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2011年11月1期3: 【地球滅亡か】妖星ゴラス【軌道脱出か】 (927) TOP カテ一覧 スレ一覧

【地球滅亡か】妖星ゴラス【軌道脱出か】


1 :05/03/17 〜 最終レス :11/11/11
東宝最大のスケールで贈る大スペクタクル!
公式
http://www.toho-a-park.com/video/new/gorath/d_index.html

2 :
刺身のツマが2Get

3 :
おいら宇宙のパイロットォ〜♪

4 :
昔、神大の講堂で見たが古い建物だったので怖かった記憶が・・・

5 :
隼号搭載のコンピュータが日立の HITAC でプリンターが沖電気製だった。

6 :
バンザイ!バンザイ!バンザイ!

7 :
冒頭の湖のシーン、ハアハア

8 :
>>3
当時流行の「ドドンパ」バージョンもいいね、あの歌。今の若え連中は絶叫マシンと勘違いするか・・・・

9 :
おいら宇宙のパイロット!イデ隊員がでてるね。あのまんま。
そのほかウルトラマンと深いつながりのある映画。

10 :

あの頃の映画って記憶喪失の人がよく出てくるんだよね

11 :
ゴラスからウルトラマンへ引き継がれた物3っつ
ビートル、スパイダーショット、イデ隊員

12 :
よい子のみんな。心電図をとる時は、歌っちゃダメよ。

13 :
いけませんわ、そんな・・・。

14 :
>>1
過去スレぐらいは貼れよな・・・。最低3つは有るんだから。

15 :
地球を動かす理屈は頃は適当な事言ってるんだろうと思っていたが、
大人になってから見てみると、ジェットパイプの燃料は重水素と三重水素を
使い海水から採取すると田沢博士が説明しているのを聞いて、ある程度の
ウラはとってあるんだと思った。SFは真と偽をないまぜにしないと。
この調合具合が難しい。最近のSF映画はこのあたりがまずいものが多い。

16 :
>>10
>>あの頃の映画って記憶喪失の人がよく出てくるんだよね
あははははは^^)そうそう。

17 :
政府の対応が面白い。
最初の探査船が命令を逸脱してゴラスの探査に行って未帰還になったのを
船長の独断云々で処理しようとしたのが世界中からの賞賛の声に押されて
英雄あつかいにしてしまうところとか。
後、地球移動作戦において政治家が用無しだなとぼやくシーンは結構良。
官僚社会が大災害の前にとことん無能無力であることを描いた作品。

18 :
最近この手の映画が作られると、リアリティーにこだわり過ぎて滑ったり、あまりにもご都合主義な展開でリアリティーゼロになったりしてる場合が多い。
その点この作品は、最初の前提がスケールのでかい大嘘だから逆にリアリティー云々ではツッコみようが無く、その一方で人間ドラマの細かい所で妙なリアリティーがあり、絶妙なバランス感の仕上がりになっている。
「アルマゲドン」で感動したという人にはぜひ見て欲しい一本。

19 :
リア厨のとき「宇宙船」でストーリー読んだだけで大興奮した。
このアイデア、理論上は一応可能であるとのことでさらに興奮。
これぞまさにセンス・オブ・ワンダーだね。

20 :
「ウルトラセブン」の『ダーク・ゾーン』で、「地球の軌道変更をお願いします」という注文に、
「軌道変更? ふざけやがって」と毒づくフルハシ隊員。
それをTVで見ていた幼少のおれは「地球の軌道変更なら『妖星ゴラス』でやってるじゃん」と思った。
上の話とは関係ないが、「ようせい」の変換候補に「妖星」を入れてるATOK2005恐るべし。

21 :
>>20
確かに
しかし、「妖星」は変換できても「支那」が変換できんのはなぜ?

22 :
一言で言えば、日本が戦争に負けたからです。
因みに「支那そば」と言うと中国人は怒ります。

23 :
ウルトラマンのジェットビートルとは基本構造が違う。
ビートルは離着用に専用ロケットを使っていたが、
ゴラスのVTOLは推力方向可変のベクタードスラストだった。

24 :
地球が滅亡するかもしれないといってクラブでがぶ飲みする市民はいい感じ。

25 :
上原謙がタクシーの中で、つれづれ草を引用した場面が妙に印象深い。

26 :
長沢浄水場のデビュー作ってこれだっけ?

