
- 関連スレ?貼っておくか
訃報:芦ケ原伸之氏
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/quiz/1088372073/l50
- 8 :
- ご冥福をお祈りします
ありがとうさようなら
- 9 :
- 急、とあるが、何が原因で天に召されたんだ?
- 10 :
- やっぱパズルが原因じゃないの?
- 11 :
- 名前 : 芦ヶ原 伸之
よみ : よしがはら のぶゆき
- 12 :
- この人が作ったラッシュアワーが好き!
www5f.biglobe.ne.jp/~gmt/rush/rushHour.html
http://www.torito.co.jp/shopping/_rushhour-el.shtml
- 13 :
- >>9
NOBOXから「口外するな」とのご達しです
- 14 :
- 何か酔っ払っているイメージしか残ってないなぁ
ご冥福をお祈りします
- 15 :
- 中がウェルダンで外側がレアのステーキの作り方とか書いてましたね
ドライアイスで包んで電子レンジで焼くと
- 16 :
- ニコリ108号に追悼記事(泣)
- 17 :
- いつのまにか亡くなってたのか…
- 18 :
- >>13
> NOBOXから「口外するな」とのご達しです
その「口」にいれる文字をあてるのか?
- 19 :
- 本日秋葉原デパート前のパズル屋さんに聞きました。
高校時代の恩師でした。遅まきながら、ご冥福をお祈り申し上げます。
- 20 :
- 67*7=469
- 21 :
- 新宿の東急ハンズでビデオやってた
若者が大勢知恵の輪に熱中してたけどみんな先生が亡くなったこと知ってるのかなあ
- 22 :
- この人亡くなったんだ
- 23 :
- 「パズル病棟日誌」単行本になるんだね。
昔から切望してたので嬉しい。
- 24 :
- ロープパズル付く?
- 25 :
- J.JASON.D.J.FM-AM
- 26 :
- チェッカーボードも病棟だっけ?
- 27 :
- 彼のスタジオにあるマッチ棒の橋もいつかテープが朽ちて崩れるのか・・・
- 28 :
- 「パズルトピア」もこの人原案のパズルゲームだったんだよなぁ。
http://homepage3.nifty.com/primalrain/puzzletopia/
- 29 :
- 「数学セミナー」誌にも追悼記事。
http://www.nippyo.co.jp/maga_susemi/ss0411.htm
- 30 :
- この人の本は小学生のころに読みまくりましたがいろいろひねくれた話を書いてましたね
脳内アーカイブから引っ張り出して書いてみようと思います
- 31 :
- 頭のよさを測る単位にタリーというものがある
普通の人はタリーで十分だが、頭のいい人は値が大きくなるのでキロタリーという単位を使う
1タリーにも満たない頭の悪い連中がいて、その場合ミリタリーという単位を使う
この話を聞いて面白かったので知り合いに話したら軍関係の人が知り合いにいたらしくやな顔をされたとか
- 32 :
- ルービックキューブには目の不自由な方のために点字がついているバージョンがある。
次に「これは耳が不自由な方向けのルービックキューブです」と人に渡してやると
はてこれはどこが特殊なつくりになっているんだろうかと考えだす。
通常のものでも耳が不自由でも支障がないのだが、なかなかそのことに気づいてもらえない。
なので次に「これは頭が不自由な方向けです」と全面をオレンジ色に塗ったものを出すとようやく笑いがとれる
- 33 :
- 今の時代だと結構キワドイ文章だな
- 34 :
- 下の話はニコリ92号でも書いてたな。
- 35 :
- 実は40号にも全く同じ話が。。。>>34
- 36 :
- アメリカかどこかに行く時に土産に箱根名物の箱を開けるパズルの
飛び切り難しい開けるのに100手くらいかかるのを持って行った
ところが空港についてから荷物検査でひっかかっる
「なんだこの箱は。開けろ」「いやっ・・開けろって言われても・・
小一時間チャレンジしたが開かない。後ろに長い行列ができてるんで仕方なく通してもらった
その後友人に郵送で箱を送ったのだがしばらくして手紙がきた
「あの箱どうしても開かないからぶっ壊したら中身空なんだけど何だったのあれ?」
- 37 :
- 面白いな
- 38 :
- 家のトイレのスリッパを接着剤で固定してみたら、それからというものトイレに入った客はみんな便器に抱きつく
- 39 :
- ラップのCMでいたずらする女の子のがあるけど、この人が最初だよな。
- 40 :
- 芦ケ原伸之氏なくなられたみたいですが、
キャストパズルはどうなるんですかね?
