1read 100read
2011年11月1期14: 【横溝】八つ墓村【トラウマ】 (967) TOP カテ一覧 スレ一覧

【横溝】八つ墓村【トラウマ】


1 :09/05/04 〜 最終レス :11/11/11
主に野村監督作品について語りましょう。

2 :
やはりヤクルト時代の92〜93年が最高だったな

3 :
ID野球だっけ?
古田とは仲良いの?今でも?

4 :
古田が監督になったとき、初めて年賀状が来た
とか言ってたよ。
自分が監督になってみて、ようやく野村監督の立場や偉さが理解できたんじゃないかな

5 :
>>4
そうなんだ
妻のサッチーは最近出てこないね

6 :
おっさん同士のやり取りはどうでもいいよ…

7 :
祟りに見せかけた計画的連続人
と思ったら本当に祟りだった
というホラー映画。

8 :
>>1
小川真由美・山崎努・夏八木勲
トラウマはどれ?

9 :
>8
渥美清

10 :
岸田今日子の双子のばあさんがなんとも不気味でよかった

11 :
>>10
それ、違うから・・・って「主に」だから、市川作品を語ってもいいのか

12 :
東映の片岡知恵蔵版を見たことある奴はいないのか?

13 :
フルした
赤ちゃんがムギュって刺されるのがもう

14 :
>>8
加藤嘉

15 :
市川崑版は、映画としては悲惨かつ無残な出来。
ここまで酷いとは。。。。。

16 :
映画としては普通の出来で、別に悲惨でも無惨でもない
ミステリーとして無惨で、伝奇としては原作のボルテージに及ばず、金田一が悲惨だったが

17 :
蝙蝠がパニくる映画

18 :
日本の夏 って感じで好き☆

19 :
洞窟シーンが意外と短い

20 :
美也子の妖艶さに萌えた。
ドラマを見ても演じるのはお色気美人ばかり。
春代も清楚タイプなので感じが良い。
濃茶と双子は不気味さに萌える。
これだけインパクトの強い女たちを揃えた横溝作品は他にないだろう。

21 :
ショーケンの自伝に八つ墓村に関する記述が。

「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た」
「野村芳太郎監督は本番までパRやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」

22 :
ガキのころに、父ちゃんに連れられて観にいった。
懐中電灯に猟銃と日本刀携えて32人す、要蔵にちびりかけた。
ドコモのCMとか、山崎努をテレビで見るたびにこの映画思い出すw

23 :
加藤嘉はいつも加藤嘉だねw

24 :
山崎の多治見要蔵は最高です。
あれだけで見る価値アリ

25 :
こんな無駄な田中邦衛は初めて見た

26 :
市川版は加藤嘉の役が織本純吉なんだが、画面に出てきて嬉しそうに
立ち上がった途端に血を拭いて倒れ、次のカットでは警察から出てくる
辰弥に弁護士が「いやーキミも疑われて大変だったねえ」と猛スピードで
展開していくので笑ってしまった。
でもあの市川版の映画のテーマはエンディングの曲(「俺たち」シリーズの
主題歌のリニューアル)が示しているように「貧乏な若者たちの恋」だから
あれはあれでいいと思っている。
ただ原作ファンの人たちにとっては、原作の大きな魅力である
@(真の)ヒロインとの恋の成就
A父親との涙の邂逅
B宝探し
がどっちの映画でも全く描かれてないのはなんじゃこりゃになるのは
同情するしかないw
@のヒロインに至っては、テレビドラマを含めても市川版しか画面に
出てこないという物凄さだし。

27 :
もう失くしたけど、豊川版パンフには市川監督の談話として、
「辰弥が八つ墓村に到着するまではとにかくスピーディーに、時間との勝負」
と書かれていたと記憶。