27 :
>>15
表には出ていないが、地球を移動させる方法については科学考証を某研究機関に委託したらしい

28 :
ペガッサ星の研究機関か?

29 :
>>27
黒板に書かれている数式もちゃんとしたものらしいね。

30 :
某有名国立大学の先生だっけ?アドバイザー
それにしても地球を動かすエネルギーが660億メガトンというのは…

31 :
エネルギーじゃなくて推力だろ?

32 :
入浴シーンあり

33 :
見てるのはお月様だけ

34 :
それって、入浴シーンじゃなくてオープニングの湖畔のシーンじゃなかったか?

35 :
見てるのはモゲラだけ♪

36 :
みんな死んじまった方が幸せかもしれないわ。
世の中が乱れに乱れている現在、ホントにそう思うときがある・・・。

37 :
>>36
そんな時代だからこそ、こんな映画が見たいですね。
どんな困難に襲われようと、人類が英知を結集すれば
必ず道は開ける、人間に対する信頼を感じさせる映画が。
今の映画は人間の物欲・性欲・獣性をロコツに描きすぎのような気がする。

38 :
>>37
中身が「プロジェクトX」だしなぁ。

39 :
>38
「プロジェクトX」が、東宝特撮のパクリなの!!
誰もが不可能だと思った
上層部もあきらめていた
その時、南方戦線から一人の男がやってきた
救援に向かった
しかし、島へはたどり着けなかった・・・・
守備隊は、毎日駐屯地から通い続けた
みんな、あきらめはじめていた
ある日、気象観測隊員から「霧が出る」との連絡がった
「もう一度行くぞ」
南方戦線かきた男が言った
霧の中、岩礁だらけの水路を進んだ
あきらめていた守備隊員の耳に、汽笛の音が聞こえた
数日後、上陸した米軍の前には、2頭の犬だけが残されていた
円谷が特撮を担当した「キスカ 太平洋の奇跡」のプロジェクトX風あらすじ

40 :
宇宙空間で物を動かす場合、他から重力で引っ張ってもらうか、質量を放出して(つまりロケット)
動くしかないだろう。あれで地球は動くんか?大気はどうなるんだ?とか、加速して第二宇宙速度に到達しようっていうときにまだ引力圏からでてないんか?とか、突っ込むのは野暮だろう。
ブラックホールの概念もないあの時代に黒色矮星のイメージを出したのは秀逸と思う。
ドラマでも田崎潤の涙、天本英世の皮肉、平田明彦の「黄色いの」発言。それぞれ印象に残るものでありました。
でも、やっぱりここだけは突っ込んでおきたい。 ラスト水没した東京で、彼ら(久保明たち)はどうやって
東京タワーの展望台に上ったんだ?あの状態で一般向けに開放されていたのか?

41 :
ブラックホールの概念はアインシュタインの時代からあったよ。

42 :
>>40
脳内補完。
タクシーやバス代わりのボート、大人気w

43 :
>>41さん正しいです。でも、少し補足させていただければ
確かにシュヴァルッツシルトの提示した特異点(実際はある閉空間とその境界面)
はブラックホールそのものと思われますが、これが実在の天体として議論されたのは
ずっと後の1970年ころです。(そのころ初めてブラックホールという名称が使われた)
この映画が製作されたころは、まだ白色矮星とか中性子星の議論が行われていた時期でした。
そのときに黒色矮星という表現をつかったのが何ともファンタジックと思えるのです。
(まあ、白色矮星が冷めたものが黒色矮星であるわけですが。。。)

44 :
今日、奥さんと見たよ。
恥ずかしくて最後まで見れなかった。
変なヘルメットかぶって、ロケットの中で万歳三唱するなよ。
あと途中の地球の訳のわからん歌も・・・何か変な映画だったよ。

45 :
>>44 そりゃ権利を主張することしか知らない連中から見れば、この時代の
映画は、アフォ映画だわな。。。。

46 :
>>44
>変なヘルメットかぶって、ロケットの中で万歳三唱するなよ。
製作された時代を考慮すると(←基本)
この辺はまったく同意できないが、
>地球の訳のわからん歌
・・・正直言うと、俺もその部分はかなり恥ずかしかったw