新作はもう出ないとか・・・
氏はキャストパズルの監修をなさっていたそうですので
- 41 :
- キャストパズル、誰かがその意思をついで出して欲しいなぁ。
氏の、世界3位という膨大な数のパズルコレクションはどこへ行くんだろう?
- 42 :
- >>40
キャストパズルの過去スレで話題になっていた。
秋葉原の平野さんとか数人名前が挙がってた気がするから行って聞いてみたら?
- 43 :
- そのときに
「俺予想では Akio Yamamoto 氏だと思う」
って書いた記憶があるなぁ
- 44 :
- 2週間程前にキャストパズルに
はまったんだけど、>>43をじっくり
見るまでずっと「アイコ ヤマモト」かと思ってた。
- 45 :
- パズル作家ってほとんど男性ですかね?
女性ってあまり聞きませんけど
- 46 :
- >>45
大西京子さんは女性
奥山京子さんは男性
スレ違いになるので雑談スレあたりでどうぞ
- 47 :
- 氏はスポーツとか運動がずいぶん嫌いだったそうで
イベントか何かで招待されて挨拶をすることになったが
芦ケ原氏の前に挨拶した人がスポーツ関係の人で
「海難事故の犠牲者の大半は数メートルでも泳げていたら助かった
ということがほとんどなんです。数メートルでもいい、泳げるようになる。
それが水泳の始まりです」と語った
それにむっとした芦ケ原は
「飛行機事故の犠牲者の大半は数メートルでも飛べていたら助かった
ということがほとんどなんです。数メートルでもいい、飛べるようになる。
それが飛行の始まりです」と語ってやったら前の人にものすごく嫌な顔をされたそうです
- 48 :
- 今ひとつ面白くないな。
- 49 :
- そういえば昔、考案したブロックパズルを氏に送った
ことがあって、同じ原理のパズルがすでにあることを
丁寧に返信していただいたことを思いだしました。
「私は未だかつて、タクシーに乗って金を払ったことが
ない」
- 50 :
- >>49
「私は未だかつて、金を払ってタクシーに乗ったことがない」でしょ。
- 51 :
- 以前に東洋ガラスが販売していた、グラスパズルもこの人が監修したの?
ちょっと傾向が違うような・・・?
- 52 :
- 色々なパズルを監修しているわけだし
何をもって傾向が違うというのか。
- 53 :
- Nobさんのご冥福をお祈り致します。
『パズル学新論』、『IQスーパー・パズル』、『マンガ頭の訓練塾』
『ウルトラIQパズル』、『パズラート』、『究極のパズル』
『パズルをつくる』、『1年遊べるパズルの本』等々、数々の名作をありがとう。
Nobさんの本を読んだことで、パズルの面白さ・楽しさを知った僕。
そうそう、S.Golombのポリオミノ(洋書)もNobさんの本で知ったんだ。
亡くなられたのが大変惜しい!残念です!
- 54 :
- >>53
他スレも見ましたが、いい本いっぱいお持ちですね。
鬼瓦宇太郎というのが、芦ヶ原さんの別名だというのを、最近知りました。
何かの著作に 80 冊の本と翻訳を出してるとありましたけど、全部集め
たいものです。
- 55 :
- >>53
うん、だって、Nobのパズル・ブック面白いから、集めまくったんだよ^^
え!やっぱ、鬼瓦宇太郎はNobだったのか!文庫の『パズル中毒本』も全部あつめたんだよ。
書き方が似ているので、そうじゃないかな〜と思ってたんだ・・・
あのさ、昔、Nobは東京図書から、オリジナルの本とか訳書とか出してたじゃん。全部集めて、読破したよ。
僕にとって、マーチン・ガードナーより、Nobの方が上なんだよ。勿論、マーチン・ガードナーも素晴らしいけどさ。
54さん、ありがとう。「鬼瓦宇太郎=Nob」であることを教えてくれて。
- 56 :
- でもさ、結局、「コーラの瓶を貫通している木の矢」の答えは、何だったんだろう?