28 :
女性が作ったコミケ本に
「全然面白くないが、考えてみれば真犯人を単に『欲に目がくらんだ
希代の人鬼』で済ませずに、ちゃんとした動機を描いてみせたのは
この市川版だけだと気づいた」
と書いてあったのを読んだ。
ほんと、カネに苦しむ恋人たちの映画なんだよね。
貧乏臭いのもしょうがない(と思おうw)
見直してみたら、この映画の辰弥と典子は将来結ばれそうなムードを
一応残して見せてくれてたんだね。もっと漠然としてるかと思ってた。

29 :
>>23
あの事件、昔岡山で本当にあった事件だと知ってゾっとした

30 :
アンカー間違えた
>>24だった

31 :
>>29
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1076615056/l50

32 :
野村・市川両作品に出てる井川比佐志に正直な感想訊いてみたいな。

33 :
辰弥に犯人であることを悟られ「あなただけはしたくなかった。」
と言いながら真っ白な顔に血涙を流す美也子(小川)

34 :
>>28
確かに犯人の動機や背景が物足りないと思う
犯人を美女・意外性だけ先に設定して、後は無理やり犯人にこじつけた
感じだから動機にムリがある気がする

35 :
>>28>>34には、少しズレがあるように思える。

36 :
ニュースなんかで未だにBGM流れる事がある 

37 :
>>25 同意w
セリフが「よっ、はっ、よっ、はっ」だけだった。
挙句の果てに、首跳ね飛ばされてガブッ!

38 :
七人の侍の副頭領があの扱いなんだから田中邦衛では仕方ないのかも…

39 :
春代(山本陽子)は大叔母である双子婆(市原悦子)に頭が上がらない立場だったけど
その後「家政婦は見た」のドラマでは山本を女主人としてで働く市原という設定の
エピソードがあって、ここでは力関係が逆転したように感じた。

40 :
夏八木勲と小川真由美の変身シーンのメークってほとんど同じだよね。
微妙に凝ってると思った。

41 :
チョイ役の田中に笑った。名俳優だと思ってたから、こんな時代もあったのかと。
何気に出演者が豪華だよね。ショーケンとか渥美清とか。ただ金田一が渥美って
のはどうなんだろうか?個人的には西田敏行の金田一が好きだ。

42 :
「こんな時代」ていうのはちょっと違う。
田中邦衛は1961年の「若大将」初出演ですでにメジャーになってる。
仁義無き戦いや、実写版次元大介w を経て、
八つ墓村と同じ77年には、今の木村拓哉レベルの人気者だった草刈正雄と、
「華麗なる刑事」で、堂々とダブル主演を果たしてる。
それほどのスター俳優が、なんでああいう落ち武者BかCくらいの役なのか、
そこが不思議なところ。

43 :
おまえら全然当時の感覚理解してないな。
田中邦衛にあんな役やらせてるからこそ
「超豪華キャストの大作」ってことなんだよ。
あの年は「八甲田山」(これも橋本忍脚本)なんかもあったし、
あれぐらいの贅沢しないと大作の雰囲気が出ない。

44 :
中学生くらいの頃に東宝の「悪魔の手毬唄」観たという人が
「テレビのホームドラマでは大女優みたいな扱いだった山岡久乃が
ちょっと出てくるだけの旅館の女将だったのを見て、映画っていうのは
スゲえ豪華なものなんだなあとド肝を抜かれた」
という感想を書いてたのを見たことがあったな。
あの時代は邦画が凋落の極からむりやり這い上がろうとしていた時期で、
ムチャクチャ役者をかき集めたオールスター映画っていうのもそんなに
珍しくなかった。田中邦衛、稲葉義男があのくらいの扱いなのはそれほど
不思議とも思わないけどな。
それこそその昔の忠臣蔵映画とかもっと凄いぞ。
東宝の「日本誕生」でアメノウズメの踊りの周りで喜んでるだけの連中に
高名なコメディアンや喜劇俳優を配していたなんてこともあったっけw