47 :
イデ隊員のモッコリはすごいな

48 :
>44
見ている内にツボになるのがその2ヶ所なんだが。

49 :
マグマだっけしょぼすぎる

50 :
>>44
自分の女房の事を人前で奥さんと呼ぶ感性が一番恥ずかしいw。

51 :
東宝特撮超兵器でケリを付けるとすれば、
宇宙防衛艦 轟天 のエーテル爆弾の強力タイプを数発ぶち込めば、
ゴラスは破壊出来そうだ。

52 :
>>48
まったく、その通りだ!
あの臭さがいいのだよ。

53 :
>>51 なるほど。 ゴラス体験した科学者が、その後エーテル爆弾を開発した
というわけね?

54 :
ついでに第二次大戦中の秘密兵器だった轟天号を宇宙戦艦に改造して・・・

55 :
やってるじゃん。惑星大戦争とGFWで。

56 :
「田沢博士、妖星ゴラス地球の危機に際して、ムー帝国からも地熱エネルギー変換装置の
提供の申し出が来ています」
「それはありがたい。でも何で地底の連中が、この状況を知っているんだ?」
「すでに工作員2名を、おおとり号に潜り込ませているという情報があります。
ちなみに、追伸があって、やはり地上視察に行っている長老が、酒場で現地客にからみまくっている
らしく、見つけ次第、直ちに本国に送還してほしいという要請です!」

57 :
「田沢博士、第二工区の岩盤が強固で作業に手間取っています!」
「んなもん、海底軍艦に掘ってもらえばいいだろう。楠見さん、じゃない河野博士を
通して神宮司大佐に要請しろ。」
    ・・・・・
「何〜ぃ?! 大佐は 隼号と一緒に、爆死しただとぉ〜?!

58 :
「誰か、この地球の危機に、マグマに暴れるなと説得しに行ってくれないか?」
「それなら怪獣語に詳しい、イデ隊員が良いかと思います。」
「あいつはまだ、 おおとり号の中だ。帰還してない。誰かインファントト島に
連絡してくれないか?」
「あの、連絡役の、小泉も高島も、この映画には出演してません。。。。

59 :
>>56-58
妖星ゴスラの方が似合ってないか?

60 :
画竜点睛のマグマでさえ、いまやアイコンキャラだと思う。
出てた志村さんに南極まで出張してもらうとことかw
DVDで久々に観たけど、細かいとこの詰めとかよくここまで
やってるなと思うこと多いよ。
あと「おいら宇宙のパイロット」は単独鑑賞時のみw
万歳三唱は見る度に感動を禁じえないようにしておきたい。

61 :
>>18
「アルマゲドン」と「ディープインパクト」は原作が同じだよね。
で、「メテオ」のパクリ。
「地球最期の日」はノアの方舟だし。
ウルトラマンの「怪彗星ツイホン」は、
海底人8823の「巨大彗星ツイホン」のパクリだし。

62 :
 ツイホンって書くと、どっかの携帯みたいだ。

63 :
小学生の頃、「地球最後の日」を見て鬱になった。
全世界で助かる人間がたったの40人。自分がその中に入れるわけない。
それに比べると妖星ゴラスは全生命を地球ごと救おうという太っ腹。
みんなで力を合わせて生き抜くんだ!という前向きな決意がいいね。

64 :
東宝流天体の避け方
・地球を動かす
・ミサイルを撃ち込む
・反重力光線を撃ち込む
・他の天体を利用する
・モスラが体当たりする
・ゴジラが放射能熱線で吹き飛ばす
あと、何かあったっけ?