結構、Nobは自慢げに自著に掲載してたでしょ。
いまだに、答えがわからないんだよ。
Nobが亡くなって、解答を聞けないのが寂しい・・・・・
誰か、この答え知ってる?
- 57 :
- (X-A)(X-B)(X-C)・・・・・・・・・・(X-Z)=?
この問題もNobのオリジナルだっけかな?
- 58 :
- 56の続き・・・・・・・
それから、「5円玉の穴にはまってる木の矢印」なんかも、やっぱ、木の芽の時点で5円玉の穴に芽を通しておいて、
成長してから、削ってるのかなぁ〜
- 59 :
- 五円玉はわりと簡単な事なので仕組みを載せてるサイトはそこそこ見かけるよ
- 60 :
- >>59
え!ほんとっ!
- 61 :
- もうNOBOXには入会できんのかなー
- 62 :
- >>55
鬼瓦宇太郎名義で、
『頭の体操をしましょう』1, 2
『パズル&ゲーム意地の悪い本』共著
『夜のパズル集』共著
『熱中パズル』(『パズル中毒本』シリーズのの水野良太郎 画)
なども出していますね。「パズル&ゲーム〜」以外全部持ってます。
マーチン・ガードナーとの比較がありますが、ガードナーは研究や文献紹介が多く、
オリジナルパズルは多分少ないと思います。芦ヶ原氏も出典を示していないだけで、
有名なパズルの焼き直しやオリジナルでないものも結構含まれていますね。
東京図書から出ている訳書というのは、
『IQメンサパズル』ヴィクター・セレブリアコフ
ぐらいしか知りません、あとは、
『マンガ頭脳訓練塾』
『IQスーパーパズル』
『ウルトラIQパズル』
が私の文献リストにありますが、下二冊もシリーズの訳書でしょうか。
ちなみに、「コーラの瓶を貫通している木の矢」などのいわゆる不可能物体は、
『大暴露』ウィリアム・パウンドストーン ハヤカワ文庫
で、いろいろ暴露されてますので、興味があればご一読を。
- 63 :
- >>54さん
ちなみに、「コーラの瓶を貫通している木の矢」などのいわゆる不可能物体は、
『大暴露』ウィリアム・パウンドストーン ハヤカワ文庫
で、いろいろ暴露されてますので、興味があればご一読を
スペシャル・サンクス!是非、読んでみます。
僕の「Nobの本」で手に入れたものを紹介するよ。
鬼瓦宇太郎名義のものを除く。
@『超々難問数理パズル』(ブルーバックス)
A『ギネスとっておきパズル』(ブルーバックス)
B『脳を鍛える数理パズル』』(ブルーバックス)
C『パズル天国と地獄』(日本文芸社)
D『パズルA to Z』(光文社)
E『パズル学新論』(全国出版)
F『脳力パズル』(PHP)
G『日本一意地の悪いパズル(二見書房)
H『芦ヶ原伸之のしなやか思考力パズル』(インフォレスト MOOK)
I『PUZZLART』(波書房)
J『パズルをつくる』(大月書店)
K『究極のパズル』・・・・Quark Special
L『全天候型パズル・・・』(ベネッセ)
M『パズル その全宇宙』(日本テレビ)←訳本
N『パズルの世界』(日経サイエンス社))←訳本
O『悪魔のパズル』』(日経サイエンス社))←訳本
- 64 :
- ちょっと中断!ごはんたべるね
- 65 :
- 〈つづき〉
P『目玉の体操』共著(光文社〉
Q『マンガ頭脳訓練塾』(東京図書)
R『IQスーパーパズル』(東京図書)
S『ウルトラIQパズル』(東京図書)
21・『IQパズル』 ←訳本
22・『IQメンサパズル』←訳本
23・『IQイラストパズル』←訳本
25・『おもしろいマッチパズル』←訳本
26・『パズル・コレクション』←訳本
26の 『パズル・コレクション』の原作者は、マーチン・ガードナーだよ。
- 66 :
- 21・『IQパズル』スティーブ・オーデル著(東京図書)
22・『IQメンサパズル』セリブリアコフ著(東京図書)
23・『IQイラストパズル』ブラグドン、フェローズ著(東京図書)
25・『おもしろいマッチパズル』オーケル編、フェーデル著(東京図書)