45 :
>>42-43
製作の、大松竹様w から見れば、他社のシリーズの人気者レギュラー脇役や、ましてテレビドラマの
人気者主役なんて「フンッ!」てなもんだったんだろう
その癖に、その人気者をチョイ役にキャスティングして‘豪華大作’を演出しようとする態度が浅まし
い限りだが、当時の映画会社、ことに松竹じゃあ、そんなものだろうね

46 :
この映画、構想当初のキャスティングからかなり入れ替わった。
森美也子……岩下志麻→小川真由美
田治見春代…小川真由美→山本陽子
小梅 ・ 小竹…田中絹代→市原悦子・山口仁奈子
井川鶴子……島田陽子→中野良子
小川真由美はテレビでは主演スターだけど、映画だと準主役クラス。
メインの俳優の格がやや落ちた分、チョイ役の俳優が目立ってる。

47 :
島田陽子は要蔵の奥さんにシフトして、瞬

48 :
「八甲田山」も緒形拳が今では考えられないくらいショボイ役で出てんな。

49 :
公開当時は小学生で、夏八木勲なんか見たことなかったから、
なんでこんな有名な人(邦衛)が、知らないおじさんの家来なんだと不思議だった。
その前に「なんでマカロニは自分で人しを捕まえないの?」とも思ったが。

50 :
なんで渥美清が金田一耕助なんだよー それも全然役に立ってないし

51 :
この映画は「犬神家」以前に製作がスタートしてるから、金田一は和服袴姿で
ボサボサ頭をかき回す、っていうスタイルは確立されてなかった。
で、原作は横溝の金田一シリーズじゃなく、あくまでマガジンで大人気を博した
マンガ「八つ墓村」。だから金田一はどこまでも脇役。(ついでに原作では
ヒロインの典子もマンガにのっとって存在感激減)役に立っていないのも
マンガに忠実。(原作小説でも役に立ってないけど。)
狂言回しの役である金田一を松竹が豪華配役でやらせたら渥美清になる。
横溝正史はテレビの「人形佐七」の渥美の好演を絶賛していたので自分で
「おたくがやるなら渥美君でしょう」と松竹に薦めたと言っているけど、
松竹独自の判断でも、やっぱり渥美になったんじゃないかな。

52 :
そーなんだ。俺の中では、金田一耕助はみてくれは悪いけどキレ者で、難事件を
びしばし解決するイメージだから。

53 :
原作者の横溝は松竹関係者に誰が金田一やるのかと聞いて
「まあ結局二枚目俳優になるでしょう」
と言われて、あわてて
「いや、二枚目ってのは主人公か犯人であって、探偵役ってのは
脇役なんだよ」
とやめさせようとしたと書いてるね。
「本陣人事件」の中尾彬の金田一は高く評価していたけど、角川が
石坂浩二を起用した時は「二枚目すぎる。そんなのは金田一ゃない」と
かなり否定的だった。撮影が始まってみたら三枚目的に撮ってるのと
飾らない人柄がよく出ているのとでやっと安心したらしいけど。

54 :
>>50
そもそも今まで金田一が役に立ったことがあるか?

55 :
犯人を安心して自させてあげる
警察には出来ない

56 :
満開の桜の木の下を走る要蔵に軽くトラウマを覚えた少年期…

57 :
小川真由美×萩原健一というのは結構この話の画になる
高橋某×浅野ゆう子なんてお話にもならない、おまけにヘタの代名詞トヨエツとか
市川さんはこれで金田一シリーズを長くお休みする羽目になった、誰のキャスティングだ?