65 :
>56
遠藤艇長は偽者だったのか
で、本当の艇長はどこに行ったんだ?
彼は、次の地球の危機のときの調査員なんだが

66 :
>>65 右耳のない遠藤艇長の実在が確認されていないことが、鍵になるだろう。。。。

67 :
>>64
東映だと、、、
3重水素を満載した宇宙戦艦の波動エンジンを自爆させる。
松竹だと、、、
モビルスーツが大挙して取り付きロケット噴射する。

68 :
サンライズだと、アルマゲドンと同じ人海戦術

69 :
>>67
>モビルスーツが大挙して取り付きロケット噴射する。
それって、地球とゴラスが逆になっただけじゃん

70 :
確かに、モビルスーツは核融合ロケットだもんな。

71 :
♪お〜いら〜 宇宙の〜 お〜いら〜 宇〜宙〜の〜 パイ〜〜ロ〜ット〜

72 :
隼号や鳳号や元祖ジェットビートルとヘリコプターの落差が・・・
あのヘリコ、何とかならなかったのか
せめて元祖マットジャイロ風とか 

73 :
>>42
>タクシーやバス代わりのボート、大人気w
運転はもちろん我らのいき雄であります!

74 :
艇長があ、ていちょうが帰ってきたぞお〜!ていちょうが帰ってきたぞお〜!

75 :
国連で、演説する場面のセットが大きくてイイ!
(・∀・)
カメラが、ずぅ〜っと引いていくところ。
あと、オープニングが、
宇宙空間から地上のパラボラまで
延々ティルトダウンになってるのもイイ!

76 :
誰ぞ軌道上の宇宙ステーションが
そのまま宇宙港に着陸できる理屈を教えてくだされ。

77 :
スーパー宇宙ステーションだからです

78 :
1980年代の技術力を侮ってはいけない
すでに月面基地はあるし、月と地球の間で定期便で連絡船が航行してるし
その連絡船は、成層圏までは輸送機で上がり、分離発進し帰還時には、
大気圏で輸送機と連結後、通常の空港に着陸するし。
各国共に垂直離着陸機は常識だし・・・

79 :
>>78
やっぱり「宇宙大戦争」から続く時代なのかね、あの進歩の様は。

80 :
浄水場を駆け回る宇宙飛行士達

81 :
いや、技術力よりも物理法則を無視してるかと…

82 :
月が無くなった後の地球はどうなっちゃうのでしょうか?

83 :
少なくとも潮の満ち引きはなくなっちゃうな。
そんなレベルじゃない問題が山のように起きそうだが。

84 :
>少なくとも潮の満ち引きはなくなっちゃうな。
ンーなぁことはない。
潮汐には太陽の引力も、月の引力の半分位の力で影響を与えている。
だから、潮汐そのものは無くならない筈。但し、月が無くなると
大潮→中潮→小潮→長潮→若潮という潮汐サイクルは無くなるだろうけど。

85 :
北極ロケットを建設して地球を元の軌道に戻したあとはどこかの小惑星か衛星を運んでくるとか。

86 :
北極は海だから推進施設は建設できないと物語中で言ってた気が

87 :
>>86
しかし、やらなくちゃ!

88 :
北極海の深度ってどれくらい?

89 :
場所にもよるけど
200mから2,000mぐらいらしい

90 :
かつて、小松左京が、著書『SFセミナー』(集英社文庫刊)にて
「我が国におけるSF映画で、世界に顔向けできる、数少ない作品」として、
『妖星ゴラス』を揚げていた(他には、旧『ゴジラ』『地球防衛軍』)。
自作の『日本沈没』や『エスパイ』は、それに値しない代物らしい……。
因みに、この本は『さよならジュピター』を作ってた頃の本だが、
『さよならジュピター』は、『妖星ゴラス』とシチュエーションが
似ているだけに、後年、比較されて、ぼろくそ言われていた。

91 :
だいたい喜劇役者くずれが地球政府大統領だし
新宿のNSビルが宇宙基地だし
新興宗教教祖は出てくるし
特撮に凝りすぎてストーリーがチャチ

92 :
やたらと某ハンバーガーのパッケージが
大写しになったのだけが印象に

93 :
2001年宇宙の旅のジンクス
パンナム、AT&T、ソビエト連邦、これらはすべて2001年には無くなっていた
ソ連が無くなっていたので、当然赤い星の航空会社もホテルも同様
さよならジュピターのジンクスもないのかな?
某ハンバーガー屋が消滅するとか。

94 :

ゴジラ・・・

95 :
水野久美と白川由美のコンビがエレガントだった

96 :
あの怪獣、ぺギラに似てるね

97 :
似てねーよ

98 :
>>96
同じウルトラQに、もっとソックリな怪獣がでてたような…?

99 :
トドラですな

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