26・『パズル・コレクション』マーチン・ガードナー著(東京図書)
- 67 :
- >>54さん
Lは『全天候型 史上最強のパズルランド』に変更れす。
- 68 :
- >>54さん
『パズル&ゲーム意地の悪い本』共著
『夜のパズル集』共著
『熱中パズル』(『パズル中毒本』シリーズのの水野良太郎 画)
の3冊ももってるよ。
- 69 :
- >>54さん
『マンガ頭脳訓練塾』
『IQスーパーパズル』
『ウルトラIQパズル』
の3冊は訳書ではなく、Nob著ですよ。
- 70 :
- あっ、追加だよ
27・『1年遊べるパズルの本』
- 71 :
- >>63
リストと情報ありがとうございます。素晴らしいコレクションですね。
喉から手が出るほど欲しい本をいっぱいお持ちです。(笑)
このリストでは、1-3, 7, 15, 17, 26, 27 を持っています。
2, 3 も訳本ですね。ここに載っていない訳本として、
『「数学」じかけのパズル&ゲーム』 ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ等 共訳 HBJ出版局 1992
『100%楽しめる手づくりパズル』 ジャック・ボタマンズ 東京図書 1983
『科学・頭の体操』 クリストファー・P.・ヤルゴッキ 講談社ブルーバックス 1981
などがあります。どれも持っていなくて、絶版本です。
このリストに載っていない本で持っているものは、
『3分間パズル』 銀河出版 2004
『大人のパズル』PHP研究所 2003
『いじわるパズル』 (マジック界の重鎮、高木重朗と共著!) ゴマブックス 1990
があります。上二冊は今も書店で手に入ります。未入手絶版本でリストにない本
として、
『びっくりパズルの本』 あかつきBP出版 2001?
『天才パズルの本』 あかつきBP出版 199?
『ゲーム&パズルひまつぶしの本』 (なんと鬼瓦宇太郎と共著!(笑)) ゴマブックス 1993
『脳ミソが驚くおもしろパズル』 二見文庫 1992
『グラスパズル解答集』 (監修) 東洋ガラス 1991
『木のパズル』 創和出版 1987
『だからパズル大好き! ニチイ駅間パズル』 (監修) 集英社 1986
『一生遊べる奇想天外パズル』 光文社文庫 1984
『あなたに挑戦科学パズル』 学習研究社 1981
が、ありますね。機会があれば、見てみたいです。
リストの 24 番が抜けていましたけど、番号が飛んじゃっただけでしょうか。
前回挙げた、
『頭の体操をしましょう』鬼瓦宇太郎 1, 2 婦人之友社 1998, 1999
も、まだ書店にあると思います。
- 72 :
- >>54さん
うれしいです。パズルのことで、いろいろと話せる相手がいらっしゃって^^
>>リストの 24 番が抜けていましたけど、番号が飛んじゃっただけでしょうか。
スイマセン;;ぼくのミスです。24抜かしちゃった;;
>>『頭の体操をしましょう』鬼瓦宇太郎 1, 2 婦人之友社 1998, 1999
はい、書店にあるのは知ってるんだけど、Nob独特の人を食ったようなエッセイとか、数理的なパズルとは趣向が異なっているので買うのをためらっているんだよ。
54さんが71の書き込みで取り上げている本のうち、
28・『だからパズル大好き! ニチイ駅間パズル』 (監修) 集英社 1986
29・『一生遊べる奇想天外パズル』 光文社文庫 1984
30・『脳ミソが驚くおもしろパズル』 二見文庫 1992
31・『いじわるパズル』 (マジック界の重鎮、高木重朗と共著!) ゴマブックス 1990
32・『「数学」じかけのパズル&ゲーム』 ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ等 共訳 HBJ出版局 1992
の5冊は、読んで本棚のどこかにあるんですよ。