58 :
トヨエツは金主でもあったフジテレビのゴリ押し。
カントク、とうとう念願の「本陣人事件」を撮れなかったね…
晩年の枯れ具合は本陣のリズムにちょうど良かったんじゃないかと思うんだが…
八つ墓とか犬神家とかエネルギッシュなものばかり撮らされてなあ。

59 :
>>26
原作は、ミステリーというよりは、典子タン萌え〜の冒険ラヴ・ストーリーだからね。
松竹版はミステリーというよりはホラーに近い。
トヨエツ版は観たことない。

60 :
■原作版「八つ墓村」のキャラ
1.親戚の妹キャラ。見た目が。「お兄様」。とぼけた感じ。
2.血の繋がらない姉さん。おっとり型。極度のブラコン。病弱。1にジェラシー。
3.艶っぽい未亡人。姐御肌、行動派。一途な悪女。
4.名家を事実上取り仕切る双子の姉妹。主人公をからかうような言動が目立つ。
5.ちょっと電波系の尼僧。旧い伝承を頑なに信じている。
6.人格者の尼僧。何か主人公の秘密を知っているらしい。
7.名家に仕えるメイド。1の美しい変貌ぶりにうっとり。
8.決死の思いで主人公を連れて逃げ、早死にした母親。今も美しい面影が。
番外 頭の回転は速いが、見た目に頓着しない変わり者。
   特に主人公と深い関わりがあるわけじゃないのに親身に接する。

61 :
↓昔あった「「八つ墓村」はズバリ「萌え小説」」スレの書き込み
・都会に住んでいた主人公が田舎に帰ってくる
・しかも、その土地には、呪いだの祟りだのの伝説が
・双子、年上、妹、メイド、尼僧、等のギャルに主人公モテモテ
・愛故に主人公されそうになったり、救われたり
・人事件が起きる、それもスゴイ頻度で
・過去にイロイロあったことを知り、主人公が活躍して、なぞを解決
・イロイロあって、エンディングでヒロインと結ばれる
これだけあっても、まだラノベでは無いと?

62 :
>>57
市川版はキャスティングもひどいが、
それ以上にシナリオや演出がひどいと思う。
正直、トヨエツや浅野ゆう子だけの責任には出来ない感じ。

63 :
濃茶の尼を「ちょっと電波系」で済ますとは、何という許容量

64 :
原作じゃ、その濃茶の尼とセクロスする奴が出てくるw

65 :
この映画って寅さん以外では最後の渥美清主演映画だよね。
そういう意味でも貴重な作品だと思う。

66 :
主演はショーケンじゃないの?

67 :
いろいろな人が主演をやっている

68 :
>>60
俺は原作が一番好きだったんだが、7の記憶だけが全くないよorz
映画では1が出て来ない、ヒロインではないのが不満だ。

69 :
ラストで小川真由美が鬼女(?)に変貌して
萩原健一を追い詰める時の音楽が好き。

70 :
桜吹雪の中を(ふんどし)で走ってくる山崎努の場面の音楽が大好き。

71 :
サントラは次のトラックが鎧武者の音楽でいつもびっくりする、と思った。

72 :
>>50
子供の頃、ただただ怖かったけど…これが唯一の救いだった。

73 :
>>46
森美也子は、岩下志麻の方がよかったね。
怖すぎて、小川真由美に代わったのかな。
出すのがイヤだったわけではないだろう。

74 :
胸に自信が無かったと思われ

75 :
>>69
このシーンを見るたびに、8時間後のドラえもんの姿を思い出す。
ちなみにこの映画はインパクトシーンが多数あるけど、丑松じいさんが
遠くから生まれたての辰弥を連れて神社参りする娘の姿を見て、
業深い孫の幸福を願うシーンなど、結構泣けるシーンもある。

76 :
お盆にこのDVDを見るを
なんかその雰囲気がある映画。

77 :
辰也からすると、
「お盆休みに親戚の田舎に招待されてちょっと変わった体験して楽しんできました」
って感じだよな。
ラストでは普通に職場復帰してるし。

78 :
DVDで久しぶりに見直した。
やっぱこの季節に見るといい映画だわ。

79 :
最初と最後のジャンボジェットてなんだろう?
原作にもないし。
『いくら科学技術が発展しようとも人は古い因習に
囚われ土から離れては生きていけないのだよ』
と言っているような