32の著者のジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイは、イギリスとアメリカの数学者だよね。
ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ著の『数の本』(シュプリンガー・フェアラーク社)も持ってるし、
リチャード・R.・ガイの『数論の未解決問題集』(シュプリンガー・フェアラーク社)もいいよ。
あっ、そうそう訳本だけど、
33・『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)も面白いよ。
33の著者のD.ウェルズは、63の書き込みのABの著者なんだけど、数にまつわるいろんな話題が満載の本なんだよ。
例えば、各桁の数が全て1の数のことを”レプュニット(repunit)”って書いてあって、1がn個並んだレプュニットをRnで表すと
R2,R19,R23,R317,R1031が素数であるとか、”カプレカー数”のこととか、
また、8000=11~3+12~3+13~3+14~3=20~3 とかの数についてのパズル的な話題がたくさん載っていて読んでて楽しい本なんだ。
そういえば、D.ウェルズは、『あなたは数学者 上・下』(日本評論社)なんて本も書いてるね。
僕、パズルにモーレツに嵌ってさ、いろいろ集めたんだよ。昔は、TBSブリタニカとか白揚社とかもパズルのいい本出してたよ。みんな大体集めたよ。神保町とか行ってさ。
『数学余技』松田道雄著 とか 『数学考え物と数学遊戯』森本清吾著なんかも読んだんだ。
でも、やっぱり、Nobの本が面白いと思ってるんだ^^
- 73 :
- ガードナーの本も全部持ってると思うよ。読破したよ。わくわくするよね。パズルの本読んでると・・・・
でもさ、最近、ペンシル・パズル隆盛の時代らしくて、(いいとは思うんだけど)Nobファンのぼくとしては、Nobのようなパズル作家を待ち望んでいるんだけど。
第二のNobが現れないかなぁ〜(おばさんが、ヨン様に恋焦がれるような気持ちさ)
- 74 :
- >>72
: うれしいです。パズルのことで、いろいろと話せる相手がいらっしゃって^^
こちらこそパズル好きの方と話せて光栄です。大先輩の風格が漂ってます。(笑)
: 32の著者のジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイは、イギリスとアメリカの数学者だよね。
: ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ著の『数の本』(シュプリンガー・フェアラーク社)も持ってるし、
: リチャード・R.・ガイの『数論の未解決問題集』(シュプリンガー・フェアラーク社)もいいよ。
専門がそっち方面なので、持ってます。幾何学のほうはまだ売られてますよね。
最近、幾何学のほうはもっともっと専門的なのが出てますけど、このシリーズのほうが
直感的に問題の内容が分かるものが多くて、よいですね。
: あっ、そうそう訳本だけど、
: 33・『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)も面白いよ。
上記の『数の本』を持っていたことと、他に何冊か買った古本であまり面白くないものがあっ
たので、ネットで見つけたときに手を出しませんでした。後悔。。
: 僕、パズルにモーレツに嵌ってさ、いろいろ集めたんだよ。昔は、TBSブリタニカとか白揚社とかもパズルのいい本出してたよ。みんな大体集めたよ。神保町とか行ってさ。
: 『数学余技』松田道雄著 とか 『数学考え物と数学遊戯』森本清吾著なんかも読んだんだ。
どっちの出版社も面白そうな本がいっぱい出てますよね。ほとんど入手できていません。。
古本市などで漁っているとものすごく古いパズル本が出てきてビックリすることがありますよね。