80 :
または
『いなか暮らしなんかやってられっかボケェ〜
ジャンボでどこにでもいける時代になったんじゃー』

81 :
>>61
後で出来た概念で過去の物事を定義したり測ったりするバカはどこにでもいるんだな、と思った
>>79-80
村での出来事(事件)の非現実性を際立たせる為
金田一に美也子と辰也の先祖を探るのを「やーめたっ」と言わせて、事件とリアルな生活とが繋がる
のを無理から否定することまでしてる
上の方で誰かも書いてるけど、八つ墓村は辰也のルーツでありながら、彼にとっては、あくまでひと
夏の悪夢

82 :
8時だよ!全員集合見てて笑って和んでたら、桜満開の中をこちら目掛けて突進してくる要蔵のCMにいきなり変わってトラウマ化。

83 :
>>81
ああ、わかるw
「八つ墓村」はラノベの元祖とか、ルーツとかの言い方だったらまだわからなくもないんだけど、
すぐイコールで結んじゃう奴っているもんねw

84 :
今、古いほうの観おわった改めて金田一ってマジで使えないな
小川真由美と山崎努と落武者が夢に出そうだ

85 :
>>84
原作の金田一もあんなもんです。
事件を未然に防ぐ気持ちは皆無に等しく、全てが終わってから「私には最初から
犯人が分かっていた」などと言い出すし。

86 :
70年代初頭、初めて横溝の小説を読んだとき、金田一には藤村俊二が似合うと思った。

87 :
八つ墓村の金田一は原作でも脇役だし、野村映画版でも脇役。
(全くいいところが無かった、という台詞も共通してる)

88 :
あげ(笑)

89 :
岡山県新見市、備中神代駅で美也子と辰也は降りてます。

90 :
岡山から普通列車で行ってましたね(笑)

91 :
岸田今日子の双子のばあさんがなんとも不気味でよかった
と思ったけど、監督がちがったか?

92 :
野村作品も市川作品もどうでもいいよ。
東映の片岡千恵蔵版観たことある奴いないの?

93 :
東映版「八つ墓村」
企画 ................  岡田茂
監督 ................  松田定次
脚本 ................  比佐芳武 高岩肇
原作 ................  横溝正史
撮影 ................  川崎新太郎
音楽 ................  深井史郎
美術 ................  角井平吉
 
配役    
金田一耕助 ................  片岡千恵蔵
白木静子 ................  相馬千恵子
田治見春代 ................  御園裕子
野々宮荘吉 ................  進藤英太郎
笹塚英介 ................  原健作
田治見久彌 ................  信欣三
野々宮美也子 ................  朝雲照代
里村典子 ................  千秋みつる
濃茶の巫子 ................  千石規子
森吉蔵 ................  戸上城太郎
磯川警部 ................  大友柳太郎
高野の妻 ................  松浦築枝
田治見小竹 ................  毛利菊枝
田治見辰彌 ................  植村進

94 :
>>79
八つ墓村より、JALの社内事情の方が怨念渦巻く世界なんだがな。

95 :
大友柳太朗の磯川警部はなかなか味がありそうだ。

96 :
次回は典子メインで作ってくれや

97 :
DVDの特典映像で製作発表パーティの様子を見ると、
出演者の写真一覧の中に佐藤蛾次郎さんがいる。
で、落ち武者の中の太っちょの人はどう見ても蛾次郎さんなんだけど、
しかしクレジットには名前が無い。
そうなるとあの太っちょの役者さんは一体誰なのか。
これがこの映画についての個人的な最大の謎。
(松竹の大作なので、寅さんやおいちゃんと一緒に源ちゃんがシフトしてきても不思議ではない)

98 :
村人の容赦ない八人の残シーンが今でも怖くて正視できない。
一番怖いのは数人で押さえつけられて腹を短刀でかっさがれたヤツ。

99 :
自分の大好きな映画のスレが立ってて、やってまいりました
冒頭の八人の落ち武者の気分
ちなみに「呪われた血の終焉」は作業BGMのヘビーローテ曲
ラストの因果応報の場面には鳥肌が立つね
妙なカタルシスを覚えるというか

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