日本文芸社とか。この間、藤村幸三郎さんの昭和一桁台の本を見つけて、驚きました。
そして、マーチン・ガードナーの本も全部お持ちとは。。私は半分ぐらいしか持っていません。
私はパズル問題の背景に存在する数理的な話題が好きなので、マーチン・ガードナーの本は
好きです。秋山仁・中村義作共著の『ゲームにひそむ数理』とか、大村平『数理パズルの話』
とか、中村義作・高木茂男等著『数理パズル』中公新書などの系統が好きです。あと、論理
パズルなら、レイモンド・スマリヤンとか。でも、これらはスレ違いですね。(笑)
確かにペンシルパズルとかよりも、昔の味のあるパズル本が好きですが、「パズラー」誌
がなくなったように、毎回型にはまらないパズルを出し続けるのは、いろんなネタが出
切ったように見える現在では大変でしょうね。雑誌「数学セミナー」のエレガントな解答を
求むのコーナーでも毎回似たような問題ばっかりですよね。(笑)
芦ヶ原氏のような大物が出てくる機会は、もう時代的にありえないのかなぁなどと思ったり
しています。そういえば、何かの著作で読んだんですが、芦ヶ原氏は『頭の体操』シリーズ
の多湖輝さんのゴーストライターをしていたこともあるようですね。どの問題かはまったく
見当がつきませんけど。(笑)
- 75 :
- 待ち望むばかりでなく、自分がそうなろうとしてみるのもまた一興。
- 76 :
- >>75 :□7×7=4□□ :04/12/16 00:54:19 ID:yaWYkA7S
待ち望むばかりでなく、自分がそうなろうとしてみるのもまた一興。
なれたら、最高だよね^^
>>54さん
楽しくなってきた^^
また、明日、絶対くるから、また、パズルやNobについて語ろう!
おやすみ^^
- 77 :
- 随分濃いスレだな
- 78 :
- >>54
:秋山仁・中村義作共著の『ゲームにひそむ数理』とか、大村平『数理パズルの話』
とか、中村義作・高木茂男等著『数理パズル』中公新書などの系統が好きです。あと、論理
パズルなら、レイモンド・スマリヤンとか。
おお!この3冊もいいよね。ちなみに、『数理パズル』は、”続”もあるよね。これもいい。
レイモンド・スマリヤンの訳本6冊(森北出版と白揚社)も持ってるけれども、是非読破したい本ばっかりですよ。
:私はパズル問題の背景に存在する数理的な話題が好きなので、・・・・
ぼくもだよ!おお!どちらかというと数理パズル派です。
『マンガ頭脳訓練塾』
『IQスーパーパズル』
『ウルトラIQパズル』
の3冊はまさにNobの数理パズルの集大成なんだ。これら3冊はね、Nobがオーム社の化学雑誌『MOL』『パズル懇話会会誌』『朝日新聞』『夕刊フジ』等などに発表した数理パズルを集めたものなんだ。
- 79 :
- >>54
『ウルトラIQパズル』 の問41はこういう問題だよ。
問41
1からnまでの数を順に並べ、すべて+(プラス)で結ぶ。
そしてその+のうち一ヵ所だけを=(イコール)に変更する。
それで正しい式をつくってほしい。
そのいちばん小さい例が、1+2=3なのだ。
つぎはいくつだろう。
- 80 :
- >>54
Nob単独の本ではないんだけど、昔、サイエンス社が出していた別冊数理科学の7冊
『別冊数理科学 パズルT 1976』
『別冊数理科学 パズルU 1977』
『別冊数理科学 パズルV 1978』
『別冊数理科学 パズルW 1979』
『別冊数理科学 パズルX 1980』
『別冊数理科学 創作パズルY 1981』
『別冊数理科学 創作パズルZ 1982』
もいい。
このうちNobの記事はU、V、に掲載されているよ。
Uの記事は「アレヘン町の不便なできごと」
Vの記事は「パズルの目でこの世を見れば」
だよ。
- 81 :
- ちょいスレ違いだけど・・・・・
現在購入できるパズル本でベスト1は、
『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』秋山・中村・松永共著(数研出版)
だと思うんだ。これは、受験用じゃなく、パズルマニア向けの本だと思うよ。
- 82 :
- >>54
:上記の『数の本』を持っていたことと、他に何冊か買った古本であまり面白くないものがあっ
たので、ネットで見つけたときに手を出しませんでした。後悔。。
残念!オススメです。パズル好きが、持ってしかるべき基礎文献だよ;;
でもさ、同じD.ウェルズが著した『不思議おもしろ幾何学事典』D.ウェルズ著・宮崎他訳(朝倉書店)は現在でも購入できると思う。
これは、『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)の幾何学版だよ
- 83 :
- ここはパズルの本を自慢するスレですか
じゃあ私も少々自慢を
私はパズルの本は持ってませんが
グラスパズルが全種類載ってるカタログを持ってます
これ地味に見えて凄いですよ
今では手に入らない芦ヶ原氏のパズルが載ってる訳ですから
興味がない人にはどうでもいいんでしょうけどね
では、さよなら
- 84 :
- リストに見当たらなかったから書いてみよう。
「超パズル120本勝負」(KKベストセラーズ)
「落家俳酌」(おちいえはいしゃく)ってペンネームだけど、
問題・コメント・プロフィールを見る限り、どうもノブさんっぽい。
- 85 :
- >>84
ゴメン、持ってる、その本。恥ずかしいから、書かなかった。
- 86 :
- >>83
いいなぁ〜
- 87 :
- ブルーバックスのパズル本は全て読破した。
- 88 :
- >>54
『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。
11=11
111=3×37
1111=11×101
11111=□□×□□□
111111=3×7×11×13×37
1111111=239×4649
上の□□×□□□は、いくつか。
- 89 :
- こんばんは。まだ出先から帰っていなくて、ネットカフェからです。
>>78
: おお!この3冊もいいよね。ちなみに、『数理パズル』は、”続”もあるよね。これもいい。
: レイモンド・スマリヤンの訳本6冊(森北出版と白揚社)も持ってるけれども、是非読破したい本ばっかりですよ。
スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。
: ぼくもだよ!おお!どちらかというと数理パズル派です。
: 『マンガ頭脳訓練塾』
: 『IQスーパーパズル』
: 『ウルトラIQパズル』
: の3冊はまさにNobの数理パズルの集大成なんだ。これら3冊はね、Nobがオーム社の化学雑誌『MOL』『パズル懇話会会誌』『朝日新聞』『夕刊フジ』等などに発表した数理パズルを集めたものなんだ。
どれもすごく読みたいのですが、手に入らなくて。。。(涙
>>79
: 『ウルトラIQパズル』 の問41はこういう問題だよ。
: 問41
: 1からnまでの数を順に並べ、すべて+(プラス)で結ぶ。
: そしてその+のうち一ヵ所だけを=(イコール)に変更する。
: それで正しい式をつくってほしい。
: そのいちばん小さい例が、1+2=3なのだ。
: つぎはいくつだろう。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14=15+16+17+18+19+20 (105)
ですかね。では、次に来る並びはなんでしょう? という問いは不毛なので、
やめておきます。(笑)
- 90 :
- >>54
『ウルトラIQパズル』 の問53はこういう問題だよ。
問43.
3^2+4^2=5^2
という式は、
A^2+(A+1)^2=B^2
というふうにも考えられる。
では、この式にあてはまるような(A,B)の組合せを、あなたはいくつ見つけられますか?
(3,5),(20,29)・・・・というように最初の10組までお願いします。
- 91 :
- >>80
: Nob単独の本ではないんだけど、昔、サイエンス社が出していた別冊数理科学の7冊
(中略)
: このうちNobの記事はU、V、に掲載されているよ。
: Uの記事は「アレヘン町の不便なできごと」
: Vの記事は「パズルの目でこの世を見れば」
: だよ。
情報ありがとうございます。この雑誌の存在は知っていましたが、手に入らなくて。。
芦ヶ原さんの文章もあるとは知りませんでした。情報ありがとうございます。
頑張って手に入れなくては。。
>>81
: ちょいスレ違いだけど・・・・・
: 現在購入できるパズル本でベスト1は、
:『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』秋山・中村・松永共著(数研出版)
: だと思うんだ。これは、受験用じゃなく、パズルマニア向けの本だと思うよ。
この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で
『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで
しょうか。G. ポリアとか数学発想ゼミナールの内容を真似た発見的教授法に
よる数学シリーズというのもありましたよね。
>>82
: 残念!オススメです。パズル好きが、持ってしかるべき基礎文献だよ;;
: でもさ、同じD.ウェルズが著した『不思議おもしろ幾何学事典』D.ウェルズ著・宮崎他訳(朝倉書店)は現在でも購入できると思う。
: これは、『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)の幾何学版だよ
この本の存在も知りませんでした。ありがとうございます。早速買っておきます。
それでは、そろそろ家路につきますね。(笑)
- 92 :
- >>54
実は、『ウルトラIQパズル』の問41と問53は、ちょいとした関連があるんだよ。
>>次に来る並びはなんでしょう? という問いは不毛なので、
やめておきます。(笑)
:
いえいえ、3、20だから次は119までの和なんだけどさ、このことと90での『ウルトラIQパズル』 の問53とが面白い符合をみせているんだよ。
- 93 :
- >>54
おつかれさん!わざわざどうも^^
- 94 :
- >この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で
>『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで
>しょうか。G. ポリアとか数学発想ゼミナールの内容を真似た発見的教授法に
>よる数学シリーズというのもありましたよね。
うん、その中の一冊だよ
- 95 :
- この本の存在は知りませんでした。チェックしておきますね。秋山仁の本で
『大数学者に学ぶ入試数学』という本もありましたね。ああいうテイストで
しょうか。
:まるっきりパズルですよ、内容が。
いくつか抜き出してみるよ。(図形の問題もあるけどさ、図を描くのが大変なので、勘弁してネ)
[P.31のテーマ13の問題]
田中さん一家が芋掘りに行ったところ、農家の主人が風変わりな提案をしてきた。
「芋畑に3本のクイが打ってあるので、この3本のクイを3辺上にもつ正三角形を見つけ、その中の芋だけ掘ってよい。」
というものである。
もちろん、田中さんはなるべく多くの芋を持ち帰りたいと考えている。どうすれば、3本のクイを3辺上にもつ最大の正三角形を見つけ出すことができるか。
- 96 :
- 95のつづき・・・・
マッチ棒パズルも2題あるけど、ゴメン、図が面倒なもんで・・・・
[P.57のテーマ23の問題]
ここに、4個のスイッチで点滅される奇妙な電灯がある。4個のスイッチの中のどれか2個が「オン」、
残りの2個が「オフ」のときだけ点灯され、それ以外の状態はすべて消灯になる。
暗闇で点灯したくなったが、どのスイッチが「オン」で、どのスイッチが「オフ」か分からない。
しかも、いま押したスイッチも、どれがどれだかわからなくなるほどの真っ暗闇である。
どのような押し方をすれば、電灯は確実に点灯されるか。
ただし、4個のスイッチは完全に同じ形をしているため、1個1個の区別はつかないものとする。
- 97 :
- >>54
>スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。
そうだよね^^
Vの記事「パズルの目でこの世を見れば」より
[1]3×4=12、13×4=52、これはそれぞれ1〜4、1〜5を1字づつ使った掛け算だ。
じゃあ、「1〜6を1字づつ使った掛け算をつくれ」とある雑誌に出題した。こちらで用意した答えは、54×3=162.
ところが応募解答の中に、24×1.5=36というのが出てきて、マイッタ。
というような短文が[1]〜[84]あるんだよ。
- 98 :
- >>54
:『名作から学ぶ奇想天外数学的発想法』は、著者3人の中の1人である中村義作氏の『選びに選んだスーパーパズル』(講談社)の問題と
重複しているものが多いようだよ。
- 99 :
- >>54
>スマリヤンの著作は、数理論理学の専門書やエッセイなども面白いですよ。
でもさ、さすがに『連続体仮説』はムズカシイのでパスなんだ;;
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